JPH04133596A - 遠隔監視制御システムの増幅器 - Google Patents

遠隔監視制御システムの増幅器

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JPH04133596A
JPH04133596A JP25586490A JP25586490A JPH04133596A JP H04133596 A JPH04133596 A JP H04133596A JP 25586490 A JP25586490 A JP 25586490A JP 25586490 A JP25586490 A JP 25586490A JP H04133596 A JPH04133596 A JP H04133596A
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正司 坂部
Toshiyuki Masuda
敏行 増田
Toshiaki Tokizane
敏昭 時実
Yoshiharu Ito
義治 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、中央制御装置と端末器との間に挿入され、中
央制御装置からの伝送信号を受けて、その伝送信号を送
信増幅回路により電力増幅して端末器側に送出し、端末
器からの返送信号を受けて中央制御装置に返送する遠隔
監視制御システムの増幅器に間するものである。
[従来の技術] この種の遠隔監視制御システム分第3図に示す。
この遠隔監視制御システムでは、中央制御装置1と、固
有アドレスが設定されスイッチS、〜S4を監視する複
数の監視用端末器2、負荷し1〜L、を制御する制御用
端末器3、ワイヤレス中継用端末器7、外部インターフ
ェース端末器8およびパターン設定用端末器9とが一対
の信号線4にて接続されており、中央制御装置1がら信
号線4に送出される伝送信号Vsは、第4図(a)に示
すように、信号送出開始を示すスタートパルスST、信
号モードを示すモードデータMD、アクセスする端末器
2.3.7〜9のアドレス(8ビツト)を示すアドレス
データAD、負荷L1〜L、を制御する制御内容と示す
制御データCD、チエ・ツクサムデータC8および端末
器2.3.7〜9がらの返送期間を設定する返送待機信
号WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信号であ
り、パルス幅変調によってデータが伝送されるようにな
っている9各端末器2.3.7〜9では、信号線4を介
して受信された伝送信号Vsのアドレスデータと自己の
固有アドレスデータとが一致したときその伝送信号Vs
の制御データを取り込むとともに、伝送信号V5の返送
待機信号WTに同期して監視データ信号を電流モード信
号(信号線4間を適当な低インピーダンスを介して短絡
して送出される信号)として返送するようになっている
。また、中央制御装置1には、モードデータ信号MDを
ダミーモードとしたダミー伝送信号を常時送出するダミ
ー信号送信手段と、いずれがの監視用端末器2あるいは
ワイヤレス中継端末器7、外部インターフェース端末器
8、パターン設定用端末器9がら返送された第4図(b
)に示すような割り込み信号Viが受信されたとき、割
り込み発生端末器2.7〜9を検出して該端末器2.7
〜9をアクセスして監視データを返送させる割り込み処
理手段とが設けられている。
また、中央制御装置1では、上述のようにして監視用端
末器2あるいはワイヤレス中継端末器7、外部インター
フェース端末器8、パターン設定用端末器9がら中央制
御装置1に返送された監視データに基いて対応する負荷
L1〜し、を制御する制御用端末器3に伝送する制御デ
ータを作成するとともに、その制御データを信号線4を
介して当該制御用端末器3に時分割多重伝送して負荷L
1〜L、を制御するようになっている。
ワイヤレス中継端末器7は、光ワイヤレス発信器Y、光
ワイヤレス受信器Xおよびワイヤレス用信号!10より
なる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末器で
あり、光ワイヤレス発信器Yから発信された光信号を光
ワイヤレス受信器Xにて受信し、受信されたデータをワ
イヤレス用信号線10を介して受信するとともに、この
データを中央制御袋f1に転送するようになっている。
また、外部インターフェース端末器8は、外部温償装置
8aとの間でデータ伝送を行う端末器であり、パターン
設定端末器9は、データ入力部9aから入力されるパタ
ーン制御データを中央制御装置1に転送する端末器であ
る。なお、分電盤6あるいはリレーff制御盤6a内に
配設される監視用端末器2および制御用端末器3は、分
電盤協約寸法となっており、その制御出力によって負荷
制御用のリモコンリレー(手元スイッチによってもオン
オフできるようにしたラッチングリレー)5が制御され
るようになっている。
C発明が解決しようとする課題] ところで、従来のこの種の遠隔監視制御システムでは多
数の端末器2,3を接続することができるように、中央
制御装置1と端末器2.3との間に増幅器を設け、この
増幅器が備える第5図に示す送信増幅回路11で中央制
御装置1から送信される上述の伝送信号Vsを電力増幅
しく±24Vの信号に変換し)、各端末器2.3に送信
するものがある。この送信増幅回路11は中央制御装置
1からの伝送信号を受けてオン、オフするトランジスタ
Q、と、トランジスタQ、のオン、オフを夫々判別して
夫々相反する出力を生じるコンパレータCP + 、 
CP 2 ト、コンハLy−タcpl、cF’2ノ夫1
’)出力に応じて2本の信号線4のいずれかにt源回路
12から供給される24Vの電圧を印加する出力トラン
ジスタQ2.Q、及び出力トランジスタ。。
Q5とからなる。なお、コンパレータCP、、CP2の
基準電圧は抵抗R,,R2及びツェナダイオードZD、
からなる基準電圧作成回路13で作成している6 しカルながら、従来のこの送信増幅回路11では電R電
圧の変動により伝送信号Vsに大きな電圧変動を生じて
いた。これは、電源回路12は電源をトランスで降圧す
ると共に平滑して作成した24Vの電圧を送信増幅回路
11に供給するだけのものであったため、電源電圧の変
動が生じると。
電力増幅部としてのパワートランジスタからなる出力ト
ランジスタQ2〜Qsの電源電圧が変動するのみならず
、この出力トランジスタ。2〜Q、を駆動するコンパレ
ータCPI、CP2の出力まで変動し、このため電源電
圧の変動が増幅される形になってしまうためである。
そこで、電源回路12に電源変動の影響を少なくするた
めに安定化電源回路を設けることが考えられるが、この
場合には出力トランジスタQ2〜Q、の消費電流が大き
いため、安定化電源回路を構成する部品の容量を大きく
する必要があり(例えばトランジスタとしてパワートラ
ンジスタを用いなければならない)、電源回路12の大
型化やコストアップといった問題を生じる。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、4s源電圧の変動で伝送信号の電圧
が大きく変動せず、しかも電源回路の大型化やコストア
ップといった問題を生じない遠隔監視制御システムの増
幅器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は送信増幅回路の電
力増幅部を除く回路に供給される電源を安定化する安定
化電源回路を設けである。
[作用] 本発明は、上述のように送信増幅回路の電力増幅部を除
く回路に安定化電源回路から電源を供給することにより
、少なくとも電力増幅部を除く回路は電源電圧の変動の
影響を受けないようにして、電源電圧の変動による影響
が少なくなるようにし、しかも電力増幅部の電源は安定
化しないことにより、安定化電源回路の構成部品の容量
が小さなもので済むようにして、大型化やコストアップ
を招くことがないようにしたものである。
[実施例] 第1rI!Iに本発明の一実施例を示す0本実施例の増
幅器は、通常中央制御装f1とともに分電盤6内に配置
されるもので、入力端子T + 、 T x側に中央制
御装置1が接続されると共に、出力端子T、。
T、側に端末器2.3が接続され、中央制御装置1から
の伝送信号Vsを受けてその信号を送信増幅回路11で
電力増幅して信号線4を介して各端末器2.3に送り、
端末器2.3からの返送信号を返送検知回路15で検知
して返送回路17から中央制御装置1に返送し、返送回
路17から中央制御装置1に返送される返送信号は返送
タイミング修正回路16により中央制御装置1から出力
される伝送信号の返送待機期間WTにタイミングを合わ
せるようにしである。なお、この増幅器には端末器2.
3側の信号線4の短絡を検知する短絡検知回路18を設
けてあり、信号線4の短絡状態を表示する機能を有して
いる。また、送信増幅回路11及び返送タイミング修正
回路16はフォトカブラP、、P2により中央制御装置
1と端末器2.3との間の絶縁を施すようにしである。
ところで、本実施例の場合には、送信増幅回路11に、
電源回路12から供給される電圧を安定化するトランジ
スタQs、ツェナダイオードZD。
及び抵抗R3,R=からなる安定化電源回路14を設け
、この安定化電源回路14の出力で電力増幅部としての
出力トランジスタQ2〜Q、を除く回路を動作させるよ
うにした点が第5図の従来の送信増幅回路と異なる。本
実施例によれば、出力トランジスタQ2〜Q5を駆動す
るコンパレータCPCP 2の出力が電源電圧の変動の
影響を受けずに安定化されるため、伝送信号Vsの電圧
が電源電圧の変動の影響を受けにくくなる。しかも、本
実施例のように電源回路12て安定化を行うのではなく
、トランジスタQ2〜Q、を除く送信増幅回路11の回
路に供給する電源だけを安定化電源回路14により安定
化すると、安定化電源回路14のトランジスタQ@とじ
て小信号トランジスタを用いて構成することができ、こ
のため安定化電源回路14が小型になり、コストの上昇
も少なくできる。
なお、上述の実施例の場合には増幅器を個別に設けてあ
ったが、第2図に示すように中央制御装置1内に組み込
むこともあり、この場合には中央制御装置1のCPU1
9で直接に送信増幅回路11に伝送信号Vsを入力し、
返送検知回路15により端末器2.3からの返送信号(
割込み信号も含む)を受けるようにする。
[発明の効果] 本発明は上述のように、送信増幅回路の電力増幅部を除
く回路に安定化電源回路から電源を供給しであるので、
少なくとも電力増幅部を除く回路は電源電圧の変動の影
響を受けず、このため電源電圧の変動による影響を少な
くすることができ、しかも電力増幅部の電源は安定化し
ないようにしであるので、安定化電源回路の構成部品の
容量が小さなもので済み、大型化やコストアップを招く
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は中央制御
装置に増幅器を組み込んだ場合の回路図、第3図は遠隔
監視制御システムのシステム構成図、第4図は同上の信
号フォーマット、第5図は従来の増幅器の要部の回路図
である。 1は中央制御装置、2.3は端末器、4は信号線、11
は送信増幅回路、Q2〜Q、は出力トランジスタ、12
は電源回路、14は安定化電源回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央制御装置と、固有アドレスが設定された複数
    の端末器とを一対の信号線を介して接続し、中央制御装
    置から各端末器を個別に順次アクセスし、中央制御装置
    と端末器との間で制御データ及び監視データを時分割多
    重伝送して負荷の動作の監視制御を行う遠隔監視制御シ
    ステムにおいて、中央制御装置と端末器との間に挿入さ
    れ、中央制御装置からの伝送信号を受けて、その伝送信
    号を送信増幅回路により電力増幅して端末器側に送出し
    、端末器からの返送信号を受けて中央制御装置に返送す
    る遠隔監視制御システムの増幅器であつて、上記送信増
    幅回路の電力増幅部を除く回路に供給される電源を安定
    化する安定化電源回路を設けて成ることを特徴とする遠
    隔監視制御システムの増幅器。
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