JPH04100900A - 複合固形物及びその製造方法 - Google Patents

複合固形物及びその製造方法

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JPH04100900A
JPH04100900A JP21867790A JP21867790A JPH04100900A JP H04100900 A JPH04100900 A JP H04100900A JP 21867790 A JP21867790 A JP 21867790A JP 21867790 A JP21867790 A JP 21867790A JP H04100900 A JPH04100900 A JP H04100900A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明1戴 複合固形物及びその製造方法に関獣更に詳
しくは、槽内の水面に浮かべて必要成分を溶解させる複
合固形物及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従東 複合固形物として各種の発泡性剤が知られている
例え(!、そのような発泡性剤の例として、有効な薬用
成分と、その外に炭酸塩、炭酸水素塩、有機酸成分など
を含んだ浴用、風呂水浄化用あるいはプール水殺菌用の
発泡性剤が知られている。含有している薬用成分として
は、例えば浴用発泡性剤)場合、 トウキ乾燥エキスな
どの薬用植物の乾燥エキスが挙げられる。そのほか、有
効な薬用成分以外の必要成分としては、例えば、炭酸塩
、炭酸水素塩、有機酸成分、その他が挙げられる。製造
に際してはこれらの成分を混合して粉末にしその粉末混
合物を打錠又は造粒して行っている。
上記のような発泡性剤は、水又は湯に投入するとその中
の成分が反応しあい、炭酸ガスを発生させながら速やか
に溶解し薬用成分を放散する。
そのため、特に浴用発泡性剤に用いると、含有している
有効薬用成分の薬効のほか&二 発泡した炭酸ガスが血
行を促進させるという効き目もあって喜ばれている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の複合固形物はいずれも見掛は比重がl
より大きく、水中に沈んだ状態で水と反応して炭酸ガス
を発生し 配合しである有効成分を水中に溶出する。
ここで有効成分が水中全体に拡がるのには単に濃度勾配
による拡散現象による。
したがって、浴用剤などは入浴時に撹拌すれば良い低 
風呂水浄化剤L プール水殺菌舷 トイレ洗浄剤等は大
容量の水中で使用する場合、自然拡散にだけ頼る従来法
では時間がかかり、薬用効果が充分発揮されない。
本発明は、このような従来の問題点を解消するため、水
に投下後、速やかに容器全体の水に配合成分がゆきわた
る複合固形物及び、そのような複合固形物の製造方法を
提供することを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記のような課題を解決するため、本発明の第1の複合
固形物!戴 非発泡性成形部と発泡性の粉体成形部とが
接合していて、両者はいずれも水溶性又は水崩性であり
、少なくとも両者いずれかには必要な有効成分を含み、
 両者を合わせた全体的な見掛は上の比重は1未満であ
る。
本発明の第2の複合固形物は、水溶性又は水崩性の発泡
性の粉体成形部と、その粉体成形部を接合し その粉体
成形部を水中内で保持しながら水面に浮遊可能な箱体と
を含み、 その箱体と発泡性の粉体成形部との少なくと
もいずれかには水中に放散可能に有効成分を含んでいる
本発明の複合固形物の製造方法は、非発泡性成形部を成
形する工程Aと発泡性の粉体成形部を成形する工程Bと
、更&ミ 得られた非発泡性成形部と発泡性の粉体成形
部とを接合する工程Cとを含み、 見掛は全体比重を1
未満とし 上記の工程Aと工程Bとの2つの工程の内少
なくとも一方には得ようとしている成形部中に有効成分
を含有させる工程があり、しかも、非発泡性成形物を成
形する工程Aは、常温で固体の水溶性有機化合物、及び
/又は、無機粉体を、所定形状の成形物に型抜き成形す
る工程 溶融成形する工程 所定圧力でプレス成形する
工程の3工程のうちの少なくともいずれかの工程でなり
、一方、発泡性成形物を成形する工程Bは、常温で固体
の炭酸水素塩及び/又は炭酸塩、また更に、常温で固体
の有機酸及び/又は無機弱酸、このような塩と酸とから
なる発泡性成分を含む粉体温合物を特定の圧力でプレス
成形する工程である。
工程Aの溶融成形する工程は、撹拌機で撹拌しながら多
数の気泡を内包させ、得られる非発泡性成形部の見掛は
比重を0.5〜0.9に調整しながら行うとよい。
〔作用〕
本発明の複合固形物は、上記の構成でなる複合固形物で
あるから、水面に浮かび、かつ、水と反応して全体が溶
けると同時に、常温で固体の炭酸水素塩及び/又は炭酸
塩、また更に、常温で固体の有機酸及び/又は無機弱酸
、このような塩と酸とを含む成形物は炭酸ガスを発生す
る時、成形物に推進力を与え、水面を浮遊する。
通常、発泡成形物の発泡によるガスが、発泡成形物の一
部をいったんわずかにでも崩すと、発泡成形物はそれを
契機に大きく崩れ始め、崩れてへこんだ部分にガスが集
中して一定方向に更に推進力がつき、水面に有効成分が
広く均一に拡散してい く。
この時雨成形物に配合した有効成分が容器中の水全体に
拡がり、外力で撹拌しなくても、より均一に拡散するこ
とが出来る。
以下、本発明を更に詳しく説明する。
く複合固形物〉 本発明の複合固形物は、通常、入浴舷 洗浄剤、あるい
は殺菌剤などに好ましく用いられる。ただし、その用途
はこれらに限らない。
本発明の第1の複合固形物は第1図のように、A部であ
る非発泡性成形部と、B部である発泡性の粉体成形部と
の2つの部分からなる。
A部である非発泡性成形部は、通常、常温で固体の水溶
性有機化合物、及び/又は、無機粉体を主成分にしてい
る。
複合固形物のA部が水溶性有機化合物で出来ている場合
、その成形物中に空気または窒髭 炭酸ガス等の不活性
ガスを分散させであるとよい。ガスを分散させると見か
け比重は1未満、条件によれば0.95以下、更に0.
9〜0.5になって好ましい。
比重調整は、製造時に撹拌によって空気などを混合して
行うとよい。
A部の主成分として真比重が1以上の無機粉体を用いる
場合、非発泡性成形部の成形前にあらかじめ微粒子化処
理及び/又は顆粒化処理を行うと、A部の見掛は比重を
1未満にできて好ましい。また、顆粒化処理に際しては
前記水溶性有機化合物を結合剤として用いると好ましい
複合固形物を構成するB部  すなわち発泡性の粉体成
形部は発泡成分を含んでいる。
なお、このようなり部の比重は1.06〜1.07であ
るとよい。特にA部の比重が1未満でB部の比重がこの
範囲にあると、発泡作用が水中で生じ、水面を浮遊する
複合固形物に強い推進力がついて特に好ましい。
B部分は製造時例えばヘンシェル機などで混合し その
際比重を1.06〜1.07に調整するとよい。
A部とB部との両者は接合している。両者は、水溶性の
高分子化合物でなる接着層C部を介して接着し合ってい
てもよい。また、A部とB部との少なくとも一方が他方
に対し融着していてもよい。
両者が機械的に凹凸嵌合し合っていてもよい。両者の接
合形態は特に問題にならない。
本発明の複合固形物全体の見掛は比重は1未満である。
好ましくは1未満で0.6以上、更に好ましくは0.9
5〜0.7が望ましい。比重が1以上であると水中に投
入した当初がら沈没してよくない。A部とB部との重量
比+i、A部二B部で1=1〜2:1が好ましい。
A部とB部とが接合している複合固形物の側面には、第
2図に示すようにら線溝を設けていたり、あるいは重心
に対してB部を一方に偏らせであると炭酸ガスの噴出す
る方向を制御できる。この場合には複合固形物が水面で
回転あるいは旋回しながら移動するようになり、その結
果、複合固形物を構成している各成分が自動的に水中に
広く均一に拡散するようになって特に好ましい。また視
覚的効果を高めて好ましい。
〈成分〉 このような本発明の複合固形物のA部、B部は具体的に
(戴 例えば次のような成分を主成分にしていると好ま
しい。
A部の主成分は常温で固体の水溶性有機化合物、若しく
は、無機粉本 又は、その両者でなる。
A部の主成分として好ましく用いることのできる有機化
合物として1)例えばポリエチレングリコール、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ソルビ
トール、マンニトール、ショL ブドウ糖等の多価アル
コール乳 デンプン、アラビアゴム、アルギン酸ナトリ
ウム、カルボキシビニルポリマー メチルセルロース、
デキストリン等の水溶性高分子、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン(15モル
以上)脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン(15モル
以上)フィトステロール、ポリオキシエチレン(20モ
ル以上)アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレ
ン(50モル以上)硬化ヒマシQN−アシルメチルタウ
リン塩等の界面活性剤、クエン酸、コハク酸、酒石酸等
の有機酸、その他、g−アスコルビン酸、コリン、イノ
シトール、リボフラビン等のビタミン類、染料、天然色
素などが挙げられる。また、酵素も用いることができる
。これら水溶性有機化合物は、成形物が水面で崩壊した
際、水面に浮くことなく溶解するため好ましい。
無機粉体として(叡 真比重が1以上のもので、具体的
には硫黄、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、
酸化鉄、酸化クロム、無水ケイ酸等の無機酸化物、炭酸
ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ
酸マグネシウム、硫酸カルシウム、塩化ナトリウム等の
無機塩、タルク、カオリン、ベントナイト、カラミン、
マイカ等の複合酸化物などが挙げられる。これら無機粉
体(戴成形物が水面で崩壊した際、粉体が水面に浮くこ
となく溶解及至は沈殿するため好ましい。
これらは単独で用いられてもよく、また組み合わせられ
て用いられてもよい。その中でも、ポリエチレングリコ
ール(平均分子量4000〜6000)、ポリオキシエ
チレン(20モル以上)ポリオキシプロピレングリコー
ル、ポリオキシエチレン(10モル以上)アルキルエー
テル、ポリオキシエチレン(15モル以上)ポリオキシ
プロピレンアルキルエーテル、N−アシルメチルタウリ
ン塩が好ましく、特にポリエチレングリコールが好まし
い。
複合固形物を構成する8服 すなわち発泡性の粉体成形
部は発泡成分を含んでいる。
B部が含んでいる発泡成分は塩と酸とからなる。
発泡成分を構成する塩としては、常温で固体の炭酸水素
塩若しくは炭酸塩又はその両者を挙げることができる。
発泡成分を構成する酸(戯 常温で固体の有機酸若しく
は無機弱酸又はその両者を挙げることができる。
本発明で用いることのできる有機酸として屯具体的には
例えばコハク酸、クエン酸、酒石酸、フマル酸、乳酸、
リンゴ酸などを挙げることができる。常温で固体の弱酸
としては例えばリン酸水素ナトリウムなどを挙げること
ができる。これらは単独で用いてもよく、また、組み合
わせて用いてもよい。その中でもクエン酸が特に好まし
い。
また、本発明でこのような酸とともに発泡成分を構成す
る炭酸水素塩は、常温で固体であって、具体的には炭酸
水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、そのほかのリチウ
ムを除くアルカリ金属塩、及び炭酸水素アンモニウムを
挙ることができる。
これらは単独で用いてもよく、また、組み合わせて用い
てもよい。その中でも炭酸水素ナトリウムが特に好まし
い。
更に、炭酸水素塩と常温で固体の有機酸などとに加え、
炭酸塩も含めて発泡成分全体を構成していてもよい。発
泡成分構成物質の1つに炭酸塩を加えると、炭酸水素塩
の自然分解による炭酸ガスの発生を抑制し、長期保存が
可能番こなって好ましい。発泡成分として含めると好ま
しい炭酸塩として(戴 炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
、炭酸アンモニウムなどを挙げることができるが、その
中でも炭酸ナトリウムが特に望ましい。
上記のような化合物で構成される発泡成分中の各構成物
質の割合は、発泡成分の全体に対し、有機酸若しくは無
機弱酸、両方を用いる場合にはその両方の合計の割合が
20〜60重量%であると好ましい。その1 炭酸水素
塩の割合は8〜30重量%であるとよい。炭酸塩の含有
割合は好ましくは5〜30重量%がよい。
本発明では、このような成分でなるA部、B部のいずれ
か一方又は両者に、用途に応じた有効成分を含んでいる
例えば用途が入浴剤である場合、A部若しくはB部又は
その両者番へ 例えば次のような入浴薬用成分を適宜に
振り分けて含めであるとよい。
このような本発明で用いることのできる入浴薬用成分と
しては、薬草(生麺 ハーブ)エキス、海草エキス、酵
素(リパーゼ、プロテアーゼ等)、硫黄などがあり、例
えば薬草エキスとしては、 トウキ、チンピ、センキュ
ウ、シャクナゲ、ジオウ、カンゾウ、ハトムギ、ブクリ
ヨウ、ボタンピ、ビヤクジュツ、ビヤクシ、オウバク、
オウゴン、 トウツウトチノミ、ボウフウ、タイソウ、
ウスベニアオイ、ハマメリ人 アルニカ、キンセン力、
セイヨウニワトコバ セイヨウォトギリソウ、シャゼン
シ、ゲンノショウコなどの抽出エキスが挙げられる。こ
れらの抽出エキスは乾燥したものを用いるのが好ましい
が、少量ならば抽出液の形で用いることもできる。これ
ら(戴 単独で用いてもよく、組み合せせて用いてもよ
い。
また、香料、炭化水素、脂肪酸、ロウ等の油分、エタノ
ール、プロパツール等のアルコール類、グリセリン、1
.3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、
ソルビトール等の液状多価アルコール類、その他防腐触
 殺菌剤、紫外線吸収剤、酸化防止舷 着色剤k  W
は、  アミノ酸、ヒアルロン酸ナトリウム、カラメル
、シクロデキストリンなどを有効成分として含めても好
ましい。
特に、香料や着色剤などを含めていると、入浴時の雰囲
気の改善にもなって好ましい。
例え眠 酵乳 硫黄などは常温で固体の水溶性有機化合
物、あるいは無機粉体であって、A部の主成分として好
ましく用いることが出来る一方、薬用成分としても活用
することもできて好ましい。
用途がプール用あるいはトイレ用などの洗浄剤である場
合、例えば有効成分として殺菌剤や抗菌剤を含めるとよ
い。
本発明の複合固形物が浴用あるいはプール用洗浄剤の場
合、有効成分として、例えば次のような物質がA部若し
くはB部又はその両者に適宜に振り分けであるとよい。
そのような薬用成分としては、例えば、過酸化ナトリウ
ム、さらし粉、バラヒドロキシ安息香酸エステル乳 ア
ルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、サリチル酸、
塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロロへキシジン、ヘ
キサクロロフェンなどの殺菌II、  抗菌剤を挙げる
ことができる。
また、例え(f、本発明に係る複合固形物を洗浄発泡性
剤として用いる場合、有効成分として、例えば界面活性
剤を含めていると好ましい。
このような場合の界面活性剤としては、  具体的には
、例えばアルキルスルホン酸ナトリウムのようなアルキ
ルスルホン酸アルカリ金属塩、σ−オレフィンスルホン
酸ナトリウムのようなオレフィンスルホン酸アルカリ金
属塩、アルキル硫酸アルカリ金属塩、アシルアミノ酸ア
ルカリ金属塩、脂肪鍛方けんなどを挙げることができる
。これらは単独もしくは組み合わされて用いられる。そ
の中でもアルキルスルホン酸アルカリ塩、特にアルキル
スルホン酸ナトリウム、あるいはQ−オレフィンスルホ
ン酸ナトリウムが好ましい。
以下、A部、B部の成分例を第1表に重量%で例示する
(以下、余白) 第  1 表 発泡性の粉体成形部と接合している箱体の構成成分の真
比重は1以上でもよく、 1未満でもよい。
その箱体は発泡性の粉体成形部を水中内で保持したまま
水面に浮いていられればよい。例えば、内部は空洞の密
閉体でもよく、上部開口の船型に形成されていてもよい
。形状は問題にならなI/1゜しかも、発泡性の粉体成
形部は箱体の外装として底部に接合しであるとよい。
また、接合方法や接合形態も特に問題にならなただし、
括弧内は最適値である。
本発明の第2の複合固形物は、箱体と、水溶性又は水崩
性の発泡性の粉体成形部とが接合している。
箱体構成成分は水溶性でもよく非水溶・非水崩性でもよ
い。
発泡性の粉体成形部の構成成分は、上記の第1の複合固
形物の説明中に記載の各種成分で形成しであるとよい。
なお、この第2の複合固形物は、第1の複合固形物の説
明中で既に記載した有効成分と同様の有効成分を、実際
の用途に応じて含んでいる。
有効成分は発泡性の粉体成形部内に含まれてl/ムで、
発泡性の粉体成形部の溶解又は溶解につれて放散して行
くように形成してあってもよく、非水溶・非水崩性の物
質で作った箱体の中に積載してあって、箱体の底部に設
けられた小孔から放散していくようになっていてもよい
また、第1の複合固形物の説明中にA部の構成物質とし
て上記しである水溶性あるいは水崩性の物質によって箱
体を形成してあって、しかも有効成分をその箱体構成素
材成分の一つとして含有してあってもよい。
く製造方法〉 本発明の上記の第1の複合固形物(戴 例えば次のよう
な方法で製造されるとよい。
第1の複合固形物のA部とB部の形成はそれぞれ別々に
行うとよい。
なお、A部の成形工程、又は、B部の成形工程中いずれ
かには、必ず成分中に入浴薬用成分、あるいは香料など
の有効成分を混入させる工程が入る。
A部の成形工程であるA工程、又f3  B部の成形工
程であるB工程中に有効成分を混入させる工程が入るこ
とを前提とした上で、A部の成形方法について説明する
A工程としては、型抜き成形法、溶融充填法、プレス成
形法などを用いるとよい。
型抜き成形法または溶融充填法の場合には、前記水溶性
有機化合物単独、又は、水溶性有機化合物と無機粉体と
の混合物を、場合により有機溶剤の存在下に、加熱溶融
し これに空気もしくは不活性ガスを吹き込へ 抗拒 
又は混練しながら、見掛は比重を0.5〜0.9に調整
する。
次いで、型抜き成型法の場合にあっては、溶融物を流延
法等によりシート状に成豚 冷却固化した後、予定形状
を有する抜き型を用いて型抜きを行う。
また、溶融充填法の場合にあっては、溶融物を、予定形
状を反転させて刻設したキャビティ内に流し込み充填し
た後、冷却固化する。
一方、プレス成型法の場合に(′L、水溶性有機化合物
及び/又は無機粉体を予定形状を反転させて刻設したキ
ャビティ内に充填した後、所定圧力でプレス成型する。
尚、プレス成型で行う場合には、成型を行う前に、予め
溶融造粒法、噴霧造粒法、流動層造粒法、破砕造粒法、
圧縮造粒法などにより、水溶性有機化合物については粒
状化(0,01μ〜2mm)、更に必要ならば見かけ比
重1以下、好ましくは0.5〜0.9に顆粒化(50μ
〜5mm) L、また無機粉体については見かけ比重1
以下、好ましくは0.5〜0.9に微細化(20μ以下
、好ましくは1μ以下)または顆粒化(50μ〜5mm
) しておくとよい。
発泡性成形物を成形するB工程は次のように行うとよい
例えば、常温で固体の炭酸水素塩、炭酸塩、粉末状の有
機酸、無機弱酸などからなる発泡性成分、必要があれば
これにその他の粉末剤も加えて混合する。その他の粉末
剤としては、上記の水溶性有機化合物、あるいは、無機
粉体などが挙げられる。
混合順序は問題にならない。この粉末混合体を特定の量
で取り出し 特定容積のキャビティ内に充填した後、全
体をプレスする。
キャビティ内に充填する粉末混合体の重量は接合する非
発泡性成形部の重量と四重量〜0.5倍重量とするとよ
い。
プレス力は、200〜1.5x 103Kg/ cゴ、
好ましくは200〜I X 103Kg / crn2
が望ましい。プレス力が200Kg/cm2未満の場合
には得られる発泡性の形成形物が崩れやすくなって好ま
しくない。プレス力が1.5 X 103Kg / a
m2を超えると得られた発泡性剤の硬度が高すぎて水に
溶解し難くなり好ましくない。
また、プレス機がエア洩れなどを起こすようになって事
実上極めて困難である。また、この範囲でプレス成形す
ると、通常、得られる発泡性の粉体成形部の比重が1.
06〜1.07の最も好ましい範囲に入る。プレスプッ
シャ一部と圧縮される外殻成分用粉末との間にポリプロ
ピレンあるいはポリエチレン製フィルムなどを介挿する
ことにより、フィルムがプレスプッシャ一部と圧縮され
る外殻成分用粉末との間のはがれを容易にさせることが
できるので好ましい。
本発明では、このようにして得られたA部とB部とをC
工程で接合する。例えば、水溶性の高分子化合物に充分
な量の水分を含ませて両接合面を接着させて乾燥させて
もよい。
あるいは、A部を溶融法によって製造する場合、得られ
たA部が未硬化の段階でB部と接触させ、A部の硬化と
ともにB部を接合してもよい。
このような方法によると、通常、見掛は全体比重が1未
満である複合固形物を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
〈実施例1〉 入浴剤を製造した 第2表に示す成分をもってA部1を構成し、第3表に示
す成分をもって8部2を構成した(以下、余白) 第  2  表 単位 重量% 第  3 表 単位 重量% 第2表の割合でなる組成物を混合し、約80℃に加熱溶
融し 泡立てながら撹拌し 見かけ比重が0.85ぐら
いになる時間で撹拌をとめたこれをバラの花の外形を型
どったゴム製のキャビティ中に流し込べ 未硬化段階の
A部1を得九一方、第3表の記載の割合でなる組成物を
ヘンシェルミキサーで混合し 次いで秤量して円形のキ
ャビティに入れ100kg/ am2の圧力でプレスし
直径2an、  厚さ1cmのタブレフトに成形り、S
 8部2を得tら 次いで、先の未硬化のA部1に上記8部2をのせて両者
を接着し九 次いで、ゴムキャビティを水中で冷却し固
化した後、ゴムキャビティを膨らませ、第1図に示すよ
うな複合固形物を取り出しへ 次いで、得られた複合固形物の周囲にら線状の溝3を形
成し、第2図、第3図に示す示すような複合固形物を得
た これを約40℃の温湯に浮かべたところ、浴槽内を動き
まわりながら約15分で崩壊した〈実施例2〉 水洗器の洗浄剤を形成した A部1の成分を第4表に、8部2の成分を第5表に示す
第  4  表 単位 重量% 第  5  表 単位 重量% 第4表の割合でなる組成物を混合し、約80℃に加熱溶
融し、その温度で泡立てながら撹拌した見かけ比重が0
.8ぐらいになった時点で撹拌を終了させた。
泡立てたその組成物をしばらく放置して約50℃にまで
冷やし、次いで、流延法で厚さ約10+n/+nのシー
ト状に成形した 得られたシート状物が更に常温まで冷却した時点で直径
2cmの円盤状に打ち抜いてA部1を得へ一方、第5表
の割合でなる組成物を調合し、ヘンシェルミキサーで混
合し 次いで秤量し 円形のキャビティに入汰200k
g/ am2の圧力でプレスL  直径2四 厚さ1c
mのタブレット状の8部2を成形した A部1の円盤に接着剤として重量濃度50%のカルボキ
シメチルセルロース溶液を極微量塗布して0部4とし、
その上に8部2を積層してA部1と8部2とを接着し第
4図に示すような複合固形物を得九 得られた複合固形物を水洗器に投入すると水面に浮きな
がら盛んに炭酸ガスを発生して動き回り、約10分で崩
壊し九 殺菌剤のアルキルジメチルベンジルアンモニウム塩及び
さらし粉が水洗器内全体に広がり、従来の洗浄剤よりす
みやかな殺菌効果が生じることが分かった 〈実施例3〉 第2表の割合でなる組成物を混合し、約80℃に加熱溶
融し比重1.1の溶融体を得μ 得られた溶融体を、小型ポートを型どったゴム製のキャ
ビティ中に流し込ぺ 船型の箱体5を得を為 一方、実施例1に準じて実施例1の8部2を再度形成し
、それを上記箱体5の船底の裏側で船尾近くに外装し、
第5図に示すような複合固形物を得f−B部2と箱体5
との接着剤には実施例2のカルボキシメチルセルロース
溶液を用いた水温39度の浴槽に浮かべたところ、勢い
よく水面を動き回りながら溶解し有効成分を浴槽中に拡
散させた 本実施例では、箱体が船型に形成しであるから、船型の
構成素材が真比重1以上であっても有効に水に浮かべる
ことができμ 〔発明の効果〕 本発明の複合固形物は上記のような構成でなるから、水
面に浮きながら、炭酸ガスを発生して推進しながら崩壊
するので、配合した有効成分をすみやかに水中に拡散し
、有効な効果を直ちに発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1でA部とB部とを接合した複合固形物
の側面図、第2図は実施例1で周囲にら線状の溝を形成
した複合固形物の側面A 第3図は実施例1で周囲にら
線状の溝を形成した複合固形物の底面匹 第4図は実施
例2の複合固形物の側面図、第5図は実施例3の複合固
形物の見取り図である。 1・・A部        2・・8部3・・0部 特許出願人      ポーラ化成工業株式会社代理人
        弁理士 佐 藤 宗 徳、同   遠
  山     勉 同 松倉秀実 第2図 第3図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非発泡性成形部と発泡性の粉体成形部とが接合し
    ていて、両者はいずれも水溶性又は水崩性であり、少な
    くとも両者いずれかには必要な有効成分を含み、両者を
    合わせた全体的な見掛け上の比重は1未満である複合固
    形物。
  2. (2)非発泡性成形部の見掛け比重は1より小さく、発
    泡性の粉体成形部の見掛け比重は1よりも大きい請求項
    1に記載の複合固形物
  3. (3)水溶性又は水崩性の発泡性の粉体成形部と、 その粉体成形部を接合し、その粉体成形部を水中内に保
    持しながら水面に浮遊可能な箱体とを含み、 その箱体と発泡性の粉体成形部との少なくともいずれか
    には水中に放散可能に有効成分を含んでいる複合固形物
  4. (4)発泡性の粉体成形部は、常温で固体の炭酸水素塩
    及び/又は炭酸塩、また更に、常温で固体の有機酸及び
    /又は無機弱酸、このような塩と酸とからなる発泡性成
    分を含んでいる請求項1〜3のいずれかに記載の複合固
    形物。
  5. (5)非発泡性成形部と発泡性の粉体成形部とは、水溶
    性高分子化合物層を挟んで接合している請求項1〜4の
    いずれかに記載の複合固形物。
  6. (6)非発泡性成形部を成形する工程Aと発泡性の粉体
    成形部を成形する工程Bと、更に、得られた非発泡性成
    形部と発泡性の粉体成形部とを接合する工程Cとを含み
    、 見掛け全体比重を1未満とし、 上記の工程Aと工程Bとの2つの工程の内少なくとも一
    方には得ようとしている成形部中に有効成分を含有させ
    る工程があり、 しかも、非発泡性成形物を成形する工程Aは、常温で固
    体の水溶性有機化合物、及び/又は、無機粉体を、所定
    形状の成形物に型抜き成形する工程、溶融成形する工程
    、所定圧力でプレス成形する工程の3工程のうちの少な
    くともいずれかの工程でなり、 一方、発泡性成形物を成形する工程Bは、常温で固体の
    炭酸水素塩及び/又は炭酸塩、また更に、常温で固体の
    有機酸及び/又は無機弱酸、このような塩と酸とからな
    る発泡性成分を含む粉体混合物を特定の圧力でプレス成
    形する工程である複合固形物の製造方法。
  7. (7)溶融成形する工程は、撹拌機で撹拌しながら多数
    の気泡を内包させ、得られる非発泡性成形部の見掛け比
    重を0.5〜0.9に調整しながら行う請求項6に記載
    の複合固形物の製造方法。
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