JPH0388605A - 在庫管理装置 - Google Patents

在庫管理装置

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JPH0388605A
JPH0388605A JP1225549A JP22554989A JPH0388605A JP H0388605 A JPH0388605 A JP H0388605A JP 1225549 A JP1225549 A JP 1225549A JP 22554989 A JP22554989 A JP 22554989A JP H0388605 A JPH0388605 A JP H0388605A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は多種類の部品等の入出庫作業や在庫の管理等に
用いられる在庫管理装置に関する。
「従来の技術」 従来の計数秤等の電子秤装置は、部品の総重量を計量し
、この総重量と単位重量とから個数を算出して表示する
機能を有している。
また、第16図は従来の回転ラック装置の機構部の構成
例を示す概略図であり、この回転う、り装置は、複数の
部品が収納されるトレイlが載置された複数の棚2から
構成され、作業者が部品の収納位置を示す収納位置デー
タ(棚番号)を人力することにより、その部品が収納さ
れているトレイlが載置されている棚2を取り出し易い
位置まで回転させると共に、表示灯3により取り出す位
置を報知するものである。
ところで、部品の入出庫や在庫管理を行う場合、その部
品の個数の計数ということが必ず必要である。そこで、
本出願人は、上述した電子秤装置と回転ラック装置とを
一体化し、電子秤装置が回転う、り装置を制御すると共
に、電子秤装置により在庫管理を行う在庫管理装置を開
発し、先に提案した(特開昭61−38527号公報参
照)。この在庫管理装置は、部品の識別データである各
部品コードに対応した部品の収納位置データ(棚番号)
を記憶しておき、作業者によって部品コードが入力され
た時に、その部品コードに対応した棚番号を読出し、そ
の棚番号を回転ラック装置に供給することで、作業者が
電子秤装置から部品コードを入力するだけで回転ラック
装置が動作するようにしたものである。
また、上述した在庫管理装置において部品の出庫作業を
行う場合には、通常、予め、どの部品をどれだけ出庫す
るかを示す予約データ(部品コードおよび予約出庫数)
をまとめて入力しておき、この予約データに基づいてま
とめて出庫作業を行う。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来の在庫管理装置において、出庫
予約に基づいて出庫作業をしている場合、在庫不足によ
り在庫数Nが予約出庫数N。より少ない場合がある。こ
の場合、いまある在庫数分だけ出庫し、足りない分は欠
品となる。そして、この欠品数については記録を残して
おく必要があるが、従来、この記録は、作業者が手書き
で行わなければならなかった。
このため、以下に示す欠点があった。
■出庫作業が面倒で作業効率が悪い。
■欠品の記録忘れや記録ミスが発生する。
■筆記用具を用意する必要がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、作業者
の作業効率を向上させることかでき、記録忘れや記録ミ
スが発生することなく、確実に欠品の記録を行うことが
できる在庫管理装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 第1発明による在庫管理装置は、部品が収納される複数
の棚が回転移動する回転ラック装置と、前記部品の識別
データである部品コードとその部品の予約出庫数とを含
む予約データを記憶する記憶手段と、該記憶手段から前
記予約データを順番に読出す読出し手段と、該読出し手
段により読出された前記予約データに基づいて前記回転
ラック装置を制御する制御手段と、実際の出庫数か前記
予約出庫数より少ないか否かを判断する判断手段と、該
判断手段が少ないと判断した場合には前記予約出庫数と
前記実際の出庫数との差を前記部品コードと共に印字す
る印字手段とを具備することを特徴としている。
また、第2発明による在庫管理装置は、部品が収納され
る複数の棚が回転移動する回転ラック装置と、前記部品
の識別データである部品コードとその部品の予約出庫数
とを含む予約データを記憶する第1の記憶手段と、前記
部品コードに対応してその部品の単位重量および前記回
転ラック装置における収納位置を示す収納位置データを
記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から前
記予約データを順番に読出す第1の読出し手段と、前記
予約データの部品コードに基ついて前記第2の記憶手段
からその部品の単位M量および前記収納位置データを読
出す第2の読出し手段と、該第2の読出し手段により読
出された前記収納位置データに基づいて前記回転ラック
装置を制御する制御手段と、前記部品の重量を計量する
計量手段と、該計量手段の重量データおよび前記第2の
読出し手段により読出された単位重量に基づいて前記部
品の個数を算出して表示する計数手段と、実際の出庫数
が前記予約出庫数より少ないか否かを判断する判断手段
と、該判断手段が少ないと判断した場合には前記予約出
庫数と前記実際の出庫数との差を前記部品コードと共に
印字する印字手段とを具備することを特徴としている。
「作用」 第1発明によれば、作業者が部品の出庫を行うには、ま
ず、記憶手段に予約データを記憶する。
そして、読出し手段によって記憶手段から予約データを
順番に読出す。その後、読出された予約データに基づい
て制御手段により回転ラック装置が制御され、所望の部
品の出庫作業が行われる。そして、出庫作業が終了した
時に、実際の出庫数が予約出庫数よりも少ないと判断手
段によって判断された場合には、印字手段は、予約出庫
数と前記実際の出庫数との差を部品コードと共に印字す
る。
また、第2発明によれば、作業者が部品の出庫を行うに
は、まず、第1の記憶手段に予約データを記憶すると共
に、予め第2の記憶手段に単位重量および収納位置デー
タを記憶しておく。そして、第1の読出し手段によって
第1の記憶手段から予約データを順番に読出す。また、
第2の読出し手段によって予約データの部品コードに基
づいて第2の記憶手段から単位重量および収納位置デー
タを読出す。その後、読出された収納位置データに基づ
いて制御手段により回転ラック装置が制御される。これ
により、作業者は、所望の部品の個数を計量手段および
計数手段により求める。そして、出庫作業が終了した時
に、実際の出庫数が予約出庫数よりも少ないと判断手段
によって判断された場合には、印字手段は、予約出庫数
と前記実際の出庫数との差を部品コードと共に印字する
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図は本発明の一実施例による在庫管理装置の外
観的構成を示す斜視図、第2図は同実施例の電気的構成
を示すブロック図であり、これらの図において、第16
図の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説
明を省略する。
第1図および第2図において、4は電子秤装置、5は回
転ラック装置である。
まず、電子秤装置4の構成について説明する。
ここで、第3図に電子秤装置4の外観的構成のより詳細
な斜視図を示す。第2図および第3図において、6は装
置各部を制御するCPU(中央処理装置)、7は板状の
秤皿7aを備えた計量部であり、秤皿7a上に被計量物
を載せることにより、計量が行われ、計量部7から計量
結果に応じた計量信号が出力される。8は表示部であり
、第4図に示すように、部品コード欄、重量欄、単位重
量欄および後述する入出庫の予約時の部品の指示数を表
示する指示数個からなる1文字5×7ドツトのドyh表
示u 8 aと、計数時の個数が表示される個数欄から
なる表示器8bと、各種の動作状態を表示するランプ8
cとから構成されている。
また、9は操作部であり、第4図に示すように、予約モ
ード、設定モード等のモードを切り換えるモード切換キ
ー9aと、入庫、確認、出庫の各作業毎に切り換える作
業切換キー9bと、部品コードの登録や予約等に用いる
アルファベットキー9Cと、テンキー9dと、ファンク
ションキー9eとから構成されている。
さらに、IOはラベルやレシート等に印字を行うカセッ
トプリンタ等の印字部であり、この印字部の詳細につい
ては、本出願人が先に提案したラベル・レシートプリン
タの公報(特開昭61−154956号公報)を参照さ
れたい。
加えて、11はROMであり、計量処理、印字処理、表
示処理およびデータの書込み処理等を制御する制御プロ
グラムエリアと、文字パターンを記憶するテーブルとか
ら構成されている。12はRAMであり、各種のフラグ
やレジスタが確保されたワーキングエリアと、第5図に
示すように、プリセットデータを格納するためのプリセ
・、トデータファイル12aと、集計データを格納する
ための集計データファイル12bと、第6図(a)に示
すように、予約データを格納するための予約データファ
イル12cとから構成されている。13は回転ラック装
置5.とのデータの交換を行うインターフェース回路で
ある。
次に、回転ラック装置5の構成について説明する。第2
図において、14は装置各部を制御するCPU、15は
電子秤装置4とデータの交換を行うインターフェース回
路、16は制御プログラム等が格納されたROM、17
は各種のフラグやレジスタが確保されたワーキングエリ
アおよび電子秤装置17から転送されたデータを一時記
憶するデータエリア等から構成されるRAM、18は各
欄2を回転駆動する棚回転駆動部、19は各欄2の位置
を検出する棚位置検出センサである。
ここで、回転ラック装置5内の部品の収納位置を示す棚
番号について説明する。棚番号は、以下に示すように、
8桁の数字から構成されている。
R,R,−Y、Y、−X、Xl−D−Z−・−(i)(
1)において、データR,R,は、回転ラック装置5の
2 Hテの号機番号を表す。電子秤装置4は、1台で1
6台の回転ラック装置5を制御できるので、この番号に
より号機を指定する。また、データY、Y、は、第7図
に示すように、棚2が何段目であるかを示す2桁の段数
番号を表す。尚、この実施例の場合、棚2は、垂直方向
に回転する。データX、X、は、1つの棚2内における
仕切(間口)の位置を表す。これは、表示灯3の点灯に
より作業者に知らされる。
さらに、データDは、回転ラック装置5の種類が異なっ
た場合、即ち、棚2が水平方向に回転するタイプの回転
ラック装置5において部品の位置を表す場合に必要なデ
ータであるが、この実施例の回転ラック装置5に場合に
は、常に「0」である。
データZは、同一の間口内をさらに細分化した場合(前
記混載の場合)のデータ(第7図においては4つに分割
)であり、分割しない場合には「1」である。
尚、通常、間口は、第7図に示すように仕切板20、あ
るいは、第8図に示すように、仕切用のトレイlによっ
て仕切られている。
このような構成において、まず、以下に示す1品種(例
えば、コネクタ)の部品コードに対応する品名番号(品
名に対応しており、品名コード表に従う)、部品番号、
棚番号、単位重量、基準在庫数および在庫数を設定する
作業について説明する。
部品コード ABC−300 品名番号  12 部品番号  5142−09A 棚番号   0114−05−C)−3単位重量  1
.1000g 基準在庫数 700 在庫数   800 ■モード切換キー9aを設定に合わせる。これによリー
ニ表示器8aには、例えば、以下に示す文字が表示され
る。
「全4.テイモード」 ■部品コード(ABC−300)を人力し、ファンクシ
ョンキー9eの匡=I牛−を押す。これにより、表示器
8aには、例えば、以下に示す文字が表示される。
r*ABc−:3oo  0 0      0J■棚
番号(0l−11−05−0−3)を入力し、ファンク
ションキー9eの[1キーを押す。これにより、表示器
8aには、例えば、以下に示す文字が表示される。
ro1140503ヨ r*ABc−300000J ■品名コード表に従って、品名番号(12)を入力し、
ファンクションキー90の1キーを押す。
これにより、表示器8aには、例えば、以下に示す文字
が表示される。
「12」 r* A B C〜300 0 0      0j■
部品番号(514209Δ)を人力し、ファンクション
キー9eの匿冨至lキーを押す。これにより、表示器8
aには、例えば、以下に示す文字が表示される。
r519209AJ r*ABC−30000(N ■単位重ff1(1,1000)を入力し、ファンクン
ヨンキー9eの7+−を押す。これにより、表示器8a
には、例えば、以下に示す文字が表示される。
rl、100OJ r*ABC−3000110000J ■基準在庫数(700)を入力し、ファンクションキー
90の7キーを押す。これにより、表示器8aには、例
えば、以下に示す文字が表示される。
700J r*ABC300000J ■在庫数(800)を人力し、ファンクションキー9e
の匠i珊キーを押す。これにより、表示器8aには、例
えば、以下に示す文字が表示される。
800J r*AB(、−300000J ■最後にファンクションキー9eの区工Z工Iキーを押
す。これにより、表示器8aには、例えば、以下に示す
文字が表示されると共に、RAM12のプリセットデー
タファイル12aと集計データファイル12bとに第5
図に示すように、今までキー人力したデータが記憶され
る。
「セラティモード」 上記■から■の処理を繰り返し、予めすべての部品につ
いてブリセントデータを記憶させる。尚、部品コード以
下の設定順序は任意に行うことができる。
次に、出庫する部品コードと出庫数をまとめて予約する
出庫予約作業について説明する。
■モード切換キー9aを予約に合わせ、作業切換キー9
bを出庫に合わせる。これにより、表示B8aには、例
えば、以下に示す文字が表示される。
「シュッコヨヤクモード」 ■出庫する部品コード(ABC−300)を入力し、フ
ァンクションキ−90のeキーを押す。
これにより、表示器8aには、例えば、以下に示す文字
が表示される。
r*ABc−300J 尚、未設定の部品コードを予約人力した場合には、表示
B8aには、例えば、”セ、テイサレテイマセン”の文
字が表示されるので、ファンクンヨンキー9eの圃キー
を押し、部品コードを確認の上、再度入力する。
■出庫数(100)を人力し、ファンクションキ9eの
[ffiキーを押す。これにより、表示器8aには、例
えば、以下に示す文字が表示されると共に、RAM12
の予約データファイル12cに第6図(a)に示すよう
に、データが記憶される。尚、同時に棚番号も表示され
る。
r* A B C−300(01−14−05−0−3
)  l OOJまた、出庫数を入力せず、ファンクシ
ョンキー98ノ[1−1−一を押すと、予約データファ
イル12cの出庫数のデータエリアにOが記憶されると
共に、表示器8aの指示数の欄にはOか表示される。
■手順■および■を繰り返す。
■予約データの入力終了後、出庫作業を棚番9順に行う
場合には、ファンクションキー90のI罰キーを押す。
これにより、表示88aには、例えば、以下に示す文字
が表示されると共に、RAM12の予約データファイル
12Cのデータが棚番9順に並べ換えられる(第6図(
a)および(b)参照)。
「データナラベカエ」 尚、予約順に出庫作業を行う場合には、■の処理は必要
ない。
■ファンクションキー90の国キーを押すと、表示18
aには、例えば、以下に示す文字が表示されると共に、
印字部10から出庫予約レポートが発行される。尚、レ
ポートが必要ない場合には、省略してもよい。
「ヨヤクレポート」 尚、入庫する部品コードと入庫数をまとめて予約する入
庫予約作業については、上述の作業と同様であるので、
その説明を省略する。
次に、上述した予約データを用いた出庫作業処理につい
て第9図のフローチャートに基づいて説明する。まず、
作業者がモード切換キー9aを呼出に合わせ、作業切換
キー9bを出庫に合わせると、CPU6は、ステップS
AIの処理へ進み、表示器8aに、出庫作業を開始する
旨の表示、例えば、以下に示す文字を表示した後、ステ
ップSA2へ進む。
「シュッコサギョウスタート」 ステップSA2では、ファンクションキー9eのUキー
が押されたか否かを判断する。この判断結果がrNOJ
の場合には、同判断を繰り返す。そして、ステップSA
2の判断結果がrYES」になると、ステップSA3へ
進む。
ステップSA3では、予約した部品の出庫作業がすべて
終了したか否か、即ち、RAM12の予約データファイ
ル12cに記憶されているすべてのデータを処理したか
否かを判断する。この判断結果がrY E S Jの場
合、即ち、予約データファイル12cに残りがない場合
には、ステップSA4へ進む。
ステップSA4では、表示器8aに、予約データによる
出庫作業か終了した旨の表示、例えば、以下に示す文字
を表示した後、一連の処理を終了する。
「サギョウシュウリョウ」 一方、ステップSA3の判断結果がrNOJの場合、即
ち、予約データファイル12cに残りの予約データがあ
る場合には、ステップSA5へ進む。
ステップSA5では、予約データファイル12Cから予
約データを読出し、この読出した予約データの部品コー
ドからRAM12のプリセットデータファイル12aを
サーチして、この部品コードに対応するプリセットデー
タを読出し、RA M12のレジスタに記憶する(ここ
で、記憶した棚番号を棚番号T1とする)。また、次の
予約データも読出し、この読出した予約データの部品コ
ードからRAM12のプリセットデータファイル12a
をサーチして、この部品コードに対応するブIJセット
データを読出し、RAM12のレジスタに記憶する(こ
こで、記憶した棚番号を棚番号T、とする)。そして、
ステップSA6へ進む。
ステップSA6では、読出した棚番号T1を回転ラック
装置5へ転送した後、ステップSA7へ進む。回転ラッ
ク装置5の処理については後述する。
ステップSA7では、棚2の回転および取り出し間口の
表示が終了したか否かを判断する。この判断結果がrN
OJの場合には、同判断を繰り返す。
そして、ステップSA7の判断結果がrY E S J
になる、即ち、回転ラック装置5から終了した旨の信号
が送信されると、ステップSA8へ進む。
ステップSA8では、表示器8aに、部品コード、単位
重量および指示数を、例えば、以下に示すように、表示
する。また、単位重量が設定される。そして、ステップ
SA9へ進む。
r*ABC−30001,10001001尚、単位重
量が設定されていない場合には、表示器8aの重量欄お
よび単位重量欄(ご亙って棚番号を表示する。また、単
位重量が設定され、単位重量が表示されている場合でも
、作業者がファンクションキー90の簡百ヨキーを押す
ことにより、棚番号を表示する。従って、棚番号が表示
されていない場合であり、かつ、トレイ内がさらに細分
化(混載の場合)されていて、どの部品を取り出すのか
、作業者が部品コードでは判断できない場合には装置I
lキーを押すことにより、表示器8aに棚番号を、例え
ば、以下に示すように、表示する。
「* A B C−300(01−14−05−0−3
)    l  00 j従って、作業者は、この表示
の最後の数字からトレイ1の手前から3番目の部品を取
り出せばよいことがわかる。
尚、この一実施例の電子秤装置4は、カセットタイプの
印字部(プリンタ)10を備えているので、カセットを
交換することでラベル用紙にもレシート用紙にも印字か
行える。このため、第10図に示すような棚番号ラベル
が印字できる。従って、この棚番号ラベルをトレイ1に
貼り付けることにより、入出庫の際の部品の照合が確実
となる。
ステップSA9では、作業者は、表示灯3によって表示
された間口のトレイ1を引き出し、このトレイ1(もし
、トレイ1の内部がさらに細分化されていたらその所定
の仕切)から電子秤装置4の表示部8aに表示されてい
る部品コードの部品を取り出し、表示部8aに表示され
ている出庫数を数える。
この場合、電子秤装置4に単位重量が設定されている場
合には、秤皿7aに部品を載せると、個数が、例えば、
以下に示すように、表示部8bに表示されるので、それ
により計数する。
150J また、単位重量が設定されていない場合でもサンプル計
量によって単位重量を求めた後、電子秤装置4によって
個数を計数することが可能である。
尚、1個当たりの重量のバラツキが大きく、電子秤装置
4によって正確な個数を計数することが難しい部品や、
出庫数が少なく、電子秤装置4によって計数するより、
手によって数ネた方が早い場合には、作業者が数える。
但し、この場合には、実際の出庫数を、テンキー9dに
よって電子秤装置4に入力する。これにより、例えば、
表示部8aには、以下に示すような表示がされる。そし
て、ステップ5AIOへ進む。
「150             150Jステ・、
プ5AIQでは、作業者によりファンクションキー9e
の困キーが押されると、印字部10から第11図に示す
ような現品票を印字発行すると同時に、RAM12の集
計データファイル12bの出庫数および在庫数を自動的
に更新する。
即ち、ステップSA5の処理においてRAM12のプリ
セットデータファイル12aから読出し、レジスタに記
憶した出庫数および在庫数のプリセットデータを現品票
に印字したデータによって更新した後、集計データファ
イル12cに新しいデータを書き込む。そして、ステッ
プS A、 11へ進む。
ステップ5A11では、実際の出庫数、即ち、現品票に
印字した出庫数が出庫予約された出庫数より少ないか否
かを判断する。この=lilJ断結果が「NO」の場合
には、ステップ5A15へ進む。
一方、ステップ5AIIの判断結果がrY E S J
の場合、即ち、在庫不足で実際の出庫数Nが指示された
出庫数N。より少ない場合(N−N O< O)には、
ステップS A l 2へ進む。
ステップ5A12では、欠品票を印字するか否かの問い
合わせの表示、例えば、以下に示す表示を表示部8aに
表示した後、ステ、ブ5A13へ進む。
「ケノピンプリント Y/NJ ステップ5A13では、印字するか否かを判断する。こ
の判断結果がrY E S Jの場合、即ち、アルファ
ベントキー90のロキーが押された場合には、ステップ
5A14へ進む。
ステップSΔ14では、実際の出庫数Nと指示された出
庫数N。の差分K(K=N、−N)を求め、その差分K
を部品コードと共に、印字部IOによってラヘルに印字
する。例えば、予約数N0=170個および在庫数N=
158個の場合には、欠品票は第12図に示すようにな
る。そして、ステップ5A15へ進む。
一方、ステップ5A13の判断結果がrNOJの場合、
即ち、アルファベットキー9cの囲キーが押された場合
には、ステップ5A15へ進む。
ステップ5A15では、次の予約データも同じ間口から
の出庫か否かを判断する。つまり、同じ間口からの連読
出庫の場合には、引き出したトレイ1を元に戻す必要が
ない。この判断には、ステップSA5の処理において読
出した棚番号T、を用いる。この実施例に用いられる回
転ラック装置5のタイプの場合、以下に示す棚番号の内
、棚番号T、とT、とで、データRSYおよびXが一致
しているか否かで同じ間口か否かを判断している。この
判断結果がrNOJの場合、即ち、違う場所からの出庫
である場合には、ステップ5A16へ進む。
ステラ7’5A16では、出庫作業中である旨の表示(
イ)、例えば、以下に示す文字を表示部8aへ表示した
後、ステップ5A18へ進む。
「シュッコサギョウ」 一方、ステップ5A15の判断結果がrY E S J
の場合、即ち、同しトレイ(間口)からの出庫である場
合には、ステップ5A17へ進む。
ステップ5A17では、出車作業中である旨の表示(イ
)に加えて、次も同じトレイからの出庫である旨の表示
(ロ)、例えば、以下に示す文字を表示部8aへ表示し
た後、ステップ5A18へ進む。
「シュッコサギョウ(ツキモオナジトレイデス)」ステ
ップ5A18では、予約データ読出し制御用のカウンタ
をインクリメントした後、ステップSA2へ戻る。
作業者は、この表示を見て次も同じトレイ1の場合には
、トレイlを元に戻すことなく、ファンクションキー9
eの旺Ix1キーを押して、ステ。
ブSA2以下の処理を繰り返す。
また、作業者は、次は他のトレイ1の場合には、トレイ
1を元に戻した後、ファンクションキー9eの[キーを
押して、ステップSA2以下の処理を繰り返す。
尚、上述したファンクションキー90の[EEIX五キ
ーの押下の代わりに、表示灯3の点灯しているランプス
イッチを押しても同じ処理が行われる。
次に、回転ラック装置5の処理について第13図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。電源か投入されると、
CPU14は、まず、ステップSB1の処理へ進み、電
子秤装置4から棚番号か送信されたか否かを判断する。
この判断結果が「NO」の場合には、同判断を繰り返す
。そして、ステップSBIの判断結果がrYEsJにな
ると、ステップSB2へ進む。
ステップSB2では、受信された棚番号に基づいてIl
l!12を回転させ、該当する間口の表示灯3を点灯さ
せる。即ち、棚番号のデータYにより棚2を回転させた
後、データXにより表示灯3を点灯させる。そして、ス
テップSB3へ進む。
ステップSB3では、棚2の回転および間口の表示灯3
の点灯が終了した旨、即ち、部品取り出しOKである旨
を電子秤装置4へ送信した後、ステップSBIへ戻る。
尚、上述した一実施例においては、予約データファイル
12cには部品フードと予約数のみを記憶させているが
、予約データファイル12cに予約データを記憶した際
、予約された部品コードによりプリセットデータファイ
ル12aからその部品の棚番号を読出し、この棚番号も
併せて予約データファイル12cに記憶することも考え
られる。
このように構成すると、予約データファイル12Cに必
要なメモリ容量は増加するが、予約データを並べ替え(
ソート)する処理時間は短くなる。
また、上述した一実施例においては、欠品の場合、現品
票を発行した後、欠品票を印字するか否かを表示し、確
認する例を示したが、これは以下に示す理由による。
(イ)欠品票の印字を必要としない場合のことを考慮し
た。
(ロ)実際には、在庫があるにもかかわらず、作業者が
指示数を見間違えて少ない個数しか出庫しなかった、即
ち、作業ミスの場合に、欠品票が印字されることを防止
する。
しかし、欠品の場合、現品票を印字した後に、自動的に
欠品票を印字するように装置を構成してもよい。この場
合には、第14図に示すように、現品票と欠品票とを一
体に印字することも考えあれる。
また、」−述した一実施例においては、出庫数か予約出
庫数より少ない場合のみチエツクし、逆に多い場合には
チエツクしていない。これは、以下の理由による。
まず、出庫作業の場合、実際の出庫数が予約出庫数より
少ない場合には、このことの後々の影響が大きいが、逆
に多い場合にはそれほど問題にならない。
また、電子秤装置4における計数時に部品の重量にバラ
ツキがあると、個数に誤差か生じるため、実際の出庫作
業においては、誤差の発生が予想される場合には、予約
出庫数より多少多めに出庫することがしばしばある。
しかし、実際の出庫数が予約出庫数より多い場合にもチ
エツクして、その場合には、エラーメ。
セージを表示したり、ブザーを哨らしたりするなどの警
告をすることも考えられる。これにより、作業ミスが防
止できる。
さらに、上述した一実施例においては、欠品データを記
憶していないが、この欠品データを記憶しておき、1日
の作業終了時に、第15図に示すような欠品レポートを
印字、発行することも考えられる。
加えて、欠品票は、同時に複数枚印字、発行することも
考えられる。例えば、2枚印字、発行して、1枚は現品
票と共に出庫した部品が収納されていたトレイ1内に入
れ、もう1枚は控として保管し、この控によって部品の
発注を行う等の利用をしてもよい。
また、印字部IOにカラープリンタを使用し、欠品票を
赤等の目立つ色によって印字してもよい。
さらに、上述した一実施例においては、予約データは、
キー人力する例を示したが、池の装置(パーソナルコン
ピュータ、フロッピーディスク、カセットテープ等)か
ら伝送するようにしてもよい。
尚、本発明は、基本的に回転ラック装置の種類に限定さ
れない。
また、上述した一実施例においては、ラベルへ印字した
例を示したが、レシート用紙に印字するようにしてもよ
い。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、以下に示す効果
がある。
■欠品の場合、即ち、実際の出庫数が予約出庫数より少
ない場合には、装置自体が欠品数を印字した欠品票を発
行するので、作業者の負担が軽減される。従って、作業
効率が向上する。
■欠品の記録忘れや記録ミスが発生する虞れがない。
■作業者は、筆記用具を用意する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による在庫管理装置の外観的
構成を示す斜視図、第2図は同実施例の電気的構成を示
すブロック図、第3図は電子秤装置3のより詳細な外観
的構成を示す斜視図、第4図は電子秤装置3の表示部8
および操作部9の外観的構成を示す図、第5図はRAM
12のプリセットデータファイル12aおよび集計デー
タファイル12bの構成の一例を示す図、第6図はRA
M12の予約データファイル12cの構成の一例を示す
図、第7図は回転ラック装置5の機構部の概略斜視図、
第8図は棚2の一例を示す斜視図、第9図はCPU6の
予約データを用いた出庫作業処理を表すフローチャート
、第1O図は棚番号ラベルの一例を示す図、第11図は
現品票の一例を示す図、第12図は欠品票の一例を示す
図、第13図はCPU14の処理を表すフローチャート
、第14図は現品票および欠品票の一例を示す図、第1
5図は欠品レポートの一例を示す図、第16図は従来の
回転う、り装置の機構部の構成例を示す概略斜視図であ
る。 l・・・・・・トレイ、2・・・・・・棚、3・・・・
・・表示灯、4電子秤装置、5・・・・回転ラック装置
、6,14・・・・CPU、8・・・・・表示部、9・
・・・・・操作部、10・・・・・印字部、12・・・
・・・RAM、12a・・・・・・ブリセントデータフ
ァイル、12b・・・・・集計データファイル、12c
・・・・・・予約データファイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品が収納される複数の棚が回転移動する回転ラ
    ック装置と、前記部品の識別データである部品コードと
    その部品の予約出庫数とを含む予約データを記憶する記
    憶手段と、該記憶手段から前記予約データを順番に読出
    す読出し手段と、該読出し手段により読出された前記予
    約データに基づいて前記回転ラック装置を制御する制御
    手段と、実際の出庫数が前記予約出庫数より少ないか否
    かを判断する判断手段と、該判断手段が少ないと判断し
    た場合には前記予約出庫数と前記実際の出庫数との差を
    前記部品コードと共に印字する印字手段とを具備するこ
    とを特徴とする在庫管理装置。
  2. (2)部品が収納される複数の棚が回転移動する回転ラ
    ック装置と、前記部品の識別データである部品コードと
    その部品の予約出庫数とを含む予約データを記憶する第
    1の記憶手段と、前記部品コードに対応してその部品の
    単位重量および前記回転ラック装置における収納位置を
    示す収納位置データを記憶する第2の記憶手段と、前記
    第1の記憶手段から前記予約データを順番に読出す第1
    の読出し手段と、前記予約データの部品コードに基づい
    て前記第2の記憶手段からその部品の単位重量および前
    記収納位置データを読出す第2の読出し手段と、該第2
    の読出し手段により読出された前記収納位置データに基
    づいて前記回転ラック装置を制御する制御手段と、前記
    部品の重量を計量する計量手段と、該計量手段の重量デ
    ータおよび前記第2の読出し手段により読出された単位
    重量に基づいて前記部品の個数を算出して表示する計数
    手段と、実際の出庫数が前記予約出庫数より少ないか否
    かを判断する判断手段と、該判断手段が少ないと判断し
    た場合には前記予約出庫数と前記実際の出庫数との差を
    前記部品コードと共に印字する印字手段とを具備するこ
    とを特徴とする在庫管理装置。
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