JPH036724A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH036724A JPH036724A JP1142474A JP14247489A JPH036724A JP H036724 A JPH036724 A JP H036724A JP 1142474 A JP1142474 A JP 1142474A JP 14247489 A JP14247489 A JP 14247489A JP H036724 A JPH036724 A JP H036724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dip switch
- input
- keyboard
- memory
- information processor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
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- 101100165358 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BIO5 gene Proteins 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は機器外部に備えられた操作部を可能な限り簡素
化した情報処理装置に関する。
化した情報処理装置に関する。
［従来の技術］
一般的に使用されている情報処理装置はあらかじめ電源
の投入以前の段階で機器の設定状態、あるいは動作状態
を手動により機械的スイッチ（デイツプスイッチ）によ
り切り替えていた。また、機器内部のメモリー容量、通
信機能のためのボーレイトなとは外部から設定変更のた
めのソフトウェアを機器外部、例えばフロッピーディス
クにより挿入して、そのソフトを作動させてから機器の
動作状態を任意に変更し、再びリセット機構を作動させ
ることにより設定変更していた。
の投入以前の段階で機器の設定状態、あるいは動作状態
を手動により機械的スイッチ（デイツプスイッチ）によ
り切り替えていた。また、機器内部のメモリー容量、通
信機能のためのボーレイトなとは外部から設定変更のた
めのソフトウェアを機器外部、例えばフロッピーディス
クにより挿入して、そのソフトを作動させてから機器の
動作状態を任意に変更し、再びリセット機構を作動させ
ることにより設定変更していた。
［発明が解決しようとする課題］
かかる従来の機構はハードウェアの機能設定変更の頻度
が極めて低いにも拘らず、機械的デイツプスイッチを設
けているため、そのスペースが必要であり、その無駄な
スペースが機器全体を小型化、薄型化するには極めて大
きな障害であり、また機能の設定項目が増加した場合は
スイッチ素子を増設させることは機構的に不可能であっ
た。
が極めて低いにも拘らず、機械的デイツプスイッチを設
けているため、そのスペースが必要であり、その無駄な
スペースが機器全体を小型化、薄型化するには極めて大
きな障害であり、また機能の設定項目が増加した場合は
スイッチ素子を増設させることは機構的に不可能であっ
た。
本発明の目的は一般ユーザが簡単に取り扱うことのでき
る情報機器を提供することにあり、片手の手中に抱えら
れるパーソナルなコンピュータを提供し、その操作機構
はユーザフレンドリな操作な実現することを目的として
いる。
る情報機器を提供することにあり、片手の手中に抱えら
れるパーソナルなコンピュータを提供し、その操作機構
はユーザフレンドリな操作な実現することを目的として
いる。
［課題を解決するための手段］
本発明は、あらかじめ機器の設定条件を設定しうる操作
部を備えた情報処理装置において、前記機器の設定条件
を設定しうる操作部は前記情報処理装置の内部に収納さ
れており、前記操作部は前記情報処理装置内の中央処理
装置を介して制御される構成となっていることを特徴と
する。
部を備えた情報処理装置において、前記機器の設定条件
を設定しうる操作部は前記情報処理装置の内部に収納さ
れており、前記操作部は前記情報処理装置内の中央処理
装置を介して制御される構成となっていることを特徴と
する。
［実施例コ
次に本発明になる実施例を説明するが、かかる実施例は
ただ単に本発明の具体例にすぎず、特にキーボタンの組
合せにおいてはその一例にすぎない。第１図は本発明の
全体の流れをブロック図により説明した図であり、１は
キーボード、２はキーボード・ＢＩＯ５部であり、１の
キーボードのコントロールキイとグラフキイを同時に押
しながら電源のパワースイッチをオンすると、ＢＩＯ５
・ＲＯＭの裏バンク３２ＫＢｙｔｅに切り替わり１、機
器の設定変更のルーチンに入る。このソフトルーチンに
ついては第２図で述べる。第１図の２より、色信号（Ｖ
Ｇ、ＶＲ，ＶＢ）、階調信号（Ｇ２１．、、ＧＯＯ）、
モノ信号（ＭＯＮＯ）を３により色信号から階調信号に
変換され、４でシリアルからパラレル信号に変換され、
７でセカンドラッチされて、液晶表示部１６のバッフツ
メモリ制御回路１２にゆく。その際、ビデオ取り込みタ
イミング発生回路５とタイミング調整回路６の動作を伴
う。
ただ単に本発明の具体例にすぎず、特にキーボタンの組
合せにおいてはその一例にすぎない。第１図は本発明の
全体の流れをブロック図により説明した図であり、１は
キーボード、２はキーボード・ＢＩＯ５部であり、１の
キーボードのコントロールキイとグラフキイを同時に押
しながら電源のパワースイッチをオンすると、ＢＩＯ５
・ＲＯＭの裏バンク３２ＫＢｙｔｅに切り替わり１、機
器の設定変更のルーチンに入る。このソフトルーチンに
ついては第２図で述べる。第１図の２より、色信号（Ｖ
Ｇ、ＶＲ，ＶＢ）、階調信号（Ｇ２１．、、ＧＯＯ）、
モノ信号（ＭＯＮＯ）を３により色信号から階調信号に
変換され、４でシリアルからパラレル信号に変換され、
７でセカンドラッチされて、液晶表示部１６のバッフツ
メモリ制御回路１２にゆく。その際、ビデオ取り込みタ
イミング発生回路５とタイミング調整回路６の動作を伴
う。
バッファメモリ１３に対してライトアドレスカウンタ８
とリードアドレスカウンタ９とメモリアクセス基本タイ
ミング発生回路１１とアドレス切り替え回路１０により
制御されている。液晶表示部１６は上半分２００ライン
と下半分２００ラインに分けられてＬＣＤ制御信号発生
回路１４と疑似階調発生回路１５によって駆動されてい
る。
とリードアドレスカウンタ９とメモリアクセス基本タイ
ミング発生回路１１とアドレス切り替え回路１０により
制御されている。液晶表示部１６は上半分２００ライン
と下半分２００ラインに分けられてＬＣＤ制御信号発生
回路１４と疑似階調発生回路１５によって駆動されてい
る。
次に第２図は機器設定状態を変更させるソフトウェアの
フローチャートである。第１図の１で説明した如くキー
ボードからの入力があると、従来のデイツプスイッチに
相当する変更処理要求２１として中央処理装置３１はそ
の処理を行うようハードウェア機能設定用ボートからの
入力２２をして、ハードウェア機能の現在の設定状態を
メモリに一時的に記憶させ、同時にＬＣＤ表示部に表示
させる２３゜キー人力処理２４を行い、従来のデイツプ
スイッチのオン・オフ変更のための人力２５であれば、
オン・オフの変更されたデイツプスイッチに対応してメ
モリに一時的に記憶した内容の変更およびＬＣＤ表示の
変更２６を行い、キー人力処理２４に戻る。
フローチャートである。第１図の１で説明した如くキー
ボードからの入力があると、従来のデイツプスイッチに
相当する変更処理要求２１として中央処理装置３１はそ
の処理を行うようハードウェア機能設定用ボートからの
入力２２をして、ハードウェア機能の現在の設定状態を
メモリに一時的に記憶させ、同時にＬＣＤ表示部に表示
させる２３゜キー人力処理２４を行い、従来のデイツプ
スイッチのオン・オフ変更のための人力２５であれば、
オン・オフの変更されたデイツプスイッチに対応してメ
モリに一時的に記憶した内容の変更およびＬＣＤ表示の
変更２６を行い、キー人力処理２４に戻る。
設定終了２７のための人力であれば、メモリに一時的に
記憶した内容に従ってハードウェア機能設定用ボートに
出力し２日、処理を終了する。また、設定中止２９のた
めの入力であればなにも行わずに処理を終了する。かよ
うにして本発明による設定変更装置は一例としてソフト
ウェアにより内部ルーチンを変更するため、従来実行し
ていた設定変更後に再びリセットスイッチを作動させて
再び機器を初期状態から立ち上げる必要がなく、表示画
面の指示通りに設定すれば自動的にソフトウェアが設定
を行い、そのルーチンを抜けて機器本来のルーチンに戻
る。
記憶した内容に従ってハードウェア機能設定用ボートに
出力し２日、処理を終了する。また、設定中止２９のた
めの入力であればなにも行わずに処理を終了する。かよ
うにして本発明による設定変更装置は一例としてソフト
ウェアにより内部ルーチンを変更するため、従来実行し
ていた設定変更後に再びリセットスイッチを作動させて
再び機器を初期状態から立ち上げる必要がなく、表示画
面の指示通りに設定すれば自動的にソフトウェアが設定
を行い、そのルーチンを抜けて機器本来のルーチンに戻
る。
以上、説明した通り従来のデイツプスイッチに相当する
機能変更は表示、フロッピーディスク、Ｒ５２３２Ｃ、
メモリ設定など従来使用されていた機能変更に加えて、
次の機能が加わっている。
機能変更は表示、フロッピーディスク、Ｒ５２３２Ｃ、
メモリ設定など従来使用されていた機能変更に加えて、
次の機能が加わっている。
（１）ＬＣＤ表示ユニットによる電源０ＦＦＬＣＤユニ
ツトの回転軸に近接して機械的なスイッチが設けられて
おり、ＬＣＤユニットを閉じたときに電源をオフするか
どうかをＩＯボートに出力し決定する。これは電源ＯＦ
Ｆ時も保持される。 ′ （２）内蔵ドライブ ＩＣカード／ＲＡＭディスク／ＲＯＭディスクをドライ
ブとして扱うか否かを１０ボートに出力して決定する。
ツトの回転軸に近接して機械的なスイッチが設けられて
おり、ＬＣＤユニットを閉じたときに電源をオフするか
どうかをＩＯボートに出力し決定する。これは電源ＯＦ
Ｆ時も保持される。 ′ （２）内蔵ドライブ ＩＣカード／ＲＡＭディスク／ＲＯＭディスクをドライ
ブとして扱うか否かを１０ボートに出力して決定する。
これは電源ＯＦＦ時も保持され、次の（３，起動指定）
に優先する。
に優先する。
（３）起動指定
３−１ 他のドライブにシステムが無ければＲＯＭデ
ィスクからブート（デフォルト） ３−２ ＲＯＭディスクからブートし、標準ディスり
・オペレイティング・システムで起動３−３ ＲＯＭ
ディスクからブートし、文書作成・表作成・データベー
スなど統合ソフトを起動 第３図は本発明によるシステムによるブロック図であり
、３１は中央処理装置（ＣＰＵ）、３２はキーボード、
３３はビデオラム、３４は液晶表示部（Ｌ ＣＤ）、３
５はデイプスイッチ制御部、３６はハードウェアａ能設
定用ボート、３７はシステムバスをそれぞれ示しており
、３２〜３６はシステムバス３７のインストラクション
バス、データバス、データバスラインを介して中央処理
装置３１と接続され、パーソナルコンピュータとして作
動している。
ィスクからブート（デフォルト） ３−２ ＲＯＭディスクからブートし、標準ディスり
・オペレイティング・システムで起動３−３ ＲＯＭ
ディスクからブートし、文書作成・表作成・データベー
スなど統合ソフトを起動 第３図は本発明によるシステムによるブロック図であり
、３１は中央処理装置（ＣＰＵ）、３２はキーボード、
３３はビデオラム、３４は液晶表示部（Ｌ ＣＤ）、３
５はデイプスイッチ制御部、３６はハードウェアａ能設
定用ボート、３７はシステムバスをそれぞれ示しており
、３２〜３６はシステムバス３７のインストラクション
バス、データバス、データバスラインを介して中央処理
装置３１と接続され、パーソナルコンピュータとして作
動している。
［発明の効果コ
本発明は機器の外部に操作頻度の少ない機構を設けるこ
となく内蔵させたことにより、携帯用電子機器には特に
効果を呈すると同時に、専門知識を持たなくてもより使
いやすくした情報機器とじての意義は大きく、今後汎用
化するために貢献度は高い。
となく内蔵させたことにより、携帯用電子機器には特に
効果を呈すると同時に、専門知識を持たなくてもより使
いやすくした情報機器とじての意義は大きく、今後汎用
化するために貢献度は高い。
第１図は本発明の全体を示したブロック図、第２図は本
発明によるシステムのフローチャート、第３図は本発明
によるシステムのブロック図をそれぞれ示す図である。 ］：キーボード ２：キーボードＢＩＯ８ ３：色信号→階調信号変換回路 ４ニジリアル→パラレル １３：バッファメモリ １６：液晶表示部（ＬＣＤ） ３１：中央処理装置 ３２：キーボード ３３：ビデオラム ３４：液晶表示部 ３５：デイツプスイッチ制御装置 ３６：ハードウェア機能設定用ボート ３７：システムバス 以 上
発明によるシステムのフローチャート、第３図は本発明
によるシステムのブロック図をそれぞれ示す図である。 ］：キーボード ２：キーボードＢＩＯ８ ３：色信号→階調信号変換回路 ４ニジリアル→パラレル １３：バッファメモリ １６：液晶表示部（ＬＣＤ） ３１：中央処理装置 ３２：キーボード ３３：ビデオラム ３４：液晶表示部 ３５：デイツプスイッチ制御装置 ３６：ハードウェア機能設定用ボート ３７：システムバス 以 上
Claims (1)
- あらかじめ機器の設定条件を設定しうる操作部を備えた
情報処理装置において、前記機器の設定条件を設定しう
る操作部は前記情報処理装置の内部に収納されており、
前記操作部は前記情報処理装置内の中央処理装置を介し
て制御される構成となっていることを特徴とする情報処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142474A JPH036724A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142474A JPH036724A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036724A true JPH036724A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15316160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1142474A Pending JPH036724A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036724A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5437041A (en) * | 1992-02-26 | 1995-07-25 | Seiko Epson Corporation | Device and method for exerting force on circuit mounted on board through opening of the board to facilitate the thermal conduction between circuit and housing |
| US5615085A (en) * | 1992-02-26 | 1997-03-25 | Seiko Epson Corporation | Temperature control for add-on electronic devices |
| US6025993A (en) * | 1992-05-20 | 2000-02-15 | Seiko Epson Corporation | Cartridge for electronic devices |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP1142474A patent/JPH036724A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5437041A (en) * | 1992-02-26 | 1995-07-25 | Seiko Epson Corporation | Device and method for exerting force on circuit mounted on board through opening of the board to facilitate the thermal conduction between circuit and housing |
| US5615085A (en) * | 1992-02-26 | 1997-03-25 | Seiko Epson Corporation | Temperature control for add-on electronic devices |
| US6025993A (en) * | 1992-05-20 | 2000-02-15 | Seiko Epson Corporation | Cartridge for electronic devices |
| US6404639B1 (en) | 1992-05-20 | 2002-06-11 | Seiko Epson Corporation | Cartridge for electronic devices |
| US6515864B2 (en) | 1992-05-20 | 2003-02-04 | Seiko Epson Corporation | Cartridge for electronic devices |
| US6608753B2 (en) | 1992-05-20 | 2003-08-19 | Seiko Epson Corporation | Cartridge for electronic devices |
| US6845014B2 (en) | 1992-05-20 | 2005-01-18 | Seiko Epson Corporation | Cartridge for electronic devices |
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