JPH04107082A - ネガ画像信号の処理回路 - Google Patents
ネガ画像信号の処理回路Info
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/11—Scanning of colour motion picture films, e.g. for telecine
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
びBの白ピーク・レベルおよび黒ピーク・レベルをそれ
ぞれ検出する。そして2急信号R,GおよびBの白ピー
ク・レベルが一致し、かっ色信号R,GおよびBの黒ピ
ーク・レベルが一致するように振幅およびレベルの調整
を行なう。
ベルを表わす信号を、各色信号R,GおよびBのブラン
キング期間の前半部と後半部に重畳させ、後段の信号処
理において利用できるようにする。
調整のための処理回路に関する。
ve)の略語であり、ネガ画像とはネガティブ画像また
は陰画を表わす。また、ポジとはポジティブ(posi
tive)の略語であり、ポジ画像とはポジティブ画像
または陽画を指す。
画像を撮影し、その画像をネガのまま。
ーンに投影するシステムにおいて必要となる。このシス
テムは、光学的ないわゆるオーバ・ヘッド・プロジェク
タに代わって登場した新しいシステムであり、説明会、
研究発表会等において利用される。ネガ画像を撮像して
得られる映像信号はポジ画像を撮像して得られる映像信
号と異なる特性を有するために同じように取扱うことが
できない。
示しており、これはネガフィルムを感光したときの入射
光量とそれによって生じた現像後のネガフィルムの現像
濃度との関係を示している。全く感光していない部分(
完全遮光部分)Aでは濃度が最も低く、完全に感光した
部分Bでは濃度が最も高い。撮影画像の輝度レンジは上
記の部分AからBまでの範囲ではなく、使用範囲Cとし
て示すように、撮影画像の最も暗い部分から最も明るい
部分までの範囲である。したがって、撮影画像の最も暗
い部分が映像信号の黒レベル、最も明るい部分が映像信
号の白レベルとならなければならない。したがって、使
用範囲Cの上限と下限とを検出することが必要となる。
原色R,GおよびBの色階調特性が第4図に示すように
相互に異なり、しかも各色階調特性において使用範囲(
太線で表わす)が相互に異なるという問題点がある。色
階調特性が色によって異なると再生画像の中間調に色づ
きが生じ、使用範囲が異なると色バランスがとれないと
いう不具合が生じる。上記の問題は、イエロー、マゼン
ダ、シアンの補色についても同様に起る。
。カメラ(ビデオ・カメラ、スチル・ビデオ・カメラ)
等の撮像装置60から出力される三原色信号G、Rおよ
びBのうち2包成号RおよびBは可変ゲイン増幅回路8
5. Hに与えられ、公知の手法によって白バランス調
整が行なわれる。ネガ画像が撮像された場合にはこの白
バランス調整によってネガ画像信号のピーク・レベル(
これを黒ピーク・レベルという)、すなわちポジに反転
されたときの黒ピークψレベルが三原色信号G、 Rお
よびBにおいて一致するように調整される。
れ与えられ、他方では反転回路71.73および75に
よってそれぞれ反転され(ネガ画像信号はポジ画像信号
に反転される)、ブランキング・ミックス回路72.7
4および76においてそのブランキング期間にブランキ
ング信号BLKが重畳され、さらにガンマ補正回路62
.64および6Bにそれぞれ与えられる。ポジ系のガン
マ補正回路61.63および65には同じガンマ補正曲
線が設定されている。ネガ系のガンマ補正回路82.6
4および86にはG、RおよびBの階調特性に応じてガ
ンマ補正曲線が設定され、ガンマ補正後の階調特性がG
、RおよびBの三原色において一致するようになってい
る。
およびBについてそれぞれ設けられ、ポジ系のガンマ補
正後の色信号とネガ系のガンマ補正後の色信号とを切換
えるものである。これらのスイッチ51、52および5
3の出力色信号G、RおよびBはマトリクス回路83に
与えられ、輝度信号Yならびに色差信号R−Y、B−Y
に変換される。さらにこれらの信号Y、R−YおよびB
−Yはエンコーダ84においてNTSCフォーマットの
映像信号に変換されて出力される。
回路62.84および6Bに各色の階調特性に応じたガ
ンマ補正曲線が設定され、ガンマ補正後の各色信号の階
調特性が揃うので、上述した中間調の色づきの問題は生
じない。
およびBの黒ピーク・レベルのみが一致するように可変
ゲイン増幅回路85および86のゲインが調整されるだ
けであるから、これをポジに反転したものにおいてはポ
ジ上の黒ピーク・レベルは一致するが、ポジ上の白ピー
ク・レベルが一致せず白バランスが適切でないという問
題がある。
現できる処理回路を提供することを目的とする。
撮像して得られる3種類の色信号のそれぞれの最大レベ
ル(黒ピーク・レベル)および最小レベル(白ピーク・
レベル)を検出するピーク検波回路、および検出した最
大レベルが3種類の色信号において相互に等しくなりか
つ検出した最小レベルが3種類の色信号において相互に
等しくなるように、3種類の色信号の振幅と最大または
最小レベルを調整する回路を備えていることを特徴とす
る。
一致しかつ3種類の色信号の最小レベルが相互に一致す
るように色信号が調整されている。したがって3種類の
色信号の黒ピーク・レベルが相互に一致し、3種類の色
信号の白ピーク・レベルも相互に一致する。このように
して、白。
いるから1急信号がネガ状態のままであってもポジに反
転されても常に適切な白バランス調整が達成される。
ベルとの差が3種類の色信号において相互に等しくなる
ように、少なくとも2種類の色信号の振幅を調整する可
変ゲイン増幅回路と、最大レベルまたは最小レベルが相
互に等しいレベルになるように3種類の色信号のレベル
を調整するレベル調整回路とから構成される。
ンマ補正回路が設けられ、上記レベル調整回路がこのガ
ンマ補正回路に備えられる。
を一定レベルに揃えるクランプ回路を3種類の色信号の
それぞれに対してピーク検波回路の前段に設ける。これ
により、直流信号成分に影響されないで確実な最大レベ
ルおよび最小レベルの検出が可能となる。
と最小レベルとの差が相互に等しくなるように調整され
た3種類の色信号のブランキング期間の前半部と後半部
に、検出された最大レベルと最小レベルを表わす信号成
分をそれぞれ重畳させるブランキング・ミックス回路を
さらに備えている。
黒ピーク・レベルを表わす信号成分と白ピーク・レベル
を表わす信号成分とが時間軸上の位置を違えて加えられ
ているので1画像を表わす信号成分がこれによって悪影
響を受けることがなく、シかも黒、白ピーク・レベルが
色信号中に保存されているからこれを後段の信号処理回
路で利用することが可能となる。
10からは撮像した被写体像を表わす三原色信号G、R
およびBが出力される。被写体像がネガフィルムのよう
に静止しているものである場合には、そのネガフィルム
の像を表わす色信号が一定周期(たとえば1760秒)
で繰返し出力されることになる。撮像装置10から出力
される色信号G、RおよびBが第2a図に示されている
。このように、この色信号G、RおよびBは上述した色
ごとの階調特性の違いを反映しており、かつ直流信号成
分のレベルも一般には異なっている。
1に与えられ、他の色信号RおよびBは可変ゲイン増幅
回路15および■6において後述する適切なゲイン(1
以下である場合もある)で増幅されたのちクランプ回路
22および23にそれぞれ与えられる。クランプ回路2
1.22および23には同じクランプ・レベルが設定さ
れており、これらのクランプ回路21.22および23
によって色信号G、RおよびBの直流信号成分が一定に
揃うことになる。
号G、RおよびBは一方ではブランキング・ミックス回
路31.32および33にそれぞれ与えられるとともに
2他方では切換スイッチ(マルチプレクサ)24に与え
られる。切換スイッチ24はマイクロ・コンピュータ1
1によって一定時間ごとに切換えられ1色信号G、Rお
よびBが順次ピーク検波回路12に与えられる。
レベルを検出するものである。色信号G。
合には最大レベルは黒ピーク・レベル、最小レベルは白
ピーク・レベルに対応するので、以下、黒、白ピーク・
レベルの用語を使用する。切換スイッチ24によって色
信号Gがピーク検波回路12に入力しているときには色
信号Gの黒、白ピーク・レベルがそれぞれ検出される。
面内の適当な領域を走査している期間でよい。これによ
り画面にウィンドウが設定されかつそのウィンドウ内の
黒、白ピーク検出が行なわれるのと等値となる。他の色
信号RおよびBについても同じである。
れぞれについての黒、白ピーク・レベルはマイクロ・コ
ンピュータ11に与えられる。マイクロ・コンピュータ
11は、入力する黒、白ピーク・レベルを表わすデータ
を用いて1私信号Gの黒ピーク・レベルと白ピーク・レ
ベルとの差と。
と1色信号Bの黒ピーク・レベルと白ピーク・レベルと
の差(これらを第2b図にDで示す)とが相互に等しく
なるように、可変ゲイン増幅回路15.18のゲインを
制御し、白バランス調整を行なう。このように白バラン
ス調整されかつ直流成分がクランプされたのちの色信号
G、RおよびBが第2b図に示されている。3つの色信
号G、RおよびBの黒ピーク・レベルおよび白ビーク・
レベルはまだ一致していない。また1色信号G、Rおよ
びBの階調特性の相違はまだ調整されていない。
ようにブランキング・ミックス回路31゜32および3
3にそれぞれ与えられる。これらのブランキング・ミッ
クス回路31. Hおよび33には2種類のブランキン
グ・タイミング信号BLKIおよびBLK2が入力して
いる。ブランキング・タイミング信号BLKIはブラン
キング期間の前半部でHレベルとなる信号であり、ブラ
ンキング・タイミング信号BLK2はブランキング期間
の後半部でHレベルとなる信号である。ブランキング・
ミックス回路31には色信号Gの検出された黒ピーク・
レベルおよび白ピーク・レベルを表わす信号がマイクロ
φコンピュータ11から与えられている。同じようにブ
ランキング・ミックス回路32には色信号Rの検出され
た黒ピーク・レベルおよび白ピーク・レベルを表わす信
号が、ブランキング・ミックス回路33には色信号Bの
検出された黒ピーク・レベルおよび白ピーク・レベルを
表わす信号がそれぞれマイクロ・コンピュータ11から
与えられている。ブランキングφミックス回路31.3
2および33は、ブランキング・タイミング信号BLK
IがHレベルの間。
G、RおよびBに重畳し、かつブランキング・タイミン
グ信号BLK2がHレベルの間、対応する黒ピーク・レ
ベルを表わすパルス信号を色信号G、RおよびBに重畳
する。
ベルを表わすパルス信号がブランキング期間に加えられ
た色信号G、RおよびBがブランキング・タイミング信
号BLK1. BLK2とともに第2C図に示されてい
る。色信号G、RおよびBのブランキング期間に白ピー
ク・レベルおよび黒ピーク・レベルが保存されているの
で、これらの白、黒ピーク・レベルを後段の回路で利用
することができる。たとえば黒ピーク・レベルはポジに
反転された後、映像信号の黒の基準レベルとして用いら
れる。また白ピーク・レベルは後述するガンマ補正にお
けるクランプ処理のために用いられる。
力信号は一方ではネガ系のガンマ補正回路41゜43お
よび45にそれぞれ与えられ、他方ではポジ系のガンマ
補正回路42.44および46にそれぞれ与えられる。
RおよびBの階調特性に応じたガンマ補正曲線が設定さ
れている。これらのガンマ補正回路41.43および4
5において、各入力信号(色信号G、RおよびB)はそ
れらの白ピーク・レベルが所定レベルになって一致する
ようにクランプされ、かつガンマ補正曲線にしたがって
ガンマ補正後の階調特性がG、RおよびBの三原色にお
いて一致するようにそれぞれガンマ補正される。ガンマ
補正回路41.43および45の出力色信号G、Rおよ
びBが第2d図に示されている。この図から分るように
色信号G、RおよびBはそれらの黒ピーク・レベルが相
互に一致し、白ピーク・レベルが相互に一致し、さらに
階調特性が相互に揃っている。
反転回路57.58および59でそれぞれポジに反転さ
れる。この反転後の信号が第2e図に示されている。
ガンマ補正曲線が設定されている。もちろん。
マ補正曲線を設定してもよい。
、ガンマ補正回路43と44の出力は切換スイッチ52
に、ガンマ補正回路45と4Bの出力は切換スイッチ5
3にそれぞれ入力する。
RおよびBについてそれぞれ設けられ2ポジ系のガンマ
補正後の色信号とネガ系のガンマ補正後の色信号とを切
換えるものである。もちろん、これらの切換スイッチ5
1.52および53は相互に連動するものであることが
好ましい。これらのスイッチ51、52および53の出
力色信号G、RおよびBはマトリクス回路13に与えら
れ、輝度信号Yならびに色差信号R−Y、B−Yに変換
される。さらにこれらの信号Y、R−YおよびB−Yは
エンコーダ14においてNTSCフォーマットの映像信
号に変換されて出力される。
K3が与えられている。このタイミング信号BLK3は
第2f図に示すように、ブランキング期間を表わす信号
(この期間Lレベルとなる)で、タイミング信号BLK
IとBLK2のパルス幅をあわせた幅よりも少し広い幅
のパルス状信号である。このタイミング信号BLK3の
Lレベルの期間において、信号Y、R−YおよびB−Y
がタイミング信号BLK2のHレベルの期間におけるそ
れぞれの信号レベル(すなわち黒レベル)に一致するよ
うにブランキングされることにより、 NTSCフォー
マットのブランキング期間を表わす信号成分が上記信号
Y。
TSC出力が第2g図に示されている。
の人、出力信号を示す波形図である。 第3図はネガフィルムに表わされた画像の階調特性を示
すグラフ、第4図は色によって階調特性が異なる様子を
示すグラフである。 第5図は従来例を示すブロック図である。 IO・・・撮像装置。 11・・・マイクロ・コンピュータ。 12・・・ピーク検波回路。 15、18・・・可変ゲイン増幅回路。 21、22.23・・・クランプ回路。 31、32.33・・・ブランキング・ミックス回路。 4142、43.44.45.4B・・・ガンマ補正回
路。 以 上 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理
人 弁理士 牛 久 健 同第3図 第4図 人を大1
Claims (5)
- (1)ネガ画像を撮像して得られる3種類の色信号のそ
れぞれの最大レベルおよび最小レベルを検出するピーク
検波回路、および 検出した最大レベルが3種類の色信号において相互に等
しくなりかつ検出した最小レベルが3種類の色信号にお
いて相互に等しくなるように、3種類の色信号の振幅と
最大または最小レベルを調整する回路。 を備えたネガ画像信号の処理回路。 - (2)上記調整回路が、 検出した最大レベルと最小レベルとの差が3種類の色信
号において相互に等しくなるように、少なくとも2種類
の色信号の振幅を調整する可変ゲイン増幅回路と、 最大レベルまたは最小レベルが相互に等しいレベルにな
るように3種類の色信号のレベルを調整するレベル調整
回路とから構成されている、請求項(1)に記載のネガ
画像信号の処理回路。 - (3)上記3種類の色信号の階調特性を揃えるガンマ補
正回路が設けられ、上記レベル調整回路がこのガンマ補
正回路に備えられている、請求項(1)に記載のネガ画
像信号の処理回路。 - (4)最大レベルと最小レベルとの差が相互に等しくな
るように調整された3種類の色信号のブランキング期間
の前半部と後半部に、検出された最大レベルと最小レベ
ルを表わす信号成分をそれぞれ重畳させるブランキング
・ミックス回路、 をさらに備えた請求項(2)に記載のネガ画像信号の処
理回路。 - (5)3種類の色信号の直流成分のレベルを一定レベル
に揃えるクランプ回路が3種類の色信号のそれぞれに対
してピーク検波回路の前段に設けられている、請求項(
1)に記載のネガ画像信号の処理回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224364A JP2724765B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | ネガ画像信号の処理回路 |
US08/267,763 US5479204A (en) | 1990-08-28 | 1994-07-05 | Negative-image signal processing apparatus |
US08/449,544 US5512948A (en) | 1990-08-28 | 1995-05-24 | Negative-image signal processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224364A JP2724765B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | ネガ画像信号の処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04107082A true JPH04107082A (ja) | 1992-04-08 |
JP2724765B2 JP2724765B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=16812602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2224364A Expired - Lifetime JP2724765B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | ネガ画像信号の処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724765B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5640201A (en) * | 1994-04-15 | 1997-06-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film cartridge and film image input system thereof |
US5740312A (en) * | 1994-04-11 | 1998-04-14 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film image reading system and image processing method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193683A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | ネガポジ反転のホワイトバランス補正回路 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2224364A patent/JP2724765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193683A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | ネガポジ反転のホワイトバランス補正回路 |
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US5640201A (en) * | 1994-04-15 | 1997-06-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film cartridge and film image input system thereof |
US5710617A (en) * | 1994-04-15 | 1998-01-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film cartridge and film image input system thereof |
US5929974A (en) * | 1994-04-15 | 1999-07-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film cartridge and film image input system thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724765B2 (ja) | 1998-03-09 |
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