JPH04147642A - 真空・静電チャック - Google Patents
真空・静電チャックInfo
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- JPH04147642A JPH04147642A JP2271706A JP27170690A JPH04147642A JP H04147642 A JPH04147642 A JP H04147642A JP 2271706 A JP2271706 A JP 2271706A JP 27170690 A JP27170690 A JP 27170690A JP H04147642 A JPH04147642 A JP H04147642A
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 28
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000000609 electron-beam lithography Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は低印加電圧でウエノ\を平坦度良く保持するこ
とのできる真空・静電チャ・νりに関するものである。
とのできる真空・静電チャ・νりに関するものである。
[関連技術]
真空・静電チャックでにワエハに接する面(以下接面と
いう)内に真空チャック用の溝を形成し、さらにこの接
面のごく近傍に静電チャック用の電極を配置しなければ
ならない。そして、ウェハを平坦度良く保持するために
は、真空チャック用の溝ならびに静電チャック用の電極
を接面内に一様に配置しなければならない。
いう)内に真空チャック用の溝を形成し、さらにこの接
面のごく近傍に静電チャック用の電極を配置しなければ
ならない。そして、ウェハを平坦度良く保持するために
は、真空チャック用の溝ならびに静電チャック用の電極
を接面内に一様に配置しなければならない。
そのため、第5図及び第6図に示すように、真空チャッ
ク用の溝1の溝パターンの下層に静電チャック用の電極
2を一様に配置したり、また第7図及び第8図に示すよ
うに真空チャックパターン用の溝と溝との間に静電チャ
ック用の多数に分割された電極2を配置している。
ク用の溝1の溝パターンの下層に静電チャック用の電極
2を一様に配置したり、また第7図及び第8図に示すよ
うに真空チャックパターン用の溝と溝との間に静電チャ
ック用の多数に分割された電極2を配置している。
[発明が解決しようとする課題]
第5図及び第6図に示すような階層構成では真空チャッ
ク用の溝パターンと静電チャック用の電極パターンがほ
ぼ独立して設計できるため、ウェハの平坦度が良(なる
ように各パターンを最適にすることはできるが、電極と
ウェハとの距離が、(溝1の深さ)と(溝1と電極2と
の間の絶縁薄膜3の厚み)との和になる。
ク用の溝パターンと静電チャック用の電極パターンがほ
ぼ独立して設計できるため、ウェハの平坦度が良(なる
ように各パターンを最適にすることはできるが、電極と
ウェハとの距離が、(溝1の深さ)と(溝1と電極2と
の間の絶縁薄膜3の厚み)との和になる。
ここで、溝1の深さは一般的な真空チャックで500ミ
クロン(μm)位、溝1と電極2との間の絶縁薄膜の最
も薄い膜厚は、静電チャックの使用電圧に対する耐圧お
よび加工技術から決定され、100〜300ミクロン位
である。したがって、第5図及び第6図に示すような階
層構造では電極とウニへの距離は、最短で600〜80
0ミクロン程度となる。一方、静電チャック単体の場合
、絶縁薄膜の最も薄い厚みも、静電チャックの使用電圧
に対する耐圧および加工技術から決定される絶縁膜厚で
あり100〜300ミクロンであるが、それが電極とウ
ェハとの距離となる。静電力は電極とウェハの距離の二
乗に反比例するので、同一の印加電圧での静電力は、第
5図及び第6図に示すものの場合は、静電チャック単体
の場合の約1/7〜1736程度にしかすぎない。
クロン(μm)位、溝1と電極2との間の絶縁薄膜の最
も薄い膜厚は、静電チャックの使用電圧に対する耐圧お
よび加工技術から決定され、100〜300ミクロン位
である。したがって、第5図及び第6図に示すような階
層構造では電極とウニへの距離は、最短で600〜80
0ミクロン程度となる。一方、静電チャック単体の場合
、絶縁薄膜の最も薄い厚みも、静電チャックの使用電圧
に対する耐圧および加工技術から決定される絶縁膜厚で
あり100〜300ミクロンであるが、それが電極とウ
ェハとの距離となる。静電力は電極とウェハの距離の二
乗に反比例するので、同一の印加電圧での静電力は、第
5図及び第6図に示すものの場合は、静電チャック単体
の場合の約1/7〜1736程度にしかすぎない。
第7図及び第8図に示すような真空チャック用の溝1の
底と静電チャック用の電極2とを同一平面内に形成する
場合、ウェハーと電極との間の距離は静電チャック単体
の場合と同じであり静電力については問題はないが、溝
パターンと電極パターンが相互に影響を及ぼすのでパタ
ーンの最適化が難しくなる。また、電極2が複数個に分
割されるため、各電極への給電用配線も複雑になる。
底と静電チャック用の電極2とを同一平面内に形成する
場合、ウェハーと電極との間の距離は静電チャック単体
の場合と同じであり静電力については問題はないが、溝
パターンと電極パターンが相互に影響を及ぼすのでパタ
ーンの最適化が難しくなる。また、電極2が複数個に分
割されるため、各電極への給電用配線も複雑になる。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので
あり、低印加電圧でウェハを平坦度良く保持することが
でき、かつ、電極への給電用配線も簡素な真空・静電チ
ャックを提供することを目的としている。
あり、低印加電圧でウェハを平坦度良く保持することが
でき、かつ、電極への給電用配線も簡素な真空・静電チ
ャックを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の要旨は、大気と真空
の差圧により生じる力と静電力を併用してウェハな保持
する真空・静電チャックにおいて、静電チャック用の電
極上に絶縁薄膜が形成され、該絶縁薄膜の表面に、該絶
縁薄膜の厚みよりも小さな深さの真空チャック用の溝が
形成されていることを特徴とする真空・静電チャックに
存在する。
の差圧により生じる力と静電力を併用してウェハな保持
する真空・静電チャックにおいて、静電チャック用の電
極上に絶縁薄膜が形成され、該絶縁薄膜の表面に、該絶
縁薄膜の厚みよりも小さな深さの真空チャック用の溝が
形成されていることを特徴とする真空・静電チャックに
存在する。
ここで、絶縁薄膜の厚みは、おもに静電チャックの使用
電圧に対する耐圧および加工技術から決定され、100
〜300ミクロンとすることが好ましい。また、真空チ
ャック用の溝の深さは絶縁薄膜の厚さより十分浅くする
ことが好ましく、具体的には10〜100ミクロンが好
ましい。
電圧に対する耐圧および加工技術から決定され、100
〜300ミクロンとすることが好ましい。また、真空チ
ャック用の溝の深さは絶縁薄膜の厚さより十分浅くする
ことが好ましく、具体的には10〜100ミクロンが好
ましい。
[作用]
第1図は、本発明の概念的な構成を示す図でありこれに
基づいて作用を説明する。
基づいて作用を説明する。
本発明では、静電チャック用の電極2上に絶縁薄膜3が
形成され、絶縁薄膜3の表面に、絶縁薄膜3の厚みに比
べ十分浅い深さの真空チャック用の溝1が形成されてい
るため、ウェハ4と静電チャック用の電極2との間の距
離は静電チャック単体の場合と同じとなり、低印加電圧
で十分な静電力を得ることができる。
形成され、絶縁薄膜3の表面に、絶縁薄膜3の厚みに比
べ十分浅い深さの真空チャック用の溝1が形成されてい
るため、ウェハ4と静電チャック用の電極2との間の距
離は静電チャック単体の場合と同じとなり、低印加電圧
で十分な静電力を得ることができる。
また、本発明では、溝パターンと電極パターンは階層構
造になっているため各パターンをほぼ独立して設計する
ことができ、配置の最適化および給電が容易に行うこと
ができる。
造になっているため各パターンをほぼ独立して設計する
ことができ、配置の最適化および給電が容易に行うこと
ができる。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
第2図及び第3図は同心円型の真空チャック用溝パター
ンと双極型の静電チャック用電極パターンを用いた場合
の実施例の構成図である。な右、前述した関連技術の構
成部分と同様なものについては同一の符号を付している
。
ンと双極型の静電チャック用電極パターンを用いた場合
の実施例の構成図である。な右、前述した関連技術の構
成部分と同様なものについては同一の符号を付している
。
同図中1は真空チャック用の溝、2は静電チャック用の
電極、3は絶縁薄膜、5は真空・静電チャック本体、6
は真空チャック用の真空の引き口である。
電極、3は絶縁薄膜、5は真空・静電チャック本体、6
は真空チャック用の真空の引き口である。
以上のように構成された実施例について構造を説明する
。
。
本実施例において、絶縁薄膜3および真空・静電チャッ
ク本体5はエンジニアリングセラミックスから成り、絶
縁薄膜3の厚みは本例では300ミクロンである。本例
では、この絶縁薄膜3の表面には真空チャック用の溝1
が深さ50ミクロンで形成されている。真空チャック用
の溝1内の大気は真空・静電チャック本体5の裏面まで
貫通した穴である真空チャック用の真空の引き口6を通
して排気される。静電チャック用の電極2は絶縁薄膜3
と静電チャック本体5の境界(表面から300ミクロン
の深さ)に配置されており、これは通常の静電チャック
単体の場合と同じである。
ク本体5はエンジニアリングセラミックスから成り、絶
縁薄膜3の厚みは本例では300ミクロンである。本例
では、この絶縁薄膜3の表面には真空チャック用の溝1
が深さ50ミクロンで形成されている。真空チャック用
の溝1内の大気は真空・静電チャック本体5の裏面まで
貫通した穴である真空チャック用の真空の引き口6を通
して排気される。静電チャック用の電極2は絶縁薄膜3
と静電チャック本体5の境界(表面から300ミクロン
の深さ)に配置されており、これは通常の静電チャック
単体の場合と同じである。
真空チャック用の溝lの深さ(本例では50ミクロン)
は一般的な真空チャックの溝の深さの10分の1位であ
るが、これにつき真空チャックの吸着力を調べたところ
゛第4図に示すように真空チャックとして十分に機能し
ていた。
は一般的な真空チャックの溝の深さの10分の1位であ
るが、これにつき真空チャックの吸着力を調べたところ
゛第4図に示すように真空チャックとして十分に機能し
ていた。
このように、真空チャック用の十分に浅い溝を静電チャ
ック電極とウニへ間に在する絶縁薄膜の表面に形成する
ことにより低印加電圧でウェハを平坦度良く保持するこ
とができる真空・静電チャックを実現することができる
。
ック電極とウニへ間に在する絶縁薄膜の表面に形成する
ことにより低印加電圧でウェハを平坦度良く保持するこ
とができる真空・静電チャックを実現することができる
。
なお、本例では、絶縁薄膜の厚みとして300ミクロン
の場合を、真空チャック用の溝の深さとして50ミクロ
ンの場合を例として示したが、絶縁薄膜の厚さを100
〜300ミクロンの範囲とし、真空チャック用の溝の深
さを10〜100ミクロンの範囲とした場合であっても
本例と同様の良好な結果が得られた。
の場合を、真空チャック用の溝の深さとして50ミクロ
ンの場合を例として示したが、絶縁薄膜の厚さを100
〜300ミクロンの範囲とし、真空チャック用の溝の深
さを10〜100ミクロンの範囲とした場合であっても
本例と同様の良好な結果が得られた。
また、本実施例では同心円型の真空チャック用溝パター
ンと双極型の静電チャック用電極パターンを用いた場合
について述べたが、他の溝パターンおよび電極パターン
を用いても同様な効果を得ることができる。
ンと双極型の静電チャック用電極パターンを用いた場合
について述べたが、他の溝パターンおよび電極パターン
を用いても同様な効果を得ることができる。
本発明によれば、低印加電圧でウェハを平坦度良く保持
することができる真空・静電チャックを実現することが
できる。したがって、本発明は、例えば、電子ビーム描
画装置等の半導体製造装置に適用することが可能で、装
置の構造の簡素化を行うことができ、これは装置の信頼
性の向上ならびに低価格化に寄与する。
することができる真空・静電チャックを実現することが
できる。したがって、本発明は、例えば、電子ビーム描
画装置等の半導体製造装置に適用することが可能で、装
置の構造の簡素化を行うことができ、これは装置の信頼
性の向上ならびに低価格化に寄与する。
第1図は本発明の概念的な構成を示す断面図、第2図は
同心円型の真空チャック用溝パターンと双極型の静電チ
ャック用電極パターンを用いた場合の実施例を示す平面
図、第3図は第2図のA−A°線に沿う断面図、第4図
は第2図及び第3図の実施例における真空チャックの吸
着力の分布図、第5図は従来の真空・静電チャックの構
成を示す平面図、第6図は第5図のA−A’線に沿う断
面図、第7図はもう一つの従来の真空・静電チャックの
構成を示す平面図、第8図は第7図のA−A’線に沿う
断面図である。 (符号の説明) 1・−・真空チャック用の溝、2・・・静電チャック用
の電極、3・・・絶縁薄膜、4・・・ウェハ、5・・・
真空・静電チャック本体、6・・・真空チャック用の真
空の引き口。 第 1 図 第2図 第4図 ウェハ ウエノ\中心
最外周ウェハ半径方向の位置 第5図 第7図
同心円型の真空チャック用溝パターンと双極型の静電チ
ャック用電極パターンを用いた場合の実施例を示す平面
図、第3図は第2図のA−A°線に沿う断面図、第4図
は第2図及び第3図の実施例における真空チャックの吸
着力の分布図、第5図は従来の真空・静電チャックの構
成を示す平面図、第6図は第5図のA−A’線に沿う断
面図、第7図はもう一つの従来の真空・静電チャックの
構成を示す平面図、第8図は第7図のA−A’線に沿う
断面図である。 (符号の説明) 1・−・真空チャック用の溝、2・・・静電チャック用
の電極、3・・・絶縁薄膜、4・・・ウェハ、5・・・
真空・静電チャック本体、6・・・真空チャック用の真
空の引き口。 第 1 図 第2図 第4図 ウェハ ウエノ\中心
最外周ウェハ半径方向の位置 第5図 第7図
Claims (2)
- (1)大気と真空の差圧により生じる力と静電力を併用
してウェハを保持する真空・静電チャックにおいて、静
電チャック用の電極上に絶縁薄膜が形成され、該絶縁薄
膜の表面に、該絶縁薄膜の厚みよりも小さな深さの真空
チャック用の溝が形成されていることを特徴とする真空
・静電チャック。 - (2)前記絶縁薄膜の厚みは、100乃至300ミクロ
ンであり、前記真空チャック用の溝の深さは10乃至1
00ミクロンであることを特徴とする請求項1記載の真
空・静電チャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2271706A JPH04147642A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 真空・静電チャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2271706A JPH04147642A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 真空・静電チャック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04147642A true JPH04147642A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17503711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2271706A Pending JPH04147642A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 真空・静電チャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04147642A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06314735A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Kyocera Corp | 静電チャック |
EP0635870A1 (en) * | 1993-07-20 | 1995-01-25 | Applied Materials, Inc. | An electrostatic chuck having a grooved surface |
DE10312626A1 (de) * | 2003-03-21 | 2004-10-07 | Infineon Technologies Ag | Elektrostatischer Träger |
JP2005175016A (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-30 | Canon Inc | 基板保持装置およびそれを用いた露光装置ならびにデバイス製造方法 |
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JP2007073892A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Ulvac Japan Ltd | 吸着装置、貼り合わせ装置、封着方法 |
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JP2012044200A (ja) * | 2011-10-05 | 2012-03-01 | Ulvac Japan Ltd | 吸着装置 |
JP2013219070A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-24 | Tokyo Electron Ltd | 基板保持装置および基板保持方法 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP2271706A patent/JPH04147642A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4522926B2 (ja) * | 2005-08-16 | 2010-08-11 | 株式会社アルバック | 吸着装置の製造方法 |
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