JPH0381717A - ファイバスコープ - Google Patents

ファイバスコープ

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JPH0381717A
JPH0381717A JP1219419A JP21941989A JPH0381717A JP H0381717 A JPH0381717 A JP H0381717A JP 1219419 A JP1219419 A JP 1219419A JP 21941989 A JP21941989 A JP 21941989A JP H0381717 A JPH0381717 A JP H0381717A
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fiber
image fiber
image
pipe
bending
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Koji Tanaka
幸次 田中
Sadao Chigira
定雄 千吉良
Kazuo Sanada
和夫 真田
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、医療用内視鏡あるいは工業用内視鏡などに用
いられるファイバスコープに関するものである。
「従来の技術」 第1図は、従来のファイバスコープを示すものである。
このファイバスコープlは石英系のイメージファイバ2
の主要部を保護管3内に挿通し、このイメージファイバ
2の対物側の端部4を対物ボディ5内に収容し、接a 
@++の端部6を接眼ボディ7内に収容し、さらに対物
ボディ5内に対物レンズ8を装着し、接眼ボディ7内に
接眼レンズ9を装着してなるものである。
上記イメージファイバ2は、第2図に示すように、数千
〜数万本のコアI O,10・・・と、これらコアを覆
う共通のクラッド11と、このクラッド11の外側の石
英ジャケット12とからなり、さらに機械的強度を向上
させるために、この石英ジャケット12の外側にはコー
ティング樹脂13が被覆されている。
このようなイメージファイバ2を得るには、多数本のコ
ア/クラッド型のファイバ素線を集合し、整列させて石
英ジャケット12内に詰め込む。ついでこれを加熱炉内
で加熱し、多数本の光フアイバ素線のクラッドを溶着一
体化させて線引きし、さらにその表面にコーティング樹
脂13を被覆する。こうして得られたイメージファイバ
を所定の長さに切断し、その両端を鏡面状に研摩して使
用する。
そして、このファイバスコープ1にあっては、上記イメ
ージファイバ2の対物側の端面4aから対物レンズ8を
通して入射光を入射し、接眼側の端面6aから出射光を
取り出し、接眼レンズ9を通して画像を得ている。
しかしながら、イメージファイバ2は上記のように溶着
一体化されたクラッドII内に多数のコアを有する構造
となっているために、入射光をコアのみに入射すること
ができず、クラッド11内にも光が入射されて伝播して
しまう。また、コア10内を伝播する光がクラッドII
内に漏れてしまい、さらにこのクラッド11内を伝播す
る光が隣接する他のコアlOに入り込むといったことも
起こっている。
このため、このクラッドIl内を伝播する光によって、
イメージファイバ2の接眼側の端面6aから取り出され
る画像かにじむ等の画質の低下につながっている。
この画質低下を防止する方法の一つとして、このクラッ
ド11内を伝播する光を除去するために、第1図に示す
ように、イメージファイバ2の接眼側の端部6の近傍に
変形部20を設ける方法がある。
この変形部20は、第3図に示すように、イメージファ
イバ2の一部のコーティング樹脂I3が取り除かれ、さ
らに折り曲げられて作成された変形部分23がステンレ
スパイプ2I内に挿入されている。また、ステレスパイ
プ21の外部に連通しているイメージファイバ2.2は
ステンレスパイプ21の蓋24.24に設けられた穴2
4a、24aを挿通しており、変形部分23の端部23
a23aと連結している。そして、このステンレスパイ
プ21内は、エポキシ樹脂2.2によって充填され固定
されている。
この変形部20は、以下のようにして作成される。
まず、第4図に示したように、イメージファイバ2の一
部を酸素水素炎バーナ25で加熱して、表面のコーティ
ング樹脂13を燃焼させ、さらに露出されたガラス部分
を軟化させて、この軟化した部分に曲げあるいはねじり
の塑性変形を施す。
そして、このイメージファイバ2の曲げあるいはねじり
の塑性変形が施された変形部分23は、この加熱によっ
てコーティング樹脂13が焼失してしまうので、このコ
ーティング樹脂13が焼失した変形部分23にエポキシ
樹脂22を塗布する。
そしてこのエポキシ樹脂22の施された変形部分23を
ステンレス鋼からなるステンレスパイプ21内に入れ、
さらにこのステンレスパイプ21内にエポキシ樹脂22
を充填し固化させる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来のファイバスコープlに
あっては、変形部20のステンレスパイプ21内に充填
されているエポキシ樹脂22が硬化した際の収縮率が大
きく、イメージファイバ2の変形部分23に、このエポ
キシ樹脂22が収縮することによる応力がかかるという
問題がある。
さらに、ステンレスバイブ21とエポキシ樹脂22およ
びイメージファイバ2の熱膨張係数が大きく異なるため
に、ステンレスパイプ2I内にイメージファイバ2の変
形部分23を挿入し、エポキシ樹!1122をこのステ
ンレスパイプ21内に充填して硬化させてファイバスコ
ープ1の変形部20を作成した後に、周囲温度の変化が
あると、変形部20内のイメージファイバ2の変形部分
23に熱膨張係数の差による応力がかかり、この変形部
23が破断することがあるといった問題かある。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、温度変化に
よってイメージファイバの曲げあるいはねじりの変形を
施した部分が破断するいことがない、鮮明な画像を送る
ことのできるファイバスコープを提供することを目的と
する。
「課題を解決するための手段」 本発明では、石英系イメージファイバの一部に、ねじり
あるいは曲げの塑性変形を施し、この変形された部分を
セラミックパイプ内に挿入し、このセラミックパイプ内
に無機質接着剤を充填することによって前記目的を達成
した。
「作用」 このような構成のファイバスコープにあっては、硬化時
の収縮率の大きなエポキシ樹脂を使用せずに、無機質接
着剤を用いているので、接着剤を硬化させた時にイメー
ジファイバに接着剤の体積収縮による応力を与えること
がない。また、石英系イメージファイバと無機質接着剤
とセラミックパイプとの熱膨張係数の差が従来のエポキ
シ樹脂とステンレスパイプを用いた場合と比較して小さ
いので、温度変化があってもイメージファイバの曲げあ
るいはねじりの変形を施した部分が破断することがない
以下、本発明のファイバスコープを第1図ないし第3図
を用いて詳しく説明する。
本発明のファイバスコープ30が第重図ないし第3図に
示した従来のファイバスコープlと異なるところは、そ
の変形部20において、イメージファイバ2の変形部分
23がステンレスパイプ21のかわりに、寸法安定性に
優れたアルミナ、ムライト、ジルコニア等からなるセラ
ミックパイプ31内に挿入されており、さらにこのセラ
ミックパイプ31内がエポキシ樹脂22のかわりにCa
O、A LOsを主成分とするアルミナセメント等の無
機質接着剤32によって充填されている点である。
第1表に石英ガラス、アルミナセラミック、ステンレス
鋼、エポキシ樹脂、無機質接着剤(アルミナセメント)
の熱膨張係数を示す。
以下余白 第 表 第1表Jこ示したように、ステンレス鋼の熱膨張係数は
石英ガラスの約30倍であるのに対して、アルミナセラ
ミックの熱膨張係数は約9倍と小さく、さらに、アルミ
ナ主成分の無機質接着剤の熱膨張係数はエポキシ樹脂の
l/3〜115以下である。
したがって、変形部20において、イメージファイバ2
の変形部分23がステンレス鋼からなるステンレスパイ
プ21のかわりにアルミナセラミック等のセラミックパ
イプ31内に挿入され、さらにこのセラミックパイプ3
1内がエポキシ樹脂22のかわりにアルミナセメント等
からなる無機質接着剤32によって充填された場合は、
温度変化による熱膨張係数の差によって発生する応力が
従来のものと比較して小さくなり、この応力によってイ
メージファイバ2の変形部分23が破断するのを防ぐこ
とができる。
「実施例」 第1図ないし第3図に示したファイバスコープ30を以
下のようにして作成した。
画素数(コア数)が3万、ファイバ径3a+m、長さ5
m20c+eのイメージファイバを用いて、ファイバス
コープの条長が5−となるように、イメージファイバの
接眼側の長さ20cmの部分に曲げ変形を施した。
変形の方法は第4図に示したように、酸素水素炎バーナ
25を用いて、まずイメージファイバ2のコーティング
樹脂13を燃焼させ、続けてクラッドl!および石英ジ
ャケット!2からなる部分を軟化させて、この軟化した
部分に第2図に示した変形部分23と同様の曲げの塑性
変形を施した。
次に、この曲げの変形部分23にアルミナセラミックパ
イプ3Iをかぶせ、さらにこのアルミナセラミックパイ
プ31内をアルミナを主成分とする無機質接着剤32で
充填して硬化させた。この無機質接着剤32の熱膨張係
数は9 X l O−”である。
次いで、このイメージファイバ2の両端を鏡面状に研摩
し、曲げの変形を施した部分を接眼ボディ7内に入れ、
他端部を対物ボディ5内に入れ、イメージファイバ2の
対物側の端面4a側と接眼側の端面6a側のそれぞれに
対物レンズ8、接眼レンズ9を装着し、保護管3として
ステンレスフレキシブル管を用いてファイバスコープ3
0を作成した。
このファイバスコープ30の耐熱特性を凋べるために、
ヒートサイクル試験を行った。温度範囲は一20℃〜8
0℃で、昇温、降温ともに30分で行って、lサイクル
1時間で40サイクル行った。
このヒートサイクル試験後、ファイバスコープ30によ
って得られる画像は、ヒートサイクル試験を行う前の画
像と比較して変化はなく、鮮明なものであった。
さらに、上記のファイバスコープ30の変形部分をステ
ンレスパイプ21内に入れ、このステンレスパイプ2I
内をエポキシ樹脂22で充填してファイバスコープ1を
作成し、上記と同じヒートサイクル試験を行ったところ
、このファイバスコープlの曲げの変形部分23にひび
がはいってしまい、ファイバスコープ1から得られる画
像の一部が暗くなり見えなくなった。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明のファイバスコープは、石
英系イメージファイバの一部に、ねじりあるいは曲げの
塑性変形が施され、この変形された部分がセラミックパ
イプ内に挿入され、このセラミックパイプ内が無機質接
着剤によって充填されてなるものであるので、硬化時の
収縮率の小さな無機質接着剤を用いているため接着剤を
硬化させた時にイメージファイバに接着剤の体積収縮に
よる応力を与えることがない。また、石英系イメージフ
ァイバと無機質接着剤とセラミックパイプとの熱膨張係
数の差が従来のエポキシ系樹脂とステンレスパイプを用
いた場合と比較して小さいので、周囲温度の変化があっ
てもイメージファイバの曲げあるいはねじりの変形を施
した部分が破断することがなく、鮮明な画像を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明に係わるファイバスコー
プの例を示すもので、第1図はファイバスコープの縦断
面図、第2図はファイバスコープに用いられているイメ
ージファイバの断面図、第3図はファイバスコープの変
形部の断面図であり、第4図はイメージファイバに酸素
水素炎バーナを用いて変形を施す方法をしめず概略構成
図である。 ・・・イメージファイバ、 3・・・変形部分、 0・・・ファイバスコープ、 !・・・セラミックパイプ、 2・・・無機質接着剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 石英系イメージファイバの一部に、ねじりあるいは曲げ
    の塑性変形が施され、この変形された部分がセラミック
    パイプ内に挿入され、このセラミックパイプ内が無機質
    接着剤によって充填されていることを特徴とするファイ
    バスコープ。
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