JPH0378380A - 画像信号の記録装置 - Google Patents
画像信号の記録装置Info
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- JPH0378380A JPH0378380A JP1215353A JP21535389A JPH0378380A JP H0378380 A JPH0378380 A JP H0378380A JP 1215353 A JP1215353 A JP 1215353A JP 21535389 A JP21535389 A JP 21535389A JP H0378380 A JPH0378380 A JP H0378380A
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、動き画像を高能率符号化で圧縮して線速度
一定で回転されるディスク状記録媒体に〔発明の概要〕 この発明は、画像信号を高能率符号化により圧縮してデ
ィスク状記録媒体上に記録するための画像信号の記録装
置において、 所定数のフレーム周期の1フレームに関してフレーム内
符号化処理を行い、1フレーム以外の他のフレームに関
してフレーム間符号化を行うようになし、 フレーム内符号化処理では、入力画像信号を複数の帯域
に分割し、複数の帯域の信号を夫々高能率符号化し、最
も低域の信号の符号化信号が1フレーム期間で再生でき
るようにしたことにより、サーチ再生時に、同一の画像
の再生時間が長くなることを防止できる。
一定で回転されるディスク状記録媒体に〔発明の概要〕 この発明は、画像信号を高能率符号化により圧縮してデ
ィスク状記録媒体上に記録するための画像信号の記録装
置において、 所定数のフレーム周期の1フレームに関してフレーム内
符号化処理を行い、1フレーム以外の他のフレームに関
してフレーム間符号化を行うようになし、 フレーム内符号化処理では、入力画像信号を複数の帯域
に分割し、複数の帯域の信号を夫々高能率符号化し、最
も低域の信号の符号化信号が1フレーム期間で再生でき
るようにしたことにより、サーチ再生時に、同一の画像
の再生時間が長くなることを防止できる。
線速度一定で回転するディスク状の記録媒体としては、
ディジタルオーディオディスク(所謂、コンパクトディ
スク、CDと略称する)が良く知られている。CDでは
、ディジタル記録の利点を生かし、記録データ量を多(
するために、CLV(線速度一定)方式が採用されてい
る。CDにディジタルオーディオ信号以外に画像信号を
記録することが考えられている。しかし、画像信号の情
報量は、オーディオ信号に比して極めて多く、静止画像
のみならず、動き画像に対しても有効なデータ圧縮技術
が必要である。画像データの圧縮のためには、高能率符
号が用いられる。
ディジタルオーディオディスク(所謂、コンパクトディ
スク、CDと略称する)が良く知られている。CDでは
、ディジタル記録の利点を生かし、記録データ量を多(
するために、CLV(線速度一定)方式が採用されてい
る。CDにディジタルオーディオ信号以外に画像信号を
記録することが考えられている。しかし、画像信号の情
報量は、オーディオ信号に比して極めて多く、静止画像
のみならず、動き画像に対しても有効なデータ圧縮技術
が必要である。画像データの圧縮のためには、高能率符
号が用いられる。
符号化される画像信号の次元に注目した時に、高能率符
号化は、フレーム内(1次元、2次元)符号化とフレー
ム間符号化とに分類できる。フレーム内符号化は、走査
線(1次元)、フィールド内或いはフレーム内(2次元
)の処理を行うもので、フレーム間符号化は、3次元的
なフレーム間処理を行うものである。フレーム内符号化
は、圧縮率が低い反面、動きがある時でも高品質の復元
画像が得られ、フレーム間符号化では、圧縮率が高い反
面、復元画像の画質がフレーム内符号化に比して劣り、
また、伝播エラーが発生する問題点を持つことが知られ
ている。
号化は、フレーム内(1次元、2次元)符号化とフレー
ム間符号化とに分類できる。フレーム内符号化は、走査
線(1次元)、フィールド内或いはフレーム内(2次元
)の処理を行うもので、フレーム間符号化は、3次元的
なフレーム間処理を行うものである。フレーム内符号化
は、圧縮率が低い反面、動きがある時でも高品質の復元
画像が得られ、フレーム間符号化では、圧縮率が高い反
面、復元画像の画質がフレーム内符号化に比して劣り、
また、伝播エラーが発生する問題点を持つことが知られ
ている。
かかる高能率符号化は、テレビ会議、テレビ電話等の高
圧縮率が要求される通信系で使用されている。伝播エラ
ーの発生を防止するために、これらの通信系では、最初
の画像を必ずフレーム内処理し、後はフレーム間処理(
正確にはフレーム内処理とフレーム間処理との適応的選
択)を行っている。しかし、CDの場合には、ランダム
アクセス、サーチ、リバース等の特殊再生時に、間欠的
にCDからデータが得られるので、上述のように、フレ
ーム間処理でフレーム差分を符号化した時には、復元画
像が得られない問題が発生する。
圧縮率が要求される通信系で使用されている。伝播エラ
ーの発生を防止するために、これらの通信系では、最初
の画像を必ずフレーム内処理し、後はフレーム間処理(
正確にはフレーム内処理とフレーム間処理との適応的選
択)を行っている。しかし、CDの場合には、ランダム
アクセス、サーチ、リバース等の特殊再生時に、間欠的
にCDからデータが得られるので、上述のように、フレ
ーム間処理でフレーム差分を符号化した時には、復元画
像が得られない問題が発生する。
この問題を解決するために、周期的に1枚の画像を完全
にフレーム内処理し、残りの画像を効率が良いフレーム
間処理で符号化する方式が提案されている。この方式で
あれば、上述の特殊再生時に、CDからフレーム内符号
化された画像データを再生することで、復元画像を間欠
的に得ることができ、特殊再生動作が可能である。
にフレーム内処理し、残りの画像を効率が良いフレーム
間処理で符号化する方式が提案されている。この方式で
あれば、上述の特殊再生時に、CDからフレーム内符号
化された画像データを再生することで、復元画像を間欠
的に得ることができ、特殊再生動作が可能である。
上述の特殊再生を考慮した符号化方式では、フレーム内
処理の効率が悪いために、フレーム内処理で発生したデ
ータが1フレームを超え、2フレーム期間或いはそれ以
上の長さとなる。従って、サーチ動作時には、次のフレ
ーム内処理がされたデータの再生及び復号が終了するま
での期間、同一の画像が繰り返し再生され、サーチ時の
再生画像の変化が遅い欠点があった。
処理の効率が悪いために、フレーム内処理で発生したデ
ータが1フレームを超え、2フレーム期間或いはそれ以
上の長さとなる。従って、サーチ動作時には、次のフレ
ーム内処理がされたデータの再生及び復号が終了するま
での期間、同一の画像が繰り返し再生され、サーチ時の
再生画像の変化が遅い欠点があった。
従って、この発明の目的は、サーチ時に同一の画像が数
フレーム期間にわたって繰り返し表示される問題を解決
できる画像信号の記録装置を提供することにある。
フレーム期間にわたって繰り返し表示される問題を解決
できる画像信号の記録装置を提供することにある。
この発明は、画像信号を高能率符号化により圧縮してデ
ィスク状記録媒体上に記録するための画像信号の記録装
置において、 所定数のフレーム周期の1フレームに関してフレーム内
符号化処理を行い、1フレーム以外の他のフレームに関
してフレーム間符号化を行うようになし、 フレーム内符号化処理では、入力画像信号を複数の帯域
に分割し、複数の帯域の信号を夫々高能率符号化し、最
も低域の信号の符号化信号が1フレーム期間で再生でき
るようにしたものである。
ィスク状記録媒体上に記録するための画像信号の記録装
置において、 所定数のフレーム周期の1フレームに関してフレーム内
符号化処理を行い、1フレーム以外の他のフレームに関
してフレーム間符号化を行うようになし、 フレーム内符号化処理では、入力画像信号を複数の帯域
に分割し、複数の帯域の信号を夫々高能率符号化し、最
も低域の信号の符号化信号が1フレーム期間で再生でき
るようにしたものである。
フレーム内符号化は、効率がフレーム間符号化に比して
劣るので、1フレームの画像データを1フレーム期間内
で再生できるように圧縮することは難しい。この発明で
は、フレーム内符号化としてサブバンドコーディングを
使用し、最も低域の信号の符号化データは、1フレーム
期間で再生できるようにされている。サーチ動作時には
、この最も低域の符号化データのみを再生し、復号して
再生画像を得るので、再生画像が略々1フレーム期間毎
に変化するものとできる。
劣るので、1フレームの画像データを1フレーム期間内
で再生できるように圧縮することは難しい。この発明で
は、フレーム内符号化としてサブバンドコーディングを
使用し、最も低域の信号の符号化データは、1フレーム
期間で再生できるようにされている。サーチ動作時には
、この最も低域の符号化データのみを再生し、復号して
再生画像を得るので、再生画像が略々1フレーム期間毎
に変化するものとできる。
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。第1図は、この発明が適用された記録回路を示
し、この記録回路は、CDROM(書き替え不可能なC
D)の場合には、マスターディスク作製システムに適用
される。この一実施例は、高能率符号化として、D C
T (DiscreteCosine Transfo
rm)を使用した例である。但し、この発明は、DCT
に限定されるものでなく、他の変換符号を使用でき、ま
た、変換符号化以外のサブサンプリング方式、ベクトル
量子化、ブロック毎のデータの最大値及び最小値の差で
あるダイナミックレンジに適応して符号化を行うADR
C等の高能率符号を使用しても良い。
明する。第1図は、この発明が適用された記録回路を示
し、この記録回路は、CDROM(書き替え不可能なC
D)の場合には、マスターディスク作製システムに適用
される。この一実施例は、高能率符号化として、D C
T (DiscreteCosine Transfo
rm)を使用した例である。但し、この発明は、DCT
に限定されるものでなく、他の変換符号を使用でき、ま
た、変換符号化以外のサブサンプリング方式、ベクトル
量子化、ブロック毎のデータの最大値及び最小値の差で
あるダイナミックレンジに適応して符号化を行うADR
C等の高能率符号を使用しても良い。
第1図において、1で示す入力端子に例えば1画素デー
タが8ビツトに量子化されたディジタル画像データが供
給される。この画像データは、フィールド順次の信号が
1フレームに同時化されたデータである0画像データは
、モノクロ、カラーの何れでも良い、入力画像データが
スイッチ回路2の一方の入力端子3bとフィルタバンク
4の入力端子とに供給される。フィルタバンク4は、入
力画像データを2次元の周波数領域で、4個の帯域のデ
ータに分割する。
タが8ビツトに量子化されたディジタル画像データが供
給される。この画像データは、フィールド順次の信号が
1フレームに同時化されたデータである0画像データは
、モノクロ、カラーの何れでも良い、入力画像データが
スイッチ回路2の一方の入力端子3bとフィルタバンク
4の入力端子とに供給される。フィルタバンク4は、入
力画像データを2次元の周波数領域で、4個の帯域のデ
ータに分割する。
フィルタバンク4は、第2図に示すように、入力端子4
1からの入力信号が供給されるディジタルフィルタ42
.43と、ディジタルフィルタ42の出力信号が供給さ
れるディジタルフィルタ44.45と、ディジタルフィ
ルタ43の出力信号が供給されるディジタルフィルタ4
6.47とから構成されている。ディジタルフィルタ4
2は、水平方向のローパスフィルタであり、ディジタル
フィルタ43は、水平方向のバイパスフィルタである。
1からの入力信号が供給されるディジタルフィルタ42
.43と、ディジタルフィルタ42の出力信号が供給さ
れるディジタルフィルタ44.45と、ディジタルフィ
ルタ43の出力信号が供給されるディジタルフィルタ4
6.47とから構成されている。ディジタルフィルタ4
2は、水平方向のローパスフィルタであり、ディジタル
フィルタ43は、水平方向のバイパスフィルタである。
ディジタルフィルタ44及び46は、垂直方向のローパ
スフィルタであり、ディジタルフィルタ45及び47は
、垂直方向のバイパスフィルタである。
スフィルタであり、ディジタルフィルタ45及び47は
、垂直方向のバイパスフィルタである。
ディジタルフィルタ44の出力信号は、水平方向及び垂
直方向の両者に関してローパスフィルタがかけられるの
で、水平周波数Fh及び垂直周波数Fvの2次元周波数
特性を示す第3図において、原点を中心とする矩形の領
域として示される低域の信号LLである。ディジタルフ
ィルタ45の出力信号は、水平方向でローパスフィルタ
をかけられ、垂直方向でバイパスフィルタをかけられた
信号LHである。ディジタルフィルタ46の出力信号は
、水平方向でバイパスフィルタをかけられ、垂直方向で
ローパスフィルタをかけられた信号Hしである。ディジ
タルフィルタ47の出力信号は、水平方向でバイパスフ
ィルタをかけられ、垂直方向でバイパスフィルタをかけ
られた信号HHである。
直方向の両者に関してローパスフィルタがかけられるの
で、水平周波数Fh及び垂直周波数Fvの2次元周波数
特性を示す第3図において、原点を中心とする矩形の領
域として示される低域の信号LLである。ディジタルフ
ィルタ45の出力信号は、水平方向でローパスフィルタ
をかけられ、垂直方向でバイパスフィルタをかけられた
信号LHである。ディジタルフィルタ46の出力信号は
、水平方向でバイパスフィルタをかけられ、垂直方向で
ローパスフィルタをかけられた信号Hしである。ディジ
タルフィルタ47の出力信号は、水平方向でバイパスフ
ィルタをかけられ、垂直方向でバイパスフィルタをかけ
られた信号HHである。
なお、原信号は、水平方向及び垂直方向に+AFs(F
s:サンプリング周波数)の帯域を有している。
s:サンプリング周波数)の帯域を有している。
このフィルタバンク4の各ディジタルフィルタは、サン
プリング周波数を原信号のサンプリング周波数のAに下
げる構成とされている。フィルタバンク4の出力側にサ
ンプリング周波数をXに変更する再サンプリング回路を
設けても良い。フィルタバンク4を使用した符号化は、
サブバンドコーディング(sub band codi
ng)であって、この符号化方式は、量子化雑音の妨害
を低減でき、その結果、全体的にビット数を減少できる
ものである。
プリング周波数を原信号のサンプリング周波数のAに下
げる構成とされている。フィルタバンク4の出力側にサ
ンプリング周波数をXに変更する再サンプリング回路を
設けても良い。フィルタバンク4を使用した符号化は、
サブバンドコーディング(sub band codi
ng)であって、この符号化方式は、量子化雑音の妨害
を低減でき、その結果、全体的にビット数を減少できる
ものである。
このフィルタバンク4の出力信号の中で最も低域の信号
LLがスイッチ回路2の他方の入力端子3aに供給され
る。信号LLは、情報量が多いために、後述のように、
DCTにより、高能率符号化される。
LLがスイッチ回路2の他方の入力端子3aに供給され
る。信号LLは、情報量が多いために、後述のように、
DCTにより、高能率符号化される。
LL成分以外の他のLH成分、HL酸成分HH酸成分夫
々量子化回路5.6.7を介してハフマン符号等の可変
長符号のエンコーダ8.9.10に供給される。量子化
回路5.6.7及びエンコーダ8.9.10によりデー
タの圧縮がされる。
々量子化回路5.6.7を介してハフマン符号等の可変
長符号のエンコーダ8.9.10に供給される。量子化
回路5.6.7及びエンコーダ8.9.10によりデー
タの圧縮がされる。
量子化回路5.6.7は、元のビット数より少ないビッ
ト数で入力データを再量子化するものである。即ち、量
子化回路5.6.7は、ステップ量子化を行う、このス
テップ幅、量子化出力がゼロとなるデッドゾーンの幅が
最適なものに制御される。エンコーダ8.9.10の出
力信号がゲート回路11を介してマルチプレクサ12に
供給される。
ト数で入力データを再量子化するものである。即ち、量
子化回路5.6.7は、ステップ量子化を行う、このス
テップ幅、量子化出力がゼロとなるデッドゾーンの幅が
最適なものに制御される。エンコーダ8.9.10の出
力信号がゲート回路11を介してマルチプレクサ12に
供給される。
マルチプレクサ12の出力端子13には、図示せずも、
バッファメモリが設けられ、バッファ、メモリにより発
生データ量が制御される。例えばバッファメモリから量
子化回路8.9.10.21に対して、量子化ステップ
幅及びデッドゾーンの幅を制御するためのコントロール
信号が供給され、伝送データが多すぎる時には、量子化
ステップ幅を粗くすると共に、デッドゾーンの幅を広く
し、伝送データが少ない時には、量子化ステップ幅を密
にすると共に、デッドゾーンの幅を小さくする制御がな
される。また、伝送データは、必要に応じてEFM (
8ビツトのデータを14ビツトのデータに変換する変調
方式)等のディジタル変調処理を受ける。伝送データは
、記録用のピックアップに供給される。この量子化ステ
ップ幅及びデッドゾーンの幅の情報が伝送される。
バッファメモリが設けられ、バッファ、メモリにより発
生データ量が制御される。例えばバッファメモリから量
子化回路8.9.10.21に対して、量子化ステップ
幅及びデッドゾーンの幅を制御するためのコントロール
信号が供給され、伝送データが多すぎる時には、量子化
ステップ幅を粗くすると共に、デッドゾーンの幅を広く
し、伝送データが少ない時には、量子化ステップ幅を密
にすると共に、デッドゾーンの幅を小さくする制御がな
される。また、伝送データは、必要に応じてEFM (
8ビツトのデータを14ビツトのデータに変換する変調
方式)等のディジタル変調処理を受ける。伝送データは
、記録用のピックアップに供給される。この量子化ステ
ップ幅及びデッドゾーンの幅の情報が伝送される。
ゲート回路11は、制御信号発生回路14からの制御信
号でそのオン/オフが制御される。後述のように、フレ
ーム間符号化がされる時には、ゲート回路11がオフし
、フレーム内符号化がされる時にゲート回路11がオン
する。制御信号発生回路14には、入力画像データから
分離された同期信号が供給され、入力画像データと同期
して、フレーム内符号化がされるフレームと、フレーム
間符号化がされるフレームとを区別する制御信号が制御
信号発生回路14により形成される。
号でそのオン/オフが制御される。後述のように、フレ
ーム間符号化がされる時には、ゲート回路11がオフし
、フレーム内符号化がされる時にゲート回路11がオン
する。制御信号発生回路14には、入力画像データから
分離された同期信号が供給され、入力画像データと同期
して、フレーム内符号化がされるフレームと、フレーム
間符号化がされるフレームとを区別する制御信号が制御
信号発生回路14により形成される。
スイッチ回路2の出力信号がブロック化回路16に供給
され、1フレームを細分化してなる(mX m )のブ
ロック構造にデータの順序が変換される。ブロック化回
路16の出力信号がスイッチ回路17の一方の入力端子
18aと減算回路19に供給される。減算回路19には
、後述のように形成された前フレームのデータが供給さ
れ、減算回路19からフレーム差分が得られる。このフ
レーム差分がスイッチ回路17の他方の入力端子18b
に供給される。スイッチ回路17の出力信号がDCTの
トランスフォーマ−20に供給される。
され、1フレームを細分化してなる(mX m )のブ
ロック構造にデータの順序が変換される。ブロック化回
路16の出力信号がスイッチ回路17の一方の入力端子
18aと減算回路19に供給される。減算回路19には
、後述のように形成された前フレームのデータが供給さ
れ、減算回路19からフレーム差分が得られる。このフ
レーム差分がスイッチ回路17の他方の入力端子18b
に供給される。スイッチ回路17の出力信号がDCTの
トランスフォーマ−20に供給される。
トランスフォーマ−20からは、(mXm)の係数デー
タが発生する。
タが発生する。
スイッチ回路17は、制御信号発生回路14からの制御
信号で周期的に切り替えられる。このスイッチ回路17
が入力端子18aからの画像信号を選択する時にフレー
ム内符号化がされ、また、スイッチ回路17が入力端子
18bからの画像信号を選択する時にフレーム間符号化
がなされる。
信号で周期的に切り替えられる。このスイッチ回路17
が入力端子18aからの画像信号を選択する時にフレー
ム内符号化がされ、また、スイッチ回路17が入力端子
18bからの画像信号を選択する時にフレーム間符号化
がなされる。
後述のように、所定のフレーム数例えば5フレーム毎に
、1フレームがフレーム内符号化の処理を受け、他のフ
レームがフレーム間符号化の処理を受けるように、フレ
ーム内符号化とフレーム間符号化とが切り替えられる。
、1フレームがフレーム内符号化の処理を受け、他のフ
レームがフレーム間符号化の処理を受けるように、フレ
ーム内符号化とフレーム間符号化とが切り替えられる。
また、フレーム内符号化として、上体のように、サブバ
ンドコーディングが使用され、最も低域の信号LLがD
CTで符号化される。
ンドコーディングが使用され、最も低域の信号LLがD
CTで符号化される。
トランスフォーマ−20からの係数データが量子化回路
21に供給され、所定の量子化ステップ幅でもって、係
数データの量子化がなされる。量子化回路21の出力信
号が可変長符号のエンコーダ22に供給される。エンコ
ーダ22の出力信号がマルチプレクサ12に供給される
。マルチプレクサ12には、動き補償回路27から動き
ベクトルが供給され、また、図示せずも量子化ステップ
幅、デッドゾーンの幅を示す信号が供給され、更に、フ
レーム内符号化とフレーム間符号化とを区別する■D信
号が供給され、これらのサイド情報と係数データとがマ
ルチプレクサ12において、伝送データに変換される。
21に供給され、所定の量子化ステップ幅でもって、係
数データの量子化がなされる。量子化回路21の出力信
号が可変長符号のエンコーダ22に供給される。エンコ
ーダ22の出力信号がマルチプレクサ12に供給される
。マルチプレクサ12には、動き補償回路27から動き
ベクトルが供給され、また、図示せずも量子化ステップ
幅、デッドゾーンの幅を示す信号が供給され、更に、フ
レーム内符号化とフレーム間符号化とを区別する■D信
号が供給され、これらのサイド情報と係数データとがマ
ルチプレクサ12において、伝送データに変換される。
量子化回路21の出力信号が逆トランスフォーマ−23
に供給され、逆トランスフォーマ−23の出力信号(フ
レーム差分)が加算回路24に供給される。加算回路2
4の出力信号がフレームメモリ25に供給される。フレ
ームメモリ25には、復元画像が再現され、フレームメ
モリ25の出力信号がループフィルタ26を介して減算
回路19及び加算回路24に供給される。ループフィル
タ26は、量子化回路21における係数データの量子化
で発生するランダムノイズとブロック歪みを目立たなく
するために設けられている。
に供給され、逆トランスフォーマ−23の出力信号(フ
レーム差分)が加算回路24に供給される。加算回路2
4の出力信号がフレームメモリ25に供給される。フレ
ームメモリ25には、復元画像が再現され、フレームメ
モリ25の出力信号がループフィルタ26を介して減算
回路19及び加算回路24に供給される。ループフィル
タ26は、量子化回路21における係数データの量子化
で発生するランダムノイズとブロック歪みを目立たなく
するために設けられている。
更に、動き補償回路27が設けられ、動き補償回路27
に、現フレームの画像データ(ブロック化回路16の出
力信号)と前フレームの画像データ(フレームメモリ2
5の出力信号)とが供給される。動き補償回路27では
、ブロックマツチングにより、フレーム間の動きを示す
動きベクトルが検出され、この動きベクトルがフレーム
メモリ25及びマルチプレクサ12に供給される。
に、現フレームの画像データ(ブロック化回路16の出
力信号)と前フレームの画像データ(フレームメモリ2
5の出力信号)とが供給される。動き補償回路27では
、ブロックマツチングにより、フレーム間の動きを示す
動きベクトルが検出され、この動きベクトルがフレーム
メモリ25及びマルチプレクサ12に供給される。
上述のフレーム間符号化は、DCT、!:DPCMのハ
イブリッド符号であって、DPCMで得られたフレーム
差分をコサイン変換しているので、高い圧縮率を実現で
きる。
イブリッド符号であって、DPCMで得られたフレーム
差分をコサイン変換しているので、高い圧縮率を実現で
きる。
上述のこの一実施例の符号化処理について第4図を参照
して説明する。
して説明する。
一例として、時間的に連続する5フレームを周期として
1フレームがフレーム内符号化がされ、残すの4フレー
ムがフレーム間フレームの処理を受ける。フレーム内符
号化がされる時には、スイッチ回路2の入力端子3aが
選択され、スイッチ回路17の入力端子18aが選択さ
れ、ゲート回路11がオンする。この結果、第4図に示
すように、5フレームの期間の例えば2フレーム期間に
フレーム内符号化で発生した第1フレームの画像データ
と対応する符号化データF1が位置し、残りの3フレー
ムの期間に第2フレームから第5フレームの各画像デー
タと対応する符号化データF2〜F5が位置する符号化
データが発生する。
1フレームがフレーム内符号化がされ、残すの4フレー
ムがフレーム間フレームの処理を受ける。フレーム内符
号化がされる時には、スイッチ回路2の入力端子3aが
選択され、スイッチ回路17の入力端子18aが選択さ
れ、ゲート回路11がオンする。この結果、第4図に示
すように、5フレームの期間の例えば2フレーム期間に
フレーム内符号化で発生した第1フレームの画像データ
と対応する符号化データF1が位置し、残りの3フレー
ムの期間に第2フレームから第5フレームの各画像デー
タと対応する符号化データF2〜F5が位置する符号化
データが発生する。
フレーム内符号化がされる第1フレームの符号化データ
F1は、サブバンドコーディングされたものである。第
4図に示すように、第1フレームの信号の中の最も低域
の信号LLがコサイン変換で圧縮され、1フレーム期間
内に収まるデータに変換される。他の信号L)I、HL
、HHが残りの1フレーム期間内に配置される0画像の
内容により発生する符号化データの量が変動するが、上
述のように、バッファメモリを使用し、量子化ステップ
幅及びデッドゾーンの幅を制御することで、第4図に示
す符号化データが形成される。
F1は、サブバンドコーディングされたものである。第
4図に示すように、第1フレームの信号の中の最も低域
の信号LLがコサイン変換で圧縮され、1フレーム期間
内に収まるデータに変換される。他の信号L)I、HL
、HHが残りの1フレーム期間内に配置される0画像の
内容により発生する符号化データの量が変動するが、上
述のように、バッファメモリを使用し、量子化ステップ
幅及びデッドゾーンの幅を制御することで、第4図に示
す符号化データが形成される。
第5図は、CDの渦巻状トラックの最内周側の一部を示
している。ディスクの半径方向のX−X線でトラックを
直線に展開した状態の記録データが第6図に示されてい
る。上述のように、フレーム内符号化の周期が5フレー
ムとされ、フレーム内符号化で発生したデータが2フレ
ーム期間にわたって挿入され、最も低域の信号LLと対
応する符号化データ(ハツチング領域で示す)が2フレ
ーム期間の1フレーム期間内に記録される。第1番目の
フレームに対応する符号化データF1から5フレーム毎
にフレーム内符号化がされたデータが記録されている。
している。ディスクの半径方向のX−X線でトラックを
直線に展開した状態の記録データが第6図に示されてい
る。上述のように、フレーム内符号化の周期が5フレー
ムとされ、フレーム内符号化で発生したデータが2フレ
ーム期間にわたって挿入され、最も低域の信号LLと対
応する符号化データ(ハツチング領域で示す)が2フレ
ーム期間の1フレーム期間内に記録される。第1番目の
フレームに対応する符号化データF1から5フレーム毎
にフレーム内符号化がされたデータが記録されている。
特殊再生動作例えばディスクの径方向のピックアップの
送り速度がノーマル再生動作に比して高速とされ、トラ
ックジャンプが生じるサーチ動作時には、第6図におい
て矢印で示すように、フレーム内符号化がされたデータ
中の最も低域の信号LLの成分のみが順次再生される。
送り速度がノーマル再生動作に比して高速とされ、トラ
ックジャンプが生じるサーチ動作時には、第6図におい
て矢印で示すように、フレーム内符号化がされたデータ
中の最も低域の信号LLの成分のみが順次再生される。
この第6図と対応する再生データは、第7図に示される
。第7図において、ハツチング領域は、頭出し時間(即
ち、ピックアップのトラックジャンプ及びフレーム内符
号化データを次に再生するまでに要する時間の合計)を
表している。また、第7図には、再生データと対応する
再生画像の表示動作が示されている。つまり、データF
1の中の信号LLの符号化データFl、LLが復号され
て得られる復元画像P1が2フレーム期間繰り返してモ
ニター装置に表示される0次に、データF6の低域成分
と対応する復元画像P6が1フレーム時間表示され、更
に次に、データFilの低域成分と対応する復元画像p
Hが1フレーム時間表示される。このように、低域成分
LLの符号化データが略々1フレーム時間で再生できる
ので、略々1フレーム期間毎に変化する復元画像がサー
チ動作時に得られる。低域成分の信号LLは、ぼけた画
像であるが、サーチ時の頭出しのためには、充分に利用
できるものである。
。第7図において、ハツチング領域は、頭出し時間(即
ち、ピックアップのトラックジャンプ及びフレーム内符
号化データを次に再生するまでに要する時間の合計)を
表している。また、第7図には、再生データと対応する
再生画像の表示動作が示されている。つまり、データF
1の中の信号LLの符号化データFl、LLが復号され
て得られる復元画像P1が2フレーム期間繰り返してモ
ニター装置に表示される0次に、データF6の低域成分
と対応する復元画像P6が1フレーム時間表示され、更
に次に、データFilの低域成分と対応する復元画像p
Hが1フレーム時間表示される。このように、低域成分
LLの符号化データが略々1フレーム時間で再生できる
ので、略々1フレーム期間毎に変化する復元画像がサー
チ動作時に得られる。低域成分の信号LLは、ぼけた画
像であるが、サーチ時の頭出しのためには、充分に利用
できるものである。
なお、この発明は、CD−ROM以外のディスク状記録
媒体に、画像信号を高能率符号化して記録する場合に適
用することができる。
媒体に、画像信号を高能率符号化して記録する場合に適
用することができる。
この発明では、フレーム内符号化処理において、1フレ
ームの画像信号の低域成分を別個に圧縮符号化し、サー
チ等の特殊再生時に、この低域成分のみを再生すること
により、フレーム毎に画像が変化する再生画像が得られ
る。
ームの画像信号の低域成分を別個に圧縮符号化し、サー
チ等の特殊再生時に、この低域成分のみを再生すること
により、フレーム毎に画像が変化する再生画像が得られ
る。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図及び
第3図はフィルタバンクの一例の構成を示すブロック図
及びその周波数特性を示す路線図、第4図はこの発明の
一実施例の符号化の説明に用いる路線図、第5図はこの
発明を適用できるディスク状記録媒体のトラックの一部
を示す路線図、第6図及び第7図はこの発明の一実施例
のサーチ動作時の説明に用いる路線図である。 19:減算回路、 20:DCTのためのトランスフォーマ−25:フレー
ムメモリ。
第3図はフィルタバンクの一例の構成を示すブロック図
及びその周波数特性を示す路線図、第4図はこの発明の
一実施例の符号化の説明に用いる路線図、第5図はこの
発明を適用できるディスク状記録媒体のトラックの一部
を示す路線図、第6図及び第7図はこの発明の一実施例
のサーチ動作時の説明に用いる路線図である。 19:減算回路、 20:DCTのためのトランスフォーマ−25:フレー
ムメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像信号を高能率符号化により圧縮してディスク状記録
媒体上に記録するための画像信号の記録装置において、 所定数のフレーム周期の1フレームに関してフレーム内
符号化処理を行い、上記1フレーム以外の他のフレーム
に関してフレーム間符号化を行うようになし、 上記フレーム内符号化処理では、入力画像信号を複数の
帯域に分割し、上記複数の帯域の信号を夫々高能率符号
化し、最も低域の信号の符号化信号が1フレーム期間で
再生できるようにしたことを特徴とする画像信号の記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215353A JPH0378380A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 画像信号の記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215353A JPH0378380A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 画像信号の記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378380A true JPH0378380A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16670891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1215353A Pending JPH0378380A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 画像信号の記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378380A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6014493A (en) * | 1991-12-13 | 2000-01-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital signal recording and playback apparatus for inter-frame and intra-frame compression data |
JP2002034043A (ja) * | 2000-05-11 | 2002-01-31 | Canon Inc | 符号化装置及び符号化方法並びに記憶媒体 |
US6539057B1 (en) | 1992-12-22 | 2003-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Coding apparatus providing improved access to selected coded data |
US7035336B2 (en) | 1992-12-22 | 2006-04-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Coding/decoding apparatus in accordance with an order opposite to the inputting order |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215353A patent/JPH0378380A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6014493A (en) * | 1991-12-13 | 2000-01-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital signal recording and playback apparatus for inter-frame and intra-frame compression data |
US6539057B1 (en) | 1992-12-22 | 2003-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Coding apparatus providing improved access to selected coded data |
US7035336B2 (en) | 1992-12-22 | 2006-04-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Coding/decoding apparatus in accordance with an order opposite to the inputting order |
US7440503B2 (en) | 1992-12-22 | 2008-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Decoding apparatus and decoding method in an order opposite to the encoding order |
JP2002034043A (ja) * | 2000-05-11 | 2002-01-31 | Canon Inc | 符号化装置及び符号化方法並びに記憶媒体 |
JP4545980B2 (ja) * | 2000-05-11 | 2010-09-15 | キヤノン株式会社 | 符号化装置及び符号化方法並びに記憶媒体 |
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