JPH0413361Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413361Y2 JPH0413361Y2 JP8428486U JP8428486U JPH0413361Y2 JP H0413361 Y2 JPH0413361 Y2 JP H0413361Y2 JP 8428486 U JP8428486 U JP 8428486U JP 8428486 U JP8428486 U JP 8428486U JP H0413361 Y2 JPH0413361 Y2 JP H0413361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll member
- revolving
- spiral
- stationary
- stationary scroll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、スクロール型流体機械に関する。
例えば、スクロール型圧縮機においては、第５
図作動原理図に示すように、同一形状の２つのう
ずまき体の一方２を略中央に吐出口４を有するシ
ール端板に固定し、両者を相対的に180°回転さ
せ、かつこの両者のうずまき体が５１，５２およ
び５１′，５２′の４点で互いに接触するように、
距離2ρ（＝うずまきのピツチ−２×うずまきの板
厚）だけ相対的にずらして、互いに重ね合せ、一
方のうずまき体２を静止し、他方のうずまき体１
をクランク半径ρを有するクランク機構にて、一
方のうずまき体２の中心Ｏの周りに自転を行うこ
となく半径ρ＝OOで公転運動をなすように構成
される。
図作動原理図に示すように、同一形状の２つのう
ずまき体の一方２を略中央に吐出口４を有するシ
ール端板に固定し、両者を相対的に180°回転さ
せ、かつこの両者のうずまき体が５１，５２およ
び５１′，５２′の４点で互いに接触するように、
距離2ρ（＝うずまきのピツチ−２×うずまきの板
厚）だけ相対的にずらして、互いに重ね合せ、一
方のうずまき体２を静止し、他方のうずまき体１
をクランク半径ρを有するクランク機構にて、一
方のうずまき体２の中心Ｏの周りに自転を行うこ
となく半径ρ＝OOで公転運動をなすように構成
される。
そうすると、２つのうずまき体１，２間には、
両うずまき体が当接する点５１，５２及び点５
１′，５２′間に密閉された小室３，３が形成さ
れ、密閉小室３，３の容積がうずまき体１の公転
に伴い徐々に変化する。
両うずまき体が当接する点５１，５２及び点５
１′，５２′間に密閉された小室３，３が形成さ
れ、密閉小室３，３の容積がうずまき体１の公転
に伴い徐々に変化する。
すなわち、同図１の状態からうずまき体１をま
ず90°公転させると、同図２となり、180°公転さ
せると同図３に、270°公転させると同図４とな
り、この間、小室３の容積は徐々に減少し、同図
４では２つの小室３，３は連通して小室５３とな
り、同図４の状態から更に90°公転すると、同図
１となり、小室５３の容積は同図２より同図３へ
とその容積を減少し、同図３と同図４の間で最小
の容積となり、この間、同図２で開きはじめた外
側空間が同図３，同図４から同図１に移り、新た
な気体を取りこんで密閉小室を形成し、以後これ
をくりかえし、うずまき体外側空間より取りこま
れた気体が圧縮され吐出口４より吐出される。
ず90°公転させると、同図２となり、180°公転さ
せると同図３に、270°公転させると同図４とな
り、この間、小室３の容積は徐々に減少し、同図
４では２つの小室３，３は連通して小室５３とな
り、同図４の状態から更に90°公転すると、同図
１となり、小室５３の容積は同図２より同図３へ
とその容積を減少し、同図３と同図４の間で最小
の容積となり、この間、同図２で開きはじめた外
側空間が同図３，同図４から同図１に移り、新た
な気体を取りこんで密閉小室を形成し、以後これ
をくりかえし、うずまき体外側空間より取りこま
れた気体が圧縮され吐出口４より吐出される。
上記は、スクロール型圧縮機の作動原理である
が、スクロール型圧縮機は具体的には、第６図縦
断面図に示すように、ハウジング１０はフロント
エンドプレート１１，リヤエンドプレート１２，
シリンダープレート１３よりなり、リヤエンドア
プレート１２に吸入口１４，吐出口１５を突設す
るとゝもに、うずまき体２５２及び円板２５１よ
りなる静止スクロール部材２５を固定し、フロン
トエンドプレート１１にクランクピン２３を有す
る主軸１７を枢着し、クランクピン２３に、第７
図−横断面図に示すように、ラジアルニード
ル軸受２６、公転スクロール部材２４のボス２４
３、角筒部材２７１，摺動体２９１，リング部材
２９２，回り止め２９３等よりなる公転機構を介
して、うずまき体２４２及び円板２４１よりなる
公転スクロール部材２４が付設されている。
が、スクロール型圧縮機は具体的には、第６図縦
断面図に示すように、ハウジング１０はフロント
エンドプレート１１，リヤエンドプレート１２，
シリンダープレート１３よりなり、リヤエンドア
プレート１２に吸入口１４，吐出口１５を突設す
るとゝもに、うずまき体２５２及び円板２５１よ
りなる静止スクロール部材２５を固定し、フロン
トエンドプレート１１にクランクピン２３を有す
る主軸１７を枢着し、クランクピン２３に、第７
図−横断面図に示すように、ラジアルニード
ル軸受２６、公転スクロール部材２４のボス２４
３、角筒部材２７１，摺動体２９１，リング部材
２９２，回り止め２９３等よりなる公転機構を介
して、うずまき体２４２及び円板２４１よりなる
公転スクロール部材２４が付設されている。
こゝで、フランジ体２７にはボス２４３に嵌合
するとゝもにこれにキー結合されることによつて
相互回転を防止している四角形の角筒部２７１を
備えて、フランジ体の角筒部も含めた軸方向長さ
は、スクロール部材２４のボス２４３の軸方向長
さ以上として公転スクール部材２４に加わるスラ
スト荷重をスラストニードル軸受２８を介してロ
ータ２１で支持されている。
するとゝもにこれにキー結合されることによつて
相互回転を防止している四角形の角筒部２７１を
備えて、フランジ体の角筒部も含めた軸方向長さ
は、スクロール部材２４のボス２４３の軸方向長
さ以上として公転スクール部材２４に加わるスラ
スト荷重をスラストニードル軸受２８を介してロ
ータ２１で支持されている。
しかしながら、この種の圧縮機においては、公
転スクロール部材のうずまき体と静止スクロール
部材のうずまき体を噛み合せてガス圧縮する際、
うずまき体の先端と端板面とを正確に当接してガ
ス漏れのないように公転スクロール部材を軸支持
することが重要であるが、気体圧力によるスラス
ト荷重のためこれは容易ではない。
転スクロール部材のうずまき体と静止スクロール
部材のうずまき体を噛み合せてガス圧縮する際、
うずまき体の先端と端板面とを正確に当接してガ
ス漏れのないように公転スクロール部材を軸支持
することが重要であるが、気体圧力によるスラス
ト荷重のためこれは容易ではない。
本考案はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、うずまき体の先端と端板面との間のガス漏
れをなくするとゝもに公転スクロール部材のスラ
ストをなくして小型軽量かつ高性能のスクロール
型流体機械を提供することを目的とする。
ので、うずまき体の先端と端板面との間のガス漏
れをなくするとゝもに公転スクロール部材のスラ
ストをなくして小型軽量かつ高性能のスクロール
型流体機械を提供することを目的とする。
そのために本考案は、それぞれ端板の対向面に
突設されたうずまき体が適宜間隙を存して互いに
噛み合うように対設された前後一対の静止スクロ
ール部材と、上記両静止スクロール部材の間に設
けられうずまき体が上記静止スクロール部材のう
ずまき体の間に噛み合された公転スクロール部材
と、上記公転スクロール部材を上記静止スクロー
ル部材に対し自転することなく公転させる不転旋
回機構とを具えたことを特徴とする。
突設されたうずまき体が適宜間隙を存して互いに
噛み合うように対設された前後一対の静止スクロ
ール部材と、上記両静止スクロール部材の間に設
けられうずまき体が上記静止スクロール部材のう
ずまき体の間に噛み合された公転スクロール部材
と、上記公転スクロール部材を上記静止スクロー
ル部材に対し自転することなく公転させる不転旋
回機構とを具えたことを特徴とする。
このような構成により、公転スクロール部材の
前後面に作用する圧縮ガスによる推力が相殺し、
うずまき体の先端と端板面との間のガス漏れをな
くするとゝもに公転スクロール部材のスラストを
なくして小型軽量かつ高性能のスクロール型流体
機械を得ることができる。
前後面に作用する圧縮ガスによる推力が相殺し、
うずまき体の先端と端板面との間のガス漏れをな
くするとゝもに公転スクロール部材のスラストを
なくして小型軽量かつ高性能のスクロール型流体
機械を得ることができる。
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第１図は公転スクロール部材及び静止スクロール
部材のうずまき体を示す正面図、第２図は第１図
の縦断面図、第３図は第２図の公転スクロールを
示す正面図及び−縦断面図、第４図は第２図
における公転スクロール部材の静止スクロール部
材に対する不転旋回機構を示す同じく縦断面図で
ある。
第１図は公転スクロール部材及び静止スクロール
部材のうずまき体を示す正面図、第２図は第１図
の縦断面図、第３図は第２図の公転スクロールを
示す正面図及び−縦断面図、第４図は第２図
における公転スクロール部材の静止スクロール部
材に対する不転旋回機構を示す同じく縦断面図で
ある。
まず、第１〜３図において、実線で示すうずま
き体２５０と破線で示すうずまき体２５０′は位
相が互いに180°ずれた同一形状の前後一対の静止
スクロール部材である。
き体２５０と破線で示すうずまき体２５０′は位
相が互いに180°ずれた同一形状の前後一対の静止
スクロール部材である。
板状体で形成された公転スクロール部材１００
は板の表裏で形成されるうずまき曲線ａ，ｂによ
るうずまき体からなり、静止スクロール部材のう
ずまき体２５０，２５０′と噛み合つて枢支され
静止スクロール部材のうずまき体２５０は公転ス
クロール部材のうずまき曲線ｂと静止スクロール
部材のうずまき体２５０′は公転スクロール部材
１００のうずまき曲線ａとそれぞれ軸方向及び半
径方向のすきまを存して噛み合つてスクロール圧
縮機を構成している。
は板の表裏で形成されるうずまき曲線ａ，ｂによ
るうずまき体からなり、静止スクロール部材のう
ずまき体２５０，２５０′と噛み合つて枢支され
静止スクロール部材のうずまき体２５０は公転ス
クロール部材のうずまき曲線ｂと静止スクロール
部材のうずまき体２５０′は公転スクロール部材
１００のうずまき曲線ａとそれぞれ軸方向及び半
径方向のすきまを存して噛み合つてスクロール圧
縮機を構成している。
公転スクロール部材１００の表側は曲面ｂで形
成される太いうずまき体を有し、裏側は曲線ａで
形成される同形状のうずまき体を有する。
成される太いうずまき体を有し、裏側は曲線ａで
形成される同形状のうずまき体を有する。
４００，４００′は静止スクロール部材２００，
２００′の中心にそれぞれ穿設された吐出口であ
る。
２００′の中心にそれぞれ穿設された吐出口であ
る。
次に第４図に示すように、公転スクロール部材
１００は本出願人がさきに提案した特願昭59−
32659号所載のオルダム機構を介して静止スクロ
ール部材２００，２００′に対して自転を行うこ
となく公転を行うように組立てられている。
１００は本出願人がさきに提案した特願昭59−
32659号所載のオルダム機構を介して静止スクロ
ール部材２００，２００′に対して自転を行うこ
となく公転を行うように組立てられている。
すなわち、１００ａ，１００a′は公転スクロー
ル部材１００に設けられた左右一対の半径方向の
キー溝、２００ａ，２００a′は静止スクロール部
材２００，２００′に設けられた左右一対の接線
方向のキー溝で半径方向のキー溝１００ａ，１０
０a′と接線方向のキ溝２００，２００a′は互に直
交しており、この直交部には十字キー６００，６
００′がそれぞれ摺動自在に挿入されている。
ル部材１００に設けられた左右一対の半径方向の
キー溝、２００ａ，２００a′は静止スクロール部
材２００，２００′に設けられた左右一対の接線
方向のキー溝で半径方向のキー溝１００ａ，１０
０a′と接線方向のキ溝２００，２００a′は互に直
交しており、この直交部には十字キー６００，６
００′がそれぞれ摺動自在に挿入されている。
５００は偏心ピン５１０を有する回転軸であ
り、静止スクロール部材２００の軸受５００ａで
軸支され、偏心ピン５１０は公転スクロール部材
１００に凹設された偏心ピン軸受５１０ａに滑合
している。
り、静止スクロール部材２００の軸受５００ａで
軸支され、偏心ピン５１０は公転スクロール部材
１００に凹設された偏心ピン軸受５１０ａに滑合
している。
このような構造において、回転軸５００が回転
すると、その偏心ピン５１０は偏心運動を行うの
で、公転スクロール部材１００は十字キー６０
０，６００′により、静止スクロール部材２００，
２００′に対し接線方向及び半径方向に移動して
両静止スクロール部材に対し自転を行うことなく
公転運動を行い、その際、公転スクロール部材１
００の表側と裏側で同時にガス圧縮が行われる。
従つてガス圧縮による公転スクロール部材のスラ
スト荷重は相殺されるのである。
すると、その偏心ピン５１０は偏心運動を行うの
で、公転スクロール部材１００は十字キー６０
０，６００′により、静止スクロール部材２００，
２００′に対し接線方向及び半径方向に移動して
両静止スクロール部材に対し自転を行うことなく
公転運動を行い、その際、公転スクロール部材１
００の表側と裏側で同時にガス圧縮が行われる。
従つてガス圧縮による公転スクロール部材のスラ
スト荷重は相殺されるのである。
また、公転スクロール部材のスラスト荷重が相
殺される結果、そのスラスト軸受は不要となり、
軸受は小型軽量となるとゝもに、両スクロール部
材間のガス漏れも大巾に減少する。
殺される結果、そのスラスト軸受は不要となり、
軸受は小型軽量となるとゝもに、両スクロール部
材間のガス漏れも大巾に減少する。
要するに本考案によれば、それぞれ端板の対向
面に突設されたうずまき体が適宜間隙を存して互
いに噛み合うように対設された前後一対の静止ス
クロール部材と、上記両静止スクロール部材の間
に設けられたうずまき体が上記静止スクロール部
材のうずまき体の間に噛み合された公転スクロー
ル部材と、上記公転スクロール部材を上記静止ス
クロール部材に対し自転することなく公転させる
不転旋回機構とを具えたことにより、うずまき体
の先端と端板面との間のガス漏れをなくするとゝ
もに公転スクロール部材のスラストをなくして小
型軽量かつ高性能のスクロール型流体機械を得る
から、本考案は産業上極めて有益なものである。
面に突設されたうずまき体が適宜間隙を存して互
いに噛み合うように対設された前後一対の静止ス
クロール部材と、上記両静止スクロール部材の間
に設けられたうずまき体が上記静止スクロール部
材のうずまき体の間に噛み合された公転スクロー
ル部材と、上記公転スクロール部材を上記静止ス
クロール部材に対し自転することなく公転させる
不転旋回機構とを具えたことにより、うずまき体
の先端と端板面との間のガス漏れをなくするとゝ
もに公転スクロール部材のスラストをなくして小
型軽量かつ高性能のスクロール型流体機械を得る
から、本考案は産業上極めて有益なものである。
第１図は本考案の一実施例のスクロール部材の
うずまきを示す正面図、第２図は第１図の縦断面
図、第３図は第２図の公転スクロールを示す正面
図及び−縦断面図、第４図は第２図における
公転スクロール部材の静止スクロール部材に対す
る不転旋回機構を示す同じく縦断面図である。第
５図は公知のスクロール型圧縮機の原理説明図第
６図公知のスクロール型圧縮機の縦断面図、第７
図は第６図の−に沿つた横断面図である。 １００……公転スクロール部材、１００ａ，１
００a′……半径方向キー溝、２００，２００′…
…静止スクロール部材、２００，２００a′……接
線方向キー溝、２５０，２５０′……うずまき体、
４００，４００′……吐出口、５００……回転軸、
５１０……偏心ピン、６００，６００′……十字
キー、ａ，ｂ……うずまき曲線。
うずまきを示す正面図、第２図は第１図の縦断面
図、第３図は第２図の公転スクロールを示す正面
図及び−縦断面図、第４図は第２図における
公転スクロール部材の静止スクロール部材に対す
る不転旋回機構を示す同じく縦断面図である。第
５図は公知のスクロール型圧縮機の原理説明図第
６図公知のスクロール型圧縮機の縦断面図、第７
図は第６図の−に沿つた横断面図である。 １００……公転スクロール部材、１００ａ，１
００a′……半径方向キー溝、２００，２００′…
…静止スクロール部材、２００，２００a′……接
線方向キー溝、２５０，２５０′……うずまき体、
４００，４００′……吐出口、５００……回転軸、
５１０……偏心ピン、６００，６００′……十字
キー、ａ，ｂ……うずまき曲線。
Claims (1)
- それぞれ端板の対向面に突設されたうずまき体
が適宜間隙を存して互いに噛み合うように対設さ
れた前後一対の静止スクロール部材と、上記両静
止スクロール部材の間に設けられうずまき体が上
記静止スクロール部材のうずまき体の間に噛み合
された公転スクール部材と、上記公転スクロール
部材を上記静止スクロール部材に対し自転するこ
となく公転させる不転旋回機構とを具えたことを
特徴とするスクロール型流体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8428486U JPH0413361Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8428486U JPH0413361Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62195601U JPS62195601U (ja) | 1987-12-12 |
| JPH0413361Y2 true JPH0413361Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=30938643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8428486U Expired JPH0413361Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413361Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP8428486U patent/JPH0413361Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62195601U (ja) | 1987-12-12 |
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