JPH0384291A - 管取付装置 - Google Patents
管取付装置Info
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- JPH0384291A JPH0384291A JP2065571A JP6557190A JPH0384291A JP H0384291 A JPH0384291 A JP H0384291A JP 2065571 A JP2065571 A JP 2065571A JP 6557190 A JP6557190 A JP 6557190A JP H0384291 A JPH0384291 A JP H0384291A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/02—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained only by friction of the parts being joined
- F16L37/04—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained only by friction of the parts being joined with an elastic outer part pressing against an inner part by reason of its elasticity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L13/00—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
- F16L13/14—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
- F16L13/16—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars
- F16L13/161—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars the pipe or collar being deformed by crimping or rolling
- F16L13/163—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling the pipe joint consisting of overlapping extremities having mutually co-operating collars the pipe or collar being deformed by crimping or rolling one collar being bent over the other
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動変速機やパワーステヤリング等の液圧制
御装置に用いられる「バンジョー式」の管取付装置に関
し、中空管を他の部材に取付ける装置の改良に関する。
御装置に用いられる「バンジョー式」の管取付装置に関
し、中空管を他の部材に取付ける装置の改良に関する。
通常、液圧装置における中空管を、ハウジングやコネク
ターに接続する際、中空管の前端を、メス型嵌合部の奥
まで挿入し、その接合部において、両金属を、溶接、は
んだ付けもしくはろう付けして、シールしている。
ターに接続する際、中空管の前端を、メス型嵌合部の奥
まで挿入し、その接合部において、両金属を、溶接、は
んだ付けもしくはろう付けして、シールしている。
このような接続方法は、作業が困難で、手間を要し、費
用がかかり、しかも特別な装置、技術さらには熱源も必
要になる。
用がかかり、しかも特別な装置、技術さらには熱源も必
要になる。
また、接合部材の少くとも一方に、ポリフッ化ビニルの
ような防食コーティングが施されている場合には、この
接続方法を実施することはできない。
ような防食コーティングが施されている場合には、この
接続方法を実施することはできない。
本発明は、溶接、はんだ付け、ろう付は等の手段を使わ
ずに、非金属材のコーティングの施されている中空管を
、ハウジングやコネクターに、確実にシールして固定す
ることである。
ずに、非金属材のコーティングの施されている中空管を
、ハウジングやコネクターに、確実にシールして固定す
ることである。
本発明によると上記課題は、次のようにして解決される
。、 ハウジング（４）に接続される前端部を有する中空管（
２）と、 前端部の近傍において、中空管（２）の外周に形成され
た拡大リング（２０）と。
。、 ハウジング（４）に接続される前端部を有する中空管（
２）と、 前端部の近傍において、中空管（２）の外周に形成され
た拡大リング（２０）と。
中空管（２）の前端部と拡径リング（２０）との間に嵌
入されたＯリング（２２）と、 中空管（２）と連通しうる導孔（１２）を備えるハウジ
ング（４）と、 中空管（２）の前端部（８）、０リング（２２）、拡径
リング（２０）が嵌入するようにしてハウジング（４）
に形成された嵌合孔（６）と、 拡径リング（２０）の後側において、拡径リング（２０
）よりも小径となるように塑性変形しうる前記嵌合孔（
６）の周壁 とを備える管取付装置である。
入されたＯリング（２２）と、 中空管（２）と連通しうる導孔（１２）を備えるハウジ
ング（４）と、 中空管（２）の前端部（８）、０リング（２２）、拡径
リング（２０）が嵌入するようにしてハウジング（４）
に形成された嵌合孔（６）と、 拡径リング（２０）の後側において、拡径リング（２０
）よりも小径となるように塑性変形しうる前記嵌合孔（
６）の周壁 とを備える管取付装置である。
第１図には、液圧を有する油等の液体を案内する中空管
（２）が示されている。中空管（２）は、金属からなり
、かつポリフッ化ビニルのような非金属材からなる防食
コーティング（３）が施されている。
（２）が示されている。中空管（２）は、金属からなり
、かつポリフッ化ビニルのような非金属材からなる防食
コーティング（３）が施されている。
中空管（２）の左方に示されているハウジング（４）に
は、中空管（２）における拡径リング（２０）の外径と
ほぼ同じ内径の嵌合孔（６）が設けられている。
は、中空管（２）における拡径リング（２０）の外径と
ほぼ同じ内径の嵌合孔（６）が設けられている。
嵌合孔（６）は、段部（１０）を介してハウジング（４
）における小径の導孔（１２）に連なり、導孔（１２）
の内端は、中央（１４）に連通している。
）における小径の導孔（１２）に連なり、導孔（１２）
の内端は、中央（１４）に連通している。
前記拡径リング（２０）は、中空管（２）の前端（８）
から少し離れた個所に、中空管（２）の軸線と直交して
形成されている。
から少し離れた個所に、中空管（２）の軸線と直交して
形成されている。
拡径リング（２０）の前側には、Ｏリング（２２）がし
っかりと嵌められている。Ｏリング（２２）は、可撓性
でかつ弾性を有するゴムのような材料で作られており、
その寸法は、軸線方向に抑圧すると、拡径して、外径が
、拡径リング（２０）の外径よりも大径に変形するよう
に定められている。
っかりと嵌められている。Ｏリング（２２）は、可撓性
でかつ弾性を有するゴムのような材料で作られており、
その寸法は、軸線方向に抑圧すると、拡径して、外径が
、拡径リング（２０）の外径よりも大径に変形するよう
に定められている。
ハウジング（４）の中央孔（１４）には、穴あきボルト
のような挿入部材が嵌合され、この挿入部材を介して、
自動車の自動変速機やパワーステヤリング等の機構圧力
液体が導かれる。このような中央孔（１４）に嵌合され
る挿入部材については、当業者において周知であるので
、その説明は省略する。
のような挿入部材が嵌合され、この挿入部材を介して、
自動車の自動変速機やパワーステヤリング等の機構圧力
液体が導かれる。このような中央孔（１４）に嵌合され
る挿入部材については、当業者において周知であるので
、その説明は省略する。
第２図は、Ｏリング（２２）が段部（１０）に接するま
で、中空管（２）の前端（８）を嵌合孔（６）と導孔（
１２）内に挿入し、中空管（２）とハウジング（４）と
の接続が完了した状態を示す。
で、中空管（２）の前端（８）を嵌合孔（６）と導孔（
１２）内に挿入し、中空管（２）とハウジング（４）と
の接続が完了した状態を示す。
中空管（２）を嵌合孔（６）に挿入し、０リング（２２
）が段部（１０）に当接した状態で、拡径リング（２０
）の後方において、嵌合孔（６）の周壁（２４）に曲げ
領域が残るように、ハウジング（４）と中空管（２）の
寸法が決められている。
）が段部（１０）に当接した状態で、拡径リング（２０
）の後方において、嵌合孔（６）の周壁（２４）に曲げ
領域が残るように、ハウジング（４）と中空管（２）の
寸法が決められている。
図に示すように、中空管（２）を嵌合孔（６）に挿入し
てから、嵌合孔（６）の周壁（２４）をかしめて、内方
に曲げる。すると、かしめられた周壁（２４）は、中空
管（２）の嵌合孔（６）内での軸方向の動きを阻止する
ととともに、Ｏリング（２２）を段部（１０）に圧接し
、中空管（２）の外周部と嵌合孔（６）との間のシール
を確実にする。
てから、嵌合孔（６）の周壁（２４）をかしめて、内方
に曲げる。すると、かしめられた周壁（２４）は、中空
管（２）の嵌合孔（６）内での軸方向の動きを阻止する
ととともに、Ｏリング（２２）を段部（１０）に圧接し
、中空管（２）の外周部と嵌合孔（６）との間のシール
を確実にする。
周ｕ（２４）のかしめ、もしくは曲げ加工といった金属
を機械的に変形する手段は、業界では周知であり、本発
明の構成要件ではない。
を機械的に変形する手段は、業界では周知であり、本発
明の構成要件ではない。
第２図に示す管取付装置を、ポンプや加圧装置から送り
出される圧力液体の案内部として使用すると、圧力液体
は、中空管（２）の中を通り、導孤（１２）を経て、ハ
ウジング（４）の中央孔（１４）へと湧かれ、自動変速
機、パワーステアリングその他Ｃ装置を効果的に機能さ
せる０周壁（２４）はかしめられており、中空管（２）
をハウジング（４）に対してしっかりと接続し、Ｏリン
グ（２２）は接続部を強スにシールしている。
出される圧力液体の案内部として使用すると、圧力液体
は、中空管（２）の中を通り、導孤（１２）を経て、ハ
ウジング（４）の中央孔（１４）へと湧かれ、自動変速
機、パワーステアリングその他Ｃ装置を効果的に機能さ
せる０周壁（２４）はかしめられており、中空管（２）
をハウジング（４）に対してしっかりと接続し、Ｏリン
グ（２２）は接続部を強スにシールしている。
そのため１本発明によると、従来の溶接、は人だ付けも
しくはろう付は等を使用せずに、金属寥のハウジング（
４）を、非金属コーティング処理された中空管（２）に
、しっかりと接続することがＩきる。
しくはろう付は等を使用せずに、金属寥のハウジング（
４）を、非金属コーティング処理された中空管（２）に
、しっかりと接続することがＩきる。
拡径リングを固定するためにハウジングをかしめるに際
し、少くとも中空管の材料が固定に耐勇る強度を備えて
いれば、中空管が溶接、はんだ昏けもしくはろう付は等
に適しない材料でできてしても１本発明の管取付装置を
用いて、中空管を鍔続することができる。
し、少くとも中空管の材料が固定に耐勇る強度を備えて
いれば、中空管が溶接、はんだ昏けもしくはろう付は等
に適しない材料でできてしても１本発明の管取付装置を
用いて、中空管を鍔続することができる。
図示の実施例では、拡径リング（２０）を形威す２際、
中空管（２）の内面も変形しているが、中空乍のみ、拡
径リングを形成することもできる。
中空管（２）の内面も変形しているが、中空乍のみ、拡
径リングを形成することもできる。
本発明の思想から逸脱することなく１本実施例を改良し
、変更できることは明らかである。
、変更できることは明らかである。
第１図は、本発明の一実施例の中空管とハウジングの組
立前の縦断面図、 第２図は、第１図の中空管とハウジングとの組立完成図
である。 （２）中空管 （３）防食コーティング（４
）ハウジング （６）嵌合孔 （８）前端 （１０）段部 （１２）導孔 （１４）中央孔（２０）拡径
リング
立前の縦断面図、 第２図は、第１図の中空管とハウジングとの組立完成図
である。 （２）中空管 （３）防食コーティング（４
）ハウジング （６）嵌合孔 （８）前端 （１０）段部 （１２）導孔 （１４）中央孔（２０）拡径
リング
Claims (4)
- （１）ハウジングに接続される前端部を有する中空管と
、 前端部の近傍において、中空管の外周に形成された拡大
リングと、 中空管の前端部と拡径リングとの間に嵌入されたＯリン
グと、 中空管と連通しうる導孔を備えるハウジングと、中空管
の前端部、Ｏリング、拡径リングが嵌入するようにして
ハウジングに形成された嵌合孔と、拡径リングの後側に
おいて、拡径リングよりも小径となるように塑性変形し
うる前記嵌合孔の周壁 とを備える管取付装置。 - （２）ハウジングは、変形すると復元しない金属ででき
ており、中空管には、非金属のコーティングが施されて
いる請求項（１）記載の管取付装置。 - （３）中空管に、ポリフッ化ビニルのコーティングが施
されている請求項（１）または（２）記載の管取付装置
。 - （４）Ｏリングは、中空管の外周面と嵌合孔の内周面で
形成される区画よりも肉厚の弾性材料でできており、中
空管と嵌合孔との間を確実にシールしうるようになって
いる請求項（１）ないし（３）のいずれかに記載の管取
付装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA608,137 | 1989-08-11 | ||
| CA608137 | 1989-08-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384291A true JPH0384291A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=4140449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2065571A Pending JPH0384291A (ja) | 1989-08-11 | 1990-03-17 | 管取付装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0412626A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0384291A (ja) |
| KR (1) | KR910004976A (ja) |
| AU (1) | AU5053790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7364208B2 (en) | 2002-11-26 | 2008-04-29 | Calsonic Kansei Corporation | Structure for connecting two members, method therefor, and die |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5533765A (en) * | 1991-10-25 | 1996-07-09 | Nwd International, Inc. | Crimped tube-to-port hydraulic fittings |
| AT402548B (de) * | 1995-06-09 | 1997-06-25 | Hoerbiger Ventilwerke Ag | Befestigungsanordnung für eine fluidische steckverbindung |
| US5890287A (en) * | 1996-01-10 | 1999-04-06 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Connection structure and process for connecting eye joints and slender metal pipes |
| FR2975163B1 (fr) * | 2011-05-09 | 2014-12-05 | Maflow France Automotive | Dispositif, outil et procede de raccordement par sertissage pour circuit d'air conditionne |
| DE102014200906A1 (de) * | 2014-01-20 | 2015-07-23 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Rohrverbindung, insbesondere für einen Wärmeübertrager |
| DE102022212148A1 (de) | 2022-11-15 | 2024-05-16 | Mahle International Gmbh | Crimp-Werkzeug und damit hergestellter Wärmeübertrager |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE868542C (de) * | 1941-02-09 | 1953-02-26 | Westdeutsche Mannesmannroehren | Muffenrohrverbindung |
| US2551393A (en) * | 1949-03-22 | 1951-05-01 | Roland W Pinger | Pipe fitting |
| FR2510227B1 (fr) * | 1981-07-21 | 1985-09-20 | Staubli Sa Ets | Perfectionnements aux raccords tournants pour tuyauteries |
| JP2719698B2 (ja) * | 1987-04-06 | 1998-02-25 | 臼井国際産業 株式会社 | 耐食性重層被覆金属管 |
-
1990
- 1990-02-22 EP EP90301927A patent/EP0412626A1/en not_active Withdrawn
- 1990-02-27 AU AU50537/90A patent/AU5053790A/en not_active Abandoned
- 1990-03-12 KR KR1019900003263A patent/KR910004976A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-03-17 JP JP2065571A patent/JPH0384291A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7364208B2 (en) | 2002-11-26 | 2008-04-29 | Calsonic Kansei Corporation | Structure for connecting two members, method therefor, and die |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910004976A (ko) | 1991-03-29 |
| AU5053790A (en) | 1991-02-14 |
| EP0412626A1 (en) | 1991-02-13 |
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