JPH039119Y2 - - Google Patents

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JPH039119Y2
JPH039119Y2 JP6847486U JP6847486U JPH039119Y2 JP H039119 Y2 JPH039119 Y2 JP H039119Y2 JP 6847486 U JP6847486 U JP 6847486U JP 6847486 U JP6847486 U JP 6847486U JP H039119 Y2 JPH039119 Y2 JP H039119Y2
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emitting diode
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light emitting
battery
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【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、海洋、湖沼並びに河川に於て、魚
類採取用の網類、その他水中設置物の夜間表示等
に使用される海上用夜間標識灯に関し、特に、単
に浮設するだけで点灯できる海上用夜間標識灯。
【従来の技術並びにその課題】
従来の海上夜間標識灯は、フイラメントを高温
に加熱して発光させる電球が使用されている。数
百メートルもの遠方から確認できる電球は、消費
電力が大きく、大容量の電源を必要とるする。こ
のため、海上用夜間標識灯を使用することなく、
無表示のままで、多くの事故発生もその対策もな
い状態で放置されている実状である。 一般の低廉な電池を使用して電球を点灯するこ
とは可能である。しかしながら、電池で電球を点
灯すると、電池の使用可能寿命は2日が限度であ
り、需要家である漁民の要望には到底答えられな
い。 例えば、内海に定置網を設置して、ハマチ、タ
イ等の養殖をする場合、昼間は肉眼でブイを確認
ができてるが、夜間はブイを確認できない。この
ため、船舶が養殖用の漁網に衝突して船のスクリ
ユウで漁網が切断されて、養殖魚が逃げる等の大
被害を受ける。さらに、スクリユウに漁網が巻き
付いた船舶は、航行ができなくなつて、人命にか
かわる事故の原因となつている。 かかる損害を最小限に食い止めるために、遠く
から充分に確認できると共に、ランニングコスト
の安価な海上用夜間標識灯が切望されている。 すなわち、この種の用途に使用される海上用夜
間標識灯は、海上で使用されるので、電池の交換
に著しく手間が掛かる。また電池交換の為にケー
シングを開くと、塩分や水分が侵入してこれが内
部の電気部品を腐食させ、耐久性が著しく低下す
る欠点がある。 このため、この種の用途に使用される標識灯は、
ケーシングを開口することなく、長い間確実に点
灯できることが何より大切で、しかもこの特性が
満足できない限り、実際に使用可能な標識灯は実
現できない。 更に、この種の海上夜間標識灯は、海に設置さ
れる網等の標識灯として使用する場合、網の各所
に多数使用されるので、安価であることも極めて
大切である。 又、陸上に固定して使用されるものと異なつ
て、波と共に激しく揺れ動くので、振動に強いこ
とも大切である。 この考案は、これらの特性を全て満足すること
を目的に開発されたもので、この考案の重要な目
的は、ケーシングを完全な密閉構造に出来、電池
交換と電球交換とが不用で、海中の網等に紐体で
連結するだけで簡単かつ容易にしかも便利に使用
でき、更に遠方から識別できる標識灯を提供する
にある。 又、この考案の他の重要な目的は、安価に多量
生産でき、しかも耐久性があつて厳しい環境であ
る海上等で、長時間安心して使用できる標識灯を
提供するにある。 更に又、この考案の他の重要な目的は、機械的
な可動部分ならびに、フイラメント等の、機械的
に弱い部分が無く、優れた耐振性があつて、波で
全体が揺れ動かされても故障しない標識灯を提供
するにある。
【課題を解決するための手段】
この考案の海上用夜間標識灯は、前述の的を達
成するために、下記の構成を備えている。 (a) 海上用夜間標識灯は、ケーシング1と、電源
手段19と、発光ダイオード4とを備えてい
る。 (b) ケーシング1は、内部に浸水しないように、
水密に密閉されている。 (c) 海上用夜間標識灯は、浮きを使用することな
く、水面に浮設できるように、ケーシング1
が、それ自体で水面に浮く浮力を有する。 (d) ケーシング1は、安定に水面に浮設できるよ
うに、電源手段19と発光ダイオード4とを内
蔵する状態で、重心が浮心よりも下方に位置す
る。 (e) ケーシング1は、太陽光線が透過し、また、
発光ダイオード4からの光も透過できるよう
に、少なくとも喫水線より上方が透光性を有す
る。 (f) 電源手段19は、太陽電池3で充電される充
電可能な電池2と、太陽光線を電気に変換する
太陽電池3とを備えている。 (g) 太陽電池3は、発電した電力を電池2に供給
して充電するように、電池2に接続されてい
る。 (h) 太陽電池3は、太陽光線を受光して発電す
る。したがつて、太陽電池3は、ケーシング1
の透光性部分の下方に、水平ないしはほぼ水平
状に配設されている。 (i) 発光ダイオード4は、電源手段19で発光さ
れる。したがつて、発光ダイオード4は、無接
点のスイツチング手段8を介して、あるいは、
直接に電源手段19に接続されている。 (j) 発光ダイオード4は、発光した光をケーシン
グ1の外部に照射できるように、ケーシング1
の喫水線より上方に配設されている。 (k) 電源手段19から発光ダイオードに通電され
て、電源手段19で発光ダイオードが点灯され
るように構成されている。
【作用、効果】
この考案の海上用夜間標識灯は、電源手段19
と、発光ダイオード4とをケーシング1に内蔵さ
せている。光源として、従来のフイラメント電球
に代わつて発光ダイオードを使用している。発光
ダイオードは、高い発光輝度を有するにもかかわ
らず、消費電流は、従来の電球の数十分の1と極
めて少い。 従つて、この考案の海上用夜間標識灯は、従来
の小さい豆電球では、夜間に光を識別出来なかつ
た、数百メートルも離れた遠方からはつきりと光
を識別出来る特長がある。 又、発光ダイオードの消費電流が少ないこと
は、小容量の電源による長時間点灯を可能とす
る。このため、小型の太陽電池と充電電池による
電力供給が可能となり、電池交換を皆無にして、
ケーシングを開閉できない密閉構造にできる。こ
のことは、単に、電池ならびに電球交換が不必要
になつて保守点検の手間を省力化できるに止まら
ず、ケーシング内への水分並びに塩分の侵入を阻
止して、内部電気部品の腐食を極減して寿命を著
しく延長出来る。 更に、発光ダイオードは、電球とは全く異なる
原理で発光する。それは、電子のエネルギー順位
の差を光に変換す。このため、電球のように細く
て切れ易いフイラメントを必要としない。また、
発光ダイオードは、局部的に高温に加熱される部
分がなく、振動に対して著しく強い構造をしてい
る。このため、発光ダイオードを光源に利用する
海上用夜間標識灯は、全体が波等で激しく振動さ
れても、光源が点灯しなくなることがない。 さらにまた、この考案の海上用夜間標識灯は、
電池を交換する必要もないので、全ての接続部分
を半田付するなどの方法で、接触不良が起こらな
い構造に連結できる。 このため、振動に対する強度を著しく向上出来、
波に対する耐波性と耐久性とを著しく改善でき
て、長期間故障しない特長を実現できる。 すなわち、この考案の標識灯は、海中の網等に
紐体で連結するだけで簡単かつ容易にしかも便利
に使用でき、更に遠方から識別でき、安価に多量
生産できて、耐久性があつて厳しい環境で長期間
安心して使用できる特長が実現できる。
【好ましい実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。 第1図の断面図と第2図の平面図とに示す海上
用の夜間標識灯は、ケーシング1と、このケーシ
ング1内に収納された電源手段19と発光ダイオ
ード4と、スイツチング手段8とを備えている。 ケーシング1は、下部に垂直に延長する電池収
納部分1aと、透光性の蓋材5で上面が閉塞され
た本体部分1bとからなつており、上面を蓋材5
で閉塞して、全体を水密に密閉している。 電池収納部分1aの下端には、アンカー連結用の
結束孔6を設けている。本体部分1bの下面に
は、複数の標識灯を横に連結する為の連結孔7を
設けている。 電池収納部分1aは、ここに電池2を収納する
ことによつて、電池2の重量で、ケーシング全体
が転倒せずに水面に安定して浮設できるように、
即ち、内部に全てのものを収納する状態で、重心
が浮心よりも下方に位置するように、下方に延長
されている。 このように、電池収納部分1aを下方に延長し
て、電池2を重錘に兼用するものは、ケーシング
1の下部に転倒防止用の重錘を収納する必要がな
く、全体を軽量に出来る特長が実現できる。 ただ、図示しないが、ケーシングの下部に重錘
を収納して重心を浮心より低くすることも可能で
ある。 電池収納部分1aは、ここにほとんど遊びがなく
電池2を収納出来るように、電池2の外形よりも
多少太い内径の円筒型に形成される。 本体部分1bは、全体の形状が円盤状で、上面
は、中央部分がドーム状に突出する蓋材5で閉塞
されている。 蓋材5は、太陽光線の透過率が高く、しかも、
発光ダイオード4が発光する光が遠方からよく見
え、更に充分な強度、特に、物が衝突しても破損
しない耐衝撃強度を有する材料、例えば、透明の
合成樹脂を成形したものが使用される。 ところで、本考案者は試作品を実験する過程
で、非常に特異な現象を発見した。それは、発光
ダイオードをケーシングから外部に突出させ、発
光ダイオードの光が直接見えるようにした海上用
夜間標識灯と、第1図に示すように、発光ダイオ
ード4を透明の蓋材5内に収納して発光ダイオー
ド4の光が透明の蓋材5を透過して見えるように
した標識灯と試作して、遠方から両方の標識灯を
確認した。その結果、光を直接見る前者のものよ
り、光が蓋材5を透過する後者の標識灯がより遠
方まで確認できた。 本考案者は、最初、光が蓋材5を透過するもの
は、蓋材5で光の一部が吸収されて減衰し、遠方
まで到達しないことを心配した。しかしながら、
第1図に示すように、発光ダイオード4を蓋5の
内部に配設すると、光が蓋材5を透過する時に、
蓋材5でその一部が散乱して蓋材をドーム状に輝
かせ、発光面積が広くなつて遠方からはつきりと
確認出来たのである。 特に、実際の使用状態に於ては、海上用夜間標
識灯は、水面上に浮されるので、蓋材5のドーム
の表面には多数の水滴が付着し、この水滴がレン
ズの作用をして光を散乱させ、これによつて蓋材
のドーム全体が輝いて遠方から良く確認出来たの
である。 従つて、蓋材5は必ずしも表面の凹凸を設ける
必要がなく、内面と外面の両方が平滑な透明の合
成樹脂を使用して遠方からの確認性を向上でき
る。ただ、発光ダイオードを覆うケーシングの透
明部分の表面を凹凸状に形成することも可能であ
るのは言うまでもない。 密閉されたケーシング1内には、透明部分内面
の結露を防止する為の乾燥剤16が充填されてお
り、太陽電池3が固定された取付板18には、通
気孔17が穿設されている。 発光ダイオード4が発光する光を散乱させる蓋
材5のドームは、好ましくは、その半径を10mm以
上、更に好ましくは、30mm〜100mmの範囲に形成
する。ドームの半径が大き過ぎると、ドーム全体
の発光強度が低下する。 電源手段19は、太陽電池3で充電される充電
可能な電池2と、太陽光線を電気に変換する太陽
電池3とを備えている。 第3図の回路図に示す海上用夜間標識灯は、太
陽電池3と電池2との間に、ダイオード14を接
続してい。ダイオード14は、電池2から太陽電
池3に逆流して電池2が放電するのが防止でき
る。 電池2は、太陽電池3の発電電力で充電されるよ
うに充電可能なもの、例えば、ニツケルカドミウ
ム電池が使用される。 発光ダイオード4の点灯電圧は、通常2ボルト
以上のものが多い。したがつて、電池の起電力が
1.2ボルトの場合、3本を直列に接続して使用す
る。又、発光ダイオード4の消費電流は超高輝度
のものでもたかだか20mAと相当に少ないので、
単3電池で長時間点灯できる。 ちなみに、単3のニツケルカドミウム電池の容
量は、550〜600mAhである。したがつて、この
電池で発光ダイオード4を連続して点灯できる時
間は、最大で約30時間である。 太陽電池3は、ケーシング1がどの方向を向い
ても、上から入射する太陽光線を効率よく受光出
来るのが良い。したがつて、太陽電池3は、第1
図に示すように、透光性の蓋材5の下方に水平に
固定される。太陽電池3の発電能力は、昼間消灯
して夜間のみ発光ダイオードを点灯する場合、日
中の太陽の光で電池2を充電し、の充電電力で一
晩中続けて発光ダイオードを点灯出来る容量に決
定される。 太陽電池の発電能力は、天候と四季に左右され
る。従つて、最悪の状態で充分に電池を充電でき
る容量、通常、発光ダイオードを1個点灯する場
合で、25平方センチメートル以上、好ましくは
100平方センチメートル以上に決定される。 発光ダイオード4は、四方に光を照射して、周
囲から同じ様に発光を確認できるように、蓋材5
の中心の下方に位置して、上向きに固定され、周
囲に同じように光を発する発光ビームのものが使
用される。発光ダイオード4は材質を変えて発光
色を調整できる。発光色は遠方から良く見えるよ
うに、赤あるいは黄色が使用される。 ガリウムヒ素赤色発光高輝度ダイオード(消費
電流20mA)を使用したものは、1個の発光ダイ
オードを上向きに固定して、夜間に250〜300メー
トル離れて確認できた。更に、同一の発光ダイオ
ード5個を中心に固定したものは1000メートル離
れた位置から確認できた。従つて、光の到達距離
は、発光ダイオードの発光輝度と数とで調整でき
る。 発光ダイオードは、直接電池に接続することも
可能である。発光ダイオードを直接電池に接続す
ると、発光ダイオードは常時点灯される。ただ、
昼間は発光させる必要がないので、好ましくは、
発光ダイオード4は、スイツチング手段8を介し
て、電池2に接続される。 第3図にスイツチング手段8を示している。こ
のスイツチング手段8は、光センサー9と、無安
定マルチバイブレータ10と、スイツチングトラ
ンジスタ11とを備えている。 光センサー9は、周囲の明るさを検出する、
CdS等が使用できる。この光センサー9の出力
で、無安定マルチバイブレータ10を制御する。
すなわち、光センサー9が、所定の明るさ以下で
あることを検出した状態で、無安定マルチバイブ
レータ10を動作させる。 無安定マルチバイブレータ10は、出力信号
で、スイツチングトランジスタ11をオンオフ制
御する。スイツチングトランジスタ11がオン状
態のときに、発光ダイオード4は点灯され、これ
がオフ状態で消灯される。 したがつて、発光ダイオード4は、無安定マル
チバイブレータ10の矩形波出力で、断続的に点
滅される。 このスイツチング手段8は、外部が暗くなつて
光センサー9の抵坑が大きくなると、入力トラン
ジスタ12が導通状態となり、無安定マルチバイ
ブレータ10が発振を始め、これによつてスイツ
チングトランジスタ11が一定の周期でオンオフ
を繰り返し、発光ダイオード4を点滅させる。 発光ダイオード4が点滅する周期、ならびに1
回の点灯時間は、無安定マルチバイブレータ10
の発振周期を調整して自由に可変できる。通常、
発光ダイオード4の点滅周期は、0.1〜5秒、1
回の点灯時間は1周期の0.05〜1/2程度に決定さ
れる。 スイツチング手段で点滅される発光ダイオード
4は、夜間に、他の光と識別しやすく、しかも電
池2の消費電力を少なくできる特長がある。 外部の明るさを検出する光センサー9は、発光
ダイオード4の光で誤動作しないように、好まし
くは第2図に示すように、発光ダイオードから離
されて、上下に延長される筒状の隔壁13内に配
設される。 第4図に示すスイツチング手段8は、光センサ
ーを使用せず、外部が暗くなつて太陽電池の出力
電圧が低下するとこのことを検出する電圧センサ
ー15を備える。電圧センサー15の出力で無安
定マルチバイブレータ10を制御する。この回路
は、外部が暗くなつて太陽電池の出力電圧が低下
すると、発光ダイオード4が点滅を始める。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す海上用夜間標識灯の縦断面図および平面図、第
3図および第4図はスイツチング手段の回路例を
示す回路図である。 1……ケーシング、1a………電池収納部分、
1b……本体部分、2……電池、3……太陽電
池、4……発光ダイオード、5……蓋材、6……
結束孔、7……連結孔、8……スイツチング手
段、9……光センサー、10……無安定マルチバ
イブレータ、11……スイツチングトランジス
タ、13……隔壁、14……ダイオード、15…
…電圧センサー、16……乾燥剤、17……通気
孔、18……取付板、19……電源手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下記の(a)ないし(k)の構成を有する海上用夜間
    標識灯。 (a) 海上用夜間標識灯は、ケーシング1と、電
    源手段19と、発光ダイオード4とを備えて
    いる。 (b) ケーシング1は、水密に密閉されている。 (c) ケーシング1は、それ自体で水面に浮く浮
    力を有する。 (d) ケーシング1は電源手段19と発光ダイオ
    ード4とを内蔵する状態で、重心が浮心より
    も下方に位置する。 (e) ケーシング1は、少なくとも喫水線より上
    方に透光性を有する。 (f) 電源手段19は、充電可能な電池2と、太
    陽電池3とを備えている。 (g) 太陽電池3は、電池2に接続されている。 (h) 太陽電池3は、ケーシング1の透光性部分
    の下方に、水平ないしはほぼ水平状に配設さ
    れており、太陽電池3で発電した電力で電池
    2を充電する。 (i) 発光ダイオード4は、無接点のスイツチン
    グ手段8を介して、あるいは、直接に電源手
    段19に接続されている。 (j) 発光ダイオード4は、ケーシング1の喫水
    線より上方に配設されている。 (k) 電源手段19から発光ダイオードに通電さ
    れると、発光ダイオード4が点灯されるよう
    に構成されている。 (2) ケーシング1の透光性部分がドーム状で、そ
    の中心部分に発光ダイオード4を上向きに配設
    している実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    海上用夜間標識灯。 (3) ケーシング1の下部が垂直下方に延長されて
    おり、この延長部分に電池2を内蔵している実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の海上用夜間
    標識灯。
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