JPH04131835A - レンズシートの製造装置 - Google Patents
レンズシートの製造装置Info
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- JPH04131835A JPH04131835A JP2253742A JP25374290A JPH04131835A JP H04131835 A JPH04131835 A JP H04131835A JP 2253742 A JP2253742 A JP 2253742A JP 25374290 A JP25374290 A JP 25374290A JP H04131835 A JPH04131835 A JP H04131835A
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Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プロジェクションテレビ等に組み込まれる透
過型スクリーンに使用されるレンズシートの連続生産に
適したレンズシートの製造方法及びその製造装置に関す
るものである。
過型スクリーンに使用されるレンズシートの連続生産に
適したレンズシートの製造方法及びその製造装置に関す
るものである。
(従来の技術)
従来、透過型スクリーンに使用されるサーキュラ−フレ
ネルレンズシートは、アクリル樹脂を1枚ずつプレス加
工して成形されていた。
ネルレンズシートは、アクリル樹脂を1枚ずつプレス加
工して成形されていた。
第8図は、フレネルレンズシートの離型工程を示した模
式図である。
式図である。
成形後のサーキュラ−フレネルレンズシートには、レン
ズ表面に同心円状の溝が形成される。このため、成形型
31とフレネルレンズシート32を一定方向から剥離し
ていくと、成形型31の中央部31aに達するまでは、
容易に離型することができる(第8A図)。
ズ表面に同心円状の溝が形成される。このため、成形型
31とフレネルレンズシート32を一定方向から剥離し
ていくと、成形型31の中央部31aに達するまでは、
容易に離型することができる(第8A図)。
成形型31の中央部31aを通過したのちには、成形型
310山部31bとフレネルレンズシート32の山部3
2aとが噛み合ってしまう、いわゆる遊離型の状態とな
り、離型が困難となる(第8B図)。
310山部31bとフレネルレンズシート32の山部3
2aとが噛み合ってしまう、いわゆる遊離型の状態とな
り、離型が困難となる(第8B図)。
従来は、フレネルレンズシート32の周辺の四隅から、
成形型1の中心に向かってフレネルレンズシート32を
徐々に剥離し、離型のときに遊離型の状態が生じないよ
うにしていた。
成形型1の中心に向かってフレネルレンズシート32を
徐々に剥離し、離型のときに遊離型の状態が生じないよ
うにしていた。
しかし、このような製造方法では、フレネルレンズシー
ト32を1枚ごとに、成形型31から離型しなければな
らないので、離型工程の自動化が困難であり、生産効率
が悪いとともに、製造コストが上昇するという問題があ
る。
ト32を1枚ごとに、成形型31から離型しなければな
らないので、離型工程の自動化が困難であり、生産効率
が悪いとともに、製造コストが上昇するという問題があ
る。
一方、遊離型が起こらないレンチキュラーレンズ等を連
続生産する方法としては、ホトポリマ法を利用した方法
がある。この方法は、レンズ成形型とベースフィルムと
の間に紫外線硬化樹脂又は電子線硬化形樹脂等のtM放
放射線硬化相樹脂流し込み、紫外線又は電子線等の電離
放射線を照射して、その樹脂を硬化させ、更に、成形後
のレンズシートを一定方間に送って、離型ローラで離型
するというものである。
続生産する方法としては、ホトポリマ法を利用した方法
がある。この方法は、レンズ成形型とベースフィルムと
の間に紫外線硬化樹脂又は電子線硬化形樹脂等のtM放
放射線硬化相樹脂流し込み、紫外線又は電子線等の電離
放射線を照射して、その樹脂を硬化させ、更に、成形後
のレンズシートを一定方間に送って、離型ローラで離型
するというものである。
〔発明が解決しようとするIIり
しかし、サーキュラ−フレネルレンズシートは、前述の
ホトポリマ法を利用して連続生産しようとしても、離型
工程でレンズシートの半分が遊離型となってしまうので
、そのまま通用することができなかった。
ホトポリマ法を利用して連続生産しようとしても、離型
工程でレンズシートの半分が遊離型となってしまうので
、そのまま通用することができなかった。
本発明の目的は、遊離型部分のあるレンズシートの離型
を連続的に行うことができるレンズシートの製造方法及
びその製造装置を提供することである。
を連続的に行うことができるレンズシートの製造方法及
びその製造装置を提供することである。
本発明によるレンズシートの製造方法は、成形型からそ
の成形型によって成形されたレンズシートを湾曲させな
がら一定方向に剥離するときに、前記成形型と前記レン
ズシートが噛み合う遊離型部分をもつレンズシートを製
造するレンズノートの製造方法において、前記レンズシ
ートが前記遊離型部分になったときには、前記成形型側
の湾曲を利用して剥離するように構成しである。
の成形型によって成形されたレンズシートを湾曲させな
がら一定方向に剥離するときに、前記成形型と前記レン
ズシートが噛み合う遊離型部分をもつレンズシートを製
造するレンズノートの製造方法において、前記レンズシ
ートが前記遊離型部分になったときには、前記成形型側
の湾曲を利用して剥離するように構成しである。
また、本発明によるレンズシートの製造方法は、成形型
からその成形型によって成形されたレンズシートを湾曲
させながら一定方向に剥離するときに、前記成形型と前
記レンズシートが噛み合う遊離型部分をもつレンズシー
トを製造するレンズシートの製造方法において、少なく
とも一部に湾曲部をもつレンズ成形型とベースフィルム
との間に電離放射線硬化形樹脂を塗布する樹脂塗布工程
と前記1を離放射線硬化形樹脂に電離放射線を照射して
硬化させ、前記レンズシートを成形するレンズ成形工程
と、前記レンズシートを湾曲させながら剥離し、前記遊
離型部分になったときに、前記レンズシート側の湾曲が
緩くなるようにして、前記成形型の湾曲部側から離型す
る離型工程とから構成しである。
からその成形型によって成形されたレンズシートを湾曲
させながら一定方向に剥離するときに、前記成形型と前
記レンズシートが噛み合う遊離型部分をもつレンズシー
トを製造するレンズシートの製造方法において、少なく
とも一部に湾曲部をもつレンズ成形型とベースフィルム
との間に電離放射線硬化形樹脂を塗布する樹脂塗布工程
と前記1を離放射線硬化形樹脂に電離放射線を照射して
硬化させ、前記レンズシートを成形するレンズ成形工程
と、前記レンズシートを湾曲させながら剥離し、前記遊
離型部分になったときに、前記レンズシート側の湾曲が
緩くなるようにして、前記成形型の湾曲部側から離型す
る離型工程とから構成しである。
更に、本発明によるレンズシートの製造装置は、成形型
からその成形型によって成形されたレンズシートを湾曲
させながら一定方向に剥離するときに、前記成形型と前
記レンズシートが噛み合う遊離型部分をもつレンズシー
トを製造するレンズシートの製造装置において、ロール
状又はベルト状の成形型と、前記成形型で成形された前
記レンズシートを湾曲させて離型する離型ローラと、前
記レンズシートが前記遊離型部分になったときに、前記
レンズシート側の湾曲が緩くなるように前記離型ローラ
を移動して、前記成形型の湾曲部側から離型する離型ロ
ーラ移動手段とから構成しである。
からその成形型によって成形されたレンズシートを湾曲
させながら一定方向に剥離するときに、前記成形型と前
記レンズシートが噛み合う遊離型部分をもつレンズシー
トを製造するレンズシートの製造装置において、ロール
状又はベルト状の成形型と、前記成形型で成形された前
記レンズシートを湾曲させて離型する離型ローラと、前
記レンズシートが前記遊離型部分になったときに、前記
レンズシート側の湾曲が緩くなるように前記離型ローラ
を移動して、前記成形型の湾曲部側から離型する離型ロ
ーラ移動手段とから構成しである。
〔作用]
本発明によれば、レンズシートの遊離型部分では、成形
型側の湾曲を利用して離型するようにしたので、レンズ
成形型とレンズシートとの山部同士の干渉を回避するこ
とができ、型離れが容易に行われる。
型側の湾曲を利用して離型するようにしたので、レンズ
成形型とレンズシートとの山部同士の干渉を回避するこ
とができ、型離れが容易に行われる。
これにより、サーキュラ−フレネルレンズのように同心
円状の溝が形成されているレンズシートを製造する場合
でも、一定方向への連続した離型が可能となる。
円状の溝が形成されているレンズシートを製造する場合
でも、一定方向への連続した離型が可能となる。
以下、図面等を参照して、実施例について、さらに詳し
く説明する。
く説明する。
第1図は、本発明によるレンズシートの製造方法の実施
例を示した模式図である。
例を示した模式図である。
このレンズシートの製造方法は、成形型1からその成形
型lによって成形されたレンズシート2を湾曲させなが
ら一定方向に剥離するときに、成形型1とレンズシート
2が噛み合って型離れが悪くなる遊離型部分2aをもつ
レンズシート、例えば、サーキュラ−フレネルレンズシ
ートを製造する場合に適用される。
型lによって成形されたレンズシート2を湾曲させなが
ら一定方向に剥離するときに、成形型1とレンズシート
2が噛み合って型離れが悪くなる遊離型部分2aをもつ
レンズシート、例えば、サーキュラ−フレネルレンズシ
ートを製造する場合に適用される。
第1A図に示すように、レンズシート2がサーキュラ−
フレネルレンズシートの場合には、成形型1の中心部1
aまでは、離型ローラ等の離型手段3によって、レンズ
シート2側を湾曲させることにより、成形型1からレン
ズシート2を剥離する。
フレネルレンズシートの場合には、成形型1の中心部1
aまでは、離型ローラ等の離型手段3によって、レンズ
シート2側を湾曲させることにより、成形型1からレン
ズシート2を剥離する。
次に、レンズシート2が遊離型部分2aになったときに
は、第1B図に示すように、離型手段3を移動させるな
どして、レンズシート2の湾曲を緩くして、成形型1例
の湾曲を利用して剥離するようにしたものである。レン
ズシート2を第1B図の状態にするには、剥離手段3を
移動する他に、レバー等のガイド手段により、レンズシ
ート2側が直線状になるか、少なくとも湾曲が小さくな
るように導けばよい。
は、第1B図に示すように、離型手段3を移動させるな
どして、レンズシート2の湾曲を緩くして、成形型1例
の湾曲を利用して剥離するようにしたものである。レン
ズシート2を第1B図の状態にするには、剥離手段3を
移動する他に、レバー等のガイド手段により、レンズシ
ート2側が直線状になるか、少なくとも湾曲が小さくな
るように導けばよい。
この場合、レンズシートを成形する方法は、押し出し法
、キャスト法、ホトポリマ法等を適用することができる
。
、キャスト法、ホトポリマ法等を適用することができる
。
押し出し成形する場合には、使用する樹脂の軟化温度よ
りも少し低い温度に、レンズシート2を冷却すれば、剥
離をさらに容易にできる。このため、成形位置から剥離
位置までに、複数の冷却ローラを配置するか、エンドレ
スベルトを使用することが好ましい、熱可塑性樹脂の場
合には、後述するホトポリマ法で使用するようなベース
フィルムを用いる必要がない。
りも少し低い温度に、レンズシート2を冷却すれば、剥
離をさらに容易にできる。このため、成形位置から剥離
位置までに、複数の冷却ローラを配置するか、エンドレ
スベルトを使用することが好ましい、熱可塑性樹脂の場
合には、後述するホトポリマ法で使用するようなベース
フィルムを用いる必要がない。
次に、ホトポリマ法を適用した製造方法と、製造装置に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図は、本発明によるレンズシートの製造方法のホト
ポリマ法を適用した実施例を示した工程図である。
ポリマ法を適用した実施例を示した工程図である。
第3図〜第5図は、本発明によるレンズシートの製造装
置のホトポリマ法を適用した実施例を示した図であって
、第3図は各ローラの配置を示した模式図、第4図は成
形型を示した図、第5図は離型動作を示した説明図であ
る。
置のホトポリマ法を適用した実施例を示した図であって
、第3図は各ローラの配置を示した模式図、第4図は成
形型を示した図、第5図は離型動作を示した説明図であ
る。
この実施例の製造方法は、第2図に示すように、樹脂塗
布工程101と、レンズ成形工程102と、離型工程1
03とから構成されている。
布工程101と、レンズ成形工程102と、離型工程1
03とから構成されている。
樹脂塗布工程101は、少な(とも一部に湾曲部をもつ
レンズ成形型とベースフィルムとの間にamm放射線硬
化相樹脂塗布する工程である。
レンズ成形型とベースフィルムとの間にamm放射線硬
化相樹脂塗布する工程である。
レンズ成形工程102は、電離放射線硬化形樹脂に電離
放射線を照射して硬化させ、レンズシートを成形する工
程である。
放射線を照射して硬化させ、レンズシートを成形する工
程である。
離型工程103は、レンズシートを湾曲させながら騨■
離し、遊離型部分になったときに、レンズシート例の湾
曲が緩くなるようにして、成形型の湾曲部側から離型す
る工程である。
離し、遊離型部分になったときに、レンズシート例の湾
曲が緩くなるようにして、成形型の湾曲部側から離型す
る工程である。
また、この実施例の製造装置は、第3図に示すように、
成形ローラ4と、ニップローラ5.6と、離型ローラ7
と、離型ローラ移動装置11等から構成されている。
成形ローラ4と、ニップローラ5.6と、離型ローラ7
と、離型ローラ移動装置11等から構成されている。
次に、この実施例の製造方法に従って、製造装置の動作
を細部の構成ともに説明する。
を細部の構成ともに説明する。
成形ローラ4とニップローラ5との間に、プライマがコ
ートされたベースフィルムBFが挿入されており、成形
ローラ4とニップローラ5との谷部分に上方から、図示
しないカーテンコータにより、ウレタンアクリレート系
のUV樹脂9が滴下される(樹脂塗布工程101)。
ートされたベースフィルムBFが挿入されており、成形
ローラ4とニップローラ5との谷部分に上方から、図示
しないカーテンコータにより、ウレタンアクリレート系
のUV樹脂9が滴下される(樹脂塗布工程101)。
成形ローラ4は、型部4aをローラに巻きつけたものを
使用している。型部4aは、第4A図に示すように、例
えば、厚さ15■のベース板に固定した厚さ1■の黄銅
板を旋盤等によってフレネルレンズ型に切削加工したも
のである。この型部4aは、ベース板から剥離してロー
ラに巻きつけたのち、このローラを回転させながらベー
スフィルム8の進行方向と平行な方向に溝4a+を切っ
である(第4B図)。この溝4a+は、後述するレンチ
キュラーレンズシートで集光されることによりできる非
出光部に形成され、成形時に成形ローラ4とニップロー
ラ5によってUV樹脂9内の気泡を押し出し、レンズ型
の中に気泡が残留するのを防止するためのものである。
使用している。型部4aは、第4A図に示すように、例
えば、厚さ15■のベース板に固定した厚さ1■の黄銅
板を旋盤等によってフレネルレンズ型に切削加工したも
のである。この型部4aは、ベース板から剥離してロー
ラに巻きつけたのち、このローラを回転させながらベー
スフィルム8の進行方向と平行な方向に溝4a+を切っ
である(第4B図)。この溝4a+は、後述するレンチ
キュラーレンズシートで集光されることによりできる非
出光部に形成され、成形時に成形ローラ4とニップロー
ラ5によってUV樹脂9内の気泡を押し出し、レンズ型
の中に気泡が残留するのを防止するためのものである。
なお、成形ローラ4は、ホトポリマ、熱硬化型樹脂、二
液硬化型樹脂を注型して硬化させたり、切削加工によっ
て樹脂型を形成し、この樹脂型をロールに巻きつけて作
製してもよい。また、ニップローラでUV樹脂を押圧す
る工程の時間を、十分長くとれる場合には、前述した縦
溝を形成していない普通のサーキュラ−フレネルレンズ
型を用いてもよい。
液硬化型樹脂を注型して硬化させたり、切削加工によっ
て樹脂型を形成し、この樹脂型をロールに巻きつけて作
製してもよい。また、ニップローラでUV樹脂を押圧す
る工程の時間を、十分長くとれる場合には、前述した縦
溝を形成していない普通のサーキュラ−フレネルレンズ
型を用いてもよい。
次に、ニップローラ5.6との間で、UVランプ10か
ら紫外線を照射して、塗布されたUV樹脂9を硬化させ
て、ベースフィルム8に密着させて、レンズシート8を
成形する(レンズ成形工程102)。
ら紫外線を照射して、塗布されたUV樹脂9を硬化させ
て、ベースフィルム8に密着させて、レンズシート8を
成形する(レンズ成形工程102)。
レンズ成形にホトポリマ法を用いれば、紫外線を照射す
ることにより、UV樹脂9の硬化が短時間に進むので、
連続生産に適している。
ることにより、UV樹脂9の硬化が短時間に進むので、
連続生産に適している。
また、成形ローラ4の型自体にあまり熱がかからないの
で、複製の容易な樹脂型が使用できる。
で、複製の容易な樹脂型が使用できる。
複製は、金型から電鋳、ホトポリマ、熱硬化樹脂等によ
って逆型を起こし、その逆型からホトポリマ法やキャス
ト法等により樹脂型を製造すればよい。
って逆型を起こし、その逆型からホトポリマ法やキャス
ト法等により樹脂型を製造すればよい。
さらに、使用するUV樹脂の種類によっては、硬化後に
、レンズシート8に柔軟性をもたせることができる。
、レンズシート8に柔軟性をもたせることができる。
最後に、離型ローラフによって、成形ローラ4からレン
ズシート8を剥離する(M型工程103)。
ズシート8を剥離する(M型工程103)。
離型ローラ7は、第2図で示すように、成形したレンズ
シート8を湾曲させて、成形型4から離型するローラで
ある。
シート8を湾曲させて、成形型4から離型するローラで
ある。
この離型ローラ7は、離型ローラ移動装置11によって
、一定範囲で上下動するよう支持されている。これによ
り、離型時の離型ローラ7の位置を変更することができ
る。
、一定範囲で上下動するよう支持されている。これによ
り、離型時の離型ローラ7の位置を変更することができ
る。
第5A図の状態では、レンズシート8を湾曲させても、
レンズシート8の山部8aと、成形ローラ4の山部4a
とが、干渉することがないため、このままでも型部れが
よい。
レンズシート8の山部8aと、成形ローラ4の山部4a
とが、干渉することがないため、このままでも型部れが
よい。
離型が進み、レンズソート8の中央部を過ぎると、噛み
合いの状態がかわり、山部4aと山部8aとが、干渉し
合う遊離型の状態となる。
合いの状態がかわり、山部4aと山部8aとが、干渉し
合う遊離型の状態となる。
従って、レンズシート8の中央部からは、離型ローラ移
動装置11を駆動して、第3図の破線で示すように、離
型ローラフの支点を上方に移動しする。このため、第5
BI17のように、レンズシート8側が直線状態になり
、成形ローラ4の湾曲を利用して離型することができる
。つまり、サーキュラ−フレネルレンズのように同心円
状の溝を有するレンズを一定方向に離型した場合でも、
遊離型の状態とならないので、レンズシート8の破損を
防止することができる。
動装置11を駆動して、第3図の破線で示すように、離
型ローラフの支点を上方に移動しする。このため、第5
BI17のように、レンズシート8側が直線状態になり
、成形ローラ4の湾曲を利用して離型することができる
。つまり、サーキュラ−フレネルレンズのように同心円
状の溝を有するレンズを一定方向に離型した場合でも、
遊離型の状態とならないので、レンズシート8の破損を
防止することができる。
また、このように連続的に剥離することによって、ホト
ポリマ法によって生産できるので、フレネルレンズシー
トの生産を連続的かつ効率的に行え、生産コストを低減
することができる。
ポリマ法によって生産できるので、フレネルレンズシー
トの生産を連続的かつ効率的に行え、生産コストを低減
することができる。
第6図、第7図は、本発明によるレンズシートの製造装
置の他の実施例をそれぞれ示した模式図である。
置の他の実施例をそれぞれ示した模式図である。
第6図に示した実施例では、前述の成形ローラ4の代わ
りに、エンドレスベルトにレンズ成形型が形成された型
ベルト12を使用している。
りに、エンドレスベルトにレンズ成形型が形成された型
ベルト12を使用している。
この実施例の製造装置は、型ベルト12が、ローラ13
A、13Bの間に巻きつけられており、ローラ13Aの
側方にはニップローラ15が、ローラ13Bの側方には
離型ローラ19が、それぞれ配置されている。
A、13Bの間に巻きつけられており、ローラ13Aの
側方にはニップローラ15が、ローラ13Bの側方には
離型ローラ19が、それぞれ配置されている。
ベースフィルムBFは、ニップローラ15の上方から下
方へと導かれ、その際にU■樹脂17が塗布され、UV
ランプ18の紫外線照射によって、フレネルレンズに成
形される(樹脂塗布工程10■、レンズ成形工程102
)。
方へと導かれ、その際にU■樹脂17が塗布され、UV
ランプ18の紫外線照射によって、フレネルレンズに成
形される(樹脂塗布工程10■、レンズ成形工程102
)。
レンズの成形後、型ベルト12をレンズシート16から
離型する(離型工程103)。
離型する(離型工程103)。
この場合、レンズシート16の中央部までは、実線で示
される位置に離型ローラ19を固定して離型を行う。
される位置に離型ローラ19を固定して離型を行う。
そして、レンズシート16の中央部をすぎると、レンズ
シート16と型ベルト12との噛み合いが遊離型の状態
となるので、離型ローラ移動装置20により、離型ロー
ラ19を破線で示す位置に移動して離型を行う。
シート16と型ベルト12との噛み合いが遊離型の状態
となるので、離型ローラ移動装置20により、離型ロー
ラ19を破線で示す位置に移動して離型を行う。
このため、成形後のレンズシート16を破損させること
なく、型ベルト12から離型できる。
なく、型ベルト12から離型できる。
なお、成形型として型ベルト12を使用すると、ベース
フィルムBFを使用せずに、熱可塑性樹脂を直接押し出
し成形することもできる。
フィルムBFを使用せずに、熱可塑性樹脂を直接押し出
し成形することもできる。
第7図に示した実施例では、レンズ成形型に型ベルト2
1を使用しているという点で、第6図の実施例と共通す
るが、型ベルト21が3つのローラ22A、22B、2
2Cに巻きつけられている点が異なっている。
1を使用しているという点で、第6図の実施例と共通す
るが、型ベルト21が3つのローラ22A、22B、2
2Cに巻きつけられている点が異なっている。
このように、型ヘルド21を3つのローラ22A、22
B、22C1ニツプローラ23.24で支持すると、レ
ンズシートを成形したのちに、離型するまでの距離を長
くとることができるので、成形後のフレネルレンズを十
分に冷却することができる。このため、レンズシートが
確実に硬化してから、離型を行うことができる。
B、22C1ニツプローラ23.24で支持すると、レ
ンズシートを成形したのちに、離型するまでの距離を長
くとることができるので、成形後のフレネルレンズを十
分に冷却することができる。このため、レンズシートが
確実に硬化してから、離型を行うことができる。
以上説明した実施例に限定されず、本発明の範囲内で種
々の変形ができる。
々の変形ができる。
ベースフィルムの片面にフレネルレンズを成形する場合
について説明したが、離型工程103の終了後、フレネ
ルレンズが形成されている反対の面に、ホトポリマ法に
よってレンチキュラーレンズを成形する工程を付加して
もよい。このようにして成形されたレンズシートは、垂
直拡散レンズとフレネルレンズとの距離を短くすること
ができるので、解像度が向上する。
について説明したが、離型工程103の終了後、フレネ
ルレンズが形成されている反対の面に、ホトポリマ法に
よってレンチキュラーレンズを成形する工程を付加して
もよい。このようにして成形されたレンズシートは、垂
直拡散レンズとフレネルレンズとの距離を短くすること
ができるので、解像度が向上する。
また、第4図で示したレンズ成形ローラ4のフレネルレ
ンズ面の気泡を逃がすために形成した縦溝4a+ で成
形されるフレネルレンズシート8の凸部8bに黒色粘着
側によって、フロントスクリーンを接着することにより
、コントラストの向上を図ることもできる。
ンズ面の気泡を逃がすために形成した縦溝4a+ で成
形されるフレネルレンズシート8の凸部8bに黒色粘着
側によって、フロントスクリーンを接着することにより
、コントラストの向上を図ることもできる。
[発明の効果]
以上詳しく説明したように、本発明によれば、レンズシ
ートとレンズ成形型との噛み合いに応じて、離型態様を
変更して、一定方向に離型させても遊離型の状態となら
ないようにしている。このため、遊離型部分をもつレン
ズシートであっても、連続生産をすることができる。
ートとレンズ成形型との噛み合いに応じて、離型態様を
変更して、一定方向に離型させても遊離型の状態となら
ないようにしている。このため、遊離型部分をもつレン
ズシートであっても、連続生産をすることができる。
第1図は、本発明によるレンズシートの製造方法の実施
例を示した模式図である。 第2図は、本発明によるレンズシートの製造方法のホト
ポリマ法を適用した実施例を示した工程図である。 第3図〜第5図は、本発明によるレンズシートの製造装
置のホトポリマ法を適用した実施例を示した図であって
、第3図は各ローラの配置を示した模式図、第4図は成
形型を示した図、第5図は離型動作を示した説明図であ
る。 第6図、第7図は、本発明によるレンズシートの製造装
置の他の実施例をそれぞれ示した模式図である。 第8図は、フレネルレンズシートの離型工程を示した模
式図である。 101・・・樹脂塗布工程 102・・・レンズ成形工
程103・・・離型工程 4・・・成形ローラ 5.6.15.23.24・・・ニップローラ7.19
・・・離型ローラ BF・・・ベースフィルム 8.16・・・レンズシート 9.17・・・UV樹脂
10.18・・・U■クラン プ1.20・・・離型ローラ移動装置 12.21・・・型ベルト 13A、13B、22A、22B、22Cゝ0゛ローフ 代理人 弁理士 鎌 1)久 男 1A図
例を示した模式図である。 第2図は、本発明によるレンズシートの製造方法のホト
ポリマ法を適用した実施例を示した工程図である。 第3図〜第5図は、本発明によるレンズシートの製造装
置のホトポリマ法を適用した実施例を示した図であって
、第3図は各ローラの配置を示した模式図、第4図は成
形型を示した図、第5図は離型動作を示した説明図であ
る。 第6図、第7図は、本発明によるレンズシートの製造装
置の他の実施例をそれぞれ示した模式図である。 第8図は、フレネルレンズシートの離型工程を示した模
式図である。 101・・・樹脂塗布工程 102・・・レンズ成形工
程103・・・離型工程 4・・・成形ローラ 5.6.15.23.24・・・ニップローラ7.19
・・・離型ローラ BF・・・ベースフィルム 8.16・・・レンズシート 9.17・・・UV樹脂
10.18・・・U■クラン プ1.20・・・離型ローラ移動装置 12.21・・・型ベルト 13A、13B、22A、22B、22Cゝ0゛ローフ 代理人 弁理士 鎌 1)久 男 1A図
Claims (3)
- (1)成形型からその成形型によって成形されたレンズ
シートを湾曲させながら一定方向に剥離するときに、前
記成形型と前記レンズシートが噛み合う逆離型部分をも
つレンズシートを製造するレンズシートの製造方法にお
いて、 前記レンズシートが前記逆離型部分になったときには、
前記成形型側の湾曲を利用して剥離するように構成した
ことを特徴とするレンズシートの製造方法。 - (2)成形型からその成形型によって成形されたレンズ
シートを湾曲させながら一定方向に剥離するときに、前
記成形型と前記レンズシートが噛み合う逆離型部分をも
つレンズシートを製造するレンズシートの製造方法にお
いて、 少なくとも一部に湾曲部をもつレンズ成形型とベースフ
ィルムとの間に電離放射線硬化形樹脂を塗布する樹脂塗
布工程と、 前記電離放射線硬化形樹脂に電離放射線を照射して硬化
させ、前記レンズシートを成形するレンズ成形工程と、 前記レンズシートを湾曲させながら剥離し、前記逆離型
部分になったときに、前記レンズシート側の湾曲が緩く
なるようにして、前記成形型の湾曲部側から離型する離
型工程と から構成したことを特徴とするレンズシートの製造方法
。 - (3)成形型からその成形型によって成形されたレンズ
シートを湾曲させながら一定方向に剥離するときに、前
記成形型と前記レンズシートが噛み合う逆離型部分をも
つレンズシートを製造するレンズシートの製造装置にお
いて、 ロール状又はベルト状の成形型と。 前記成形型で成形された前記レンズシートを湾曲させて
離型する離型ローラと、 前記レンズシートが前記逆離型部分になったときに、前
記レンズシート側の湾曲が緩くなるように前記離型ロー
ラを移動して、前記成形型の湾曲部側から離型する離型
ローラ移動手段と から構成したことを特徴とするレンズシートの製造装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02253742A JP3114988B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | レンズシートの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02253742A JP3114988B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | レンズシートの製造装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000122507A Division JP3294234B2 (ja) | 1990-09-21 | 2000-04-24 | レンズシートの製造方法及びその製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04131835A true JPH04131835A (ja) | 1992-05-06 |
JP3114988B2 JP3114988B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=17255509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02253742A Expired - Fee Related JP3114988B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | レンズシートの製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114988B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030085146A (ko) * | 2002-04-29 | 2003-11-05 | 김기수 | 롤러형 금형, 그 제작 방법, 및 이를 사용한 프레넬 렌즈제조 방법 |
US7288013B2 (en) | 2003-10-31 | 2007-10-30 | 3M Innovative Properties Company | Method of forming microstructures on a substrate and a microstructured assembly used for same |
CN102744813A (zh) * | 2011-04-21 | 2012-10-24 | 佳能株式会社 | 复合型衍射光学元件的制造方法,和复合型衍射光学元件 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP02253742A patent/JP3114988B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030085146A (ko) * | 2002-04-29 | 2003-11-05 | 김기수 | 롤러형 금형, 그 제작 방법, 및 이를 사용한 프레넬 렌즈제조 방법 |
US7288013B2 (en) | 2003-10-31 | 2007-10-30 | 3M Innovative Properties Company | Method of forming microstructures on a substrate and a microstructured assembly used for same |
CN102744813A (zh) * | 2011-04-21 | 2012-10-24 | 佳能株式会社 | 复合型衍射光学元件的制造方法,和复合型衍射光学元件 |
CN102744813B (zh) * | 2011-04-21 | 2015-11-25 | 佳能株式会社 | 复合型衍射光学元件的制造方法,和复合型衍射光学元件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3114988B2 (ja) | 2000-12-04 |
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