JPH038016A - ラッチデータビット操作回路 - Google Patents
ラッチデータビット操作回路Info
- Publication number
- JPH038016A JPH038016A JP14363989A JP14363989A JPH038016A JP H038016 A JPH038016 A JP H038016A JP 14363989 A JP14363989 A JP 14363989A JP 14363989 A JP14363989 A JP 14363989A JP H038016 A JPH038016 A JP H038016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- data
- output
- circuit
- select
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は出力ポートのラッチデータの操作に関し、特に
ラッチデータビット操作回路に関する。
ラッチデータビット操作回路に関する。
従来、ソフトウェアによっである出力ポートのラッチデ
ータの任意のビットを変更する場合、他のビットに影響
を与えないなめにはソフト上でそのポートに書きこんだ
データを記憶(RAMエリア上に確保)しておき、ラッ
チデータのあるビットを操作する時に前回のデータを参
照し必要とするビットのみを変更した後、出力ポートに
変更した出力データを書きこみ、その値を再び記憶(R
AMエリア上に確保)する手法をとっている。
ータの任意のビットを変更する場合、他のビットに影響
を与えないなめにはソフト上でそのポートに書きこんだ
データを記憶(RAMエリア上に確保)しておき、ラッ
チデータのあるビットを操作する時に前回のデータを参
照し必要とするビットのみを変更した後、出力ポートに
変更した出力データを書きこみ、その値を再び記憶(R
AMエリア上に確保)する手法をとっている。
上述した従来の手法では出力ポート毎に出力データを記
憶するRAMエリアの設定が必要であり、またソフト的
に1回のラッチデータのライトを行う毎にデータ情報を
RAMエリアから引き出し参照し変更した後、再度RA
Mエリアに格納する操作が必要となっている。したがっ
てソフト的に効率も悪く高速な変更が必要な場合に対応
しきれないという欠点がある。
憶するRAMエリアの設定が必要であり、またソフト的
に1回のラッチデータのライトを行う毎にデータ情報を
RAMエリアから引き出し参照し変更した後、再度RA
Mエリアに格納する操作が必要となっている。したがっ
てソフト的に効率も悪く高速な変更が必要な場合に対応
しきれないという欠点がある。
本発明のラッチデータビット操作回路は、出力ポートに
出力したラッチデータの各ビットをそのままにしておく
か新たな値に変更するかを選択する第一のセレクト回路
と、新たなビットの値として0を有効にするか1を有効
にするかを選択する第二のセレクト回路とを有する。
出力したラッチデータの各ビットをそのままにしておく
か新たな値に変更するかを選択する第一のセレクト回路
と、新たなビットの値として0を有効にするか1を有効
にするかを選択する第二のセレクト回路とを有する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。同図に
おいてラッチデータビット操作回路は、前回の出力ポー
トのラッチデータの各ビットの値を有効とするか新たな
ビットの値を有効とするかを選択するための制御信号を
出すセレクト回路2と、上記の制御信号を受はラッチャ
3への入力に前回のビットデータか新たに書きこんだデ
ータかを選択するセレクト回路1とを有する。
おいてラッチデータビット操作回路は、前回の出力ポー
トのラッチデータの各ビットの値を有効とするか新たな
ビットの値を有効とするかを選択するための制御信号を
出すセレクト回路2と、上記の制御信号を受はラッチャ
3への入力に前回のビットデータか新たに書きこんだデ
ータかを選択するセレクト回路1とを有する。
第2図はデータの最上位ビット(D7)を例にした具体
的な回路図である。セレクト回路2aにおいてCPUが
書き込んだビットデータ入力D7と、それをOの時有効
にするか1の時有効にするかもしくは常に有効にするか
設定する有効ビットデータセレクト入力SLO,SLI
がある。セレクト回路2aの出力はブロック内のゲート
出力であり、前回のビットデータをそのまま残す時″0
″′、新たに書き込んだビットデータにする時1″が出
力される。
的な回路図である。セレクト回路2aにおいてCPUが
書き込んだビットデータ入力D7と、それをOの時有効
にするか1の時有効にするかもしくは常に有効にするか
設定する有効ビットデータセレクト入力SLO,SLI
がある。セレクト回路2aの出力はブロック内のゲート
出力であり、前回のビットデータをそのまま残す時″0
″′、新たに書き込んだビットデータにする時1″が出
力される。
セレクト回路1aは前回のビットデータが新たに書きこ
んだビットデータかのどちらかをラッチャ3aに出力す
る選択回路であり、選択となる制御信号はセレクト回路
2aの出力を使用する。
んだビットデータかのどちらかをラッチャ3aに出力す
る選択回路であり、選択となる制御信号はセレクト回路
2aの出力を使用する。
第2図はビット7についてのみの例であるが、データが
8bitの場合には同様なつなぎを行えばよい。
8bitの場合には同様なつなぎを行えばよい。
以上説明したように本発明は、ソフトウェアがあるポー
トの出力したラッチデータの任意のビットのみを変更す
る場合、他のビットに影響を与えないためのソフトウェ
アの操作を最小限にし、ソフトウェアの容量を減らし効
率を上げる効果がある。
トの出力したラッチデータの任意のビットのみを変更す
る場合、他のビットに影響を与えないためのソフトウェ
アの操作を最小限にし、ソフトウェアの容量を減らし効
率を上げる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は回路
図である。 1.2・・・セレクト回路、3・・・ラッチャ。
図である。 1.2・・・セレクト回路、3・・・ラッチャ。
Claims (1)
- 出力ポートに出力したラッチデータの各ビットをそのま
まにしておくか新たな値に変更するかを選択する第一の
セレクト回路と、新たなビットの値として0を有効にす
るか1を有効にするかを選択する第二のセレクト回路と
を有することを特徴とするラッチデータビット操作回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14363989A JPH038016A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | ラッチデータビット操作回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14363989A JPH038016A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | ラッチデータビット操作回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038016A true JPH038016A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15343449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14363989A Pending JPH038016A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | ラッチデータビット操作回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038016A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005247207A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Hayashi Engineering Inc | 自動車用サンバイザー |
US7566088B2 (en) | 2003-09-29 | 2009-07-28 | Hayashi Engineering Inc. | Sun visor for automobiles |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59170937A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Nec Corp | 論理演算回路 |
JPH02213937A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP14363989A patent/JPH038016A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59170937A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Nec Corp | 論理演算回路 |
JPH02213937A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7566088B2 (en) | 2003-09-29 | 2009-07-28 | Hayashi Engineering Inc. | Sun visor for automobiles |
JP2005247207A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Hayashi Engineering Inc | 自動車用サンバイザー |
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