JPH041007A - 発泡樹脂充填パネルの製造方法および装置 - Google Patents

発泡樹脂充填パネルの製造方法および装置

Info

Publication number
JPH041007A
JPH041007A JP2103639A JP10363990A JPH041007A JP H041007 A JPH041007 A JP H041007A JP 2103639 A JP2103639 A JP 2103639A JP 10363990 A JP10363990 A JP 10363990A JP H041007 A JPH041007 A JP H041007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface plate
panel
foaming
panel product
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2103639A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3032548B2 (ja
Inventor
Tokuzo Kobayashi
徳三 小林
Hajime Nose
能勢 肇
Akio Matsumoto
晃穂 松本
Kuniyoshi Kanda
神田 邦義
Takahiro Tsuchiya
土屋 登紘
Teruo Akasu
赤須 照夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OM Kiki Co Ltd
Original Assignee
OM Kiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OM Kiki Co Ltd filed Critical OM Kiki Co Ltd
Priority to JP2103639A priority Critical patent/JP3032548B2/ja
Publication of JPH041007A publication Critical patent/JPH041007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3032548B2 publication Critical patent/JP3032548B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/3415Heating or cooling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、雨戸や扉等の建築用部品に使用される発泡
樹脂充賓パネルの製造方法および装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕 発泡樹脂充填パネルの製造方法には連続式とバッチ式と
がある。
連続式とはコイル状に巻いたパネル素材(薄金属板)を
ライン状に繰り出してロール成形1発泡液注入7発泡、
切断等の操作を一貫して行わせるものであるが、成形ロ
ールによる連続成形であるために1例えば1表面に成形
される凸条、凹溝等の幅、深さ等断面が一様でないもの
は不可能で同一断面製品の専用ラインとならざるを得な
い欠点があった。また、ライン設備が非常に長くなりこ
のラインのほぼ全長に亘って保温、加圧保持装置が必要
であるから、所要スペース、設備額共に大きなものとな
る。
一方、パンチ式とは成形して仮組したパネル製品を多段
プレスの各段に挿入し、一定の温度、圧力を保って発泡
液を注入し、この状態を一定時間保持して発泡させるも
のであるが、成形工程とは切り離されるため、どのよう
な断面形状のものでも可能である反面2段取り変えをバ
ッチ毎に行わなければならないから、能率が悪いという
欠点があった。また、定盤(多段プレス)には発泡カス
が付着するから1段取り変えの際にはこれを清掃して除
去しなければならないのであるが、各定盤間の上下間隔
は約80〜120鶴と狭くて清掃道具等を挿入し難く、
このため、その清掃には非常に長い時間を要する。さら
に9発泡操作の間は遊び時間になるという問題もあった
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、最近の雨戸や扉等の建築用部品は連続式では
成形できない非常に複雑な断面形状をしているものが多
いから、はとんどがバッチ式による発泡処理方法を採用
している。ハツチ式の最大の欠点は前記したとおりの能
率の悪さであるが。
−例を挙げると、10枚重ねの場合に発泡完了までには
以下の時間を要す。
定盤の各段への製品挿入−一−−−−−−−−−−−−
1分製品の予熱−−−−一−−−−・−−一−−−−−
−−−−−−−−−−・−−−−−−一−1、5分発泡
液の注入−一−−−−−−−−−−−−−−−・−−−
−−−一−−−−−−0、8分(−枚に5秒、10枚で
5X10=50)キュア(発泡)時間−・−m−−−−
−・−−〜−−−−−−5分製品取り出し一−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一一一−−−−1分
定盤の清掃−−−−−−−−一−−−−−−−−−−−
−−−−−10分合計−−−−−−−−−−−−一−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一約20分すなわち
、−枚当たり発泡させるのに約20÷1゜−2分の所要
時間を要す。
そこで、この発明は、ハツチ式で行う各操作を連続して
行わしめるようにすることで、効率の良い発泡樹脂充填
パネルの製造方法および装置を提供したものである。
〔課題を解決するための手段〕 以上の課題を解決するため、この発明は以下の手段を講
した。
[1]、下記a)〜e)の操作を順次連続して行わしめ
てなる発泡樹脂充填パネルの製造方法a)定盤の上に中
空状のパネル製品を載せ、このパネル製品を載せた定盤
を予熱室を経て一定温度の恒温室に搬入する搬入操作 b)恒温室内の所定位置において、搬入されてきたパネ
ル製品を載せた定盤を一番下に挿入して所定段に積み上
げるとともに、特定段のパネル製品に発泡液を注入し、
一定設に積み上げられる間にパネル製品内の発泡液を発
泡させる発泡操作C)一番上の発泡パネル製品を載せた
定盤を他の位置に搬送して下に降ろす搬送操作 d)下に降ろした発泡パネル製品を載せた定盤を恒温室
から搬出して発泡パネル製品を定盤の上から取り去る搬
出操作 e)空になった定盤の表裏面を清掃し、パネル製品を載
せる元の位置に戻す清掃戻し操作[2]、下記イ)〜ホ
)の装置を集合させてなる発泡樹脂充填パネルの製造装
置 イ)中空状のパネル製品を載せた定盤を搬入コンベアに
よって予熱室を経て恒温室に搬入する搬入装置 口)恒温室内の所定位置において、既に搬入されている
パネル製品を載せた定盤をリフトで下から持ち上げる他
、フックで係止してその位置に留置したものの下方に搬
入されてきたパネル製品を載せた定盤を挿入する操作を
繰り返して所定段に積み上げるとともに、一定段に積み
上げられる間に発泡できるよう、特定段のパネル製品に
注入機で発泡液を注入する発泡装置 ハ)一番上の発泡パネル製品を載せた定盤を搬送機で吊
り上げで恒温室から出る搬出コンベア上に搬送して降ろ
す搬送装置 二)恒温室から搬出コンベアで送り出されてきた発泡パ
ネル製品を載せた定盤の上から発泡パネル製品のみを取
り去る搬出装置 ホ)空になった定盤を上下に設けられる清掃ローラの間
をくぐらせた後、搬入コンベアに交錯する回送コンベア
で元のパネル製品を載せる位置に戻す清掃戻し装置 〔作用〕 以上の手段をとることにより、すなわち、前記した構成
の搬入5発泡+’lJB送、搬出、清掃戻しの各装置を
順次配しておけば、これらの各操作が流れ作業式にでき
9発泡樹脂充填パネルが効率良く製造できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は発泡樹脂充填パネルの製造工程を示す斜視図、
第2図〜第4図は製造装置の正面図、平面図、側面図で
あるが、この製造装置は搬入装置1、発泡装置2.搬送
装置3.搬出装置4および清掃戻し装置5等からなる。
搬入装置1は所定の仮組形状に成形し、内部に発泡液を
注入できる空間を形成したパネル製品6aを発泡等を行
う恒温室7へ搬入する装置であって、恒温室7へ向かう
搬入コンベア8を敷設しておき、この搬入コンベア8に
よって一定の投入位置でパネル製品6aを載せた定盤9
を恒温室7へ搬入する。
発泡装置2は恒温室7内に搬入されてきたパネル製品6
aに発泡液を注入して発泡させる装置である。その構成
は、まず、40〜60℃に保持された恒温室7 (入口
側の一定域は予熱室7aとなっている)を設けておき、
パネル製品6aを載せて搬入されてきた定@9をこの恒
温室7内の所定位置で停止させる。この位置で、パネル
製品6aを載せた定盤9を下からリフト10で持ち上げ
、この持ち上げたものをフック11で係止してこの下側
に空間を作り、この空間に搬入されてきた定盤9を挿入
する。この操作を繰り返してパネル製品6aを載せたま
まの定盤9を所定段に積み上げて行く。
なお、このとき、挿入した定盤9を既に積み上げた定盤
9の段に揃えるために、定盤9の周囲から整姿板が出て
くる整姿機12を設けることがある。
次に、下から一定の段のパネル製品6aに注入機13に
よって発泡液を注入し、これが一定段に積み上げられる
間に発泡させるのである。注入された発泡液を発泡させ
るためには一定の加圧条件下。
一定温度で一定時間その状態を保持させる必要があるが
、これを恒温室7内の温度と定盤9の重量および搬入タ
クトに基づく積み上げ段数によって確保する。第5図は
注入fi13の説明図であるが。
それぞれタンク14.15内に貯溜したP液とR液の発
泡用二液を各々ポンプ16.17で注入ヘッド18に送
り、この注入ヘッド18をパネル製品6aの注入孔に挿
入して二液を混合しながら注入するものである・なお、
ここで使用する定盤9はその表面が直接パネル製品6a
と接触するものであるから相当の平面度および平滑度を
必要とする。そのため、硬質クロームメツキ等の表面処
理をしておくのが望ましい。また、このような処理をす
ることによってその表面に付着する発/2!液の除去も
容易になる。
搬送装置3は発泡処理が完了して積み上げの最上段に上
がってきた発泡パネル製品6bを別の位置まで搬送する
装置であり、昇降機能と搬送機能を有する搬送機19に
よる。すなわち、搬送機19によって最上段の発泡パネ
ル製品6bを定盤9ごと吊り上げて側方位置まで搬送し
、この位置で恒温室7から出る搬出コンベア20の上に
降ろすのである。
搬出装置4は搬出コンベア20によって恒温室7から発
送されてきた発泡パネル製品6bを定盤9の上から取り
去る装置であり、この操作ができるためのスペースを有
し、適当な突出装置や搬出シュートを備えているもので
ある(突き出しは人力によるものでもよい)、、なお、
搬出された発泡パネル製品6bは木組等の次の工程に廻
される。
清掃戻し装置5は空になった定盤9の表裏面を清掃し、
パネル製品6aを載置する位置まで回送する装置である
。すなわち、定盤9には漏れ出た発泡液が付着している
から、これを清掃して除去しなければならないのである
が、このため、搬出コンベア20上に強制回転させられ
る清掃ローラ21を設けておき、この間をくぐらせて定
盤9を清掃する。清掃された定盤9は始端と終端が搬出
コンベア20と搬入コンベア8に交錯する回送コンベア
22に載せられて元の投入位置まで送られる。なおこの
回送コンベア22は搬出、@入コンベア20゜8と交錯
しているから、定IM9の引き継ぎ個所に昇降機23を
設け、この昇降機23の昇降で引き継ぎさせるようにし
ている。この他、各コンベア820、22の経路には定
盤9を案内するためのガイドローラ24等を設けておく
。そして、最初の投入位置に戻された定盤9には再びパ
ネル製品6aが載せられ、搬入コンベア8で恒温室7内
へ搬入される。
以上の各装置を定盤9の流れに沿ったプログラムで作動
させれば、パネル製品6aに発泡液を注入してこれを発
泡パネル製品6bとするための搬入2発泡、搬送、搬出
、清掃戻しの各操作が連続して行われるのである。そし
て、その処理時間は定盤9の搬送タクト時間で決り、ま
た、これによって恒温室7内での定盤9の積み上げ段数
も決まる。
すなわち2発泡処理には40〜60℃の雰囲気温度を保
ち、キュア時間5分、キュア圧力0.2 kg/cdの
条件が必要であるが、これをLaO2flX2,500
mX25mの鉄製の定盤9 (重量は640 kgで、
これを−段載せたことによって受ける面圧は0.02k
g/−となる)を用いてタクト時間を30秒に設定すれ
ば(したがって、0.5分おきに一枚ずつ仕上がること
になる)、必要なキュア圧力0.2 kg/−を得るた
めには0.2÷0.02=10となり、少なくとも。
この上に10段重ねれば定盤9の自重のみで特別の加圧
装置は要らないことになる。一方、必要なキュア時間5
分を得るためには5÷0.5 =10となるから、前の
10段の下にもう10段重ねればよいことになる。また
、予熱時間1.5分をとるとすれば1.5÷0.5=3
となり、さらに3段とればよいことになる。したがって
、最低10+10+ 3 =23段積み重ねれば十分と
いうことになる。
なお1以上の装置の運転開始時5短時間で定盤9を所定
温度(40〜60℃)に上げるため、FM人コンベア8
の上下に加熱装置(図示省略)を取り付けるようにすれ
ば1作業開始までのウオーミングアンプ時間を短縮でき
、より効率的な作業が可能となる。
〔発明の効果〕
以上、この発明は前記したとおりのものであるから、製
品の形状に限定されない従来のハツチ式の良さと連続式
の効率の良さとを兼ね備えることができたのである。具
体的には。
1)発泡処理を始めとする各処理は各コンベア8、21
.22の作動による連続式であるがら、遊び時間等がな
く効率が良い。すなわち、前記したように30秒タクト
に設定すればハツチ式のものに比べて少なくとも4倍の
能率を有する。
11)発泡処理は定盤9を積み上げて行うものであり、
また、各コンベア8.21.22はエンドレスム二周回
するものであるから、装置全体が占めるスペースは小さ
くて足り、連続式のように長い距離の保温、加圧装置を
必要としない。
111)バッチ式で従来非常に多くの時間を要していた
空になった定盤9の清掃がこのように流れ作業式の自動
でできるようになったので、結果として大幅な時間短縮
が可能になった。
iv)定盤9の十分な積み上げ段数を確保しておけば、
タクト時間も変更でき、その結果、処理能力を適宜調整
することができる。
■)各処理操作は定盤9ごと行うものであり、また、こ
の上に載せるパネル製品6aの形状を変えたとしてもそ
れに影響を受けないのであるから。
、流れている製品の間に形状の異なる製品を挟むような
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は発泡樹脂充填パネルの製造工程を示す斜視図、
第2図〜第4図はこのパネル製造装置の要部を示す正面
図、平面図、側面図、第5図は注入機の説明図である。 (符号) 1・・搬入装置 2・・発泡装置 3・・搬送装置 4・・搬出装置 5・・清掃戻し装置 6a・・パネル製品 6b・・発泡パネル製品 7・・恒温室 7a・・予熱室 8・・搬入コンベア 9・・定盤 10・・リフト 11・・フック 13・・注入機 19・・搬送機 20・・搬出コンベア 21・・清掃ローラ 22・・回送コンベア 代理人 弁理士 板 野 嘉 男 第5図 手続補正書 平成2年11月14日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]、下記a)〜e)の操作を順次連続して行わしめ
    てなる発泡樹脂充填パネルの製造方法 a)定盤(9)の上に中空状のパネル製品(6a)を載
    せ、このパネル製品(6a)を載せた定盤(9)を予熱
    室(7a)を経て一定温度の恒温室(7)に搬入する搬
    入操作 b)恒温室(7)内の所定位置において、搬入されてき
    たパネル製品(6a)を載せた定盤(9)を一番下に挿
    入して所定段に積み上げるとともに、特定段のパネル製
    品(6a)に発泡液を注入し、一定段に積み上げられる
    間にパネル製品(6a)内の発泡液を発泡させる発泡操
    作 c)一番上の発泡パネル製品(6b)を載せた定盤(9
    )を他の位置に搬送して下に降ろす搬送操作 d)下に降ろした発泡パネル製品(6b)を載せた定盤
    (9)を恒温室(7)から搬出して発泡パネル製品(6
    b)を定盤(9)の上から取り去る搬出操作 e)空になった定盤(9)の表裏面を清掃し、パネル製
    品(6a)を載せる元の位置に戻す清掃戻し操作 [2]、下記イ)〜ホ)の装置を集合させてなる発泡樹
    脂充填パネルの製造装置 イ)中空状のパネル製品(6a)を載せた定盤(9)を
    搬入コンベア(8)によって予熱室(7a)を経て恒温
    室(7)に搬入する搬入装置(1)ロ)恒温室(7)内
    の所定位置において、既に搬入されているパネル製品(
    6a)を載せた定盤(9)をリフト(10)で下から持
    ち上げる他、フック(11)で係止してその位置に留置
    したものの下方に搬入されてきたパネル製品(6a)を
    載せた定盤(9)を挿入する操作を繰り返して所定段に
    積み上げるとともに、一定段に積み上げられる間に発泡
    できるよう、特定段のパネル製品(6a)に注入機(1
    3)で発泡液を注入する発泡装置(2)ハ)一番上の発
    泡パネル製品(6b)を載せた定盤(9)を搬送機(1
    9)で吊り上げて恒温室(7)から出る搬出コンベア(
    20)上に搬送して降ろす搬送装置(3) ニ)恒温室(7)から搬出コンベア(20)で送り出さ
    れてきた発泡パネル製品(6b)を載せた定盤(9)の
    上から発泡パネル製品(6b)のみを取り去る搬出装置
    (4) ホ)空になった定盤(9)を上下に設けられる清掃ロー
    ラ(21)の間をくぐらせた後、搬入コンベア(8)に
    交錯する回送コンベア(22)で元のパネル製品(6a
    )を載せる位置に戻す清掃戻し装置(5)
JP2103639A 1990-04-18 1990-04-18 発泡樹脂充填パネルの製造方法および装置 Expired - Fee Related JP3032548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2103639A JP3032548B2 (ja) 1990-04-18 1990-04-18 発泡樹脂充填パネルの製造方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2103639A JP3032548B2 (ja) 1990-04-18 1990-04-18 発泡樹脂充填パネルの製造方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH041007A true JPH041007A (ja) 1992-01-06
JP3032548B2 JP3032548B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=14359339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2103639A Expired - Fee Related JP3032548B2 (ja) 1990-04-18 1990-04-18 発泡樹脂充填パネルの製造方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3032548B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4947178A (en) * 1988-05-02 1990-08-07 Lotfollah Shafai Scanning antenna
EP0885706A2 (en) * 1997-06-20 1998-12-23 Thermatech Timber Structures Ltd. Apparatus and method for making panels
KR100373113B1 (ko) * 2000-06-19 2003-03-03 미포화학 주식회사 알루미늄샤시의 중공부에 발포단열재 충진, 성형장치
US9885098B2 (en) 2012-11-15 2018-02-06 Nippon Light Metal Company, Ltd. Aluminum alloy plate for battery cases, which has excellent moldability and weldability

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4947178A (en) * 1988-05-02 1990-08-07 Lotfollah Shafai Scanning antenna
EP0885706A2 (en) * 1997-06-20 1998-12-23 Thermatech Timber Structures Ltd. Apparatus and method for making panels
EP0885706A3 (en) * 1997-06-20 1999-11-17 Thermatech Timber Structures Ltd. Apparatus and method for making panels
KR100373113B1 (ko) * 2000-06-19 2003-03-03 미포화학 주식회사 알루미늄샤시의 중공부에 발포단열재 충진, 성형장치
US9885098B2 (en) 2012-11-15 2018-02-06 Nippon Light Metal Company, Ltd. Aluminum alloy plate for battery cases, which has excellent moldability and weldability

Also Published As

Publication number Publication date
JP3032548B2 (ja) 2000-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4065003A (en) Raisable and lowerable mat-loading and press-tray unloading device for a multi-lever press
JPH041007A (ja) 発泡樹脂充填パネルの製造方法および装置
JP2000226106A (ja) スライド式移載装置
DE102018214131B4 (de) Shuttle zum Verfahren von Glastafeln und Speichervorrichtung mit zumindest einem derartigen Shuttle
JPH04182095A (ja) 連続取出式自重加圧装置
JPH01271321A (ja) 搬送装置
KR102623426B1 (ko) 알루미늄 압출 시스템의 적재이송 장치
JP2000219305A (ja) パネル等の搬送装置
KR20080039367A (ko) Tft-lcd용 글라스의 표면 식각장치
JPH11309600A (ja) 多段プレスのワーク搬入・搬出装置
JP4194804B2 (ja) 成形品処理装置
JP4059375B2 (ja) 断熱パネル生産設備及び断熱パネル生産方法
JPH02136228A (ja) Frp成形品の連続製造方法及び装置
US3791538A (en) Method of and apparatus for handling fiberboard
JP3937196B2 (ja) パネル注入ウレタンの加圧発泡装置
JPH01279000A (ja) 横型多段プレスにおける板体搬送方法及び装置
JPH01246183A (ja) コンクリート製品の積込,積卸機
JPS59108625A (ja) パレツト供給搬出装置
JPH02136211A (ja) Frpパネル製造方法及び装置
JP4468625B2 (ja) 成形品処理装置
DE2527034B2 (de) Anlage zur Herstellung von Schichtstoffplatten
JPH07106870B2 (ja) 昇降搬送装置
JPH08229921A (ja) 成形品処理装置における開閉扉装置
JPH06261714A (ja) 板付カマボコの製造方法及びその装置
JPS61178305A (ja) 板材の供給システム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees