JPH04125549U - 工作機械のスプラツシユガード - Google Patents

工作機械のスプラツシユガード

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JPH04125549U
JPH04125549U JP3094591U JP3094591U JPH04125549U JP H04125549 U JPH04125549 U JP H04125549U JP 3094591 U JP3094591 U JP 3094591U JP 3094591 U JP3094591 U JP 3094591U JP H04125549 U JPH04125549 U JP H04125549U
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JP
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movable
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movable cover
gutter
opening
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JP3094591U
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JPH0750130Y2 (ja
Inventor
江 龍 夫 入
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日立精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スプラッシュガードの固定側壁より開閉自在
の移動カバーが外側方にはみ出したとき移動カバー内面
に付着した切削剤等が床面等の外部に落下するのを防止
する。 【構成】スプラッシュガードに摺動自在の移動カバーを
配置し、移動カバー内面に付着し、落下する切削剤等を
回収する移動樋を移動カバーの下側部分に設け、この移
動樋を移動カバーの開閉動作により追従して摺動するよ
うに配設し、スプラッシュガードの外側方に移動カバー
がはみ出したとき、この移動カバーの下部によって前記
移動樋を移動せしめ、前記移動樋内に移動カバーの下端
を収納し、移動カバー内面に付着し、落下する切削剤を
工作機械のクーラントタンクに回収する構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、スプラッシュガードの開口部を開閉するための移動カバーの下部 に移動カバーより落下する切削剤等の滴を回収する摺動自在の移動樋を配設した 工作機械のスプラッシュガードに関する。
【0002】
【従来の技術】
工作機械において、被加工物(ワーク)の加工中、加工領域内の切粉や切削剤 が外部に飛散するのを加工領域を覆うスプラッシュガードを設けて防止している 。しかし、加工済と未加工の被加工物の交換作業を行うに当たり、前記スプラッ シュガードの開閉自在の移動カバーを移動させて開口部を開く。この開口部は幅 広く開いた方が作業性が良いが、工作機械全体は据え付けスペースなどの関係で コンパクトに構成される方がよい。そのため、移動カバーの開放方向移動時に移 動カバーの一端がスプラッシュガードの固定カバーの外側方にはみ出すことがあ った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような場合にはスプラッシュガードの固定カバー外側方より突出 した移動カバー内面および下面に付着した前記切粉や切削剤等が移動カバー面に 伝わって滴となって落下するため、工場の床面を汚染し、そのため床面が滑り易 くなり、作業者の歩行に支障をきたし、危険であるという問題点を生じていた。 また、この移動カバーの突出を無くすためにスプラッシュガードを大型化するこ とは工作機械の省スペース化を阻害するという問題点を生じていた。 この考案は、このような従来の工作機械のスプラッシュガードにおける問題点 を解決するために考案されたもので、被加工物の搬出搬入作業などに際し、移動 カバーを移動して開口部を大きく開いて、この移動カバーの一端がスプラッシュ ガード固定カバーの側部より外側方にはみ出したとき、この移動カバー内面など に付着した切削剤の滴等が床面へ落下するのを防止して、床の汚染を防ぐととも に、移動カバーを逆に移動して開口部を遮蔽したときにはスプラッシュガードの 固定カバー内に収納される移動樋を具備した工作機械のスプラッシュガードを提 供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案の前記目的は、以下の構成によって達成できた。この考案の構成は、 工作機械の加工領域を囲むように設けられ、加工中の切粉、切削剤の飛散を防止 するスプラッシュガードであって、このスプラッシュガードの一面に形成され、 被加工物の搬出入を行うための開口部と、この開口部を横切る方向に開閉するた めに移動自在に設けられる移動カバーと、前記スプラッシュガードの開口部周囲 に形成された固定カバーと、この固定カバーに対して前記移動カバーの開閉方向 に移動自在に設けられ、前記移動カバーの一部が開方向に移動して前記固定カバ ー外側方に突出したとき前記移動カバーとともに移動し、前記移動カバーの下端 部を収納して前記移動カバーより落下する切削剤等を回収する移動樋と前記移動 カバーと前記移動樋の間に設けられ、前記移動カバーが前記開口部を遮蔽する方 向に移動したとき、この移動カバーの移動によって前記移動樋を前記固定カバー 内に戻す移動樋戻し部材とを有することを特徴とする工作機械のスプラッシュガ ードである。
【0005】
【作用】
この考案は開閉自在の移動カバーの下側に移動樋を配設してなり、この移動カ バーを移動させると、この移動カバー下縁に当接した移動樋がこの移動カバーの 移動に追従して移動する。ワークの搬出入作業に際して、スプラッシュガードの 移動カバーを大きく開放方向に移動せしめると、この移動カバーがスプラッシュ ガードの固定カバーの外側方にはみ出す場合もあるが、この移動カバーの下部が 移動樋内に収納配置され、スプラッシュガードの固定カバーの外側方にはみ出し た部分の移動カバーの内面に付着した切削剤等が落下しても移動樋内に回収され る。そのため、工作機械周辺の床面の汚染を防止することができる。次に、開口 部からの被加工物の搬出入作業が終了したときは、移動カバーを遮蔽方向に移動 させ、移動カバーの下端に設けた突起に係合する移動樋がこの移動カバーに追従 して移動して停止する。このような移動樋が移動カバー下側に配設されているか ら移動カバー内面に付着し落下する切削剤や切粉等は工作機械周囲の床面に落下 することがなく確実に回収することができる。
【0006】
【実施例】
図1はこの考案にかかるスプラッシュガードを備えた工作機械を示す正面図、 図2は同スプラッシュガードの下部機構を示す拡大左側面図、図3は同スプラッ シュガードの下部に設けた移動樋の拡大正面図、図4は図1のIVーIV断面図であ る。 1は工作機械の加工領域を覆い、切粉や切削剤を周囲に飛散させないスプラッ シュガードで、前面に被加工物の交換作業等を行うための開口部1cを形成し、 その開口部1cの両側および側部は固定カバー1a,1bとなっている。Tは被 加工物を固定するテーブル、Sは工具を装着する主軸である。スプラッシュガー ド1の開口部1cは加工時遮蔽するため、第1の移動カバー2a、第2の移動カ バー2bが設けられている。この第1の移動カバー2aおよび第2の移動カバー 2bは上部の案内レール10に係合する上部ローラ11a、11bと下部案内レ ール12に係合する下部ロール13a,13bとによって支持されて移動する。 また、第2の移動カバー2bには第1の移動カバー2a側へ突出した係合部16 が形成されており、第1の移動カバー2aの両端に設けられた折返し部と係合し 、第1の移動カバー2aによって移動させられる。
【0007】 スプラッシュガード1の第1の移動カバー2a、第2の移動カバー2bを共に 開放側(図1左側)の下端部には固定カバー1aに対して第1の移動カバー2a などの移動方向に移動自在な移動樋3が設けられている。この移動樋3と固定カ バー1aとは公知の直線スライド機構により移動する。すなわち、固定カバー1 aの下部に固定された案内部材8のガイド部に移動樋3に固定された摺動部材7 がボールを介して転動案内される。この移動樋3は図3において左側より右側に 低くなる傾斜の底部を形成した傾斜部4aと底部が開口している開口部4bとか らなっている。第1の移動カバー2aおよび第2の移動カバー2bが開放方向に 移動したとき、移動樋3内にそれぞれ移動カバーの下部が挿入され、第1の移動 カバー2aまたは第2の移動カバー2bの一端と移動樋3の左側(図3)壁面と が係合して移動樋3には凸部6が形成され、第2の移動カバー2bにはこの凸部 6と当接する位置に突起5が形成されている。すなわち、第2の移動カバー2b が開放方向に移動した(図3点線位置)ときには凸部6′と突起5′とは係合し ないが、開口部1cを遮蔽する側に前記第1の移動カバー2aおよび第2の移動 カバー2bが移動した(図3実線位置)とき凸部6と突起5とが当接して、第2 の移動カバー2bによって移動樋3が移動させられる構成となっている。このた め、スプラッシュガード1の開口部1cが第1の移動カバー2a、第2の移動カ バー2bによって遮蔽されたときには移動樋3はスプラッシュガード1の固定カ バー1a内に収納され、外方に突出はしない。9は被加工物の加工中の切粉や切 削剤をクーラントタンク17へ誘導案内する誘導板、14はテーブルTを移動さ せる摺動面で、移動機構に切粉、切削剤を侵入させないスライドカバー、15は 第1の移動カバー2aに設けた把手で、この把手15によって第1の移動カバー 2a、第2の移動カバー2bを移動させる。18は移動樋3の底の開口部4bか ら落下する切削剤をクーラントタンク17に案内する傾斜板、19は工作機械本 体の下部に設けられたチップボックスである。
【0008】 第1の移動カバー2a、第2の移動カバー2bの内面等に付着し、滴として落 下する切削剤の一部は移動樋3により回収され、前記開口部4bより下側に設け たチップボックスを介してクーラントタンク17内に回収されるように構成され ている。工作機械本体の加工領域を開口するために、第1の移動カバー2a、第 2の移動カバー2bを摺動すると、両方の移動カバーの一端がスプラッシュガー ド1の外方にはみ出して配置される。そのときは、移動樋3の底部の開口部4b はスプラッシュガード1の端部に位置されるが、この移動樋3内の切削剤などが クーラントタンク17に回収し易いように傾斜板18を固設してある。チップボ ックス19の底面は切削剤のみを通過可能なように複数の穴または網目を有する 切粉分離板で形成されている。
【0009】 このように構成したこの考案のスプラッシュガードを図面に基づいて作動を説 明する。 工作機械本体内に被加工物を装着して加工を行うに当たり、前面の第1の移動 カバー2aの把手15を把持して図1左方向に移動させて、スプラッシュガード 1の開口部1cを開口する。このとき第1の移動カバー2aが所定量移動すると 第2の移動カバー2bも係合部16によって第1の移動カバー2aと係合し、同 方向に移動する。開口部1cが全開となる位置近傍で第1の移動カバー2aまた は第2の移動カバー2bの一端が移動樋3の側壁を押圧することになる。従って 、この移動樋3は摺動部材7が案内部材8内を転動して移動し、第1の移動カバ ー2aに伴って移動することになる。この移動中に第1の移動カバー2a、第2 の移動カバー2bの内面などに付着している切削剤等は移動樋3内に落下するこ とになる。更に、移動樋3の底の傾斜部4aを経由して開口部4bから落下して 傾斜板18に沿って流れ落ち、チップボックス19を介してクーラントタンク1 7に回収される。このときでも、第1の移動カバー2a,第2の移動カバー2b の上部ローラ11a,11bおよび下部ローラ13a,13bは案内レール10 および下部案内レール12内に係合支持されており、スプラッシュガード1の左 側に第1の移動カバー2a,第2の移動カバー2bの一端のはみ出し部分は支持 されなくても安定している。
【0010】 次に、被加工物を工作機械の所定の位置に装着した後、第1の移動カバー2a を閉じるために図1右方向側に移動させると、所定量移動したところで、第1の 移動カバー2aと係合部16とが当接するため第2の移動カバー2bも移動する 。また、所定量移動させると、第2の移動カバー2bの下端に設けた突起5が移 動樋3の凸部6に当接して、移動樋3は第2の移動カバー2bに引かれて移動し 、第1の移動カバー2aは開口部1cを遮蔽する位置に達する。このとき第1の 移動カバー2aの側端部に配置したマグネットにより、第1の移動カバー2a等 は加工稼働中の振動などにより開くことがなくなる。従って、加工中に飛散する 切粉や切削剤などは完全に遮断することになる。しかも加工領域内で発生した切 粉や切削剤はチップボックス19内に落下し、切粉や切削剤が分離されてクーラ ントタンク17内には切削剤のみが回収され、回収された切削剤はクーラントポ ンプ17aによって加工領域内のクーラントノズルなどにより再吐出される。 この考案の実施例において、移動カバーは複数枚の構成にしてあるが、一枚の 移動カバーで構成してもよく、また、移動カバーの自動開閉手段としてシリンダ 等を配置してもよいことは勿論である。更に、移動カバーと移動樋との係合につ いてもこの考案では突出部同士の係合による簡素な構造にしてあるが、従来知ら れるピニオンラック構造等でもよく、移動カバーの移動に付随して移動樋を移動 させることなく、移動樋と固定カバーとの間に復元バネを張設して復元作動を行 うようにしてもよい。
【0011】
【考案の効果】
以上のようにこの考案のスプラッシュガードは移動カバーの開閉動作に応じて この移動カバーの下部に設けた移動樋も共に移動して、移動カバーの下部に受け 樋が位置しているから、移動カバー内面などに付着し、内面に沿って滴などとな って落下する切削剤等はこの樋の中に確実に回収することができ、移動カバーの 端部がスプラッシュガードの固定カバーの外側方にはみ出しても、この移動カバ ー内面から落下する切削剤等は移動樋により回収できる。従って、床面を汚染す ることなく、切削剤のために滑り易くなった床面での歩行者の転倒事故も防止す ることができ、工場の安全や清潔を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかるスプラッシュガードを備えた
工作機械を示す正面図である。
【図2】この考案のスプラッシュガードの下部機構を示
す拡大左側面図である。
【図3】この考案のスプラッシュガードの下部に設けた
移動樋の拡大正面図である。
【図4】図1のIVーIV断面図である。
【符号の説明】
1 …スプラッシュガード 2a…第1の移動カバー 2b…第2の移動カバー 3 …移動樋 4b…開口部 5 …突起 6 …凸部 9 …誘導板 17 …クーラントタンク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の加工領域を囲むように設けら
    れ、加工中の切粉、切削剤の飛散を防止するスプラッシ
    ュガードであって、このスプラッシュガードの一面に形
    成され、被加工物の搬出入を行うための開口部と、この
    開口部を横切る方向に開閉するために移動自在に設けら
    れる移動カバーと、前記スプラッシュガードの開口部周
    囲に形成された固定カバーと、この固定カバーに対して
    前記移動カバーの開閉方向に移動自在に設けられ、前記
    移動カバーの一部が開方向に移動して前記固定カバー外
    側方に突出したとき前記移動カバーとともに移動し、前
    記移動カバーの下端部を収納して前記移動カバーより落
    下する切削剤等を回収する移動樋と、前記移動カバーと
    前記移動樋の間に設けられ、前記移動カバーが前記開口
    部を遮蔽する方向に移動したとき、この移動カバーの移
    動によって前記移動樋を前記固定カバー内に戻す移動樋
    戻し部材と、を有することを特徴とする工作機械のスプ
    ラッシュガード。
JP3094591U 1991-05-07 1991-05-07 工作機械のスプラッシュガード Expired - Lifetime JPH0750130Y2 (ja)

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JP3094591U JPH0750130Y2 (ja) 1991-05-07 1991-05-07 工作機械のスプラッシュガード

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JPH04125549U true JPH04125549U (ja) 1992-11-16
JPH0750130Y2 JPH0750130Y2 (ja) 1995-11-15

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ID=31914363

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7230283B1 (ja) * 2021-12-23 2023-02-28 ヤマザキマザック株式会社 工作機械、および、工作機械の取り扱い方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7230283B1 (ja) * 2021-12-23 2023-02-28 ヤマザキマザック株式会社 工作機械、および、工作機械の取り扱い方法

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