JPH04140999A - スクリーン兼用スピーカ - Google Patents
スクリーン兼用スピーカInfo
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- JPH04140999A JPH04140999A JP26480190A JP26480190A JPH04140999A JP H04140999 A JPH04140999 A JP H04140999A JP 26480190 A JP26480190 A JP 26480190A JP 26480190 A JP26480190 A JP 26480190A JP H04140999 A JPH04140999 A JP H04140999A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 20
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 1
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、発泡樹脂板からなる振動板に圧電発音体が取
付けられていると共に、前記振動板の前面にスクリーン
シートが設けられているスクリーン兼用スピーカに関す
る。
付けられていると共に、前記振動板の前面にスクリーン
シートが設けられているスクリーン兼用スピーカに関す
る。
(従来の技術)
圧電スピーカの応用例として、これの前面に映像が投射
されるスクリーンシートを貼り、これによりスクリーン
としての機能を付与し、その付加価値を高めるものがあ
る。第3図はこの種のスクリーン兼用スピーカを示す断
面図である。このスクリーン兼用スピーカは、2枚の発
泡樹脂板4゜5を前後方向に貼着して形成した振動板3
と、振動板3に埋設された複数の圧電発音体2(図示例
では2個)と、振動板3の図上下側に相当する前面に取
付けられた表面性状が滑らかな発泡シート7と、これの
前面に取付けられたスクリーンシート6とを備えている
。また振動板3の図上上側に相当する後面には、樹脂シ
ート1が取付けられている。第4図はこの種のスクリー
ン兼用スピーカを示す正面図であり、特に圧電発音体2
の取付位置を表わす。圧電発音体2は同一種類のものが
、左右対称に取付けられている。
されるスクリーンシートを貼り、これによりスクリーン
としての機能を付与し、その付加価値を高めるものがあ
る。第3図はこの種のスクリーン兼用スピーカを示す断
面図である。このスクリーン兼用スピーカは、2枚の発
泡樹脂板4゜5を前後方向に貼着して形成した振動板3
と、振動板3に埋設された複数の圧電発音体2(図示例
では2個)と、振動板3の図上下側に相当する前面に取
付けられた表面性状が滑らかな発泡シート7と、これの
前面に取付けられたスクリーンシート6とを備えている
。また振動板3の図上上側に相当する後面には、樹脂シ
ート1が取付けられている。第4図はこの種のスクリー
ン兼用スピーカを示す正面図であり、特に圧電発音体2
の取付位置を表わす。圧電発音体2は同一種類のものが
、左右対称に取付けられている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記従来のスクリーン兼用スピーカは、ステ
レオ再生を行なう場合、以下に示すような欠点がある。
レオ再生を行なう場合、以下に示すような欠点がある。
すなわち通常の圧電スピーカにおいては、ステレオ再生
を行なうには、圧電スピーカを左右に2個設置するが、
スクリーン兼用スピーカにおいては、振動板3の前面に
取付けられたスクリーンシート6に映像が投射されるた
め、振動板3を分割することはできない。そのため左右
を一体とした1枚物の振動板3を使用しなけらばならず
、左右一体型の振動板3を用いた従来のスクリーン兼用
スピーカは左右の振動の干渉によりセパレーションが悪
く、良好なステレオ感が得られないという問題点がある
。
を行なうには、圧電スピーカを左右に2個設置するが、
スクリーン兼用スピーカにおいては、振動板3の前面に
取付けられたスクリーンシート6に映像が投射されるた
め、振動板3を分割することはできない。そのため左右
を一体とした1枚物の振動板3を使用しなけらばならず
、左右一体型の振動板3を用いた従来のスクリーン兼用
スピーカは左右の振動の干渉によりセパレーションが悪
く、良好なステレオ感が得られないという問題点がある
。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、ス
テレオ効果が格段に向上できるスクリーン兼用スピーカ
を提供することを目的としている。
テレオ効果が格段に向上できるスクリーン兼用スピーカ
を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明は、発泡樹脂板からなる振動板に、複数の圧電発
音体が取付けられていると共に、前記振動板の前面に、
スクリーンシートが設けられているスクリーン兼用スピ
ーカにおいて、前記複数の圧電発音体は、低音用、高音
用の少なくとも二種の圧電発音体で構成され、低音用圧
電発音体は前記振動板の中央部の左右に、高音用圧電発
音体は低音用圧電発音体の両外側に、それぞれ配置され
ていることを特徴とする。
音体が取付けられていると共に、前記振動板の前面に、
スクリーンシートが設けられているスクリーン兼用スピ
ーカにおいて、前記複数の圧電発音体は、低音用、高音
用の少なくとも二種の圧電発音体で構成され、低音用圧
電発音体は前記振動板の中央部の左右に、高音用圧電発
音体は低音用圧電発音体の両外側に、それぞれ配置され
ていることを特徴とする。
(作用)
上記構成によれば、人間の聴覚において指向性が敏感な
音域である高音域のセパレーションを多くとることがで
きる。
音域である高音域のセパレーションを多くとることがで
きる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面に従って具体的に説明する
。第1図は本発明に係るスクリーン兼用スピーカの断面
図である。
。第1図は本発明に係るスクリーン兼用スピーカの断面
図である。
振動が付与されると前面側より音を発する振動板3は、
発泡スチロール、発泡ポリエチレン等からなる2枚の発
泡樹脂板4.5を前後方向に貼着して形成される。両発
泡樹脂板4,5は共に矩形状をなすが、前側の発泡樹脂
板4はその前面周縁部に段部が形成される。
発泡スチロール、発泡ポリエチレン等からなる2枚の発
泡樹脂板4.5を前後方向に貼着して形成される。両発
泡樹脂板4,5は共に矩形状をなすが、前側の発泡樹脂
板4はその前面周縁部に段部が形成される。
第2図は圧電発音体2の取付位置を示す正面図である。
複数の圧電発音体2は例えば低音用、中音用、高音用の
三種の圧電発音体2で構成され、それぞれ発泡樹脂板4
,5の対向面の所定の位置に取付けられる。すなわち低
音用の圧電発音体2は振動板3の中央部の左右に、中音
用の圧電発音体2は低音用の圧電発音体2の両外側に、
高音用の圧電発音体2は中音用の圧電発音体2の外側で
ある、振動板3の左右周辺部近傍に、それぞれ左右対称
縦二列に配置されている。
三種の圧電発音体2で構成され、それぞれ発泡樹脂板4
,5の対向面の所定の位置に取付けられる。すなわち低
音用の圧電発音体2は振動板3の中央部の左右に、中音
用の圧電発音体2は低音用の圧電発音体2の両外側に、
高音用の圧電発音体2は中音用の圧電発音体2の外側で
ある、振動板3の左右周辺部近傍に、それぞれ左右対称
縦二列に配置されている。
かかる構成によれば、低音用の圧電発音体2は、振動板
3の中央部に取付けられているので、振動し易く、振幅
を多くとることができる。また人間の聴覚は低音域では
指向性が鈍いので、ステレオのセパレーションはあまり
必要とせず、中央部に配置されても問題とならない。
3の中央部に取付けられているので、振動し易く、振幅
を多くとることができる。また人間の聴覚は低音域では
指向性が鈍いので、ステレオのセパレーションはあまり
必要とせず、中央部に配置されても問題とならない。
中高音用の圧電発音体2は、比較的振幅を必要としない
ので、振動板3の周縁部近傍に取付けても問題なく、周
縁部近傍に配置されることで左右のセパレーションを多
くとることができる。
ので、振動板3の周縁部近傍に取付けても問題なく、周
縁部近傍に配置されることで左右のセパレーションを多
くとることができる。
尚、本実施例においては、複数の圧電発音体2は、高音
用、中音用、低音用の三種の圧電発音体2で構成される
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば高
音用、低音用の二種類の圧電発音体2で構成されるもの
も可能である。但しこの場合は、本実施例に比べ全体的
な周波数特性が平坦でなくなる。
用、中音用、低音用の三種の圧電発音体2で構成される
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば高
音用、低音用の二種類の圧電発音体2で構成されるもの
も可能である。但しこの場合は、本実施例に比べ全体的
な周波数特性が平坦でなくなる。
これら圧電発音体2の取付構造は同様であるので、以下
その1個について第1図の断面図を用いて説明する。発
泡樹脂板4,5の対向面には、環状の溝4a、5aを突
き合わせ状に設けてあり、これらの溝4a、5a間に圧
電発音体2を挟着保持しである。具体的には、溝4a、
5aの中央部にそれぞれ残存する突起4b、5b間に圧
電発音体2を接着剤等を用いて取付けた構造となってい
る。このため、突起4b、5bの高さ寸法は、溝4a、
5aの高さ寸法よりも少し短くなっている。
その1個について第1図の断面図を用いて説明する。発
泡樹脂板4,5の対向面には、環状の溝4a、5aを突
き合わせ状に設けてあり、これらの溝4a、5a間に圧
電発音体2を挟着保持しである。具体的には、溝4a、
5aの中央部にそれぞれ残存する突起4b、5b間に圧
電発音体2を接着剤等を用いて取付けた構造となってい
る。このため、突起4b、5bの高さ寸法は、溝4a、
5aの高さ寸法よりも少し短くなっている。
各圧電発音体2は、円形の金属板2aの前後両面にこれ
よりも小径になった円形の圧電体2b。
よりも小径になった円形の圧電体2b。
2b(例えば、PZT等からなる)を同心状に貼着した
構造になっており、図示しないアンプから電気信号が与
えられると、圧電発音体2が振動板3を駆動し、振動板
3が前面側より音を発するようになっている。圧電発音
体は低音用、中音用、高音用によって径が異なり、低音
用、中音用、高音用の順で大径となっている。
構造になっており、図示しないアンプから電気信号が与
えられると、圧電発音体2が振動板3を駆動し、振動板
3が前面側より音を発するようになっている。圧電発音
体は低音用、中音用、高音用によって径が異なり、低音
用、中音用、高音用の順で大径となっている。
尚、圧電発音体の個数については図示例の個数に限定さ
れるものではなく、スクリーンとして使用できるだけの
面積を有する振動板を駆動できる個数であればよい。
れるものではなく、スクリーンとして使用できるだけの
面積を有する振動板を駆動できる個数であればよい。
振動板3の前面にはスクリーンシート6が取付けられ、
このスクリーンシート6上に映像を投射することによっ
て、スピーカをスクリーンとしても機能させる構成とな
っている。このスクリーンシート6は、表面に微細な凹
−凸加工された透明樹脂シートの裏面に、アルミニウム
箔をラミネートした構造である。更に、スクリーンシー
ト6と振動板3との間には、表面性状が滑らかな発泡シ
ート7が取付けられている。
このスクリーンシート6上に映像を投射することによっ
て、スピーカをスクリーンとしても機能させる構成とな
っている。このスクリーンシート6は、表面に微細な凹
−凸加工された透明樹脂シートの裏面に、アルミニウム
箔をラミネートした構造である。更に、スクリーンシー
ト6と振動板3との間には、表面性状が滑らかな発泡シ
ート7が取付けられている。
スクリーンシート6及び発泡シート7の具体的な取付け
は、以下のようにして行なう。すなわち、振動板3の前
面全体(発泡樹脂板4の前面周縁部に形成された段部を
除く)にわたって発泡シート7を接着剤等を用いて貼着
する。その後、発泡シート7の前面全体にスクリーンシ
ート6を同様に接着剤等を用いて貼着する。
は、以下のようにして行なう。すなわち、振動板3の前
面全体(発泡樹脂板4の前面周縁部に形成された段部を
除く)にわたって発泡シート7を接着剤等を用いて貼着
する。その後、発泡シート7の前面全体にスクリーンシ
ート6を同様に接着剤等を用いて貼着する。
また、振動板3の後面には、樹脂シート1が、接着剤を
用いて貼着される。なお、振動板3の周縁部にはこれを
覆うフレーム8が設けられる。フレーム8は、額縁状を
なし、内周面の全長にわたって形成した断面コ字状の溝
に振動板3の周縁部を挿入連結しである。そのうえで、
発泡樹脂板4の前面周縁部に形成された段部には細長い
テープ状の弾性支持片9が全周にわたって介装されてお
り、この弾性支持片9により振動板3がフレーム8に支
持される構造になっている。
用いて貼着される。なお、振動板3の周縁部にはこれを
覆うフレーム8が設けられる。フレーム8は、額縁状を
なし、内周面の全長にわたって形成した断面コ字状の溝
に振動板3の周縁部を挿入連結しである。そのうえで、
発泡樹脂板4の前面周縁部に形成された段部には細長い
テープ状の弾性支持片9が全周にわたって介装されてお
り、この弾性支持片9により振動板3がフレーム8に支
持される構造になっている。
また、上記実施例では2枚の発泡樹脂板によって振動板
を形成する場合について説明したが、1枚の発泡樹脂板
によって振動板を形成し、これの後面に圧電発音体を取
付ける構成のものにも同様に適用できる。
を形成する場合について説明したが、1枚の発泡樹脂板
によって振動板を形成し、これの後面に圧電発音体を取
付ける構成のものにも同様に適用できる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、スクリーン部の振動板を
分割することなく、左右一体型の振動板を用いてる°の
で、鮮明な画像が得られると共に、圧電発音体の取付位
置を上記構成とすることにより、人間の聴覚にとって指
向性が敏感な高音用の圧電発音体の左右のセパレーショ
ンを多くとることができ、良好なステレオ感が得られる
。
分割することなく、左右一体型の振動板を用いてる°の
で、鮮明な画像が得られると共に、圧電発音体の取付位
置を上記構成とすることにより、人間の聴覚にとって指
向性が敏感な高音用の圧電発音体の左右のセパレーショ
ンを多くとることができ、良好なステレオ感が得られる
。
また、圧電発音体を帯域により分は数種用いることによ
り、それぞれの周波数特性の平坦な所を選択でき、全体
的に平坦な周波数特性を得ることができる。
り、それぞれの周波数特性の平坦な所を選択でき、全体
的に平坦な周波数特性を得ることができる。
第1図および第2図は本発明に係るスクリーン兼用スピ
ーカの一実施例を示し、第1図は断面図、第2図は正面
図である。第3図および第4図は従来例を示し、 ある。 1・・・樹脂シート、 2・・・圧電発音体、 3・・・振動板、 4.5・・・発泡樹脂板、 4a、5a・・・溝、 4b、5b・・・突起 6・・・スクリーンシート、 7・・・発泡シート、 8・・・フレーム、 9・・・弾性支持片 第3図は断面図、 第4図は正面図で
ーカの一実施例を示し、第1図は断面図、第2図は正面
図である。第3図および第4図は従来例を示し、 ある。 1・・・樹脂シート、 2・・・圧電発音体、 3・・・振動板、 4.5・・・発泡樹脂板、 4a、5a・・・溝、 4b、5b・・・突起 6・・・スクリーンシート、 7・・・発泡シート、 8・・・フレーム、 9・・・弾性支持片 第3図は断面図、 第4図は正面図で
Claims (2)
- (1)発泡樹脂板からなる振動板に、複数の圧電発音体
が取付けられていると共に、前記振動板の前面に、スク
リーンシートが設けられているスクリーン兼用スピーカ
において、 前記複数の圧電発音体は、低音用、高音用の少なくとも
二種の圧電発音体で構成され、低音用圧電発音体は前記
振動板の中央部の左右に、高音用圧電発音体は低音用圧
電発音体の両外側に、それぞれ配置されていることを特
徴とするスクリーン兼用スピーカ。 - (2)前記低音用、高音用の各圧電発音体は、左右対称
縦二列に配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のスクリーン兼用スピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264801A JP2576454B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | スクリーン兼用スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264801A JP2576454B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | スクリーン兼用スピーカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04140999A true JPH04140999A (ja) | 1992-05-14 |
JP2576454B2 JP2576454B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17408405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264801A Expired - Fee Related JP2576454B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | スクリーン兼用スピーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576454B2 (ja) |
Cited By (15)
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---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-10-01 JP JP2264801A patent/JP2576454B2/ja not_active Expired - Fee Related
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