JPH04148312A - 流量調節装置 - Google Patents
流量調節装置Info
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- JPH04148312A JPH04148312A JP27294390A JP27294390A JPH04148312A JP H04148312 A JPH04148312 A JP H04148312A JP 27294390 A JP27294390 A JP 27294390A JP 27294390 A JP27294390 A JP 27294390A JP H04148312 A JPH04148312 A JP H04148312A
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 26
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 11
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 7
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 16
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は流量調節装置、特に局部洗浄手段を有する便器
への給水を制御する流量調節装置に関するものである。
への給水を制御する流量調節装置に関するものである。
(従来の技術)
従来から便器へ供給する洗浄水を流量調節弁を用いて流
量調節する流量調節装置は知られている。
量調節する流量調節装置は知られている。
(発明か解決しようとする課題)
しかし、流量調節弁だけを用いて流量調節する流量調節
装置では、例えば、局部洗浄手段と便器洗/′Y1丁段
を有する給水装置において、局部洗浄に使用される洗浄
水の流量(通常0.5〜2.0’bトル/分)と便器洗
浄に使用される洗浄水の流量(通常20’h)ル/分以
上)と必要流量の差か大きいため、制御範囲の大きい流
量調節弁か必要となる。しかし、制御範囲の大きい流量
調節弁は制御精度か粗く局部洗浄時に必要な微調節か困
難である。また、便器洗浄時にも必要以上の流量を給水
してしまうことかある。
装置では、例えば、局部洗浄手段と便器洗/′Y1丁段
を有する給水装置において、局部洗浄に使用される洗浄
水の流量(通常0.5〜2.0’bトル/分)と便器洗
浄に使用される洗浄水の流量(通常20’h)ル/分以
上)と必要流量の差か大きいため、制御範囲の大きい流
量調節弁か必要となる。しかし、制御範囲の大きい流量
調節弁は制御精度か粗く局部洗浄時に必要な微調節か困
難である。また、便器洗浄時にも必要以上の流量を給水
してしまうことかある。
本発明は、このような欠点を解決し、常に最適な流量を
得ることにより節水化を図った流ftk節装置を得るこ
とを目的とする。
得ることにより節水化を図った流ftk節装置を得るこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記欠点を除去するため本発明に係る流量調節装置は、
流量調節弁と流量検出手段をこの順に接続すると共にこ
の流量調節弁に開閉弁を並列に接続し、小流量供給時に
は流量調節弁を作動させると共に流量検出手段からの出
力に基づき流量を制御し、大流量供給時にはさらに開閉
弁を作動させるようにした。
流量調節弁と流量検出手段をこの順に接続すると共にこ
の流量調節弁に開閉弁を並列に接続し、小流量供給時に
は流量調節弁を作動させると共に流量検出手段からの出
力に基づき流量を制御し、大流量供給時にはさらに開閉
弁を作動させるようにした。
(作用)
本発明の流量調節装置は、小流量供給時には流量調節弁
を作動させて流量検出手段からの出力に基づき流量を制
御し、大流量供給時にはさらに開閉弁を作動させて流量
の微調節は流量調節弁を作動させることで予め設定した
最適量の洗浄水を給水することができる。
を作動させて流量検出手段からの出力に基づき流量を制
御し、大流量供給時にはさらに開閉弁を作動させて流量
の微調節は流量調節弁を作動させることで予め設定した
最適量の洗浄水を給水することができる。
(実施例)
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る流量調節装置の第1実施例のブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
流量調節装置1は、電磁弁等で構成される開閉弁2と、
この開閉弁2に並列に接続した止水機能を有する流量調
節弁3と流量検出手段である圧力センサ4で構成する。
この開閉弁2に並列に接続した止水機能を有する流量調
節弁3と流量検出手段である圧力センサ4で構成する。
この流量調節装置1は給水管5及び切替弁6を備え、更
にこの切替弁6はリム部、ジェットノズル及び局部洗浄
ノズルへ連通する給水管を介して便器(図示せず)へ連
通する。
にこの切替弁6はリム部、ジェットノズル及び局部洗浄
ノズルへ連通する給水管を介して便器(図示せず)へ連
通する。
この流量調節弁3は小流量を供給する必要のある局部洗
浄時に使用できるように小流量を制御することのできる
小流量で精度の良いものを使用するのか好ましい。尚流
量検出手段としては圧力センサではなくその他の流量検
出手段である流量計等を用いてもよいことは勿論である
。
浄時に使用できるように小流量を制御することのできる
小流量で精度の良いものを使用するのか好ましい。尚流
量検出手段としては圧力センサではなくその他の流量検
出手段である流量計等を用いてもよいことは勿論である
。
制御部7は電源8から電力の供給を受け、局部洗浄開始
スイッチ9か操作されると、前記流量調節弁3を作動さ
せると共に切替弁6を局部洗浄ノズルへ切替える。この
ため洗浄水は流量調節弁3の開状態への駆動に伴う圧力
センサ4からの情報により流量調節され局部洗浄にとっ
て最適の流量が局部洗浄ノズルへ供給される。この際必
要に応じて水勢調節つまみ10を回すことにより流量調
節弁3の開度を変化させて水勢を調節させることができ
る。その後便器洗浄開始スイッチ11が操作されると開
閉弁2を開状態へ作動させると共に切替弁6をリム部及
びジェットノズルへ切替え、開閉弁2を通過する多量の
洗浄水と、流量調節弁3を通過する少量の洗浄水を合わ
せた洗浄水が便器へ供給される。この時、開閉弁2を通
過する洗浄水は開閉弁2及びバイパス流路15の構造に
よっである程度一定であり、この開閉弁2を通過する洗
浄水の流量が便器洗浄にとって最適な流量より少量とな
るように予め設定されている。そして流量の不足分は圧
力センサ4の出力に基づき流量調節弁3を作動させて流
量調節弁3を通過する小流量を調節することにより、便
器へ供給される洗浄水が最適な所定流量になるように調
節される。
スイッチ9か操作されると、前記流量調節弁3を作動さ
せると共に切替弁6を局部洗浄ノズルへ切替える。この
ため洗浄水は流量調節弁3の開状態への駆動に伴う圧力
センサ4からの情報により流量調節され局部洗浄にとっ
て最適の流量が局部洗浄ノズルへ供給される。この際必
要に応じて水勢調節つまみ10を回すことにより流量調
節弁3の開度を変化させて水勢を調節させることができ
る。その後便器洗浄開始スイッチ11が操作されると開
閉弁2を開状態へ作動させると共に切替弁6をリム部及
びジェットノズルへ切替え、開閉弁2を通過する多量の
洗浄水と、流量調節弁3を通過する少量の洗浄水を合わ
せた洗浄水が便器へ供給される。この時、開閉弁2を通
過する洗浄水は開閉弁2及びバイパス流路15の構造に
よっである程度一定であり、この開閉弁2を通過する洗
浄水の流量が便器洗浄にとって最適な流量より少量とな
るように予め設定されている。そして流量の不足分は圧
力センサ4の出力に基づき流量調節弁3を作動させて流
量調節弁3を通過する小流量を調節することにより、便
器へ供給される洗浄水が最適な所定流量になるように調
節される。
第2図は本発明に係る流量調節装置の第2実施例のブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
この実施例は、流量調節弁3の上流側に開閉弁12を設
けた以外前記第1実施例と同様であるのでその説明以外
は省略する。
けた以外前記第1実施例と同様であるのでその説明以外
は省略する。
局部洗浄開始スイッチ9が操作されないときは、この開
閉弁12により前記流量調節弁3の止水をより完全に行
なうことができる。更に前回の局部洗浄時の流量調節弁
3の開度を記憶しておき、局部洗浄開始スイッチ9の操
作に伴って予め流量調節弁3の開度を前回の開度まで開
放しておけば開閉弁12を開状態にした直後から最適の
流■を局部へ供給することかできるようになる。
閉弁12により前記流量調節弁3の止水をより完全に行
なうことができる。更に前回の局部洗浄時の流量調節弁
3の開度を記憶しておき、局部洗浄開始スイッチ9の操
作に伴って予め流量調節弁3の開度を前回の開度まで開
放しておけば開閉弁12を開状態にした直後から最適の
流■を局部へ供給することかできるようになる。
尚、その他の動作は第1実施例と同様であるのでその説
明を省略する。
明を省略する。
(発明の効果)
本発明の流量調節装置によれば、局部洗浄時には小流量
を供給する流量調節弁を作動させると共に流量検出手段
からの出力に基づき流量を制御し、便器洗浄時には予め
設定された大流量を供給できる開閉弁をさらに作動させ
るようにしたので最適量の洗浄水を局部及び便器へ給水
することかできる。したがって、節水化を図ることがで
きる大きな利益を有する。
を供給する流量調節弁を作動させると共に流量検出手段
からの出力に基づき流量を制御し、便器洗浄時には予め
設定された大流量を供給できる開閉弁をさらに作動させ
るようにしたので最適量の洗浄水を局部及び便器へ給水
することかできる。したがって、節水化を図ることがで
きる大きな利益を有する。
第1図は本発明に係る流量調節装置の第1実施例のブロ
ック構成図、第2図はその第2実施例のブロック構成図
である。 1・・・流量調節装置、2,12・・・開閉弁、3・・
・流量調節弁、4・・・圧力センサ、5・・・給水管、
6・・・切替弁、7・・・制御部、8・・・電源、9・
・・局部洗浄開始スイッチ、 0・・・水勢調節スイッチ、 1・・・便器 洗浄開始スイッチ、 5・・・バイパス流路。 特 許 出 願 人 東陶機器株式会社 代 理 人
ック構成図、第2図はその第2実施例のブロック構成図
である。 1・・・流量調節装置、2,12・・・開閉弁、3・・
・流量調節弁、4・・・圧力センサ、5・・・給水管、
6・・・切替弁、7・・・制御部、8・・・電源、9・
・・局部洗浄開始スイッチ、 0・・・水勢調節スイッチ、 1・・・便器 洗浄開始スイッチ、 5・・・バイパス流路。 特 許 出 願 人 東陶機器株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 流量調節弁と流量検出手段をこの順に接続すると共にこ
の流量調節弁に開閉弁を並列に接続して成り、小流量供
給時には流量調節弁を作動させると共に流量検出手段か
らの出力に基づき流量を制御し、大流量供給時にはさら
に開閉弁を作動させるようにしたことを特徴とする流量
調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27294390A JPH04148312A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 流量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27294390A JPH04148312A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 流量調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148312A true JPH04148312A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17520933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27294390A Pending JPH04148312A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 流量調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148312A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100378659B1 (ko) * | 2000-05-09 | 2003-03-31 | 한대완 | 자동식 변기 |
JP2006082022A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリイオン整水器 |
WO2009121138A1 (en) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Premier-Fosters (Australia) Pty Limited | Flow control device and flow control method |
JP2009265859A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Ckd Corp | 流量制御装置 |
JP2011516346A (ja) * | 2008-04-01 | 2011-05-26 | カーハーエス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 特に大型容器の充填方法および装置 |
JP2015506298A (ja) * | 2011-12-21 | 2015-03-02 | ヴアブコ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングWABCO GmbH | 自動車の空気ばね設備及びその制御方法 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP27294390A patent/JPH04148312A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100378659B1 (ko) * | 2000-05-09 | 2003-03-31 | 한대완 | 자동식 변기 |
JP2006082022A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリイオン整水器 |
WO2009121138A1 (en) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Premier-Fosters (Australia) Pty Limited | Flow control device and flow control method |
JP2011516346A (ja) * | 2008-04-01 | 2011-05-26 | カーハーエス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 特に大型容器の充填方法および装置 |
US9081389B2 (en) | 2008-04-01 | 2015-07-14 | Premier-Fosters (Australia) Pty Limited | Flow control device and flow control method |
JP2009265859A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Ckd Corp | 流量制御装置 |
JP2015506298A (ja) * | 2011-12-21 | 2015-03-02 | ヴアブコ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングWABCO GmbH | 自動車の空気ばね設備及びその制御方法 |
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