JPH0382667A - 鉄道車両用ユニットブレーキ - Google Patents

鉄道車両用ユニットブレーキ

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JPH0382667A
JPH0382667A JP21972589A JP21972589A JPH0382667A JP H0382667 A JPH0382667 A JP H0382667A JP 21972589 A JP21972589 A JP 21972589A JP 21972589 A JP21972589 A JP 21972589A JP H0382667 A JPH0382667 A JP H0382667A
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JP
Japan
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case
brake
motor
piston body
arm
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Pending
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JP21972589A
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English (en)
Inventor
Kozo Tanabe
耕造 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Sanwa Kk
Original Assignee
Chugoku Sanwa Kk
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は制輪子や駆動装置、及びこれらを連動連結した
リンク機構などを−4めになした鉄道車両用ユニットブ
レーキに関する。
(従来の技術) 鉄道車両用ユニットブレーキとしては第4図に示すよう
なものが既に公知となっている。
図中、■は箱状ケースで内方にはケース1に固定の支軸
2廻りに揺動自在となしたアーム3が設けられている。
該アーム3の長手方向途中には球面軸受4及びスラソク
アジャスタ5(調整螺子ナツト6など)を介して調整螺
子棒7が係合されている。そして該螺子棒7の先端には
ピン8を介して制輪子9が結合されると共に該制輪子9
はケース1の上部に張り出させた支持部10からピン1
1を介して吊下されているつり手12の下端に同しくピ
ン13を介して支持されている。他方、前記ケースlの
上部にはピストン14、制動力解放スプリング15及び
シリンダケース16などからなるブレーキ駆動用シリン
ダ17が設けられる。
しかして前記ピストン14から延出せしめたピストン棒
14aの先端と前記アーム3の上端とはピン18を介し
て連結されてなる。なお19はケース1に固定の支持軸
20の瑠りに揺動自在に装着された手動用アームで、こ
れの先端が前記ピン18に係合され、該アーム19の揺
動操作で前記したアーム3などが適宜連動されて揺動変
位するのである。
斯かるユニットブレーキに於いて制動力を発生させるさ
いはブレーキ駆動用シリンダ17に適宜圧力の圧縮空気
を供給してピストン棒14aを矢印方向f1へ移動させ
る。これによりアーム3はピン2廻りの矢印方向矢印方
向f2へ揺動すると共に制輪子9は球面軸受5や調整螺
子ナツト6を介することにより調整螺子棒7と共に矢印
方向f3へ変位される。この間、制輪子9はつり手12
に支持されて所定の適宜位置に規制され続ける。
しかして制輪子9の摺接面9aは図示しない鉄道車輪の
外周面に圧接するものとなって制動力を発生させるので
ある。このさい制輪子9が摩耗などしてアーム3が一定
角度以上に揺動されたときはアーム3の突起部3aがス
ランクアジャスタ5の調整螺子ナツト6を一定方向へ回
動させ、凡そ制輪子9の摩耗量だけ調整螺子棒7を矢印
方向f3へ移動させる。逆に制動力を消滅させるさいは
前記シリンダ17から圧縮空気を排出させるが、このさ
い制輪子9やアーム3はブレーキ解放用スプリング15
によりブレーキ作動前の状態に復帰されるものとなり、
それまで鉄道車輪に作用していた制動力は消失するもの
となる。
(発明が解決すようとする課題) 上記したユニットブレーキにあってはブレーキを動作さ
せるためのブレーキ駆動用シリンダ17が空気作動式で
あるため、該シリンダ17に供給すべき圧縮空気を生成
せしめるためのコンプレッサやブレーキ作動中に於ける
該シリンダ17内の圧縮空気の圧力を自動調整するため
の空気圧力制御装置や圧縮空気を貯溜するための空気溜
などが必要となるのであり、これがために次のような問
題点が生じていた。
イ、コンプレフサの作動に伴う騒音が大きく、鉄道車両
内や沿線地域の環境を損ねる原因となる口、コンプレッ
サや圧縮空気用圧力制御装置や空気溜は概して大きい据
付スペースを要するものであり、鉄道車両では一般にこ
れらは床下スペースに設けられるため該スペースが狭隘
となって他装置の設置が困難となる。
ハ、鉄道車両では動力源となるコンプレッサの万一の故
障を考慮して一般に複数のコンプレッサを装設しである
が、該コンプレッサは高価なため製造コストが増大する
二、コンプレッサや圧縮空気用圧力制御装置や空気溜は
一般に重量が大きくなるため、鉄道車両の重量が増し、
大きな走行動力が必要となる。
本発明は上記のような問題点を合理的に解消することを
可能ならしめるブレーキ駆動装置を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本発明では上記目的を達成するため、シリンダケースを
形成し、その一端面に減速機構を内蔵させたブレーキ付
モ7夕を固定すると共に該モータの回転を減速機構を介
して伝達される螺子軸を該ケースの内方に位置せしめ、
しかも該螺子軸には該ケースの中心軸方向へのみ案内さ
れるナツト体を螺合させるほか、前記モータに連動され
る回転検出用エンコーダを設けるようになし、他方では
前記ケース内にピストン体を挿入させると共に該ピスト
ン体の一面に形成した押棒を該ケースの他端面から延出
させ、且つ該ピストン体とナット体の間には圧縮用スプ
リングを配設するほか、前記螺子軸とピストン体の相対
位置を検出するためのセンサを設けるようになしてブレ
ーキ駆動装置となさしめ、且つ前記押棒の先端に制輪子
を装着する一方、前記ケースからは支持アームを延出さ
せると共に該アームの先端にピンを介してつり手を枢着
させ、該つり手を介して前記制輪子を支持せしめたこと
を特徴とする。
また上記発明と主用部を一致せしめた次なる発明となし
てもよいのであって、即ち箱形ケースを形成し、その内
方に設けた支軸を介してアームを揺動自在に支持せしめ
、該アームの下端に押圧棒を水平状に連結させると共に
該押圧棒の先端に制輪子を装着するようになし、他方で
は上記と同様なブレーキ駆動装置を前記箱形ケースの上
面に押棒の水平となる横置状に固定させるようになし、
且つ前記アームの上端と前記押棒の先端とを斜状のリン
クで連結させるほか、前記箱形ケース又は前記シリンダ
ケースから垂設せしめたつり手を介して前記制輪子を支
持させるようになす。
(作用) 前後者の発明に於けるブレーキ駆動装置は旧来の空気作
動式ブレーキシリンダとは異なって電気を動力源として
作動するものであるから、在来のブレーキ装置に於ける
ようなコンプレッサや圧縮空気用圧力制御装置や空気溜
が不要となり、これらに起因した種々の問題点が解消さ
れるのであるまた前者の発明に於いてはブレーキ駆動装
置の押棒に制輪子を直接的に装着したことなどがユニッ
トブレーキ全体の構成を簡易ならしめる。
他方、後者の発明に於いては押棒の押圧力がアーム及び
リンクを介して制輪子に伝達されるのであり、このこと
が前者の発明に較べ制輪子の変位力を増大させ、制動力
を大ならしめるのであり、またブレーキ駆動装置を箱形
ケースの上面に横置状に固定させたことがユニットブレ
ーキ全体の大きさ(特に横長さ)をコンパクト化させる
のである。
(実施例) 以下、本発明の具体的な実施例を図面により詳細に説明
する。
第1図及び第2図は本発明装置の第一実施例に係り、第
1図は一部を断面とした全体側面図、第2図は第1図の
X−X部を示す断面図である。
21は車両などに固定させるさいの媒体となるシリンダ
ケースで両端面には開口21a、21bが設けである。
該シリンダケース21の一端面には減速機構22を内蔵
させたブレーキ付モータ23を固定させると共に該モー
タ23の回転を減速機構22を介して伝達される螺子軸
24を前記開口21aを通じて該ケース21の内方に位
置せしめ、しかも該を設け、該ローラ26.26を、前
記ケース2に形成された中心軸方向の案内溝21c、2
1に案内させるようにしである。また前記モータ3には
これの回転を検出するためのエンコーダ7を連動連結さ
せである。
他方、前記ケース21内にはピストン体28を挿入させ
ると共に、該ピストン体28の一面に形成した押棒28
aを該ケース21の他端面の開口21bから延出させる
。前記ピストン体28と前記ナツト体28の間には圧縮
用スプリング29を配設する。さらに前記螺子軸24と
ピストン体28の相対位置を検出するためのセンサ30
を設けるのであるが、ここではピストン体28の中心部
に螺子軸24先端の進入する穴28bを設け、該穴28
bに螺子軸24の先端が一定長さ以上に進入したことを
検知するためのセンサ30をピストン体28と同体に設
けである。
上記した構成がブレーキ駆動装置Aであって本発明では
さらにその押棒28aの先端に、摺接部材31aの固定
された制輪子31をピン32を介して装着させるのであ
る。
一方、前記ケース21からは支持アーム33を延出させ
ると共に該アーム33の先端にピン34を介してつり手
35を枢着させる。そして該つり手35の先端と前記制
輪子31を前記ピン32を介して支持せしめるのである
なお36はブレーキ解放用引張スプリングであり、また
37は車両を支持した鉄車輪である。
上記のように構成した本実施例装置の使用にさいしては
例えば一つの装置を車両の鉄車輪37毎に設けると共に
シリンダケース21などを介して車両に固定させるよう
になすのであって、これが作用は次のとおりである。即
ち、いま操作者が適宜な操縦装置を介して本実施例装置
を作動させる信号を送るとモータ23が作動して螺子軸
24を回転させるのであり、これによりナツト体25は
矢印方向f1へ変位されてスプリング29を圧縮し、該
スプリング29に伸長力を発生させる。該伸長力はピス
トン体28をスプリング36の引張力に抗して矢印方向
f1へ押圧するのであり、このため制輪子31は押棒2
8aと共に矢印方向f1へ変位され、遂には鉄車輪37
の外周面に当接されるのであり、この後はモータ23の
回転量に比例した押圧力で圧接され、所定の制動力を発
生せしめる。なお、このさい制動力の反力として制輪子
31に鉄車輪37の外周面に沿った引張力が作用するも
のとなるが、該引張力はつり手35などで支持されるも
のとなる。
しかして該制動力により車両の進行速度が減じられ始め
ると、車両速度を検出するために設けられた図示しない
エンコーダ(例えばタコゼネなど)がその検出結果を連
続的に図示しないコンピュータに伝達するのであり、次
いで該コンピュータはその検出結果に基づいて時々刻々
の減速度合を演算すると共に、該減速度合が予め設定、
された設定値となるように適宜な電気回路手段及びエン
コーダ27などを介してモータ23の回転を制御するの
であり、これにより車両は一定減速度合で円滑に停止さ
れるものとなる。
他方、操作者が本実施例装置を非作動状態とする信号を
送ると今度はモータ23が前述とは逆に作動して、ナツ
ト体25はスプリング29の圧縮を解放するように変位
するのであり、このためブレーキの作動状態時に於いて
穴28bの奥深くまで進入していた螺子軸24の先端は
徐々に穴2日す内から抜は出るように変位する。ここで
例えば制輪子31の摺接部材31aが鉄車輪37の周面
から離れる瞬間に螺子軸24の先端もセンサ30の検出
位置から離れるように設定しであるとすると、それまで
作動状態にあったセンサ30は、制輪モ31の摺接部材
31aが鉄車輪37の周面から離れる瞬間に非作動状態
となり、該瞬間に於けるセンサ30の信号を伝達された
前記コンピュータは該瞬間の時点からモータ23をさら
に一定回転数だけ同様な方向に回転させた後にそれを停
止させるように制御するのである。このため制輪子31
はスプリング36の引張力に補助されるなどして、セン
サ30の非作動状態となった瞬間からさらに一定距離だ
け鉄車輪37の周面から離れる方向へ移動される。この
制輪子31の移動がブレーキの非作動状態に於ける摺接
部材31aと鉄車輪37の周面との隙間を決するのであ
り、したがってたとえ摺接部材31aが摩耗などしたと
しても制輪子31と鉄車輪37の周面との隙間は常に一
定に維持されるものとなる。
第3図は本発明装置の第二実施例に係り、一部を断面と
した全体側面図である。ここに先の実施例装置と実質同
一部位には同一の符号を付しである。
図に於いて、38は対向面に開口38a、38bの形成
された箱形ケースで一方の開口38aには蓋39が設け
である。
該ケース38の内方には支軸40をこれの側面から突出
させ、且つ該支軸40を介することによりアーム41を
揺動自在に支持せしめる。そして該アーム41の下端に
は押圧棒42を水平状に連結させ、該押圧棒42の先端
に制輪子31をピン43を介して装着させる。
他方では、第一実施例のものと同様なブレーキ駆動装置
Aを前記箱形ケース38の上面に押棒28aの水平とな
る横置状に固定させる。
そして前記アーム41の上端と前記押棒28aの先端と
を斜状のリンク44でピン45.46連結させる。
また47は前記箱形ケース38又は前記シリンダケース
21からピン48を介して揺動自在に垂下せしめたつり
手で、ここでは前記ピン43を介して前記制輪子31を
支持させている。
本実施例装置は先の実施例装置に準じて使用されるもの
で、箱形ケース38などを介して車両に装着される。
ブレーキ駆動装WAは先の実施例と同様に作動するので
あり、押棒28aが矢印方向f5へ変位されたさい該変
位がリンク44及びアーム41などを介して制輪子31
に伝達され、このため制輪子31は矢印方向f6へ移動
されて鉄車輪37との間に適宜な制動力を発生せしめる
ものとなる。
他方押棒28aが矢印方向f5とは逆に変位されたさい
は制輪子31も矢印方向f6とは逆に移動され、最終的
には鉄車輪37の外周面との間に一定の隙間が形成され
て制輪子31は完全に非制動状態となる。このさい、ア
ーム41に於ける支軸40の位置は梃原理により制輪子
31の押圧力を種々に変化させ得るものとなる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、電気を動力としたブレー
キ付モータによりユニットブレーキが駆動されるものと
なることから、在来のユニットブレーキを作動させるた
めのコンプレッサや圧縮空気用圧力制御装置や空気溜を
不要となさしめ、これらに起因した冒頭記述の、即ちイ
ル二の如き問題を解消させ得るものである。
さらに請求項1記載の発明はブレーキ駆動装置と制輪子
との連動機構を簡易ならしめるものであり・ また請求項2記載の発明はブレーキ駆動装置の変位をリ
ンクやアームなどを介して制輪子に伝達するものである
ため制輪子の移動力(即ち制動力)を適宜に増大させ得
るものであり、且つブレーキ駆動装置を箱形ケースに横
置状に固定させたことから特に螺子軸方向の全体長さを
短くなして全第1図及び第2図は本発明装置の第一実施
例に係り、第1図は一部を断面とした全体側面図、第2
図は第1図のX−X部を示す断面図であり、第3図は第
二実施例に係り一部を断面とした全体側面図、そして第
4図は一部を断面とした従来のユニットブレーキの全体
側面図である。
A・・・ブレーキ駆動装置、21・・・シリンダケース
、22・・・減速機構、23・・・ブレーキ付モータ、
24・・・螺子軸、25・・・ナツト体、27・・・エ
ンコーダ、28・・・ピストン体、29・・・スプリン
グ、30・・・センサ、28a・・・押棒、31・・・
制輪子、33・・・支持アーム、34・・・ピン、35
・・・つり手、38・・・箱形ケース、40・・・支軸
、42・・・押圧棒、44・・・リンク、47・・・つ
り手。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダケースを形成し、その一端面に減速機構
    を内蔵させたブレーキ付モータを固定すると共に該モー
    タの回転を減速機構を介して伝達される螺子軸を該ケー
    スの内方に位置せしめ、しかも該螺子軸には該ケースの
    中心軸方向へのみ案内されるナット体を螺合させるほか
    、前記モータに連動される回転検出用エンコーダを設け
    るようになし、他方では前記ケース内にピストン体を挿
    入させると共に該ピストン体の一面に形成した押棒を該
    ケースの他端面から延出させ、且つ該ピストン体とナッ
    ト体の間には圧縮用スプリングを配設するほか、前記螺
    子軸とピストン体の相対位置を検出するためのセンサを
    設けるようになしてブレーキ駆動装置となさしめ、且つ
    前記押棒の先端には制輪子を装着する一方、前記ケース
    からは支持アームを延出させると共に該アームの先端に
    つり手を枢着させ、該つり手を介して前記制輪子を支持
    せしめたことを特徴とする鉄道車両用ユニットブレーキ
  2. (2)箱形ケースを形成し、その内方に設けた支軸を介
    してアームを揺動自在に支持せしめ、該アームの下端に
    押圧棒を水平状に連結させると共に該押圧棒の先端に制
    輪子を装着するようになすのであり、また一方ではシリ
    ンダケースを形成し、その一端面に減速機構を内蔵させ
    たブレーキ付モータを固定すると共に該モータの回転を
    減速機構を介して伝達される螺子軸を該ケースの内方に
    位置せしめ、しかも該螺子軸には該ケースの中心軸方向
    へのみ案内されるナット体を螺合させるほか、前記モー
    タに連動される回転検出用エンコーダを設けるようにな
    し、他方では前記ケース内にピストン体を挿入させると
    共に該ピストン体の一面に形成した押棒を該ケースの他
    端面から延出させ、且つ該ピストン体とナット体の間に
    は圧縮用スプリングを配設するほか、前記螺子軸とピス
    トン体の相対位置を検出するためのセンサを設けるよう
    になしてブレーキ駆動装置となさしめるのであり、さら
    に該装置を前記箱形ケースの上面に押棒の水平となる横
    置状に固定させると共に前記アームの上端と前記押棒の
    先端とを斜状のリンクで連結させるほか、前記シリンダ
    ケースと同体部位から垂設せしめたつり手を介して前記
    制輪子を支持させたことを特徴とする鉄道車両用ユニッ
    トブレーキ。
JP21972589A 1989-08-24 1989-08-24 鉄道車両用ユニットブレーキ Pending JPH0382667A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114347967A (zh) * 2021-12-29 2022-04-15 国能铁路装备有限责任公司 制动装置及电驱动制动缸

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63255165A (ja) * 1987-03-26 1988-10-21 リヒヤルト・ヴイルケ 軌道車両用電動制動操作装置

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