JPH04113331U - 軸継手及び軸連結構造 - Google Patents

軸継手及び軸連結構造

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JPH04113331U
JPH04113331U JP1757891U JP1757891U JPH04113331U JP H04113331 U JPH04113331 U JP H04113331U JP 1757891 U JP1757891 U JP 1757891U JP 1757891 U JP1757891 U JP 1757891U JP H04113331 U JPH04113331 U JP H04113331U
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JP
Japan
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shaft
joint
female
male
fitting
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JP1757891U
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Inventor
剛 辻井
Original Assignee
株式会社神戸製鋼所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸の連結を容易にし、かつ連結後のがたつき
を防止する。 【構成】 雌側継手20と雄側継手30とを備え、雌側
継手20に設けられたテーパー状の嵌入穴22内に、雄
側継手30に設けられたテーパー状の嵌入突出部35を
嵌入し、この状態で両者を軸方向締め付け手段40によ
り軸方向に締付けることにより、上記嵌入穴22のテー
パー状内周面と上記嵌入突出部35のテーパー状外周面
とを圧接させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、地中止水壁施工機械や地盤改良機械をはじめとする基礎工事機械等 において用いられる軸継手及び軸連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記のような基礎工事機械等においては、長尺の軸が使用されることが多い。 例えば、地中撹拌式の地盤改良装置においては、何十メートルにも及ぶ撹拌軸が 上下方向に設置される。このような長尺の軸は、そのままでは製造、運搬が極め て困難であるため、一般には軸方向に複数に分割され、工事現場で組み立てられ て使用される。従って、このような軸には、分割軸同士を連結するための軸継手 が必要となる。
【0003】 このような軸継手としては、図10に示されるようなフランジ式のものがよく 知られている。図において、互いに連結される軸90の端部には、雄側フランジ 91及び雌側フランジ92が各々固定され、雄側フランジ91の中央には円筒状 の嵌合突出部91aが、雌側フランジ92の中央部には上記嵌入突出部92aが 嵌入可能な形状をもつ嵌入穴92aが形成されている。そして、両者を嵌合した 状態で、上記雄側フランジ91の周縁部に設けられたボルト穴91b及び雌側フ ランジ92の周縁部に設けられたボルト穴92bにボルト93を通し、これにナ ット94を締め付けることにより、両軸90の連結が行われている。
【0004】 また、同様の軸継手として、図11,12に示されるようなピン通し式のもの も知られている。これらの図において、雄側継手95には図12に示すような断 面六角形状の嵌入突出部95aが形成されているのに対し、雌側継手96には 上記嵌入突出部95aが嵌入可能な嵌入穴96aが設けられており、この嵌入が なされた状態で側方からピン99が挿入されることにより、両継手95,96が 連結されている。なお、図において97,98はシール部材、100はピン抜け 止め用のCリングである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
一般に、基礎工事機械等に用いられる大型の軸では、各分割軸を吊り上げ、こ れらを連結するためにクレーン等の大がかりな機械が用いられる。従って、上記 図10〜12に示したような従来の継手では、その芯出し作業が困難であり、雄 側の嵌入突出部91a,95aと雌側の嵌入突出部92a,96aとを嵌合させ るまでに相当の手間を要する不都合がある。
【0006】 さらに、両者を嵌合して連結した後も、両嵌合部の間には軸径方向のすきまが 必ず生じるので、このすきまに起因して両継手ががたつき、この継手部分で軸9 0の向きが微妙に変わって、軸90が精密に一直線上に並んだ状態で連結されな い不都合がある。また、上記がたつきを削減するために嵌めあいをきつくすると 、その分上記の嵌入作業はますます困難化することになる。
【0007】 本考案は、このような事情に鑑み、連結作業を容易にし、しかも連結後のがた つきを防ぐことができる軸継手及び軸連結構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、互いに連結される軸の端部にそれぞれ装着される軸継手であって、 一方の軸の端部が固定される軸装着部を有するとともに、この軸装着部と反対側 の方向に開口し、かつ開口に向かうに従って拡径するテーパー状の嵌入穴をもつ 雌側継手と、他方の軸の端部が固定される軸装着部を有するとともに、この軸装 着部と反対側の方向に突出し、かつ上記雌側継手の嵌入穴内に嵌入可能なテーパ ー状の嵌入突出部をもつ雄側継手とからなるものであり(請求項1)、さらには 、上記雌側継手の嵌入穴内に上記雄側継手の嵌入突出部が嵌入された状態で雌側 継手と雄側軸継手とを軸方向に締付ける軸方向締付け手段を備えたものである( 請求項2)。
【0009】 また本発明は、上記構成により得られる構造であって、一方の軸の端部に雌側 継手が装着され、この雌側継手に、上記軸の装着部と反対側の方向に開口し、か つ開口に向かうに従って拡径するテーパー状の嵌入穴が設けられるとともに、他 方の軸の端部に雄側継手が装着され、この雌側継手に、上記軸の装着部と反対側 の方向に突出し、かつ上記嵌入穴内に嵌入されるテーパー状の嵌入突出部が形成 され、上記嵌入突出部が上記嵌入穴内に嵌入された状態で上記雄側継手と雌側継 手とが軸方向に締付けられているものである(請求項3)。
【0010】
【作用】
上記請求項1,2記載の構造によれば、雄型継手の嵌入突出部及び雌型部材の 嵌入穴はそれぞれテーパー状となっているので、嵌入穴の開口径は嵌入突出部の 先端径よりも十分大きく、よって嵌入突出部は嵌入穴内に容易に嵌入される。し かも、嵌入後は、両継手をその軸方向に締付けることにより、嵌入突出部のテー パー外面が確実に嵌入穴のテーパー内面に圧接し、両者の軸径方向のすきまが無 くなる。
【0011】
【実施例】
本考案の第1実施例を図1,2に基づいて説明する。
【0012】 図において、10は互いに連結される軸であり、この実施例では、地盤改良装 置に用いられる撹拌軸、すなわち内部に改良剤が通される管状の軸10を示して いるが、本考案では適用される軸の種類を問わない。
【0013】 一方の軸10の端部には、筒状の雌側継手20が固定されている。この雌側継 手20は、上記軸10が嵌入される内径をもつ軸装着部21を有するとともに、 この軸装着部21と反対側の方向(図1では右方)に開口する嵌入穴22とを有 しており、この嵌入穴22は、開口に向かうに従って拡径するテーパー状に形成 されている。また、この嵌入穴22が開口する側の端部には、他の部分よりも外 径の大きいフランジ部23が形成され、このフランジ部23の複数箇所にボルト 穴24が貫設されている。また、上記軸装着部21と嵌入穴22との間の位置、 及び嵌入穴22よりも外側の位置には、それぞれフラットな段部25a,25b が形成されている。
【0014】 他方の軸10の端部には、筒状の雄側継手30が固定されている。この雄側継 手30は、上記軸10が嵌入される内径をもつ軸装着部31を有するとともに、 この軸装着部31に続いて、改良剤通路である貫通穴32を有している。この雄 側継手30の軸方向に関する中央部にはフランジ部33が形成され、このフラン ジ部33において上記雌側継手20のフランジ部23におけるボルト孔24に対 応する位置にボルト孔34が貫設されている。このフランジ部33を境にして上 記軸装着部31のある側と反対側の端部(図1では左側端部)には、先端に向か うに従って縮径するテーパー状の嵌入突出部35が形成されており、その形状は 上記雌側部材20における嵌入穴22に嵌入可能な形状に設定されている。また 、上記嵌入突出部35よりも先端側の位置、及びこの嵌入突出部35とフランジ 部33との間の位置には、前記段部25a,25b内にそれぞれ嵌入可能な外径 をもつフラット状の段部36a,36bが形成されており、これらの外周面には それぞれシール用のOリング37a,37bが装着されている。
【0015】 次に、この軸継手20,30による軸10同士の連結要領を説明する。
【0016】 まず、各軸10の端部を雌側継手20及び雄側継手30の軸装着部21,31 にそれぞれ装着、固定した状態で、雌側継手20の嵌入穴22内に雄側継手30 の嵌入突出部35を嵌入する。ここで、上記嵌入穴22及び嵌入突出部32はテ ーパー状とされており、嵌入穴22の入口側内径(図1では右側内径)は嵌入突 出部35の端部側外径(図1では左側外径)よりも十分大きいので、両者の嵌合 は図10〜図12に示した従来構造の継手と比べてはるかに容易に行うことがで きる。
【0017】 次に、雌側継手20のフランジ部23におけるボルト孔24と、雄側継手30 のフランジ部33におけるボルト孔34とを合致させた状態で、両ボルト孔24 にボルト(軸方向締付け手段)40を挿通し、これにナット42を嵌めて締め付 ける。これにより、雌側継手20及び雄側継手30はその軸方向に沿って互いに 近づく向きに締め付けられる。この締付けにより、嵌入穴22のテーパー面と嵌 入突出部35のテーパー面とが強い力で圧接し、両者の間のすきまが無くなると ともに、両軸10の軸心線は一直線上に並び、この状態ががたつき等を生ずるこ となく維持される。
【0018】 さらに、段部36a上のOリング37aが段部25abの内周面に接触するこ とにより、軸10及び貫通穴32内を通る改良剤が外部に洩れることが防がれる とともに、段部36b上のOリング37bが段部25bの内周面に接触すること により、外部からの土や泥の侵入が防がれる。なお、この構造において作動中に 軸継手に作用する引張力はボルト40で支持され、圧縮力はテーパー面で支持さ れることとなり、雌側継手20と雄側継手30との間のトルク伝達はボルト40 のせん断抵抗によって行われることとなる。
【0019】 次に、第2実施例を図3,4に基づいて説明する。
【0020】 ここでは、前記実施例で示した嵌入穴22の内周面及び嵌入突出部35の外周 面の適所にスプライン26,38が形成されており、このスプライン36,38 の嵌合により、雌側継手20と雄側継手30とのトルク伝達が行われるようにな っている。このような構造によれば、スプライン26,38でトルク伝達を行う 分、各ボルト40の強度的負担を軽減することができる。
【0021】 次に、第3実施例を図5,6に基づいて説明する。
【0022】 ここでは、本考案の軸方向締付け手段として、特殊形状のリング50を用いて いる。
【0023】 具体的に、雌側継手20及び雄側継手30のフランジ部23,33において、 これらが互いに対向する面と反対側の面の周縁部には、互いに離れる方向に向か うに従って縮径するテーパー面23a,33aが形成されている。一方、上記リ ング50には、周方向に複数個(この実施例では2個)に分割されたものが用い られており、各分割リング50の内面には、上記テーパー面23a,33aとそ れぞれ嵌合するテーパー面51をもつ凹部52が全周にわたって形成されている 。また、各リング50の周方向端部にはその半径方向に突出する突出板53が形 成され、各突出板53において互いに対応する位置に、ボルト54が挿通可能な ボルト孔が貫設されている。
【0024】 このような構造において、前記実施例と同様にして雌側部材20と雄側部材3 0とを嵌合した状態で、互いに隣接するフランジ部23,33に外側から分割リ ング50を嵌め、その突出板53におけるボルト孔にボルト54を挿通してこれ にナット55を締め付けることにより、リング50全体を縮径する。この縮径に 伴って、リング50の内側のテーパー面51が各フランジ部23,33のテーパ ー面23a,33aと圧接し、その力で雌側継手20と雄側継手30とはその軸 方向に沿って互いに近づく向きに締付けられることとなる。
【0025】 次に、第4実施例を図7〜9に基づいて説明する。ここでは、軸継手に予め特 殊な軸方向締付け手段60が装備されたものを示す。
【0026】 具体的に、フランジ部23における複数の位置には、一対のブラケット61を 介して略周方向に延びるピン62が取付けられるとともに、このピン62を中心 として回動可能にレバー63が取付けられている。このレバー63の回動端部に は、ピン64を中心として回転可能に左右一対のローラ65が取付けられている 。この端部と反対側の端部と雌側継手20の外周面との間には、図8に示される ような圧縮バネ67が介設されており、その弾発力により、各レバー63は図8 の時計回り方向に付勢されている。なお、図7において66はピン抜け止め部材 である。
【0027】 一方、各フランジ部23,33において上記レバー63に対応する位置には、 これを軸方向に貫きかつ外方に開口する溝23b,33bが形成され、両溝23 b,33bにわたってレバー63が侵入可能となっている。また、フランジ部3 3の最外周部には、上記フランジ部23と対向する側と反対側に膨出し、かつ滑 らかな曲線で囲まれた断面形状をもつ膨出部33cが全周にわたって形成されて いる。
【0028】 次に、この構造による軸方向締付け要領を説明する。
【0029】 まず、各軸方向締付け手段60におけるレバー63をそれぞれ圧縮バネ67の 弾発力に抗して外側へ引上げ(図8二点鎖線)、この状態で前記各実施例と同様 に雌側部材20と雄側部材30を嵌合する。その後、上記圧縮バネ67の弾発力 を利用しながら各レバー63を図8の時計回り方向に回動させて膨出部33cに 対して押し込むと、この膨出部33cをローラ65が乗り上げ、最終的に、膨出 部33cと雄側部材30の外周面との間の部分に嵌まり込んで図に実線で示す状 態となる。このようなローラ65の圧入操作により、雄側部材30は雌側部材2 0側に引き込まれ、両者の軸方向の締付けが実現される。しかも、締付け後は、 各レバー63が上記圧縮バネ67の弾発力によって実線図示の締付け位置に保持 される。
【0030】 なお、本考案では、互いに連結される軸の種類を問わず、各図に示した管状の もののほか、中実のものであってもよい。また、軸継手の断面形状も、円形の他 、楕円、多角形等、種々の形状に設定可能である。
【0031】
【考案の効果】
以上のように本考案は、雌側継手と雄側継手とを備え、雌側継手に設けられた テーパー状の嵌入穴内に、雄側継手に設けられたテーパー状の嵌入突出部を嵌入 し、この状態で両者を軸方向に締付けることにより、上記嵌入穴のテーパー状内 周面と上記嵌入突出部のテーパー状外周面とを圧接させるようにしたものである ので、上記嵌入穴への嵌入突出部の嵌入作業を従来に比べて大幅に簡易化するこ とができるとともに、その後は軸方向に締付けるだけの作業で嵌入穴と嵌入突出 部との間のすきまを無くすことができ、これにより、雌側継手と雄側継手とのが たつきを防ぎ、両軸を正確にかつ安定して連結することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例における軸連結構造を示す
断面正面図である。
【図2】図1のII-II線断面図である。
【図3】本考案の第2実施例における軸連結構造の要部
を示す断面正面図である。
【図4】図3のIV-IV線断面図である。
【図5】本考案の第3実施例における軸連結構造を示す
一部断面正面図である。
【図6】図5のVI-VI線断面図である。
【図7】本考案の第4実施例における軸連結構造の要部
を示す平面図である。
【図8】上記軸連結構造の要部を示す正面図である。
【図9】上記軸連結構造の要部を示す一部破断側面図で
ある。
【図10】従来のフランジ式軸連結構造の一例を示す一
部断面正面図である。
【図11】従来のピン通し式軸連結構造の一例を示す断
面正面図である。
【図12】図11のXII-XII線断面図である。
【符号の説明】
10 軸 20 雌側継手 21 軸装着部 22 嵌入穴 30 雄側継手 31 軸装着部 35 嵌入突出部 40 ボルト(軸方向締付け手段) 50 リング(軸方向締付け手段) 60 軸方向締め付け手段

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに連結される軸の端部にそれぞれ装
    着される軸継手であって、一方の軸の端部が固定される
    軸装着部を有するとともに、この軸装着部と反対側の方
    向に開口し、かつ開口に向かうに従って拡径するテーパ
    ー状の嵌入穴をもつ雌側継手と、他方の軸の端部が固定
    される軸装着部を有するとともに、この軸装着部と反対
    側の方向に突出し、かつ上記雌側継手の嵌入穴内に嵌入
    可能なテーパー状の嵌入突出部をもつ雄側継手とからな
    ることを特徴とする軸継手。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の軸継手において、上記雌
    側継手の嵌入穴内に上記雄側継手の嵌入突出部が嵌入さ
    れた状態で雌側継手と雄側軸継手とを軸方向に締付ける
    軸方向締付け手段を備えたことを特徴とする軸継手。
  3. 【請求項3】 軸の端部同士を連結するための構造であ
    って、一方の軸の端部に雌側継手が装着され、この雌側
    継手に、上記軸の装着部と反対側の方向に開口し、かつ
    開口に向かうに従って拡径するテーパー状の嵌入穴が設
    けられるとともに、他方の軸の端部に雄側継手が装着さ
    れ、この雌側継手に、上記軸の装着部と反対側の方向に
    突出し、かつ上記嵌入穴内に嵌入されるテーパー状の嵌
    入突出部が形成され、上記嵌入突出部が上記嵌入穴内に
    嵌入された状態で上記雄側継手と雌側継手とが軸方向に
    締付けられていることを特徴とする軸連結構造。
JP1757891U 1991-03-22 1991-03-22 軸継手及び軸連結構造 Pending JPH04113331U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012087820A (ja) * 2010-10-15 2012-05-10 Ntn Corp 等速自在継手用連結構造
JP2014052164A (ja) * 2012-09-10 2014-03-20 Koyo Thermo System Kk 熱処理装置

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