JPH0367430B2 - - Google Patents

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JPH0367430B2
JPH0367430B2 JP62105242A JP10524287A JPH0367430B2 JP H0367430 B2 JPH0367430 B2 JP H0367430B2 JP 62105242 A JP62105242 A JP 62105242A JP 10524287 A JP10524287 A JP 10524287A JP H0367430 B2 JPH0367430 B2 JP H0367430B2
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Toshio Ando
Kenji Oosawa
Heisuke Nishijo
Takeshi Hosoya
Masaru Morota
Hideyuki Busujima
Shohachi Ugawa
Koji Busujima
Keiichiro Kogure
Masaaki Okada
Kosuke Oka
Hiroyoshi Morota
Takahashi
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は遊技内容を一層興趣あるものとした
パチンコ機に関するものである。
<従来の技術> 一般にパチンコ機においては、遊技盤内に打ち
込まれたパチンコ玉が各種の入賞領域に入賞する
ことによつて所定個数のパチンコ玉を景品玉とし
て遊技者に付与するように構成されている。そし
て、最近のパチンコ機では、遊技内容を一層興趣
あるものにするため、入賞領域に関連して設けら
れる入賞球装置の動作を電子的に制御することに
より、より多彩な条件下で、パチンコ遊技が楽し
めるように構成されている。ところで、上記のよ
うに電子的に制御されたパチンコ機として、遊技
盤上に配設された可変表示器(ドラムやデジタル
等により構成される)が予め定められた組合せに
なつたとき、遊技者にとつて利益となる可変入賞
球装置を一定期間(一定時間または所定個数の入
賞球が入るまでの期間)開放する可変表示器付パ
チンコ機が人気を得ている。
<発明が解決しようとする問題点> 上記可変表示器付パチンコ機は、可変表示器自
体も複雑であるばかりか、それらを制御する制御
回路もきわめて複雑なものであり、そのため、パ
チンコ機が高価となる欠点があつた。
<問題点を解決するための手段> この発明は、上記欠点を解消するために「遊技
盤に入賞領域を形成したパチンコ機において、前
記遊技盤には、特別入賞領域を含む特定入賞領域
と、始動入賞領域と、遊技者にとつて有利となる
第1の状態と遊技者にとつて不利となる第2の状
態に変化可能な可変入賞球装置と、前記特別入賞
領域へのパチンコ玉の入賞を検出する特別入賞検
出手段と、前記始動入賞領域へのパチンコ玉の入
賞を検出する始動入賞検出手段と、前記可変入賞
球装置を予め定める条件に従つて第2の状態から
第1の状態に駆動制御する駆動制御手段とが備え
られ、前記特別入賞検出手段出力があつた後に発
せられる前記始動入賞検出手段出力に応じて前記
駆動制御手段を作動させるように」構成すること
によつて、従来、遊技盤に一般的に配設される各
種の入賞領域及び可変入賞球装置を用いて、興趣
のある遊技内容を実現したものである。
<作用> この発明は上記構成を採用した結果、遊技盤に
配設される各種の入賞領域の中から特別入賞領
域、始動入賞領域を区画形成し、かつ特別入賞領
域及び始動入賞領域に対応して特別入賞検出手段
と始動入賞検出手段とを設け、特別入賞検出手段
出力があつた後に発せられる始動入賞検出手段出
力に応じて遊技者に利益となるように可変入賞球
装置を動作させるようにしたから、遊技盤内に打
ち込まれたパチンコ玉が始動入賞領域に入賞した
だけでは可変入賞球装置が動作せず、常に先に特
別入賞領域にパチンコ玉を入賞させるように遊技
しなければならない。また一旦、特別入賞領域に
パチンコ玉が入賞した後には、始動入賞領域に入
賞するように遊技し、更に始動入賞領域にパチン
コ玉が入賞した後には可変入賞球装置を狙つて遊
技することができ、一層遊技の興趣を得ることが
できる。
<実施例> 以下、この発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図及び第2図は本発明に係るパチンコ機の
一例を示し、第1図はパチンコ機の正面図、第2
図はパチンコ機の裏面図である。図において、パ
チンコ機1の遊技盤2には各種の入賞領域が形成
されている。これについて、更に詳しく説明する
と、遊技盤2内に打ち込まれたパチンコ玉が入賞
することによつて所定個数の景品玉を排出する通
常入賞領域を構成する入賞口3及び可変入賞口4
と、特定の権利を付与する特定入賞領域を構成す
る間欠入賞装置5と、パチンコ玉が入賞すること
によつて後述する可変入賞球装置7を開放する始
動入賞領域を構成する可変入賞口6と、遊技者に
とつて有利となる第1の状態と遊技者にとつて不
利となる第2の状態に変化可能な可変入賞球装置
7とが形成されている。
前記可変入賞口4はいわゆるチユーリツプと称
される入賞口で、一対の開閉翼片が閉じていると
きにパチンコ玉が入賞すると、開閉翼片を開き、
その開いている状態で次のパチンコ玉が入賞する
と開閉翼片を閉じて元の状態に復帰するように構
成されている。
前記間欠入賞装置5は、電動駆動源としてモー
タM2によつて駆動される回転振分け部材10を
有する。この部材10は、周囲に切欠11,1
2,13が設けられ、上記モータM2によりゆつ
くりと回転駆動される。各切欠11,12,13
はそれぞれパチンコ玉を受入れ保持して回転振分
け部材10の回転運動とともに所定の入賞口14
あるいは15に運び込むように形成されている
が、その形状はそれぞれに異なる。つまり切欠1
1,13に捕えられたパチンコ玉は一般入賞領域
を構成する通常入賞口14に、また切欠12に捕
えられたパチンコ玉は特別入賞領域を構成する権
利発生入賞口15に入るように振分けられる。こ
の場合、パチンコ玉が切欠11,12,13に捕
えられる機会は、それらの切欠11,12,13
の開口部が上方に位置する間だけである。各切欠
11,12,13はモータM2により回転振分け
部材10とともにゆつくりと回転移動しているた
め、パチンコ玉が特定の切欠(この場合は切欠1
2)に入つて入賞する機会は間欠的にしか与えら
れないとともに、この実施例の場合、切欠12に
入賞する確率は切欠11,13に入賞する確率よ
りも相対的に小さく設定されている。切欠12に
捕えられたパチンコ玉は権利発生入賞口15に入
つて遊技盤2の裏面に導かれ、特別入賞検出手段
としての権利発生検出スイツチS3を開閉作動させ
る。なお、一般入賞領域を構成する通常入賞口1
4は前記の通常入賞領域を構成する入賞口3及び
可変入賞口4と同じくパチンコ玉の入賞により所
定個数の景品玉を排出するものである。また特定
入賞領域を構成するものとして間欠入賞装置5を
図示したが、これに限ることなく、特別入賞領域
及び一般入賞領域を含む構成であれば、どのよう
な構成であつても良い。
前記可変入賞口6は、外見上は前記可変入賞口
4と同じいわゆるチユーリツプと称するものであ
るが、これは開閉翼片の開閉動作を遊技盤2裏面
に設けたソレノイドL1によつて操作されるもの
である。ソレノイドL1は前記権利発生検出スイ
ツチS3の検出出力に応じて励磁されて開閉翼片を
開放するものである。そして可変入賞口6に入賞
したパチンコ玉は遊技盤2の裏面に導かれて始動
入賞検出手段としての始動入賞検出スイツチS5
開閉作動させる。なお、図示のものでは始動入賞
領域を構成するものとしてソレノイドL1で開閉
される可変入賞口6を示したが、これに限ること
なく、例えば、前記入賞口3や可変入賞口4と同
じ形態のものを採用しても良い。
前記可変入賞球装置7はその前面に横長状の蓋
部材16を有し、この蓋部材16を遊技盤2の裏
面に設けたソレノイドL2によつて開閉動作する
ように構成されている。そしてソレノイドL2
よつて蓋部材16が一定期間開放されると比較的
多いパチンコ玉を入賞させることができるので、
遊技者に対し特別に大きな利益を与えることがで
きる。また、可変入賞球装置7が開放されるため
には前記権利発生検出スイツチS3の検出出力が導
出されている条件のもとで前記始動入賞検出スイ
ツチS5の検出出力が発せられなければならず、こ
の両検出出力があつた場合にはパチンコ機1の裏
面に設けられる駆動制御手段としての制御基板1
7の制御動作に従つて可変入賞球装置7が開閉動
作される。なお、制御基板17の制御動作は第4
図に基づいて後述する。
前記遊技盤2の下方には前記した各種の入賞領
域に入らなかつたパチンコ玉を導くアウトロ20
が形成されている。また、パチンコ機1の前面に
は、排出される景品玉を貯留する玉受皿21と、
該玉受皿21の下方に電動式打球装置22とが設
けられる。電動式打球装置22は操作レバー24
を有する打球操作部23と、操作レバー24の回
転操作により作動するマイクロスイツチS1と、打
球操作部23に設けられるタツチセンサーへの接
触により作動するタツチスイツチS2と、単発打ち
用の一時停止操作用ボタンスイツチS4と、パチン
コ玉を遊技盤2に弾撥する打球槌25と、打球槌
25を往復回動せしめる打球駆動用モータM1と、
から構成されている。そして電動式打球装置22
は第3図に示す回路によつて駆動される。即ち、
遊技者が打球操作部23のタツチセンサーに接触
してタツチスイツチS2を動作させ、かつ操作レパ
ー24を回動させてマイクロスイツチS1を動作さ
せることにより打球駆動用モータM1が回転開始
し、打球槌25を往復回動させるので、前記玉受
皿21に貯蔵されていた景品玉が順次発射位置か
ら遊技盤2内に打球槌25によつて打ち出され
る。また遊技者が操作レバー24を回動したまま
で打球発射を停止したいときには一時停止操作用
ボタンS4を押せば良い。なお、第3図に示す実施
例では、前記間欠入賞装置5の駆動モータM2
電動式打球装置22の各スイツチS1,S2,S4と直
列に接続したものが示されているが、これは打球
を発射している間は、前記権利発生入賞口15へ
の入賞機会を常に均等にするためのものであり、
本発明の要旨とは直接関係しない。したがつて駆
動モータM2を打球駆動用モータM1とは独立に回
転駆動させても良い。
次に前記した制御基板17の動作内容を第4図
に基づいて説明すると、制御基板17はフリツプ
フロツプF1,F2、カウンタC1、タイマT1、波形
整形回路W1,W2、理論ゲートG1〜G7などから
構成されている。理論ゲートG1〜G7のうち、G4
とG7は理論和ゲートであり、それ以外は理論積
ゲートである。
第1図、第2図及び第4図に基づいて、制御基
板17の制御動作を説明すると、遊技盤2内に打
込まれたパチンコ玉が特定入賞領域を構成する間
欠入賞装置5内に入賞し、運良く切欠12内に導
かれると、該パチンコ玉は特別入賞領域を構成す
る権利発生入賞口15に入り、権利発生検出スイ
ツチS3を動作させる。権利発生検出スイツチS3
権利発生検出出力は波形整形回路W1、ゲート
G1,G2を経てフリツプフロツプF1がセツトされ
る。これによりゲートG5に一方入力が与えられ
た状態となる。その後、遊技盤2内に打込まれた
パチンコ玉が始動入賞領域を構成する可変入賞口
6に入賞すると、入賞したパチンコ玉により始動
入賞検出スイツチS5が動作され、始動入賞検出出
力が導出される。応じて波形整形回路W2、ゲー
トG5,G6を経てフリツプフロツプF2がセツトさ
れ、これによりソレノイドL2が励磁されて可変
入賞球装置7の蓋部材16が開放状態となる。蓋
部材16が開放されると同時にタイマT1が起動
される。タイマT1が予め定められた設定時間
(例えば30秒)を計数すると、そのタイムアツプ
信号がゲートG7を介してフリツプフロツプF2
リセツトし、もつてソレノイドL2も消磁されて
蓋部材16が閉塞される。そして、再度始動入賞
検出出力が導出されると蓋部材16が開成される
が、その開成回数はカウンタC1によつて予め定
めた回数(例えば8回)に制限される。カウンタ
C1が予め定めた回数を計数し終ると、そのカウ
ンタアツプ信号がゲートG4に送られ、フリツプ
フロツプF1をリセツトする。これにより、以後
始動入賞検出スイツチS5が動作してもソレノイド
L2は励磁されず、蓋部材16が開放されること
はない。
また、上記フリツプフロツプF1は権利発生検
出スイツチS3の検出出力によつてセツト状態とリ
セツト状態が交互に現われるようにも構成されて
いる。すなわち、権利発生検出スイツチS3の検出
出力により上述した特別の権利状態が発生して、
その権利状態が継続している途中でも、再度権利
発生検出スイツチS3の検出出力があるとゲート
G3,G4を介してフリツプフロツプF1をリセツト
状態にし、特別の権利状態を解除する。
なお、上述の実施例では、フリツプフロツプ
F2をリセツトする条件、すなわち、ソレノイド
L2を一定期間励磁するものとしてタイマT1を示
したが、これに限らず、従来、通常に行なわれて
いる可変入賞球装置7内に入賞するパチンコ玉の
数によつて一定期間を制御しても良い。この場合
には、遊技盤2の裏面に設けられ、かつ蓋部材1
6によつて取り入られたパチンコ玉を検出する入
賞個数検出スイツチS6(第1図、第2図には図示
せず)の検出出力を波形整形回路W3、カウンタ
C2を介して前記ゲートG7の一方入力とすれば良
い。
以上説明した実施例において、遊技者が遊技を
するときには、先ず、特定入賞領域を構成する間
欠入賞装置5を狙つてパチンコ玉を打込む。その
際間欠入賞装置5に入賞したパチンコ玉のすべて
が特別の利益を与える権利発生入賞口15に導か
れるものではなく、むしろ通常の利益を付与する
通常入賞口14に導かれる確率の方が高く、この
点で、遊技者に対して特別の利益を得るために
は、若干の困難さを伴つて遊技するように設計さ
れている。間欠入賞装置5に入賞したパチンコ玉
が運良く権利発生入賞口15に導かれて権利発生
検出手段が導出されると、遊技者は始動入賞領域
を構成する可変入賞口6を狙つて打込むように遊
技する必要がある。そして、可変入賞口6に入賞
すると始動入賞検出スイツチS5が作動して可変入
賞球装置7の蓋部材16を一定期間開放し、遊技
者に多大な利益を付与するように動作する。この
ため、今度は可変入賞球装置7を狙つて打込むよ
うに努力する必要が生じる。また遊技者が可変入
賞口6及び可変入賞球装置7を狙つて打込む際に
は、再度権利発生入賞口15に玉が入ると前記し
た特別の権利発生状態が解除されるので、間欠入
賞装置5に入賞しないように打込む必要がある。
従つて、上記実施例は遊技の進行に応じて打込
むべき狙いを変化させて遊技する興趣があるとと
もに、権利発生状態が具現しても、必ずしも、最
大の利益が付与される場合ばかりではないので遊
技者に対して適度な緊張感を与えることができ
る。
<発明の効果> 本発明は上述の実施例の説明からも明らかなよ
うに、遊技盤に配設される各種の入賞領域の中か
ら特別入賞領域、始動入賞領域を区画形成し、か
つ特別入賞領域及び始動入賞領域に対応して特別
入賞検出手段と始動入賞検出手段とを設け、特別
入賞検出手段出力があつた後に発せられる始動入
賞検出手段出力に応じて遊技者に利益となるよう
に可変入賞球装置を動作させるようにしたから、
遊技盤内に打込まれたパチンコ玉が始動入賞領域
に入賞しただけでは可変入賞球装置が動作せず、
常に先に特別入賞領域にパチンコ玉を入賞させる
ように遊技しなければならない。また一旦、特別
入賞領域にパチンコ玉が入賞した後には、始動入
賞領域に入賞するように遊技し、更に始動入賞領
域にパチンコ玉が入賞した後には可変入賞球装置
を狙つて遊技するとができる。したがつて、遊技
の進行に応じて狙いを変化させてパチンコ玉を打
込む興趣を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る実施例の一例を示し、第1
図はパチンコ機の正面図、第2図はパチンコ機の
裏面図、第3図は電動式打球装置の回路図、第4
図は制御基板の制御動作を示す回路図である。 1……パチンコ機、2……遊技盤、5……間欠
入賞装置(特定入賞領域)、6……可変入賞口
(始動入賞領域)、7……可変入賞球装置、10…
…回転振分け部材(振分け部材)、14……通常
入賞口(一般入賞領域)、15……権利発生入賞
口(特別入賞領域)、17……制御基板(駆動制
御手段)、S3……権利発生検出スイツチ(特別入
賞検出手段)、S5……始動入賞検出スイツチ(始
動入賞検出手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遊技盤に入賞領域を形成したパチンコ機にお
    いて、前記遊技盤には、特別入賞領域を含む特定
    入賞領域と、始動入賞領域と、遊技者にとつて有
    利となる第1の状態と遊技者にとつて不利となる
    第2の状態に変化可能な可変入賞球装置と、前記
    特別入賞領域へのパチンコ玉の入賞を検出する特
    別入賞検出手段と、前記始動入賞領域へのパチン
    コ玉の入賞を検出する始動入賞検出手段と、前記
    可変入賞球装置を予め定める条件に従つて第2の
    状態から第1の状態に駆動制御する駆動制御手段
    とが備えられ、前記特別入賞検出手段出力があつ
    た後に発せられる前記始動入賞検出手段出力に応
    じて前記駆動制御手段を作動させるようにしたこ
    とを特徴とするパチンコ機。 2 前記特定入賞領域は、前記特別入賞領域と所
    定個数のパチンコ玉を遊技者に払い出す一般入賞
    領域とからなり、特定入賞領域に入賞したパチン
    コ玉が特別入賞領域よりも一般入賞領域に相対的
    に多く入るように振分ける振分け部材を設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパチ
    ンコ機。 3 前記予め定める条件は、前記可変入賞球装置
    を一定期間第1の状態に駆動制御することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のパ
    チンコ機。 4 前記予め定める条件は、前記可変入賞球装置
    が一定期間第1の状態に駆動制御されるサイクル
    を再度前記特別入賞検出手段出力があるまで、ま
    たは特別入賞検出手段出力がなく、かつ前記サイ
    クルが予め定められた回数を計数するまで、駆動
    制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のパチンコ機。
JP10524287A 1987-04-28 1987-04-28 パチンコ機 Granted JPS6335270A (ja)

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