JPH02179213A - 耐圧螺旋波形管 - Google Patents
耐圧螺旋波形管Info
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- JPH02179213A JPH02179213A JP63333131A JP33313188A JPH02179213A JP H02179213 A JPH02179213 A JP H02179213A JP 63333131 A JP63333131 A JP 63333131A JP 33313188 A JP33313188 A JP 33313188A JP H02179213 A JPH02179213 A JP H02179213A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/04—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
- F16L11/11—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with corrugated wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L9/16—Rigid pipes wound from sheets or strips, with or without reinforcement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明にいう耐圧螺旋波形管は、主として地中に埋設し
てその管内に電線・電話線等の通電用ケーブルを挿通し
これを保護するために用いたり、また上下水道用管や工
場における液体輸送管として用いられる管である。
てその管内に電線・電話線等の通電用ケーブルを挿通し
これを保護するために用いたり、また上下水道用管や工
場における液体輸送管として用いられる管である。
〈従来の技術〉
従来この種の耐圧螺旋波形管のうち、地中へ埋設する管
は、強力な土圧に耐える必要があり、耐圧性を持たせる
必要があるために、管壁の肉厚内に、螺旋波形の山頂部
とこの山頂部に連なる両側壁部と谷部の一部とに亘って
一連に連なった金属薄板製の補強帯板を埋設させた地中
埋設用の耐圧管は、既に本出願人の出願によって公知に
なっている<rsえば、実開昭61−141889号公
報参照)。
は、強力な土圧に耐える必要があり、耐圧性を持たせる
必要があるために、管壁の肉厚内に、螺旋波形の山頂部
とこの山頂部に連なる両側壁部と谷部の一部とに亘って
一連に連なった金属薄板製の補強帯板を埋設させた地中
埋設用の耐圧管は、既に本出願人の出願によって公知に
なっている<rsえば、実開昭61−141889号公
報参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、このように管壁の肉厚内に埋設する補強帯板の
形状を螺旋波形の山頂部と両側壁部と更にその両外方に
突出させて谷部の一部を形成する一連のものとすると、
耐圧偏平強度の点では極めて秀れた管を得ることができ
る。
形状を螺旋波形の山頂部と両側壁部と更にその両外方に
突出させて谷部の一部を形成する一連のものとすると、
耐圧偏平強度の点では極めて秀れた管を得ることができ
る。
しかしながら、本発明は、このように金属薄板製の帯板
を管壁に埋設させて耐圧偏平強度を有せしめた管や、場
合によっては金属薄板製の帯板それ自体が管壁面に露呈
している構造とした管とし、金属薄板製の同じ厚さの帯
板材料を用いた場合であってもなおかつ、より一層の偏
平耐圧強度を有する管を得ることができるようにし、上
記公知の管が有していた被覆樹脂材料の使用態を少なく
し、全体的重量を軽くした管を得ようとするものである
。
を管壁に埋設させて耐圧偏平強度を有せしめた管や、場
合によっては金属薄板製の帯板それ自体が管壁面に露呈
している構造とした管とし、金属薄板製の同じ厚さの帯
板材料を用いた場合であってもなおかつ、より一層の偏
平耐圧強度を有する管を得ることができるようにし、上
記公知の管が有していた被覆樹脂材料の使用態を少なく
し、全体的重量を軽くした管を得ようとするものである
。
く課題を解決するための手段〉
その技術的解決手段は次の通りである。即ち、本発明に
いう耐圧螺旋波形管の構成は、管壁を螺旋凹凸波形状に
形成してある螺旋波形管であって、かつ、管壁(1)を
形成する螺旋波形の山頂部(2)と該山頂部(2)に連
なる両側壁部(3)、(4)と践両側壁部(3)、(4
)の管軸側に位置する谷部り5)とのうち、少なくとも
山頂部(2)若しくは谷部(5)とこれらの部分に連な
る両側壁部(3) 、 (4)の一部若しくは全部に亘
って横断面形状を略U字形または逆U字形に形成した一
連に連なった金属薄板製の帯板(6)が管壁(1)構成
材として配役形成されている螺旋波形管(A)において
、金属製帯板の管壁(1)における前記山頂部(2ン若
しくは谷部(5)に位置する部分が一つ若しくは複数の
補強リブ(6A)を有し、更に金R製帯板の接続部(旧
)かき成樹脂材若しくはゴム材によって一体的に連結形
成されている構成としたものである。
いう耐圧螺旋波形管の構成は、管壁を螺旋凹凸波形状に
形成してある螺旋波形管であって、かつ、管壁(1)を
形成する螺旋波形の山頂部(2)と該山頂部(2)に連
なる両側壁部(3)、(4)と践両側壁部(3)、(4
)の管軸側に位置する谷部り5)とのうち、少なくとも
山頂部(2)若しくは谷部(5)とこれらの部分に連な
る両側壁部(3) 、 (4)の一部若しくは全部に亘
って横断面形状を略U字形または逆U字形に形成した一
連に連なった金属薄板製の帯板(6)が管壁(1)構成
材として配役形成されている螺旋波形管(A)において
、金属製帯板の管壁(1)における前記山頂部(2ン若
しくは谷部(5)に位置する部分が一つ若しくは複数の
補強リブ(6A)を有し、更に金R製帯板の接続部(旧
)かき成樹脂材若しくはゴム材によって一体的に連結形
成されている構成としたものである。
く作用〉
このように構成した管を、例えば地中に埋設するには、
従来の場合と全く同様に、配管予定地を所要深さに掘削
した溝に沿って配管し、ケーブル線保護用管として用い
る場合には電線なり電話線なりを、呼び線を用いてその
内部に挿通配線した後、掘削土をその上に覆うことによ
って行なう、このようにすることによって、配管予定地
に耐圧性に優れた管を配管する。
従来の場合と全く同様に、配管予定地を所要深さに掘削
した溝に沿って配管し、ケーブル線保護用管として用い
る場合には電線なり電話線なりを、呼び線を用いてその
内部に挿通配線した後、掘削土をその上に覆うことによ
って行なう、このようにすることによって、配管予定地
に耐圧性に優れた管を配管する。
〈実施例〉
以下本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例(以下第1実施例
という)を示す図で、第1図に示した螺旋波形管(A)
は、管壁(1)の断面形状を略有底■字形の台形波形状
に形成した螺旋波形管であって、第3図に示した如く、
断面形状を台形の短辺に相当する中央部(6a)とこれ
に続く両斜辺部(6b) 、 (6c)と、その下端部
を更に左右両横外方に曲折した水平端部(ad) 、
(6e)とからなる逆U字形であって、更に中央部(6
a)の中間位置に凸条形の補強リブ(6A)を形成した
鋼板製の帯板(6)を用い、断面形状を上向き開放の逆
台形状でその上端部がそれぞれ槽外方に向けて水平に突
出した形(以下単に逆台形状という)としたき成樹脂製
帯体(11)をその水平突出端部(lla)。
という)を示す図で、第1図に示した螺旋波形管(A)
は、管壁(1)の断面形状を略有底■字形の台形波形状
に形成した螺旋波形管であって、第3図に示した如く、
断面形状を台形の短辺に相当する中央部(6a)とこれ
に続く両斜辺部(6b) 、 (6c)と、その下端部
を更に左右両横外方に曲折した水平端部(ad) 、
(6e)とからなる逆U字形であって、更に中央部(6
a)の中間位置に凸条形の補強リブ(6A)を形成した
鋼板製の帯板(6)を用い、断面形状を上向き開放の逆
台形状でその上端部がそれぞれ槽外方に向けて水平に突
出した形(以下単に逆台形状という)としたき成樹脂製
帯体(11)をその水平突出端部(lla)。
(llb)同士を重合しながら順次螺旋状に巻回し重合
部を融着させて、管壁(1)の内面側樹脂をを形成した
のち、前記金属製帯板(6)を管壁(1)の谷部(5)
の中央部分において相隣ろ水平端部(ad) 、 (6
e)が少許離れて位置するようにして、螺旋状に巻回配
設し、その外面側から、前記の合成樹脂製帯体(11)
と天地を逆にした断面台形状のき成樹脂製帯体(12)
を螺旋状に巻回しながらその水平両端部(12a) 、
(12b)同士を重合し、相互に融着一体止して管壁
(1)の外面側樹脂壁を形成させ、これら内外角樹脂帯
体(11)、(12)によって樹脂材内に金属製帯板(
6)を内装一体化して融着し、第2図のような螺旋管構
造としたものである。
部を融着させて、管壁(1)の内面側樹脂をを形成した
のち、前記金属製帯板(6)を管壁(1)の谷部(5)
の中央部分において相隣ろ水平端部(ad) 、 (6
e)が少許離れて位置するようにして、螺旋状に巻回配
設し、その外面側から、前記の合成樹脂製帯体(11)
と天地を逆にした断面台形状のき成樹脂製帯体(12)
を螺旋状に巻回しながらその水平両端部(12a) 、
(12b)同士を重合し、相互に融着一体止して管壁
(1)の外面側樹脂壁を形成させ、これら内外角樹脂帯
体(11)、(12)によって樹脂材内に金属製帯板(
6)を内装一体化して融着し、第2図のような螺旋管構
造としたものである。
このようにして、管壁(1)の山頂部(2)と左右の両
側壁部(3) 、 (4)とに前記金属製帯板(6)が
配設内装され、かつ、谷部(5)の中央部分に金属製帯
板〈6)の存在しない合成樹脂材のみの接続部(61)
が存在するとともに、山頂部(2)の中央部分に凸条形
の補強リブ(6A)が存在する構造としたものである。
側壁部(3) 、 (4)とに前記金属製帯板(6)が
配設内装され、かつ、谷部(5)の中央部分に金属製帯
板〈6)の存在しない合成樹脂材のみの接続部(61)
が存在するとともに、山頂部(2)の中央部分に凸条形
の補強リブ(6A)が存在する構造としたものである。
第4図及び第5図に示した実施例は、管壁(1)の山頂
部(2)の断面波形を滑らかな弧状に連なる弧状波形と
した螺旋波形管(A)に関する実施例であって、上記第
1実施例の場合とは異なる製造手段について示したもの
で、ある。
部(2)の断面波形を滑らかな弧状に連なる弧状波形と
した螺旋波形管(A)に関する実施例であって、上記第
1実施例の場合とは異なる製造手段について示したもの
で、ある。
該実施例は、第5図に示したように、金属製帯板(6)
の断面形状を滑らかな弧状に凹入した下向き開放の逆U
字形で、その中央部分に凹条形の補強リブ(6A)を形
成し、下部開放端(Of)。
の断面形状を滑らかな弧状に凹入した下向き開放の逆U
字形で、その中央部分に凹条形の補強リブ(6A)を形
成し、下部開放端(Of)。
(6g)をカール状に折り曲げ形成したステンレス製金
属製帯板(6)を用い、これを図外の合成樹脂押し出し
機内を通して、その内外全周面に合成樹脂材を融着させ
てモールディングした帯状材(60)を形成し、図にお
いて右側から順次螺旋状に巻回し、その右側縁部(so
b)を先行巻回帯状材(60)の相隣る左側縁部(60
a)上に重合させて接当させ、それぞれのモールド樹脂
材を相互に融着連結し、管壁(1)の山頂部(2)の中
央部分に凹条形の補強リブ(6A)が存在する一連の螺
旋管を順次形成するのである。
属製帯板(6)を用い、これを図外の合成樹脂押し出し
機内を通して、その内外全周面に合成樹脂材を融着させ
てモールディングした帯状材(60)を形成し、図にお
いて右側から順次螺旋状に巻回し、その右側縁部(so
b)を先行巻回帯状材(60)の相隣る左側縁部(60
a)上に重合させて接当させ、それぞれのモールド樹脂
材を相互に融着連結し、管壁(1)の山頂部(2)の中
央部分に凹条形の補強リブ(6A)が存在する一連の螺
旋管を順次形成するのである。
該実施例の場合、前記金属製帯板(6)は螺旋状に巻回
する前に内外全周面上に予め合成樹脂材を融着一体止さ
せてあって、それ自体で合成樹脂被覆内に内装された構
造となっており、金属製帯板(6)、(6)の接続部(
61)は第4図のように金属製帯板(6)の存在しない
合成樹脂材のみの部分に形成されている。
する前に内外全周面上に予め合成樹脂材を融着一体止さ
せてあって、それ自体で合成樹脂被覆内に内装された構
造となっており、金属製帯板(6)、(6)の接続部(
61)は第4図のように金属製帯板(6)の存在しない
合成樹脂材のみの部分に形成されている。
該実施例では、管壁(1)を形成する帯体として金属製
帯板(6)の内外全周面上に合成樹脂材をモールド一体
止した樹脂モールド帯状材(60)のみを用いて管壁(
1)を形成するものとして説明したが、管壁(1)の形
成に当たっては、前記第1実施例において説明したよう
に、最初に内面側の合成樹脂帯材(11)を巻回融着し
て管壁(1)の内面側樹脂壁を形成した後、次いで、該
内面側樹脂上にこのモールド帯状材〈60)を巻回し融
着一体止したものとしてもよく、また、更にその外周面
上に外面側の合成樹脂層を被覆形成した構造としてもよ
く、また、内面側樹脂壁を形成しない状態で外面側樹脂
壁のみを被覆形成した構造としてもよいことは言うまで
もない。
帯板(6)の内外全周面上に合成樹脂材をモールド一体
止した樹脂モールド帯状材(60)のみを用いて管壁(
1)を形成するものとして説明したが、管壁(1)の形
成に当たっては、前記第1実施例において説明したよう
に、最初に内面側の合成樹脂帯材(11)を巻回融着し
て管壁(1)の内面側樹脂壁を形成した後、次いで、該
内面側樹脂上にこのモールド帯状材〈60)を巻回し融
着一体止したものとしてもよく、また、更にその外周面
上に外面側の合成樹脂層を被覆形成した構造としてもよ
く、また、内面側樹脂壁を形成しない状態で外面側樹脂
壁のみを被覆形成した構造としてもよいことは言うまで
もない。
また、金属製帯板(6)は、単なる平板状のもののみに
限らず板面に多数の小孔を貫設した所謂パンチングメタ
ル板を用いてもよい。このような多数の小孔を貫設した
金属板を用いて合成樹脂被覆を施すと、金属板の内外両
面の合成樹脂材は、金属板に形成されている多数の小孔
を介して内外一体的に連通連結され、金属製帯板と内外
樹脂層との連結が強固となるが、上記実施例の場合のよ
うに、本発明にいう金属製帯板(6)は必ずしもこのよ
うな小孔が形成されているものでなくてもよい。
限らず板面に多数の小孔を貫設した所謂パンチングメタ
ル板を用いてもよい。このような多数の小孔を貫設した
金属板を用いて合成樹脂被覆を施すと、金属板の内外両
面の合成樹脂材は、金属板に形成されている多数の小孔
を介して内外一体的に連通連結され、金属製帯板と内外
樹脂層との連結が強固となるが、上記実施例の場合のよ
うに、本発明にいう金属製帯板(6)は必ずしもこのよ
うな小孔が形成されているものでなくてもよい。
また、樹脂モールド帯状材(60)の製造に当たっては
、前記した合成樹脂成形機のダイスから金属製帯板(6
)を共に押し出して被覆する方法のみならず、例えば、
樹脂液中に金属製帯板(6)を浸漬して被覆する方法、
塗装または塗布による方法等が用いられる。
、前記した合成樹脂成形機のダイスから金属製帯板(6
)を共に押し出して被覆する方法のみならず、例えば、
樹脂液中に金属製帯板(6)を浸漬して被覆する方法、
塗装または塗布による方法等が用いられる。
次に螺旋凹凸波形管壁(1)と金属製帯板(6)の変形
例について説明する。
例について説明する。
以上の両案流側においては、管壁(1)の螺旋波形形状
を断面台形波形と弧状波形のものとして示したが、例え
ば、コ字形波形状のものや略三角形波形のものとし、金
属製帯板(6)の断面形状を該管壁(1)における波形
形状に沿った形状のものとしてもよい。
を断面台形波形と弧状波形のものとして示したが、例え
ば、コ字形波形状のものや略三角形波形のものとし、金
属製帯板(6)の断面形状を該管壁(1)における波形
形状に沿った形状のものとしてもよい。
而して、第6図に示した実施例は、管壁(1)の螺旋波
形形状を第1実施例の場合と同様に、断面台形波形とし
たもので、金属製帯板(6)の断面形状を略υ形の上方
開放台形状とし、その凹大底の中央部分に凸条補強リブ
(6A)が形成されている形状とし、該凸条形補強リブ
(6A)が管壁(1)の谷部(5)中間部分に位置する
構造としたものである。
形形状を第1実施例の場合と同様に、断面台形波形とし
たもので、金属製帯板(6)の断面形状を略υ形の上方
開放台形状とし、その凹大底の中央部分に凸条補強リブ
(6A)が形成されている形状とし、該凸条形補強リブ
(6A)が管壁(1)の谷部(5)中間部分に位置する
構造としたものである。
また、該実施例の管(A)は管壁(1)の谷部(5)の
内面側に円筒状の内管壁(8)を一体的に形成してある
。
内面側に円筒状の内管壁(8)を一体的に形成してある
。
第7図に示した実施例は、管壁(1)の螺旋波形形状を
前記第4図に示した実施例のように、断面弧状波形状の
ものとし、金属製帯板(6)の断面形状を底部が上方開
放の台形状で上部の左右両開放端がそれぞれ横外方に向
かって弧状に開放している形状であって、中央凹入底部
の中間部分に凹条形の補強リブ(6A)が形成されてい
る形状とし、該凹条形補強リブ(6A)が管壁(1)の
谷部(5)の中間部分に位置する構造としたものである
。
前記第4図に示した実施例のように、断面弧状波形状の
ものとし、金属製帯板(6)の断面形状を底部が上方開
放の台形状で上部の左右両開放端がそれぞれ横外方に向
かって弧状に開放している形状であって、中央凹入底部
の中間部分に凹条形の補強リブ(6A)が形成されてい
る形状とし、該凹条形補強リブ(6A)が管壁(1)の
谷部(5)の中間部分に位置する構造としたものである
。
第8図に示した実施例は、管壁(1)内に埋設する金属
製帯板を、底部の全体が小さい波形の連続した複数の補
強リブ(6A°)を有する断面逆U字形とされた金属製
帯板(6′)と、中央部分に一つの凹条形補強リブ(6
A)が形成された平帯状の金m製帯板(6”)との二種
の金属製帯板(6°)。
製帯板を、底部の全体が小さい波形の連続した複数の補
強リブ(6A°)を有する断面逆U字形とされた金属製
帯板(6′)と、中央部分に一つの凹条形補強リブ(6
A)が形成された平帯状の金m製帯板(6”)との二種
の金属製帯板(6°)。
(6”)を用い、逆U字形金属製帯板(6′)が管壁(
1)における山頂部(2)とこれに連なる両側壁部(3
)。
1)における山頂部(2)とこれに連なる両側壁部(3
)。
(4)の下端部分を除く部分に配設され、平帯状金属製
帯板(6°゛)が管壁(1)における谷部(5)に配設
形成され、これら両金属製帯板(6’)、(6″)の全
体が合成樹脂被覆材によって被覆されるとともに、管壁
り1)における両側壁部(3) 、 (4)の谷部(5
)近く位置がそれぞれ金属製帯板(6’)、(6°゛)
の存在しない接続部(61)、(61)に形成され、管
壁(1)の山頂部(2)の全幅に亘って複数の補強リブ
(6A′)が、管壁(1)の谷部(5)の中央部に凹条
形補強リブ(6A〉が位置する管構造としたものである
。
帯板(6°゛)が管壁(1)における谷部(5)に配設
形成され、これら両金属製帯板(6’)、(6″)の全
体が合成樹脂被覆材によって被覆されるとともに、管壁
り1)における両側壁部(3) 、 (4)の谷部(5
)近く位置がそれぞれ金属製帯板(6’)、(6°゛)
の存在しない接続部(61)、(61)に形成され、管
壁(1)の山頂部(2)の全幅に亘って複数の補強リブ
(6A′)が、管壁(1)の谷部(5)の中央部に凹条
形補強リブ(6A〉が位置する管構造としたものである
。
第9図に示した実施例は、上方開放の台形状U字形で、
上端部が横外方に向けてそれぞれ延長突出(6d) 、
(6e)され、該延長突出部(ad) 、 (6e)
が全長に亘って小さい波形の複数の補強リブ(6A’)
、(6A°)を有する形状とされ、底部の中央部分に凸
条形補強リブ(6A)を有する形状とした金属製帯板(
6)を用い、管壁(1)における山頂部(2)において
被覆樹脂材を介して延長突出部(6d)(6e)が管壁
(1)の厚さ方向に重合されて接続され、この重合接続
部(61)の内外両面を含む金属製帯板(6)の内外面
全体が自戒樹脂被覆材によって被覆してある管構造とし
たものである。
上端部が横外方に向けてそれぞれ延長突出(6d) 、
(6e)され、該延長突出部(ad) 、 (6e)
が全長に亘って小さい波形の複数の補強リブ(6A’)
、(6A°)を有する形状とされ、底部の中央部分に凸
条形補強リブ(6A)を有する形状とした金属製帯板(
6)を用い、管壁(1)における山頂部(2)において
被覆樹脂材を介して延長突出部(6d)(6e)が管壁
(1)の厚さ方向に重合されて接続され、この重合接続
部(61)の内外両面を含む金属製帯板(6)の内外面
全体が自戒樹脂被覆材によって被覆してある管構造とし
たものである。
本発明にいう金属製帯板(6)は、前記第8図の実施例
に示したように、二種の金属製帯板(6’)、(6”)
を用いてもよく、その場合両帯板の大きさ、形状、厚さ
等は必ずしも二種ともに同大、同形、同厚めものとする
必要はなく適宜に選択形成すればよい。
に示したように、二種の金属製帯板(6’)、(6”)
を用いてもよく、その場合両帯板の大きさ、形状、厚さ
等は必ずしも二種ともに同大、同形、同厚めものとする
必要はなく適宜に選択形成すればよい。
また、管壁(1)の一部を形成する樹脂材若しくはゴム
材の肉厚は、前記第8図または後記第10図の実施例に
示したように、管壁(1)の山頂部(2)または谷部(
5)の外方部分において、部分的にまたはその全幅に亘
って厚内の被覆樹脂部(9)、(1G>が存在するよう
にしてもよい。
材の肉厚は、前記第8図または後記第10図の実施例に
示したように、管壁(1)の山頂部(2)または谷部(
5)の外方部分において、部分的にまたはその全幅に亘
って厚内の被覆樹脂部(9)、(1G>が存在するよう
にしてもよい。
このように、樹脂材なりゴム材なりの被覆材によって厚
内状に形成した部分が、谷部(5ンの内面側に形成して
ある場合には、ケーブル等の辛擦による串耗が生じても
、金属製帯板(6)にまで達することはなく、これら金
属製帯板(6)が埋伏となって発錆を生ずるようなこと
を確実に防止することができ、また、この厚内樹脂部が
山頂部(2)の外面側に形成してある場合には、管の敷
設時において管を引きづつたり、角のある尖った石や岩
のような部分に接当して損傷するようなことがあっても
、直ちに金属製帯板(6)が露呈するようなことを防止
できるという利点がある。
内状に形成した部分が、谷部(5ンの内面側に形成して
ある場合には、ケーブル等の辛擦による串耗が生じても
、金属製帯板(6)にまで達することはなく、これら金
属製帯板(6)が埋伏となって発錆を生ずるようなこと
を確実に防止することができ、また、この厚内樹脂部が
山頂部(2)の外面側に形成してある場合には、管の敷
設時において管を引きづつたり、角のある尖った石や岩
のような部分に接当して損傷するようなことがあっても
、直ちに金属製帯板(6)が露呈するようなことを防止
できるという利点がある。
また、上記第6図の実施例に示したように管壁(1)の
内面側に柔軟性に冨む軟質合成樹脂材なりゴム材なりに
よって、管に可視性が求められない場合には硬質材料に
よって、円筒状の内管壁(8)を形成したものとしてお
くと、上下水道用管とか液体輸送用管として使用すると
き、液体等の抵抗が少ない管として便利に用いることが
できる。
内面側に柔軟性に冨む軟質合成樹脂材なりゴム材なりに
よって、管に可視性が求められない場合には硬質材料に
よって、円筒状の内管壁(8)を形成したものとしてお
くと、上下水道用管とか液体輸送用管として使用すると
き、液体等の抵抗が少ない管として便利に用いることが
できる。
また、該内管壁(8)を必要に応じて、糸、織物、不織
布等の繊維製物質や金属板、金Rホット等の補強物質に
よって補強し、高内圧に耐えるようにしておくと、高圧
輸送管として用いることができる。
布等の繊維製物質や金属板、金Rホット等の補強物質に
よって補強し、高内圧に耐えるようにしておくと、高圧
輸送管として用いることができる。
以上の各実施例は、金属製帯板(6)の内外両面を全面
に亘って合成樹脂材等の被覆材によって?lLi1した
横道の管、換言すると合成樹脂材等の管壁形成材の内部
に金属製帯板(6)を埋設した状態とした管について説
明したが、本発明にいう金属製帯板<6)は、その全周
面が必ずしもき成樹脂材等によって被覆してあるものと
する必要はなく、使用する金属製帯板(6)の素材自体
が、難錆性の素材である場きや、例えばメツキや泳電塗
装、メタリック塗装、樹脂焼付塗装等の発錆性防止処理
が施されている材料を用いる場りには、以下の実施例に
示すように、金属製帯板(6)の一部が管壁面に露呈し
ている構造のものとして実施することもできるのである
。
に亘って合成樹脂材等の被覆材によって?lLi1した
横道の管、換言すると合成樹脂材等の管壁形成材の内部
に金属製帯板(6)を埋設した状態とした管について説
明したが、本発明にいう金属製帯板<6)は、その全周
面が必ずしもき成樹脂材等によって被覆してあるものと
する必要はなく、使用する金属製帯板(6)の素材自体
が、難錆性の素材である場きや、例えばメツキや泳電塗
装、メタリック塗装、樹脂焼付塗装等の発錆性防止処理
が施されている材料を用いる場りには、以下の実施例に
示すように、金属製帯板(6)の一部が管壁面に露呈し
ている構造のものとして実施することもできるのである
。
第10図に示した実施例は、底部を小凹凸波形状複数リ
ブ(6A′)とした逆U字状の金属製帯板(6)を、管
壁(1)の山頂部(2)に複数リブ〈6A゛)部を配置
し、谷部(5)に水平端部(6d) 、 (6e)を相
互に接当しないように間隔をあけて配設し、管壁(1)
の外周面側全体を樹脂帯体(12)で被覆するとともに
、谷部(5)の内面側部分と両側壁部(3) 、 (4
)の下端内面側部分とを樹脂材(11^)で被覆して、
金属製帯板(6〉の接続部(61)を樹脂材のみで内外
両面からyl、覆し、左右両側壁部(3)。
ブ(6A′)とした逆U字状の金属製帯板(6)を、管
壁(1)の山頂部(2)に複数リブ〈6A゛)部を配置
し、谷部(5)に水平端部(6d) 、 (6e)を相
互に接当しないように間隔をあけて配設し、管壁(1)
の外周面側全体を樹脂帯体(12)で被覆するとともに
、谷部(5)の内面側部分と両側壁部(3) 、 (4
)の下端内面側部分とを樹脂材(11^)で被覆して、
金属製帯板(6〉の接続部(61)を樹脂材のみで内外
両面からyl、覆し、左右両側壁部(3)。
(4)の下端部分を除く内面側部分と山頂部(2)の内
面側部分とを管壁面に露呈させたI造としたものである
。
面側部分とを管壁面に露呈させたI造としたものである
。
また、該実施例の管(八)は、管壁(1)の山頂部(2
)の外面側と、谷部〈5)の内面側とに厚肉の披riv
I4脂部(9) 、 (10)を形成した構造としてあ
る。
)の外面側と、谷部〈5)の内面側とに厚肉の披riv
I4脂部(9) 、 (10)を形成した構造としてあ
る。
第11[2Iに示した実施例は、上記第10図に示した
金属製帯板(6)の水平端部(6d) 、 (Be)を
延長した形とした金属製帯板(6)を用い、該延長した
水平端部(6d) 、 (6e)を管壁(1)の谷部(
5)において被覆樹脂材を挟み込む形で上下に重合させ
、この重合させた管壁(1)の谷部(5〉の内外両面と
該谷部(5)近くの両側壁部(3>、(4>の下半部分
の内外両面とを披I樹脂材(11^)、(12^)で被
覆したもので、金属製帯板(6)の山頂部(2)に位置
する部分とこれに運なる両側壁部(3) 、 (4)の
上半部分との内外面全体を埋伏のままの構造としたもの
である。
金属製帯板(6)の水平端部(6d) 、 (Be)を
延長した形とした金属製帯板(6)を用い、該延長した
水平端部(6d) 、 (6e)を管壁(1)の谷部(
5)において被覆樹脂材を挟み込む形で上下に重合させ
、この重合させた管壁(1)の谷部(5〉の内外両面と
該谷部(5)近くの両側壁部(3>、(4>の下半部分
の内外両面とを披I樹脂材(11^)、(12^)で被
覆したもので、金属製帯板(6)の山頂部(2)に位置
する部分とこれに運なる両側壁部(3) 、 (4)の
上半部分との内外面全体を埋伏のままの構造としたもの
である。
本発明はこのようにして実施してもよいのである。
なお、金属製帯板(6)の材料としては、ステンレス薄
板やスチール鋼板のほか、鉄板を使用してもよく、その
池の金属による強度材を用いてもよい。また、前記した
パンチング孔を形成するに当っては、その形状、大きさ
、粗密については任意に設定すればよい。
板やスチール鋼板のほか、鉄板を使用してもよく、その
池の金属による強度材を用いてもよい。また、前記した
パンチング孔を形成するに当っては、その形状、大きさ
、粗密については任意に設定すればよい。
また、金属製帯板の被覆や接続部を連結形成するき成樹
脂材料としては、ポリエチレン、ボリグロビレン等のポ
リオレフィン系自戒樹脂や塩化ビニール系の6成樹脂が
主として使用されるが、その他のき或樹脂を用いてもよ
く、また、ゴノ、若しくはき成ゴムのようなゴム系の樹
脂材を用いてもよい。
脂材料としては、ポリエチレン、ボリグロビレン等のポ
リオレフィン系自戒樹脂や塩化ビニール系の6成樹脂が
主として使用されるが、その他のき或樹脂を用いてもよ
く、また、ゴノ、若しくはき成ゴムのようなゴム系の樹
脂材を用いてもよい。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明した
が、本発明は・g・ずしもこれらの実施例構造グ)みに
限定されるものではなく、本発明にいう構成要件を備え
、かつ本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有
する範囲内において適宜改変して実施することができる
ものである。
が、本発明は・g・ずしもこれらの実施例構造グ)みに
限定されるものではなく、本発明にいう構成要件を備え
、かつ本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有
する範囲内において適宜改変して実施することができる
ものである。
′発明の効果〉
以上実施例説明によって詳述しなとおり、本発明は管壁
を形成する強度部材として広幅の金属製薄板を用い、こ
れを変形加工して、螺旋波形の山頂部若しくは谷部とこ
れらに続く両側壁部とに亘って配置される略U字形若し
くは逆U字形のものに形成し、この金属製帯板を管壁構
成材として配設さ伊た螺旋波形管構造としたものにおい
て、金属製帯板の管壁における山頂部若しくは谷部に位
置する部分に一つ若しくは複数の補強リブを形成した構
造としたものであるから、金属製帯材が管壁の山頂部若
しくは谷部またはその両部において極めて大きい耐圧偏
平強度を有する管体を形成することができ、そのため金
属製帯板の内外全周面を合成樹脂材によって被覆させて
も、その被覆音成樹脂材を相当に薄いものとすることが
でき、管全体の重量を軽減させ、運搬取扱い等に便利で
、しかも全体のき成樹脂材の使用量を従来以上により−
N減少させることができるという顕著な効果を期待する
ことができるに至ったのである。
を形成する強度部材として広幅の金属製薄板を用い、こ
れを変形加工して、螺旋波形の山頂部若しくは谷部とこ
れらに続く両側壁部とに亘って配置される略U字形若し
くは逆U字形のものに形成し、この金属製帯板を管壁構
成材として配設さ伊た螺旋波形管構造としたものにおい
て、金属製帯板の管壁における山頂部若しくは谷部に位
置する部分に一つ若しくは複数の補強リブを形成した構
造としたものであるから、金属製帯材が管壁の山頂部若
しくは谷部またはその両部において極めて大きい耐圧偏
平強度を有する管体を形成することができ、そのため金
属製帯板の内外全周面を合成樹脂材によって被覆させて
も、その被覆音成樹脂材を相当に薄いものとすることが
でき、管全体の重量を軽減させ、運搬取扱い等に便利で
、しかも全体のき成樹脂材の使用量を従来以上により−
N減少させることができるという顕著な効果を期待する
ことができるに至ったのである。
壁部、(5)は谷部、(6)は金属製帯板、く6A)は
補強リブ、(61)は金属製帯板の接続部、(A)は螺
旋波形管である。
補強リブ、(61)は金属製帯板の接続部、(A)は螺
旋波形管である。
第1図乃至第3図に示す図は、本発明を示す第1実施例
の図で、第112Ili管の一部切欠正面図、第2[2
Iは要部の縦断面図、第3121は要部の分解説明図、
第4図及び第5図は他の実施例を示す要部の縦断面図及
び分解説明図、第6図乃至第11図はそれぞれ更に別の
実施例を示す要部の縦断面図である。
の図で、第112Ili管の一部切欠正面図、第2[2
Iは要部の縦断面図、第3121は要部の分解説明図、
第4図及び第5図は他の実施例を示す要部の縦断面図及
び分解説明図、第6図乃至第11図はそれぞれ更に別の
実施例を示す要部の縦断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]管壁を螺旋凹凸波形状に形成してある螺旋波形管
であつて、かつ、管壁(1)を形成する螺旋波形の山頂
部(2)と該山頂部(2)に連なる両側壁部(3)、(
4)と該両側壁部(3)、(4)の管軸側に位置する谷
部(5)とのうち、少なくとも山頂部(2)若しくは谷
部(5)とこれらの部分に連なる両側壁部(3)、(4
)の一部若しくは全部に亘つて横断面形状を略U字形ま
たは逆U字形に形成した一連に連なった金属薄板製の帯
板(6)が管壁(1)構成材として配設形成されている
螺旋波形管(A)において、金属製帯板の管壁(1)に
おける前記山頂部(2)若しくは谷部(5)に位置する
部分が一つ若しくは複数の補強リブ(6A)を有し、更
に金属製帯板の接続部(61)が合成樹脂材若しくはゴ
ム材によつて一体的に連結形成されている耐圧螺旋波形
管。 [2]金属製帯板(6)が管壁(1)の山頂部(2)若
しくは谷部(5)の略中央部分位置に補強用リブ(6A
)を有する構造に形成されている請求項[1]記載の耐
圧螺旋波形管。 [3]螺旋波形管(A)が管壁(1)の内周側に内管壁
(8)を有するものである請求項[1]記載の耐圧螺旋
波形管。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333131A JPH02179213A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 耐圧螺旋波形管 |
KR1019890015401A KR930001667B1 (ko) | 1988-12-27 | 1989-10-26 | 내압 나선 파형관 |
BR898906525A BR8906525A (pt) | 1988-12-27 | 1989-12-18 | Tubo helicoidal corrugado resistente a pressao |
ES8904368A ES2020053A6 (es) | 1988-12-27 | 1989-12-26 | Tubo corrugado en espiral, resistente a la presion. |
US07/807,649 US5316047A (en) | 1988-12-27 | 1991-12-16 | Pressure-resistant helical corrugated pipe |
US08/191,193 US5573038A (en) | 1988-12-27 | 1994-02-02 | Pressure-resistant helical corrugated pipe including a thin metal reinforcing plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333131A JPH02179213A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 耐圧螺旋波形管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02179213A true JPH02179213A (ja) | 1990-07-12 |
JPH0479206B2 JPH0479206B2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=18262640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63333131A Granted JPH02179213A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 耐圧螺旋波形管 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5316047A (ja) |
JP (1) | JPH02179213A (ja) |
KR (1) | KR930001667B1 (ja) |
BR (1) | BR8906525A (ja) |
ES (1) | ES2020053A6 (ja) |
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