JPH04149510A - 解像度検出装置 - Google Patents

解像度検出装置

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JPH04149510A
JPH04149510A JP2274884A JP27488490A JPH04149510A JP H04149510 A JPH04149510 A JP H04149510A JP 2274884 A JP2274884 A JP 2274884A JP 27488490 A JP27488490 A JP 27488490A JP H04149510 A JPH04149510 A JP H04149510A
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JP
Japan
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resolution
period
scanning
signal
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP2274884A
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English (en)
Inventor
Haruyuki Shimomura
晴幸 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ビームで走査して画像の読取りや書込みを
行う画像装置の解像度を検出する装置に関するものであ
る。
従来の技術 被走査媒体上を光ビームで走査することにより画像の読
取りや書込みを行う画像装置、例えばプリンタや複写機
などが知られているが、このような画像装置の一種に、
光ビームの進行方向を周期的に変化させる走査手段が交
換されることによって解像度が変更されるようになって
いるものがある。例えば、走査手段として回転多面鏡が
用いられている場合には、その回転多面鏡の回転速度に
よって解像度が変化するため、回転速度が異なる回転多
面鏡と交換することによって解像度を変更することがで
きるのである。
一方、上記プリンタや複写機等においては、解像度に応
じて被走査媒体の速度制御や光ビームの変調制御などを
行っているため、上記のように走査手段を交換して解像
度を変更した場合には、DI P (dual 1n−
1ine package)スイ・ンチや基板上のジャ
ンパ線の設定を変更するなどして、その解像度に関する
情報を制御装置に入力するようにしていた。
なお、プリンタや複写機等の制御装置により、例えば回
転多面鏡の回転速度制御を行う場合には、−々回転多面
鏡を交換することなく、設定器などによって設定された
解像度に応して回転速度を変更すれば良いが、画像の読
取りや書込みを正確に行う上で回転多面鏡の回転速度制
御には極めて高い精度が要求されるため、高精度プリン
タや複写機等においては、多面鏡を予め定められた一定
の回転速度で回転駆動する独自の駆動回路を備えた回転
多面鏡が用いられるのである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このように走査手段を交換した時に−々
DIPスインチやジャンパ線等の設定を変更する作業は
面倒で煩わしいとともに、作業ミスにより誤った解像度
情報が入力すると画像装置が誤動作するなどの問題があ
った。
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その
目的とするところは、走査手段が交換されることによっ
て解像度が変更される形式の画像装置において、その解
像度が自動的に検出されるようにすることにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するために、本発明は、被走査媒体上
を光ビームで走査することにより画像の読取りや書込み
を行うとともに、その光ビームの進行方向を周期的に変
化させる走査手段が交換されることによって解像度が変
更される形式の画像装置において、その解像度を自動的
に検出するための装置であって、(a)前記光ビームの
走査範囲内で且つ前記被走査媒体に対する走査を損なう
ことのない位置に配設され、その光ビームを検出して検
出信号を出力する光検出手段と、(b)その光検出手段
から出力された検出信号の周期を測定する周期測定手段
と、(C)その周期測定手段によって求められた周期に
基づいて、予め定められた走査周期と解像度との関係か
ら解像度を決定する解像度決定手段とを有することを特
徴とする。
作用および発明の効果 このような解像度検出装置においては、第1図のクレー
ム対応図に示されているように、走査手段によって走査
される光ビームが光検出手段によって検出されるととも
に、その光検出手段から出力される検出信号の周期、す
なわち光ビームの走査周期が周期測定手段によって求め
られ、その走査周期に基づいて、予め定められた走査周
期と解像度との関係から解像度決定手段により解像度が
決定される。これにより、解像度を変更するために走査
手段を交換した際に、DIPスイッチやジャンパ線等の
設定を一々変更するという面倒な作業が解消するととも
に、作業ミスによって画像装置が誤動作する恐れも無く
なる。
なお、上記光検出手段としては、水平同期信号を得るた
めに従来から用いられている光センサ等をそのまま利用
することが可能であり、その場合にはCPtJ等から成
る制御装置の接続ボートを節約できる利点がある。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は、本発明が適用された画像装置としてのレーザ
ビームプリンタの走査光学系を示す図で、半導体レーザ
10から出射されたレーザビームしは、コリメータレン
ズ12によって平行光とされた後、回転多面鏡14によ
って反射されることにより進行方向が周期的に変化させ
られ、fθレンズ16を介して感光体ドラム18上を矢
印六方向へ走査させられる。感光体ドラム18は被走査
媒体に相当し、予め設定された解像度に応じた回転速度
で上記レーザビームLの走査方向と平行な軸まわりに回
転駆動されるとともに、レーザビームLの露光走査によ
って潜像が形成され、図示しない現像装置、転写装置な
どによって印刷紙等の記録媒体に画像がプリントされる
上記回転多面鏡14は走査手段に相当し、多面鏡20と
、その多面鏡20を軸心まわりに回転駆動するスキャナ
モータ22と、そのスキャナモータ22を予め定められ
た一定の回転速度で回転動作させるスキャナモータ駆動
回路24とを一つのユニットとしで備えている。また、
この回転多面鏡14は、予め定められた解像度に対応し
て回転速度が異なる複数種類、本実施例では解像度が2
40DPI (Dot/Inch)   300DPI
、400DPIの3種類のものが用意され、所望する解
像度に応じて適宜交換されるようになっている。
また、上記回転多面鏡14によって走査されるレーザビ
ームLの走査範囲内で且つ感光体ドラム18に対する走
査を損なうことのない位置、具体的には走査方向Aにお
いて感光体ドラム18よりも上流側の位置にはミラー2
6が位置固定に配設され、そのミラー26で反射された
レーザビームLが光センサ28によって検出されるよう
になっている。これ等のミラー26および光センサ28
は光検出手段に相当し、光センサ28からは検出信号と
してBD倍信号レーザビームLの走査周期に対応して感
光体ドラム18に対する露光走査に先立って出力される
一方、本実施例のレーザビームプリンタは、第3図に示
されている駆動制御回路を備えており、上記光センサ2
8から出力されたBD倍信号エンジンコントローラ30
に取り込まれる。エンジンコントローラ30は、ビデオ
コントローラ32と共に所謂マイクロコンピュータにて
構成され、CPU、RAM、ROM等を備えており、R
AMの一時記憶機能を利用しつつROMに記憶されたプ
ログラムに従って信号処理を行うようになっている。ビ
デオコントローラ32は、ホストコンピュータ34から
送られた画像データDPを解像度に応じて印字可能なド
ツトデータに変換するもので、エンジンコントローラ3
0は、そのビデオコントローラ32から送られて来るド
ツトデータに従ってレーザ駆動回路36に変調信号SM
を出力し、前記半導体レーザ10の出力をON −OF
 F !IJ御する。この時、上記光センサ28から供
給されるBD倍信号、感光体ドラム1日に対する走査開
始位置を制御する水平同期信号として用いられる。
エンジンコントローラ30はまた、メインモータ駆動回
路38およびスキャナモータ駆動回路24にそれぞれ駆
動信号SDI、SD2を出力し、メインモータ40の回
転速度を解像度に応じて制御するとともに、スキャナモ
ータ22の回転開始および停止を制御する。上記メイン
モータ40は、前記回転体ドラム18を回転駆動すると
ともに、図示しない給排紙ローラや現像装置、定着装置
等を駆動するものである。
また、かかるエンジンコントローラ30は、前記光セン
サ28からのBD倍信号基づいて解像度を初期設定する
ようになっている。この初期設定は、第4図のフローチ
ャートに従って実行され、エンジンコントローラ30に
はこのためのプログラムが予め記憶されている。以下、
第4図のフローチャートを参照しつつ、解像度の初期設
定動作について説明する。
先ず、ステップSlにおいて駆動信号SD2が出力され
、スキャナモータ22がスキャナモータ駆動回路24に
より予め定められた一定の回転速度で回転駆動されると
ともに、ステップS2において半導体レーザ10を常時
点灯させるための変調信号SMが出力され、半導体レー
ザ1oが点灯させられる。そして、ステップS3におい
て、光センサ2BからBD倍信号取り込まれ、そのBD
倍信号周期すなわち回転多面鏡14によるレーザビーム
Lの走査周MTが測定される。本実施例では、エンジン
コントローラ30による一連の信号処理のうち、このス
テップS3を実行する部分が周8M 測定手段に相当し
、エンジンコントローラ30は水晶振動子などのクロッ
ク信号源を備えていて周期Tを測定するようになってい
る。
続くステップS4においては、上記走査周期Tが、解像
度240DPIに対応する予め定められた周期T1か否
かが判断され、YESの場合にはその解像度240DP
Iがステップs5においてRAM等に記憶される。走査
周期TがTIでない場合にはステップS4に続いてステ
ップs6が実行され、走査周期Tが、解像度300DP
Iに対応する予め定められた周期T2が否がが判断され
、YESの場合にはその解像度300DPIがステップ
S5において記憶される。また、走査周2iIITがT
2てない場合にはステップS6に続いてステップS7が
実行され、走査周期Tが、解像度400DPIに対応す
る予め定められた周期T3か否かが判断され、YESの
場合にはその解像度400DPIがステップS5におい
て記憶される。第5図は、上記周期TI、T2.T3と
解像度との関係を示すタイムチャートである。本実施例
では、エンジンコントローラ30による一連の信号処理
のうち、上記ステップS4、S5.36.およびS7を
実行する部分が解像度決定手段に相当する。
なお、上記周期TI、T2.T3は必ずしも一定値であ
る必要はなく、光学系の寸法公差や取付調整誤差などを
考慮して、所定の時間幅を有して設定しても差支えない
。また、ステップS7の判断がNoの場合には、ステッ
プS8において全ての電源がオフされ、ステ・7プS9
のプリンタ故障ルーチンが実行される。
前記ステップS5において解像度が記憶されると、次の
ステップS10で半導体レーザ1oが消灯させられると
ともに、ステップSllにおいてスキャナモータ22の
回転が停止させられ、解像度の初期設定か終了する。ス
テップS5において記憶された解像度は、ビデオコント
ローラ32にも供給され、この解像度に基づいて前記ド
ツトデータが作成されるとともに、前記メインモータ4
0の回転速度が制御される。
このように、本実施例のレーザビームプリンタは、BD
倍信号周期Tから解像度が判断され、その解像度が初期
設定されるようになっているため、解像度を変更するた
めに回転多面鏡14を交換した場合に、新たな解像度に
関する情報をエンジンコントローラ30に入力するため
にDIPスイッチやジャンパ線等の設定を一々変更する
という面倒な作業が解消するとともに、作業ミスによっ
てプリンタが誤動作する恐れも無いのである。
また、本実施例では、水平同期信号として用いられるB
D倍信号用いて解像度を判定しており、解像度を判断す
るために新たな情報をエンジンコントローラ30に供給
する必要がないため、そのエンジンコントローラ30の
接続ボートを節約できる利点がある。
因に、従来のレーザビームプリンタは、第6図に示され
ているように、上記DTPスインチ等から成る解像度検
出回路50を備えていて、その解像度検出回路50から
解像度に関する情報がエンジンコントローラ30に入力
されるようになっており、エンジンコントローラ30に
は解像度検出回路50を接続するための接続ボートが必
要であるとともに、解像度を変更するために回転多面鏡
14を交換した時には、解像度検出回路50の設定変更
を行う必要があった。また、その設定変更を行った際の
作業ミスによる誤動作を防止するため、第7図に示され
ているように、解像度検出回路50からの信号が表す解
像度をチエツクして、BD倍信号周期Tがその解像度に
対して正常か否かを判断するようになっていた。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明し
たが、本発明は他の態様で実施することもできる。
例えば、前記実施例では本発明がレーザビームプリンタ
に適用された場合について説明したが、ファクシミリや
複写機等に適用することも可能である。
また、前記実施例ではBD倍信号周期Tと予め定められ
た周期TI、T2.T3とを比較して解像度を決定する
ようになっているが、予め定められた演算式やデータマ
ンブを用いて解像度を決定するものなど、他の解像度決
定手段を採用することもできる。
また、前記実施例では走査手段として回転多面鏡14が
用いられているが、光ビームを反射するミラーを一定の
周期で振動させる音叉型走査装置など、他の走査手段を
用いることも可能である。
その他−々例示はしないが、本発明は当業者の知識に基
づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図である。第2図は本発明の一実
施例である解像度検出装置を備えたレーザビームプリン
タの走査光学系を示す図である。 第3図は第2図のプリンタに備えられている駆φ制御回
路を示すブロック線図である。第4図は32図のプリン
タにおいて解像度を初期設定する睨の作動を説明するフ
ローチャートである。第5しは第2図のプリンタにおけ
るBD倍信号周期と烏像度との関係を説明するタイムチ
ャートである。 第6図は従来のレーザビームプリンタにおける4動制御
回路の一例を示すブロック線図である。y7図は第6図
のプリンタにおいて設定された解個度が正常か否かをl
ii認するためのフローチャートである。 I4:回転多面鏡(走査手段) 18:感光体ドラム(被走査媒体) 30:エンジンコントローラ L:レーザビーム(光ビーム) BD:検出信号 ステップS3 :周期測定手段 カ ステップ34゜ 35゜ S6゜ 四 :解像度決定手段 へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被走査媒体上を光ビームで走査することにより画像の読
    取りや書込みを行うとともに、該光ビームの進行方向を
    周期的に変化させる走査手段が交換されることによって
    解像度が変更される形式の画像装置において、該解像度
    を自動的に検出するための装置であって、 前記光ビームの走査範囲内で且つ前記被走査媒体に対す
    る走査を損なうことのない位置に配設され、該光ビーム
    を検出して検出信号を出力する光検出手段と、 該光検出手段から出力された検出信号の周期を測定する
    周期測定手段と、 該周期測定手段によって求められた周期に基づいて、予
    め定められた走査周期と解像度との関係から解像度を決
    定する解像度決定手段と を有することを特徴とする解像度検出装置。
JP2274884A 1990-10-12 1990-10-12 解像度検出装置 Pending JPH04149510A (ja)

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JP2274884A JPH04149510A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 解像度検出装置

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JP2274884A JPH04149510A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 解像度検出装置

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JPH04149510A true JPH04149510A (ja) 1992-05-22

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ID=17547882

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JP2274884A Pending JPH04149510A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 解像度検出装置

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JP (1) JPH04149510A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5309270A (en) * 1992-02-05 1994-05-03 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Optical scanning system
US6211898B1 (en) * 1997-02-18 2001-04-03 Sharp Kabushiki Kaisha Optical scanning apparatus and devices including an optical scanning apparatus

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