JPH04127602A - オペアンプの出力回路 - Google Patents

オペアンプの出力回路

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JPH04127602A
JPH04127602A JP2248223A JP24822390A JPH04127602A JP H04127602 A JPH04127602 A JP H04127602A JP 2248223 A JP2248223 A JP 2248223A JP 24822390 A JP24822390 A JP 24822390A JP H04127602 A JPH04127602 A JP H04127602A
Authority
JP
Japan
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transistor
emitter
output
current
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP2248223A
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English (en)
Inventor
Masahiro Segami
雅博 瀬上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH04127602A publication Critical patent/JPH04127602A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、過電流保護回路を有するオペアンプの出力回
路に関し、特にその特性を改善したオペアンプの出力回
路に関する。
(従来の技術) オペアンプはアナロク電子計算機の演算要素として用い
られる増幅器である。二のオペアンプに動作中に過電流
か流れて破壊するのを防止するために、過電流保護回路
を設けている。第3図は従来用いられている過電流保護
回路を付加したオペアンプの出力回路の一例を示す図で
ある。図において、NPN トランジスタQ1のエミッ
タとNPN hランジスタQ2のコレクタとは抵抗R1
を介して接続されており、トランジスタQ2のエミッタ
は抵抗R2を介して電源V。に接続されている。
又、エミッタか抵抗R3を介して電源V。Cに接続され
ているPNP トランジスタQ3のコレクタは抵抗R4
を介してPNPトランジスタQ4のエミッタに接続され
ており、トランジスタQ4のコレクタはVEEに接続さ
れいる。電圧V11V2は定電流源トランジスタQ11
Q2のバイアス電圧としてベースに供給されている。又
、入力端子1はトランジスタQ11Q4のベースに接続
されている。
NPN l−ランジスタQ、のコレクタはVCCに接続
され、エミッタは抵抗R9を介して出力端子2に接続さ
れ、PNPトランンスタQ6のエミッタは抵抗R6を介
して出力端子2に接続され、コレクタは■5Eに接続さ
れいる。又、トランジスタQ3のコレクタとトランジス
タQ5のベースとは接続されており、トランジスタQ2
のコレクタとトランジスタQ6のベースとは接続されて
いる。
NPN I−ランジスタQ7のコレクタはトランジスタ
Q3のコレクタとトランジスタQ5のベースに、エミッ
タは出力端子2に、ベースはトランジスタQ、のエミッ
タに接続されている。トランジスタQ8のエミッタは出
力端子2に、ベースはトランジスタQ6のエミッタに、
コレクタはトランジスタQ6のベースと、トランジスタ
Q2のコレクタに接続されている。トランジスタQ+”
Q6及び抵抗R4〜R6はプッンユプル増幅器としての
オペアンプを構成しており、トランジスタQ7Q8と抵
抗R1,R6は過電流保護回路として動作している。
次に、このオペアンプの動作を説明する。入力端子1に
入力信号が無いときにトランジスタQ3とトランジスタ
Q2はベースに人力されているバイアス電圧■1とV2
によりオンになっている。
トランジスタQ3のコレクタ電流IC3はトランジスタ
Q4のエミッタ電流を供給すると共に、トランジスタQ
、のベース電流として人力され、トランジスタQ、のエ
ミッタ電流IE’iを流すことにより抵抗R5に電流■
。を流す。トランジスタQ2も同様にコレクタ電1yl
tlc2はトランジスタQ1のエミッタ電流を供給する
と共に、トランジスタQ6のベース電流として入力され
、トランジスタQ6のエミッタ電流IE6を流すことに
より抵抗R6に電流■。を流す。この時点ては抵抗R5
,R6を流れる電流は等しく出力端子2における出力電
流は0である。
次に、入力端子1に信号か人力された場合について説明
する。トランジスタQ11Q4はトランジスタQ2.Q
Bによって一定電流でバイアスされているのでそのペー
スエミッタ間電圧VBEは一定(0,7V)である。更
に、トランジスタQ、。
Q6のどちらかには必ずコレクタ電流が流れるため、ト
ランジスタQ9.Q6のどちらかのベースエミッタ間電
圧VBEはほぼ0. 7V (VBHの典型値)になる
。従って入力端子1と出力端子2はほぼ同電位となり、
出力端子2の電位と負荷に応した電流が出力端子2に現
れる。
今、入力信号の正のサイクルにおいて、過電流か流れる
と、R9を流れる電流I。が大きくなり、IoR1≧0
,4■になるとトランジスタQ7のベース−エミッタ電
圧が高くなるため、トランジスタQ7かオンとなり、ト
ランジスタQ、のべ−スミ流をトランジスタQ7のコレ
クタ電流が引き抜くようになり、トランジスタQ5のエ
ミッタ電流か減少しI。の増加を妨げる。Ioか増えて
、IoR1=0.7V (トランジスタのペースエミッ
タ間電圧VB。の典型値)を満足する値となると、トラ
ンジスタQ7は完全なオン状態となり、トランジスタQ
5のベース電流が最小値となってトランジスタQ、のエ
ミッタ電流は最小値となり、出力電流がこの値に制限さ
れる。人力信号の負のサイクルにも同様に動作する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、過電流保護回路はトランジスタQ7゜Q8の
VBBを基準にして最大電流を設定するので、最大電流
の温度依存性が−0,3%/℃程度となり大きいという
問題点かある。又、過電流保護機能か働き始めてから完
全に制限するまでの遷移区間が大きい。この状態を第4
図に示しである。図は負荷抵抗と出力電流の関係曲線で
ある。図で明らかなように温度変化による出力電流の変
動は大きく、又、遷移区間か長い。遷移区間では増幅器
の出力インピーダンスか増大しており、周波数特性やり
ニアリティの劣化を牛しる。又、抵抗R9R6の抵抗値
か大きいと、出力電流■。の僅かな増加によりトランジ
スタQ7.Q8のベース電圧か上昇して過電流保護機能
か動作するので、抵抗R6,R6を大きくすることがで
きず、100Ω以下にする必要か生し、低抵抗の使えな
いプロセスではこの保護回路は使えない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたちのて、その目的は
、設定最大電流まで出力インピーダンスの低いオペアン
プの出力回路を実現することにある。
又、他の目的は、設定された最大電流における温度係数
の小さいオペアンプの出力回路を実現することにある。
更に他の目的は低抵抗の使用ができないプロセスでも過
電流保護機能を有するオペアンプの出力回路を実現する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、入力信号用トランジス
タとして働く第1のトランジスタと第2のトランジスタ
と、一定のバイアス電圧かベースに与えられていて定電
流源用トランジスタとして働く第3のトランジスタと第
4のトランジスタと、出力用トランジスタである第5の
トランジスタと第6のトランジスタとを具備するオペア
ンプの出力回路において、前記第3のトランジスタのエ
ミッタとそのエミッタが並列に接続され、前記第3のト
ランジスタとカレントスイッチを構成する第7のトラン
ジスタと、前記第4のトランジスタのエミッタとそのエ
ミッタが並列に接続され、前記′!J4のトランジスタ
とカレントスイッチを構成する第8のトランジスタと、
前記第3のトランジスタのコレクタ及び前記第2のトラ
ンジスタのエミッタの接続部にそのベースが接続され、
コレクタが前記第7のトランジスタのベースに接続され
ると共に出力電流検出用抵抗を経てVCCに接続され、
そのベースとエミッタが出力用トランジスタである前記
第5のトランジスタと並列に接続され、エミッタが出力
端子に接続されていて、前記第5のトランジスタのIs
よりも小さな値のIS値を有する出力電流検出用の第9
のトランジスタと、前記第4のトランジスタのコレクタ
及び第1のトランジスタのエミッタの接続部にそのベー
スが接続され、コレクタが前記第8のトランジスタのベ
ースと出力電流検出用抵抗を経てVE巳に接続され、そ
のベースとエミッタか出力トランジスタである前記第6
のトランジスタと並列に接続され、エミッタが出力端子
に接続されていて、前記第6のトランジスタの15より
も小さな値の15値を有する出力電流検出用の第10の
トランジスタとを具備することを特徴とするものである
(作用) 入力信号の正のサイクルにおいて、出力電流が第5のト
ランジスタにより供給される。出力電流が過電流になる
と第9のトランジスタのコレクタ電流が増加してコレク
タ電圧が低下する。そのため第7のトランジスタのベー
ス電圧が下って第3のトランジスタと切り替って第3の
トランジスタをオフとし、第5のトランジスタに供給し
ているベース電流を断って、出力用トランジスタである
第5のトランジスタをオフにして過電流を防1に、する
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の回路図である。図において
、第3図と同等の部分には同一の符号を付しである。従
ってトランジスタQ1〜Q6及び抵抗R2,R3は従来
のプッシュプル増幅器としてのオペアンプである。図中
Q、はそのベースとエミッタを出力用トランジスタであ
るNPN l−ランジスタQ、のベースとエミッタに並
列に接続した出力電流検出用NPN トランジスタ、Q
 toはそのベースとエミッタを出力用トランジスタで
あるPNP トランジスタQ6のベースとエミッタに並
列に接続した出力電流検出用であるPNP トランジス
タである。トランジスタQ、とトランジスタQ、のベー
スはトランジスタQ3のコレクタとトランジスタQ4の
エミッタに接続され、トランジスタQ6とトランジスタ
Qll’lのベースはトラン7スタQ2のコレクタとト
ランジスタQ1のエミッタに接続されている。又、トラ
ンジスタQ9とQloのI、はトランジスタQ、とQl
、のIsよりも小さいものとする。トランジスタQ11
はエミッタかトランジスタQ4の定電流源として動作す
るトランジスタQ3のエミッタに接続され、抵抗R3を
介してVCCに接続されており、コレクタかVEEに接
続され、ベースかトランジスタQ、のコレクタに接続さ
れているトラン7スタて、そのベースは抵抗R7を介し
てV。Cに接続されている。
トランジスタQ 12はエミッタがトランジスタQの定
電流源として動作するトランジスタQ2のエミッタに接
続され抵抗R2を介してVERに接続されており、コレ
クタがVccに、ベースがトランジスタQ toのコレ
クタに接続されているトランジスタて、そのベースは抵
抗R8を介してVERに接続されている。
次に上記のように構成された実施例の動作を説明する。
第1図の実施例は入力信号の正のサイクルと負のサイク
ルにおいてその動作は相補的に行われるので正のサイク
ルのみについて説明する。従来例の第3図で説明した部
分の動作は同じなので省略して、本実施例に特異な部分
の動作のみを説明する。
入力端子]に入力される信号の正のサイクルにおいて、
出力端子2から正電流が出力される場合、トランジスタ
Q、のコレクタ電流がある設定値を超えないように設計
されている。今、トランジスタQ、の飽和電流IS5と
トランジスタQ9の飽和電流IS9の比をa(a)]5
)とする。
]IS.−aIs9          − (1)ト
ランジスタQ、とトランジスタQ5はVBEか同しなの
て、コレクタ電流IC9とIC9の比はaになる。即ち
、 I cq−a I c9           − (
2)トランジスタQ、のコレクタ電位V3は次式で与え
られる。
・・・ (3) (3)式から明らかなように1゜、か大きくなるとV3
は小さくなる。
トランジスタQ3とトランジスタQzから成るカレント
スイッチにおいて、そのスレショルドはバイアス電圧■
1てあって、通常の状態ではトランジスタQ3かオンで
トランジスタCh+かオフになっているが、(3)式で
分るようにIC’iか増えると■、か低下し、次式のよ
うな関係になる。
V3−V、             ・・・(4)(
3)式、(4)式から V  =Vcc      IC5−(5)■ が(5
)式の電圧値になった時、トランジスタQ3とトランジ
スタQ +1から成るカレントスイッチか切り替わり、
トランジスタQ3がオフ、トランジスタQ ++かオン
になる。トランジスタQ1はエミッタフォロワ用トラン
ジスタQ、の定電流源として働いていたちのであるか、
トランジスタQ、かオフになったため、トランジスタQ
4もオフとなって、トランジスタQ5のベース電流かな
くなり、トランジスタQ、もオフとなり、出力電流は0
となる。但し、実際にはトランジスタQヨQ4は完全に
0にはならない所でバランスか取れて、トランジスタQ
、のエミッタ電流もOになることはなく、従って、出力
電流の最大値は次式のようになる。
IC5−(VCCV5)      ・=  (6)(
6)式のI。、か最大電流であって、この値を超すと過
電流保護回路か動作することになる。
以上説明したように本実施例によれば以下に示す効果か
ある。
(イ)電流検出用トランジスタとして出力トランジスタ
Q11Q6のIsの1/aのIs値のトランジスタQ9
.Q、。を並列に接続しているため’ C9+  ’ 
CIOもIS、 / aとなり、従ッテ、電流電圧変換
用抵抗R7,R,に従来の回路のRq 、 R6に比し
て高抵抗値の抵抗を使用することかできる。
(ロ)出力トランジスタQ、 Q6のエミッタに直列に
抵抗か挿入されていないため、出力インピーダンスが低
くなり、高速、高精度のオペアンプに適する。
(ハ)過電流保護動作の際にカレントスイッチでバイア
ス電流を切り替える動作をするので、従来のトランジス
タのVBEを用いて切り替える方式に比べて遷移区間か
小さくてすむ。第2図に本実施例の出力電流特性を示す
。第4図の従来の特性に比へると明らかに小さくプよっ
ていることか分る。
(ニ)2個の同一特性のトランジスタて構成されるカレ
ントスイッチを切り替えることにより過電流保護をして
いるため、そのVBl、:が温度によって変化し−でも
2個のトランジスタか同一方向に変化するので、結局V
1とV3の関係、■2とv4の関係は常に同一で、温度
係数による変動は理論的には受けない。その値は従来方
式では−0,3%/℃に対し、本方式では、−0,01
7%/℃程度になる。
(スレショルド2. 5V、遷移区間±5VTVT−k
T/q) (ホ)本実施例の回路は従来の回路に比べてトランジス
タが2個増えるたけで、複雑な回路を必要としない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、出力電流回
路に直列抵抗がないため、過電流保護機能の動作する設
定最大電流以下の出力電流の範囲では出力インピーダン
スの低いオペアンプを実現することができる。又、設定
最大電流の検出は特性の等しい2個のトランジスタで構
成されるカレントスイッチによるため、温度には本質的
に無関係となり、最大電流における温度係数の小さなオ
ペアンプの出力回路を実現できる。更に、電流電圧変換
抵抗に高抵抗を用いることかできて、高抵抗を使用して
も過電流保護機能を有するオペアンプの出力回路を実現
することかでき、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、 第2図は実施例の出力電流特性図、 第3図は従来の装置の回路図、 第4図は第3図の回路の出力電流特性図である。 1・・入力端子     2・・出力端子Q11Q4 
人力用トランジスタ Q2.Q3・定電流用トランジスタ Q6.Q6 ・・出力用トランジスタ Q11Q、o・出力電流検出用トランジスタQlllQ
12・カレントスイッチ用トランジスタR1〜R8・・
抵 抗

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号用トランジスタとして働く第1のトランジスタ
    (Q_1)と第2のトランジスタ(Q_4)と、一定の
    バイアス電圧がベースに与えられていて定電流源用トラ
    ンジスタとして働く第3のトランジスタ(Q_3)と第
    4のトランジスタ(Q_2)と、出力用トランジスタで
    ある第5のトランジスタ(Q_5)と第6のトランジス
    タ(Q_6)とを具備するオペアンプの出力回路におい
    て、 前記第3のトランジスタ(Q_3)のエミッタとそのエ
    ミッタが並列に接続され、前記第3のトランジスタ(Q
    _3)とカレントスイッチを構成する第7のトランジス
    タ(Q_1_1)と、 前記第4のトランジスタ(Q_2)のエミッタとそのエ
    ミッタが並列に接続され、前記第4のトランジスタ(Q
    _2)とカレントスイッチを構成する第8のトランジス
    タ(Q_1_2)と、 前記第3のトランジスタ(Q_3)のコレクタ及び前記
    第2のトランジスタ(Q_4)のエミッタの接続部にそ
    のベースが接続され、コレクタが前記第7のトランジス
    タ(Q_1_1)のベースに接続されると共に出力電流
    検出用抵抗(R_7)を経てV_C_Cに接続され、そ
    のベースとエミッタが出力用トランジスタである前記第
    5のトランジスタ(Q_5)と並列に接続され、エミッ
    タが出力端子(2)に接続されていて、前記第5のトラ
    ンジスタ(Q_5)のI_Sよりも小さな値のI_S値
    を有する出力電流検出用の第9のトランジスタ(Q_9
    )と、前記第4のトランジスタ(Q_2)のコレクタ及
    び第1のトランジスタ(Q_1)のエミッタの接続部に
    そのベースが接続され、コレクタが前記第8のトランジ
    スタ(Q_1_2)のベースと出力電流検出用抵抗(R
    _8)を経てV_E_Eに接続され、そのベースとエミ
    ッタが出力トランジスタである前記第6のトランジスタ
    (Q_6)と並列に接続され、エミッタが出力端子(2
    )に接続されていて、前記第6のトランジスタ(Q_6
    )のI_Sよりも小さな値のI_S値を有する出力電流
    検出用の第10のトランジスタ(Q_1_0)とを具備
    することを特徴とするオペアンプの出力回路。
JP2248223A 1990-09-18 1990-09-18 オペアンプの出力回路 Pending JPH04127602A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108092631A (zh) * 2017-12-11 2018-05-29 贵州振华风光半导体有限公司 一种运算放大器保护电路结构的改进设计
CN111277932A (zh) * 2018-12-04 2020-06-12 辛纳普蒂克斯公司 利用改进的稳定性***和方法的过电流保护

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108092631A (zh) * 2017-12-11 2018-05-29 贵州振华风光半导体有限公司 一种运算放大器保护电路结构的改进设计
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