JPH04153973A - 編集装置 - Google Patents
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- JPH04153973A JPH04153973A JP27620690A JP27620690A JPH04153973A JP H04153973 A JPH04153973 A JP H04153973A JP 27620690 A JP27620690 A JP 27620690A JP 27620690 A JP27620690 A JP 27620690A JP H04153973 A JPH04153973 A JP H04153973A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
コンピュータデータにオーディオデータを付加したＣＤ
−ＲＯＭを作成するためのＣＤ−ＲＯＭの自動編集装置
に関し、 正確なＴＯＣ情報の作成と編集作業時間の短縮化を図っ
たＣＤ−ＲＯＭの自動編集装置を提供することを目的と
し、 コンピュータデータとそのＴＯＣｔｉｆＮおよびオーデ
ィオデータとそのＴＯＣ情報を実際の１枚のＣＤ−ＲＯ
Ｍイメージに編集結合し、ディスクメモリ上でＣＤ−Ｒ
ＯＭイメージのプリマスタを作成するようにしたＣＤ−
ＲＯＭの編集装置において、コンピュータデータと結合
するために読み出されるオーディオデータを監視し、オ
ーディオデータの曲間の無音部分を検出することによっ
てオーディオデータのＴＯＣ情報を自動収集するＴ。
−ＲＯＭを作成するためのＣＤ−ＲＯＭの自動編集装置
に関し、 正確なＴＯＣ情報の作成と編集作業時間の短縮化を図っ
たＣＤ−ＲＯＭの自動編集装置を提供することを目的と
し、 コンピュータデータとそのＴＯＣｔｉｆＮおよびオーデ
ィオデータとそのＴＯＣ情報を実際の１枚のＣＤ−ＲＯ
Ｍイメージに編集結合し、ディスクメモリ上でＣＤ−Ｒ
ＯＭイメージのプリマスタを作成するようにしたＣＤ−
ＲＯＭの編集装置において、コンピュータデータと結合
するために読み出されるオーディオデータを監視し、オ
ーディオデータの曲間の無音部分を検出することによっ
てオーディオデータのＴＯＣ情報を自動収集するＴ。
Ｃ収集回路と、該ＴＯＣ収集回路によって収集されたオ
ーディオデータのＴＯＣ情報とコンピュータデータのＴ
ＯＣ情報を実際のＣＤ−ＲＯＭイメージに合わせたＴＯ
Ｃ情報に自動編集するＴＯＣ編集回路とを備えることに
より構成する。
ーディオデータのＴＯＣ情報とコンピュータデータのＴ
ＯＣ情報を実際のＣＤ−ＲＯＭイメージに合わせたＴＯ
Ｃ情報に自動編集するＴＯＣ編集回路とを備えることに
より構成する。
本発明は、コンピュータデータにオーディオデータを付
加したＣＤ−ＲＯＭを作成するためのＣＤ−ＲＯＭの自
動編集装置に関する。
加したＣＤ−ＲＯＭを作成するためのＣＤ−ＲＯＭの自
動編集装置に関する。
ＣＤ−ＲＯＭはパーソナル・コンピュータなどにおける
読み出し専用の大容量メモリとして利用されている。Ｃ
Ｄ’−ＲＯＭを製造するには、コンピュータデータとＴ
ＯＣ（Ｔａｂｌｅ ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｓ）情報を
実際の１枚分のＣＤ−ＲＯＭイメージに編集（プリマス
タリング）したテープを作り、このテープからプレス工
場でマスクを制作し、所定のディスク製造工程を経るこ
とにより最終的な製品としてのＣＤ−ＲＯＭを得ている
。
読み出し専用の大容量メモリとして利用されている。Ｃ
Ｄ’−ＲＯＭを製造するには、コンピュータデータとＴ
ＯＣ（Ｔａｂｌｅ ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｓ）情報を
実際の１枚分のＣＤ−ＲＯＭイメージに編集（プリマス
タリング）したテープを作り、このテープからプレス工
場でマスクを制作し、所定のディスク製造工程を経るこ
とにより最終的な製品としてのＣＤ−ＲＯＭを得ている
。
例えば、コンピュータゲームなどのプログラムを格納し
たＣＤ−ＲＯＭの場合、ゲームプログラムなとのコンピ
ュータデータの他に、ゲームに用いるバック・グラウン
ド・ミュージックなとのオーディオデータも同時に格納
する必要かある。
たＣＤ−ＲＯＭの場合、ゲームプログラムなとのコンピ
ュータデータの他に、ゲームに用いるバック・グラウン
ド・ミュージックなとのオーディオデータも同時に格納
する必要かある。
従来は、第４図に示すような編集装置を用い、ディスク
メモリ上て、コンピュータデータにオーディオデータを
付加したＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタを編集して
いた。
メモリ上て、コンピュータデータにオーディオデータを
付加したＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタを編集して
いた。
すなわち、第４図において、コンピュータデータとその
ＴＯＣ情報は第一のディスクメモリ１に格納される。一
方、オーディオデータについては、ＰＣＭプロセッサと
組み合わせた３／４インチ業務用ＶＴＲ−ＰＤＡＴ （
ディジタル・オーディオ・テープレコーダ）なとて構成
したオーディオ録音機２を用い、予めＣＤ−ＲＯＭに格
納する音楽の全曲をディジタル録音する。そして、この
ディジタル録音したオーディオデータを第二のディスク
メモリ３に格納する。さらに、編集作業者は、前記デー
タの格納作業とは別に、手作業によりオーディオデータ
内の各自のスタートアドレスを収集し、オーディオデー
タのＴ−ＯＣ情報を用意する。
ＴＯＣ情報は第一のディスクメモリ１に格納される。一
方、オーディオデータについては、ＰＣＭプロセッサと
組み合わせた３／４インチ業務用ＶＴＲ−ＰＤＡＴ （
ディジタル・オーディオ・テープレコーダ）なとて構成
したオーディオ録音機２を用い、予めＣＤ−ＲＯＭに格
納する音楽の全曲をディジタル録音する。そして、この
ディジタル録音したオーディオデータを第二のディスク
メモリ３に格納する。さらに、編集作業者は、前記デー
タの格納作業とは別に、手作業によりオーディオデータ
内の各自のスタートアドレスを収集し、オーディオデー
タのＴ−ＯＣ情報を用意する。
前記のようにして第一のディスクメモリ１に格納された
コンピュータデータと第二のディスクメモリ３に格納さ
れたオーディオデータをデータ結合回路４により所定の
順番で読み出し、この読み出された各データを書き込み
回路５により第三のディスクメモリ６の所定のエリアに
実際のＣＤ−ＲＯＭイメージで書き込む。さらに、この
コンピュータデータとオーディオデータの書き込み後、
コンピュータデータのＴＯＣ情報とオーディオデータの
ＴＯＣ情報とを書き込み回路５により第三のディスクメ
モリ６のＴＯＣエリアに実際のＣＤ−ＲＯＭイメージで
書き込み、第三のディスクメモリ６上に、実際の１枚分
のＣＤ−ＲＯＭイメージからなるプリマスタを編集して
いた。
コンピュータデータと第二のディスクメモリ３に格納さ
れたオーディオデータをデータ結合回路４により所定の
順番で読み出し、この読み出された各データを書き込み
回路５により第三のディスクメモリ６の所定のエリアに
実際のＣＤ−ＲＯＭイメージで書き込む。さらに、この
コンピュータデータとオーディオデータの書き込み後、
コンピュータデータのＴＯＣ情報とオーディオデータの
ＴＯＣ情報とを書き込み回路５により第三のディスクメ
モリ６のＴＯＣエリアに実際のＣＤ−ＲＯＭイメージで
書き込み、第三のディスクメモリ６上に、実際の１枚分
のＣＤ−ＲＯＭイメージからなるプリマスタを編集して
いた。
従来のＣＤ−ＲＯＭの編集装置の場合、オーディオ録音
機２とディスクメモリ１，３．６のアクセス速度の違い
、さらには、オーディオデータ自体のＴＯＣ情報の収集
とＣＤ−ＲＯＭイメージのＴＯＣ情報の編集作業か手作
業であるため、ＣＤ−ＲＯＭに格納されたオーディオデ
ータの各自の実際のアドレスとＴＯＣ内に格納したアド
レスとがずれてしまうことがあった。また、ＴＯＣ情報
の収集や編集を手作業で行っているため、ＣＤ−ＲＯＭ
の編集作業に多大の時間と手間を要するという問題もあ
った。
機２とディスクメモリ１，３．６のアクセス速度の違い
、さらには、オーディオデータ自体のＴＯＣ情報の収集
とＣＤ−ＲＯＭイメージのＴＯＣ情報の編集作業か手作
業であるため、ＣＤ−ＲＯＭに格納されたオーディオデ
ータの各自の実際のアドレスとＴＯＣ内に格納したアド
レスとがずれてしまうことがあった。また、ＴＯＣ情報
の収集や編集を手作業で行っているため、ＣＤ−ＲＯＭ
の編集作業に多大の時間と手間を要するという問題もあ
った。
本発明は、前記事情に基づきなされたもので、正確なＴ
ＯＣ情報の作成と編集作業時間の短縮化を図ったＣＤ−
ＲＯＭの自動編集装置を提供することを目的とする。
ＯＣ情報の作成と編集作業時間の短縮化を図ったＣＤ−
ＲＯＭの自動編集装置を提供することを目的とする。
第１図に本発明の原理的実施例を示す。なお、第４図と
同一の構成要素には同一の符号を付して示した。
同一の構成要素には同一の符号を付して示した。
本発明は、コンピュータデータとそのＴＯＣ情報および
オーディオデータとそのＴＯＣ情報を実際の１枚のＣＤ
−ＲＯＭイメージに編集結合し、ディスクメモリ６上で
ＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタを作成するようにし
たＣＤ−ＲＯＭの編集装置において、コンピュータデー
タと結合するために読み出されるオーディオデータを監
視し、オーディオデータの曲間の無音部分を検出するこ
とによってオーディオデータのＴＯＣ情報を自動収集す
るＴＯＣ収集回路７と、該ＴＯＣ収集回路７によって収
集されたオーディオデータのＴＯＣ情報とコンピュータ
データのＴＯＣｔＷ報を実際のＣＤ−ＲＯＭイメージに
合わせたＴＯＣ情報に自動編集するＴＯＣ編集回路８と
を備えることにより構成した。
オーディオデータとそのＴＯＣ情報を実際の１枚のＣＤ
−ＲＯＭイメージに編集結合し、ディスクメモリ６上で
ＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタを作成するようにし
たＣＤ−ＲＯＭの編集装置において、コンピュータデー
タと結合するために読み出されるオーディオデータを監
視し、オーディオデータの曲間の無音部分を検出するこ
とによってオーディオデータのＴＯＣ情報を自動収集す
るＴＯＣ収集回路７と、該ＴＯＣ収集回路７によって収
集されたオーディオデータのＴＯＣ情報とコンピュータ
データのＴＯＣｔＷ報を実際のＣＤ−ＲＯＭイメージに
合わせたＴＯＣ情報に自動編集するＴＯＣ編集回路８と
を備えることにより構成した。
オーディオ録音機２によってディジタル録音されたオー
ディオデータは、音楽専用のＣＤ（コンパクト・ディス
ク）仕様で録音編集されており、オーディオデータの各
曲間に２秒以上の無音区間が挿入される。したがって、
この曲間の無音位置を検出すれば、コンピュータデータ
に付加されるオーディオデータの各回のスタートアドレ
スを自動的に検出することが可能である。本発明はこれ
を利用してオーディオデータのＴＯＣ情報を自動的に収
集し、ディスクメモリ上にオーディオデータを付加した
ＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタを自動編集するよう
にしたものである。
ディオデータは、音楽専用のＣＤ（コンパクト・ディス
ク）仕様で録音編集されており、オーディオデータの各
曲間に２秒以上の無音区間が挿入される。したがって、
この曲間の無音位置を検出すれば、コンピュータデータ
に付加されるオーディオデータの各回のスタートアドレ
スを自動的に検出することが可能である。本発明はこれ
を利用してオーディオデータのＴＯＣ情報を自動的に収
集し、ディスクメモリ上にオーディオデータを付加した
ＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタを自動編集するよう
にしたものである。
すなわち、本発明の場合、データ結合回路４により第二
のディスクメモリ３からオーディオデータが読み出され
る際、ＴＯＣ収集回路７においてこのオーディオデータ
を監視し、オーディオデータの曲間の無音部分を検出す
ることによりオーディオデータのＴＯＣ情報を自動的に
収集する。そして、この収集されたオーディオデータの
ＴＯＣ情報とコンピュータデータのＴＯＣｔｆｆ軸を実
際のＣＤ−ＲＯＭイメージに合わせたＴＯＣ情報に自動
編集し、ディスクメモリ６のＴＯＣエリアに格納する。
のディスクメモリ３からオーディオデータが読み出され
る際、ＴＯＣ収集回路７においてこのオーディオデータ
を監視し、オーディオデータの曲間の無音部分を検出す
ることによりオーディオデータのＴＯＣ情報を自動的に
収集する。そして、この収集されたオーディオデータの
ＴＯＣ情報とコンピュータデータのＴＯＣｔｆｆ軸を実
際のＣＤ−ＲＯＭイメージに合わせたＴＯＣ情報に自動
編集し、ディスクメモリ６のＴＯＣエリアに格納する。
したがって、本発明によれば、オーディオデータのＴＯ
Ｃ情報を手作業で求める必要かなくなり、正確なＴＯＣ
情報を得ることができるとともに、ＣＤ−ＲＯＭの編集
作業を短棺することができる。
Ｃ情報を手作業で求める必要かなくなり、正確なＴＯＣ
情報を得ることができるとともに、ＣＤ−ＲＯＭの編集
作業を短棺することができる。
〔実施例）
以下、第１図を参照して本発明の実施例につき説明する
。
。
１はコンピュータデータとそのＴＯＣ情報を格納する第
一のディスクメモリ、２はＣＤ−ＲＯＭに格納する音楽
をディジタル録音するオーディオ録音機、３はオーディ
オ録音機２でディジタル録音されたオーディオデータを
格納する第二のディスクメモリ、４はデータ結合回路、
５はコンピュータデータとオーディオデータおよび編集
されたＴＯＣ情報を第三のディスクメモリ６に対して実
際のＣＤ−ＲＯＭディスクイメージで書き込む回路、６
はＣＤ−ＲＯＭイメージに編集されたデータを格納する
第三のディスクメモリ、７はオーディオデータのＴＯＣ
情報を自動収集するＴＯＣ収集回路、８はオーディオデ
ータのＴＯＣ情報とコンピュータデータのＴＯＣ情報を
ＣＤ−ＲＯＭイメージのＴ ＯＣｔｉａ報に自動編集す
るＴＯＣ編集回路である。
一のディスクメモリ、２はＣＤ−ＲＯＭに格納する音楽
をディジタル録音するオーディオ録音機、３はオーディ
オ録音機２でディジタル録音されたオーディオデータを
格納する第二のディスクメモリ、４はデータ結合回路、
５はコンピュータデータとオーディオデータおよび編集
されたＴＯＣ情報を第三のディスクメモリ６に対して実
際のＣＤ−ＲＯＭディスクイメージで書き込む回路、６
はＣＤ−ＲＯＭイメージに編集されたデータを格納する
第三のディスクメモリ、７はオーディオデータのＴＯＣ
情報を自動収集するＴＯＣ収集回路、８はオーディオデ
ータのＴＯＣ情報とコンピュータデータのＴＯＣ情報を
ＣＤ−ＲＯＭイメージのＴ ＯＣｔｉａ報に自動編集す
るＴＯＣ編集回路である。
第２図に、前記オーディオ録音機２による音楽の録音例
を示す。オーディオ録音機２は、ＣＤ仕様に従って各回
の間に必ず２秒以上の無音区間（ハツチング部）を挿入
しなから各回をディジタル録音する。したかって、第二
のディスクメモリ３には、この第２図の録音状態のオー
ディオデータがオーディオ録音機２から再生されて格納
されている。
を示す。オーディオ録音機２は、ＣＤ仕様に従って各回
の間に必ず２秒以上の無音区間（ハツチング部）を挿入
しなから各回をディジタル録音する。したかって、第二
のディスクメモリ３には、この第２図の録音状態のオー
ディオデータがオーディオ録音機２から再生されて格納
されている。
また、第３図に、第三のディスクメモリ６上に格納され
た実際のＣＤ−ＲＯＭイメージからなるプリマスタの詳
細を示す。図から明らかなように、ＣＤ−ＲＯＭにおい
ては、ディスク最内周にＴ。
た実際のＣＤ−ＲＯＭイメージからなるプリマスタの詳
細を示す。図から明らかなように、ＣＤ−ＲＯＭにおい
ては、ディスク最内周にＴ。
Ｃ用のリードインエリアか配置され、このリードインエ
リアの外側にコンピュータデータが格納され、さらにそ
の外側にオーディオデータがエリア分割して格納される
。リードインエリアには、第３図中に示したコンピュー
タデータのスタートアドレスＴ。、オーディオデータの
各自のスタートアドレスＴ １ｓ Ｔ２ ＊ Ｔ’ｓ
＋・・・などがＴＯＣ情報として格納され、このＴＯ
Ｃ情軸を参照することにより目的のアドレス位置のコン
ピュータデータあるいはオーディオデータを自在に読み
出すようになっている。
リアの外側にコンピュータデータが格納され、さらにそ
の外側にオーディオデータがエリア分割して格納される
。リードインエリアには、第３図中に示したコンピュー
タデータのスタートアドレスＴ。、オーディオデータの
各自のスタートアドレスＴ １ｓ Ｔ２ ＊ Ｔ’ｓ
＋・・・などがＴＯＣ情報として格納され、このＴＯ
Ｃ情軸を参照することにより目的のアドレス位置のコン
ピュータデータあるいはオーディオデータを自在に読み
出すようになっている。
ＣＤ−ＲＯＭの編集処理が開始されると、データ結合回
路４は第一のディスクメモリ１からコンピュータデータ
とそのＴＯＣ情報を読み出す。そして、読み出したＴＯ
Ｃ情報についてはＴＯＣ編集回路８へ送るとともに、コ
ンピュータデータについては書き込み回路５を介して第
三のディスクメモリ６の所定のアドレス位置に格納する
。
路４は第一のディスクメモリ１からコンピュータデータ
とそのＴＯＣ情報を読み出す。そして、読み出したＴＯ
Ｃ情報についてはＴＯＣ編集回路８へ送るとともに、コ
ンピュータデータについては書き込み回路５を介して第
三のディスクメモリ６の所定のアドレス位置に格納する
。
次いで、データ結合回路４は第二のディスクメモリ３か
ら第２図のごとき録音状態のオーディオデータを読み出
し、ＴＯＣ収集回路７に送るともに、書き込み回路５を
介して第三のディスクメモリ６の所定のアドレス位置に
格納する。
ら第２図のごとき録音状態のオーディオデータを読み出
し、ＴＯＣ収集回路７に送るともに、書き込み回路５を
介して第三のディスクメモリ６の所定のアドレス位置に
格納する。
一方、ＴＯＣ収集回路７は、前記データ結合回路４から
送られて（るオーディオデータを監視し、第２図中にハ
ツチングして示した曲間の２秒以上の無音区間を検出し
、オーディオデータ中の各自のスタートアドレスｔ０
、ｔｌ 、ｔ、 ・・・をそれぞれ検出し、この検出し
た各スタートアドレスをオーディオデータのＴＯＣ情報
として収集する。
送られて（るオーディオデータを監視し、第２図中にハ
ツチングして示した曲間の２秒以上の無音区間を検出し
、オーディオデータ中の各自のスタートアドレスｔ０
、ｔｌ 、ｔ、 ・・・をそれぞれ検出し、この検出し
た各スタートアドレスをオーディオデータのＴＯＣ情報
として収集する。
この収集されたオーディオデータのＴＯＣ情執はＴＯＣ
編集回路８に送られる。
編集回路８に送られる。
ＴＯＣ編集回路８は、前記第一のディスクメモリ１から
送られてきたコンピュータデータのスタートアドレスＴ
０やエンドアドレスＴ、（第３図参照）を基に、前記収
集したオーディオデータの各自のスタートアドレスｔｏ
、ｔ、、ｔ２ ・・・をコンピュータデータのスタ
ートアドレスＴ。を起点とする相対アドレスＴｌ（ｔ
Ｏ） 、Ｔ２（ｔ Ｉ） 、Ｔ３（ｔ ２） 、・・・
に変換し、ＣＤ−ＲＯＭイメージのＴＯＣ情報に編集し
直す。このようにしてＣＤ−ＲＯＭイメージに編集し直
されたコンピュータデータとオーディオデータの各スタ
ートアドレスＴ。
送られてきたコンピュータデータのスタートアドレスＴ
０やエンドアドレスＴ、（第３図参照）を基に、前記収
集したオーディオデータの各自のスタートアドレスｔｏ
、ｔ、、ｔ２ ・・・をコンピュータデータのスタ
ートアドレスＴ。を起点とする相対アドレスＴｌ（ｔ
Ｏ） 、Ｔ２（ｔ Ｉ） 、Ｔ３（ｔ ２） 、・・・
に変換し、ＣＤ−ＲＯＭイメージのＴＯＣ情報に編集し
直す。このようにしてＣＤ−ＲＯＭイメージに編集し直
されたコンピュータデータとオーディオデータの各スタ
ートアドレスＴ。
Ｔ、、Ｔ、、Ｔ、 ・・・は、書き込み回路５を介し
て第三のディスクメモリ６のリードインエリアにＣＤ−
ＲＯＭのＴＯＣ情報として書き込まれる。
て第三のディスクメモリ６のリードインエリアにＣＤ−
ＲＯＭのＴＯＣ情報として書き込まれる。
上述した一連の編集処理の結果、第三のディスクメモリ
６上には、第３図に示したごとき実際の１枚のＣＤ−Ｒ
ＯＭイメージからなるプリマスタが編集される。
６上には、第３図に示したごとき実際の１枚のＣＤ−Ｒ
ＯＭイメージからなるプリマスタが編集される。
本発明によるときは、コンピュータデータにオーディオ
データを付加する際にオーディオデータのＴＯＣ情報を
自動的に収集し、ＣＤ−ＲＯＭイメージのＴＯＣ情報を
編集するようにしたので、ＣＤ−ＲＯＭに格納されたオ
ーディオデータの各自の実際のアドレスとＴＯＣ内のア
ドレスとがずれるようなことがなくなり、正確なＴＯＣ
ｆｆ報を作成できる。また、ＴＯＣ情報の収集と編集を
自動的に行うようにしたので、ＣＤ−ＲＯＭの編集作業
の時間と手間を省くことができる。
データを付加する際にオーディオデータのＴＯＣ情報を
自動的に収集し、ＣＤ−ＲＯＭイメージのＴＯＣ情報を
編集するようにしたので、ＣＤ−ＲＯＭに格納されたオ
ーディオデータの各自の実際のアドレスとＴＯＣ内のア
ドレスとがずれるようなことがなくなり、正確なＴＯＣ
ｆｆ報を作成できる。また、ＴＯＣ情報の収集と編集を
自動的に行うようにしたので、ＣＤ−ＲＯＭの編集作業
の時間と手間を省くことができる。
第１図は本発明の原理的実施例を示す図、第２図はＣＤ
仕様による音楽の録音状態の例を示す図、 第３図はディスクメモリ上に編集されたＣＤ−ＲＯＭイ
メージのプリマスタの例を示す図、第４図は従来のＣＤ
−ＲＯＭの編集装置の例を示す図である。 １・・・第一のディスクメモリ、２・・・オーディオ録
音機、３・・・第二のディスクメモリ、４・・・データ
結合回路、５・・・書き込み回路、６・・・第三のディ
スクメモリ、７・・・ＴＯＣ収集回路、８・・・ＴＯＣ
編集回路。 特許出願人 富士通株式会社 トｆ立置 ＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタの例第３図
仕様による音楽の録音状態の例を示す図、 第３図はディスクメモリ上に編集されたＣＤ−ＲＯＭイ
メージのプリマスタの例を示す図、第４図は従来のＣＤ
−ＲＯＭの編集装置の例を示す図である。 １・・・第一のディスクメモリ、２・・・オーディオ録
音機、３・・・第二のディスクメモリ、４・・・データ
結合回路、５・・・書き込み回路、６・・・第三のディ
スクメモリ、７・・・ＴＯＣ収集回路、８・・・ＴＯＣ
編集回路。 特許出願人 富士通株式会社 トｆ立置 ＣＤ−ＲＯＭイメージのプリマスタの例第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータデータとそのＴＯＣ情報およびオーディオ
データとそのＴＯＣ情報を実際の１枚のＣＤ−ＲＯＭイ
メージに編集結合し、ディスクメモリ（６）上でＣＤ−
ＲＯＭイメージのプリマスタを作成するようにしたＣＤ
−ＲＯＭの編集装置において、 コンピュータデータと結合するために読み出されるオー
ディオデータを監視し、オーディオデータの曲間の無音
部分を検出することによってオーディオデータのＴＯＣ
情報を自動収集するＴＯＣ収集回路（７）と、 該ＴＯＣ収集回路（７）によって収集されたオーディオ
データのＴＯＣ情報とコンピュータデータのＴＯＣ情報
を実際のＣＤ−ＲＯＭイメージに合わせたＴＯＣ情報に
自動編集するＴＯＣ編集回路（８）とを備えたことを特
徴とするＣＤ−ＲＯＭの自動編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27620690A JP2786735B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27620690A JP2786735B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 編集装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04153973A true JPH04153973A (ja) | 1992-05-27 |
| JP2786735B2 JP2786735B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=17566165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27620690A Expired - Lifetime JP2786735B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786735B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100519863B1 (ko) * | 1997-01-23 | 2005-12-01 | 소니 가부시끼 가이샤 | 디지털신호편집장치및방법 |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP27620690A patent/JP2786735B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100519863B1 (ko) * | 1997-01-23 | 2005-12-01 | 소니 가부시끼 가이샤 | 디지털신호편집장치및방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2786735B2 (ja) | 1998-08-13 |
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