JPH0365601B2 - - Google Patents

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JPH0365601B2
JPH0365601B2 JP61183202A JP18320286A JPH0365601B2 JP H0365601 B2 JPH0365601 B2 JP H0365601B2 JP 61183202 A JP61183202 A JP 61183202A JP 18320286 A JP18320286 A JP 18320286A JP H0365601 B2 JPH0365601 B2 JP H0365601B2
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light
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/20Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
    • F21S41/25Projection lenses
    • F21S41/265Composite lenses; Lenses with a patch-like shape
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/20Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
    • F21S41/25Projection lenses
    • F21S41/26Elongated lenses
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/40Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades
    • F21S41/43Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades characterised by the shape thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明車輌用前照灯を以下の項目に従つて説明
する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来技術[第20図] D 発明が解決しようとする問題点[第20図] E 問題点を解決するための手段 F 実施例 F−1 反射鏡[第1図乃至第5図] a 反射鏡の一般式[第1図] b 放物面−楕円面反射面[第2図] c 第1の変形放物面−楕円面反射面[第3図] d 第2の変形放物面−楕円面反射面[第4図] e 楕円反射面[第5図] F−2 第1の実施例[第6図乃至第10図] a 反射鏡 b 遮光板 c 集光レンズユニツト d カバーレンズ e 配光 F−3 第2の実施例[第11図乃至第15図] a 反射鏡 b 遮光板 c 集光レンズユニツト d カバーレンズ e 配光 e−1 カバーレンズがない場合の配光 e−2 カバーレンズがある場合の配光 F−4 第3の実施例[第16図乃至第19図] a 反射鏡 b 遮光板 c 集光レンズユニツト d 配光 G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯に関する。詳しく
は、幅を細くした前照灯であつて光束利用率が高
く、また、任意の配光パターンを形成することが
できる新規な車輌用前照灯を提供しようとするも
のである。
(B 発明の概要) 本発明車輌用前照灯は、それぞれの光軸が略平
行に延びる複数の集光レンズから成る集光レンズ
ユニツトの各集光レンズの略焦点位置に複数の遮
光部分から成るパターン形成遮光板を配置し、前
記各集光レンズの焦点位置を結んだ線に略沿うよ
うに略線上に集光する反射光を生ずる反射鏡を設
けることによつて、幅の細い前照灯であつても光
束利用率を高くし、また、遮光板の形状や各集光
レンズの焦点位置を適宜に選ぶことによつて任意
の配光パターンを形成することができるようにし
たものである。
(C 従来技術)[第20図] 複数の光軸a1,a2を有する集光レンズユニツト
bと、上記集光レンズユニツトbの略焦点位置c
にパターン形成用遮光板dを配置し、光源(図示
しない。)を備え、前記焦点位置cの近傍に集光
する反射鏡eを設けたものがある。
(D 発明が解決しようとする問題点)[第20
図] 上記の如き従来の車輌用前照灯にあつては、好
みの配光パターンを得易いという利点はあるが、
幅を細くした場合に、利用光束に無駄が生じると
いう問題がある。
即ち、第20図に示したように、上記車輌用前
照灯にあつては、反射鏡eによる反射光は集光レ
ンズの焦点位置c近傍で集光した後、今度は該集
光点から円錐状の拡がりを以つて照射されて行
く。
そこで、車輌用前照灯の出光面、即ち、集光レ
ンズユニツトbが、図示したように、細幅のもの
であると、図に斜線を付して示した上下の部分
f、fの光束は前方向へ向つて照射されない光束
となり、光束利用率がきわめて悪いという問題が
ある。
(E 問題点を解決するための手段) 本発明車輌用前照灯は、上記した問題点を解決
するために、反射光が略線状に集光する反射鏡を
使用し、それぞれの光軸が略平行に延びる複数の
集光レンズから成ると共に上記反射光が集光する
線の近傍に焦点を有する集光レンズユニツトを設
け、上記焦点位置の近傍にそれぞれ配置された複
数の遮光部分から成るパターン形成用遮光板を配
置したものである。
本発明車輌用前照灯にあつては、先ず、反射光
が一旦線状に集光する反射鏡を使用しているの
で、その出光面が細長い車輌用前照灯にあつても
その出光面の長手方向が前記反射光が集光する線
の向きに沿うように配置すれば、反射光の利用に
無駄がなくなる。
更に、集光レンズユニツトはそれぞれの光軸が
略平行に延びる複数の集光レンズを有し、各集光
レンズの焦点位置に近傍してそれぞれ配置されて
いる複数の遮光部分から成るパターン形成用遮光
板を配置することにしたので、所望の配光パター
ンをいくつかの要素に細分化したパターンを形成
し易く、これら各要素の組合わせによつて所望の
配光パターンを得るように出来、従つて、所望の
配光パターンを得るのがきわめて容易である。
(F 実施例) 以下に、本発明車輌用前照灯の詳細を図示した
実施例に従つて説明する。
(F−1 反射鏡)[第1図乃至第5図] 本発明においては、反射光が線状に集光する反
射鏡を使用するが、先ず、その反射鏡の基本原理
について説明する。
(a 反射鏡の一般式)[第1図] 第1図は反射鏡1の概要を示す図である。
この反射鏡1は2次曲面から成り、その各要素
をx、y、z座標を用いて示す。x、y、z各軸
は一点で互いに直角に交わつており、該交点0に
反射鏡1の反射面の頂点がある。そして、x軸は
反射鏡1の光軸方向に延びており、y軸は垂直方
向に、また、z軸は水平方向に延びている。反射
面の頂点0に近い位置にある第1焦点F1に配置
された点光源から発し、反射面によつて反射され
た光が水平方向に集光する線とx軸との交わる点
F2を第2焦点とし、上記反射光が垂直方向に集
光する線とX軸との交わる点F3を第3焦点とす
ると、上記反射面は次の一般式で表わされる。
F(x、y、z)=[(x−f)2+y2+z
21/2+{(x−k1・f)2+y2 +[1−(k2−k1)/k2・f−x・f]
2z21/2−(k1+1)・f=0……(1)式 尚、上記反射面の一般式(1)において、 fは反射面の頂点0から第1焦点F1までの距
離 k1・fは頂点0から第2焦点F2までの距離 k2・fは頂点0から第3焦点F3までの距離 である。
そして、上記反射面においてk1及びk2の値を適
宜に変更することによつて所望の反射特性を有す
る反射面が得られる。
(b 放物面−楕円面反射面)[第2図] 上記一般式(1)において、 |k2|→∝ とすると、 F(x、y、z)=[(x-f)2+y2+z21/2+[(x−
k1・f)2+y21/2−(k1+1)・f=0 となり、反射面は放物面−楕円面反射面となる。
即ち、反射鏡1の反射面は水平断面、即ち、z
軸に沿つた断面では放物線となり、垂直断面、即
ち、y軸に沿つた断面では楕円となり、この2つ
の複合面となる。従つて、上記反射面による反射
光は、垂直方向においては第2焦点F2で水平方
向に延びる線状に集光し(第2図B参照)、水平
方向においてはx軸と平行な平行光束となる(第
2図C参照)。
(c 第1の変形放物面−楕円面反射面)[第3
図] 次に、上記一般式(1)において、k2>k1とする
と、反射光は第2焦点F2にて水平方向にかつx
軸と直交する線上で集光し(第3図B参照)、更
に、第3焦点F3にて垂直方向にかつx軸と直交
する線上で集光する(第3図C参照)変形放物面
−楕円面反射面が形成される。
(d 第2の変形放物面−楕円面反射面)[第4
図] 更に、上記一般式(1)でk2<k1とすると、垂直方
向においては第2焦点F2で集光し(第4図B参
照)、水平方向においては、頂点0より反第1焦
点F1側に第3焦点F3がある如く拡散して行く
(第4図C参照)ような変形放物面−楕円面反射
面が得られる。
尚、上記一般式(1)でk2=k1となると反射面は楕
円面となり上記従来の車輌用前照灯における反射
鏡eと同じになるので利用することができない。
(e 楕円反射面)[第5図] 尚、上記一般式で示される反射面の他に変形楕
円反射面を用いても略同様の光束を得ることがで
きる。
長軸に沿う軸をx軸、水平方向の短軸に沿う軸
をy軸、垂直方向の短軸に沿う軸をz軸として、
長軸の2分の1をa、y軸方向の短軸の2分の1
をb、z軸方向の短軸の2分の1をcとし、 x2/a2+y2/b2+z2/c2=1 の式が成立する回転楕円面から成る反射面を形成
し、 0<c<b<a となるようにして、 x=−√22 の位置に光源を配置すると、 x=−√22 の位置でy−z平面に平行な面に写る光源の像
(光源の形状が球状の場合)は第5図Bに斜線を
付して示した形になり、前記一般式における「k2
>k1」の場合に近い効果を得ることができる。
(F−2 第1の実施例)「第6図乃至第10図」 第6図乃至第10図は本発明車輌用前照灯の第
1の実施例2を示すものである。
(a 反射鏡) 3は反射鏡であり、その反射面4は前記一般式
において「k2→∝」の場合の放物面−楕円面反射
面に形成されている。
5は光源であり、上記反射鏡3の第1焦点F1
に配置されている。尚、この光源5としてはメタ
ルハライドランプ等の高圧金属蒸気放電ランプ、
ハロゲンランプ等の白熱ランプ等が使用可能であ
る。
しかして、上記光源5から発し反射面4によつ
て反射された光は反射面4の第2焦点F2におい
て光軸xと垂直に交わる水平方向に延びる線(以
下「焦線」という。)6上に集光することになる。
(b 遮光板) 7は遮光板である。該遮光板7は水平方向に並
んだ4つの遮光部分7a,7b,7c,7dから
成り、そして、これら各遮光部分7a,7b,7
c,7dの各上端縁8a,8b,8c,8dは前
記焦線6に近接して配置されている。詳しくは、
焦線6の僅かに前側に位置されている。
そして、遮光部分7b及び7cの上縁8b及び
8cは反射鏡3側から遮光板7を見て右半分が右
下がりの傾斜縁8b′,8c′とされている。これら
傾斜縁8b′,8c′とされている。これら傾斜縁8
b′,8c′の傾斜角度は一概には規定することはで
きないが、例えば、焦線6に対して約15゜程傾斜
せしめられる。
しかして、光源5から発し反射線3で反射され
焦線6で集光し、それから上下方向に拡がつて行
く光のうち下方に向う光は、その殆どが遮光板7
によつて前方への出射を遮られることになる。
(c 集光レンズユニツト) 9は前記遮光板7の前方で反射鏡3の前面に対
応して配置された集光レンズユニツトであり、4
つの集光レンズ9a,9b,9c,9dが一体に
形成されて成る。そして、各集光レンズ9a〜9
dはそれぞれ前記遮光板7の各遮光部分7a〜7
dに対応されている。即ち、集光レンズ9aは遮
光部分7aと、集光レンズ9bは遮光部分7b
と、集光レンズ9cは遮光部分7cと、そして、
集光レンズ9dは遮光部分7dとそれぞれ対応さ
れている。
集光レンズ9aは水平方向に延びるシリンドリ
カル形をしており、その水平方向に延びる焦線1
0aは遮光部分7aの上縁8aの僅かに前方に位
置している。従つて、この集光レンズ9aによつ
て前方に投影される遮光部分7aの像は上下が逆
さになつた実像となる。
集光レンズ9bは球面レンズの形をしており、
その焦点10bは遮光部分7bの上縁8bの略中
央部の僅かに前方に位置している。従つて、この
集光レンズ9bによつて前方に投影される遮光部
分7bの像は上下及び左右が逆になつた実像とな
る。
尚、この集光レンズ9bの形態は球面レンズ状
でなくとも、これを透過した光を上下及び左右に
絞る傾向を有するものであれば良い。
集光レンズ9cも球面レンズの形をしており、
その焦点10cは遮光部分7cの上縁8cの中央
部の僅かに前方に位置されている。従つて、この
集光レンズ9cによつて前方に投影される遮光部
分7cの像は上下及び左右が逆になつた実像とな
る。そして、この集光レンズ9cの焦点距離は前
記集光レンズ9bの焦点距離よりも小さくなつて
いるため、これによつて投影される遮光部分7c
の像は集光レンズ9bによつて投影される遮光部
分7bの像より大きくなる。即ち、同じ距離離れ
たスクリーンに投影された場合は、集光レンズ9
cによるものの方が大きくなる。換言すれば、集
光レンズ9cによる光の拡散度は集光レンズ9b
による場合より大きいことになる。
尚、この集光レンズ9cの形態も球面レンズ状
に限らず、これを透過した光が上下及び左右に絞
られる傾向を有するものであれば良い。
集光レンズ9dは水平方向に延びるシリンドリ
カル形をしており、その水平方向に延びる焦線1
0dは遮光部分7dの上縁8dの僅かに前方に位
置している。従つて、この集光レンズ9dによつ
て前方に投影される遮光部分7dの像は上下が逆
になつた実像となる。そして、この集光レンズ9
dの焦点距離は前記集光レンズ9aの焦点距離よ
りかなり短くされ、それに対応して、遮光部分7
dもその遮光部分7a,7b,7cより前側に位
置している。集光レンズ9dの焦点距離が集光レ
ンズ9aの焦点距離より短くされているので遮光
部分7dの投影像は遮光部分7aの投影像より上
下方向に大きなものとなり、従つて、遮光部分7
dによつて遮られないで前方へ投影される光の像
も集光レンズ9aによるものよりも上下方向に大
きなものとなる。
(d カバーレンズ) 11は前記集光レンズユニツト9の前面側に配
置されたカバーレンズである。
該カバーレンズ11は集光レンズユニツト9の
集光レンズ9dに対応した部分11dに拡散ステ
ツプ12,12、…が形成されており、該部分1
1d以外の箇所は素通しとなつている。従つて、
部分11dからは遮光部分7dと集光レンズ9d
とによつて制御された光が左右に広げられた状態
で照射される。
(e 配光) 次に、上記前照灯2による配光について説明す
る。まず、配光を各要素に分けて第9図で説明す
る。
第9図Aは遮光部分7aと集光レンズ9aとカ
バーレンズ11の素通し部分とによつて形成され
る配光要素13aを示すものである。尚、第9図
において、V−Vは垂直線、H−Hは水平線であ
り、この両者の交わる点は反射鏡3の光軸x−x
上に位置している。また、第9図A中斜線を施し
た部分14aは遮光部分7aによつて遮られた光
カツト部である。
この配光要素13aはその上縁が水平線H−H
の稍下方に位置し、垂直線V−Vを中心として僅
かに左右に拡がつたスポツト的で高光度の部分と
なる。
第9図Bは遮光部分7bと集光レンズ9bとカ
バーレンズ11の素通し部分とによつて形成され
る配光要素13bを示すものである。この図で1
4bは遮光部分7bによつて遮られた光カツト部
である。
この配光要素13bは、その上縁が垂直線V−
Vより右側では水平線H−Hの稍下方に沿つて位
置し、垂直線V−Vより左側においては左上がり
の傾斜縁13b′となつている。従つて、垂直線V
−Vより稍左側に離れた位置より左側では水平線
H−Hより上方にも光が照射されることになる。
ちなみに、傾斜縁13b′は遮光部分7bの傾斜
縁8b′に対応したものである。
そして、この配光要素13bは、集光レンズ9
が球面レンズ状であり左右方向への拡散機能も有
しているので、左右方向に拡がりを持つたものと
なる。
第9図Cは遮光部分7cと集光レンズ9cとカ
バーレンズ11の素通し部分とによつて形成され
る配光要素13cを示すものである。この図で1
4cは遮光部分7cによつて遮られた光カツト部
である。
この配光要素13cは、その上縁が垂直線V−
Vより右側では水平線H−Hの稍下方に沿つて位
置し、垂直線V−Vより左側においては左上がり
の傾斜縁13c′となつている。従つて、垂直線V
−Vより稍左側に離れた位置より左側では水平線
H−Hより上方にも光が照射されることになる。
ちなみに、傾斜縁13b′は遮光部分7bの傾斜
縁8b′に対応したものである。
そして、この配光要素13cも、集光レンズ9
cが球面レンズ状であり左右方向への拡散機能も
有しているので、左右方向に拡がりを持つたもの
となる。そして、集光レンズ9cの焦点距離は集
光レンズ9bの焦点距離より短くなつているた
め、それによる拡散角は集光レンズ9bによるも
のより大きくなるので、配光要素13cの左右方
向への拡がり及び下方への拡がり(上方は遮光部
分7cによつて限定されている。)は配光要素1
3cのそれらより大きくなつている。
第9図Dは遮光部分7dと集光レンズ9dとカ
バーレンズ11の部分11dとによつて形成され
た配光要素13dを示すものである。
14dは遮光部分7dによつて遮られた光カツ
ト部である。
カバーレンズ11の部分11dに拡散ステツプ
12,12、…が無いものと仮定すると、その配光は
2点鎖線13d′で示すように、その上縁が水平線
H−Hの稍下方に位置し、垂直線V−Vを中心に
して下方へ延びるスポツト的な配光となるが、カ
バーレンズ11の部分11dに形成された拡散ス
テツプ12,12、…によつて左右方向へ拡散せしめ
られるため、水平線H−Hの稍下方に沿つて垂直
線V−Vを中心にして左右方向へ大きく拡がつた
配光となる。
しかして、上記の如き各配光要素13a,13
b,13c,13dが重ね合わされて第10図に
示すような配光パターン15が形成されることに
なる。
この配光パターン15は自動車用の前照灯にお
けるすれ違いビームの配光パターンとして好適で
ある。尚、車輌右側通行の場合のすれ違いビーム
の配光パターンを形成する場合には、遮光部分7
b,7cの右側に形成した傾斜縁8b′,8c′を左
側に形成し、かつ、左肩下がりとすれば良い。
(F−3 第2の実施例)[第11図乃至第15
図] 第11図乃至第15図は本発明車輌用前照灯の
第2の実施例16を示すものである。
(a 反射鏡) 17は反射鏡であり、その反射面18は前記一
般式において「k2>k1」の場合の変形放物面−楕
円面反射面に形成されている。
19は光源であり、上記反射鏡17の第1焦点
F1に配置されている。
しかして、上記光源19から発し反射面18に
よつて反射された光は第2焦点F2にて水平方向
にかつ光軸x−xと直交する線20(焦線)上で
集光し、更に、第3焦点にて垂直方向にかつ光軸
x−xと直交する線上で集光することになる。
(b 遮光板) 21は遮光板である。該遮光板21は水平方向
に並んだ3つの遮光部分21a,21b,21c
から成り、そして、これら遮光部分21a,21
b,21cの各上端縁22a,22b,22cは
前記焦線20に近接して位置されている。詳しく
は、焦線20の僅かに前側に位置されている。
そして、遮光部分21bの上縁22bは反射鏡
17側から遮光板21を見て右半分が右下がりの
傾斜縁22b′とされている。
しかして、光源19から発し反射鏡17で反射
された反射光は焦線20で集光し、それから上下
方向へ広がりつつ第3焦点で垂直方向の焦線上に
集光して行く。上記反射光のうち焦線20を過ぎ
てから下方に向う光はその殆どが遮光板21によ
つて前方への出射を遮られることになる。
(c 集光レンズユニツト) 23は前記遮光板21の前方で反射鏡17の前
面に対応して配置された集光レンズユニツトであ
り、水平方向に並んだ3つの集光レンズ23a,
23b,23cが一体に形成されている。そし
て、各集光レンズ23a,23b,23cはそれ
ぞれ前記遮光板21の各遮光部分21a,21
b,21cに対応されている。即ち、集光レンズ
23aは遮光部分21aと、集光レンズ22bは
遮光部分21bと、そして、集光レンズ23cは
遮光部分21cとそれぞれ対応されている。
集光レンズ23aは水平方向に延びるシリンド
リカル形をしており、その水平方向に延びる焦線
24aは遮光部分21aの上縁22aの僅かに前
方に位置している。
集光レンズ23bは球面レンズの形をしてお
り、その焦点24bは遮光部分21bの上縁24
bの略中央部の僅かに前方に位置している。尚、
この集光レンズ23bの形態は球面レンズ状でな
くとも、これを透過した光を上下及び左右に絞る
傾向を有するものであれば良い。
集光レンズ23cは水平方向に延びるシリンド
リカル形をしており、その水平方向に延びる焦線
24cは遮光部分21cの上縁22cの僅かに前
方に位置している。
(d カバーレンズ) 25は前記集光レンズユニツト23の前面側に
配置されたカバーレンズである。
該カバーレンズ25は集光レンズユニツト23
の集光レンズ23a及び23cにそれぞれ対応し
た部分25a及び25cには拡散ステツプ26,
26、…が形成されており、集光レンズ23bに対
応した部分25bは素通し部分となつている。
(e 配光) (e−1 カバーレンズがない場合の配光) しかして、上記した前照灯16におけるカバー
レンズ25を設けない場合の配光は第14図に示
すようになる。
即ち、27aは遮光部分21aと集光レンズ2
3aとによつて制御された配光要素、27bが遮
光部分21bと集光レンズ23bとによつて制御
された配光要素、そして、27cが遮光部分21
cと集光レンズ23cとによつて制御された配光
要素である。尚、この図において斜線を付した部
分28a,28b,28cはそれぞれ遮光部分2
1a,21b,21cによつて遮られた光カツト
部である。
また、配光要素27bの傾斜縁27b′は遮光部
分21bの傾斜縁22b′に対応したものである。
(e−2 カバーレンズがある場合の配光) 第14図に示した上記配光を作る光がカバーレ
ンズ25を透過されることによつて第15図に示
す配光が得られる。即ち、上記配光要素27aは
拡散ステツプ26,26、…によつて左右に広げられ
て配光要素29aとなり、また、配光要素27c
は拡散ステツプ26,26,…によつて左右に広げら
れて配光要素29cとなる。
(F−4 第3の実施例)[第16図乃至第19
図] 第16図乃至第19図は本発明車輌用前照灯の
第3の実施例30を示すものである。
(a 反射鏡) 31は反射鏡であり、その反射面32は前記一
般式において「k2<k1」の場合の変形放物面−楕
円面反射面に形成されている。
33は光源であり、上記反射鏡31の第1焦点
F1に配置されている。
しかして、上記光源33から発し反射面32に
よつて反射された反射光は第2焦点F2で光軸と
交わり水平方向に延びる線(焦線)34で集光
し、そこからは、頂点より反第1焦点F1側に第
3焦点がある如く水平方向に拡散して行くことに
なる。従つて、反射光は反射鏡31の開口面から
遠去かるに従つて水平方向へ広がつて行くことに
なる。
(b 遮光板) 35は遮光板である。該遮光板35は水平方向
に並んだ5つの部分、35a,35b,35c,
35d及び35eから成り、そして、これら遮光
部分35a〜35eの各上縁36a,36b,3
6c,36d及び36eは前記焦線34に近接し
て位置されている。詳しくは、焦線34の僅かに
前側に位置されている。
そして、中央部の遮光部分35cの上縁36c
は反射鏡31側から遮光板35を見て右半分が右
下がりの傾斜縁35c′とされている。
しかして、光源33から発し反射鏡31で反射
された反射光のうち焦線34で集光した後下方に
向う光はその殆ど遮光板35によつて前方への出
射を遮られることになる。
(c 集光レンズユニツト) 37は遮光板35の前方で反射鏡31の前面に
対応して配置された集光レンズユニツトであり、
水平方向に並んだ5つの部分37a,37b,3
7c,37d及び37eが一体に形成されてい
る。そして、各集光レンズ37a〜37eはそれ
ぞれ前記遮光板35の各部分35a〜35eに対
応されている。即ち、集光レンズ37aは遮光部
分35aと、集光レンズ37bは遮光部分35b
と、集光レンズ37cは遮光部分35cと、集光
レンズ37dは遮光部分35dと、集光レンズ3
7eは遮光部分35eとそれぞれ対応されてい
る。
尚、前述したように、反射光は水平方向への拡
散傾向をもつて出射されるので、遮光板35の水
平方向の大きさは反射鏡31の開口部の水平方向
の大きさよりは大きくされ、また、集光レンズユ
ニツト37の水平方向の大きさは遮光板35の大
きさよりは大きくされている。
集光レンズ37a及び37eは水平方向に延び
るシリンドリカル形をしており、その水平方向に
延びる焦線38a及び38eは遮光部分35a及
び35eの上縁36a及び36eの僅かに前方に
位置している。
また、集光レンズ37b,37c及び37dは
それぞれ球面レンズの形をしており、その焦点3
8b,38c及び38dは各遮光部分35b,3
5c及び35dの上縁36b,36c及び36d
の略中央部の僅かに前方に位置している。尚、こ
れら集光レンズ37b,37c及び37dの形態
は球面レンズ状でなくとも、これを透過した光を
上下及び左右に絞る傾向を有するものであれば良
い。
(d 配光) しかして、上記した前照灯30による配光は第
19図に示す如くになる。
この図において、39aは遮光部分35aと集
光レンズ37aとによつて制御されて成る配光要
素、29bは遮光部分35bと集光レンズ37b
とによつて制御されて成る配光要素、39cは遮
光部分35cと集光レンズ37cとによつて制御
されて成る配光要素、39dは遮光部分35dと
集光レンズ37dとによつて制御されて成る配光
要素、39eは遮光部分35eと集光レンズ37
eとによつて制御されて成る配光要素である。
尚、配光要素39cの傾斜縁39c′は遮光部分3
5cの傾斜縁36c′に対応したものである。
尚、集光レンズユニツト37の前側に更にカバ
ーレンズを設けるようにしても良い。
(G 発明の効果) 以上に記載したところから明らかなとおり、本
発明車輌用前照灯は、それぞれの光軸が略平行に
延びる複数の集光レンズから成る集光レンズユニ
ツトと、該集光レンズユニツトの各集光レンズの
略焦点位置にそれぞれ配置された複数の遮光部分
から成るパターン形成用遮光板と、前記各集光レ
ンズの焦点位置を結んだ線に略沿うように略線状
に集光する反射光を生ずる反射鏡と、該反射鏡内
に配置された光源とを備えたことを特徴とする。
従つて、本発明車輌用前照灯にあつては、先
ず、反射光が一旦線状に集光する反射鏡を使用し
ているので、その出光面が細長い車輌用前照灯に
あつてもその出光面の長手方向が前記反射光が集
光する線の向きに沿うように配置すれば、反射光
の利用に無駄がなくなる。
更に、集光レンズユニツトはそれぞれの光軸が
略平行に延びる複数の集光レンズを有し、各集光
レンズの焦点位置に近傍してそれぞれ配置されて
いる複数の遮光部分から成るパターン形成用遮光
板を配置することにしたので、所望の配光パター
ンをいくつかの要素に細分化したパターンを形成
し易く、これら各要素の組合わせによつて所望の
配光パターンを得るように出来、所望の配光パタ
ーンを得るのがきわめて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する反射鏡の反射面の一
般式を説明するための斜視図、第2図は本発明に
使用する反射鏡の一例を示すもので、A図は斜視
図、Bは水平断面図、C図は垂直断面図、第3図
は本発明に使用する反射鏡の別の例を示すもの
で、A図は斜視図、B図は水平断面図、C図は垂
直断面図、第4図は本発明に使用する反射鏡の更
に別の例を示すもので、A図は斜視図、B図は水
平断面図、C図は垂直断面図、第5図は本発明に
使用することができる更に別の反射鏡の例を示す
もので、A図は斜視図、B図は配光図、第6図乃
至第10図は本発明車輌用前照灯の第1の実施例
を示すもので、第6図は概略斜視図、第7図は水
平断面図、第8図は垂直断面図、第9図は個々の
配光要素をAからDにそれぞれ示す図、第10図
は配光パターンを示す図、第11図乃至第15図
は本発明車輌用前照灯の第2の実施例を示すもの
で、第11図は斜視図、第12図は水平断面図、
第13図は垂直断面図、第14図はカバーレンズ
で制御する前の配光パターン図、第15図はカバ
ーレンズで制御した状態の配光パターン図、第1
6図乃至第19図は本発明車輌用前照灯の第3の
実施例を示すもので、第16図は斜視図、第17
図は水平断面図、第18図は垂直断面図、第19
図は配光パターン図、第20図は従来の車輌用前
照灯の一例を示す概略斜視図である。 符号の説明、2……車輌用前照灯、3……反射
鏡、5……光源、7……遮光板、7a〜7d……
遮光部分、9……集光レンズユニツト、9a〜9
d……集光レンズ、10a〜10d……焦点
(線)、16……車輌用前照灯、17……反射鏡、
19……光源、21……遮光板、21a〜21c
……遮光部分、23……集光レンズユニツト、2
3a〜23c……集光レンズ、24a〜24c…
…焦点(線)、30……車輌用前照灯、31……
反射鏡、33……光源、35……遮光板、35a
〜35e……遮光部分、37……集光レンズユニ
ツト、37a〜37e……集光レンズ、38a〜
38e……焦点(線)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれの光軸が略平行に延びる複数の集光
    レンズから成る集光レンズユニツトと、 該集光レンズユニツトの各集光レンズの略焦点
    位置にそれぞれ配置された複数の遮光部分から成
    るパターン形成用遮光板と、 前記各集光レンズの焦点位置を結んだ線に略沿
    うように略線状に集光する反射光を生ずる反射鏡
    と、 該反射鏡内に配置された光源とを備えた ことを特徴とする車輌用前照灯
JP61183202A 1986-08-04 1986-08-04 車輌用前照灯 Granted JPS6340201A (ja)

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