JPH0413388A - 静止画映像再生装置 - Google Patents

静止画映像再生装置

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JPH0413388A
JPH0413388A JP2115889A JP11588990A JPH0413388A JP H0413388 A JPH0413388 A JP H0413388A JP 2115889 A JP2115889 A JP 2115889A JP 11588990 A JP11588990 A JP 11588990A JP H0413388 A JPH0413388 A JP H0413388A
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成一 磯口
Yukinori Koizumi
小泉 幸範
Takashi Minaki
皆木 隆志
Tadashi Saito
正 斉藤
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は静止画映像再生装置に関し、詳しくは、静止画
映像のこま送り再生における再生手順を任意に変えられ
るようにした再生装置に関する。
〈従来の技術〉 近年、従来の銀塩フィルム式カメラに代わって、被写体
からの光画像信号を撮像素子により電気画像信号に変換
し、該電気画像信号(静止画映像信号)を従来のフィル
ムに相当する磁気ディスク等の記録媒体に記録する構成
のスチルビデオカメラが実用化されており、記録媒体に
記録した電気画像信号をモニタに再生して見たり、プリ
ンタでハードコピーしたりして利用するようになってい
る(特開昭59−183582号公報等参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記のようにスチルビデオカメラで記録媒体
に記録させた複数の静止画映像を、スチルビデオカメラ
に一体的に備えられた再生装置又は独立した再生装置に
よってモニタ上に再生する場合には、一般に、記録媒体
の番地順にこま送り再生すること(インターバル再生)
が行われている。ここで、かかるこま送り再生における
こま送りの時間については従来がら任意に設定できるよ
うになっているが、使用者が記録媒体がら任意の順に静
止画映像を再生させたいときには、その都度手動で希望
再生順に従って静止画映像を選択するか、又は、希望の
再生順に静止画映像を入れ換えた記録媒体を準備する必
要が生じてしまい、使用者が希望の再生順で再生させよ
うとすると煩雑な作業・操作を必要としていた。
そこで、使用者が再生したい映像順を指定した再生手順
を予め設定しておくことで、任意の再生順で繰り返し再
生できるようにすることを勘案したが、このとき、再生
したい順にトラックナンバーを静止画映像毎に指定する
方法を採った場合には、例えば1トラツクから10トラ
ンクまでの10)ラックを順に再生させてから、次に1
5トランクに飛びたいときには、Dツク順に従った1が
ら1゜までの10トラツクを、1.2,3.  ・・・
、 10と全て指定する必要が生じて、再生手順の設定
乙こ手間取ってしまうという問題が生しる。
また、例えば、ゴルフスイングや野球のハツチングフオ
ームなどをスチルビデオカメラで撮影して、これを再生
する場合には、インパクトの瞬間までは連続してこま送
り再生させ、インパクトの瞬間を撮影した画像で一時停
止させてから残りの静止画映像をこま送りするようにし
て、かがる再生パターンを何回も繰り返すことによって
フオームの解析などに利用したいという要望があるが、
従来では、こま送り再生が一連して行われるためにこま
送り再生の途中で一時的に停止させたいときにはリモコ
ン又は本体のボタン操作によって一時停止を行わせる必
要が生し、インパクトの瞬間に対して一時停止ボタンの
操作タイミングがずれると改めてボタン操作を行ってイ
ンパクトの瞬間を撮影した映像を探す必要が生じるなど
、操作が煩雑になってしまうという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、使用者
が記録媒体から任意の順で静止画映像を自動的に再生さ
せることができるようにすると共に、こま送り再生(イ
ンターバル再生)の途中の一定映像で一時停止させる再
生手順が予め設定できるようにして、スポーツのフオー
ム解析などにおける使い勝手を向上させる一方、再生順
に記録媒体の番地を指定して行わせるこま送り再生にお
いて、番地の連続する静止画映像の再生順の設定が簡便
に行える静止画映像再生装置を提供することを目的とす
る。
〈課題を解決するための手段〉 そのため本発明では、第1Mに示すように、複数枚の静
止画映像を電気信号として記録する記録媒体と、この記
録媒体から複数の静止画映像をこま送り再生する手順を
書き換え可能に記憶する再生手順記憶手段と、この再生
手順記憶手段に記憶されている再生手順に沿って記録媒
体から静止画映像信号をこま送り再生する再生手段と、
前記再生手順記憶手段に記憶される再生手順を書き換え
設定する手順書き換え手段と、を備えた静止画映像再生
装置であって、 手順書き換え手段が、こま送り再生させる複数静止画映
像のうちの所定静止画映像で連続再生を行わせる再生手
順を前記再生手順記憶手段に設定する連続再生設定手段
を含んで構成されるようにした。
また、手順書き換え手段が、前記記録媒体の連続する番
地順にこま送り再生させる複数枚の静止画映像のうちの
最初の静止画映像の番地と最後の静止画映像の番地とに
基づいて前記複数枚全ての静止画映像のこま送り再生を
前記再生手順記憶手段に設定する連続番地映像再生設定
手段を含んで構成されるようにした。
更に、前記再生手段が前記再生手順記憶手段に設定され
ていない再生手順パラメータがあったときに予め設定さ
れた基準再生手順に沿ってこま送り再生を行うよう構成
した。
ここで、手順書き換え手段を、記録媒体、再生手順記憶
手段、再生手段を一体的に備えた本体に対して別体に構
成し、再生手順記憶手段をリモートコントロールして再
生手順の設定を行うように構成することができる。
また、上記のようにして、手順書き換え手段と別体に構
成される記録媒体、再生手順記憶手段再生手段を一体的
に備えた本体を、光画像信号を電気画像信号に変換して
静止画映像を記録媒体に記録する静止画映像記録装置に
一体的に備えるようにすることもできる。
更に、再生手段をリモートコントロールによって動作さ
せる再生リモコン手段を、前記手順書き換え手段と一体
に設けても良い。
〈作用〉 かかる構成の静止画映像再生装置によると、再生手順書
き換え手段によって書き換え設定される再生手順が、再
生手順記憶手段に書き換え可能に記憶されており、再生
手段はこの記憶されている再生手順に沿って記録媒体か
ら複数の静止画映像をこま送り再生する。
ここで、連続再生設定手段は、こま送り再生させる複数
静止画映像のうちの所定静止画映像で連続再生を行わせ
る再生手順を設定し、こま送り再生される途中でこま送
りを中断させ、設定された静止画映像を連続再生させる
。これにより、ゴルフスウィングなどのフオームを連続
撮影した静止画映像を記録した記録媒体からの再生のと
きに、例えばボールインパクトの瞬間を撮影した静止画
映像のところで連続再生されてこま送りが中断されるよ
うに予め再生手順を設定しておけば、再生手段はインパ
クトの瞬間まではこま送り再生するが、インパクトの瞬
間を撮影した静止画映像を自動的に連続再生するから、
使用者による操作を必要とせず、インパクトの瞬間など
の所望位置で連続再生を行わせることができる。
また、連続番地映像再生設定手段は、記録媒体の連続す
る番地順にこま送り再生させる複数枚の静止画映像を再
生手順として設定するときに、即ち、記録媒体の番地順
に記録されている映像を飛ばすことなく連続して再生す
るときに、最初の静止画映像の番地と最後の静止画映像
の番地とに基づいて複数枚全ての静止画映像のこま送り
再生を再生手順記憶手段に設定する。従って、3枚以上
の静止画映像を記録媒体の番地順にこま送り再生させた
いときには、その枚数骨の指定を行う必要がなく、最初
の映像の番地と最後の映像の番地とのみを設定すれば、
最初と最後は勿論とのこと、その番地間の各番地の静止
画映像についても順次再生させることができる。
更に、再生手段は、再生手順記憶手段に設定されていな
い再生手順パラメータがあったときに予め設定された基
準再生手順に沿ってこま送り再生を行い、例えば再生手
順記憶手段を全てクリアしたときや、こま送り再生に必
要なデータが欠けているときには、前記基準再生手順に
沿って再生が行われることになる。
また、手順書き換え手段を、前記記録媒体、再生手順記
憶手段、再生手段を一体的に備えた本体に対して別体に
構成し、再生手順記憶手段をリモートコントロールして
再生手順の設定を行うように構成することで、所謂リモ
コン操作で再生手順の設定が手軽に行える。
また、記録媒体、再生手順記憶手段、再生手段が、光画
像信号を電気画像信号に変換して静止画映像を記録媒体
に記録する静止画映像記録装置に一体的に備えられた所
謂再生機能付きのカメラであれば、手順書き換え手段に
よってカメラに記憶させる再生手順をリモコン操作で設
定させることができる。
更に、再生手段をリモートコントロールによって動作さ
せる再生リモコン手段を、手順書き換え手段と一体に設
けることにより、リモコンによって再生手順の設定及び
再生の開始が行えることになる。
〈実施例〉 以下に本発明の詳細な説明する。
第2図は、録画・再生の両機能を有した(静止画映像記
録装置と静止画映像再生装置とを一体的に備えた)スチ
ルビデオカメラの外観斜視図であり、1はレリーズ、2
は撮影レンズ、3はファインダー用レンズ、4は測光レ
ンズ、5はリモコン受光レンズ、6はセルフタイマーの
LED、7はストロボ調光用レンズ、8はストロボ、9
は表示用液晶、10は記録媒体としてのフロッピーディ
スク(磁気ディスク)である。
第3図は、第2図に示したスチルビデオカメラのシステ
ムブロンク図であり、撮影レンズ2を通過した光は、絞
り11と光学フィルタ12とを通って撮像素子としての
CCD13に入射し、このCCD13で電気信号に変換
された後、サンプルホールド回路14を通り、信号処理
回路15でガンマ補正、Y/C分離、ホワイトバランス
調整等の信号処理を施される。そして、各種信号処理を
施された映像信号(静止画映像)は、変調回路16でF
M変調された後、記録アンプ17と録再ヘッド18とに
よりフロッピーディスク10に磁気記録される。
ここで、タイミング発生回路19は、CCD駆動回路1
3a、信号処理回路15.変調回路16.記録アンプ1
7に必要なパルスを出力している。
絞り11は、メインCPU20がコントロールする絞り
駆動回路21により制御されている。
また、フロッピーディスク10は、スピンドルモータ2
2とサーボ回路23とにより毎分3600回転で定速回
転している。
メインCPU20は、全体のシステムのコントロールと
各部への給電コントロールを行っており、サブCP(J
24は、液晶(L、CD)表示25の制御や各種スイッ
チ26の入力を行っており、メインCPU20とサブC
PU24とは相互に通信可能に構成されている。
測距回路27は、赤外LED2Bと受光素子29とによ
って被写体までの距離を測定する。
測光回路30は、フォトダイオード31によって被写体
の明るさを測定する。
調光回路32は、被写体からのストロボ光の反射光を積
分し、適正露光をメインCPU20へ知らせる。
ストロボ回路33は、公知のように、昇圧回路やコンデ
ンサからなり、メインCPU20によってその充電と発
光とが制御されるようになっている。
リモコン信号受信回路34は、変調されたリモコン光信
号を検波し、ディジタル信号としてメインCPU20に
送る。
再生については、フロンピーディスク10に記録された
信号を録再ヘッド18により!磁変換し、再生アンプ3
5で増幅し、復調回路36でFM復調して信号処理した
後、信号処理回路37で各種の信号処理を施してから、
キャラジェネ回路38によりフロッピーディスク10の
トラックナンバー等の文字を付加されて、エンコード回
路39によりビデオ信号を出力するようになっている。
従って、本実施例における再生手段は、上記の録再ヘッ
ド18.再生アンプ35.復調回路36.信号処理回路
37.エンコード回路39等によって構成されている。
尚、録再ヘッド18は、メインCPU20で制御される
ヘッドコントロール回路40によって駆動されて、任意
のトランクに移動可能となっている。
カメラ全体は、電池41又はACアダプタ42から給電
されるが、電源切り換えスイッチ43によって自動若し
くは手動により電源切り換えが行えるようにしである。
前記電源切り換えスイッチ43を介して取り込まれる電
源は、給電コントロール44を介して5■定電圧回路4
5又はDC/DCコンバータ46を介して各部に給電さ
れる。
次に、第3図における液晶表示25及び各種スイッチ2
6の詳細を、第4図〜第6図を参照して説明する。
まず、スライドスイッチ51がOFFの位置に選択され
ているときには、カメラに電源が供給されておらず、何
も表示せず全てのスイッチを受は付けず、前記スライド
スイッチ51でREC,PLAY  ERASE、RE
C&PLAYを選択することにより、カメラに対して電
源が供給されて、撮影モード、再生モード、消去モード
、自動邊影/再生モードの各モードが選択的に動作する
ようになっている。
次に、撮影モードにおける各スイッチの説明を行う。こ
こで、モードスイッチ52を1回押す毎に表示窓左側に
ある三角マークが、’5INOLE。
−+ 「C0NT、LJ →「C0NT、HJ −+ 
’5ELFjと移動し、単写、低速連写、高速連写及び
セルフタイマーの各撮影モードを切り換えることができ
る。rsELF」の位置から更にモートスインチ52を
押すと、前記三角マークは再びrs■NGLE、の位置
に戻るようになっている。
ストロボスイッチ53は、露出モードの変更を行うスイ
ッチで、ストロボ自動発光モード、ストロボ強制発光モ
ード、ストロボOFFモード、 AEロックモード、ブ
ラケット撮影モードの切り換えを行う。ストロボスイッ
チ53を1回押す毎に、表示窓右側の三角マークがrA
u’ro、→「ON」→ rOFF、  → rAE 
  LOCK コ → rBRACKET、と移動し、
どの露出モードが選択されているかを表示する。
マクロスイッチ54は、撮影レンズを近接撮影位置と標
準撮影位置とに切り換えるスイッチで、不用意に触られ
たときに切り換えられることがないように、0.5秒以
上継続して押されたときにのみ受は付けられるようにし
2である。ここで、近接撮影位置(マクロモード)が選
択されると、撮影レンズが近接撮影位置に移動すると共
に、表示窓左上にある花のマークが点灯して、近接撮影
位置の選択を表示する。
インターバルスイッチ55は、インターバル撮影(連続
撮影)モードへの切り換えと設定を行うスイッチであり
、このインターバルスイッチ55を押す毎にインターバ
ル間隔の時・分・秒の設定及び撮影枚数の設定を行うこ
とができる。
尚、それぞれの値の設定時には、モードスイ・シチ52
及びストロボスイッチ53を押すことで数字のアップダ
ウンを行って数値の変更を行うようにしており、モート
スインチ52及びストロボスイッチ53の近傍に表示さ
れている「マ」、「ム」マークが数字のアップダウンを
示している。
また、インターバルスイッチ55もマクロスイッチ54
と同様に、0.5秒以上継続して押′されたときにのみ
インターバル撮影モードに切り換わり、表示窓の’IN
TJマークが点灯するようになっている。
デートスイッチ56は、日付の表示モードを切り換える
スイッチであり、1回押す毎に表示が「月・日・年」→
「日・月・年」→「年・月・日」→「日・時・分」→無
表示の順に変化する。
アジャストスイッチ57は、日付又は時刻の変更を行う
ときに、変更モードへの切り換えと変更する項目を選択
するためのスイッチである。アジャストスイッチ57に
よって選ばれた年や月や日、又は、時や分の情報は、モ
ードスイッチ52とストロボスイッチ53とによってア
ップダウンさせて変更する。
一方、スライドスイッチ51を消去モードrERASE
Jにすると、第6図に示すように、表示窓にrERAS
EJの文字が表紙され、この状態でモードスイッチ52
とストロボスイッチ53とによって消去したいトランク
ナンバー(記録媒体の番地)を選択し、レリーズスイッ
チ1を押すと、そのトラックが消去される。
また、スライドスイッチ51を再生モードrPLAY、
にすると、第5図に示すように、表示窓にrptAy、
の文字が表示され、フロッピーディスクの記録済み検出
を行い、記録済みの最外周トラックに録再ヘッド18(
第3図参照)を移動する。
第5図は、1トラツク目から記録されている例なので、
トラックナンバー「1」が表示されている。
この状態でレリーズスイッチ1を押すと、1トラツク目
が再生される。トラック送りは、モードスイッチ52と
ストロボスイッチ53とによってトランクナンバーをア
ップダウンさせて行う。
自動撮影/再生モードrREc&PLAYJは、撮影し
た後に直ちに再生モードに切り換わり、定時間再生した
後、再び自動的に撮影モードに切り換わるモードである
次に上記構成のスチルビデオカメラの付属品と備えられ
、スチルビデオカメラをリモートコントロールするリモ
コンユニットの説明を行う。前記リモコンユニットは、
赤外線を変調出力して得られる遠隔操作信号をスチルビ
デオカメラのリモコン受光レンズ5(第2図参照)に照
射することで、内部のリモコン信号受信回路34でリモ
コン信号をディジタル信号に変換させ、メインCPU2
0に遠隔操作信号を入力させるものである。
第7図は前記リモコンユニットの操作パネルを示すもの
であり、まず、ここに示される各種スイッチの機能を説
明する。
電源ON10 F Fスイッチ71は、スチルビデオカ
メラ本体の電源を制御するスイッチであり、本体のOF
F状態(ON状態)でこのスインチアIを押すと、本体
がON状態(OFF状態)となる。
イジェクトスイッチ72は、スチルビデオカメラに装填
されているフロッピーディスクをイジェクトさせるスイ
ッチであり、フロッピーディスクの装填は手動で行われ
る。
また、ジョグシャトルダイヤル73は、トラックナンバ
ー選択や後述するプログラム再生におけるインターバル
時間の設定に用いるものであり、シャトルリング73a
はトラックナンバーのアップダウンを4段、階の高速で
自動的に行わせるためのものであり、図で時計回り方向
(反時計回り方向)に回すとトラックナンバーが自動的
にアップ(ダウン)し、より時計回り(反時計回り)に
回すことによってアップ(ダウン)スピードが増大する
ようにしである。また、ジョグダイヤル73bは、その
回転操作速度に応じて順次トラックナンバーをアップダ
ウンさせるものであり、シャトルリング73aと同様に
時計回り方向をアンプ方向、反時計回り方向をダウン方
向としである。
表示ON10 F Fスイッチ74は、再生中のトラッ
クナンバーの表示をON10 F F切り換えするもの
であり、ON状態では再生モードに切り換えられている
スチルビデオカメラによる再生トランクナンバーを、キ
ャラジエネ回路38で再生画面に付加してスチルビデオ
カメラに接続されたモニタの所定位置に表示させる。
1トラツク消去スイツチ75及び全トラック消去スイッ
チ76は、スチルビデオカメラが消去モードであるとき
に、1トラツク消去か全トランク消去かを選択するスイ
ッチであり、1トラツク消去スイツチ75又は全トラッ
ク消去スイッチ76をONすると、スチルビデオカメラ
に接続されたモニタにrERAsE  THIS  T
RACK  ?J又はrERAsE  ALL  TR
ACK  ?Jのメツセージが表示され、かかる状態で
実行スイッチ77を押すと、1トラツク消去又は全トラ
ック消去が実行される。尚、消去動作の取り消しは、中
止スインチア8で行われ、1トラツク消去スイツチ75
又は全トランク消去スイッチ76をO,Hさせて、消去
メツセージがモニタに表示されているときに、中止スイ
ッチ78を押せば、消去スイッチ75.76の操作はキ
ャンセルされて消去メツセージが消えるようになってい
る。
前記実行スイッチ77は、前述のように消去モード時の
実行を指示すると共に、後述するプログラム再生(使用
者が任意に設定した再生手順に従ったこま送り再生)に
おける再生トラックナンバーやインターバルタイム等の
設定(ENTER)のために用いられる。
また、メモリクリアスイッチ88は、プログラム再生の
各設定値のメモリをクリアするスイッチであり、スチル
ビデオカメラ側のメインCPU20内に設けられた再生
手順記憶手段としてのユーザー用メモリ(例えば書き換
え可能なバックアップ付RAM)に対して使用者が任意
に設定したこま送り再生の再生手順をクリアして初期状
態に戻す。
尚、このメモリクリアスイッチ88によってプログラム
再生の各設定値がクリアされているときにプログラム再
生を選択すると、予め設定されているこま送り再生手順
(基準再生手順)に沿って映像記録されているトラック
を順に2秒のインターバル時間でこま送り再生する(デ
フォルト再生)。
連続再生スイッチ79「連続 →」は、後に詳細に説明
するが、プログラム再生の再生トラックナンバーを設定
するときに、2トラック間を順にこま送り再生させる指
示を行うスイッチであり、連続番地映像再生設定手段に
相当する。
プログラム再生停止スイッチ80[P−停止 *。
は、後述するプログラム再生スイッチによって開始され
るこま送り再生のときに所定の映像で一時停止させるよ
うにプログラム設定するときに用いるものであり、後に
詳細に説明するが、本実施例における連続再生設定手段
に相当する。
更に、プログラム設定/終了スイッチ81は、プログラ
ム再生における再生トラックナンバーの設定やインター
バル時間の設定動作に入るときと、設定を終了させて確
定させるときに使うスイッチである。尚、プログラム再
生の再生手順設定中に、プログラム再生スイッチがON
されると、設定値が有効であれば、プログラム再生を開
始する。
再生スイッチ82は、再生をスタートさせるスイッチで
あり、−時停止状態の解除スイッチも兼ねる。但し、プ
ログラム再生中にONさせると、プログラム再生から抜
は出して通常の再生モードになるようにしである。
停止スイッチ83は、通常再生やプログラム再生の停止
を行うスイッチであり、ONさせると、画面はミュート
がかかった状態となる。
−時停止スイッチ84は、プログラム再生時に、現在再
生中のトラックで一時停止させて、そのトラックの連続
再生を行わせるスイッチであり、通常再生時には機能し
ない。
プログラム再生スイッチ85は、プログラム再生を行わ
せるスイッチであり、このスイッチをONすることで、
使用者が任意に設定した再生手順に沿ったこま送り再生
が行われる。但し、再生の各データが設定されていない
ときやクリアされているときには、デフォルト値(基準
再生手順)として記憶されているインターバル時間を2
秒間とするトランクナンバーに沿った再生が行われる。
従って、本実施例では、再生リモコン手段としての機能
が、第7図に示すような構成のリモコンユニットに備え
られていることになる。
レリーズスイッチ86は、スチルビデオカメラ側で設定
されている撮影モード(速写・ストロボ)でレリーズさ
せるスイッチであり、速写モードではこのスイッチ86
をONさせている間撮影が行われる。このレリーズボタ
ン86を用いれば、リモコンによってスチルビデオカメ
ラから離れた位置で撮影操作を行うことができる。
また、2 sec レリーズスイッチ87は、ONされ
てから2秒後に単写でレリーズさせるものであり、リモ
コン操作によってスチルビデオカメラで2秒後に撮影さ
せることができる。
次に上記構成の各操作スイッチを備え手順書き換え手段
として機能するリモコンユニットを用いたプログラム再
生の再生手順設定(再生手順の書き換え)を説明する。
尚、前記プログラム再生とは、使用者が予め任意に設定
記憶させておいた再生手順に沿ってフロッピーディスク
に記憶されている静止画映像をこま送り再生させるもの
である。
まず、プログラム設定/終了スイッチ81をONすると
、この信号を受けたスチルビデオカメラは接続されてい
るモニタテレビにrINTERVAL  TIME  
?Jのメツセージを表示し、使用者に再生の間隔時間の
設定を促すので、使用者はジョグシャトルダイヤル73
を操作することによってモニタテレビ上に順次表示され
る複数種のインターバル時間(こま送りのインターバル
時間)の中から所望のインターバル時間を探して表示さ
せる。そして、所望のインターバル時間が表示されたと
ころで、実行スイッチ77を押すと、表示されているイ
ンターバル時間が確定される。確定されたインターバル
時間番こついては、モニタテレビ上の下側などに設けた
確定値エリアに表示させるようにすることが望ましい。
前記のように使用者が選択するインターバル時間として
は、例えば、0.10.20.4 1 2 3 571
020304050 C秒)1 2 3 5 7102
030405060 C分]とし、ジョグシャトルダイ
ヤル73を時計回り方向に操作することで、0,1秒か
ら順時モニタ上に表示させるようにし、所望のインター
バル時間を過ぎてしまったときには、ジョグシャトルダ
イヤル73を反時計回り方向に操作することで表示を戻
して所望のインターバル時間を表示させる。
上記のようにしてインターバル時間の設定を終了して実
行スイッチ77で確定させると、今度はモニタテレビ上
に「5TART  TRACK  N。
?」のメツセージが表示されて、最初に再生させるトラ
ックナンバーの設定を促すので、使用者はモニタテレビ
に表示されるトランクナンバーを見なからジョグシャト
ルダイヤル73でトラックナンバーのアップダウンを操
作して、最初に再生させたい映像が記録されているトラ
ンクナンバーをモニタ上に表示させ、実行スイッチ77
を押して、最初に再生させるトランクナンバーを確定さ
せる。
尚、上記のようにしてトラックナンバーをモニタ上に表
示させて所望のトラックナンバーを探すときには、背景
にそのトラックに記録されている再生画面を表示させる
ようにしても良い。また、実行スイッチ77を押して確
定させたトラックナンバーについては、モニタテレビの
下部などに順に表示させるようにすると良い。
最初に再生させたいトラックナンバーを確定すると、次
にモニタ上にはrNEXT  TRACKNo  ?、
のメツセージが出て、次に再生させたいトラックナンバ
ーの設定を促すので、最初の再生トランクを設定したと
きと同様にしてトラックナンバーをジョグシャトルダイ
ヤル73で選択して、実行スイッチ77で確定させる。
ここで、上記のような直接にトラックナンバーを指定し
て再生手順を決定する他に、連続再生スイッチ79及び
プログラム再生停止スイッチ80によって特殊キーを選
択できる。
上記のような再往順のトラックナンバー設定時にプログ
ラム再生停止スイッチ「P−停止*」8゜を押すと、前
回指定したトラックナンバーの後に、例えばr3 6 
 *  9 10.のように「*」マークが表示される
。この「*」マークは、その前に設定されているトラッ
クナンバーまでこま送り再生したら、こま送りを一時停
止し、前記トラックナンバーに記録されている静止画映
像の再生を連続させるものであり、再生中に「*」マー
クが付されたトラックナンバーのところまでこま送り再
生されて連続再生モードになっているときに、プログラ
ム再生スイッチ85を押すと、連続再生モ−ドを脱して
次のトラックナンバーから再度こま送り再生を行わせる
ことができる。従って、例えば上記のようにr3 6 
 *  9 10.の設定がなされているときには、3
トラツクの再生後に6トラツクにこま送りされると、6
トラツクの映像が連続的に再生され、連続再生をキャン
セルさせれば、6トラツクから9.10)ラックにこま
送り再生される。
上記の構成が本実施例における連続再生設定手段に相当
する。
また、上記のような再生順のトランクナンバー設定時に
連続再生スイッチ79「連続 =:)Jを押すと、矢印
マーク「=:PJが前回指定のトランクナンバーの次に
表示され、矢印マーク「=+jの後にトラックナンバー
を設定すると、矢印マーク「→」の前のトランクナンバ
ーから後のトラックナンバーまでの順に各トラックを再
生させる設定を行ったことになる。従って、「1=01
0」と設定すると、1トラツクから再生を開始して1.
2,3.  ・・・・、10と1から10トラツクまで
の各トランクをそれぞれ再生させることになる。尚、矢
印マーク「→」の後のトランクナンバーが前よりも小さ
いときには、トラックナンバーを遡る方向に順に再生さ
せることになる。従って、トラックナンバー順に再生さ
せたいトラックが複数あるときには、最初のトラックナ
ンバーと最後のトラックナンバーだけを指定すれば良い
ことになり、設定操作が簡便になる。
上記の構成が本実施例における連続番地映像再生設定手
段に相当する。
上記のような特殊キーを用いてプログラム再生の再生手
順を例えばr l −+lQ * =>20→2」と設
定すると、スチルビデオカメラを再生モードにしておい
てプログラム再生スイッチ85を押してプログラム再生
を開始させると、まず、フロンピーディスクの1トラツ
ク目から再生を開始し、使用者によって設定されたイン
ターバル時間が経過すると次に2トラツクに移行して、
1@次こま送りして10トラツクまで再生させる。但し
、1トラツクから10トラツクまでの間で映像が記録さ
れていないトランクがあった場合には、再生時にそのト
ラックを飛ばして次のトランクの再生を行わせるが、設
定時に空トラツクの再生設定を無効とすることもできる
このようにして、10トラ・ンクにまでこま送りされる
と、こま送りが中断されて10トランクに記録されてい
る静止画映像の連続再生を行う。ここで、使用者が何ら
の操作もしなければ10トラツクの再生を続けるが、使
用者がプログラム再生スイッチ85や一時停止スイッチ
84を押すと、10トランクの次に再生が指定されてい
るトラックである11トランクの再生に移行し、r1M
20.と設定されているから、プログラム再生スイッチ
85を押して一時停止を解除すると10)ラックから2
0)ラックまでの各トラックを順次こま送り再生させる
20トラツクまでのこま送り再生が終了すると、今度は
r2042」と設定されているから、20トラツクから
19.18と逆再生していき2トラツクまで戻り、再度
スタートトラックである1トラツク目からの再生を繰り
返すことになる。尚、上記のプログラム再生において、
1トランクがら再生をスタートさせる構成にしておいて
、例えば2oトラツクで再生パターンを終了させている
ときには、2゜トラックから1トラツクに戻って再生を
繰り返すようにする。そして、このようにして繰り返し
行われるプログラム再生を停止させたいときには、停止
スイッチ83や再生スイッチ82を押せば良い。
このようにして、所定のトランクでこま送りを自動的に
一時停止させるようにすれば、例えば、撮影内容がゴル
フスウィングの連続撮影などであって、ボールインパク
トまではこま送り再生させてボールインパクトの瞬間を
撮影した映像をじっくり観察したいときには、ボールイ
ンパクトの瞬間の映像が記録されているトランクナンバ
ーの後に「*Jマークを付して予め再生手順を設定して
おけば、インパクトの瞬間だけを一時停止させる再生パ
ターンを!!/)返し行わせることができ、スポーツフ
オームの解析などにスチルビデオカメラを用いる場合の
使い勝手が向上する。
また、例えば「1−+101010→20」と設定した
場合には、lトランクから9トランクまでは設定された
インターバル時間でこま送り再生が行われるが、9トラ
ンクからIOトランクの再生に移行すると、10トラン
クが3個連続で指定されていることから、10トラツク
だけは設定インターバル時間の3倍(又は8倍=23倍
)長く再生させることができる。
このように、他のトラックに比べて長く再生させたいト
ラックについては、そのトラックナンバーを連続して複
数個設定することで、再生時間を長くすることができ、
然も、この場合には使用者が操作しなくても、ある再生
時間が経過すれば次のトラックにこま送りさせることが
できる。
尚、スチルビデオカメラを再生モードにして、リモコン
ユニントのプログラム再生スイッチ85ヲ押してプログ
ラム再往させているときに、−時停止スイッチ84をO
Nさせた状態でジョグシャトルダイヤル73を操作した
場合、ジョグシャトルダイヤル73による再生トラック
選択が有効となり、プログラム再生に優先してジョグシ
ャトルダイヤル73によってトランク送りできるように
なっている。
また、上記実施例では、プログラム再生の手順が1種類
のみ記憶設定させるようにしているが、複数種の再生手
順を記憶できるようにして、プログラム再生時にどのパ
ターンに従って再生させるかを選択するようにしても良
い。
更に、プログラム再生スイッチ85を押してプログラム
再生を開始させるときに、インターバル時間及び再生ト
ラック順の設定がなされていない場合には、デフォルト
再生として2秒インターバル時間のトラック順に従った
こま送り再生を行わせ、また、インターバル時間のみが
設定されているときには、このインターバル時間を有効
に扱ってフロッピーディスクのトラック順にこま送り再
生させる。
また、プログラム再往の再生手順設定時に、前に設定し
た内容がクリアされずに残っているときには、新規の設
定内容が上書きされて更新され、また、更新の必要のな
い設定内容については実行スイッチ77を押すことでそ
のまま踏襲させることができる。尚、前の設定内容が残
っているときに、ジョグシャトルダイヤル73によって
変更したい内容のところにカーソルを移動させ、変更箇
所のみを設定操作することで新たな再生手順の設定が行
えるようにすることもできる。
ここで、上記に概略説明したプログラム再生の手順設定
を第8図〜第10図のフローチャートに従って詳細に説
明する。
第8図のフローチャートにおいて、まず、ステップ1(
図中ではSlとしである。以下同様)では、プログラム
設定/終了スイッチ81によってプログラム設定が選択
されたか否かを判別し、スイッチ81によってプログラ
ム設定が選択されると、ステップ2でインターバル時間
の設定を行わせる。
上記インターバル時間設定については、第9図のフロー
チャートに示しであり、まず、ステップ11で゛は、A
にrlNTERVAL  TIME  ?Jのメンセー
ジを設定する一方、ステップ12ではインターバル時間
がメモリされる領域の記憶内容をBにセットする。
そして、ステップ13では、Bにセットされた内容を確
認することでインターバル時間が設定済みであるか否か
を判別し、未設定であるときにはステップ14でデフォ
ルトインターバル時間(例えば2秒)をBに設定する。
このようにして、更新前のインターバル時間をBにセッ
トすると、ステップ15では、AにセットしたrINT
ERVAL  TIME  ?Jのメソセージと、更新
前のインターバル時間とをモニタテレビに表示させる。
ここで、モニタテレビに表示されているインターバル時
間で良い場合には、実行スインチア7を押す。すると、
実行スイッチ77のON・OFFを判別するステップ1
6からステップ19ヘジヤンプして、モニタテレビの表
示内容がインターバル時間として確定されてメモリに格
納され、次のステップ20では、確定されたインターバ
ル時間をモニタテレビに表示させる。
一方、ステップ15で表示されたインターバル時間を変
更したい場合には、ジョグシャトルダイヤルア3を操作
することにより、予め複数設定されているインターバル
時間を順次モニタに表示させ(ステップ17)、所望の
インターバル時間を表示させたところで、実行スイッチ
77を押せば、そのときにモニタに表示されているイン
ターバル時間が確定されることになる(ステップ18→
ステツプ19)。
再び、第8図のフローチャートに戻って説明すると、上
記のようにしてインターバル時間の設定が終了した段階
で、プログラム設定/終了スイッチ8Iが押されると、
プログラム設定が終了したことになり、ステップ4へ進
んで再生トラックのデフォルト設定を行う。
ステップ4では、プログラム再生するときのトラック順
として、フロッピーディスクの1トラツクから順に最終
トラック(例えば50)までを再生させるように、r1
=>50」を設定する。
一方、インターバル時間の確定後にプログラム設定/終
了スイッチ81を押さなければ、再生トラック順をプロ
グラムさせることができ(ステップ5)、かかる再生ト
ランク順のプログラム設定を第1O図のフローチャート
に示すようにして行う。
まず、ステップ31ではAにrSTART  TRAC
K  No  ?、のメツセージをセットし、次のステ
ップ32ではスタートトラックナンバーを格納するメモ
リ領域の内容をBにセットする。
そして、Bにセットされた内容からスタートトラックが
設定されているか否かを判断しくステップ33)、スタ
ートトラックが何も設定されていないときには、ステッ
プ34へ進んで再生トランク順として取り敢えずトラッ
クナンバーに従ったデフォルト再生順、即ち、1トラツ
クをセットする。
そして、ステップ35では、Aにセットした「5TAR
T  TRACK  No  ?、のメツセージ及び、
前回までのプログラム設定又はデフォルト設定により確
定されているスタートトラックのナンバーをテレビモニ
タに表示する。
また、次のステップ36では、現状のプログラム設定内
容に沿ってスタートトラックに続いて再生させることに
なっているトラックナンバーの全てを更新前データとし
てスタートトランクに続けて表示させる。デフォルト設
定の場合には、モニタ上にrl=+50.rと表示させ
る。
ここで、実行スインチア7が押されると (ステップ3
7)、スタートトランクのナンバーがモニタ上の表示ナ
ンバーとして確定され、ステップ38でこのトランクナ
ンバーがメモリに格納され、確定値として次のステップ
39で表示させる。
一方、スタートトラックナンバーを更新したいときには
、ステップ40でジョグシャトルダイヤル73を用いて
所望のスタートトラックをモニタに表示させて実行スイ
ッチ77を押せば(ステップ41)、任意にスタートト
ラックを更新設定できる。
スタートトランクの確定が済んだところで、プログラム
設定/終了スイッチ81を押すと(ステップ42)、そ
の時点でプログラム設定を終了させたことになり、スタ
ートトラックの更新のみを行ってプログラム設定を終了
する。
一方、2番目以降の再生トラックについても更新したい
ときには、プログラム設定/終了スイッチ81を押さな
ければ、次のステップ43以降で2番目以降の再生トラ
ンクの更新設定が行える。
ステップ43では、Aに「NEχT  TRACKNo
  ?Jのメツセージをセットし、次のステップ44で
は、N(初期値=2)番目の再生トランクとして設定さ
れている更新前のナンバーをBにセントする。
そして、ステップ45ではrNEXT  TRACKN
O?Jのメツセージと、更新前のトラックナンバーをモ
ニタテレビに表示させる。
ここで、モニタに表示させたトラックナンバーのままで
良い場合には、実行スインチア7を押すと、ステップ4
9でそのトラックナンバーがN番目の再生トラックナン
バーとしてメモリに格納されると共に、次のステップ5
0でその確定結果のトラックナンバーを表示させること
ができる。
一方、トラックナンバーを更新したいときには、ジョグ
シャトルダイヤル73を操作することによって所望のト
ラックナンバーをモニタ上に表示させてから実行スイッ
チ77を押せば、N番目の再生トラックナンバーの更新
が行える(ステップ47.48)。
このようにしてN番目までのトラックナンバーの更新が
終了した段階で、残りの再生トラックについては更新す
る必要がないときには、プログラム設定/終了スイッチ
81を押すことにより、直ちにプログラム設定モードを
終了させることができる (ステップ51)。
そして、継続して次の再生トラック以降についても更新
したいときには、ステップ53でNを1アツプさせてか
ら再びステップ44に戻ることにより、同様な設定を行
わせる。
このようにして再生トランクを順次更新していった結果
、最終再生トランクの更新まで行うと、ステップ54で
プログラム設定/終了スイッチ81が押されるのを待っ
てプログラム設定を終了させる。
次に上記のようにして更新設定される再生手順に沿った
プログラム再生を、第11図〜第13図のフローチャー
トに従って説明する。
このプログラム再生は、スチルビデオカメラを再生モー
ドにした状態で、リモコンユニットのプログラム再生ス
イッチ85を押すことで起動されるものである。
プログラム再生スイッチ85が押されると、まず、ステ
ップ61で、プログラム再生のためのインターバル時間
が格納されているメモリ(メインCPLI20に内蔵さ
れたメモリ)の内容を読み出し、次のステップ62では
インターバル時間が設定されているか否かを判別する。
インターバル時間が設定されていない場合には、再生手
順パラメータであるインターバル時間として基準再生手
順に相当するデフォルト時間である2秒をセットしくス
テップ63)、再生トランク順のプログラム内容とは無
関係に1トラツク目から最終トラックまでを順番に再生
するデフォルト再生を行わせる(ステップ66)。
尚、前記デフォルト再生は、プログラム再生の1つのパ
ターンであるから、プログラム再生中における各種のス
イッチ装置に基づく解除の制御や一時停止の制御などが
同様に行われることになる。
一方、ステップ62でインターバル時間が設定されてい
ると判別されたときには、ステップ64へ進み、スター
トトラックナンバーが格納される番地をAにセットする
と共に、Aにセットされた番地の内容、即ち、スタート
トラックナンバーをNにセントする。
そして、次のステ・ンブ65では、Nにセントされた内
容に基づいてスタートトラックが設定されているか否か
を判別し、再生手順パラメータであるスタートトラック
が未設定であるときには、やはり1トラツク目から順番
に再生させるデフォルト再生(基準手順再生)を実行さ
せるべくステップ66へ進む。
スタートトラックが設定されているときには、ステップ
67でNトラックの再生を行わせると共に、次の再生ト
ラックが同じトラックであるか否かを判別するために今
回の再生トラックナンバーをN″にセットする。
そして、次のステップ68では、設定されているインタ
ーバル時間に基づくインターバル処理を実行する。かか
るインターバル処理の内容は、第12図のフローチャー
トに示しである。
第12図のフローチャートにおいて、まず、ステップ8
1では、インターバル時間のカウントを開始させる。
ステップ82では、インターバル中に再生スインチ82
が押されたか否かを判別し、再生スイッチ82が押され
たときには、プログラム再生を中断し通雨再生モードに
移行させてしまう(ステップ83)。
従って、プログラム再生中に予め設定しておいた再生順
ではない順番で映像を見たくなった場合には、再生スイ
ンチ82を押せばジョグシャトルダイヤル73によって
所望のトラックの映像を再生させることができる。
また、ステップ84では、インターバル中に停止スイッ
チ83が押されたか否かを判別し、停止スイッチ83が
押されたときには、ステップ85へ進んで、画面にミュ
ートをかけ、再生スイッチ82又はプログラム再生スイ
ッチ85が押されて再度再生トリガーがかかるまで待機
させる。
更に、ステップ86では、−時停止スインチ84がイン
ターバル中に押されたか否かを判別し、−時停止スイッ
チ84が押されたときには、ステップ87で後述する一
時停止制御を実行する。
そして、ステップ88では、インターバル時間Tが経過
したか否かを判別し、インターバル時間Tが経過してい
ないときには、再びステップ82へ戻って現在の再生状
態を継続させる。
尚、上記第12図のフローチャートに示したインターバ
ル処理は、前記ステップ66でのデフォルト再生におけ
るインターバル時間制御においても同様にして行われる
ここで、ステップ87における一時停止制御を、第13
図のフローチャートに従って説明すると、まず、ステッ
プ91では、ジョグシャトルダイヤル73が操作されて
信号が発振されたか否かを判別する。
そして、プログラム再生中(デフォルト再生中を含む。
以下同様)に−時停止スイッチ84を押して一時停止さ
せた状態で、ジョグシャトルダイヤル73を操作すると
、その時点でプログラム再生モードを脱して通常の再生
モードに移行しくステップ92)、ジョグシャトルダイ
ヤル73で選択されたトラックの再生を行わせることが
できる。
従って、プログラム再生中に、例えば既にこま送りされ
てしまった映像を確認したい場合などは、−時停止スイ
ッチ84で押してからジョグシャトルダイヤル73でト
ラックナンバーを戻すようにすれば、−時停止させたト
ランクを基点として見たいトラックをジョグシャトルダ
イヤル73で探すことができる。
一方、ジョグシャトルダイヤル73を操作しない場合で
あっても、プログラム再生中に一時停止スイッチ84を
押してから再生スイッチ82を押すと(ステップ93)
、通常の再生モードに移行し、ジョグシャトルダイヤル
73で再生トラックを選択できる状態となる。
また、プログラム再生中に一時停止スイッチ84を押し
てから停止スイッチ83を押すと(ステップ94)、画
面にミュートがかけられ、再生スイッチ82又はプログ
ラム再生スイッチ85が押されるまでは映像再生を行わ
ない(ステップ95)。
更に、プログラム再生スイッチ85を押すと(ステップ
96)、ステップ97でプログラム再生中であるか否か
を判別する。これは、第13図に示すルーチンが、プロ
グラム再生中であるか否かを問わずに一時停止スインチ
84が押されたときに実行されるものであるためである
ステップ97でプログラム再生中であると判別されると
、本ルーチンを終了させることにより、時停止状態を脱
してプログラム再生を再開させ、プログラム再生中でな
いときには、ステップ98へ進んで、プログラム再生モ
ードの初期状態から実行させる。
また、−時停止スイッチ84が再度押され1こことがス
テップ99で判別されると、そのまま本ルーチンを終了
させて一時停止状態を解除する。
従って、プログラム再生中に一時停止スイッチ84を押
して一時停止させたときには、プログラム再生スイッチ
85を押すか、又は、再度−時停止スイッチ84を押せ
ば、−時停止が解除されてプログラム再生が再開される
。また、プログラム設定の「*」マークによって連続再
生させているときにも、−時停止スイッチ84か押され
た状態と同じに扱うので、プログラム再生スイッチ85
又は−時停止スイッチ84を押せば、次に設定されてい
るこま送り再生を実行させることができる。
ここで、第11回のフローチャートに戻って説明すると
、上記のようなインターバル処理を終えてプログラム再
生を継続して行う場合には、ステップ68からステップ
69へ進み、次に再生すべきトラックナンバーが格納さ
れているメモリ番地を設定する。
そして、次のステップ70では、更新されたメモリ番地
にセントされている内容を読み出して、ステ7ブ71で
は、次に再生すべきトラックナンバーが読み出されたか
否かを判別する。
トラックナンバーが読み出されたときには、ステップ7
2へ進み、前回の読み出されたトラックナンバーと同じ
トラックナンバーが再度読み出されたときには、そのト
ラックのインターバル時間を連続設定された回数に従っ
て設定して制御し、前回と異なるトラックナンバーが読
み出されたときには、インターバル時間の設定値に基づ
いたインターバル制御を行わせる。
一方、再生トラックがメモリされているはずの番地が空
白であった場合(ステップ73)には、スタートトラッ
クのナンバーが格納されている番地に戻ってから(ステ
ップ74)、ステップ67へ戻ることにより、スタート
トラックから空間設定までの間の再生を繰り返させる。
また、再生トラックがメモリされているはずの番地に「
連続 呻」の設定がなされていたときには(ステップ7
5)、前回読み出されたトラックナンバーから、「連続
 峙」の設定の後に設定されているトラックナンバーま
での間の各トラックを、設定されているインターバル時
間に沿って順次こま送り再生させる制御を実行させる(
ステップ76)。
更に、再生トラックがメモリされているはずの番地に「
−時停止 *」が設定されていたときには(ステップ7
7)、第13図のフローチャートに示した一時停止制御
を実行させ(ステップ78)、時停止スイッチ84を押
した場合と同じ状態とする。
従って、予め一時停止させたい映像がある場合には、再
生中に一時停止スインチ84を操作しなくても、プログ
ラム設定において、対応するトラックの後に「−時停止
 *、設定をしておけば、自動的に一時停止させること
ができ、−時停止が確実に行われる。
尚、本実施例では、スチルビデオカメラを録画・再生の
両機能を有したものとしたが、再生装置として独立した
装置で再生を行わせる構成であっても良く、この場合、
第7図に示すリモコンユニットが再生装置用のリモコン
ユニットとなりレリーズスイッチ72.74が不要とな
る。
また、第7図に示すようなリモコンユニットを用いず、
本体にプログラム設定用の各スイッチやプログラム再生
起動スイッチなどを備える構成であっても良い。
更に、リモコンユニットは有線で本体に信号を送る構成
であっても良い。
また、記録媒体はフロッピーディスクに限定するもので
はなく、半導体メモリなどを用いるものであっても良い
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によると、記録媒体に記録さ
れている複数の静止画映像を、使用者の希望に応した順
でこま送り再生させることができると共に、こま送り再
生の途中で一時停止させて連続再生させたい映像がある
ときには、予めその映像に対応させて一時停止を設定す
ることができ、例えばゴルフスウィングを連続撮影した
映像をこま送り再生させるときにボールインパクトの瞬
間を自動的に一時停止させて見ることができる。更に、
記録媒体の番地順に再生させたい映像が複数ある場合に
は、最初の番地と最後の番地のみを設定すれば、その間
の番地の映像も含めてこま送り再生させることができ、
番地順に沿った再生映像の設定が簡便に行えるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示す静止画映像再生装置が備えられたス
チルビデオカメラの斜視図、第3図は第2図示のスチル
ビデオカメラのハードウェア構成を示すブロック図、第
4図〜第6図はそれぞれ第2図示のスチルビデオカメラ
における各スイッチ及び表示部の状態変化を示す状態図
、第7図は第2図示のスチルビデオカメラをリモーにコ
ントロールするリモコンユニットの操作パネルを示す平
面図、第8図〜第10図はそれぞれ同上実施例における
再生手順設定の内容を示すフローチャート、第11図〜
第13図はそれぞれ同上実施例における再生手順に沿っ
たプログラム再生の内容を示すフローチャートである。 lO・・・フロンピーディスク  18・・・録再ヘン
ド20・・・メインCPU   35・・・再生アンプ
  36・・・復調回路  37・・・信号処理回路 
 38・・・キャラジエネ回路  39・・・エンコー
ド回路  73・・・ジョグシャトルダイヤル  79
・・・連続再生スイッチ80・・・ブコグラム再生停止
スインチ  81・・・プログラム設定/終了スイッチ
  85・・・プログラム再生スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の静止画映像を電気信号として記録する記
    録媒体と、 該記録媒体から複数の静止画映像をこま送り再生する手
    順を書き換え可能に記憶する再生手順記憶手段と、 該再生手順記憶手段に記憶されている再生手順に沿って
    前記記録媒体から静止画映像信号をこま送り再生する再
    生手段と、 前記再生手順記憶手段に記憶される再生手順を書き換え
    設定する手順書き換え手段と、 を備えた静止画映像再生装置であって、 前記手順書き換え手段が、こま送り再生させる複数静止
    画映像のうちの所定静止画映像で連続再生を行わせる再
    生手順を前記再生手順記憶手段に設定する連続再生設定
    手段を含んで構成されたことを特徴とする静止画映像再
    生装置。
  2. (2)複数枚の静止画映像を電気信号として記録する記
    録媒体と、 該記録媒体から複数の静止画映像をこま送り再生する手
    順を書き換え可能に記憶する再生手順記憶手段と、 該再生手順記憶手段に記憶されている再生手順に沿って
    前記記録媒体から静止画映像信号をこま送り再生する再
    生手段と、 前記再生手順記憶手段に記憶される再生手順を書き換え
    設定する手順書き換え手段と、 を備えた静止画映像再生装置であって、 前記手順書き換え手段が、前記記録媒体の連続する番地
    順にこま送り再生させる複数枚の静止画映像のうちの最
    初の静止画映像の番地と最後の静止画映像の番地とに基
    づいて前記複数枚全ての静止画映像のこま送り再生を前
    記再生手順記憶手段に設定する連続番地映像再生設定手
    段を含んで構成されたことを特徴とする静止画映像再生
    装置。
  3. (3)複数枚の静止画映像を電気信号として記録する記
    録媒体と、 該記録媒体から複数の静止画映像をこま送り再生する手
    順を書き換え可能に記憶する再生手順記憶手段と、 該再生手順記憶手段に記憶されている再生手順に沿って
    前記記録媒体から静止画映像信号をこま送り再生する再
    生手段と、 前記再生手順記憶手段に記憶される再生手順を書き換え
    設定する手順書き換え手段と、 を備えた静止画映像再生装置であって、 前記再生手段が前記再生手順記憶手段に設定されていな
    い再生手順パラメータがあったときに予め設定された基
    準再生手順に沿ってこま送り再生を行うよう構成された
    ことを特徴とする静止画映像再生装置。
  4. (4)前記手順書き換え手段が、前記記録媒体、再生手
    順記憶手段、再生手段を一体的に備えた本体に対して別
    体に構成され、前記再生手順記憶手段をリモートコント
    ロールして再生手順の設定を行うように構成されたこと
    を特徴とする請求項1、2又は3のいずれかに記載の静
    止画映像再生装置。
  5. (5)前記記録媒体、再生手順記憶手段、再生手段が、
    光画像信号を電気画像信号に変換して静止画映像を前記
    記録媒体に記録する静止画映像記録装置に一体的に備え
    られたことを特徴とする請求項4記載の静止画映像再生
    装置。
  6. (6)前記再生手段をリモートコントロールによって動
    作させる再生リモコン手段を、前記手順書き換え手段と
    一体に設けたことを特徴とする請求項4又は5のいずれ
    かに記載の静止画映像再生装置。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05258534A (ja) * 1992-03-12 1993-10-08 Konica Corp 画像再生装置
JPH09307843A (ja) * 1996-05-15 1997-11-28 Casio Comput Co Ltd デジタルカメラ
US7911530B2 (en) 2001-07-02 2011-03-22 Fujifilm Corporation Digital camera and system capable of sharing power with a mobile device

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