JPH0379866A - 環状固定用踵を備えるガスケット - Google Patents

環状固定用踵を備えるガスケット

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JPH0379866A
JPH0379866A JP2166555A JP16655590A JPH0379866A JP H0379866 A JPH0379866 A JP H0379866A JP 2166555 A JP2166555 A JP 2166555A JP 16655590 A JP16655590 A JP 16655590A JP H0379866 A JPH0379866 A JP H0379866A
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gasket
heel
axial length
fixing
anchoring
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JP2166555A
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Alain Percebois
アラン・ペルスボワ
Jean-Pierre Vitel
ジヤン―ピエール・ビテル
Andre Remy
アンドレ・ルミー
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Saint Gobain PAM SA
Original Assignee
Saint Gobain PAM SA
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Publication date
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    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00—Joints with sleeve or socket
    • F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
    • F16L21/03—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings placed in the socket before connection
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は雄型端部側の管と受け口側の管との間の継手用
に単一硬度のエラストマから製造されるガスケットに関
する。該ガスケットは圧縮本体と、該ガスケットの半径
方向外面から突出している環状固定用踵とを有する。
このようなガスケットは一方の接続されるべき管の受け
口の内面と他方の接続されるべき管の雄型端部の外面と
の間で半径方向に圧縮されるように使用される。
該ガスケットは所定の受け口内に配置されるためには曲
げられねばならないが、これはガスケット本来の剛性を
考慮すると場合によっては非常に困難である。
更にほこの型のガスケットは、接続されるべき管の寸法
許容差と、一方の管の他方の管に対する偏心と、ダクト
内を循環する流体の圧力とに応じての完全な密封を可能
とせねばならない。
前述した型のガスケットはフランス特許第２，５５４．
２０５号で知られている。該特許では固定用路はガスケ
ットの内面に対して半径内側方向に向かって環状圧縮脚
に延長されている。
実際にはこの型のガスケットにより満足の行く密封性が
得られ得るが、鎖ガスケットの剛性では曲げるのが困難
であり、このことを考慮すれば、特に直径が２５０ｍｍ
未満と小さい管の場合には、所定の受け口へのガスケッ
トの取り付けが前述した場合よりも厄介であることは明
白である。
従って本発明の目的は、所定の受け口内にガスケットを
容易に設置させ得る、受け口内へのガスケット固定用蹟
を有するガスケットを提供することである。
従って本発明の目的は管の受け口内に装着されるエラス
トマガスケットである。該ガスケットは固定構造部と、
半径方向の圧縮により作動する密封本体とを有する。該
固定構造部はガスケットの半径方向外面上に位置し且つ
ガスケットに対して半径方向突出部を形成する固定用践
からなる。ガスケットの半径方向外面上の固定用路には
凹部が備わっている。
添付図面を参照して単に非制限的な実施例として行う以
下の説明により他の特徴及び利点が明白となろう。
第１図に示す如く、本発明の軸ｘ−ｘのガスケット１は
軸方向長さがＬ２の固定構造部２と、軸Ｘ−ｘに沿って
固定構造部２の延長上にある軸方向長さがＬ３の密封本
体３と、固定構造部２を密封本体３に接続する軸方向長
さがＬ４の中間接合構造部４とを有する。
固定構造部２の軸方向長さＬ２はガスケット１の軸方向
長さ全体Ｌ１の２５〜３５％を占める。
中でも特に固定構造部２の容積はガスケット１の容積全
体の２５〜３５％を占める。
ガスケット１は固定構造部２の固定用躍５からなる半径
方向外面を有する。該固定用路５は円筒形外面を有し且
つ直径がＤｌであり、また円錐形が密封本体３に向かっ
て狭くなっている平坦な又は僅かに円錐台状の面７と曲
面８とにより接合構造部４の円錐台面６に接続されてい
る。
円錐台面６は軸ｘ−Ｘに従って密封本体３の円筒面９に
延長されている。
第１図に示す如く、面６は密封本体３に向かって広がる
円錐形であり、面６，７．８は凹面を形成し、面７，８
は高さＨが、従って内径が（Ｄｉ−２ｘＨ）に等しい側
面を形成している。
更に第１図に示す如く、密封本体の円筒面９の直径Ｄ２
はＤ１以下であり且つ（ＤＩ−２ｘＨ）より大きい。
ガスケット１はその内面上には、固定用路５の半径方向
内側延長部として、換言すれば固定用路とは反対側に環
状脚１０を有する。
該環状脚１０は直径がＤｌｌの円筒形内面１１と、軸Ｘ
Ｘに対して僅かに円錐台状の面１３を介して固定用路５
に接続されている軸’ｘ−ｘに対して円錐台状の先導面
（ｌｅａｄ　５ｕｒｆａｃｅ）１２とからなる。
密封本体３は環状脚１０に近設されたその内面上に、頂
点での半角が約４０°であり且つ円錐形が固定構造部２
に向かって広がっている円錐台面１４と、それに続いて
内径が０１２である軸Ｘ−Ｘの第２円筒形内面１５と、
最後に頂点での半角がｌＯ°〜２０°であり且つ円錐形
が固定構造部２に向かって広がっている円錐台面１７と
を有する。
内面１５の内径０１２は環状脚１０の面１１の直径Ｄｌ
ｌより小さい。
固定構造部２の面１３とは反対側にある密封本体３の端
部の横方向面は該横方向面に対して軸方向に突出してい
る凸部１６と、該凸部１６の両側で該横方曲面の一部を
形成する２つの面２５．２６とを有する。
面２６は面１７と小さな三角形骨１８を形成し、平坦又
は僅かに円錐台状であり且つ軸Ｘ−ｘに垂直な面２５は
密封本体３の円筒形外面９に接続されている。
環状＊１０と密封本体３との間でガスケットｌの内面に
位置する環状溝１９は、脚１０の内面１１を密封本体３
の円錐台状内面１４に接続し且つ接合構造部４の半径方
向内側限界を形成している。
第１図に示す如く、脚１０の面１１と環状溝１９とによ
り形成される角部は固定用踵５を側方に限定する面７と
直角に配置されている。
従って、溝１９及び曲面８に直角なガスケットｌの最小
厚さｅと固定用踵５の高さＨとの比率は１．３〜２．５
である。
中でも特に固定用踵５の高さ■と密封本体の厚さＥとの
比率は、固定用踵５と環状層１０とにより得られる固定
効果が常に十分であるように０．２より大きくなければ
ならない。
Ｈ／Ｅ比は好ましくは０．２５〜０．３８である。
更には、ガスケット１の適切な圧縮比を守ってガスケッ
ト１を形成するエラストマの早期劣化を防止し、且つ同
時にガスケットが吸収せねばならない許容差の範囲内で
効果的な密封を確保するには、八が踵５と脚１０とに直
角なガスケットの厚さを示す場合に、一方では＾／Ｅ比
がＯ，ＳＯ〜１、好ましくは０．８５〜０，９５でなけ
ればならず、他方では比（Ｄｌｌ−０１２）／（２＊Ｅ
）が０．１８より大きく、好ましくは０．２〜０．３で
なければならない。
第２図に示す如く、前述した型のガスケット１は接続さ
れるべき管の軸Ｘ−Ｘの受け口３０内部に装着されるよ
うに使用される。
固定用踵５は該受け口の溝３２に嵌合され、ガスケット
ｌの表面６，７，８．９は受け口３０の対応する面と当
接するようになる。
本発明のガスケットを受け口内に装着するためには、ガ
スケットは十分変形されて受け口内に挿入され得るまで
、例えば手で又は携帯用若しくは非携帯用工具により曲
げられる。
ガスケットは一般に心臓形に変形される。換言すれば嵌
入部により分割される２つの凸部の形態となる。
ところで、特に前述した型のガスケットを手で受け口内
に設置し得ることが所望される場合、該ガスケットはこ
の作業を非常に困難にする剛性を有する。
かくして、ガスケットの性能を変更せずとも、該外面上
に開口し且つ該踵の軸方向長さ全体にくり抜かれた凹部
２７をガスケットの外面上の固定用踵５に備えることに
より該ガスケットの剛性を低減し得ることが判明した。
第１図及び第３図に示す如く本発明の好ましい実施例の
各凹部２７は、踵５の高さＨに達し得且っ好ましくは０
．６６ｘＥＩより大きい深さを有する。
更には第３図に示す如く、各凹部２７はガスケットの軸
Ｘ−Ｘに垂直な面が円弧状の横断面となる。
最後にガスケットの剛性を十分に低減させ得るには、固
定用踵５の周辺上に規則的に配分される少なくとも３つ
の凹部２７が備えられるべきである。
第３図に示す実施例ではこれらの凹部２７は６つある。
第４図に示す変形例では、本発明のガスケットは、一方
の接続されるべき管の雄型端部を、該受と接続されるべ
き他方の管のガスケットの備わった受け口内に固定する
ための金属挿入部３３を受けるように使用される。
実際に例えばフランス特許第２，６２１，３７６号では
、ガスケットの受け口内への固定用踵を有し且つその内
部では金属挿入部からなる規則的に配分された固定要素
がガスケットの固定用踵の高さでガスケットを通じて半
径方向に真っすぐに通過するガスケットが知られている
。
この型のガスケットが配置されると、前述した剛性の問
題が生じるだけでなく、ガスケットが曲げられるときに
挿入部３３の配置されているガスケットから該挿入部力
ｆ離隔する傾向にあることは明白である。
曲げられるときに引張応力を受けるガスケットの半径方
向外側区域でこの現象が特に顕著である。
本発明のガスケットの凹部２７を使用することによって
該ガスケットの剛性を低減させることができれば、更に
応力をこれらの凹部区域に集中させて、これらの応力及
び特に固定用挿入部３３と該固定用挿入部を包囲するガ
スケットを形成するエラストマとの間の接触面の区域の
引張応力をかなり低減させることができる。
前述した離隔現象はこのようにして避けられる。
従って、固定用踵と半径方向の圧縮により作動する密封
本体とを有し、且つ従来技術より低い剛性を有し、同時
に完全な密封を行うガスケットを本発明により製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のガスケットの軸方向部分横断面図、第
２図は雄型端部と、受け口と、本発明のガスケットとか
らなる密封継手を示す図、第３図は本発明のガスケット
の概略図、第４図は本発明のガスケットの変形例を示す
図である。 １６１．ガスケット、２０１．固定構造部、３１０．密
封本体、５５１．固定用踵、１０．、、環状脚、３３．
、、挿入部。 山ａ尺ボングーヘーンンエス７−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）管の受け口内に装着されるように使用されるエラ
    ストマガスケットであって、該ガスケットの半径方向外
    面上に位置し且つ該ガスケットに対して半径方向突出部
    を形成する固定用踵を有する固定構造部と、半径方向の
    圧縮により作動する密封本体とを有しており、ガスケッ
    トの半径方向外面上の固定用踵に凹部が備わっているこ
    とを特徴とするガスケット。
  2. （２）固定用踵の高さと密封本体の厚さとの比率が０．
    ２より大きいことを特徴とする請求項１に記載のガスケ
    ット。
  3. （３）規則的に配分される少なくとも３つの凹部が固定
    用踵の周辺上に備わっていることを特徴とする請求項１
    又は２に記載のガスケット。
  4. （４）該ガスケットがその内面上に、固定用踵の半径方
    向内側延長部として環状脚を有することを特徴とする請
    求項１から３のいずれか一項に記載のガスケット。
JP2166555A 1989-06-28 1990-06-25 環状固定用踵を備えるガスケット Pending JPH0379866A (ja)

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FR8908858 1989-06-28
FR8908858A FR2649177B1 (fr) 1989-06-28 1989-06-28 Garniture d'etancheite a talon annulaire d'ancrage

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KR (1) KR970009017B1 (ja)
CN (1) CN1024215C (ja)
AT (1) ATE100916T1 (ja)
AU (1) AU640146B2 (ja)
BR (1) BR9003025A (ja)
CA (1) CA2019406C (ja)
DD (1) DD296147A5 (ja)
DE (1) DE69006273T2 (ja)
DK (1) DK0406144T3 (ja)
EG (1) EG18975A (ja)
ES (1) ES2041637T3 (ja)
FR (1) FR2649177B1 (ja)
MA (1) MA21965A1 (ja)
OA (1) OA09181A (ja)
PT (1) PT8389U (ja)
RU (1) RU2013681C1 (ja)
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