JPH04108511A - 空気浄化用フィルタ - Google Patents

空気浄化用フィルタ

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JPH04108511A
JPH04108511A JP2229372A JP22937290A JPH04108511A JP H04108511 A JPH04108511 A JP H04108511A JP 2229372 A JP2229372 A JP 2229372A JP 22937290 A JP22937290 A JP 22937290A JP H04108511 A JPH04108511 A JP H04108511A
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Shuzo Tokumitsu
修三 徳満
Noboru Naruo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 一般家庭における集塵や、ペットやトイレの臭い除去な
ど脱臭についての要望が、建築物の密閉度の向上や、冷
暖房機器の普及に比例し年々強くなっできている。
本発明はこのような要請に基づく空気清浄器に用いる空
気浄化用フィルタに関するものである。
従来の技術 この種のフィルタとして、従来古くから使われている方
法としては、粒状吸着剤を平板状、あるいはジグザグ状
のフィルタケースに単に充填して使用されていた。この
方法は輸送、振動などで充填率が変化したり、微粉が発
生し汚れたり、処理流体の流路が変化したりして、初期
の浄化性能を発揮しなくなるなどの欠点を有していた。
また、これらの欠点を補うため、近年各種フィルタ加工
法が提案されている。すなわち、第11図に示すように
熱可塑性樹脂の不織布31に直接、吸着剤32の粒状体
を散布し、熱圧着してフィルタを形成したり、あるいは
第12図のように、ゴム系やビニル系等の接着剤を選定
し不織布や三次元網目状弾褥シート33等と吸着剤32
を接合したりしていた。
このうち、前者は吸着剤32と不織布31との結合力が
弱かったり、加熱するときの熱で吸着剤に添着している
成分が変質するなどの欠点があった。また、空気の圧損
も高かった。後者は接着剤を使用する関係で溶媒や溶質
が吸着剤の吸着能に少なからず影響を与え、吸着能が低
下したり、吸着剤の散布が不均一に成りやすかったり、
吸着剤の使用量を増やすと圧損が増加するなどの欠点を
有していた。
そこで本発明者等は先に、上記のような欠点を解決する
空気浄化用フィルタを提案している(出願中)。以下、
その構成について第13図〜第15図を参照しながら説
明する。
この空気浄化用フィルタは、アルミニウムの薄板やクラ
フト紙をフェノール系樹脂等で硬化したもので蜂の巣状
のハニカム状基材34を形成し、このハニカム状基材3
4のセル35内に吸着剤36を入れ、両面に不織布38
をくもの巣状接着シート39で接合して構成している。
そして空気清浄器には、この空気浄化用フィルタと、集
塵のためのフィルタを組み合わせて使っていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、この空気浄化用フィルタにおいては、フィルタ
内部の吸着剤36として通常微粒子も含まれるので、不
織布38の繊維目付量を多くしなければならなくなり、
圧損が高くなるという欠点があった。また、層流の空気
の流れに対しては圧損は比較的低いが、実使用で発生す
る横方向からの流れや、乱流はハニカムの壁に衝突する
ため圧損が高くなるという課題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、第1の目的は、低
騒音・大風量の空気清浄器を実現するに当たって圧損が
低く、かつ落下や曲げに強い空気浄化用フィルタを提供
することにあり、第2の目的は第1の目的に加えてさら
に集塵機能を兼ね備えた空気浄化用フィルタを提供する
ことにある。
課題を解決するための手段 本発明は上記第1の目的を達成するために、複数のセル
からなるコア材に造粒した活性炭等の吸着剤を入れ、前
記コア材の両面に網状の通気性シートを貼り合わせ、か
つ全体を剛性枠で−・体としたものであり、第2の目的
を達成するために、複数のセルからなるコア材に造粒し
た活性炭等の吸着剤を入れ、前記コア材の両面に網状の
通気性シートを貼り合わせ、さらに風上側の前記通気性
シートに接して金網を、さらにその風上側に集塵用不織
布を設け、前記網状の通気性シートと前記集塵用不織布
を固着して一体としたものである。
作用 本発明は上記の構成により、造粒した吸着剤は粒度が比
較的揃い微粒子がないので、両面を覆う通気性シートが
網状のものでも、吸着剤が漏れてしまうことがない。し
たがって、空気浄化用フィルタの圧損を極めて小さくで
きる。しがし網状の通気性シートとセルの接着点は、従
来のフィルタの不織布の場合よりも少ない。そこで樹脂
あるいは金属の固い材料で枠組し一体化することにより
、落下による衝撃や、曲げによって接着点がはずれ、セ
ル内の吸着剤が飛び出したりすることを防ぐものである
また、通常空気清浄器では脱臭フィルタと集塵フィルタ
をセットにして使うが、本発明では、前記二つのフィル
タを間に剛性のある金網を挟んで、ヒートシールや樹脂
などによって一体化することにより、落下による衝撃や
、曲げによって接着点がはずれ、セル内の吸着剤が飛び
出したりすることを防ぐものである。また、集塵フィル
タをエレクトレットフィルタとする場合は、前記金網が
エレクトレットフィルタを分極させるための電極を兼ね
ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図〜第6図をもと
に説明する。複数のセルからなるハニカム状のコア材1
は、アルミニウムの薄板やクラフト紙等を折り曲げ、接
着剤で接合した後、フェノール系樹脂等で寸法的に太き
(変化しないように軽(硬化させ、その後、フィルタに
必要なサイズの縦寸法りと横寸法W及び厚み寸法Cに切
断する(第4図)。この実施例ではクラフト紙を使用し
た。一般的にセル5の寸法は夏寸法で表示されるが、1
寸法とC寸法はフィルタ性能に大きく作用する。つまり
使用する活性炭等の吸着剤2の粒子の大きさと、使用す
る量と圧損とで最適な寸法を設定する。一般的に1寸法
は2mm〜15mm〈実施例では12mmを使用した)
、0寸法は3mm〜20mm(実施例では7mmを使用
した)が使いやすい。
フィルタユニットAは、このようなハニカム状基材1の
セル5内に吸着剤2を入れ、両面に網状の通気性シート
3をくもの巣状接着シート4で接合し、上枠6と下枠7
で一体にしている。吸着剤2としては、造粒された通常
の活性炭、臭い成分に有効な薬品を添着した活性炭、ゼ
オライト、シリカあるいはアルミナなどのようなものを
使う。
吸着剤2の粒子サイズは、吸着能に基づき決定されるが
、一般的に直径2mm〜4mm、長さ2mm〜7mmの
円柱状の押し出し品や、直径2mm〜5mmの球状のも
のが使用される。実施例では直径2 m m 、長さ2
mm〜5mmの造粒炭を用いた。吸着剤2の種類は1種
あるいは2種以上を選んで良いが、実施例ではアルデヒ
ド用、アンモニア用、硫黄系用及び炭化水素用の4種を
選んだ。
次に網状の通気性シート3はポリエステル、アクリル、
PP、PEなどの熱可塑性樹脂からなる織物で、−本の
緩り糸の太さが約0.5mm、緩り糸間のピッチが約1
..5mmのものを使用する。ここでは又静電集塵時の
電極を兼ねるため、アクリル繊維に予め導電処理を施し
たものを通気性シート3として使用した。導電性は通気
性シート3の少なくとも一方であれば良く、導電率はI
KΩ/c111以下のものにした。
コア材1と通気性シート3を接合するための接着シート
4として、無溶剤型で熱溶着型樹脂(ナイロン系、ポリ
エステル系など)を繊維状にし、かつ開口率の高い不織
布、すなわちくもの巣状接着シートを用いる。また上枠
6と下枠7は、フィルタユニットAが落下などにより折
れ曲がることのないように、固いポリプロピレンやAB
S樹脂などからなり、剛性枠を構成している。
加工の手順についてては、まず、コア材1と通気性シー
ト3を、くもの巣状接着シート4でホットプレス等によ
り片面のみを接合し、次いで吸着剤2を均一にその上か
ら散布する。次いで振動をかけハケ等でならし、その上
からくもの巣状の接着シート4を置き、さらに上から通
気性シート3を置きホットプレス等で加熱することで脱
臭フィルタBが完成する。ホットプレスの条件はここで
は130℃×2〜3secである。最後に上枠6と下枠
7は、脱臭フィルタBを挟んで枠の周辺部で嵌合し、フ
ィルタユニットAが折れ曲がらないように一体とする。
この様にして得られた空気浄化用のフィルタユニットA
は460mmX308mmx厚さ13mm(枠を除く部
分は454mmX302mmX厚さ約7.5mm)で、
吸着剤の量は約300gであり、第5,6図に示す様に
実際の空気清浄器に使用される。
第5図、第6図において、10は空気吸い込み口、11
は空気吹き出し口、12はコントロール部である。空気
浄化用のフィルタAは、治具13により第6図のように
セットされる。14は空気中の大きい粉塵を除去するプ
レフィルタ、15は静電集座用フィルタ、16はモータ
、17はファン部、18は空気の流路を示す。19は電
気集塵のための高電圧発生用の陽電極の放電極であり、
その対極としてはフィルタユニットAの少なくとも片面
の導電性部分が機能する。2oは空気清浄器のボディで
ある。
上記構成において空気清浄器の動作を説明すると、ファ
ン部17の回転により、両サイドにある空気吸い込み口
10より吸引された空気は、まずプレフィルタ14で大
きい粉塵を除去される。続いて放電極19のコロナ放電
により細かい埃や、煙がプラスに帯電し、静電集塵フィ
ルタ15に捕らえられる。その後臭いなどのガス成分は
、フィルタユニットAの吸着剤2で吸着され、浄化され
た空気が空気吹き出し口11より出ていく。
なお、上記実施例のくもの巣状接着シート4の代りに、
コア材1に直接ホットメルト樹脂をスプレーなどにより
塗布したり、あるいは吸着剤2に影響のない範囲で接着
剤を塗布したりして、通気性シート3を接合しても良い
以下、本発明の第二の実施例について第7図〜第9図を
参照しながら説明する。
多角形網目状の複数のセルからなる立体編み物21は、
コア材になるもので、撚糸で編まれた表裏の多角形の網
22.23を平行に連結糸24で繋ぎ、通気性隔壁25
を持つものである。ここでは表裏の多角形の網22.2
3はポリエステルの撚糸でなり、連結糸24はナイロン
の単糸を使った。セルの寸法は一般的に第9図に示すよ
うに1′寸法で表示されるが、この1゛寸法とC′寸法
はフィルタの性能を大きく作用する。つまり使用する活
性炭等の吸着剤2の粒子の大きさと、使用する量と圧損
とで最適な寸法を設定する。一般的に1′寸法は2mm
〜15mm(実施例では12mmを使用した)、C′寸
法は3 m m 〜20 mm(実施例では7mmを使
用した)が使いやすい。
フィルタユニットA′は、このような立体編み物21の
セル26内に吸着剤2を入れ、両面に通気性シート3を
くもの巣状接着シート4て接合し、上枠27と下枠28
で一体にしている。吸着剤2としては実施例1と同じよ
うに、アルデヒド用、アンモニア用、硫黄系用及び炭化
水素用の4種類の直径2 m m 、長さ2 m m〜
5 m mの造粒炭を用いた。
また通気性シート3と接着シート4も実施例1と同じも
のを使った。上枠27と下枠28も落下などにより折れ
曲がって、接着が外れてしまわないように、固いポリプ
ロピレンやABS樹脂などからなる。
加工の手順として、まず立体編み物21と通気性シート
3を、(もの巣状接着シート4でホットプレス等により
片面のみを接合し、次いで吸着剤2を均一にその上から
散布する。次いで振動をかけハケ等でならし、その上か
らくもの巣状の接着シート4を置き、さらに上から通気
性シート3を置きホットプレス等で加熱することで脱臭
フィルタB′が完成する。ホットプレスの条件はここで
は135℃×4〜5c11である。最後に上枠27と下
枠28は、フィルタB′を挟んで枠の周辺部で嵌合し、
フィルタユニットA′が折れ曲がらないように一体とす
る。
この様にして得られた空気浄化用のフィルタユニットA
”は第一の実施例と同じ460 m m x 308 
m m x厚さ13mm(枠を除く部分は454m m
 X 302 m m X厚さ約7.5mm)で、吸着
剤の量は約300gであり、第5図、第6図に示す様に
実際の空気清浄器に使用される。
次に、本発明の第三の実施例について第10図により説
明する。
ここではまず第一の実施例の脱臭フィルタBと同じ材料
、同じ作り方で脱臭フィルタCを作った。次にこの脱臭
フィルタCの風上側に14 m eshの5US430
製の金網29を挟んで、ポリプロピレン製の静電集塵フ
ィルタ30を置き、静電集塵フィルタ30の外周部30
aと脱臭フィルタCの外周部を、130℃〜150℃で
3秒〜7秒加熱し融着することによって一体化したフィ
ルタユニットDを得た。なおここでは金網20は脱臭フ
ィルタCの強度を補うためのものであるが、電気集塵の
対極としても機能するので、通気性シート3は導電性が
なくても良い。
この様にして得られた空気浄化用のフィルタユニットD
のフィルタCは186mmX 123mm×厚さ約7.
5mmで、吸着剤6の量は約50gであり、第5図、第
6図に示す様に実際の空気清浄器に使用される。この実
施例においては、治具13にフィルタユニットDがセッ
トされて使用される。
次に第一〜第三の実施例(実施例1.2.3)のフィル
タと、補強されていない脱臭フィルタB(比較例1)、
B’(比較例2)、C(比較例3)、および第10図〜
12図に示す破砕炭とクラフト紙を使ったハニカムコア
によるフィルタ(比較例4)と圧損、フィルタ強度を比
較した。
比較例4のフィルタにおいては、クラフト紙のセルの寸
法は実施例1.3と同じ12mm、厚さ7mm、また吸
着剤36は6me s h 〜12me sh(約4m
m〜2 m m )の、アルデヒド用、アンモニア用、
硫黄化合物系用及び炭化水素用の4種の破砕炭300g
を用いた。また不織布38はボッエステル、アクリル、
PP、PEなとの熱可塑性樹脂から成る繊維状不織布で
、目付重量30g/′dのものを使用した。くもの巣状
接着シート39も各実施例と同じものを使い、フィルタ
の寸法は454mmX302mmの大きさにした。
圧損の評価は、フィルタ単体を流速1. m / s 
e cの層流で測定した。またフィルタ強度は、フィル
タの角2辺を下にして70cmの高さから床に3回ずつ
落としたとき、10枚のうち接着のはずれや、破壊のし
たフィルタの数を現す。その結果を第1表に示す。
箪 1 央 (以下余白) 第1表の結果から明らかなように、本発明の実施例のフ
ィルタはいずれも比較例4の従来フィルタよりも極めて
圧損が低く、かつフィルタの強度としても優れたもので
ある。
なお、各通気性シートに防菌防黴処理を施すことにより
、細菌、バクテリア、黴などの繁殖を抑えることができ
る。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば造粒
した吸着剤と網状の通気性シートを使用しているので、
極めて圧損が低く、またフィルタを枠で強化し、かつ金
網を挟んで集塵用不織布と脱臭フィルタを一体化してい
るので、極めて圧損が低く、十分に実使用に耐える強度
を備えた空気浄化用フィルタを提供することができる。
また、本発明による空気浄化用フィルタによって、低騒
音で大風量の空気清浄器が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフィルタの縦断面図、第2
図はその平面図、第3図は第1図の一部拡大断面図、第
4図はコア材の斜視図、第5図。 第6図は本発明の空気浄化用フィルタの使用される空気
清浄器の斜視図および断面図、第7図は本発明の別の実
施例である空気浄化用フィルタの縦断面図、第8図はそ
の一部拡大断面図、第9図は立体編み物の斜視図、第1
0図は本発明のさらに別の実施例である空気浄化用フィ
ルタの縦断面図、第11図、第12図はそれぞれ従来の
フィルタの構成を示す断面図、第13図はこれまでに提
案したフィルタの断面図、第14図は第13図のE部に
おける拡大断面図、第15図は第13図におけるコア材
の斜視図である。 2・・・・・・吸着剤、3・・・・・・通気性シート、
6・・・・・・上枠、7・・・・・・下枠、29・・・
・・・金網、30・・・・・・静電集塵フィルタ。 代理人の氏名 弁理士 小蝦治明 ほか2名第 図 第 図 木今 響** ellK球 杯@H 〜つN 区 を釉先 1′ 2ど 0コ 第11図 第12図 か4

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のセルからなるコア材に造粒した活性炭等の
    吸着剤を入れ、前記コア材の両面に網状の通気性シート
    を貼り合わせ、かつ全体を剛性枠で一体とした空気浄化
    用フィルタ。
  2. (2)複数のセルからなるコア材に造粒した活性炭等の
    吸着剤を入れ、前記コア材の両面に網状の通気性シート
    を貼り合わせ、さらに風上側の前記通気性シートに接し
    て金網を、さらにその風上側に集塵用不織布を設け、前
    記網状の通気性シートと前記集塵用不織布を固着して一
    体とした空気浄化用フィルタ。
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