JPH0381147A - 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラスチックフィルム生地 - Google Patents

脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラスチックフィルム生地

Info

Publication number
JPH0381147A
JPH0381147A JP1222915A JP22291589A JPH0381147A JP H0381147 A JPH0381147 A JP H0381147A JP 1222915 A JP1222915 A JP 1222915A JP 22291589 A JP22291589 A JP 22291589A JP H0381147 A JPH0381147 A JP H0381147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
properties
plastic film
coating agent
film fabric
antistatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1222915A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyasu Yoshizawa
徳康 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIN KK
Original Assignee
AIN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIN KK filed Critical AIN KK
Publication of JPH0381147A publication Critical patent/JPH0381147A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有す
る金属酸化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗(
殺)菌性、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィラ
ーとからなるセラミック系コーティング剤をプラスチッ
クフィルム生地にコーティングしてなる脱臭性、抗(殺
)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラス
チックフィルム生地に関する。
[従来の技術] 従来のプラスチックフィルム生地一般においては、脱臭
性、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有
するものは存しなかった。
[発明が解決しようとする課題] 従来のプラスチックフィルム生地は、フィルム生地の有
する固有の機能しか有しておらず、例えば、脱臭性、抗
(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を図ること
ができなかった。
プラスチックフィルム生地は、工業用、農業用、包装用
等広範囲の用途を有しており、プラスチックフィルム生
地からなる各種製品を長期間使用した場合であっても、
異臭が発生せず、しかも各種の雑菌等が繁殖しないで快
適に使用することのできる脱臭性、抗(殺)菌性に優れ
ると共に遠赤外線放射性及び帯電防止性に優れたプラス
チックフィルム生地の開発が強く望まれていた。
[発明の概要] 本発明は上記要望に応えるためになされたものであり、
結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する金属酸
化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗(殺)菌性
、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィラーとから
なるセラミック系コーティング剤を各種プラスチックフ
ィルム生地にコーティングし、脱臭性、抗(殺)菌性、
遠赤外線放射性及び帯電防止性に優れたプラスチックフ
ィルム生地を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決するために以下の手段を採用す
る。
本発明は、結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有
する金属酸化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗
(殺)菌性、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィ
ラーとからなるセラミック系コーティング剤3をプラス
チックフィルム生地1にコーティングしたことを特徴と
する。
又本発明は、二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタ
ン、変性ポリプロピレン、金属イオン、ゼオライトから
なるセラミック系コーティング剤3をプラスチックフィ
ルム生地lにコーティングしたことを特徴とする。
[作 用コ 本発明は上記のように構成したことにより、結合性、遠
赤外線放射性、帯電防止性、抗(殺)菌性、ガス吸着性
及びガス分解性に優れたプラスチックフィルム生地を得
ることができる。
[実施例] 以下図面にもとづいて本発明の1実施例を詳細に説明す
る。
本発明を構成するセラミック系コーティング剤3は、結
合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する超微粒子
状の金属酸化物と結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗
(殺)菌性、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィ
ラーとからなるセラミック系コーティング剤であり、そ
の成分及び働きは次の通りである。
本発明を構成するコーティング剤3の成分は、二酸化硅
素(S 10s) 、酸化アルミニウム(A1*Oa)
、酸化チタン(T + 02) 、変性ポリプロピレン
、銅イオン又は銀イオン(Ag”)からなる金属イオン
、ゼオライト(Ca0・2AI。
O,・5SiOz)からなる。
そしてその各成分の働きは、二酸化硅素は、結合剤とし
ての作用と遠赤外線放射の作用を有する。
酸化アルミニウムは、結合剤としての作用と帯電防止の
作用を有する。
酸化チタンは、結合剤としての作用を有する他、脱臭力
の劣化を防止し、製品の耐久性を促進する作用を有する
変性ポリプロピレンは、結合剤としての作用を有する。
銅イオン又は銀イオンからなる金属イオンは抗(殺)菌
作用とガス(臭気)分解作用を有する。
この金属イオンは銅イオン又は銀イオンのいずれを使用
してもよい。
ゼオライトは、ガス吸着作用を有する。
上記の成分及び働きを有する本発明のセラミック系コー
ティング剤3は、パウダー状に形成されたものにアルコ
ール等の溶剤を用いて、常温硬化の1液型インキとして
の液状であり、プラスチックフィルム生地1の表面2に
コーティングして、本発明のプラスチックフィルム生地
1が形成される。
これが第9図に示すものであり、本発明のプラスチック
フィルム生地1は、セラミック系コーティング剤3及び
プラスチックフィルム生地玉の二層により形成されてい
る。
又本発明は上記実施例に限定されることなく、プラスチ
ックフィルム生地1の裏面あるいはプラスチックフィル
ム生地1の表裏両面にロール、スプレーコーティング等
してもよい。
又その場合において、染色、捺染等の工程中において同
時にコーティングしてもよい。
本発明のセラミック系コーティング剤3のコーティング
方法には、スプレー、ディップ、ロール、カーテンフロ
ー等があるが、プラスチックフィルム生地1の場合には
、ロール印刷等が適当であり、又コーティング剤3の使
用量は、−当り12〜40gが適当であるが、プラスチ
ックフィルム生地1の場合には、通常20 g / r
dで十分所望の効果を得ることができる。
本発明を構成するコーティング剤3は、結合剤としての
機能を有する二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタ
ン、変性ポリプロピレンを含むため、その結合性及び接
着性は強固であり、プラスチックフィルム生地1に強力
に接着し、コーティングすることができ、使用中に剥離
等のおそれは全くない。
特に酸化チタンの働きで洗濯性に優れ、剥離しないばか
りでなく、コーティング剤3の各種効力が喪失すること
なく長期に持続するものである。
次に本発明プラスチックフィルム生地1を構成するコー
ティング剤3の抗(殺)菌性について説明すると、コー
ティング剤3に含有される銅イオン又は銀イオンからな
る金属イオンは、極微量のオゾン(0,)を常時かつ長
期間にわたり発生する微量金属作用を有し、あらゆる病
原菌に対して大きな抗(殺)菌効果があり、しかも長期
間にわたり有効である。
すなわち、銅イオン又は銀イオンからなる金属イオンの
触媒作用により、酸素が一部活性酸素に変り、微生物に
対する抗(殺)菌性が発揮され、一般の病原菌、バクテ
リヤ、カビ、藻類等の微生物、ダニ、シラミ等に対して
有効である。
と同時に抗(殺)菌性を有するため、生鮮食料品等の包
装用容器として用いた場合には、鮮度保持機能をも発揮
することができるものである。
又接着力が強く、被覆力が樹脂と比較して小さい本発明
コーティング剤3でプラスチックフィルム生地1に、こ
の金属イオンを含有する塗膜を作ると、長期に渡り常時
殺菌性を有するプラスチックフィルム生地1ができるも
のである。
[実験例1] 本発明を構成するセラミック系コーティング剤3の抗菌
力の試験結果を以下に示す。
(1)使用菌液 E、 Co11 (大腸菌) ATCC25923 10’個/m1 Staphylococcus、aureus (ブド
ウ球菌)ATCC2592210”個/m1 (2)試験方法 菌液に1crr?の試料フィルターを浸した後、取り出
して時間経過後10m1の希釈水に洗い出し、その菌数
を測定する。
菌数は標準寒天培地を用い、37℃、24時間培養後測
定する。
(3) 結果 表1 次に本発明のガス吸着作用について説明すると、本発明
を構成するコーティング剤3をプラスチックフィルム生
地1にコーティングした場合、コーティング剤3を構成
するゼオライトにより形成される塗膜の多孔質面がガス
(臭気)を吸着し、銅イオン又は銀イオンからなる金属
イオンから発生するオゾンがこれを直ちに分解する。
すなわち、この脱臭作用は、塗膜の活性面に吸着した臭
気が活性酸素により分解することによりなされる。
このように、本発明を構成するコーティング剤3はあら
ゆる臭いを吸着し、銅イオン又は銀イオンからなる金属
イオンにより分解してしまうため、そのガス(臭気)分
解能力は長期間劣化することがない。特に酸化チタンの
働きで、脱臭力は劣化することなく長期間持続すること
ができる。
[実験例2] 本発明のセラミック系コーティング剤の脱臭力の試験結
果を以下に示す。
(1)試験の目的 体臭性臭気物質に対するガス(臭気)の除去効果の測定
を行う。
(2)試験方法 1)物質濃度の除去 ガラスカラム(内径4.0 cm、長さ21.5 cm
 )内に試料(プラスチックフィルム生地1の表面にコ
ーティング剤3をコーティングしてなる二層よりなるプ
ラスチックフィルム生地1の原反、約204゜6crr
?)をつめ、ポンプで0.1t/minの割合で一定濃
度の悪臭ガスを通気させる動的実験法で悪臭物質に対す
る吸着除去効果を検討した。
悪臭物質の濃度測定は、ガス検知管を用いて行った。
実験の概要は第1図に示す。
悪臭ガスとしては、アンモニア、硫化水素、酢酸、メチ
ルメルカプタン、トリメチルアミンの5種類を用いた。
2)官能試験による評価 内容積32のガラスびん中に、試料(プラスチックフィ
ルム生地1の表面にコーティング剤3をコーティングし
てなる二層よりなるプラスチックフィルム生地1の原反
、約204.6 Crtr>を入れた後、一定濃度の悪
臭物質を容器内に注入し、経時的に内部のガスを採取し
て、その臭気濃度、臭気強度を測定した。
実験の概要は第2図に示す。
なお、臭気濃度の測定は三点比較式実装法で、また、臭
気強度は環境庁告示の6段階臭気強度表示を用いて測定
し、被検者数はいずれも6名(男子、20〜24才、学
生)である。
(3)結果 (■)物質濃度の除去 各悪臭物質に対する除去効果は次の通りであった。
■表2−1 アンモニア 初期濃度 10ppm ガス検知管検知閾値 0.5ppm 上段:経過時間 (分) 下段:濃度 (ppm) ■表2−2 硫化水素 初期濃度 30ppm ガス検知管検知閾値 0.3ppm 上段:経過時間 (分) 下段: 濃度 (ppm) ■表2−3 酢酸 初期濃度 6ppm ガス検知管検知閾値 0 、5 ppm 上段:経過時間 (分) 下段: 濃度 (ppm) ■表2−4 メチルメルカプタン 初期濃度 O8ppm ガス検知管検知閾値 ppm 上段:経過時間 (分) 下段: 濃度 (ppm) ■表2−5 トリメチルアミン 初期濃度 8ppm ガス検知管検知閾値 0.3ppm 上段:経過時間 (分) 下段:濃度 (ppm) 上記表2−1〜表2−5をプロワ トしたのが第 3図〜第7図である。
■表2−6 平衡吸着量 これらの結果より、 各悪臭物質に対する1日あ たりの平衡吸着量を算出すると次のようになる。
平衡吸着量 (μg/cボ) (II)官能試験結果 試料のもつ特有の臭いが感知される。
0.1.・・・・・・臭気強度  0.C0・・・・・
・臭気濃度(4)総括 上記の測定結果から、本測定に用いた試料に混入され、
コーティングされている消臭物質の悪臭物質に対する除
去効果は非常に優れていることが認められる。
次に、本発明の遠赤外線放射の作用を以下に説明する。
遠赤外線は波長が4〜1.000ミクロンの電磁波で空
気に左右されずに対象物に直接到達する性質を有してい
る。又人の皮膚等の有機物のほとんどが遠赤外線の吸収
率(放射率も同じ)が高く、しかも熱伝導率も高いため
、遠赤外線を受けると熱エネルギーが深部まで達するこ
ととなる。
本発明のセラミック系コーティング剤3に含まれる二酸
化硅素の作用で、第8図に示すように4〜15ミクロン
の有効な波長域で放射率が0. 9以上を示し、理想的
な遠赤外線放射体である。
このため、本発明のプラスチックフィルム生地1は、保
温効果を上げることができる。同時に吸湿性と通気性を
も図ることができる。
本発明プラスチックフィルム生地1の帯電防止作用につ
いて説明すると、本発明を構成するセラミック系コーテ
ィング剤3に含まれる超微粒子状酸化アルミニウムは、
止子に帯電する強い性質を有しており、負−に帯電した
プラスチックフィルム生地1の静電とは逆になり、静電
荷電の生成を防止することができる。
超微粒子状酸化アルミニウムは、上記作用の他車発明の
セラミック系コーティング剤3に含まれる他の固体成分
とは対照的に止子に帯電する強い性質を有しており、組
成物の溶液中において、固体成分と安定した凝集物を形
成すると共に組成物を長期間安定させる作用を有する。
又本発明のプラスチックフィルム生地工は従来のプラス
チックフィルム生地の風合いを保持し、従来とほとんど
変りが認められない。
[発明の効果コ 本発明は上記のように構成されていることにより、遠赤
外線放射性、帯電防止性、抗(殺)菌性、ガス吸着性及
びガス分解性に優れたプラスチックフィルム生地を得る
ことができる。
又本発明プラスチックフィルム生地は、農業用、工業用
、包装用等の各分野の製品に使用した場合、脱臭性、消
臭性に優れているため、その利用範囲は極めて広範囲と
なるものである。
又本発明は抗(殺)菌性に優れているため、例えば建築
用内装資材等に使用した場合、ダニ、シラミその他カビ
等の各種の雑菌等が内装資材等において、繁殖すること
はなく、清潔かつ快適に使用することができる。
と同時に殺菌力に優れているため包装容器その他に使用
した場合には、生鮮食料品等の鮮度保持機能を発揮する
ことができるものである。
更に本発明は理想的な遠赤外線放射体であるため、各種
製品の保温効果を上げることができると同時に帯電防止
性を有するため、各種製品の帯電防止を図ることができ
るものである。
このように、本発明のプラスチックフィルム生地は、あ
らゆる製品に利用可能であり、長期間使用した場合であ
っても、異臭が発生せず、しかも各種の雑菌等が繁殖し
ないで、快適に着用することのでき脱臭性、抗(殺)菌
性、遠赤外線放射性及び帯電防止性に優れたプラスチッ
クフィルム生地である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の悪臭物質除去効果試験装置
の概要を示す説明図、第3図〜第7図は、本発明の各悪
臭物質除去効果試験の結果をプロットした説明図、第8
図は本発明の遠赤外線放射率を示す説明図、第9図は本
発明のプラスチックフィルム生地の一部切欠縦断面図で
ある。 1・・・・・・プラスチックフィルム生地2・・・・・
・表面 3・・・・・・コーティング剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する
    金属酸化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗(殺
    )菌性、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィラー
    とからなるセラミック系コーティング剤(3)をプラス
    チックフィルム生地(1)にコーティングしたことを特
    徴とする脱臭性、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯
    電防止性を有するプラスチックフィルム生地。
  2. (2)二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタン、変
    性ポリプロピレン、金属イオン、ゼオライトからなるセ
    ラミック系コーティング剤(3)をプラスチックフィル
    ム生地(1)にコーティングしたことを特徴とする請求
    項1記載の脱臭性、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び
    帯電防止性を有するプラスチックフィルム生地。
  3. (3)二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタン、変
    性ポリプロピレン、金属イオン、ゼオライトからなるセ
    ラミック系コーティング剤(3)をプラスチックフィル
    ム生地(1)の表面(2)にコーティングしたことを特
    徴とする請求項1又は2記載の脱臭性、抗(殺)菌性、
    遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラスチックフ
    ィルム生地。
  4. (4)二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタン、変
    性ポリプロピレン、金属イオン、ゼオライトからなるセ
    ラミック系コーティング剤(3)をプラスチックフィル
    ム生地(1)にスプレー、ディップ、ロール、カーテン
    フロー等によりコーティングしたことを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の脱臭性、抗(殺)菌性、遠赤外線
    放射性及び帯電防止性を有するプラスチックフィルム生
    地。
JP1222915A 1989-05-09 1989-08-31 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラスチックフィルム生地 Pending JPH0381147A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-114105 1989-05-09
JP11410589 1989-05-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0381147A true JPH0381147A (ja) 1991-04-05

Family

ID=14629245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1222915A Pending JPH0381147A (ja) 1989-05-09 1989-08-31 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラスチックフィルム生地

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0381147A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002018003A1 (en) * 2000-08-30 2002-03-07 Biocoat Incorporated Bi-laminar, hyaluronan coatings with silver-based anti-microbial properties

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002018003A1 (en) * 2000-08-30 2002-03-07 Biocoat Incorporated Bi-laminar, hyaluronan coatings with silver-based anti-microbial properties

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5510109A (en) Antibacterial and antifungal composition
US6180548B1 (en) Environment-purifying material and its manufacturing method
US6436422B1 (en) Antibiotic hydrophilic polymer coating
CN101084342B (zh) 具有杀菌作用的过滤器、口罩等用片材
JPH0373304A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する木材
CN108246046B (zh) 一种杀菌空气净化剂及其制备方法和应用
AU2006257495A1 (en) Method for producing an antimicrobial coating on a technical surface
JPH0369695A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する紙類
JPH038448A (ja) 光触媒機能体及びこれを用いた多機能材料
JPH0381375A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性、耐酸防触性及び帯電防止性を有する塗料
JPS627748A (ja) 防湿能を有する抗菌性ゼオライト粒子及びその製造方法
JPH0381149A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する皮革
JPH0381147A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラスチックフィルム生地
JP3288265B2 (ja) 酸素吸収剤及びその使用方法
JPH03202343A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性、耐酸防食性及び帯電防止性を有する金属
JPH0381148A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するゴム体
JPH0375284A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する陶磁器
JPH03130468A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する各種繊維等からなる透過性多孔体
JPH0381150A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するプラスチック板
JPH03103125A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する植物育成用粒体
JPH0375244A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有するガラス
JPH0376867A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する健康増進用織物、編物その他の布地
JPH03130467A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布製品
JPH03124877A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する綿
JPH0385181A (ja) 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性、耐酸防食性及び帯電防止性を有する健康増進用マスク体