JPH04103256A - 公衆電話機 - Google Patents

公衆電話機

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JPH04103256A
JPH04103256A JP22041190A JP22041190A JPH04103256A JP H04103256 A JPH04103256 A JP H04103256A JP 22041190 A JP22041190 A JP 22041190A JP 22041190 A JP22041190 A JP 22041190A JP H04103256 A JPH04103256 A JP H04103256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coin
hook switch
section
call
hook
Prior art date
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Pending
Application number
JP22041190A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Fujita
和正 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図、第5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図、第3図) 発明の効果 〔概要〕 本発明は公衆電話機に関し。
コインやテレホンカードの度数に余分があれば。
終了時にその払出しや排出を行わずにそのまま次の発呼
を行うことができるようにすることを目的とし。
フックスイッチ検出手段、コイン及びテレホンカード収
納−排出手段を具備する公衆電話機において、フックス
イッチ検出手段にフックスイッチ押下時間判断手段を設
け、フックスイッチの押下時間の長短により、再発呼か
否かを判断し、これにより通話終了後コインまたはテレ
ホンカードを取り出すことなく再発呼することを可能;
;シたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コインまたはテレホンカードを使用して通話
することが可能な公衆電話機に係り1例えば通話終了後
コインまたはテレホンカードな取り出さずに再発呼を可
能にした公衆電話機に関する0 (従来の技術〕 コインまたはテレホンカードな使用して通話することが
可能な公衆電話機(以下公衆電話機という)の従来の構
成を第4図(二、その動作手順を第5図に示す。
第4図において、21は公衆電話機、22は回線、23
は電話機部、23−1は回線接続部。
23−2はスイッチ、24は受話器、25はフックスイ
ッチ、26は制御部、27はフックスイッチ検出部、2
8はコイン収納部、30は交換機を示す0 利用者が公衆電話機21を用いて通話しようとする時、
利用者はまず受話器24をフックから外してフックスイ
ッチ25をオンにしたとき(オフフックという)、フッ
クスイッチ検d部27がこのオフフックを検出する(第
5図1参照)。
次にコインをコイン収納部28に投入する。コイン収納
部28は投入されたコインが10円硬貨のような所定の
ものであることを検出すると、これを制御部26に通知
する(第5図1参照)。
制御部26は、オフフックとコインの投入を検出すると
発呼処理を行う。即ち、電話機923の回線接続部23
−1のスイッチ23−2をオンにし回線22を閉成し、
直流ループを作る。
直流ループが成立すると、交換機30よりダイアル可能
音であるダイアルトーンが出力される(第5図1参照)
0 受話器24からダイアルトーンを聞いた利用者は、電話
機部23に具備された図示省略したダイアルより所定の
番号をダイアルする。以上により発呼操作が完了する(
第5図1参照)。
ダイアルした通話先との回線が接続されると通話を行う
(第5図1参照)。
通話を終え、終話な行う時、あるいは、ダイアルした通
話先との回線が接続されなかった時、利用者はフックを
押下するか、あるいは受話器24をフックにか(すると
と;二より、フックスイッチ25をオンフック状態とす
る(第5図1参照)07ツクスイツチ検出部27がオン
フックを検出すると、制御部26は終話処理を行う。即
ち、電話機部23の回線接続部23−1のスイッチ23
−2をオフにして回線22を開放し、直流ループを切断
する。それと同時に、交換機30からの課金情報に従っ
て、コイン収納部28はコインの排出量等を決める処理
を行い余剰コインを排出する。
これ;;より終話操作は完了する(第5図1参照)。
以上の動作手順はテレホンカードを利用した通話の場合
もはり同様に行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の公衆電話機(=よる通話では。
ダイアルを誤りて操作してしまい再びダイアルしなおす
時あるいは1つの通話を終了し、再度同じ電話機を用い
て発呼を行いたい時にも、たとえ投入済のコインやテレ
ホンカードの度数が残っていても、フックスイッチを押
下し、終話操作を行わせ、排出したコインまたはテレホ
ンカードな取り出し再びコインあるいはテレホンカード
を投入して発呼操作を行う必要がある。これは利用者に
とって非常に面倒な上に時間もか\るという問題点があ
る。
従って本発明の目的はミスダイアルしたり、一つの通話
終了後再び通話したい場合;二、コインまたはテレホン
カードの排出を行わず続けて発呼処理を行うことのでき
る公衆電話機を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため2本発明では公衆電話機内の制
御部のフックスイッチ検出部に2回線の開放とコインあ
るいはテレホンカードの排出な行う通常終話と2回線の
開放後コインあるいはテレホンカードの排出を行わず再
び回線の閉成を行う再発呼用終話を区別する機能を設け
たものである。
第1図は本発明の発明原理図であり2本発明の公衆電話
機の構成を示す。
第1図(=おいて、1は公衆電話機、2は回線。
3は電話機部、3−1は回線接続部、3−2はスイッチ
、4は受話器、5はフックスイッチ、6は制御部、7は
フックスイッチ検出部、7−1はスイッチ押下時間判断
部、8はコイン収納部、10は交換機をそれぞれ示す。
本発F3A−二おいてはフックスイッチ検出部7内にス
イッチ押下時間判断部7−1を設ける。これによりフッ
クスイッチ5の押下時間が一定の時間より長い場合(=
は制御部6は回線の開放等の終話処理を行ない、コイン
収納部8は課金処理を行ない。
余剰コインの排出を行なう。
またフックスイッチ5の押下時間が短かい場合には制御
部6は一旦回線の解放を行ない、コイン収納部8が課金
処理を行ない、余剰コインの確認をした後、再び回線の
閉成を行なう。
なお、コインの代りにテレホンカードを用いた場合にも
同様の処理を行なう。
〔作用〕
本発明の如く構成することにより、利用者はミスダイヤ
ルした場合や1台の電話で複数回の通話を行いたい場合
に、1回ごとにコインやテレホンカードな取り出し再び
投入するというわずられしさを経験せず、フックスイッ
チを短時間押下するだけで再発呼することができるよう
になった。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図、第3図によって詳細に説明
する。
第2図は本発明の一実施例の公衆電話機の構成説明図2
第3図はその動作手順説明図であZ、c1第2図)二お
いて第1図と同一符号は同一部分を示す。1は公衆電話
機、2は回線、3は電話機部であって、スイッチ3−2
を有する回線接続部3−1を具備する。4は受話器、5
はフックスイッチ、6は制御部であって、CPU6−1
.7ツクスイツチ検出部7を具備し2本発明においては
フックスイッチ検出部7内ζ=はスイッチ押下時間判断
部?−1を設ける。8はツイン収納部でありて。
課金情報処理部8−1.最終処理部8−2.コイン排出
部8−3を具備する。
本発明(二おけるスイッチ押下時間判断部7−1は通話
終了等で利用者がフックを介してフックスイッチを押下
する時間の長短を判断するもので。
後述する基準時間より長い場合には制御部6は通常終話
と判断し回線の開放を行ない、コイン収納部8は課金処
理を行ない余剰コインを排出する。
短かい場合には、制御部6は再発呼用終話と判断し、フ
ックスイッチ検出部7が入力を検出すると回線を開放す
る終話処理を行うが、コイン収納部8は課金処理を行う
のみで残りコインの排出を行わず、制御部6は再び回線
を閉成する発呼処理を行う。
ここで第3図によりその動作を説明する。
第3図において、1〜■までは第5図における従来例の
動作とはゾ同一である。
即ち、利用者はまずフックスイッチ5をオフフック状態
としく第3図1参照)、コインをコイン収納部8に投入
する(第3図1参照)0制御部6はオフフックとコイン
の投入を検出すると、電話機部3のスイッチ3−2を閉
成し、交換機10と接続し、交換機10よりダイヤルト
ーンが出力される(第3図1参照)。
ダイヤルトーンな聞いた利用者は次に図示省略したダイ
アルより所定の番号をダイアルする。以上により発呼操
作が完了する(第3図1参照)。
通話先との回線が接続されると通話を行う(第3図1参
照)。
通話を終えると、オU用者はフックを押下するか受話器
4をフックにかけてフックスイッチ5をオンフック状態
にする。この時投入済のコインに余剰があれば、その通
話を終了後、続けて発呼を行いたい場合(再発呼用終話
)2本発明では利用者はフックを基準時間(例えば1.
5秒)以下の短時間だけ押下する。
フックスイッチ検出部7はこのオンフックラ検出すると
同時;二該フックスイッチ検出部7内に設けられたスイ
ッチ押下時間判断部7−1は押下時間が基準時間より短
かいことを判別し、これを制御部6に具備されたCPU
6−1とコイン収納部8に具備された最終処理部8−1
に通知する。
制御部6は、フックスイッチ検出部7がオンフックを検
出すると終話処理を行う。即ち、電話機部3の回線接続
部3−1のスイッチ3−2をオフにして回線2を開放す
る。この時、コイン収納部8に具備された課金情報処理
部8−1は交換′gi1から送られて来る課金情報に従
って課金処理を行い、最終処理部8−2に送る。最終処
理部8−2はこの終話が再発呼用終話であることを知り
、残りコインの排出をコイン排出部8−3に指示せず。
残りコインの残高を記録し、これを制御部6に通知する
制御部6は終話処理が終了した後、従来の公衆電話機に
おけるオフフックとコインの投入が行われた後と同じ状
態から発呼処理を行う。この発呼処理により投入法の残
りコインを用いて発呼が可能となる(第3図■参照)。
一方2通常の終話な行う場合には、フックスイッチ5に
受話器をおくか、フックスイッチを長時間(例えば1.
5秒以上)押下する。これにより。
フックスイッチ検出部7はオンフックを検出するととも
に、スイッチ押下時間積1flill17−1が、フッ
クスイッチの押下時間が基準時間以上であることを判断
して、これを制御部6内のCPU6−1とコイン収納部
8の課金情報処理部8−1に通知する。
これにより制御部6は従来例と同様の通常の終話処理を
行うとともに、コイン収納部8も2課金処理を行う。即
ち、交換機1より送られた課金情報に従って課金情報処
理部8−1は排出するコインの量を決定するとともに交
換機1と最終処理部8−2に通話の終了を知らせる。最
終処理部8−2はコイン排出部8−3よりコインの排出
等を指示し、終話処理を完了する(第3図■、■参照)
なお、前記実施例は通話を行りた場合の例;;ついて説
明したが、第3図■におけるダイアリング操作において
ミスダイアルした場合にも本発明を適用することができ
る。
即ち、ミスダイアルした場合にはフックを基準時間以下
の短時間押下することにより、前記第3図■の手順をバ
スし■、■に移行し、前記実施例と同様にコインを取り
出すことなく再発呼することができる。
また前記実施例においては、公衆電話機の課金をコイン
で行う例についてのみ説明したが2本発明はこれに限ら
れずテレホンカードを利用した場合にも同様に適用でき
ることは云うまでもない。
なお上記説明では、基準時間として1.5秒の例につい
て説明したが2本発明はこれに限定されるものではなく
、100ミリ秒等他の時間に設定することもできる。
〔発明の効果〕
本発明の如く構成することにより、従来の公衆電話機に
新た1=スイツチボタンを取りつけるなどの構造上の変
更を加えることなく、フックスイッチ検出部の簡単な変
更をすることのみにより、ミスダイアル時の再発呼や投
入法の余剰コイン及び同じテレホンカードでの再発呼を
行いたい時、コインあるいはテレホンカードの取出し、
再投入を行わずに再発呼することができるようになった
さらに利用者はこのような再発呼がフックスイッチの押
下時間を変えることのみで行うことが出来、無駄な動作
が不要(二なる上2時間の短縮を図ることができる。
また高額コインで連続して発呼することが可能となり、
高額コインでも一回の通話しか出来なかった従来の公衆
電話機に比べ、高額コインを有効に使える利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の公衆電話機の発明原理図。 第2図は本発明の一実施例の構成説明図。 第3図は本発明の一実施例の動作手順説明図。 第4図は従来例の構成説明図。 第5図は従来例の動作手順説明図である。 1・・・公衆電話機。 2・・・回線。 3・・・電話機部。 3−1・・・回線接続部。 4・・・受話器。 5・・・フックスイッチ。 6・・・制御部。 7・・・フックスイッチ検出部。 7−1・・・スイッチ押下時間判断部。 8・・・コイン収納部。 10・・・交換機0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フックスイッチ検出手段(7)、コイン及びテレホンカ
    ード収納・排出手段(8)を具備する公衆電話機におい
    て、 フックスイッチ検出手段(7)にフックスイッチ押下時
    間判断手段(7−1)を設け、 フックスイッチの押下時間の長短により、再発呼か否か
    を判断し、これにより通話終了後コインまたはテレホン
    カードを取り出すことなく再発呼することを可能にした
    ことを特徴とする公衆電話機。
JP22041190A 1990-08-22 1990-08-22 公衆電話機 Pending JPH04103256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22041190A JPH04103256A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 公衆電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22041190A JPH04103256A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 公衆電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04103256A true JPH04103256A (ja) 1992-04-06

Family

ID=16750700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22041190A Pending JPH04103256A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 公衆電話機

Country Status (1)

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JP (1) JPH04103256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07177267A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Nec Corp 公衆電話機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07177267A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Nec Corp 公衆電話機

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