JPH0392290A - 切断片をもつ等速回転クロスカッタのブレードドラム - Google Patents
切断片をもつ等速回転クロスカッタのブレードドラムInfo
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- JPH0392290A JPH0392290A JP22953790A JP22953790A JPH0392290A JP H0392290 A JPH0392290 A JP H0392290A JP 22953790 A JP22953790 A JP 22953790A JP 22953790 A JP22953790 A JP 22953790A JP H0392290 A JPH0392290 A JP H0392290A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/56—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter
- B26D1/62—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is rotating about an axis parallel to the line of cut, e.g. mounted on a rotary cylinder
- B26D1/626—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is rotating about an axis parallel to the line of cut, e.g. mounted on a rotary cylinder for thin material, e.g. for sheets, strips or the like
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- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2614—Means for mounting the cutting member
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- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D2007/2685—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member flexible mounting means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、請求項１に記載の類概念による等速回転クロ
スカッタのブレードドラムに関する。
スカッタのブレードドラムに関する。
ディイー−ピーエス２０２１０６１号によれば、切断片
によるクロス切断において、互いに嵌合するブレード片
の一方または双方が、例えばその下に延在する膨らませ
うるホースに上り付勢されて配置されたものが知られて
いる。その際、付勢力は、同時にブレード片をそれ自身
の位置に保持するように固定することを実現する。ディ
イー−ピーエス２２４４７４７号によれば、この原理は
、２つの反対に回転するブレードドラムをもつ等速クロ
スカッタにも転用されており、上記ブレードドラムの切
断縁での周速度は、切断されるべき材料進路の送り速度
に一致している。最後に、ディイー−ピーエス２９４５
６６９号によれば、切断形状を改善するために、付加的
ではあるが弾性的に曲がりやすい当該ブレード片に、切
断縁のまわりに回転される装着面が設けられ、この装着
面の形状は、弾性的な押し付け力によってブレード片に
沿うようになっている。これによって、いわゆる遥げ角
、および切断力によりブレード片に作用し、付勢力と対
抗する揺動モーメントは、切断の間中本質的に等しく保
持されうる。このことは、従来のこの種のブレード片の
付勢と同様に、比較的薄いブレード片を前提としており
、ブレード片の案内を保持するという問題は、単に装着
面の瞬間的な切断箇所の領域のみで解決されるにすぎな
い。それにも拘わらず、この種の交換は、費用上の理由
から平面的に作成されたブレード片を回転状態で収容す
ることに或る器用さがいることを前提としており、また
、ばね力の最適な調整にも、ばねの２種の作用の点から
みて或る熟練を必要とする。
によるクロス切断において、互いに嵌合するブレード片
の一方または双方が、例えばその下に延在する膨らませ
うるホースに上り付勢されて配置されたものが知られて
いる。その際、付勢力は、同時にブレード片をそれ自身
の位置に保持するように固定することを実現する。ディ
イー−ピーエス２２４４７４７号によれば、この原理は
、２つの反対に回転するブレードドラムをもつ等速クロ
スカッタにも転用されており、上記ブレードドラムの切
断縁での周速度は、切断されるべき材料進路の送り速度
に一致している。最後に、ディイー−ピーエス２９４５
６６９号によれば、切断形状を改善するために、付加的
ではあるが弾性的に曲がりやすい当該ブレード片に、切
断縁のまわりに回転される装着面が設けられ、この装着
面の形状は、弾性的な押し付け力によってブレード片に
沿うようになっている。これによって、いわゆる遥げ角
、および切断力によりブレード片に作用し、付勢力と対
抗する揺動モーメントは、切断の間中本質的に等しく保
持されうる。このことは、従来のこの種のブレード片の
付勢と同様に、比較的薄いブレード片を前提としており
、ブレード片の案内を保持するという問題は、単に装着
面の瞬間的な切断箇所の領域のみで解決されるにすぎな
い。それにも拘わらず、この種の交換は、費用上の理由
から平面的に作成されたブレード片を回転状態で収容す
ることに或る器用さがいることを前提としており、また
、ばね力の最適な調整にも、ばねの２種の作用の点から
みて或る熟練を必要とする。
ここに、本発明は、上述の問題の解決策を創作しなけれ
ばならない。故に、本発明は、付勢されたブレード片の
装着を簡素化し、かつブレード片の付勢を、切断のため
にその都度望ましい互いに嵌合するブレード片の相互の
押し付け力に応じて設定するだけで行なえるようにブレ
ードドラムを上記類概念により造り上げるという課題に
基礎を置いている。
ばならない。故に、本発明は、付勢されたブレード片の
装着を簡素化し、かつブレード片の付勢を、切断のため
にその都度望ましい互いに嵌合するブレード片の相互の
押し付け力に応じて設定するだけで行なえるようにブレ
ードドラムを上記類概念により造り上げるという課題に
基礎を置いている。
上記課題は、本発明の請求項ｌで特色付けられる特徴に
より解決される。下位請求項は、請求項ｌを凌駕して有
利な本発明の発展可能性を述べている。
より解決される。下位請求項は、請求項ｌを凌駕して有
利な本発明の発展可能性を述べている。
平面的に固定されたブレード片の数は、容易に交換する
ことができる。にも拘わらず、ブレード片および保持片
に作用する揺動モーメントは、本質的に一定に維持でき
る。さらに、保持片内へのブレード片の強固な固定によ
り、付勢力は、今までの２重作用から解放されて、ブレ
ード片の所望の相互押し付け力に応じて働かせ、あるい
は調整することができる。その上、ブレード片の強固な
固定は、それ自身のバックリングを防止し、これにより
切断安全性も高まる。
ことができる。にも拘わらず、ブレード片および保持片
に作用する揺動モーメントは、本質的に一定に維持でき
る。さらに、保持片内へのブレード片の強固な固定によ
り、付勢力は、今までの２重作用から解放されて、ブレ
ード片の所望の相互押し付け力に応じて働かせ、あるい
は調整することができる。その上、ブレード片の強固な
固定は、それ自身のバックリングを防止し、これにより
切断安全性も高まる。
以下、本発明を図示の４つの実施例により詳細に説明す
る。 第ｌ図のブレードドラムは、ドラム軸に向ｈ中合う側面
上に、面対称に夫々ドラム軸に略平行に延びる梁状のブ
レード片支持部材２を備える。ブレード片支持部材２は
、ドラムに関して僅かに反れて延び、かつ側方に拡大部
６をもつ略矩形の溝４を有する。溝４内には、当該ブレ
ード片ｌＯのための保持要素８が配置され、この保持要
素は、拡大郎６内にある膨らませうるホース１２によっ
て、装着面としての対向する壁ｌ４に押し付けられる。 保持片８は、２つの部材ｌ６と１８からなり、両部材は
、ねじ２０で連結される。このとき、ブレード片ＩＯが
、両郎材夏６とｌ８の間に平面的に固定され、対応する
段郎２２により部材Ｉ８内で正確な位置に保持される。 幅広い段部２６の縁をなす揺動縁２４の半径方向内方へ
向かう面上に、保持片８は、溝４の底部において対応す
る縦溝付きの縁２８内で一種の揺動片のように揺動可能
に載置され、ホースｌ２で起こされた弾力に対抗して壁
ｌ４から離れるように動くことができるようになってい
る。縁２４と２８で形成される揺動軸Ａは、巡回するブ
レード接触点Ｐから切断すべき材料進路Ｍに垂直に下ろ
した垂線Ｓに対して略不変の距Ｊｌｌｉａを占めるよう
な方向に向けられている。従って、切断力の側から保持
片８も含めたブレード片１０に生じさせられる揺動モー
メントは、ホースＩ２の形態をなすばねによって補償さ
れて、本質的に一定に維持される。 保持片８の両端に付けられ、図では概要的に輪郭だけを
描いた２つのばね３０によって、保持片８は、運転中に
作用する遠心力にも拘わらず自身の位置、即ち縁２４と
縁２８とに嵌合する位置に保持される。さらに、段部２
６とこれに対応する揺動縁２４は、個々に間隔をおいて
連続する断片に細分することもできる。 第２図に示した実施例では、ブレード片支持部材４０に
段部４２があり、この段郎は、一側を蓋４４によってド
ラム軸に関して接線方向に閉鎖され、再び一種の溝を形
成している。ブレード片支持部材４０と蓋４４は、ブレ
ードドラムの全幅に亘って互いに同軸をなして並び合う
複数の穴４６と４８を備え、これらの穴にねじボルト５
０が差し込まれている。ねじボルト５０には、肩部５２
と弾性止め座金５４で保持される球状でボール状の環状
軸受５６が嵌め込まれ、この環状軸受の中心点Ｚは、揺
動軸Ａ（図では、望遠鏡式に縮めて現わされて、見掛け
上ねじボルト５０の中心軸に一致している）上に存する
。 段郎４２に形状が適合した保持片５８は、対応する箇所
に横方向に延びる穴６０を有し、この穴にプッシュ６２
が嵌め込まれている。各プッシュ６２には、弾性止め座
金６４によって保持されて環状軸受６６が嵌合され、こ
の環状軸受は、当該環状軸受５６に適合して、両者でビ
ボット軸受６８を形成するように収容されている。ねじ
ボルト５０は、夫々のピボット軸受の必要な位置、従っ
て揺動軸Ａに対応して個々に回転せしめられる。 これと択一的に調和したねじボルトを多少さらにねじ締
めすることにより、ピボット軸受６８の位置を調整する
ことも可能である。 この実施例の第１図の実施例に対するさらなる変化とし
て、ブレード片７０が、保持片５８の外側の溝７２内に
くさび片７４により固定されており、このくさび片７４
は、ねじ７６によって内方のクランプ位置に引き入れら
れ、これと同時にブレード片７０が溝７２の底部に押し
付けられる。 ブレード片支持部材４０の段部４２は、保持片５８に対
して揺動ｉｄｌＡのまわりに回転しうる空間を残してい
る。このとき、保持片５８は、蓋４４の対応する湾入郎
８０にある膨らませうるホース７８によって、再び装着
面としての段部４２の対向する壁８２に押し付けられる
。 第３図の実施例では、当該ブレード片支持部材９０は、
１９４で閉鎖される段郎９２を再び備える。同様に形成
された溝９６内に保持片９８が配置され、この保持片に
当該ブレード片１００が、第２図の場合と類似の手法で
くさび片＋０２により固定される。 保持片９８は、ドラム軸に関して半径方向内側に湾入部
１０４を有し、この湾入郎に溝９６の底部から出る片状
の段部１０６が突出している。保持片９８には、段部１
０６と同じくねじ１０８と１１０およびクランプ片１１
２と１１４によって、板ばね１１６が固定され、この板
ばねは、この場合保持片の揺動しうる支持部材のための
ピン継手を形成している。段部ｌ０６，クランプ片１１
２と１１４および板ばね１１６は、個々に互いに間隔を
おいて配置される断片に細分することもできる。 第２図の場合と同じく、ｉ１ｉｔ９６により運動のため
の空間を充分に残された保持片９８は、Ｍ９４に装着さ
れた膨らませうるホース１１８によって、装着而として
の対向する壁＋２０に押し付けられる。 第４図に示された実施例は、当該ブレード片Ｉ３０を当
該保持片１３２に固定することに関して、第３図のくさ
び片１０２が実質的に円筒状のクランブ片で置き換えら
れているという例外を除いて、第３図の実施例に略対応
している。前述の実施例と同じく、保持片１３２は、ブ
レード片支持部材１３８の一種の溝１３６に収納され、
膨らませうるホース１４２により溝の側壁１４０に支え
られる。 保持片１３２の揺動可能な支持は、軸受によって実現さ
れるという点では第２図の実施例と類似する。この目的
のため、溝１３６内に軸受台１４？の形の連続する軸受
郎材の列が配置され、この軸受台は、ゴムまたはこれと
同等のらのからなる筒状のばね要素１４６の中間連結材
を介して立体的な軸受軸＋４８を同軸に取り囲んでいる
。軸受軸１４Ｂは、保持片１３２に接する第２の軸受台
＋５０の一体的構成部材である。筒状のばね要素１４６
は、各軸受台１４４の穴１５２と各軸受軸１４８との間
に強固に固定され、および／または両者に貼り付けられ
て、これら２つの軸受手段によりねじりに強い連結が形
成されるようになっている。このようにして、ばね要素
１４６は、半径方向と同じく接線方向の弾力を生じ、こ
の弾力は、ブレード形状または軸受の形状における或る
公差に拘■わらず、異議のない柔軟なブレードへの食い
込みを保証する。さらに、ばね要素１４６により生じる
接線方向の弾力は、膨らませうるホースｌ４２による側
方への支えの余裕を作り、しかも膨らませうるホース１
４２の付加的存在は、ばね力または支持力を、ばね要素
１４６の側からの半径方向弾力に再び依存せず精密に確
定することを許容し、そのためにはホース内の空気圧の
みを選択するだけで済むのである。 以上個々に例示的に述べた軸受手段や固定手段が互いに
交換できること、およびさらに適合した軸受手段や固定
手段を選べることは、自明のことである。さらに、例え
ば膨らませうるホース１２．８０，１１８．１４２は、
例えば総てゴムからなる片や金属製のばねなどの他のば
ね手段によって代替することがでる一方、特に膨らませ
うるエアホースのようなばね手段は、ブレード片を保持
片内に固定するのに役立ち、上記ばね手段は、保持片の
弾力的支持のために使用される手段よりも勿論硬くても
よい。
る。 第ｌ図のブレードドラムは、ドラム軸に向ｈ中合う側面
上に、面対称に夫々ドラム軸に略平行に延びる梁状のブ
レード片支持部材２を備える。ブレード片支持部材２は
、ドラムに関して僅かに反れて延び、かつ側方に拡大部
６をもつ略矩形の溝４を有する。溝４内には、当該ブレ
ード片ｌＯのための保持要素８が配置され、この保持要
素は、拡大郎６内にある膨らませうるホース１２によっ
て、装着面としての対向する壁ｌ４に押し付けられる。 保持片８は、２つの部材ｌ６と１８からなり、両部材は
、ねじ２０で連結される。このとき、ブレード片ＩＯが
、両郎材夏６とｌ８の間に平面的に固定され、対応する
段郎２２により部材Ｉ８内で正確な位置に保持される。 幅広い段部２６の縁をなす揺動縁２４の半径方向内方へ
向かう面上に、保持片８は、溝４の底部において対応す
る縦溝付きの縁２８内で一種の揺動片のように揺動可能
に載置され、ホースｌ２で起こされた弾力に対抗して壁
ｌ４から離れるように動くことができるようになってい
る。縁２４と２８で形成される揺動軸Ａは、巡回するブ
レード接触点Ｐから切断すべき材料進路Ｍに垂直に下ろ
した垂線Ｓに対して略不変の距Ｊｌｌｉａを占めるよう
な方向に向けられている。従って、切断力の側から保持
片８も含めたブレード片１０に生じさせられる揺動モー
メントは、ホースＩ２の形態をなすばねによって補償さ
れて、本質的に一定に維持される。 保持片８の両端に付けられ、図では概要的に輪郭だけを
描いた２つのばね３０によって、保持片８は、運転中に
作用する遠心力にも拘わらず自身の位置、即ち縁２４と
縁２８とに嵌合する位置に保持される。さらに、段部２
６とこれに対応する揺動縁２４は、個々に間隔をおいて
連続する断片に細分することもできる。 第２図に示した実施例では、ブレード片支持部材４０に
段部４２があり、この段郎は、一側を蓋４４によってド
ラム軸に関して接線方向に閉鎖され、再び一種の溝を形
成している。ブレード片支持部材４０と蓋４４は、ブレ
ードドラムの全幅に亘って互いに同軸をなして並び合う
複数の穴４６と４８を備え、これらの穴にねじボルト５
０が差し込まれている。ねじボルト５０には、肩部５２
と弾性止め座金５４で保持される球状でボール状の環状
軸受５６が嵌め込まれ、この環状軸受の中心点Ｚは、揺
動軸Ａ（図では、望遠鏡式に縮めて現わされて、見掛け
上ねじボルト５０の中心軸に一致している）上に存する
。 段郎４２に形状が適合した保持片５８は、対応する箇所
に横方向に延びる穴６０を有し、この穴にプッシュ６２
が嵌め込まれている。各プッシュ６２には、弾性止め座
金６４によって保持されて環状軸受６６が嵌合され、こ
の環状軸受は、当該環状軸受５６に適合して、両者でビ
ボット軸受６８を形成するように収容されている。ねじ
ボルト５０は、夫々のピボット軸受の必要な位置、従っ
て揺動軸Ａに対応して個々に回転せしめられる。 これと択一的に調和したねじボルトを多少さらにねじ締
めすることにより、ピボット軸受６８の位置を調整する
ことも可能である。 この実施例の第１図の実施例に対するさらなる変化とし
て、ブレード片７０が、保持片５８の外側の溝７２内に
くさび片７４により固定されており、このくさび片７４
は、ねじ７６によって内方のクランプ位置に引き入れら
れ、これと同時にブレード片７０が溝７２の底部に押し
付けられる。 ブレード片支持部材４０の段部４２は、保持片５８に対
して揺動ｉｄｌＡのまわりに回転しうる空間を残してい
る。このとき、保持片５８は、蓋４４の対応する湾入郎
８０にある膨らませうるホース７８によって、再び装着
面としての段部４２の対向する壁８２に押し付けられる
。 第３図の実施例では、当該ブレード片支持部材９０は、
１９４で閉鎖される段郎９２を再び備える。同様に形成
された溝９６内に保持片９８が配置され、この保持片に
当該ブレード片１００が、第２図の場合と類似の手法で
くさび片＋０２により固定される。 保持片９８は、ドラム軸に関して半径方向内側に湾入部
１０４を有し、この湾入郎に溝９６の底部から出る片状
の段部１０６が突出している。保持片９８には、段部１
０６と同じくねじ１０８と１１０およびクランプ片１１
２と１１４によって、板ばね１１６が固定され、この板
ばねは、この場合保持片の揺動しうる支持部材のための
ピン継手を形成している。段部ｌ０６，クランプ片１１
２と１１４および板ばね１１６は、個々に互いに間隔を
おいて配置される断片に細分することもできる。 第２図の場合と同じく、ｉ１ｉｔ９６により運動のため
の空間を充分に残された保持片９８は、Ｍ９４に装着さ
れた膨らませうるホース１１８によって、装着而として
の対向する壁＋２０に押し付けられる。 第４図に示された実施例は、当該ブレード片Ｉ３０を当
該保持片１３２に固定することに関して、第３図のくさ
び片１０２が実質的に円筒状のクランブ片で置き換えら
れているという例外を除いて、第３図の実施例に略対応
している。前述の実施例と同じく、保持片１３２は、ブ
レード片支持部材１３８の一種の溝１３６に収納され、
膨らませうるホース１４２により溝の側壁１４０に支え
られる。 保持片１３２の揺動可能な支持は、軸受によって実現さ
れるという点では第２図の実施例と類似する。この目的
のため、溝１３６内に軸受台１４？の形の連続する軸受
郎材の列が配置され、この軸受台は、ゴムまたはこれと
同等のらのからなる筒状のばね要素１４６の中間連結材
を介して立体的な軸受軸＋４８を同軸に取り囲んでいる
。軸受軸１４Ｂは、保持片１３２に接する第２の軸受台
＋５０の一体的構成部材である。筒状のばね要素１４６
は、各軸受台１４４の穴１５２と各軸受軸１４８との間
に強固に固定され、および／または両者に貼り付けられ
て、これら２つの軸受手段によりねじりに強い連結が形
成されるようになっている。このようにして、ばね要素
１４６は、半径方向と同じく接線方向の弾力を生じ、こ
の弾力は、ブレード形状または軸受の形状における或る
公差に拘■わらず、異議のない柔軟なブレードへの食い
込みを保証する。さらに、ばね要素１４６により生じる
接線方向の弾力は、膨らませうるホースｌ４２による側
方への支えの余裕を作り、しかも膨らませうるホース１
４２の付加的存在は、ばね力または支持力を、ばね要素
１４６の側からの半径方向弾力に再び依存せず精密に確
定することを許容し、そのためにはホース内の空気圧の
みを選択するだけで済むのである。 以上個々に例示的に述べた軸受手段や固定手段が互いに
交換できること、およびさらに適合した軸受手段や固定
手段を選べることは、自明のことである。さらに、例え
ば膨らませうるホース１２．８０，１１８．１４２は、
例えば総てゴムからなる片や金属製のばねなどの他のば
ね手段によって代替することがでる一方、特に膨らませ
うるエアホースのようなばね手段は、ブレード片を保持
片内に固定するのに役立ち、上記ばね手段は、保持片の
弾力的支持のために使用される手段よりも勿論硬くても
よい。
第１図は、本発明の第Ｉ実施例におけろブレードドラム
の半径方向外側に向く領域の概略的一部破断断面図であ
り、切断すべき材料の進路の輪郭をも示している。 第２図は、本発明の第２実施例におけるブレードドラム
の同様の断面図である。 第３図は、本発明の第３実施例におけるブレードドラム
の同様の断面図である。 第４図は、本発明の第４実施例におけるブレードドラム
の同様の断面図である。 ２・・・ブレード片支持部材、 ８．５８，９８，１３２・・・保持片、＋０．７０，１
００，１３０・・・ブレード、１２，７８，１１８，１
４２・・・ホース、＋４．８２，１２０，１４０・・・
壁、２４・・・揺動縁、５０・・・ボルト、６８・・・
ピボット軸受、１１６・・・板ばね、１４６・・・ばね
要素、１４８・・・軸受軸、１５０・・・軸受台、Ａ・
・・揺動軸、ａ・・・距離、Ｍ・・・材料進路、Ｐ・・
・ブレード接触点、Ｓ・・・垂線。
の半径方向外側に向く領域の概略的一部破断断面図であ
り、切断すべき材料の進路の輪郭をも示している。 第２図は、本発明の第２実施例におけるブレードドラム
の同様の断面図である。 第３図は、本発明の第３実施例におけるブレードドラム
の同様の断面図である。 第４図は、本発明の第４実施例におけるブレードドラム
の同様の断面図である。 ２・・・ブレード片支持部材、 ８．５８，９８，１３２・・・保持片、＋０．７０，１
００，１３０・・・ブレード、１２，７８，１１８，１
４２・・・ホース、＋４．８２，１２０，１４０・・・
壁、２４・・・揺動縁、５０・・・ボルト、６８・・・
ピボット軸受、１１６・・・板ばね、１４６・・・ばね
要素、１４８・・・軸受軸、１５０・・・軸受台、Ａ・
・・揺動軸、ａ・・・距離、Ｍ・・・材料進路、Ｐ・・
・ブレード接触点、Ｓ・・・垂線。
Claims (10)
- （１）両側で互いに協働するブレード片の切断縁が、切
断されるべき材料の進路（Ｍ）の一側から他側の回転す
る切断箇所まで金属的に互いに接触し、かつ当該ブレー
ドドラムのブレード片（１０、７０、１００、１３０）
が、付勢された状態でドラムの主平面に対して横方向に
配置された切断片を有する等速回転クロスカッタのブレ
ードドラムにおいて、 上記ブレード片（１０、７０、１００、１３０）は、保
持片（８、５８、９８、１３２）内に平面的かつ不動に
固定され、上記保持片は、予め定められた弾力に抗して
ブレードドラムの堅い装着面または装着縁（１４、８２
、１２０、１４０）から離れて、ドラム軸に関して半径
方向内側に存する揺動軸（Ａ）のまわりに揺動可能に配
置され、上記揺動軸（Ａ）は、ブレード片上に沿って巡
回するブレード接触点（Ｐ）から材料進路（Ｍ）に立て
た垂線（Ｓ）が、その間のドラム回転に拘わらず、上記
揺動軸（Ａ）から略不変の距離（ａ）を占めるような方
向に延びていることを特徴とする等速回転クロスカッタ
のブレードドラム。 - （２）上記保持片（８）は、ブレードドラム軸に関して
略半径方向内側に向かう弾力によって保持され、揺動片
のようにして揺動縁（２４）上に載置されていることを
特徴とする請求項１の等速回転クロスカッタのブレード
ドラム。 - （３）上記保持片（５８、１３２）は、軸受に支承され
ていることを特徴とする請求項１の等速回転クロスカッ
タのブレードドラム。 - （４）上記軸受は、夫々間隔をおいて配置された複数の
軸受からなることを特徴とする請求項３の等速回転クロ
スカッタのブレードドラム。 - （５）上記個々の軸受は、軸受軸を横切って延びるボル
ト（５０）上に嵌装されたピボット軸受（６８）からな
ることを特徴とする請求項４の等速回転クロスカッタの
ブレードドラム。 - （６）上記軸受は、ブレードドラムの固定部材（１３８
）と、保持片（１３２）に不動に連結された同軸の軸受
手段（１５０、１４８）を備え、これら軸受手段の間に
は、ゴムまたはゴム状の材料からなる筒状のばね要素（
１４６）が固定および／または貼付けられていることを
特徴とする請求項３の等速回転クロスカッタのブレード
ドラム。 - （７）上記筒状のばね要素（１４６）は、上記軸受を支
持し、芯出しする唯一の要素をなすことを特徴とする請
求項６の等速回転クロスカッタのブレードドラム。 - （８）上記保持片（９８）は、ブレードドラム軸に関し
て略半径方向外側に向く板ばね（１１６）に支持されて
いることを特徴とする請求項１の等速回転クロスカッタ
のブレードドラム。 - （９）上記揺動縁（２４）、筒状のばね要素（１４６）
または板ばね（１１６）は、ブレード片（１０、１３０
、１００）の長手方向からみて、個々に間隔をおいて連
続する断片に細分されていることを特徴とする請求項２
、６、７または８の等速回転クロスカッタのブレードド
ラム。 - （１０）上記保持片（８、５８、９８、１３２）を装着
面または装着縁（１４、８２、１２０）に向けて押圧す
る弾力は、保持片に沿って延びる膨らませうるホース（
１２、７８、１１８、１４２）によって少なくとも部分
的に生ぜしめられることを特徴とする請求項１乃至９の
いずれかの等速回転クロスカッタのブレードドラム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19893928594 DE3928594A1 (de) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | Messertrommel fuer rotations-gleichlaufquerschneider mit scherendem schnitt |
| DE3928594.4 | 1989-08-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392290A true JPH0392290A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=6388131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22953790A Pending JPH0392290A (ja) | 1989-08-29 | 1990-08-29 | 切断片をもつ等速回転クロスカッタのブレードドラム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0415116A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0392290A (ja) |
| DE (1) | DE3928594A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2051250A6 (es) * | 1991-03-26 | 1994-06-01 | Rojas Manuel Jimenez | Mejoras en el objeto de la patente principal n{ 9100972 por:"dispositivo de sujecion de flejes en cilindros de perforacion y corte para maquinaria de artes graficas. |
| JPH1177586A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロータリカットオフ装置 |
| DE19749170C5 (de) * | 1997-11-07 | 2010-02-11 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Messerhalter mit einem in einem Messerspalt angeordneten Messer und Scherwalze in die solch ein Messerhalter eingesetzt ist |
| FI981036A (fi) * | 1998-05-11 | 1999-11-12 | Valmet Corp | Kaksoisrotaatioleikkurin terän välyksen säätölaite |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2945669C2 (de) * | 1979-11-12 | 1983-12-08 | Dr. Otto C. Strecker Kg, 6102 Pfungstadt | Gleichlauf-Rotationsquerschneider |
| DE3641487A1 (de) * | 1986-12-04 | 1988-06-16 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Schneidvorrichtung zum abtrennen von abschnitten von einem bewegten materialstreifen |
| DE3743530A1 (de) * | 1987-12-22 | 1989-07-06 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Querschneider |
-
1989
- 1989-08-29 DE DE19893928594 patent/DE3928594A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-08-02 EP EP90114848A patent/EP0415116A1/de not_active Withdrawn
- 1990-08-29 JP JP22953790A patent/JPH0392290A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3928594A1 (de) | 1991-03-07 |
| EP0415116A1 (de) | 1991-03-06 |
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