JPH04127729A - 光海底中継器監視制御信号伝送方式 - Google Patents
光海底中継器監視制御信号伝送方式Info
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- JPH04127729A JPH04127729A JP2249158A JP24915890A JPH04127729A JP H04127729 A JPH04127729 A JP H04127729A JP 2249158 A JP2249158 A JP 2249158A JP 24915890 A JP24915890 A JP 24915890A JP H04127729 A JPH04127729 A JP H04127729A
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- Japan
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- control signal
- output light
- polarization
- signal
- supervisory control
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- Granted
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 12
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 23
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光海底中継器監視制御信号伝送方式に関する。
従来、この種の光海底中継器監視制御信号伝送方式とし
ては、いわゆるマーク率変調方式またはパリティバイオ
レーション方式がある。
ては、いわゆるマーク率変調方式またはパリティバイオ
レーション方式がある。
上述した従来のマーク率変調方式は回線サービス状態で
は使用できないという欠点があり、またパリティバイオ
レーション方式では複雑なビット操作が必要であるとい
う問題点があった。
は使用できないという欠点があり、またパリティバイオ
レーション方式では複雑なビット操作が必要であるとい
う問題点があった。
本発明の光海底中継器監視制御信号伝送方式は、電気デ
ータ信号を光データ信号に変換する半導体レーザと、前
記半導体し−ダの発振光の偏光方位を回転させるファラ
デー素子と、前記ファラデー素子に磁界を印加する電磁
石と、前記電磁石に偏光方位を制御する信号を印加する
監視制御信号発生回路と、前記ファラデー素子の出力光
の偏光状態を保持したまま伝送させる偏波面保存ファイ
バと、前記偏波面保存ファイバの出力光を2方向に分岐
するビームスプリッタと、前記ビームスプリッタの一方
の出力光を光電変換したのち電気データ信号を検出する
第1の受光器と、前記ビームスプリッタの他方の出力光
のうち一方向の偏光方位成分のみを取り出す偏光子と、
前記偏光子の出力光を光電変換する第2の受光器と、前
記受光器の出力信号から監視制御信号に一致した周波数
成分のみを取り出すバンドパスフィルタとを備えること
を特徴とする。
ータ信号を光データ信号に変換する半導体レーザと、前
記半導体し−ダの発振光の偏光方位を回転させるファラ
デー素子と、前記ファラデー素子に磁界を印加する電磁
石と、前記電磁石に偏光方位を制御する信号を印加する
監視制御信号発生回路と、前記ファラデー素子の出力光
の偏光状態を保持したまま伝送させる偏波面保存ファイ
バと、前記偏波面保存ファイバの出力光を2方向に分岐
するビームスプリッタと、前記ビームスプリッタの一方
の出力光を光電変換したのち電気データ信号を検出する
第1の受光器と、前記ビームスプリッタの他方の出力光
のうち一方向の偏光方位成分のみを取り出す偏光子と、
前記偏光子の出力光を光電変換する第2の受光器と、前
記受光器の出力信号から監視制御信号に一致した周波数
成分のみを取り出すバンドパスフィルタとを備えること
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の光海底中継器監視制御信号伝送方式の
一実施例を示すフロック図、第212Iは第1図におけ
る主要信号波形図である。
一実施例を示すフロック図、第212Iは第1図におけ
る主要信号波形図である。
本実施例は第1図に示すように、電気データ信号を光デ
ータ信号に変換する半導体し−サ1と、半導体レーザ1
の発振光の偏光方位を回転させるファラデー素子3と、
ファラデー素子3に磁界を印加する電磁石2と、電磁石
2に偏光方位を制御する監視制御信号aを印加する監視
制御信号発生回路4と、ファラデー素子3の出力光すの
偏光状態を保持したまま伝送させる偏波面保存ファイバ
5と、偏波面保存ファイバ5の出力光を2方向に分岐す
るビームスプリッタ6と、ビームスプリッタ6の一方の
出力光を光電変換したのち電気データ信号を検出する第
1の受光器7と、ビームスプリッタ6の他方の出力光の
うち一方向の偏光方位成分Cのみを取り出す偏光子8と
、偏光子8の出力光を光電変換する第2の受光器つと、
受光器9の出力信号から監視制御信号aに一致した周波
数成分dのみを取り出すバンドパスフィルタ10とから
構成されている。
ータ信号に変換する半導体し−サ1と、半導体レーザ1
の発振光の偏光方位を回転させるファラデー素子3と、
ファラデー素子3に磁界を印加する電磁石2と、電磁石
2に偏光方位を制御する監視制御信号aを印加する監視
制御信号発生回路4と、ファラデー素子3の出力光すの
偏光状態を保持したまま伝送させる偏波面保存ファイバ
5と、偏波面保存ファイバ5の出力光を2方向に分岐す
るビームスプリッタ6と、ビームスプリッタ6の一方の
出力光を光電変換したのち電気データ信号を検出する第
1の受光器7と、ビームスプリッタ6の他方の出力光の
うち一方向の偏光方位成分Cのみを取り出す偏光子8と
、偏光子8の出力光を光電変換する第2の受光器つと、
受光器9の出力信号から監視制御信号aに一致した周波
数成分dのみを取り出すバンドパスフィルタ10とから
構成されている。
続いて本実施例の動作について第2図を併用して説明す
る。
る。
半導体レーザ1の出力光はファラデー素子3に入力され
る。ここで半導体レーザ1は出力光の偏光方位が紙面に
水平となるように固定されている。監視制御信号発生回
路4から監視制御信号aを電磁石2に印加する。電磁石
2は印加された監視制御信号aに応じて磁界を発生して
半導体レーザ1の出力光の偏光方位を90°回転させて
ファラデー素子3の出力光すを得る。この出力光すは偏
波面保存ファイバ5によって伝送された後、ビームスプ
リッタ6で2方向に分岐される。分岐された光の”一方
は受光器7で光電変換されたのちデータ信号が検出され
る。また他方の光は偏光方位が紙面と垂直方向に調整さ
れた偏光子8に入力され、その出力光C(紙面に垂直な
直線偏光成分)のみが出力される。この出力光Cは受光
器9で光電変換された後、バンドパスフィルタ10によ
って監視制御信号aと一致した周波数成分dを検出する
。
る。ここで半導体レーザ1は出力光の偏光方位が紙面に
水平となるように固定されている。監視制御信号発生回
路4から監視制御信号aを電磁石2に印加する。電磁石
2は印加された監視制御信号aに応じて磁界を発生して
半導体レーザ1の出力光の偏光方位を90°回転させて
ファラデー素子3の出力光すを得る。この出力光すは偏
波面保存ファイバ5によって伝送された後、ビームスプ
リッタ6で2方向に分岐される。分岐された光の”一方
は受光器7で光電変換されたのちデータ信号が検出され
る。また他方の光は偏光方位が紙面と垂直方向に調整さ
れた偏光子8に入力され、その出力光C(紙面に垂直な
直線偏光成分)のみが出力される。この出力光Cは受光
器9で光電変換された後、バンドパスフィルタ10によ
って監視制御信号aと一致した周波数成分dを検出する
。
以上説明したように本発明は、半導体レーザの発振光の
偏光方位を監視制御信号で変調し、これを伝送した後に
復調するようにしたので、回線サービス状態で使用でき
、かつ複雑なビット操作か不要になるという効果を有す
る。
偏光方位を監視制御信号で変調し、これを伝送した後に
復調するようにしたので、回線サービス状態で使用でき
、かつ複雑なビット操作か不要になるという効果を有す
る。
第1図は本発明の光海底中継器監視制御信号伝送方式の
一実施例を示すブロック図、第2図は第1図における主
要信号波形図である。 1・・・半導体レーザ、2・・・電磁石、3・・・ファ
ラデー素子、4・・・監視制御信号発生回路、5・・・
偏波面保存ファイバ、6・・・ビームスプリッタ、7,
9・・・受光器、8・・・偏光子、10・・・バンドパ
スフィルタ。
一実施例を示すブロック図、第2図は第1図における主
要信号波形図である。 1・・・半導体レーザ、2・・・電磁石、3・・・ファ
ラデー素子、4・・・監視制御信号発生回路、5・・・
偏波面保存ファイバ、6・・・ビームスプリッタ、7,
9・・・受光器、8・・・偏光子、10・・・バンドパ
スフィルタ。
Claims (1)
- 電気データ信号を光データ信号に変換する半導体レーザ
と、前記半導体レーダの発振光の偏光方位を回転させる
ファラデー素子と、前記ファラデー素子に磁界を印加す
る電磁石と、前記電磁石に偏光方位を制御する信号を印
加する監視制御信号発生回路と、前記ファラデー素子の
出力光の偏光状態を保持したまま伝送させる偏波面保存
ファイバと、前記偏波面保存ファイバの出力光を2方向
に分岐するビームスプリッタと、前記ビームスプリッタ
の一方の出力光を光電変換したのち電気データ信号を検
出する第1の受光器と、前記ビームスプリッタの他方の
出力光のうち一方向の偏光方位成分のみを取り出す偏光
子と、前記偏光子の出力光を光電変換する第2の受光器
と、前記受光器の出力信号から監視制御信号い一致した
周波数成分のみを取り出すバンドパスフィルタとを備え
ることを特徴とする光海底中継器監視制御信号伝送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249158A JP3060510B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 光海底中継器監視制御信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249158A JP3060510B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 光海底中継器監視制御信号伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04127729A true JPH04127729A (ja) | 1992-04-28 |
JP3060510B2 JP3060510B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=17188772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2249158A Expired - Lifetime JP3060510B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 光海底中継器監視制御信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060510B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9522237B2 (en) * | 2005-01-07 | 2016-12-20 | Becton, Dickinson And Company | Positive displacement flush syringe |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2249158A patent/JP3060510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3060510B2 (ja) | 2000-07-10 |
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