JPH0399901A - 双子ローラ、特にキャスター - Google Patents

双子ローラ、特にキャスター

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JPH0399901A
JPH0399901A JP2237281A JP23728190A JPH0399901A JP H0399901 A JPH0399901 A JP H0399901A JP 2237281 A JP2237281 A JP 2237281A JP 23728190 A JP23728190 A JP 23728190A JP H0399901 A JPH0399901 A JP H0399901A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念による種類
の双子ローラ、特にキャスターに関する。
この種の双子ローラは米国特許筒4677706号明細
書から知られており、その際走行ホイールの間に延びる
支持体が射出成形品として形成されている。その下側に
は板バネ状に形成したブレーキ要素がしっかりとネジ止
めされており、その自由端は組立ピン内で長手方向に摺
動可能に案内されたブレーキ棒の歯と協働する。ブレー
キ棒を上方へ移動する時にブレーキ要素はブレーキ棒の
歯に対して噛み合い係合する。更にブレーキ要素は走行
ホイールに対するブレーキ位置にもたらされる。この様
な形態はその構造が複雑である。更にこの形態は大きな
力を障害なく取り出すのに殆ど適していない。
本発明の対象物において、上記した種の双子ローラを製
造技術的に簡単に形成し、構造が簡単で組立を容易にす
ると共に高いブレーキ力を障害なく引き受けうる様に形
成することを課題とするものである。
本発明によればこの課題は特許請求の範囲第1項に記載
の発明により解決される。
それ以降の特許請求の範囲には本発明の解決手段のより
有利な発展形態が示しである。
この様な形態によって利用価値が高くて簡単な構造の初
めに述べた種の双子ローラ、特にキャスターが示される
。支持体として専ら円板状に形成され安価に製造される
構成部材が役立つものである。工具無でこの構成部材に
はプレーキビストンとして形成したブレーキ要素を従属
させ、しかも差し込み一背後把持連結部式に従属させる
ことが出来る。この差し込み一背後把持連結部は先ず第
1にブレーキピストンが横から円板状の支持体の穴の中
に差し込まれる様に構成される。そこでこれに対して横
を向いた移動は背後把持部を得る様にして行われ、従っ
てそれによりブレーキピストンは支持体に無くならない
ように固定される。ブレーキピストンはそれ自体安定し
て構成され、高いブレーキ力を障害なく伝達することが
出来る。走行ホイールにブレーキピストンを係合させる
のにブレーキピストンに側方に突き出すブレーキシュー
が役立つ。これらブレーキシューはブレーキピストンと
材料を同一に形成することも出来る。ブレーキピストン
が解放されるや否や穴の下方の境界壁に支持している圧
縮バネがブレーキピストンを解放位置へと戻す。それに
より正確に限定された終端位置が設けられる。
差し込み一背後把持連結部式にブレーキピストンの組み
付けを得るようにする為に、穴には側方の案内突起が形
成され、これら突起は保持突起との組み付は状態で非摩
擦保合状に重なっている。西ドイツ特許公告第3119
649号公報におけるのと同じ機能でキャスターのブレ
ーキ及び旋回止めが行われろる様にブレーキピストンが
造られている。これは組立ピン内に案内された操作棒を
用いて行える。この為にブレーキピストンの上方端面と
棒の下側端面とに旋回止めのための歯が設けられている
。操作棒の制御は先ず旋回止めが行われる様にするのが
良い。
次に単に歯が噛み合い係合する。ブレーキピストンはし
かしながらまだ走行ホイールに対するブレーキ位置に強
制されない。操作棒を更に始動すると、そこで付加的に
走行ホイールのブレーキ止めが行われる。しかしながら
操作捧の移動により専らブレーキ止めも旋回止めも引き
起こされるようにすることも可能である。実用的な長所
は、走行ホイールがその互いに同かい合った内側に段の
付いたブレーキ面リングを形成することによって得られ
る。これらリングはブレーキシューと協働する。支持体
上にカバーを差し込みうるようにして支持体は別の機能
を満たす。このカバーから下側に出る保持突起は周辺線
に沿って両側にほぼ円形に形成した支持体の方に続いて
おり、それにより横方向のカバーを確保する。この固定
は走行ホイールとカバーとの間に何ら接触が起こらない
ように安定している。更にカバーは汚れない様にキャス
ターを保護している。このカバーは組立ピンを取り巻く
スリーブに続いており、このスリーブが組立ピン−ケー
シングを引き受けうる様に構成されている。二〇ケーシ
ングは同様に差し込み結合部式に成され、この為にスリ
ーブは対応する差し込み溝を形成する。この手段は、種
々形成した組立ピン−ケーシングを簡単に双子ローラに
従属させる様にすることが出来る。例えば組立ピン−ケ
ーシングは走行ホイールを被せる保護薄板に続くように
することも出来る。更に適当な走行台に対するアダプタ
ーとして役立つ様なケーシングが簡単に差し込み可能で
ある。差し込み溝が垂直に延びている時に、簡単となっ
た一緒の差し込みが成される。そこで支持体自体は軸を
保持する為に引き込まれている。軸としてスリーブが役
立ち、円板状の支持体を介して突出するスリーブの部分
に軸受を介して走行ホイールが支持している。スリーブ
を組み付けるために外側の走行ホイール壁に組立開口が
役立つ、汚れや糸等から軸受個所を守るために半径方向
に向いた閉鎖カバーが役立つ。このカバーは二重に確保
されている。このために閉鎖カバーは1つの中心のクリ
ップ突起とこれに対して半径方向にずれたクリップ突起
とを有しており、これら突起は走行ホイール壁に対して
対応するクリップ結合をしている。閉鎖カバーを二重に
確保することは走行ホイール壁に対して安定した従属部
を作る。閉鎖カバーが外側の走行ホイール壁に平面的に
移行すれば、見た目にも実用的にも好ましいものである
ことが分かった。
走行ホイール壁は走行面リングを収容するためのリムベ
ッドを形成する。このリングと一体的にブレーキ面リン
グは段を形成して形状付けられている。走行面リングの
摩耗は従ってブレーキ作用には影響しない。走行面リン
グのために取り分はゴム乃至は適当なプラスチックのよ
うな可撓性の材料が選ばれているので、ブレーキ面リン
グもブレーキピストン乃至はそのブレーキシューと協働
するための好ましい要件を得ることになる。付形された
ブレーキ面リングを有する走行面リングの高い位置安定
性はリムベ”ラドの底面が円錐形で外側に拡がって延び
ている様にして達成される。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明するこ
とにする。
第1図から第13図に示された第1の実施例による双子
ローラは円板形に形成され且つ両方の走行ホイール1,
2の間に延びる支持体3を有する。この支持体3はほぼ
円形に形成されている。円板形の支持体3の最も大きな
直径は走行ホイール1,2の外径よりも小さい。支持体
3の下方の領域は段形状に凹んでおり、同様に小さな直
径の円形の弧の線上に延びている。それに対応する段を
4及び5で示しである。
支持体3は中央に軸を収容し、この軸はこの実施例では
スリーブ6として形成されている。
このスリーブは支持体3内に回転しない様に位置し、横
断面の大きなカラー6′で支持体3の一方の側面に支持
している。カラーの代わりに支持体3の向かい合う側で
スリーブ6上にブツシュ7が差し込まれている。各スリ
ーブ端部はカラー6′乃至はスリーブ7に支持する軸受
8を有し、この軸受8はスリーブ6の端部側の鍔9によ
って軸方向に固定されている。
軸受8は幾らかふくらんで延在している外側の走行ホイ
ール壁11の中央で内側に向いたポス10によって支え
られている。スリーブ端部に鍔9を作ることが出来る様
にするために、各走行ホイール壁11には組立開口12
が設けられ、この開口は半径方向に向いた閉鎖カバー1
3によって覆われている。このカバーの為に閉鎖カバー
13が平面的に外側の走行ホイール壁11に移行する様
に、走行ホイール壁11は半径方向の切欠き14を形成
する。閉鎖カバー13を保持するために中央のクリップ
突起15と、これに対して半径方向にずれたクリップ突
起16が役立ち、これら突起は走行ホイール壁11の対
抗クリップ溝17.18と協働する。
各走行ホイール壁11はゴム等の様な可撓性の材料から
なる走行面リング20を受けるためのリムベッド19を
形状付けている。このリングから一体的に段を形成しな
がらブレーキリング21が出ている。走行面及びブレー
キ面はホイール軸にほぼ平行に延びている。更に走行面
リング20及びブレーキ面リング21はほぼ同じ長さを
有している。リムベッド19の底面19′は、その面が
外側に向かって拡がっているように円錐形に延びている
。そこでリムベッド19には後方食い込みが設けられ、
その中に形状が合うように走行面リング20の突起が係
合し、従ってこれを無くさないようにリムベッド19に
保持している。
円形の支持体3の上方領域で支持体に位置した垂直で水
平の接線によってアングル部材3′が形成される。その
水平の脚部は22で示した組立ピンを固定するのに役立
つ。この組立ピンは上方のアングル脚部に溶接によって
固定されたベアリングボックス23を有し、このボック
スは軸受24を受ける。軸受は差し込みスリーブ25の
下端を包囲する。軸方向に動かないようにするために軸
受24の上方の差し込みスリーブ25は突起26を形成
する。差し込みスリーブの下方端部27は鍔を付けられ
、その下方側で軸受24を掴んでいる。突起26と軸受
の上方側との間でそれから尚1つのカバーリング28が
延びている。前記した形状によって支持体3はその支持
体に支承された走行ホイール1゜2と共に垂直軸線の周
りに旋回しうる。差し込みスリーブ自体は走行台の図示
していない収容部に組み込まれる。
差し込みスリーブ25で中央で長手方向摺動可能ではあ
るが、回転不能に操作棒29が案内されている。この回
転出来ないことをこの操作棒は両側を平らにすることに
より得る。
図示していないバネによって上部方向に作用を受けた操
作棒29の下端は軸方向に張り出した棒プレート30に
成るように形成されている。
その下方の端面には歯31が設けられている。
捧29を制御する為に図に見えないレバー操作可能なカ
ムを役立てることが出来る。
上記歯31にはブレーキピストン32の上方端面が向か
い合って位置している。上方の端面は棒29の方向に突
出する円形の歯環34を有する正方形のディスク33に
よって形成される。
ディスク33の中央の穴35内にブレーキピストン32
の端面側の軸部分36が突出している。
ディスク33は半径方向に向き合う2つのウェブ37に
よって回転止めを得るが、これらウェブはブレーキピス
トン32を組み込んだ時にディスク状の支持体3の平面
に平行に延びている。
上記両方のウェブ37はブレーキピストンの幅側から拡
がったブレーキジョー38の所にあり、このプレーキジ
ツーは方向を向けられたブレーキ面リング21を上から
係合する。
ブレーキピストン32は支持体3の穴39内に摺動可能
に位置している。この穴は棒29の下方に延び、アング
ル部材3′の上方アングル脚部から出ている。ブレーキ
ピストン32はディスク状の支持体3の一側から挿入さ
れ、引き続いて横方向に向いた移動によって差し込み背
後把持連結を得ながら背後把持部に届く。それを得るた
めに穴39内に側方の突起39′。
39#が突き出しており、これら突起は保持突起40.
41.42と組立状態で非摩擦状の重なりをしている。
詳細にはこれは差し込みの間保持突起40.41が案内
突起39′、39”によって形成された窪みに埋まるよ
うに見える。
差し込み運動はブレーキピストン32の全長を通す保持
突起42によって制限される。そのためにブレーキ要素
乃至はブレーキピストン32の横移動が行われなければ
ならず、その際保持突起40.41は穴39の側方案内
突起39′への背後把持部に続く。この背後把持部位置
は圧縮バネ43によって維持され、このバネはブレーキ
ピストン32の底部側の袋孔44に係合し、穴39の下
方の境界壁39”  (=39スリーダッシュ)に支持
される。ブレーキピストン32のストッパー制限はそれ
ぞれ向かい合う保持突起41.42の間の下方の結合ウ
ェブ45によって達成され、このウェブ45は方向の向
けられた案内突起39′に支持する。ブレーキピストン
32のストッパー制限された位置は解放位置であり、こ
の位置で凹状に延びるブレーキ面38′はブレーキ面リ
ング21に対して僅かの距離で位置している(第4図及
び第12図参照)。ブレーキ効果を強くするためにブレ
ーキジョー38は横方向に延びるブレーキリブ38″を
形成する。
支持体3に差し込み可能なカバー46が従属している。
このカバーは円形に延びる部分47で走行面リング20
の間で係合し、その際ブレーキ面リング21を上から掴
む。この部分47は約120”の角度を越えて延び、相
当な領域で支持体3の外径に適合している内径を有する
部分47の上方端部は組立ピン22を取り囲むスリーブ
48から出る。詳細にはこれは、スリーブ48は軸受ボ
ックス23を非摩擦係合的に取り囲み、従ってカバー4
6をその範囲でセンタリングして固定している様に見え
る。このスリーブ48は部分47に向かい合う側に垂直
に向けられた部分49に続き、この部分は短い円弧状の
端部部分50に移行する。部分49も端部部分50も支
持体の外側輪郭に接合している。
更に端部部分50も部分47の自由端も内側に向いた休
止肩部51,52を形成し、これら肩部は支持体3の段
4,5をカバー46の差し込み運動の最終相で背後把持
する。休止突起51゜52は支持体3の最大直径よりも
小さい。このことは、差し込み運動の間部分47.49
は弾性的に逸れ、そのためにカバーのため適当な材料が
選ばれていることを意味する。
部分47には下側に保持用突起53.54が付形されて
いる。これらの突起は周辺線に沿って両側で支持体3の
側面に対して両側に次の様に、即ち保持用突起53が支
持体3の一側に、そして他方の保持用突起54が支持体
3の他側に位置する様に続いている。こうしてカバー4
6の部分47は支持体3に対する横移動しないように確
保されている。
組立ピンを取り囲む前記したスリーブ48は組立ピン−
ケーシング56を保持する為に直径的に向かい合う差し
込み溝55を付形する。このケーシングはスリーブ48
の直径より大きな直径をもってブツシュ状に形成されて
いる。ケーシングの半径方向内側に向いている間隔ウェ
ブ57はスリーブ48の周辺面に対して続いており、従
って組立ピン−ケーシングをセンタリングしている。ブ
ツシュ形状の組立ピン−ケーシングの下方の端面縁は走
行面リング20に対して中心的に延びている。組立ピン
−ケーシングは回転しないことを次の様に得る。即ち内
側に向いた半径方向ウェブ59が組立ピン−ケーシング
から出発し、そのウェブが形状的に適合して垂直に延び
る差し込み溝55に嵌まり込んでいる様に得る(特に第
5図参照)。差し込み結合は特に有利には摩擦係合的に
行われ、従って被覆は確実に保持されている。場合によ
ってはこの確保は更に差し込みピン、ネジ等によって行
うことも出来る。
組立ピン−ケーシングは差し込みスリーブ25上に載置
されたカバーリング60によって上から捕捉されている
次の作用方法が行われる。
第3図及び第12図にればブレーキピストン32は解放
位置にある。これは操作棒29にも当てはまる。ブレー
キ止め及び旋回止めを行おうとしたら、手動レバー操作
によって棒29はレバーを付勢するバネとは反対に下方
方向へと移動される。棒プレート30の歯31は閉じた
円形リング面上に全面的にブレーキピストン32の歯環
34に係合する。ブレーキピストン32が下方方向に一
緒に動かされ、その際プレーキジa  3Bのブレーキ
面38′は走行ホイール1.2のブレーキ面リング21
に対して内部接触する。この形状は、高いブレーキ力が
障害なく伝達されうることを可能にする。
解放位置がもたらされる様にする時には、ブレーキ棒2
9が反対方向に移動されねばならない。その歯31はブ
レーキピストン32から離れる。このピストンもその圧
縮バネ作用を受ける為に一定の値だけ上方の方向にスト
ッパー位置までブレーキ面リング21からブレーキジョ
ー38の通気を受けて走行しうる。
部分移動により専ら双子ローラの旋回止めが行われる様
な棒29の制御が可能である。走行ホイール1.2を有
する支持体3はそこで垂直軸の周りで旋回されない。走
行ホイール1.2だけがその軸の周りに回転出来ること
になる。
棒29を更に移動することにより前記したブレーキ及び
旋回止めが生ずることになる。
第14図で明瞭に示した第2の実施例は第1の実施例と
かなり対応している。従って同一構成部材には同一の参
照番号を付した。第1の実施例と違っているのは、組立
ピン−ケーシング56が走行ホイール1,2をも捕捉す
る保If板61を有していることである。この薄板及び
ケーシング56は従って同様に差し込み結合式に適用さ
れうる関連する構造を成している。
別の構造形状も可能で、それは例えば走行台と双子ロー
ラとの間のアダプターとして役立つものである。スリー
ブ48にこのアダプタ一部分に当てかうことは同様に差
し込み結合式に行われる。
明細書に述べ図面に示した全ての新しい特徴事項は、そ
れらが特許請求の範囲に明瞭に記載されていなくとも本
発明の本質を成すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例による双子ローラの正面図であり
、第2図は第1図の線■−■による断面図であり、第3
図は第2図の線■−■による断面図であり、第4図は第
3図の線IV−IVであり、第5図は第3図の線■−V
による断面図であり、第6図は走行面リングの詳細図で
あって、外側から見た図であり、第7図は第6図の線■
−■のよる断面図であり、第8図は閉鎖カバーの詳細図
であり、第9図は第8図の線IX−■によるその断面図
であり、第10図はクリップ突起が見えるようにした閉
鎖カバーの裏側の図であり、第11図は歯形ディスクを
有するブレーキピストンを斜視図で示したものであり、
第12図は解放位置にあるブレーキジョーの所のブレー
キ面リングの高さでのキャスターを徹部分的縦断面図で
あり、第13図は第12図に相当する図面であるが、し
かしながらブレーキ面リングに対して作用状態にあるブ
レーキピストンを表しており、第14図は第2の実施例
による双子ローラの正面図であり、その際組立ピン−ケ
ーシングは走行ホイールを捕捉する保護薄板に続いてい
る所を示すものである。 図中参照番号 1.2・・・・ 3・・・・・・ 6・・・・・・ 8・・・・・・ 11・・・・・ 12・・・・・ 13・・・・・ 15.16・・ 19・・・・・ 19′ ・・・・ 20・・・・・ 21・・・・・ 22・・・・・ 29・・・・・ 31・・・・・ 32・・・・・ 34・・・・・ 38・・・・・ 39・・・・・ ・走行ホイール ・支持体 ・軸 ・軸受 ・走行ホイール壁 ・組立開口 ・閉鎖カバー ・クリップ突起 ・リムベッド ・リムベッドの底面 ・走行ホイール ・ブレーキ面リング ・組立ピン ・操作棒 ・棒端面 ・ブレーキピストン ・歯環 ・ブレーキジョー ・穴 39’   39’ 39″ ・ ・ 40.41゜ 43 ・ ・ ・ 46 ・ ・ ・ 48 ・ ・ ・ 53.54 55 ・ ・ ・ 56 ・ ・ ・ ・案内突起 ・境界壁 ・・・・保持用突起 ・圧縮バネ ・カバー ・スリーブ ・保持用突起 ・差し込み溝 ・組立ピン−ケーシング

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体(3)と、走行ホィール(1、2)と、真
    っ直ぐ立っている組立ピン(22)とを有し、その際走
    行ホィール(1、2)が軸(6)を介して支持体(3)
    に保持されており、支持体(3)が組立ピン(22)に
    支持し、更に支持体(3)にはブレーキ要素(32)が
    配設されている様な双子ローラ、特にキャスターにおい
    て、支持体(3)が円板形に形成されており、ブレーキ
    ピストン(32)として形成されたブレーキ要素の為の
    差し込み一背後把持連結部の形をした側方挿入用の穴(
    39)を有していることを特徴とする双子ローラ。
  2. (2)ブレーキピストン(32)には側方に突出するブ
    レーキジョー(38)が形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の双子ローラ。
  3. (3)ブレーキピストン(32)は、支持体(3)内の
    穴(39)の下方の境界壁(39′″)に支持する圧縮
    バネ(43)によって解放位置へ予備緊張されているこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の双子ロー
    ラ。
  4. (4)穴(39)には側方の案内突起(39′、39″
    )が形成されており、これら突起は組立状態で保持突起
    (40、41、42)と非摩擦係合的に重なっているこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3のうちの1項に記
    載の双子ローラ。
  5. (5)ブレーキピストン(32)の上方の端面がブレー
    キし旋回を止める為に操作棒(29)によって作用を受
    けることを特徴とする請求項1から請求項4のうちの1
    項に記載の双子ローラ。
  6. (6)ブレーキピストン(32)の上方の端面及び操作
    棒(29)の下方の端面が旋回を止める為に歯を設けて
    形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5
    のうちの1項に記載の双子ローラ。
  7. (7)走行ホィール(1、2)はその互いに向き合う内
    側にブレーキジョー(38)と協働するため段の付いた
    ブレーキ面リング(21)を形成していることを特徴と
    する請求項1から請求項6のうちの1項に記載の双子ロ
    ーラ。
  8. (8)支持体(3)に差し込み可能なカバー(46)が
    設けられ、このカバーが下側に保持突起(53、54)
    を形成し、これら保持突起はほぼ円形に形成された支持
    体(3)の周辺線に沿って両側で支持体(3)の側面の
    方にくっついていることを特徴とする請求項1から請求
    項7のうちの1項に記載の双子ローラ。
  9. (9)カバー(46)は組立ピン(22)を取り囲むス
    リーブ(48)に続き、このスリーブは組立ピン−ケー
    シング(56)を保持する為に差し込み溝(55)を有
    していることを特徴とする請求項1から請求項8のうち
    の1項に記載の双子ローラ。
  10. (10)差し込み溝(55)が垂直に延びていることを
    特徴とする請求項9に記載の双子ローラ。
  11. (11)軸が支持体(3)内中央に収容されたスリーブ
    (6)によって形成されており、このスリーブはそれぞ
    れ一端で軸受(8)を介して走行ホィール(1、2)を
    支持していることを特徴とする請求項1から請求項10
    のうちの1項に記載の双子ローラ。
  12. (12)外側の走行ホィール壁(11)にある組立開口
    (12)が半径方向を向いた閉鎖カバー(13)によっ
    て被覆されており、このカバーは中央のクリップ突起(
    15)と、これに対して半径方向にずれたクリップ突起
    (16)とを走行ホィール壁(11)に保持するために
    形成していることを特徴とする請求項1から請求項11
    のうちの1項に記載の双子ローラ。
  13. (13)閉鎖カバー(13)が平面的に外側の走行ホィ
    ール壁(11)へと移行していることを特徴とする請求
    項1から請求項12のうちの1項に記載の双子ローラ。
  14. (14)走行ホィール壁(11)のリムベッド(19)
    によって収容された走行面リング(20)が段を形成す
    るようにしてブレーキ面リング(219に続いているこ
    とを特徴とする請求項1から請求項13のうちの1項に
    記載の双子ローラ。
  15. (15)リムベッド(19)の底部面(19′)が円錐
    状で外側へ拡がるように延びていることを特徴とする請
    求項1から請求項14のうちの1項に記載の双子ローラ
  16. (16)棒端面(31)が全面的に閉じた円形リング面
    上でブレーキピストンの歯環(34)と係合することを
    特徴とする請求項1から請求項15のうちの1項に記載
    の双子ローラ。
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