JPH0391243A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0391243A JPH0391243A JP22773689A JP22773689A JPH0391243A JP H0391243 A JPH0391243 A JP H0391243A JP 22773689 A JP22773689 A JP 22773689A JP 22773689 A JP22773689 A JP 22773689A JP H0391243 A JPH0391243 A JP H0391243A
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- polycrystalline silicon
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- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 24
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 7
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- 239000010453 quartz Substances 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ、テレビ、ビデオ等の産業機器
、民生機器に用いることができる半導体装置の製造方法
に関するものである。
、民生機器に用いることができる半導体装置の製造方法
に関するものである。
従来の技術
近年、半導体装置の製造方法は、高集積化、高機能化に
伴ない、絶縁膜あるいは絶縁基板上に形成された半導体
薄膜と配線金属とコンタクトを形成する必要が生しる場
合が増えてきた。
伴ない、絶縁膜あるいは絶縁基板上に形成された半導体
薄膜と配線金属とコンタクトを形成する必要が生しる場
合が増えてきた。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来の半導
体装置の製造方法について説明する。
体装置の製造方法について説明する。
第3図は従来の半導体装置の製造方法における半導体薄
膜と配線用金属とのコンタクト形成方法を示すものであ
る。まず、第3図(a)に示すように絶縁基板である石
英基板21上に半導体薄膜である多結晶シリコン薄膜2
2を堆積し、パターニングした後、眉間絶縁膜23を形
成する。次に第3図(b)に示すように層間絶縁膜23
上にレジストを塗布し、露光、現像により、層間絶縁膜
23にコンタクトホールを形成するためのパターンをレ
ジスト24に形成した後、層間絶縁膜23と多結晶シリ
コン22に対して選択性のあるドライエッチまたはウェ
ットエッチによりコンタクトホールを形成する。そして
、最後に第3図(C)で示すようにAe25を堆積し、
パターニング後、アロイすることにより、AQ25と多
結晶シリコン22とコンタクトを形成する。
膜と配線用金属とのコンタクト形成方法を示すものであ
る。まず、第3図(a)に示すように絶縁基板である石
英基板21上に半導体薄膜である多結晶シリコン薄膜2
2を堆積し、パターニングした後、眉間絶縁膜23を形
成する。次に第3図(b)に示すように層間絶縁膜23
上にレジストを塗布し、露光、現像により、層間絶縁膜
23にコンタクトホールを形成するためのパターンをレ
ジスト24に形成した後、層間絶縁膜23と多結晶シリ
コン22に対して選択性のあるドライエッチまたはウェ
ットエッチによりコンタクトホールを形成する。そして
、最後に第3図(C)で示すようにAe25を堆積し、
パターニング後、アロイすることにより、AQ25と多
結晶シリコン22とコンタクトを形成する。
以上のように構成された半導体装置の製造方法では、多
結晶シリコン22の表面上にコンタクトが形成されるこ
とになる。
結晶シリコン22の表面上にコンタクトが形成されるこ
とになる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では、層間絶縁膜にコ
ンタクトホールを形成する場合、層間絶縁膜と半導体薄
膜に対して、選択性のあるエツチングを行なっているた
め、エツチングの方法、または、エツチング条件が限ら
れてしまうという欠点を有していた。
ンタクトホールを形成する場合、層間絶縁膜と半導体薄
膜に対して、選択性のあるエツチングを行なっているた
め、エツチングの方法、または、エツチング条件が限ら
れてしまうという欠点を有していた。
本発明は上記欠点に鑑み、選択性のないエツチングを行
なっても、半導体薄膜と配線金属のコンタクトを形成す
ることができる半導体装置の製造方法を提供するもので
ある。
なっても、半導体薄膜と配線金属のコンタクトを形成す
ることができる半導体装置の製造方法を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の半導体装置の製造
方法は、半導体薄膜と層間絶縁膜に対して選択性のない
エツチングにより、層間絶縁膜にコンタクトホールを形
成するだけでなく、半導体薄膜にも下地基板に達する穴
をコンタクト面積を広げるために複数個形成した後、金
属配線を堆積する工程から構成されている。
方法は、半導体薄膜と層間絶縁膜に対して選択性のない
エツチングにより、層間絶縁膜にコンタクトホールを形
成するだけでなく、半導体薄膜にも下地基板に達する穴
をコンタクト面積を広げるために複数個形成した後、金
属配線を堆積する工程から構成されている。
作用
この構成によってコンタクトホールを形成する場合、半
導体薄膜と層間絶縁膜に対して選択性のないエツチング
を用いることができるため、エツチングに対する制約が
緩和され、プロセスの簡素化が可能となる。しかも、コ
ンタクトホールを複数形成するため、コンタクトを形成
する半導体薄膜の穴の側面は十分に広いため従来と遜色
ないコンタクトが形成されることになる。
導体薄膜と層間絶縁膜に対して選択性のないエツチング
を用いることができるため、エツチングに対する制約が
緩和され、プロセスの簡素化が可能となる。しかも、コ
ンタクトホールを複数形成するため、コンタクトを形成
する半導体薄膜の穴の側面は十分に広いため従来と遜色
ないコンタクトが形成されることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図(a)は本発明の一実施例における半導体装置の
製造方法により形成したコンタクト部の平面図、第1図
(b)はA−A断面図である。第1図において1は石英
基板、2は多結晶シリコン、3は層間絶縁膜、4はAe
、5はコンタクトホールである。
製造方法により形成したコンタクト部の平面図、第1図
(b)はA−A断面図である。第1図において1は石英
基板、2は多結晶シリコン、3は層間絶縁膜、4はAe
、5はコンタクトホールである。
次に、本発明の一実施例における半導体装置の製造方法
を第2図に従いながら説明する。第2図(a)で示すよ
うにまず、石英基板1上に多結晶シリコン2を堆積し、
パターニングした後、層間絶縁膜3を形成する。次に第
2図(b)に示すように層間絶縁膜3上にレジスト14
を塗布し、露光、現像により、コントクトホールを形成
するためのパターンを形成した後、層間絶縁膜3と多結
晶シリコン2に対して選択性のないエツチングによりコ
ンタクトホールを形成する。この時、層間絶縁膜3だけ
でなく、多結晶シリコン2にも下地の石英基板1に達す
る穴を形成する。そして、最後に第2図(C)で示すよ
うにAe 4を堆積し、パターニング後、アロイするこ
とにより、Ae4と多結晶シリコン2とのコンタクトを
形成する。A124と多結晶シリコン2とのコンタクト
は、多結晶シリコン2に形成されたコンタクトホールの
側面に形成され、コンタクトホールを複数にすることに
よりコンタクトの面積を広げ、コンタクト抵抗を従来と
同程度にしている。
を第2図に従いながら説明する。第2図(a)で示すよ
うにまず、石英基板1上に多結晶シリコン2を堆積し、
パターニングした後、層間絶縁膜3を形成する。次に第
2図(b)に示すように層間絶縁膜3上にレジスト14
を塗布し、露光、現像により、コントクトホールを形成
するためのパターンを形成した後、層間絶縁膜3と多結
晶シリコン2に対して選択性のないエツチングによりコ
ンタクトホールを形成する。この時、層間絶縁膜3だけ
でなく、多結晶シリコン2にも下地の石英基板1に達す
る穴を形成する。そして、最後に第2図(C)で示すよ
うにAe 4を堆積し、パターニング後、アロイするこ
とにより、Ae4と多結晶シリコン2とのコンタクトを
形成する。A124と多結晶シリコン2とのコンタクト
は、多結晶シリコン2に形成されたコンタクトホールの
側面に形成され、コンタクトホールを複数にすることに
よりコンタクトの面積を広げ、コンタクト抵抗を従来と
同程度にしている。
以上のように、本実施例によれば、層間絶縁膜と半導体
薄膜に対して選択性のないエツチングを用いても、デバ
イス動作に必要なコンタクトを形成することができる。
薄膜に対して選択性のないエツチングを用いても、デバ
イス動作に必要なコンタクトを形成することができる。
なお、本実施例では、半導体薄膜として多結晶シリコン
薄膜、配線金属としてAeを用いたが、他の半導体薄膜
、配線金属でもよい。さらに、コンタクトホールは複数
としたが、十分にコンタクトが形成されればコンタクト
ホールは1つでもよい。
薄膜、配線金属としてAeを用いたが、他の半導体薄膜
、配線金属でもよい。さらに、コンタクトホールは複数
としたが、十分にコンタクトが形成されればコンタクト
ホールは1つでもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、半導体薄膜と層間絶縁膜に対し
て選択性のないエツチングを用いてコンタクトを形成す
ることができ、エツチングに対する制約が簡素化され、
その実用的効果は大なるものがある。
て選択性のないエツチングを用いてコンタクトを形成す
ることができ、エツチングに対する制約が簡素化され、
その実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の第1の実施例における半導体装置の製
造方法を示す図、第2図は本発明の第1の実施例におけ
る半導体装置の製造方法の工程図、第3図は従来の半導
体装置の製造方法の工程図である。 1・・・・・・石英基板、2・・・・・・多結晶シリコ
ン、3・・・・・・層間絶縁膜、4・・・・・・レジス
ト、5・・・・・・Ae、11・・・・・・石英基板、
12・・・・・・多結晶シリコン、13・・・・・・層
間絶縁膜、15・・・・・・At!、16・・・・・・
コンタクトホール。
造方法を示す図、第2図は本発明の第1の実施例におけ
る半導体装置の製造方法の工程図、第3図は従来の半導
体装置の製造方法の工程図である。 1・・・・・・石英基板、2・・・・・・多結晶シリコ
ン、3・・・・・・層間絶縁膜、4・・・・・・レジス
ト、5・・・・・・Ae、11・・・・・・石英基板、
12・・・・・・多結晶シリコン、13・・・・・・層
間絶縁膜、15・・・・・・At!、16・・・・・・
コンタクトホール。
Claims (1)
- 絶縁基板または絶縁膜上に半導体薄膜、層間絶縁膜を順
に形成する工程と、レジストパターンを用いて、層間絶
縁膜と半導体薄膜に1回のエッチングによって前記絶縁
基板または絶縁膜に達する穴を形成する工程と、前記穴
を埋めるように配線金属を形成する工程とを含むことを
特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1227736A JP2695249B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1227736A JP2695249B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0391243A true JPH0391243A (ja) | 1991-04-16 |
JP2695249B2 JP2695249B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=16865558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1227736A Expired - Fee Related JP2695249B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2695249B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012234210A (ja) * | 2012-08-24 | 2012-11-29 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、マトリクス基板、及び電子機器 |
KR101663460B1 (ko) * | 2015-04-13 | 2016-10-07 | 주식회사 스마트파워 | 수소 및 산소 발생장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61129852A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
JPS63137941U (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-12 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1227736A patent/JP2695249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61129852A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
JPS63137941U (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-12 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012234210A (ja) * | 2012-08-24 | 2012-11-29 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、マトリクス基板、及び電子機器 |
KR101663460B1 (ko) * | 2015-04-13 | 2016-10-07 | 주식회사 스마트파워 | 수소 및 산소 발생장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2695249B2 (ja) | 1997-12-24 |
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