JPH04117096A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH04117096A JPH04117096A JP2232106A JP23210690A JPH04117096A JP H04117096 A JPH04117096 A JP H04117096A JP 2232106 A JP2232106 A JP 2232106A JP 23210690 A JP23210690 A JP 23210690A JP H04117096 A JPH04117096 A JP H04117096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- remote control
- cycle setting
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータに係り、特にリモコン入
力信号変換機構を有するマイクロコンピュータに関する
。
力信号変換機構を有するマイクロコンピュータに関する
。
従来この種のマイクロコンピュータは、マイクロコンピ
ュータに入力されるリモコン入力信号の周期計測をプロ
グラムの命令でおこなうことにより、その入力信号を“
０″又は“ｌ”のデータに変換していた。
ュータに入力されるリモコン入力信号の周期計測をプロ
グラムの命令でおこなうことにより、その入力信号を“
０″又は“ｌ”のデータに変換していた。
例えば、従来のリモコン入力信号は、第２図に示すよう
に、′０”データ１５と、°゛１”データ１６の各々の
周期が異なることを利用し、立上がりから次の立上がり
までの時間を測定し、“１”、又は“Ｏ”のデータに変
換していた。
に、′０”データ１５と、°゛１”データ１６の各々の
周期が異なることを利用し、立上がりから次の立上がり
までの時間を測定し、“１”、又は“Ｏ”のデータに変
換していた。
前述した従来のマイクロコンピュータでは、リモコン入
力信号の周期の識別は、プログラムの命令により実現し
ていた。その為、マイクロコンピユータ内のメモリ容量
の増加やソフトの開発時間の増加等を引き起こす欠点が
あった。
力信号の周期の識別は、プログラムの命令により実現し
ていた。その為、マイクロコンピユータ内のメモリ容量
の増加やソフトの開発時間の増加等を引き起こす欠点が
あった。
本発明の目的は、前述した欠点を解決し、メモリ容量の
減少、ソフトの開発時間の減少を実現さセタマイクロコ
ンピュータを提供することにある。
減少、ソフトの開発時間の減少を実現さセタマイクロコ
ンピュータを提供することにある。
本発明のマイクロコンピュータの構成は、外部入力信号
の高もしくは低レベルの継続期間中クロック発生回路か
らのクロックをカウントするカウンタと、あらかじめプ
ログラム命令により互いに異なったデータが設定可能な
第１及び第２の周期設定回路と、前記カウンタのカウン
ト値と前記第１及び第２の周期設定回路のデータ値とを
各々比較する第１及び第２の比較回路と、前記第１及び
第２の比較回路の一方の一致信号により“１″を、他方
の一致信号により“０”のデータを設定するシフトレジ
スタと、前記シフトレジスタのシフト回数を制御する制
御回路とを有する信号変換回路を含むことを特徴とする
。
の高もしくは低レベルの継続期間中クロック発生回路か
らのクロックをカウントするカウンタと、あらかじめプ
ログラム命令により互いに異なったデータが設定可能な
第１及び第２の周期設定回路と、前記カウンタのカウン
ト値と前記第１及び第２の周期設定回路のデータ値とを
各々比較する第１及び第２の比較回路と、前記第１及び
第２の比較回路の一方の一致信号により“１″を、他方
の一致信号により“０”のデータを設定するシフトレジ
スタと、前記シフトレジスタのシフト回数を制御する制
御回路とを有する信号変換回路を含むことを特徴とする
。
Ｃ実施例〕
次に本発明において図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例マイクロコンピュタにおいて
リモコン入力波形を°″１″又は“０パのデータに変換
する信号変換回路のフロック図である。
リモコン入力波形を°″１″又は“０パのデータに変換
する信号変換回路のフロック図である。
第１図において、本実施例のマイクロコンピュータは、
リモコン波形の立上がり又は立下りエツジを検出するエ
ツジ回路１と、エツジ回路１からの検出信号１２がＡＮ
Ｄゲート１４を介して高又は低の間カウントするカウン
タ４と、あらかじめプログラム命令によりリモコン波形
の“０″データを設定する第１の周期設定回路８と、同
じく“１”データを設定する第２の周期設定回路９と、
第１．第２の周期設定回路８，９の設定された各データ
とカウンタ４の内容とを比較する第１の比較回路２．第
２の比較回路３と、さらに第１、第２の比較回路２，３
からの一致信号を“１″又は“０”データに変換するセ
ットリセットフリップフルツブ回路５と、さらに一致信
号１０をクロックとし、フリップフロップ回路５よりの
変換データを書き込むシフトレジスタ６と、一致信号１
０をカウントするシフト回数カウンタ７とを含み、構成
される。
リモコン波形の立上がり又は立下りエツジを検出するエ
ツジ回路１と、エツジ回路１からの検出信号１２がＡＮ
Ｄゲート１４を介して高又は低の間カウントするカウン
タ４と、あらかじめプログラム命令によりリモコン波形
の“０″データを設定する第１の周期設定回路８と、同
じく“１”データを設定する第２の周期設定回路９と、
第１．第２の周期設定回路８，９の設定された各データ
とカウンタ４の内容とを比較する第１の比較回路２．第
２の比較回路３と、さらに第１、第２の比較回路２，３
からの一致信号を“１″又は“０”データに変換するセ
ットリセットフリップフルツブ回路５と、さらに一致信
号１０をクロックとし、フリップフロップ回路５よりの
変換データを書き込むシフトレジスタ６と、一致信号１
０をカウントするシフト回数カウンタ７とを含み、構成
される。
以上の構成により、リモコン波形の周期を“１”又は′
０”のデータに変換できる。
０”のデータに変換できる。
本マイクロコンピュータの動作は、外部よりリモコン波
形の立上がり又は立下がりエツジをエツジ検出回路１に
より検出すると、検出信号１２によりＡＮＤゲート１４
が開き、内部クロック１３によりカウントを始める。次
のリモコン波形の立上がり又は立下さがりをエツジ検出
回路１で検出すると、予じめプログラムの命令によりリ
モコン゛波形の“０″周期比較データと″１″１″比較
データを第１．第２の周期設定回路８，９に設定し、第
１．第２の比較回路２，３により、カウンタ４の値と比
較する。比較した結果、一致した一致信号１０を出力し
、セットリセットフリップフロップ回路５により、“１
”又は“０″のデータに変換し、シフトレジスタ６に書
き込み、同時にそのシフト回数をカウントするシフト回
数カウンタ７をプログラムの命令で認識することで、シ
フトレジスタ６の内容をプログラムの命令により内部バ
ス１２より読み出し、リモコン波形の信号変換した結果
を認識することができる。
形の立上がり又は立下がりエツジをエツジ検出回路１に
より検出すると、検出信号１２によりＡＮＤゲート１４
が開き、内部クロック１３によりカウントを始める。次
のリモコン波形の立上がり又は立下さがりをエツジ検出
回路１で検出すると、予じめプログラムの命令によりリ
モコン゛波形の“０″周期比較データと″１″１″比較
データを第１．第２の周期設定回路８，９に設定し、第
１．第２の比較回路２，３により、カウンタ４の値と比
較する。比較した結果、一致した一致信号１０を出力し
、セットリセットフリップフロップ回路５により、“１
”又は“０″のデータに変換し、シフトレジスタ６に書
き込み、同時にそのシフト回数をカウントするシフト回
数カウンタ７をプログラムの命令で認識することで、シ
フトレジスタ６の内容をプログラムの命令により内部バ
ス１２より読み出し、リモコン波形の信号変換した結果
を認識することができる。
以上説明したように、本発明は、外部入力信号の高もし
くは低レベルの継続期間中クロック発生回路からのクロ
ックをカウントするカウンタと、あらかじめプログラム
命令により異なったデータが設定可能な第１及び第２の
周期設定回路と、前記カウンタのカウント値と前記第１
及び第２の周期設定回路のデータ値とを各４比較する第
１及び第２の比較回路と、前記第１及び第２の比較回路
の一方の一致信号により１”を、他方の一致信号により
“０″のデータを設定するシフトレジスタと、このシフ
トレジスタのシフト回数を制御する制御回路とを含むこ
とにより、従来プログラムの命令により実現していた複
雑なリモコン入力波形の周期計測を前述したマイクロコ
ンピュータのハードにより実現させることで、マイクロ
フンピユータ内のメモリ容量の減少やソフト開発期間の
短縮等ができる効果がある。
くは低レベルの継続期間中クロック発生回路からのクロ
ックをカウントするカウンタと、あらかじめプログラム
命令により異なったデータが設定可能な第１及び第２の
周期設定回路と、前記カウンタのカウント値と前記第１
及び第２の周期設定回路のデータ値とを各４比較する第
１及び第２の比較回路と、前記第１及び第２の比較回路
の一方の一致信号により１”を、他方の一致信号により
“０″のデータを設定するシフトレジスタと、このシフ
トレジスタのシフト回数を制御する制御回路とを含むこ
とにより、従来プログラムの命令により実現していた複
雑なリモコン入力波形の周期計測を前述したマイクロコ
ンピュータのハードにより実現させることで、マイクロ
フンピユータ内のメモリ容量の減少やソフト開発期間の
短縮等ができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のマイクロコンピュータのフ
ロック図、第２図はリモコン波形データの波形図である
。 １・・・・・・エツジ検出回路、２・・・・・・第１の
比較回路、３・・・・・第２の比較回路、４・・・・・
・カウンタ、５・・・・・・セットリセットフリップフ
ロップ、６・・・・・・シフトレジスタ、７・・・・・
・シフト回数カウンタ、８・・・・・・第１の周期設定
回路、９・・・・・第２の周期設定回路、１０・・・・
一致信号、１１−・・・・内部バス、１２・・・・・・
エツジ検出信号、１３・・・・・・マイクロコンピュー
タ動作クロック、１４・・・・・・ＡＮＤゲート、１５
・・・・・リモコン゛″Ｏ”のデータ波形、１６・・・
・、 ！Ｊ モ：１７″１″のエータ波形。 代理人 弁理士 内 原 晋
ロック図、第２図はリモコン波形データの波形図である
。 １・・・・・・エツジ検出回路、２・・・・・・第１の
比較回路、３・・・・・第２の比較回路、４・・・・・
・カウンタ、５・・・・・・セットリセットフリップフ
ロップ、６・・・・・・シフトレジスタ、７・・・・・
・シフト回数カウンタ、８・・・・・・第１の周期設定
回路、９・・・・・第２の周期設定回路、１０・・・・
一致信号、１１−・・・・内部バス、１２・・・・・・
エツジ検出信号、１３・・・・・・マイクロコンピュー
タ動作クロック、１４・・・・・・ＡＮＤゲート、１５
・・・・・リモコン゛″Ｏ”のデータ波形、１６・・・
・、 ！Ｊ モ：１７″１″のエータ波形。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 外部入力信号の高もしくは低レベルの継続期間中クロッ
ク発生回路からのクロックをカウントするカウンタと、
あらかじめプログラム命令により互いに異なったデータ
が設定可能な第１及び第２の周期設定回路と、前記カウ
ンタのカウント値と前記第１及び第２の周期設定回路の
データ値とを各々比較する第１及び第２の比較回路と、
前記第１及び第２の比較回路の一方の一致信号により“
１”を、他方の一致信号により“０”のデータを設定す
るシフトレジスタと、前記シフトレジスタのシフト回数
を制御する制御回路とを有する信号変換回路を含むこと
を特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232106A JPH04117096A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232106A JPH04117096A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117096A true JPH04117096A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16934101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2232106A Pending JPH04117096A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04117096A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06153283A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | リモートコントロールパルス受信回路 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2232106A patent/JPH04117096A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06153283A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | リモートコントロールパルス受信回路 |
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