JPS6134379A - スクロ−ル型圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル型圧縮機Info
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- JPS6134379A JPS6134379A JP15468684A JP15468684A JPS6134379A JP S6134379 A JPS6134379 A JP S6134379A JP 15468684 A JP15468684 A JP 15468684A JP 15468684 A JP15468684 A JP 15468684A JP S6134379 A JPS6134379 A JP S6134379A
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- Japan
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- spiral
- scroll
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- scroll member
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は容積式流体圧縮機に関し、特に、側板の一面上
にうず巻体を形成した一対のスクロール部材を両うず巻
体が互に角度をずらせてかみ合い。
にうず巻体を形成した一対のスクロール部材を両うず巻
体が互に角度をずらせてかみ合い。
両うず巻体の線接触及び各うず巻体の軸方向端面と他方
の側板の表面との接触によって密閉された流体ポケット
が形成されるよう重ね合せ、一方のスクロール部材の相
対的な円軌道運動によって両うず巻体間に形成された流
体ポケットを容積の減少を一伴なわせりつうず巻体の中
心方向へ移動させ。
の側板の表面との接触によって密閉された流体ポケット
が形成されるよう重ね合せ、一方のスクロール部材の相
対的な円軌道運動によって両うず巻体間に形成された流
体ポケットを容積の減少を一伴なわせりつうず巻体の中
心方向へ移動させ。
流体の圧縮作用を行なうスクロール型圧縮機に関するも
のである。
のである。
このようなスクロール型圧縮機の動作原理は古くから公
知であシ、第５−を参照してその動作原理を説明する。
知であシ、第５−を参照してその動作原理を説明する。
二つのうす巻体１，２を角度をずらせて両うず巻体１，
２の間にうす巻体の相互接触部から相互接触部にわたる
限定された流体ポケット３を形成するよう互にかみ合い
状態に配置し、一方のうず巻体１を他方のうず巻体２に
対して一方のうず巻体ｌの中心Ｏ′が他方のうず巻体２
の中心Ｏの周９を半径０−０′をもって公転するように
うず巻体１の自転を禁止しながら動かすと、流体Ｉケラ
ト３は、その容積を徐々に減少しつつ中央部へ移動する
。即ち、第５図（、）の状態から、うず巻体１の公転角
が９０’を示す第５図（ｂ） 、 １８０°を示す第５
図（ｃ） 、 ２７０°を示す第５図（ｄ）に示される
如く、一方のうず巻体１を移動させるとうす巻体の径方
向外周で形成された流体ポケット３の容積は中央に移動
するにしたがって徐々に減少して行く。３６０゜回転し
た第５図（ａ）では両ポケットは中央部に移シ互に接続
し、更に９０°ずつ移動した第５図（ｂ） （ｃ） （
ｄ）に示すように流体ポケット３は狭まシ、第５図（ｄ
）でほとんど零となる。この間第５図（ｂ）で開き始め
た外側の流体ポケットが第５図（ｃ） （ｄ）から（ａ
）に移る過程で新たな流体を取り込んで流体Ｉケラトを
作る。
２の間にうす巻体の相互接触部から相互接触部にわたる
限定された流体ポケット３を形成するよう互にかみ合い
状態に配置し、一方のうず巻体１を他方のうず巻体２に
対して一方のうず巻体ｌの中心Ｏ′が他方のうず巻体２
の中心Ｏの周９を半径０−０′をもって公転するように
うず巻体１の自転を禁止しながら動かすと、流体Ｉケラ
ト３は、その容積を徐々に減少しつつ中央部へ移動する
。即ち、第５図（、）の状態から、うず巻体１の公転角
が９０’を示す第５図（ｂ） 、 １８０°を示す第５
図（ｃ） 、 ２７０°を示す第５図（ｄ）に示される
如く、一方のうず巻体１を移動させるとうす巻体の径方
向外周で形成された流体ポケット３の容積は中央に移動
するにしたがって徐々に減少して行く。３６０゜回転し
た第５図（ａ）では両ポケットは中央部に移シ互に接続
し、更に９０°ずつ移動した第５図（ｂ） （ｃ） （
ｄ）に示すように流体ポケット３は狭まシ、第５図（ｄ
）でほとんど零となる。この間第５図（ｂ）で開き始め
た外側の流体ポケットが第５図（ｃ） （ｄ）から（ａ
）に移る過程で新たな流体を取り込んで流体Ｉケラトを
作る。
従って、うず巻体１，２の軸方向両端にシールした円板
状の側板を設け、一方の側板の中央部に第５図中４で示
す如き吐出孔を設けておけば、径方向外周で取り込まれ
た流体が圧縮され、吐出孔４から吐出されることとなる
。
状の側板を設け、一方の側板の中央部に第５図中４で示
す如き吐出孔を設けておけば、径方向外周で取り込まれ
た流体が圧縮され、吐出孔４から吐出されることとなる
。
即ち、このようなスクロール型圧縮機においては１両う
ず巻体間に形成される流体ポケットの移 Ｉ動に
よる容積の減少によって流体圧縮が行なわれる。この流
体ポケットは両うず巻体の線接触及び各うず巻体の軸方
向端面と他方の側板の表面との接触によって両うず巻体
間に形成される。しかも。
ず巻体間に形成される流体ポケットの移 Ｉ動に
よる容積の減少によって流体圧縮が行なわれる。この流
体ポケットは両うず巻体の線接触及び各うず巻体の軸方
向端面と他方の側板の表面との接触によって両うず巻体
間に形成される。しかも。
これらの接触部は一方のスクロール部材の円軌道運動に
よって摺動しながら移動し、流体ポケット内の流体を圧
縮している。
よって摺動しながら移動し、流体ポケット内の流体を圧
縮している。
ところで、流体の圧縮を確実に行なうためには。
摺動接触部のシールが確実に行なわれる必要があるが２
両うず巻体のうず券種面同志の接触はうず巻体の加工を
精度よく行なえば、特公昭５８−１９’８７５号明細書
に示されている偏芯ブツシュを用いるなどして満足でき
る結果が得られる。
両うず巻体のうず券種面同志の接触はうず巻体の加工を
精度よく行なえば、特公昭５８−１９’８７５号明細書
に示されている偏芯ブツシュを用いるなどして満足でき
る結果が得られる。
一方、うず巻体の軸方向端面と他方の側板の表面との接
触をシールする構造としては、スクロール部材のうず巻
体軸方向端面にうず巻体に沿った溝を形成し、該溝内に
シール部材を挿入配置し。
触をシールする構造としては、スクロール部材のうず巻
体軸方向端面にうず巻体に沿った溝を形成し、該溝内に
シール部材を挿入配置し。
これによりシール部材を他方のスクロール部材の側板に
摺接させる構造が米国特許第３９９４６３号明細書等に
示されている。
摺接させる構造が米国特許第３９９４６３号明細書等に
示されている。
従来、この種の溝は、その中志線がうす巻体のうず巻中
心線と実質上一致するように形成され。
心線と実質上一致するように形成され。
又、うす巻体中央部の溝は、その中心線がうず巻体のイ
ンボリーートと一致するように形成されていた。更に、
溝の隅は略直角の形状をしていた。
ンボリーートと一致するように形成されていた。更に、
溝の隅は略直角の形状をしていた。
ところで、実際に圧縮作業を行なった場合、圧縮された
流体の圧力は溝の外方の溝壁に加わる。
流体の圧力は溝の外方の溝壁に加わる。
その力Ｆは、中央部の圧力をｐ！ ｌ中間室の圧力をＰ
２ｐ溝高さをｔ！及び溝長さをｔ２とすると。
２ｐ溝高さをｔ！及び溝長さをｔ２とすると。
Ｆ ＝ （Ｐ、 −ｐ２）ｘｚｌｘ ｔ、。
と表わされる。
また、スクロール部材の側板より、シール部材を介して
、うず巻体の軸方向端面（溝壁）に作用する力は、うず
巻体の軸方向端面が他方の側板に対して円軌道運動して
いるので、溝壁に対し、半周は外側の溝壁を、残りの半
周は内側の溝壁を。
、うず巻体の軸方向端面（溝壁）に作用する力は、うず
巻体の軸方向端面が他方の側板に対して円軌道運動して
いるので、溝壁に対し、半周は外側の溝壁を、残りの半
周は内側の溝壁を。
溝より外側へ倒そうとする力が作用する。
従って、これら２種類の力が溝壁に作用するため、特に
、外側の溝壁が破損し易くなる。
、外側の溝壁が破損し易くなる。
以下余白
〔問題点を解決するだめの手段〕
そこで１本発明は以上のような問題点を解決する為、シ
ール部材を挿入する溝の外側の壁厚を増すことにより、
溝壁の破損、特に外側の溝壁の破損を防止する。
ール部材を挿入する溝の外側の壁厚を増すことにより、
溝壁の破損、特に外側の溝壁の破損を防止する。
又、溝の隅に斜面または丸味を付けることにより、上記
倒し力による溝壁の割れやき裂を防止する。
倒し力による溝壁の割れやき裂を防止する。
更に、一番流体の圧力が高い中央部は、うず巻体の壁厚
が他の部分に比べて厚くなっているため。
が他の部分に比べて厚くなっているため。
溝の外側の壁厚をさらに厚くシ、すなわち溝の中心線が
うず巻体のインボリュートより内側になるように、うず
巻体中央部壁の実質***部に溝を形成して、うず巻体
中央部の溝壁の破損を防止する。
うず巻体のインボリュートより内側になるように、うず
巻体中央部壁の実質***部に溝を形成して、うず巻体
中央部の溝壁の破損を防止する。
以下１本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例を示すスクロール型圧縮機の縦
断面図で、圧縮機はフロントエンドプレート１１とこれ
に設置されたカップ状部分１２とがら成る圧縮機ハウジ
ング１０を有している。
断面図で、圧縮機はフロントエンドプレート１１とこれ
に設置されたカップ状部分１２とがら成る圧縮機ハウジ
ング１０を有している。
該ハウジング１０の内部には、固定スクロール部材１３
と可動スクロール部材１４とが配設されている。ここで
固定スクロール部材１３は一般に側板１３１とその一面
上に形成したうす巻体１３２及び該うず巻体１３２とは
反対側の側板１３１上に設けた脚部１３３とよ多構成さ
れ、該脚部１３３をカップ状部分１２の外方より該カッ
プ状部分１２を貫通して螺合した？シト１５によってカ
ップ状部分１２の底部１２１内壁上に固定している。
と可動スクロール部材１４とが配設されている。ここで
固定スクロール部材１３は一般に側板１３１とその一面
上に形成したうす巻体１３２及び該うず巻体１３２とは
反対側の側板１３１上に設けた脚部１３３とよ多構成さ
れ、該脚部１３３をカップ状部分１２の外方より該カッ
プ状部分１２を貫通して螺合した？シト１５によってカ
ップ状部分１２の底部１２１内壁上に固定している。
またカップ状部分１２内に固定された固定スクロール部
材１３の側板１３１は、その外周面とカップ状部分１２
の内壁面間をシールすることにより。
材１３の側板１３１は、その外周面とカップ状部分１２
の内壁面間をシールすることにより。
該カップ状部分１２の内部空間を吐出室１６と吸入室１
７とに仕切っている。
７とに仕切っている。
可動スクロール部材１４は、側板１４１とその一面上に
形成したうず巻体１４２よ多構成され、 １該う
ず巻体１４２は固定スクロール部材１３のうず巻体１３
２に対し、第８１図で説明したような作用を行なえるよ
うに組合わされている。そして可動スクロール部材１４
はフロントエンドプレート１１に回転自在となるよう貫
通支承されている主軸１８の回転にしたがって自転する
ことなく第１図で説明したように公転運動する如く主軸
１８に接合されている。ここで可動スクロール部材１４
の自転を禁止しつつ公転運動をさせる機構については種
々の公知機構にて実施され得るため詳細な説明は省略す
る。
形成したうず巻体１４２よ多構成され、 １該う
ず巻体１４２は固定スクロール部材１３のうず巻体１３
２に対し、第８１図で説明したような作用を行なえるよ
うに組合わされている。そして可動スクロール部材１４
はフロントエンドプレート１１に回転自在となるよう貫
通支承されている主軸１８の回転にしたがって自転する
ことなく第１図で説明したように公転運動する如く主軸
１８に接合されている。ここで可動スクロール部材１４
の自転を禁止しつつ公転運動をさせる機構については種
々の公知機構にて実施され得るため詳細な説明は省略す
る。
可動スクロール部材１４が駆動されると、カップ状部分
１２上に形成した吸入ポート１９からハウジング１０内
の吸入室１７に流入した流体は両うず巻体１３２，１４
２間に形成される流体ポケットに取り込まれ、可動スク
ロール部材１４の運動に伴なって徐々に圧縮されつつ中
央部へ送られ。
１２上に形成した吸入ポート１９からハウジング１０内
の吸入室１７に流入した流体は両うず巻体１３２，１４
２間に形成される流体ポケットに取り込まれ、可動スク
ロール部材１４の運動に伴なって徐々に圧縮されつつ中
央部へ送られ。
固定スクロール部材１３の側板１３１上に曇設した吐出
口１３４から吐出室１６へ圧送され、さらに吐出ポート
２０からハウジング１０外へ送シ出される。
口１３４から吐出室１６へ圧送され、さらに吐出ポート
２０からハウジング１０外へ送シ出される。
また第２図及び第３図に示すように固定スクロール部材
１３及び可動スクロール部材１４の側板１３１．１４１
から突出しだうず巻体１３２゜１４２の軸方向端面には
うず巻形状に沿って延び。
１３及び可動スクロール部材１４の側板１３１．１４１
から突出しだうず巻体１３２゜１４２の軸方向端面には
うず巻形状に沿って延び。
外側にｔ十δ、内側にｔ−δの壁厚を持ち、隅に斜面ま
たは丸味を付けた溝１３４，１４４を形成し、該溝１３
４，１４４内には溝断面形状と実質上同じ断面形状を有
するシール部材２２を嵌入配置している。
たは丸味を付けた溝１３４，１４４を形成し、該溝１３
４，１４４内には溝断面形状と実質上同じ断面形状を有
するシール部材２２を嵌入配置している。
さらに、第４図に示すように、うず巻体１３２゜、１４
２の壁中央部では、溝１３４，１４４の外側る。
２の壁中央部では、溝１３４，１４４の外側る。
このよう彦構成によると、圧縮された流体の圧□力がシ
ール部材？２を介して外側の溝壁に加わることによる外
側の溝壁の破損の危険性に対し、外側の壁厚を厚くした
ことにより防止することができる。特に圧力の高い中央
部においても、溝１３４゜１４４の両側の壁厚を十分厚
くすることができ。
ール部材？２を介して外側の溝壁に加わることによる外
側の溝壁の破損の危険性に対し、外側の壁厚を厚くした
ことにより防止することができる。特に圧力の高い中央
部においても、溝１３４゜１４４の両側の壁厚を十分厚
くすることができ。
中央部の溝壁の破損を防止できる。
また、側板１３１．１４１の表面がシール材２２を介し
て他方のうず巻体１４２．１３２の軸方向端面と接触し
ている状態では１円軌道運動によって溝壁を溝１４４，
１３４より外側へ倒そうとする力が作用するが、この倒
し力に対し、溝１’ ４４ 、１３４の隅に斜面または
丸味を付けているので、溝壁に割れやき裂が生じるのを
防止することができる。
て他方のうず巻体１４２．１３２の軸方向端面と接触し
ている状態では１円軌道運動によって溝壁を溝１４４，
１３４より外側へ倒そうとする力が作用するが、この倒
し力に対し、溝１’ ４４ 、１３４の隅に斜面または
丸味を付けているので、溝壁に割れやき裂が生じるのを
防止することができる。
以上の説明で明らかなように２本発明によれば。
うず巻体の軸方向端面に形成された溝の溝壁が破損する
のを防止できるという効果がある。
のを防止できるという効果がある。
第１図は本発明による一実施例の構造を示すスフロー、
ル型圧縮機の縦断面図、第２図は第１図のスクロール部
材の構造を示す斜視図、第３図は第１図の圧力の異なる
流体デケットの境界部分のシール構造を示した断面図、
第４図は第１図のスクロール部材中央部の構造を示す斜
視図、第５図は本発明に係るスクロール型圧縮機の圧縮
原理を説明するための図である。 １３．１４・・・スクロール部材、１３４，１４４・・
・溝、２２・・・シール部材。 第３図 箆４図 第５図 （α） （ｂ）
ル型圧縮機の縦断面図、第２図は第１図のスクロール部
材の構造を示す斜視図、第３図は第１図の圧力の異なる
流体デケットの境界部分のシール構造を示した断面図、
第４図は第１図のスクロール部材中央部の構造を示す斜
視図、第５図は本発明に係るスクロール型圧縮機の圧縮
原理を説明するための図である。 １３．１４・・・スクロール部材、１３４，１４４・・
・溝、２２・・・シール部材。 第３図 箆４図 第５図 （α） （ｂ）
Claims (3)
- １．第１の側板（１４１）の一面上に第１のうず巻体（
１４２）を配設した第１のスクロール部材（１４）と，
第２の側板（１３１）の一面上に第２のうず巻体（１３
２）を配設した第２のスクロール部材（１３）とを有し
，前記両うず巻体を互いに角度をずらせかつ該両うず巻
体壁面が接触するように配設すると共に，前記各うず巻
体の軸方向端面と他方の前記側板の表面とを該うず巻体
の軸方向端面に該うず巻体に沿って形成された溝（１４
４），（１３４）内に挿入配置されたシール部材（２２
）を介して接触させ，前記第１のスクロール部材を前記
第２のスクロール部材に対して円軌道上を公転運動させ
て前記両うず巻体間に閉塞された複数の空間を形成しつ
つ流体を取り込み，該閉塞空間を容積の減少を伴わせつ
つ中心方向に移動せしめて，一方向性流体圧縮作用を行
なわせるようにしたスクロール型圧縮機において，前記
溝を該溝の中心線が前記うず巻体のうず巻中心線より内
側に片寄るように形成したことを特徴とするスクロール
型圧縮機。 - ２．前記溝の隅に斜面または丸味を付けた特許請求の範
囲第１項記載のスクロール型圧縮機。 - ３．前記うず巻体中央部の前記溝を該溝の中心線が前記
うず巻体のインボリュートより内側に片寄るように形成
した特許請求の範囲第１項又は第２項記載のスクロール
型圧縮機。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15468684A JPS6134379A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | スクロ−ル型圧縮機 |
| CA000487431A CA1282387C (en) | 1984-07-25 | 1985-07-24 | Scroll type fluid compressor with high strength sealing element |
| AU45298/85A AU574812B2 (en) | 1984-07-25 | 1985-07-24 | Scroll pump with axial sealing element |
| DE8585305317T DE3565156D1 (en) | 1984-07-25 | 1985-07-25 | Scroll type fluid compressor |
| EP85305317A EP0172674B1 (en) | 1984-07-25 | 1985-07-25 | Scroll type fluid compressor |
| MX206097A MX163110B (es) | 1984-07-25 | 1985-07-25 | Mejoras en compresor de fluido de tipo espiral |
| US06/758,971 US4753583A (en) | 1984-07-25 | 1985-07-25 | Scroll type fluid compressor with high strength sealing element |
| IN626/DEL/85A IN163835B (ja) | 1984-07-25 | 1985-08-01 | |
| KR9225108U KR930001930Y1 (ko) | 1984-07-25 | 1992-12-11 | 고강도 밀봉요소를 가진 스크롤형 유체압축기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15468684A JPS6134379A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | スクロ−ル型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6134379A true JPS6134379A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=15589702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15468684A Pending JPS6134379A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | スクロ−ル型圧縮機 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4753583A (ja) |
| EP (1) | EP0172674B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6134379A (ja) |
| AU (1) | AU574812B2 (ja) |
| CA (1) | CA1282387C (ja) |
| DE (1) | DE3565156D1 (ja) |
| IN (1) | IN163835B (ja) |
| MX (1) | MX163110B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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