JPH04133813A - 自動車の冷凍装置 - Google Patents
自動車の冷凍装置Info
- Publication number
- JPH04133813A JPH04133813A JP2256314A JP25631490A JPH04133813A JP H04133813 A JPH04133813 A JP H04133813A JP 2256314 A JP2256314 A JP 2256314A JP 25631490 A JP25631490 A JP 25631490A JP H04133813 A JPH04133813 A JP H04133813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- cover
- recessed part
- recess
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、 産業上の利用分野
本発明は自動車の冷凍装置ｆＩ、：Ｍｖるもので、バし
、くはコンデンサの設ｉｆ構造に関するものである。
、くはコンデンサの設ｉｆ構造に関するものである。
１）、 従来の技術
冷凍装置は、コンプレッザ、コンラ゛ン４Ｊ−，ｙ−バ
ポレータ等によって構成されている６ 小型冷凍自動重では、冷凍装置の取付はスベ・−、スを
確保することが難し、く、７ンブレツサ、コンデンサ等
はエンジンルーム内に設置されている。
ポレータ等によって構成されている６ 小型冷凍自動重では、冷凍装置の取付はスベ・−、スを
確保することが難し、く、７ンブレツサ、コンデンサ等
はエンジンルーム内に設置されている。
（。 発明が解決しようとする課題
ところで１．コンデンサはコンブレンサによって圧縮さ
れ゛Ｃ高温となった冷媒を冷却して液化する役割を負っ
ているが、エン・ンンルー人内に設置されζいるため、
エンジン熱９地而からの放射熱等の影響を受は易く、冷
凍性能の低下を招来する。
れ゛Ｃ高温となった冷媒を冷却して液化する役割を負っ
ているが、エン・ンンルー人内に設置されζいるため、
エンジン熱９地而からの放射熱等の影響を受は易く、冷
凍性能の低下を招来する。
そこで、本発明の目的は、冷凍１１１！：能の向上を因
１．た自動車の冷凍装置を従供するごとにある。
１．た自動車の冷凍装置を従供するごとにある。
ｄ、 課題を解決するための手段
本発明の自動中の冷凍装置では、虫体のルーフ前部に凹
部を形成し、該凹部の中央にほぼ全幅に■］、）で：′
、ｌンデ゛ンサを収容９置づ〜るとともに、上記凹部を
覆うカバー、を配設ｊ５、該カバーの上記コンデンラに
対して前部に′空気取入口を形成し、後部Ｕ空気排出口
を形成した形成し、ている。
部を形成し、該凹部の中央にほぼ全幅に■］、）で：′
、ｌンデ゛ンサを収容９置づ〜るとともに、上記凹部を
覆うカバー、を配設ｊ５、該カバーの上記コンデンラに
対して前部に′空気取入口を形成し、後部Ｕ空気排出口
を形成した形成し、ている。
ｅ。 作用
本発明の自動車の冷凍装置ごは、１ンデン勺が車体のル
ー・・〜フに設置されでいるため、１ンシン熱等の熱源
の影響を受けることはなく、しかも通気性が極めてよい
。
ー・・〜フに設置されでいるため、１ンシン熱等の熱源
の影響を受けることはなく、しかも通気性が極めてよい
。
ｆ、 実施例
第１図乃至第５図は本発明に係る自動車の冷凍装置にお
けるコンデンサ部を示している。
けるコンデンサ部を示している。
第１図に示した自動車は第２図および第３図に示したよ
うに、ルーフ１の前部に凹部２を有している。この凹部
２には、コンデンサ・アッセンブリＡが収容されている
。コンデンサ・アッセンブリＡは、コンデンサ３．ファ
ン４等から成っている。コンデンサ３は、第３図に示し
たように、凹部２の中央に傾斜させ、かつ凹部２のほぼ
全幅に亘って配置させている。そして、このコンデンサ
３は、その側部が第４図に示したように、ブラケット５
を介して凹部２の側壁２ａに固定され、その前部が第５
図に示したように、ブラケット６．７を介して側壁２ａ
に固定され、さらにコンデンサ３の後部が、第３図に示
したように、ブラケット８゜９を介して凹部２の後壁２
ｂに固定されている。また、ファン４は、コンデンサ３
の後方に配置され、モータホルダ１０によって、そこに
設置されている。
うに、ルーフ１の前部に凹部２を有している。この凹部
２には、コンデンサ・アッセンブリＡが収容されている
。コンデンサ・アッセンブリＡは、コンデンサ３．ファ
ン４等から成っている。コンデンサ３は、第３図に示し
たように、凹部２の中央に傾斜させ、かつ凹部２のほぼ
全幅に亘って配置させている。そして、このコンデンサ
３は、その側部が第４図に示したように、ブラケット５
を介して凹部２の側壁２ａに固定され、その前部が第５
図に示したように、ブラケット６．７を介して側壁２ａ
に固定され、さらにコンデンサ３の後部が、第３図に示
したように、ブラケット８゜９を介して凹部２の後壁２
ｂに固定されている。また、ファン４は、コンデンサ３
の後方に配置され、モータホルダ１０によって、そこに
設置されている。
このようにしてコンデンサ・アッセンブリＡが収容され
た凹部２の開孔は、第１図および第３図に示したように
、カバー１１によって覆われる。カバー１１は、第２図
に示したように、凹部２の側壁２ａ、後壁２ｂに固着さ
せたブラケッ）１２．１３に締結される。このカバー１
１は、前部に空気取入口１４を有し、後部に空気排出口
１５を有している。そして、このカバー１１の中間部内
面には、ブラケット６に装着させたガスケット１６が当
接され、それによってコンデンサ３を境にした入口側室
１７と出口側室１８が画成される。
た凹部２の開孔は、第１図および第３図に示したように
、カバー１１によって覆われる。カバー１１は、第２図
に示したように、凹部２の側壁２ａ、後壁２ｂに固着さ
せたブラケッ）１２．１３に締結される。このカバー１
１は、前部に空気取入口１４を有し、後部に空気排出口
１５を有している。そして、このカバー１１の中間部内
面には、ブラケット６に装着させたガスケット１６が当
接され、それによってコンデンサ３を境にした入口側室
１７と出口側室１８が画成される。
そして、このコンデンサ・アッセンブリＡでは、ファン
４を回転させることによって、また車両の走行によって
、カバー１１の空気取入口１４から入口側室１７に外気
が取入れられる。この外気はコンデンサ３を通過し、フ
ァン４を通って空気排出口１５から排出される。
４を回転させることによって、また車両の走行によって
、カバー１１の空気取入口１４から入口側室１７に外気
が取入れられる。この外気はコンデンサ３を通過し、フ
ァン４を通って空気排出口１５から排出される。
なお、冷凍装置の他の要素であるコンプレッサは、従来
と同様にエンジンルームに設置され、エバポレータは、
車両後部に設置された冷凍室に設置される。
と同様にエンジンルームに設置され、エバポレータは、
車両後部に設置された冷凍室に設置される。
ｇ、 発明の効果
上記したように、本発明に係る自動車の冷凍装置では、
コンデンサがルーフに設置されているので、エンジン熱
等からの熱影響を受けることなく、しかもルーフ前部に
設置され、かつ外気を前部から取入れ、後部から排出す
るため、通気性がよい。
コンデンサがルーフに設置されているので、エンジン熱
等からの熱影響を受けることなく、しかもルーフ前部に
設置され、かつ外気を前部から取入れ、後部から排出す
るため、通気性がよい。
したがって、コンデンサの冷却効率が良くなるため、冷
凍性能の向上が図れる。
凍性能の向上が図れる。
第１図は本発明に係る冷凍装置を備えた自動車の斜視図
、第２Ｆ！ｌＪはカバーを取外してその装置のコンデン
サ部を示した斜視図、第３図は第２図における■−■線
断面図、第４図は第２図におけるｍＶ−ＩＶ線断面図、
第５図は第２＠における■−Ｖ線断面図である。 １・・・ルーフ、 ２・・・凹部、２ａ・・・
側壁、 ２ｂ・・・後壁、３・・・コンデン
サ、 ４・・・ファン、６．７，８．９・・・ブ
ラケット、 １０・・・モータホルダ、 １１・・・カバー１２、
ｉ３・・・ブラケット、 １４・・・空気取入口、１
５・・・空気排出口、 １６・・・ガスケット、１
７・・・入口側室、 １８・・・出口側室。
、第２Ｆ！ｌＪはカバーを取外してその装置のコンデン
サ部を示した斜視図、第３図は第２図における■−■線
断面図、第４図は第２図におけるｍＶ−ＩＶ線断面図、
第５図は第２＠における■−Ｖ線断面図である。 １・・・ルーフ、 ２・・・凹部、２ａ・・・
側壁、 ２ｂ・・・後壁、３・・・コンデン
サ、 ４・・・ファン、６．７，８．９・・・ブ
ラケット、 １０・・・モータホルダ、 １１・・・カバー１２、
ｉ３・・・ブラケット、 １４・・・空気取入口、１
５・・・空気排出口、 １６・・・ガスケット、１
７・・・入口側室、 １８・・・出口側室。
Claims (1)
- 車体のルーフ前部に凹部を形成し、該凹部の中央にほ
ぼ全幅に亘ってコンデンサを収容設置するとともに、上
記凹部を覆うカバーを配設し、該カバーの上記コンデン
サに対して前部に空気取入口を形成し、後部に空気排出
口を形成したことを特徴とする自動車の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256314A JPH04133813A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 自動車の冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256314A JPH04133813A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 自動車の冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133813A true JPH04133813A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17290947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2256314A Pending JPH04133813A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 自動車の冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133813A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6298906B1 (en) * | 1997-12-02 | 2001-10-09 | Caterpillar Inc. | Apparatus for securing and sealing a radiator to an engine cowling of a work machine |
| US6698220B2 (en) | 2002-02-28 | 2004-03-02 | Denso Corporation | Automotive air conditioning system |
| JP2007253796A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両のコンデンサ取り付け構造 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2256314A patent/JPH04133813A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6298906B1 (en) * | 1997-12-02 | 2001-10-09 | Caterpillar Inc. | Apparatus for securing and sealing a radiator to an engine cowling of a work machine |
| US6698220B2 (en) | 2002-02-28 | 2004-03-02 | Denso Corporation | Automotive air conditioning system |
| JP2007253796A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両のコンデンサ取り付け構造 |
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