JPH0374677B2 - - Google Patents

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JPH0374677B2
JPH0374677B2 JP59264579A JP26457984A JPH0374677B2 JP H0374677 B2 JPH0374677 B2 JP H0374677B2 JP 59264579 A JP59264579 A JP 59264579A JP 26457984 A JP26457984 A JP 26457984A JP H0374677 B2 JPH0374677 B2 JP H0374677B2
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な抗生物質SF−2197B物質及
びその製造法に関するものである。更に詳しく述
べれば、新規な抗生物質SF−2197B物質及びミ
クロビスポラ属に属するSF−2197B物質生産菌
を培養し、培養物からSF−2197B物質を採取す
ることよりなる該物質の製造法に関するものであ
る。 本発明者らは、種々のグラム陽性菌及び陰性菌
並びに嫌気性菌に抗菌活性を有する新規、かつ有
用な抗生物質を探索した結果、ミクロビスポラ属
に属する菌株の培養物中に新規抗生物質SF−
2197B物質が生産されていることを見い出し、そ
の有効物質を培養物中から純粋に単離し、その理
化学的性状及び生物学的性状を確定することによ
り、本発明を完成させた。 本発明に使用されるSF−2197B物質生産菌の
一例としては、静岡県焼津市の士壌より分離され
た放線菌SF−2197株がある。SF−2197株の菌学
的性状は下記の通りである。 形態的性質 グルコース・アスパラギン寒天,ベネツト寒
天等で単純分枝の気菌糸をよく着生し、気菌糸
上に多数の互生する短い胞子連鎖を形成する。
電子顕微鏡による観察では、胞子の連鎖は2個
の場合が多いが、3個の連鎖もかなり見うけら
れ、4個の場合もある。胞子の表面はスムー
ス、胞子の形態は長円形〜卵形で大きさは0.4
〜0.6×0.6〜1.2μmである。運動性は認められ
ない。基中菌糸はよく伸長、分枝し分断は見ら
れない。その他胞子のう,菌核,結束糸等の特
殊な構造は観察できなかつた。 各種培地上での生育状態
【表】 SF−2197株の各種培地上での生育状態は、
この表に示した通りである。培養は28℃、観察
は14〜21日培養後に行つた。 生理的性質 (1) 生育温度範囲:イースト麦芽寒天において
15〜42℃の温度範囲に生育し、25〜30℃で良
好に生育する。 (2) ゼラチンの液化:陰性 (3) スターチの加水分解:陰性 (4) 脱脂乳のペプトン化:陰性 脱脂乳の凝固:陰性 (5) 硝酸塩の還元:陰性 (6) 耐塩性:5%食塩では生育するが、7%以
上では生育しない。 (7) メラニン様色素の生成:疑わしい 炭素源の利用性(プリードハム・ゴツトリー
ブ寒天培地) (1) 利用する糖:D−グルコース,D−フラク
トース,D−キシロース,グリセロール,L
−アラビノース,D.マンニトール,ラフイ
ノース,L−ラムノース,シユークロース (2) 利用しない糖:i−イノシトール 細胞壁組成 ベツカー(Becker)らの方法〔Appl.
Microbiol.,12,421(1964)〕及びルシバリエ
(Lechevalier)の方法〔J.Lab.Clin.Med.,71
934(1968)〕により分析した結果、全細胞加水
分解物中のジアミノピメリン酸はDL型であり、
キシロース,アラビノースは検出できなかつ
た。 以上の菌学的性状から、SF−2197株は放線菌
の中でミクロビスポラ(Microbispora)属とミ
クロテトラスポラ(Microtetraspora)属の中間
的菌株と考えられるが、主として胞子連鎖が2個
であることを重視し、ミクロビスポラ属に所属さ
せることにした。 従つて、本発明者らはSF−2197株をミクロビ
スポラ・エスピー・SF−2197(Microbispora sp.
SF−2197)と命名した。なお、本菌株は微工研
に、受託番号第7213号(FERM P−7213)とし
て寄託されている。 SF−2197株は、他の放線菌の菌株の場合にみ
られるように、その性状が変化しやすく、例えば
紫外線,エツクス線,放射線,薬品等を用いる人
工変異手段で変異しうるものであり、いずれの変
異株であつてもSF−2197B物質の生産能を有す
るものはすべて本発明の方法に使用することがで
きる。 本発明の方法では、前記菌株を通常の微生物が
利用しうる栄養物を含有する培地で培養する。栄
養源としては従来より放線菌の培養に利用されて
いる公知のものが使用できる。例えば炭素源とし
てグルコース,グリセロール,シユークロース,
スターチ,水あめ、デキストリン,糖密,オート
ミール,食用油等を使用しうる。また、窒素源と
しては大豆粉,小麦胚芽,綿実かす,トマトケチ
ヤツプ,コーンステイープリカー,肉エキス,ペ
プトン,酵母エキス,硫酸アンモニウム,硝酸ナ
トリウム等を使用しうる。その他必要に応じて炭
酸カルシウム,塩化ナトリウム,塩化コバルト,
リン酸塩,硫酸マグネシウム等の無機塩類を添加
する他、菌の生育を助け、SF−2197B物質の生
産を促進するごとき有機及び無機物質を適当に添
加することができる。 培養法としては、一般抗生物質生産の公知の方
法と同じく、好気的条件下での液体培養法、特に
探部培養法が最も適している。培養に適当な温度
は20℃〜35℃であるが、多くの場合25℃〜30℃の
範囲で培養することが好ましい。 SF−2197B物質の生産は、使用する培地や培
養方法によつても異なるが、振盪培養法あるいは
培養タンクを用いる深部培養法では通常2〜7日
の間でその蓄積が最高に達する。 SF−2197B物質の検定にあたつては次の方法
が用いられる。検定用培地としてはガム寒天培地
(日水製薬)を用いる。検定菌としてはバクテロ
イデス・フラギリス(Bacteroides fragilis)を
用いる。 SF−2197B物質は0.25μg/ml〜1μg/mlにおい
て、濃度の対数と阻止円径との関係は直線関係を
示し、それぞれ16.4mm〜23.3mmの阻止円径を与え
る(ペーパーデイスク平板法)。 本発明により得られるSF−2197B物質は脂溶
性,中性物質である。これを培養物より採取する
に当つて、その抽出,精製にはアンバーライト
XAD−2(ローム・アンド・ハース社製),ダイ
ヤイオンHP−20(三菱化成社製)等の合成吸着
剤,セフアデツクスLH−20,トヨパールHW−
40(東洋ソーダ社製)等のゲル濾過剤,ヘキサン
による沈澱法,酢酸エチル等による溶媒抽出法,
シリカゲルによるカラムクロマトグラフイー等が
有効であるが、以下の方法が効率的である。即
ち、培養液より菌体その他の固型物をケイソウ土
等の濾過助剤を用いて濾別し、次いで、濾液中の
有効成分をダイヤイオンHP−20に吸着させる。
樹脂部を水洗後、50%メタノール水で予洗後、有
効成分を80%アセトン水で溶出する。活性画分を
減圧濃縮し、アセトンを溜去した濃縮液から酢酸
エチルで有効成分を抽出する。この抽出液を減圧
濃縮後、n−ヘキサンを加え有効成分を沈澱させ
る。沈澱物をセフアデツクスLH−20,シリカゲ
ル等のカラムクロマトグラフイー,高速液体クロ
マトグラフイー等を適宜組合わせることにより
SF−2197B物質の純品を得ることができる。 以下にSF−2197B物質の理化学的性状を示す。 (1) 元素分析値:炭素59.22%,水素9.31%,窒
素12.37%,酸素19.1%(差) (2) 分子量:質量分析(SIMS)によりm/z481
に(M++1)のピークが認められることか
ら分子量は480と考えられる。 (3) 融点:78℃ (4) 比旋光度:〔α〕25 p=−20.2゜
(Cl,メタノール) (5) 紫外部吸収スペクトル:特徴的吸収を示さな
い。 (6) 赤外部吸収スペクトル:臭化カリウム錠中で
測定したスペクトルは第1図に示した通りで
あり、下記の吸収ピークを有する。 吸収ピーク(νcm-1):3300,2950,2920,
2850,1720,1660,1620,1540,1440,
1420,1360,1250,1160,1060,990,920,
860 (7) 溶解度:メタノール,クロロホルム,アセト
ン,酢酸エチルに可溶。水,n−ヘキサンに
不溶。 (8) 呈色反応:レミユー,ヨウ素試薬及び塩化第
2鉄試薬陽性。 ニンヒドリン及び硫酸試薬陰性。 (9) 薄層クロマトグラフイーのRf値:シリカゲ
ル60 F254(メルク社製) クロロホルム−メタノール (10:1) 0.51 ベンゼン−アセトン (1:1) 0.42 (10) 中性,酸性,塩基性の区別:中性 (11) 物質の色:白色 (12) 1H−NMRスペクトル:重クロロホルム中
400MHzで測定したスペクトルを第2図に示
す。 (13) 13C−NMRスペクトル:重クロロホルム中
100MHzで測定したスペクトルを第3図に示
した通りであり、下記の吸収ピークを有す
る。 吸収ピーク(ppm):11.65,13.99,16.10,
20.92,22.43,24.28,26.20,26.36,28.53,
31.76,32.71,34.85,36.69,36.90,47.36,
50.27,63.05,169.81,172.20,177.39,
208.13 次に、SF−2197B物質の各種細菌に対する最
小発育阻止濃度(MIC)を第1表に、また各種
嫌気性菌に対する最小発育阻止濃度(MIC)を
第2表に示す。これらの表が示すごとく、SF−
2197B物質は種々のグラム陽性菌及び嫌気性菌に
抗菌活性を有し、これら細菌や嫌気性菌に起因す
るヒト、動物の疾病の予防および治療に用いられ
る。
【表】
【表】 以上述べた諸性状より本発明の化合物に類似す
る既知抗生物質としてSF−2197A物質(特願昭
58−189591)があげられるが、SF−2197A物質
とは質量分析値及びNMRスペクトルより明らか
に区別されることにより、SF−2197B物質を新
規な抗生物質と判定するに至つた。 以下に本発明の実施例を示すが、これらは単な
る一例であつて、本発明を限定するものではな
い。ここに例示しなかつた多くの変法あるいは修
飾手段を用い得ることはもちろんである。 実施例 1 種菌用培地(グルコース.0%,スターチ1.0
%,ペプトン0.5%,イーストエキス0.3%,大豆
粉0.2%,ミートエキス0.2%,炭酸カルシウム0.1
%)を100ml容三角フラスコに20ml分注滅菌後、
ミクロビスポラ・エスピーSF−2197株(FERM
P−7213)をイーストスターチ寒天斜面培養より
3〜4白金耳接種し、28℃で3日間培養した。得
られた種菌50mlを、上記培地1を5容三角フ
ラスコ2本に分注滅菌したものに接種し、28℃で
24時間振盪培養した。 次に、この種菌1を、上記培地35を50容
ジヤーフアーメンター2基に入れ滅菌後接種し、
28℃で24時間培養した。この種培養液30を滅菌
した生産培地(水飴6.0%,大豆油0.3%,サング
レイン(サントリー社製)1.0%,綿実粕1.5%,
グルテンミール1.2%,小麦胚芽0.8%,炭酸カル
シウム0.2%)200を含む300容ステンレスタ
ンク2基に接種し、28℃で4日間通気撹拌培養し
た(通気量200/分,撹拌初期100回転/分,2
日目から150回転/分)。 培養終了後、培養液のPHを2.0に調節し、ケイ
ソウ土を助剤に用いて濾過し培養液280を得た。 実施例 2 実施例1で得られた培養液280をPH7.0に調節
後、ダイヤイオンHP−20(三菱化成社製)15
にバツチ法にて有効成分を吸着させた。樹脂を回
収後、塔につめ30の水で洗浄したのち50%メタ
ノール水60にて予洗を行つた。さらに、80%ア
セトン水にて溶離した。活性区分30を集め、減
圧濃縮し、アセトンを溜去した。濃縮液10に酢
酸エチル10を加え有効物質を抽出した。 この抽出液を減圧下で濃縮し、100mlになつた
ところn−ヘキサン1を加えて放置すると、有
効物質は沈澱した。上澄を除去した後、沈澱物を
メタノールに溶解させ、セフアデツクスLH−20
(フアルマシア社製)700mlの塔に付し、メタノー
ルで展開すると、20ml分画でフラクシヨン24〜36
に有効物質が溶出した。この活性フラクシヨンを
合併し、減圧下で濃縮乾固すると、SF−2197B
物質の粗粉末7.8gが得られた。 この粗粉末をクロロホルムで充填したワコーゲ
ルC−200(和光純薬製)250mlの塔に付し、クロ
ロホルム−メタノール(50:1)混液で展開する
と、15ml分画でフラクシヨン80〜130に有効物質
が溶出した。活性フラクシヨンを合併し、濃縮乾
固すると、SF−2197B物質の粗粉末1.9gが得ら
れた。この1.9gをメタノールで充填したトヨパ
ールHW−40(東洋ソーダ社製)500mlの塔に付し
メタノールにて展開すると、20ml分画でフラクシ
ヨン24〜30に活性フラクシヨンが得られた。この
活性フラクシヨンを合併し減圧下で濃縮乾固する
と、SF−2197B物質の粗粉末880mgが得られた。 実施例 3 実施例2で得られたSF−2197B物質の粗粉末
300mgを1mlのメタノールに溶解し、YMC−
PACK S−343(ODS)(山村化学社製)のカラ
ム(20φ×250mm)を用いた高速液体クロマトグ
ラフイーで4ml/分の流速にて70%メタノールで
展開し、活性画分を濃縮乾固し、80mgの粗粉末を
得た。 さらに、この粗粉末をアセトニトリルで充填し
たLH−20 200mlの塔に付し、アセトニトリルに
て展開し、活性画分を減圧下で濃縮乾固してSF
−2197B物質の白色粉末17mgを得た。本物質は前
記の理化学的性質を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はSF−2197B物質の臭化カリウム錠中
での赤外部吸収スペクトルである。第2図はSF
−2197B物質の重クロロホルム溶液中での 1H−
NMRスペクトルである。第3図はSF−2197B物
質の重クロロホルム溶液中での 13C−NMRスペ
クトルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の理化学的性質を有するSF−2197B物
    質。 1) 元素分析値:炭素59.22%,水素9.31%,
    窒素12.37%,酸素19.1% 2) 分子量:質量分析(SIMS)によりm/
    z481に(M++1)のピークが認められるこ
    とから分子量は480と考えられる。 3) 融点:78℃ 4) 比旋光度:〔α〕25 p=−20.2゜ 5) 紫外部吸収スペクトル:特徴的吸収を示さ
    ない。 6) 赤外部吸収スペクトル:下記の吸収ピーク
    (νcm-1)を有する。 3300,2950,2920,2850,1720,1660,
    1620,1540,1440,1420,1360,1250,
    1160,1060,990,920,860 7) 溶解度:メタノール,クロロホルム,アセ
    トン,酢酸エチルに可溶。水,n−ヘキサン
    に不溶。 8) 呈色反応:レミユー,ヨウ素試薬及び塩化
    第2鉄試薬陽性。 9) 薄層クロマトグラフイーのRf値:シリカ
    ゲル60F254(メルク社製) クロロホルム−メタノール (10:1) 0.51 ベンゼン−アセトン (1:1) 0.42 10) 中性,酸性,塩基性の区別:中性 11) 物質の色:白色 12) 13C−NMRスペクトル:下記の吸収ピー
    ク(ppm)を有する。 11.65,13.99,16.10,20.92,22.43,24.28,
    26.20,26.36,28.53,31.76,32.71,34,85,
    36.69,36.90,47.36,50.27,63.05,169.81,
    172.20,177.39,208.13 2 ミクロビスポラ属に属する抗生物質SF−
    2197B生産菌を培地に培養し、培養物から下記の
    理化学的性質を有するSF−2197B物質を単離す
    ることを特徴とする新抗生物質SF−2197B物質
    の製造法。 1) 元素分析値:炭素59.22%,水素9.31%,
    窒素12.37%,酸素19.1% 2) 分子量:質量分析(SIMS)によりm/
    z481に(M++1)のピークが認められるこ
    とから分子量は480と考えられる。 3) 融点:78℃ 4) 比旋光度:〔α〕25 p=−20.2゜ 5) 紫外部吸収スペクトル:特徴的吸収を示さ
    ない。 6) 赤外部吸収スペクトル:下記の吸収ピーク
    (νcm-1)を有する。 3300,2950,2920,2850,1720,1660,
    1620,1540,1440,1420,1360,1250,
    1160,1060,990,920,860 7) 溶解度:メタノール,クロロホルム,アセ
    トン,酢酸エチルに可溶。水,n−ヘキサン
    に不溶。 8) 呈色反応:レミユー,ヨウ素試薬及び塩化
    第2鉄試薬陽性。 9) 薄層クロマトグラフイーのRf値:シリカ
    ゲル60 F254(メルク社製) クロロホルム−メタノール (10:1) 0.51 ベンゼン−アセトン (1:1) 0.42 10) 中性,酸性,塩基性の区別:中性 11) 物質の色:白色 12) 13C−NMRスペクトル:下記の吸収ピー
    ク(ppm)を有する。 11.65,13.99,16.10,20.92,22.43,24.28,
    26.20,26.36,28.53,31.76,32.71,34.85,
    36.69,36.90,47.36,50.27,63.05,169.81,
    172.20,177.39,208.13
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WO2005104552A1 (ja) 2004-04-23 2005-11-03 Sumitomo Electric Industries, Ltd. 動画像データの符号化方法、復号化方法、これらを実行する端末装置、及び双方向対話型システム

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