JPH0371271B2 - - Google Patents
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- JPH0371271B2 JPH0371271B2 JP3171082A JP3171082A JPH0371271B2 JP H0371271 B2 JPH0371271 B2 JP H0371271B2 JP 3171082 A JP3171082 A JP 3171082A JP 3171082 A JP3171082 A JP 3171082A JP H0371271 B2 JPH0371271 B2 JP H0371271B2
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- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims description 20
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000000986 disperse dye Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プリント信号によつてハードコピ
ーを得ることができプリンタの着色特性を補正す
る回路に係り、特にカラープリントにおける複数
の色特性を補正することができる補正回路に関す
るものである。
ーを得ることができプリンタの着色特性を補正す
る回路に係り、特にカラープリントにおける複数
の色特性を補正することができる補正回路に関す
るものである。
周知のように感熱ヘツドを使用したサーマルプ
リンタでは、複数個並べてある感熱素子の各々に
プリントすべき画又は文字等に対応するドライブ
信号を供給し、感熱素子で加熱される発色インク
によつてハードコピーを得るものである。
リンタでは、複数個並べてある感熱素子の各々に
プリントすべき画又は文字等に対応するドライブ
信号を供給し、感熱素子で加熱される発色インク
によつてハードコピーを得るものである。
そして、カラープリントの場合は、イエローY
マゼンタM、シアンC、ブラツクBlなどの分散染
料を含んだインクリボンを使用し、各色について
面順次でプリントすることによりカラープリント
画を得ることができる。
マゼンタM、シアンC、ブラツクBlなどの分散染
料を含んだインクリボンを使用し、各色について
面順次でプリントすることによりカラープリント
画を得ることができる。
しかしながら、感熱ヘツドに供給するドライブ
信号の通電時間と、インクリボンによる発色濃度
は一般にノンリニヤな特性となつているため、感
熱ヘツドに通電されるドライブ信号をプリントす
べき画面の濃度に比例して供給すると、プリント
画は原画と異なつた濃度で表現されたものになつ
てしまう。そのため一般にはいわゆる着色補正回
路を使用してドライブ信号を形成する。
信号の通電時間と、インクリボンによる発色濃度
は一般にノンリニヤな特性となつているため、感
熱ヘツドに通電されるドライブ信号をプリントす
べき画面の濃度に比例して供給すると、プリント
画は原画と異なつた濃度で表現されたものになつ
てしまう。そのため一般にはいわゆる着色補正回
路を使用してドライブ信号を形成する。
そこで、まず本出願人が先に出願したプリンタ
における着色特性の補正回路(特願昭56−123588
号)について、第1図のブロツク図、及び第2図
の波形図について説明する。
における着色特性の補正回路(特願昭56−123588
号)について、第1図のブロツク図、及び第2図
の波形図について説明する。
第1図において、11はクロツクパルスゼネレ
ータ、12は、固定メモリ13が出力するデータ
でプリセツトされるプリセツトカウンタ、14は
前記プリセツトカウンタ12のキヤリ出力CAを
カウントし、そのカウント値に応じて前記固定メ
モリ13の番地を指定するカウンタである。前記
キヤリ出力CAはアドレスカウンタ15、基準レ
ベル信号発生器16に入力され、アドレスカウン
タ15はキヤリ出力CAが入力される度に発振器
21の出力パルスの計数を開始しアドレス信号
Daを形成する。一方キヤリ出力CAを受けた基準
レベル信号発生器16も、キヤリ出力CAが入る
度に新しい比較レベル信号を出力する。17はマ
グネチユードコンパレータで、前記基準レベル信
号発生器16の比較レベル信号Drと、メモリ1
8より読み出された画素データDYとの比較を行
い、DY>DrのときHレベルの比較出力を発生し、
ラツチ回路19に送出する。
ータ、12は、固定メモリ13が出力するデータ
でプリセツトされるプリセツトカウンタ、14は
前記プリセツトカウンタ12のキヤリ出力CAを
カウントし、そのカウント値に応じて前記固定メ
モリ13の番地を指定するカウンタである。前記
キヤリ出力CAはアドレスカウンタ15、基準レ
ベル信号発生器16に入力され、アドレスカウン
タ15はキヤリ出力CAが入力される度に発振器
21の出力パルスの計数を開始しアドレス信号
Daを形成する。一方キヤリ出力CAを受けた基準
レベル信号発生器16も、キヤリ出力CAが入る
度に新しい比較レベル信号を出力する。17はマ
グネチユードコンパレータで、前記基準レベル信
号発生器16の比較レベル信号Drと、メモリ1
8より読み出された画素データDYとの比較を行
い、DY>DrのときHレベルの比較出力を発生し、
ラツチ回路19に送出する。
前記したメモリ18、及びラツチ回路19はア
ドレスカウンタ15のアドレス信号Daによつて
その番地が指定され、メモリ18では指定された
番地の格納されている画素データDYが読み出さ
れるのに対し、ラツチ回路19では指定された番
地にマグネチユードコンパレータ17の比較デー
タDcが書き込まれる。
ドレスカウンタ15のアドレス信号Daによつて
その番地が指定され、メモリ18では指定された
番地の格納されている画素データDYが読み出さ
れるのに対し、ラツチ回路19では指定された番
地にマグネチユードコンパレータ17の比較デー
タDcが書き込まれる。
なお、20は前記ラツチ回路19に格納された
比較データDcをキヤリ出力CAによつてホールド
しておくためのレジスタであつて、このレジスタ
20の出力はプリンタのドライブ信号とし図示し
ないヘツドに送り出される。
比較データDcをキヤリ出力CAによつてホールド
しておくためのレジスタであつて、このレジスタ
20の出力はプリンタのドライブ信号とし図示し
ないヘツドに送り出される。
つづいてこの発明の動作について第2図を参照
して説明する。
して説明する。
クロツクパルスゼネレータ11のクロツク信号
CKを計数したプリセツトカウンタ12に後述す
るようにキヤリ出力CAが出力されると、そのキ
ヤリ出力CAが発生する毎に基準レベル信号発生
器16からは異なつた他の比較レベル信号Drが
順次出力され、マグネチユードコンパレータ17
に送出されている。
CKを計数したプリセツトカウンタ12に後述す
るようにキヤリ出力CAが出力されると、そのキ
ヤリ出力CAが発生する毎に基準レベル信号発生
器16からは異なつた他の比較レベル信号Drが
順次出力され、マグネチユードコンパレータ17
に送出されている。
一方、メモリ18には画信号をA/D変換した
画素データ(濃度レベル)DYが1ブロツク分格
納されており、この画素データDYは逐次アドレ
スカウンタ15のアドレス信号Daによつて読み
出され、前記マグネチユードコンパレータ17に
おいて比較レベル信号Drと比較される。第2図
は1ブロツク分の画素データDYが4個の場合の
データDY1,DY2,DY3,DY4を振幅で示し、比較
レベル信号Drとして10レベルの場合の信号を図
示したものであつて、画素データDY1〜DY4はキ
ヤリ出力CAによつて比較レベル信号Drが一定の
レベルを示している期間にアドレス信号Da(1・
2・3・4)によつて逐次読み出され、マグネチ
ユードコンパレータ17に順次入力されている。
したがつて画素データDY1は第2図に示した時点
Aにおいて比較レベル信号Drより小さいことが
検出され、そのときマグネチユードコンパレータ
17はHレベルとなる比較データDC1を発生す
る。同様に画素データDY2は時点Bにおいて比較
レベル信号Drより小さいことが検出されるので、
そのとき比較データDC2が発生し、以下同様に画
素データDY3に対し時点Cで比較データDC3が、
画素データDY4に対し時点Dで比較データDC4が
発生する。このようにして得られた比較データ
DC1〜DC4は、メモリ18と同一番地にあるラツ
チ回路19にアドレス信号Daによつて格納保持
され、次のキヤリ出力CAによつてレジスタ20
に移される。したがつてレジスタ20に移された
信号は斜線で示したパルス幅をもつ信号とされ
る。このレジスタ20に移された比較データDc
は画素データDYをパルス幅変調したものになつ
ているから、この信号でプリンタ(図示せず)を
ドライブすると画素データDYの振幅値に対応し
た濃淡を有するプリント画が形成されることにな
る。
画素データ(濃度レベル)DYが1ブロツク分格
納されており、この画素データDYは逐次アドレ
スカウンタ15のアドレス信号Daによつて読み
出され、前記マグネチユードコンパレータ17に
おいて比較レベル信号Drと比較される。第2図
は1ブロツク分の画素データDYが4個の場合の
データDY1,DY2,DY3,DY4を振幅で示し、比較
レベル信号Drとして10レベルの場合の信号を図
示したものであつて、画素データDY1〜DY4はキ
ヤリ出力CAによつて比較レベル信号Drが一定の
レベルを示している期間にアドレス信号Da(1・
2・3・4)によつて逐次読み出され、マグネチ
ユードコンパレータ17に順次入力されている。
したがつて画素データDY1は第2図に示した時点
Aにおいて比較レベル信号Drより小さいことが
検出され、そのときマグネチユードコンパレータ
17はHレベルとなる比較データDC1を発生す
る。同様に画素データDY2は時点Bにおいて比較
レベル信号Drより小さいことが検出されるので、
そのとき比較データDC2が発生し、以下同様に画
素データDY3に対し時点Cで比較データDC3が、
画素データDY4に対し時点Dで比較データDC4が
発生する。このようにして得られた比較データ
DC1〜DC4は、メモリ18と同一番地にあるラツ
チ回路19にアドレス信号Daによつて格納保持
され、次のキヤリ出力CAによつてレジスタ20
に移される。したがつてレジスタ20に移された
信号は斜線で示したパルス幅をもつ信号とされ
る。このレジスタ20に移された比較データDc
は画素データDYをパルス幅変調したものになつ
ているから、この信号でプリンタ(図示せず)を
ドライブすると画素データDYの振幅値に対応し
た濃淡を有するプリント画が形成されることにな
る。
以上の説明から着色特性の補正、すなわち画素
データDYの大きさに対し、どのようなパルス幅
をもつ比較データDcを作るかという問題は、比
較レベル信号Drの階段状のパターンで決めるこ
とができるということが分かる。
データDYの大きさに対し、どのようなパルス幅
をもつ比較データDcを作るかという問題は、比
較レベル信号Drの階段状のパターンで決めるこ
とができるということが分かる。
ところで、前述したように基準レベル信号発生
器16の出力であるこの階段状のパターンは、キ
ヤリ出力CAの出現周期で決定されるから、プリ
セツトカウンタ12のプリセツト値によつて任意
の形に作ることができる。
器16の出力であるこの階段状のパターンは、キ
ヤリ出力CAの出現周期で決定されるから、プリ
セツトカウンタ12のプリセツト値によつて任意
の形に作ることができる。
したがつて、着色特性を補正するプリセツト値
を固定メモリ13にデータとして記録しておけば
任意の着色特性が得られることになる。
を固定メモリ13にデータとして記録しておけば
任意の着色特性が得られることになる。
しかしながら、カラープリントの場合はプリン
トとするときの色によつても、発色インクの着色
特性が異なつてくるので、例えば4色(Y,C,
M,Bl)でカラープリントを行う場合は、各色に
対して独自に着色特性の補正を行わないと、ハー
ドコピーとされた画の色相が風画のものと違つた
ものになつてしまう。
トとするときの色によつても、発色インクの着色
特性が異なつてくるので、例えば4色(Y,C,
M,Bl)でカラープリントを行う場合は、各色に
対して独自に着色特性の補正を行わないと、ハー
ドコピーとされた画の色相が風画のものと違つた
ものになつてしまう。
この発明は、かかる点にかんがみてなされたも
ので、プリントすべき各色の着色特性を補正(γ
−補正)できるようにしたものである。
ので、プリントすべき各色の着色特性を補正(γ
−補正)できるようにしたものである。
第3図はこの発明のカラープリントにおける着
色特性の補正回路をブロツク図としたもので、第
1図の回路ブロツク図に対し、さらに色別信号回
路25、色信号分離回路22,A/D変換器23
を付加し、固定メモリ24にプリントすべき色に
対応する着色特性の補正データを各納させたもの
である。
色特性の補正回路をブロツク図としたもので、第
1図の回路ブロツク図に対し、さらに色別信号回
路25、色信号分離回路22,A/D変換器23
を付加し、固定メモリ24にプリントすべき色に
対応する着色特性の補正データを各納させたもの
である。
以下、この発明のブロツク図について説明す
る。
る。
主要な動作は前述した第1図と同様に、固定メ
モリ24のデータによつてキヤリ出力CAの出現
周期が着色特性に対応して変化し、比較レベル信
号Drのパターンを決める点で同一である。
モリ24のデータによつてキヤリ出力CAの出現
周期が着色特性に対応して変化し、比較レベル信
号Drのパターンを決める点で同一である。
しかし、この発明では入力されたカラーのプリ
ント信号(濃淡信号)から、色別信号回路21に
おいて色別信号を出力し、この色別信号によつて
色信号分離回路22、及び固定メモリ24を制御
するようにしてある。例えばカラープリント信号
の色がY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シア
ン)、Bl(ブラツク)の4色の場合で説明すると、
色別信号回路21はYに対して00、Mに対して
01、Cに対して10、Blに対して11なる2ビツトの
信号を出力し、この色別信号によつて色信号分離
回路22を制御し、各色を選別する。次に、A/
D変換器23でデジタル信号に変換しアドレス信
号Daによつてメモリ18に読み込まれる。
ント信号(濃淡信号)から、色別信号回路21に
おいて色別信号を出力し、この色別信号によつて
色信号分離回路22、及び固定メモリ24を制御
するようにしてある。例えばカラープリント信号
の色がY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シア
ン)、Bl(ブラツク)の4色の場合で説明すると、
色別信号回路21はYに対して00、Mに対して
01、Cに対して10、Blに対して11なる2ビツトの
信号を出力し、この色別信号によつて色信号分離
回路22を制御し、各色を選別する。次に、A/
D変換器23でデジタル信号に変換しアドレス信
号Daによつてメモリ18に読み込まれる。
一方、2ビツトの色別信号は、4色に対応する
着色特性の補正データが格納されている固定メモ
リ24のアドレス信号として供給され、プリント
の階調を指定するカウンタ14の出力の上位ビツ
トとして使用される。つまりカウンタ14の出力
が4ビツト(A0〜A4)の32階調で与えられてい
る場合は、その上位のA5,A6に前記した色別信
号が与えられることになり、固定メモリ24はこ
のA0〜A6の6ビツトのアドレス信号によつて読
み出されることになる。
着色特性の補正データが格納されている固定メモ
リ24のアドレス信号として供給され、プリント
の階調を指定するカウンタ14の出力の上位ビツ
トとして使用される。つまりカウンタ14の出力
が4ビツト(A0〜A4)の32階調で与えられてい
る場合は、その上位のA5,A6に前記した色別信
号が与えられることになり、固定メモリ24はこ
のA0〜A6の6ビツトのアドレス信号によつて読
み出されることになる。
固定メモリ24から読み出されるデータは、各
色毎に異なつたものにすることができるので、第
1図で説明したように階段状の比較データDcは
各色毎に異なつたものが出力され、γ−補正を行
うことができる。
色毎に異なつたものにすることができるので、第
1図で説明したように階段状の比較データDcは
各色毎に異なつたものが出力され、γ−補正を行
うことができる。
色別信号は4色の場合について説明したが多色
の場合も固定メモリ24の容量を増加することに
よつて可能になることはいうまでもない。
の場合も固定メモリ24の容量を増加することに
よつて可能になることはいうまでもない。
以上説明したように、この発明のカラープリン
タにおける着色特性の補正回路は、1つの回路構
成によつてプリントすべき各色に対して個別に補
正することができ、ハードコピーの色合がよくな
ると共に、その補正特性は固定メモリを変更する
ことによつて任意に行うことができるという利点
を有する。
タにおける着色特性の補正回路は、1つの回路構
成によつてプリントすべき各色に対して個別に補
正することができ、ハードコピーの色合がよくな
ると共に、その補正特性は固定メモリを変更する
ことによつて任意に行うことができるという利点
を有する。
第1図はプリンタの階調を補正するための着色
特性補正回路のブロツク図、第2図は第1図の動
作を説明するための波形図、第3図はこの発明の
一実施例を示すカラープリンタにおける着色特性
の補正回路のブロツク図である。 図中、12はプリセツトカウンタ、14はカウ
ンタ、15はアドレスカウンタ、16は基準レベ
ル信号発生器、17はマグネチユードコンパレー
タ、18はメモリ、19はラツチ回路、24は固
定メモリ、25は色別信号回路を示す。
特性補正回路のブロツク図、第2図は第1図の動
作を説明するための波形図、第3図はこの発明の
一実施例を示すカラープリンタにおける着色特性
の補正回路のブロツク図である。 図中、12はプリセツトカウンタ、14はカウ
ンタ、15はアドレスカウンタ、16は基準レベ
ル信号発生器、17はマグネチユードコンパレー
タ、18はメモリ、19はラツチ回路、24は固
定メモリ、25は色別信号回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クロツクパルスゼネレータのクロツク信号を
計数して第1のメモリの出力でプリセツトされる
プリセツトカウンタと、 前記プリセツトカウンタのキヤリ出力によつて
比較レベル信号を順次発生する基準レベル信号発
生器と、 入力されたカラーのプリント信号のデータを色
別信号のデータとして出力する色別信号回路と、 前記色別信号によつて各色が選別されるように
制御される色分離回路と、 前記色分離回路の出力データが入力されこれを
読み出すことができる第2のメモリと、 前記第2のメモリの出力信号と前記比較レベル
信号とを比較するコンパレータと、 前記コンパレータの比較出力をラツチするラツ
チ回路よりなり、 前記第1のメモリのデータは、プリントすべき
画面の色別信号と、 前記キヤリ出力を計数したカウンタの出力をア
ドレス信号として順次読み出され、 各色毎に着色特性の補正を行うことができるデ
ータとされていることを特徴とするカラープリン
タにおける着色特性補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57031710A JPS58150371A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | カラ−プリンタにおける着色特性補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57031710A JPS58150371A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | カラ−プリンタにおける着色特性補正回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150371A JPS58150371A (ja) | 1983-09-07 |
JPH0371271B2 true JPH0371271B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12338625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57031710A Granted JPS58150371A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | カラ−プリンタにおける着色特性補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150371A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60253565A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Hitachi Ltd | 熱転写記録装置 |
JPS61134272A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱転写カラ−記録装置 |
JPS61206674A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-12 | Yokogawa Electric Corp | 多色熱転写プリンタ |
DE3751614T2 (de) * | 1986-06-30 | 1996-03-28 | Konishiroku Photo Ind | Bildverarbeitungsverfahren und Vorrichtung dazu. |
US4841361A (en) * | 1987-12-03 | 1989-06-20 | Konica Corporation | Color image processing apparatus |
JPH02150251U (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-25 | ||
JPH07222415A (ja) | 1994-02-02 | 1995-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用交流発電機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569482A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-26 | Keisatsuchiyou Chokan | Picture recording device |
JPS571778A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | Heat sensitive recorder |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP57031710A patent/JPS58150371A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569482A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-26 | Keisatsuchiyou Chokan | Picture recording device |
JPS571778A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | Heat sensitive recorder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58150371A (ja) | 1983-09-07 |
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