JPH0374666A - 遊星歯車変速装置 - Google Patents

遊星歯車変速装置

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JPH0374666A
JPH0374666A JP2031149A JP3114990A JPH0374666A JP H0374666 A JPH0374666 A JP H0374666A JP 2031149 A JP2031149 A JP 2031149A JP 3114990 A JP3114990 A JP 3114990A JP H0374666 A JPH0374666 A JP H0374666A
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JP
Japan
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planetary gear
gear transmission
disconnects
connects
gear
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JP2031149A
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English (en)
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Noboru Hattori
昇 服部
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H2200/00Transmissions for multiple ratios
    • F16H2200/20Transmissions using gears with orbital motion
    • F16H2200/2002Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears
    • F16H2200/201Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears with three sets of orbital gears
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H2200/00Transmissions for multiple ratios
    • F16H2200/20Transmissions using gears with orbital motion
    • F16H2200/2097Transmissions using gears with orbital motion comprising an orbital gear set member permanently connected to the housing, e.g. a sun wheel permanently connected to the housing

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  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、遊星歯車変速装置、特に車両用多段自動変
速機に用いられる遊星歯車変速装置に関する。
(従来の技術) 従来の遊星歯車変速装置としては、例えば、特開昭52
−149562号公報に示される遊星歯車変速装置があ
り、その構成の1例として第14図に示される3列のシ
ングルビニオン型遊星歯車列で構成される例がある。
第15図は第14図に示した例の共線図である。
横軸に設定歯数比に対応して割り振られる回転メンバー
の、■、■、■の位置を取り、縦軸に回転速度比(=多
回転メンバー回転速度/インプット回転速度)を取り、
回転メンバー■にはクラッチC2、回転メンバー■には
ブレーキB3とクラッチC2、回転メンバー■にはブレ
ーキB2を配置し、左側の共線図とする。
回転速度比0は固定を意味し、回転速度比1はインプッ
ト回転速度を意味する。
同様に、横軸に回転メンバー■、■、■を取り、回転メ
ンバー(7)は入力軸と一体にし、回転メンバー■には
ブレーキB1を配置し、右側の共線図とする。
第15図において、回転メンバーは6つあり、その6つ
の回転メンバーのうち2つを締結要素2組にて回転を拘
束し、他の1つを入力軸と回転一体に結合することで、
変速段を構成している。
回転メンバーは図の左からの、■、■、■および■、■
、■であり、■〜■の長さと、■〜■の長さと、■〜■
の長さの比率を1 :A:Bとし、■〜■の長さと、■
〜■の長さの比率をに〇とすると、遊星歯車のサイズa
 (=サンギア歯数/リングギア歯数)は、 q、=C,α2=8÷(1+A)、a3=Aで与えられ
る。なお、ここで、回転メンバー■を欠番としているの
は、提案する発明との対応関係をつけるためである。
変速段と締結要素の状態との関係及び各段のギア比は第
16図の締結論理表に示される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の遊星歯車変速装置にあっては
、入力軸及び出力軸を含む6つ回転メンバーを有する構
成であり、前進段1〜3速、5〜6速、後退段1速の計
7速は、ギア比の全てを単独に決定できず、QI*Q2
* α3に関する3つの拘束条件式のもとに関係付けら
れてしまい、3つの変数A1日、Cにより決定される為
、ギア比の選択の自由度が低く、各変速段の全てにおい
て目標とするギア比を設定するのが非常に困難であり、
ある変速段で目標ギア比を選択した場合には他の変速段
では目標ギア比から離れるという問題があった。
例えば、目標ギア比を、第1速ギア比=3.0゜第2速
ギア比=1.9.第3速ギア比=1.32とすると、 
A=0.5 、  B=0.61. C=0.954と
なり、結果として、第5速ギア比=0.704 、後退
速ギア比=2−50となる。
しかしながら、第5速ギア比の目標(直を、0.76〜
0.82と設定し、後退速ギア比の目llI値を2.2
5〜4.2と設定すると、第5速ギア比に関してはハイ
ギアとなり、高速走行時に駆動力不足が問題となる。
先はど述べたようにギア比は互いに関係付けられている
ので、第5速ギア比を改善すると、他のギア比に影響が
出て、影響を受けるギア比は目標ギア比より離れること
になる。
例えば、Cの値を1.6とすると、第5速ギア比=0.
760と目標値の値とすることができるが、第3速ギア
比=1.223.後退速ギア比= 1.983となって
しまい、目標ギア比から離れることになる。
結局、入出力軸を含んでSつの回転メンバーを有する従
来装置は、第10図に示されるように、左側の共線図に
おいて横軸に割り振られる回転メンバーの位置が4位置
である為、ギア比選択の自由度が低くて好ましくないと
いうことになる。
この発明は、このような歯車列の共線図における性質に
着目してなされたもので、遊星歯車変速装置において、
締結要素数を増やすことなくギア比選択の自由度を増大
し、全ての変速段において最適な目標ギア比を取り易く
することを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明の遊星歯車変速装置に
あっては、回転メンバーを1つ増やしたのに対し、変速
段を構成するのに必要な締結要素数を5個のままとした
即ち、動力が伝達される入力軸と出力軸との間に遊星歯
車を接続し、該遊星歯車へ複数個の断、接を選択可能な
締結要素を接続して、前記入力軸と出力軸との間に複数
個の前進ギア比と一個の後退ギア比を達成する遊星歯車
変速装置において、前記入力軸及び出力軸を含む7つの
回転メンバーとケース等の1つの固定メンバーとによっ
て互いに相対回転可能な8つのメンバーを構成し、変速
段を構成するのに必要な締結要素数が5つであることを
共線図となるように。
(作 用) 本発明の遊星歯車変速装置でギア比を選択する場合であ
って、横軸に設定歯数比に対応して割り振られる回転メ
ンバーの位置を取り、縦軸に回転速度比を取り、複数の
回転メンバーのうち2つを締結要素2組にて回転を拘束
させ、各変速段での作動する締結要素及び回転速度比を
示すべく共線図を描いた場合には、入出力軸を含んで7
つの回転メンバーを有する本発明装置は、左側の共線図
において横軸に割り振られる回転メンバーの位置が5位
置となり、回転メンバーのうち2つを締結要素2組にて
回転を拘束させる線の取り方の自由度、即ち、ギア比選
択の自由度が、左側の共線図上で4位置である従来装置
と比較した場合、締結要素を増さないでも増大する。
従って、締結要素数を増やさない簡単でコンパクトな装
置としながら、全ての変速段において最適な目標ギア比
を持つ遊星歯車変速装置を提供することができる。
(第1実施例) まず、第1実施例について説明する。
第1図は1,2.3,6.9.10の請求項に記載され
た発明に対応する第1実施例の遊星歯車変速装置を示す
スケルトン図である。
構成要素としては、動力が伝達される入力軸IN及び出
力軸OUTと、該入出力軸IN、 OUTの間に接続さ
れる第1遊星歯車PG1 、第2遊星歯車PG2 、第
3遊星歯車PG3と、6速の前進ギア比と1速の後退ギ
ア比を達成するのに必要な締結要素としての第1クラッ
チCI、第3クラッチC3,第1ブレーキ81、第2ブ
レーキB2.第3ブレーキB3と、変速品質を高めるた
めに設けられた締結要素としての第1ワンウェイクラッ
チFl、第2ワンウエイクラツチ「2エンジンブレーキ
を制御するための第2クラツチC2と、前記入力軸IN
及び出力軸OUTに直結されるメンバーを含む7つの回
転メンバー■、■2■、■、■、■、■と、ケースによ
る1つの固定メンバー■とを備えている。
前記第1遊星歯車PGIは、ダブルビニオン型であり、
第1サンギアS1と、第1リングギアR1と、2つの第
1ビニオンPI+、F12を支承する第1キヤリアPc
tを有する。
前記第2遊星歯車PG2と第3遊星歯車PG3とは1つ
の複合遊星歯車を構成していて、第2リングギアR2と
、第2キヤリアと第3キヤリアを一体にした共通キャリ
アPCと、第2サンギアS2と、第3リングギアR3と
、第3サンギアS3を有し、共通キャリアPCには2つ
のショートビニオンP2. F3とロングビニオンLP
が回転自在に支承されており、第2遊星歯車PG2側で
は、第2シヨートビニオンP2が第2リングギヤR2と
ロングビニオンLPと噛み合い、ロングビニオンLPが
第2シヨートビニオンP2と第2サンギアS2と噛み合
って動力を伝達しており、第3遊星歯車PG3側では、
第3シヨートビニオンP3が第3リングギアR3と第3
サンギアS3とロングビニオンLPと噛み合い、ロング
ビニオンLPが第3シヨートピニオンP3と噛み合って
動力を伝達している。
前記回転メンバーのは、第3サンギアS3に連結して構
成される。
前記回転メンバー(2)は、共通キャリアPCに連結さ
れると共に出力軸0LITに直結されている。
前記回転メンバー■は、第3リングギアR3に連結して
構成される。
前記回転メンバー■は、第2リングギアR2に連結して
構成される。
前記回転メンバー■は、第1リングギアR1と第2サン
ギアS2とに連結して構成される。
前記回転メンバー■は、第1キヤリアPCIに連結して
構成される。
前記回転メンバふ(7)は、第1サンギヤS1に連結さ
れると共に入力軸INに直結されている。
次に、これらの回転メンバーと締結要素との関係を説明
する。
第1クラツチC1は、回転メンバー■と回転メンバー■
とを断接する。
第2クラツチC2は、回転メンバー■と回転メンバー■
とを断接する。
第3クラツチC3と第1ワンウエイクラツチE1は、直
列に配置され、回転メンバー■と回転メンバー■とを断
接する。
第1ブレーキB1は、回転メンバー■と固定メンバー■
とを断接する。
第2ブレーキB2は、回転メンバー■と固定メンバー■
とを断接する。
第3ブレーキ83と第2ワンウエイクラツチF2は、並
列に接続され、回転メンバー(4)と固定メンバー■と
を断接する。
次に、作用を説明する。
第2図に実施例装置の共線図を示す。
横軸に設定歯数比に対応して割り振られる回転メンバー
■、■、■、■、■の位置を取り、縦軸に回転速度比(
=各回転メンバー回転速度/インプット回転速度)を取
り、回転メンバー■にはC2とe3+F1.回転メンバ
ー■にはCI、回転メンバー■にはB3とF2.回転メ
ンバー■にはB2を配置し、左側の共線図とする。
回転速度比Oは固定を意味し、回転速度比1はインプッ
ト回転速度を意味する。
同様に横軸に回転メンバー■、■、■を取り、回転メン
バー(7)は入力軸INと一体にし、回転メンバー■に
はB1を配置し、右側の共線図とする。
第3図に締結論理表を示す。
第1速はC2と83を締結することで得られる。
第2速はC2と82を締結することで得られる。
第3速はC2と81を締結することで得られる。
第4速はC2と01を締結することで得られる。
第5速はC1と81を締結することで得られる。
第5速はC1と82を締結することで得られる。
後退速は81と83を締結することで得られる。
第7速はC1と83を締結することで得られるが、ギア
比のバランスからみて本例では省略する。
ニュートラルは締結要素を全く締結しないか、1つを締
結することで得られるが、本例では、第1速及び後退速
への変速時に締結要素を1つ締結することで済むように
、B3を締結しておく。
このようにして、第3図の右側に記載されているように
、各変速段でのギア比を得る。
このギア比の式において、α=(サンギア歯数÷リング
ギア歯数)であって、Q1Q2.C3,はそれぞれ第1
.第2.第3遊星歯車PG1. PO2,PO2に対す
るものである。kについては、第2.第3リングギアR
2,R3、共通キャリアPCにより構成される仮想第4
遊星歯車に対するものであり、ここで、ZaZo ;第
2.第3リングギア歯数、zP□、Zps:第2.第3
遊星歯車と噛み合うロングピニオンLPの歯数。
なお、仮想第4遊星歯車については、次の拘束条件式が
戒り立つ。
No−kNA= (1k)Nc 以上説明してきたように、第1実施例の遊星歯車変速装
置にあっては、下記に列挙する特徴を持つ。
■ 入出力軸を含んで7つの回転メンバーを有する装置
とした為、前進6速、後退1速の変速段を構成するのに
必要な締結要素数を、従来装置と同じ5個として増やす
ことなく、ギア比選択の自由度の増大により、全ての変
速段において最適な目標ギア比を取り易くすることがで
きる。
即ち、入出力軸を含んで7つの回転メンバーを有する第
1実施例の遊星歯車変速装置では、第2図の左側の共線
図に示すように、横軸に割り振られる回転メンバーの位
置が5位置となり、回転メンバーのうち2つを締結要素
2組にて回転を拘束させる線の取り方の自由度、即ち、
ギア比選択の自由度が、左側の共線図上で4位置である
従来装置と比較した場合、締結要素を増さないでも増大
するし、また、第3図の右側に記載のギア比算出式の様
に、C1,C2,α、以外にkを含むという点からも明
らかである。
■ 第2遊星歯車PG2と第3遊星歯車PG3とは、両
者にまたがるロングビニオンLPを有し、互いに相対回
転が可能な回転メンバーが5つ構成される複合遊星歯車
とした為、入出力軸を含んで7つの回転メンバーを構成
するのに従来装置と同じ外観上3組の遊星歯車により構
成することができ、軸方向寸法の短縮等により装置のコ
ンパクト化が達成される。
■ 各前進ギア比から次のより高いまたはより低いギア
比への変速が、wJ3図に示すように、1つの締結要素
の締結から非締結への変化と、他の1つの締結要素の非
締結から締結への変化の2つの変化により達成される為
、変速品質を確保しやすい。
■ ワンウェイクラッチFl、F2は、変速段を構成す
るのに直接関係ないが、ワンウェイクラッチF1は、車
輪側からの駆動入力に対しエンジンブレーキが効いて運
転性が損なわれるのを防ぐことができるし、さらに、副
次的な効果として4−5変速をワンウェイクラッチ変速
とすることができ、変速品質を確保しやすい。
また、ワンウェイクラッチF2は、トルク段差の大きい
1−2変速をワンウェイクラッチ変速として変速品質を
確保することができる。
(第2実施例) 次に、′lA2実施例について説明する。
第4図は1.2.4.7の請求項に記載された発明に対
応する第2実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン
図である。
この第4図ではワンウェイクラッチに関係した部分を省
略しであるが、構成について第1図と比べて本質的に異
なるのは、ブレーキを1つ廃止し、クラッチを1つ増設
した点である。
このような構成としたことにより、第5図に示す共線図
となり、第1実施例装置の場合と同等のギア比が得られ
る。尚、本例の締結論理を$6図に示すO この第2実施例装置は、第1実施例装置での特徴の全て
を保有することができると共に、第1実施例装置に比較
して1速での回転メンバー■の回転を小さく抑えられる
というメリットがある。
(第3実施例) 次に、第3実施例について説明する。
第7図は1,2.4の請求項に記載された発明に対応す
る第3実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン図で
ある。
この第3実施例装置は、第2実施例装置と同じ回転メン
バー■2■、■の関係を作るために、第1遊星歯車PG
Iを別の歯車列で置き替えたものである。
即ち、第3実施例の第1遊星歯車PGIは、2つの第1
サンギア5ILS12と、1つのキャリアPCIにより
構成されており、キャリアPCIにはロングビニオンL
PIとショートビニオンP1が1つずつ回転自在に取り
付けられている。
同様に、第2実施例装置と同じ回転メンバー■、■、■
、■、■の関係を作るために、第2遊星歯車PG2と第
3遊星歯車PG3を構成する複合遊星歯車を別の歯車列
で置き替えた。
即ち、歯数の異なる1つのロングビニオンLP2と1つ
のショートビニオンP2は共通キャリアPC2に回転自
在に支持されており、回転メンバー■。
■、■で構成される遊星歯車は、ダブルビニオンの拘束
条件式で与えられ、回転メンバーの、■。
■で構成される遊星歯車は、シングルビニオンの拘束条
件式で与えられ、回転メンバー■、■、■で構成される
仮想遊星歯車は、ダブルビニオンの拘束条件式で与えら
れ、1J42実施例装置と等価になる。
このようにして第2実施例装置と等価になる為、第5図
及び第6図が本例に適用できる。
(第4実施例) 次に、第4実施例について説明する。
第8図は1,2.4の請求項に記載された発明に対応す
る第3実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン図で
ある。
この第3実施例装置は、第2実施例と同じ回転メンバー
の、■、■、■、■の関係を作るために、第2遊星歯車
PG2と第3遊星歯車PG3を構成する複合遊星歯車を
、1つのダブルビニオン遊星歯車と2つのシングルビニ
オン遊星歯車により構成される別の歯車列で置き替えた
第8図で左より第1〜第4遊星歯車PG1. PO2゜
PO2,PO2とよぶとすると、回転メンバー■は第2
〜第4サンギアS2. S3. S4を一体にしたもの
で、回転メンバー(2)は第2リングギアR2と第3キ
ヤリアPC3と第4キヤリアPC4と出力軸OUTを一
体にしたもので、回転メンバー■は第4リングギアR4
に連結したものであり、回転メンバー■は第3リングギ
アR3に連結したものであり、回転メンバー■は第2キ
ヤリアPC2と第1リングギアR1を一体にしたもので
ある。
このようにして第2実施例装置と等価になる為、第5図
及び第6図が本例に適用できる。
(第5実施例) 次に、第5実施例について説明する。
第9図は1,2,5.8の請求項に記載された発明に対
応する第5実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン
図である。
構成要素としては、動力が伝達される入力軸IN及び出
力軸OUTと、該入出力軸IN、 OUTの間に接続さ
れる第1遊星歯車PGI 、第2遊星歯車PG2 、第
3遊星歯車PG3と、S速の前進ギア比と1速の後退ギ
ア比を達成するのに必要な締結要素としての第1クラッ
チCI、I!2クラッチC2,第3クラッチC3,第1
ブレーキBl、第2ブレーキB2と、前記入力軸IN及
び出力軸OUTに直結されるメンバーを含む7つの回転
メンバー■、■、■、■、■、■。
■と、ケースによる1つの固定メンバー■とを備えてい
る。
前記第1遊星歯車PGIは、ダブルピニオン型であり、
第1サンギアS1と、第1リングギアR1と、2つの第
1ビニオンPit、PI3を支承する第1キヤリアPc
tを有する。
前記第2遊星歯車PG2と第3遊星歯車PG3とは1つ
の複合遊星歯車を構成していて、第2リングギアR2と
、第2キヤリアと第3キヤリアを一体にした共通キャリ
アPCと、1!2サンギアS2と、第3リングギアR3
と、第3サンギアS3を有し、共通キャリアPCには2
つのショートビニオンP2. P3とロングビニオンL
Pが回転自在に支承されており、第2遊星歯車PG2側
では、第2シヨートビニオンP2が第2リングギヤR2
とロングビニオンLPと噛み合い、ロングビニオンLP
が第2シヨートビニオンP2と第2サンギアS2と噛み
合って動力を伝達しており、第3遊星歯車PG3側では
、第3シヨートビニオンP3が第3リングギアR3と第
3サンギアS3とOングビニオンLPと噛み合い、ロン
グビニオンLPが第3シヨートビニオンP3と噛み合っ
て動力を伝達している。
前記回転メンバー■は、第3サンギアs3に連結して構
成される。
前記回転メンバー(2)は、共通キャリアPCに連結さ
れると共に出力軸0LITに連結されている。
前記回転メンバー■は、第3リングギアR3に連結して
構成される。
前記回転メンバー■は、第2リングギアR2に連結して
構成される。
前記回転メンバー■は、第2サンギアs2に連結して構
成される。
前記回転メンバー■は、第1サンギアs1に連結される
と共に、入力軸INに連結して構成される。
前記回転メンバー(7)は、第1リングギアR1に連結
して構成される。
前記固定メンバー■は、第1キヤリアPc1に連結して
構成される。
次に、これらの回転メンバーと締結要素との関係を説明
する。
第1クラツチC1は、回転メンバー■と入力軸INとを
断接する。
第2クラツチC2は、回転メンバー■と入ガ軸INとを
断接する。
第3クラツチC3は、回転メンバー■と回転メンバー■
との断接を制御する。
第1ブレーキB1は、回転メンバー(4)とケースを断
接する。
第2ブレーキB2は、回転メンバー■とケースを断接す
る。
次に、作用を説明する。
第10図に実施例装置の共線図を示す。
横軸に設定歯数比に対応して割り振られる回転メンバー
■、■、■、■、■の位置を取り、縦軸に回転速度比(
ズ各回転メンバー回転速度/インプット回転速度)を取
り、回転メンバー■にはCI。
回転メンバー■にはC2,回転メンバー■には81゜回
転メンバー■にはB2を配置し、左側の共線図とする。
回転速度比Oは固定を意味し、回転速度比1はインプッ
ト回転速度を意味する。
同様に横軸に回転メンバー■、■と固定メンバー■を取
り、回転メンバー■は入力軸INと一体に回転するメン
バであり、回転メンバー■と■との間にはC3を配置し
、右側の共線図とする。
第11図に締結論理表を示す。
第1速はC1と81を締結することで得られる。
第2速はC1と82を締結することで得られる。
第3速はC1と03を締結することで得られる。
第4速はC2と03を締結することで得られる。
第5速はC2と03を締結することで得られる。
第6速はC2と82を締結することで得られる。
後退速は81と03を締結することで得られる。
第7速はC2と81を締結することで得られるが、ギア
比のバランスからみて本例では省略する。
ニュートラルは締結要素を全く締結しないか、1つを締
結することで得られるが、本例では、第1速及び後退速
への変速時に締結要素を1つ締結することで済むように
、B1を締結しておく。
このようにして、各変速段では、第3図の右側に記載さ
れている第1実施例の場合と全く同じギア比を得る。
以上説明してきたように、第5実施例の遊星歯車変速装
置にあっては、第1実施例での■、■。
■に記載した特徴を持つのは勿論のこと、下記に述べる
特徴が追加される。
第5実施例装置は第3クラツチC3により回転メンバー
■と回転メンバー■とを切り離すことができ、回転メン
バー■は常に入力軸INと連結され、固定メンバー■は
常にケースに連結されている為、回転メンバー(7)は
常に入力軸INと一定の速度比が保たれる。
この結果、第10図の共線図と第2図の共線図とを比較
しても明らかなように、第5実施例装置の場合、第1遊
星歯車PGIのメンバー回転が負になることが防止され
、ビニオン回転速度が大きくなることが避けられること
で、第1実施例装置の場合に比較してギアノイズの点で
有利となる。
(第6実施例) 次に、第6実施例について説明する。
第12図は1,2.5の請求項に記載された発明に対応
する第6実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン図
である。
この第6実施例装置は、第5実施例装置と同じ回転メン
バー■、■、■、■、■の関係を作るために別の歯車列
で置き替え、メンバ■、■、■の関係を作るために第1
遊星歯車PG+を別の歯車列で置き替えたものである。
即ち、回転メンバー■、■、■、■、■の関係を第5実
施例装置と等価とする為、歯数の異なる1つのロングビ
ニオンLPと1つのショートビニオンP2はキャリアP
Cに回転自在に支持し、該ロングビニオンLPは第2遊
星歯車PG2の第2リングギアR2とショートビニオン
P2と噛み合い、シングルビニオンP2はロングビニオ
ンLPと第2遊星歯車PG2の第2サンギアS2と噛み
合うように構成し、歯数の異なる1つのロングピニオン
LPは第3遊星歯車PG3のIiSサンギアS3と第3
遊星歯車PG3の第3リングギアR3と噛み合うように
構成する。
この構成により回転メンバー■、■、■で構成される遊
星歯車は、それぞれ第2リングギアR2,第2サンギア
S2.キャリアPCと対応し、ダブルビニオンの拘束条
件式を作る。
また、回転メンバーの、■、■で構成される遊星歯車は
、それぞれ第3サンギアS3.第3リングギアR3,キ
ャリアPCと対応し、シングルビニオンの拘束条件式を
作る。
また、回転メンバー■、■、■で構成される仮想遊星歯
車は、それぞれ第3リングギアR3,第2リングギアR
2,キャリアPCと対応し、ダブルビニオンの拘束条件
式を作る。
以上の結果、第5実施例装置と等価な複合遊星歯車列と
なる。
一方、メンバー■、■、■の関係については、シングル
ビニオン遊星歯車により構成され、メンバー■、■、■
はそれぞれ第1サンギアS1.キャリアPCI 、リン
グギアR1と対応し、シングルビニオンの拘束式を作る
このようにして第5実施例装置と等価な共線図となり、
第10図及び第11図が本例に適用できて第5実施例と
同様の特徴を持つ。加えて、この第6実施例では、第5
実施例と比較してビニオンの種類を減らすことができる
(第7実施例) 次に、第7実施例について説明する。
第13図は1,2.5の請求項に記載された発明に対応
する第7実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン図
である。
この第7実施例装置は、第5実施例と同じ回転メンバー
■、■、■、■、■の関係を作るために、第2遊星歯車
PG2と第3遊星歯車PG3を構成する複合遊星歯車を
、1つのダブルビニオン遊星歯車と2つのシングルビニ
オン遊星歯車により構成される別の歯車列で置き替えた
ものである。
第13図で左より第1〜第4遊星歯車PGM、 PO2
゜PO2,PO2とよぶとすると、回転メンバー■は第
2〜第4サンギアS2. S3. S4を一体にしたも
ので、回転メンバー(2)は第2リングギアR2と第3
キヤリアPC3と第4キヤリアPC4と出力軸OUTを
一体にしたもので、回転メンバー■は第4リングギアR
4に連結したものであり、回転メンバー■は第3リング
ギアR3に連結したものであり、回転メンバー■は第2
キヤリアPC2に連結したものである。
尚、メンバー■、■、■の関係については、第5実施例
と同様にダブルビニオン型の第1遊星歯車PG+により
構成される。
このようにして第5実施例装置と等価な共線図となり、
第10図及び第11図が本例に適用できて第5実施例と
同様の特徴を持つ。加えて、この第7実施例では、第5
実施例と比較すると、全ての歯車を単純遊星歯車とする
ことができる。
以上本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体
的なギアトレーンや締結要素の配置等は実施例装置に限
られるものではなく、要するに、入力軸及び出力軸を含
む7つの回転メンバーとケース等の1つの固定メンバー
とによって互いに相対回転可能な8つのメンバーを構成
し、変速段を構成するのに必要な締結要素数が5つであ
る遊星歯車変速装置であれば本発明に含まれる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の遊星歯車変速装置に
あっては、回転メンバーを1つ増やして7つとしたのの
対し、変速段を構成するのに必要な締結要素数を5つの
ままの構成とした為、締結要素数を増やすことなくギア
比選択の自由度を増大し、全ての変速段において最適な
目標ギア比を取り易くすることが出来るという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルト
ン図、第2図は第1実施例装置での共線図、第3図は第
1実施例装置での締結論理表を示す図、第4図は第2実
施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン図、第5図は
第2〜第4実施例装置に共通の共線図、第6図は第2〜
第4実施例装置に共通の締結論理表を示す図、第7図は
第3実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン図、第
8図は第4実施例の遊星歯車変速装置を示すスケルトン
図、第9図は第5実施例の遊星歯車変速装置を示すスケ
ルトン図、第10図は第5〜第7実施例装置に共通の共
線図、第11図は第5〜第7実施例装置に共通の締結論
理表を示す図、第12図は第6実施例の遊星歯車変速装
置を示すスケルトン図、第13図は第7実施例の遊星歯
車変速装置を示すスケルトン図、第14図は従来の遊星
歯車変速装置を示すスケルトン図、I!15図は従来装
置での共線図、第16図は従来装置での締結論理表を示
す図である。 IN・・・入力軸 OUT・・・出力軸 PGI・・・第1遊星歯車 PO2・・・第2遊星歯車 PO2・・・第3遊星歯車 GV、 C2,C3・・・クラッチ(締結要素)81、
82.83・・・ブレーキ(締結要素)■、■、■、■
、■、■、■・・・回転メンバー■・・・固定メンバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)動力が伝達される入力軸と出力軸との間に遊星歯車
    を接続し、該遊星歯車へ複数個の断、接を選択可能な締
    結要素を接続して、前記入力軸と出力軸との間に複数個
    の前進ギア比と一個の後退ギア比を達成する遊星歯車変
    速装置において、前記入力軸及び出力軸を含む7つの回
    転メンバーとケース等の1つの固定メンバーとによって
    互いに相対回転可能な8つのメンバーを構成し、変速段
    を構成するのに必要な締結要素数が5つであることを特
    徴とする遊星歯車変速装置。 2)上記第1項記載の遊星歯車変速装置において、各前
    進ギア比から次のより高いまたはより低いギア比への変
    速が、1つの締結要素の締結から非締結への変化と、他
    の1つの締結要素の非締結から締結への変化の2つの変
    化により達成されることを特徴とする遊星歯車変速装置
    。 3)上記第1項記載の遊星歯車変速装置において、7つ
    の回転メンバーを(1)、(2)、(3)、(4)、(
    5)、(6)、(7)と名付け固定メンバーを(8)と
    名付け、(2)は出力軸を含み、(7)は入力軸を含ん
    でいるとした場合、共線図上で(1)、(2)、(3)
    、(4)、(5)をこの順番に配置し、(7)、(5)
    、(6)をこの順番に配置して、(1)と(7)を断接
    する締結要素、(3)と(7)を断接する締結要素、(
    4)と(8)を断接する締結要素、(5)と(8)を断
    接する締結要素、(6)と(8)を断接する締結要素を
    設けた共線図となるように遊星歯車列を構成したことを
    特徴とする遊星歯車変速装置。 4)上記第1項記載の遊星歯車変速装置において、7つ
    の回転メンバーを(1)、(2)、(3)、(4)、(
    5)、(6)、(7)と名付け固定メンバーを(8)と
    名付け、(2)は出力軸を含み、(7)は入力軸を含ん
    でいるとした場合、共線図上で(1)、(2)、(3)
    、(4)、(5)をこの順番に配置し、(8)、(5)
    、(6)をこの順番に配置して、(1)と(7)を断接
    する締結要素、(3)と(7)を断接する締結要素、(
    4)と(8)を断接する締結要素、(5)と(8)を断
    接する締結要素、(6)と(7)を断接する締結要素を
    設けた共線図となるように遊星歯車列を構成したことを
    特徴とする遊星歯車変速装置。 5)上記第1項記載の遊星歯車変速装置において、7つ
    の回転メンバーと1つの固定メンバーを(1)、(2)
    、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)と
    名付け、(2)は出力軸を含み、(6)は入力軸を含み
    、(8)はケースを含んでいるとした場合、共線図上で
    (1)、(2)、(3)、(4)、(5)をこの順番に
    配置し、(6)、(7)、(8)をこの順番に配置して
    、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)はこの共線
    図上で1本の線で表し、(6)、(7)、(8)を別の
    1本の線で表し、(1)と入力軸を断接する締結要素、
    (3)と入力軸を断接する締結要素、(5)と(7)を
    断接する締結要素、(4)とケースを断接する締結要素
    、(5)とケースを断接する締結要素を設けた共線図と
    なるように遊星歯車列を構成したことを特徴とする遊星
    歯車変速装置。 6)上記第3項記載の遊星歯車変速装置において、メン
    バー(1)、(2)、(3)、(4)、(5)を1つの
    複合遊星歯車により構成し、メンバー(7)、(5)、
    (6)を1つの単純遊星歯車により構成したことを特徴
    とする遊星歯車変速装置。 7)上記第4項記載の遊星歯車変速装置において、メン
    バー(1)、(2)、(3)、(4)、(5)を1つの
    複合遊星歯車により構成し、メンバー(8)、(5)、
    (6)を1つの単純遊星歯車により構成したことを特徴
    とする遊星歯車変速装置。 8)上記第5項記載の遊星歯車変速装置において、メン
    バー(1)、(2)、(3)、(4)、(5)を1つの
    複合遊星歯車により構成し、メンバー(6)、(7)、
    (8)を1つの単純遊星歯車により構成したことを特徴
    とする遊星歯車変速装置。 9)上記第(3)、(4)、(5)項記載の遊星歯車変
    速装置において、両方向の回転を拘束可能な摩擦締結要
    素とワンウェイクラッチとを直列に配置し、さらにこれ
    と並列に両方向の回転を拘束可能な摩擦締結要素を配置
    して、(1)と入力軸を断接する締結要素を構成したこ
    とを特徴とする遊星歯車変速装置。 10)上記第3、4、5項記載の遊星歯車変速装置にお
    いて、両方向の回転を拘束可能な摩擦締結要素とワンウ
    ェイクラッチとを並列に配置して、(4)とケースを断
    接する締結要素を構成したことを特徴とする遊星歯車変
    速装置。
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