JPH036262A - 微細なポリアリーレンスルフイドを含有するポリアミド成形組成物 - Google Patents

微細なポリアリーレンスルフイドを含有するポリアミド成形組成物

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JPH036262A
JPH036262A JP2111882A JP11188290A JPH036262A JP H036262 A JPH036262 A JP H036262A JP 2111882 A JP2111882 A JP 2111882A JP 11188290 A JP11188290 A JP 11188290A JP H036262 A JPH036262 A JP H036262A
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JP
Japan
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polyarylene sulfide
polyamide
sulfide
mixture
polyarylene
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Pending
Application number
JP2111882A
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English (en)
Inventor
Werner Nielinger
ベルナー・ニーリンガー
Karsten-Josef Idel
カルステン―ヨゼフ・イーデル
Uwe Westeppe
ウベ・ベステツペ
Dieter Freitag
デイーター・フライターク
Claus Wulff
クラウス・ブルフ
Hans-Detlef Heinz
ハウス―デトレフ・ハインツ
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアリーレンスルフィドの存在におけるポリ
アミド生成成分の反応による0、1〜40重量%のポリ
アリーレンスルフィドを含をするポリアミド成形組成物
の製造のための新規方法に関する。
たとえば靭性、剛性、耐摩耗性及び硬度のような、多く
のすぐれた性質のために、ポリアミドは、特に、射出成
形又は押出しによる工業的分野に対する成形品の製造に
対して用いられる。ポリアミドの可能な用途を拡大し且
つ特定の性質を一層向上させるために、他の重合体との
混合物もまた製造されている。すなわち、たとえば、ポ
リオレフィン、ポリ(メタ)アクリル酸エステル又はポ
リブタジェンに基づく混合物の添加によって、低温にお
ける靭性及び柔軟性を向上させることが可能である。
しかしながら、ポリアミドと他の重合体の混合物は、た
とえば、カルボキシル、酸無水物又はエステル基の導入
によって、変性剤とのポリアミドの相溶性を改善するこ
とが可能な場合にのみ、それらの性質の最適値及び表面
の平滑で均一に発達した外観を達成することができる。
そのためには、製造に努力と費用を要する、特別な変性
剤の開発が必要である。しかしながら、改善した相溶性
を有するポリアミド混合物の性質の一部は、出発ポリア
ミドの水準よりも低いことがしばしばある。
たとえば、衝撃強さを改善しt;ポリアミドは、比較的
低い熱変形温度、低い弾性率及び貧弱な流動性を有する
ポリアミド(枝分れしたジアミンとテレフタル酸から)
と0.01〜100重量%のポリアリーレンスルフィド
の混合物は米国特許第4,292゜416号中に記され
ており、且つポリアミド46と5〜50重量%のアリー
レンスルフィドの混合物は、さらに特許!W○8610
3212号中に記されている。これらの混合物は、常法
によって、たとえば押出機中で、ポリアミドとポリアリ
ーレンスルフィドを溶融物として混合することによって
調製することができる。均一なブレンドの調製のための
いくつかの有利な手段、すなわち、粉末としてのポリア
リーレンスルフィドの使用及びポリアリーレンスルフィ
ドの融点よりも高い温度での成分の配合、あるいは溶解
した状態でのポリアリーレンスルフィドの添加が、これ
らの特許明細書中に既に提案されているけれども、混合
物中のポリアリーレンスルフィドの粒度が変動し、その
分布は不均一である。それ故、特許[lWO36103
212号のデータに従うと、ポリアミド6とポリアリー
レンスルフィドの混合物は貧弱な外観、低い強度と剛性
及び不規則な押出し挙動を有しており、そのためにポリ
アミド6を4.6−PAによって置き換えている。
驚くべきことに、ポリアミド生成単量体を.ポリアリー
レンスルフイドの添加のもとで重合させるときは、上記
の欠点を回避することができるということが、ここに見
出された。
かくして本発明はポリアミド生成単量体をポリアリーレ
ンスルフィドの添加のもとで重合させることによる、ポ
リアミドと0.05〜5μm1好ましくは0.1〜4μ
mのポリアリーレンスルフィドの粒度を有するポリアリ
ーレンスルフィドの混合物の製造に関する。
適当なポリアミド生成単量体は、たとえば、ジアミノブ
タン、l、6−ジアミツヘキサン、2.2゜4−及び2
.4.4−トリメチルへキサメチレンジアミン、1.4
−ジアミノシクロヘキサン、ビス−(アミノメチル)−
シクロヘキサン、ビス−(4−アミノシクロヘキシル)
−メタン、ビス−(4−アミノシクロヘキシル)プロパ
ン、3.3’−ジメチル−4,4′−ジアミノ−ジ−シ
クロヘキシルメタン、3−アミノメチル−3,3,5−
1リメチルーシクロヘキシルアミン及び■−又はp−キ
シレンジアミンのような、ジアミン、且つさらに、たと
えば、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカン
ジカルボン酸、トリメチルアジピン酸、ヘキサヒドロテ
レフタル酸、イソフタル酸及びテレフタル酸のようなジ
カルボン酸、且つさらにアミツカフレボン酸及びそれら
のラクタムである。いうまでもなく、これらの出発物質
のいくつかの混合物をも使用することができる。
使用可能なポリアリーレンスルフィドは式(I)−Ar
−5−(1) を有する同−又は異なるアリーレンスルフィド単位を有
する生成物であって、式(I)中でArは式(II)〜
(IV)の基を表わし: ユニで R1は同−又は異なっており且つ水素、C□〜C4−ア
ルキル、C5〜C,。−シクロアルキル、C6〜C1゜
−アリール、C2〜C1,−アルキルアリール又は07
〜C14−アリールアルキルとすることができ、相互に
対してオルト位にある二つのR1基は環中の隣接C原子
を含めてC,〜C1,−芳香環、あるいは3までの、N
、○又はSのようなヘテロ原子を含有する複素環式環を
形成することができ、且つ Q は単結合又は−CR,’−−C(0)、−3(0)
   −5(0)i    NR’−C(C)O−−C
(0)NR’− (−c (0))2N − −C(0)NR’−Ar−NR’(Co(0)−又は−
C(0)−Ar−c(o)−を表わし、ここでR1及び
A「は上記の意味を有し、 n は1.2.3又は4の数を表わし m は1,2又は3の数を表わす。
ポリアリーレンスルフィドの溶融粘度は、高圧毛細管粘
度計中で310℃において1000秒−1のせん断速度
で測定するときにlO〜150Pa。
S、好ましくは16〜60Pa、sである。
混合物はポリアリーレンスルフィドの添加(7) モと
で公知のようにしてポリアミド生成単量体を重合させる
ことによって製造する。ジアミンとジカルボン酸は水溶
液中の塩として使用することが有利である。先ず加圧下
に約200〜240℃において溶液に予備的な縮合を施
す。圧力を除いたのち、常圧下に、約260〜300℃
において、さらに縮合を行なう。ラクタム、特にC−カ
プロラクタムは、必要に応じ活性化剤の添加のもとで、
加水分解的に又はアニオン的にのいずれかで重合させる
。アニオン重合は、ガラス繊維又はガラスマットの存在
において行なうこともできる。
オートクレーブ中における比較的多量のカプロラクタム
の加水分解的重合の過程においては、先ずと一カプロラ
クタムとポリアリーレンスルフィドの混合物を270〜
280℃、好ましくは275〜280℃の温度で30分
間加熱し、次いで混合物を260°〜270℃に冷却し
たのち、重合反応が完了するまで重合を行なうことが、
きわめて好ましい。
本発明の方法の特に有利な実施形態は、先ずポリアリー
レンスルフィドを240℃以上の温度においてε−カグ
ロラクタム中に溶解し、必要に応じ活性化剤の添加と共
に、この溶液を加水分解的に又はアニオン的に重合させ
ることによるポリアミド6とポリアリーレンスルフィド
の混合物の調製である。
本発明による混合物は、通常の添加剤及び助剤、たとえ
ば、潤滑及び離型剤、核形成剤、耐炎化剤、及びその他
の充填剤を含有することができる。使用可能な充填剤は
、ガラス、ミクロビーズ、チヨ−り、たとえば、ノバキ
ュラライトのような石英類、及び、烟焼又は非■焼状態
の、たとえば、アスベスト、長石、雲母、タルク及びカ
オリンのような、けい酸塩である。染料及び顔料、さら
には耐衝撃性改善剤、!;とえば、エチレンの共重合体
あるいは、たとえばポリブタジェン又はポリ(メタ)ア
クリル酸エステルに基づくグラ7トゴムに基づく耐衝撃
性改善剤をも、含有する=とができる。
本発明のポリアミド混合物は、ポリアミドマトリックス
中におけるポリアリーレンスルフィドの良好且つ均一な
分散によって特徴的である。球状粒子の直径は0.01
〜5μm、好ましくは0.05〜3μmである。ポリア
ミドの構造的性質はポリアリーレンスルフィドによって
ほとんど影響を受けない。靭性は低下するけれども、熱
変形温度はポリアミドの水準にとどまり、一方、剛性は
さらに増大さえし、また加工t!:(流動性)は向上す
る。
かくして本発明による混合物は、たとえば工業部品の製
造のために、特に自動車部品の製造のだめに、用いるこ
とができる。
実施例 1 30gのポリバラフェニレンスルフィドを窒素下に25
0℃において243gのε−カプロラクタム中に溶解す
る。溶液を冷却し、C−アミノカプロン酸の添加後に、
撹拌しながら、窒素雰囲気中で270℃において23A
時間にわたって加水分解的に重合を行なう。重合中に、
溶融物が濁ってくる。はとんど無色の生成物を取得し、
それを粒状化して、それぞれ8時間にわI;って90℃
において水によって3回抽出する。
ウッペローデ粘度計中で25℃においてm−クレゾール
中の1%溶液について測定した混合物中のポリアミド成
分の相対粘度は3,1である。
実施例 2 反応成分の割合を下記のように変えて実施例1を繰返す
: 198gのε−カプロラクタム 75gのポリ−(p−フェニレンスルフィド)31.3
gのε−アミノカプロン酸、ポリ(p−フェニレンスル
フイド)の溶解後に添加。
ポリアミド成分の相対粘度は2.8である。
実施例1及び2からの生成物の性質を第1表中に要約す
る。
この実施例及び以下の実施例において用いたポリバラフ
ェニレンスルフィドは42 Pa、s/ 310°O/
loo秒−1の溶融粘度を有していた。
実施例 3 7018gのε−カプロラクタム、559gのε−アミ
ノカプロン酸、及び2500gのポリバラフェニレンス
ルフィドをオートクレーブ中で窒素雰囲気中の撹拌下に
275〜278℃で30分加熱する。次いで溶融物の温
度を269℃に下げ、混合物をさらに120分間重合さ
せる。
ポリアミド溶融物を常法によって紡糸し、水浴中で冷却
したのち切断して粒状とする。この粒状物を次いで90
℃の新しい熱水によって3回抽出したのち、乾燥する。
ポリアミド部分は3.3の相対粘度(m−クレゾール/
25℃/1%溶液)を有している。性質を第1表中に示
す。
箸土嚢 分散         〈−きわめて均−一〉粒度  
       μm  0.1−0.80.1−2 0
.02−1曲げ強さ      mPa  116  
124  128   1.12曲げ弾性率     
mPa  2.690 2.871 3.200アイゾ
ツト衝撃強さ kj/m’ 67  25ビ力ツト軟化
温度VSTB’0 206  208  208   
202吸水率(飽和)    % 6.9      
6.7   102.590 実施例 4 313gのアジピン酸とへキサメチレンジアミンの塩、
5.6gのへキサメチレンジアミン(ジアミンの留出に
対する補償として)及び30gのポリ−(p−7二二レ
ンスルフイト)を、最初に、撹拌しながら窒素雰囲気中
で240℃で加熱する。
固化した溶融物を280℃に加熱すると、それによって
生成物は再び溶融する。この温度で一時間にわたってざ
らに重縮合を行なう。2.8の相対粘度を有するほとん
ど無色の混合物を取得する。
生成物の機械的性質を下記第2表中に示す。
第2表 分散 粒径 曲げ強さ 曲げ弾性率 アイゾツト衝撃強さ ビカット軟化温度VSTB 熱変形温度 ISOR75方法a ISOR75方法す 均一 μm   0.2−2.5 mPa   129 mPa   3.005 kj/が 41 ’0   243 25 2.800 45 ℃    78 ’CI90 実施例 5 226gのアジピン酸とへキサメチレンジアミンの塩、
120.4gのテレフタル酸とへキサメチレンジアミン
の塩、さらに過剰の6gのへキサメチレンジアミン及び
33.3gのポリ−(p−フェニレンスルフイド)を最
初に250℃で60分加熱すると、混合物は部分的に溶
融するが、次いで再び固体となり、次いで300℃でさ
らに1時間加熱する。2.7の粘度と下記の性質を有す
るほとんど無色の生成物を取得する。
第3表 分散 粒径 曲げ強さ 曲げ弾性率 アイゾツト衝撃強さ ビカット軟化温度VSTB 熱変形温度 150 R75方法a ISOR75方法す 均一 μm   0.2−2−5 mPa   122 mPa   2.580 kj/が 30 ℃245 ℃ 9 ℃ 91 24 2.510 破壊せず 45 7 85 実施例 6(比較) 3.0の相対粘度を有する90部のポリアミド6と実施
例1におけると同様な10部のポリバラフェニレンスル
フィドの粒状混合物を、ウエルナーブフライデラーから
のZSK型の二軸押出機中で280℃の材料温度におい
て配合する。回転速度は100回転/分であり、スルー
プットは8kg/時間である。かくして得たストランド
は不均一テアって、非溶解ホリバラフエニレンスルフイ
トの小粒を含有する。
実施例 7(比較) 3.0の相対粘度を有する90部のポリアミド66と実
施例4におけると同様な10部のポリバラフェニレンス
ルフィドの粒状混合物を実施例6におけるような二軸押
出機中で配合する。材料温度は275〜280 ’Cで
ある。押出した生成物は不均一であって、非溶解のポリ
バラフェニレンスルフィドの小粒を含有する。
実施例 8(比較) 60重量%のポリアミド66含量を有する、90部のア
ジピン酸、テレフタル酸及びヘキサメチレンジアミンか
らのコポリアミド及び実施例5からの10部のポリバラ
フェニレンスルフィドを、実施例61こ記すようにして
配合する。実施例6とは異なり、材料の温度は318℃
とする。
ポリバラフェニレンスルフィドの不均一分布を有する均
一のように見えるストランドを取得する。
この生成物の成形製品の表面からは薄い皮膜を分離する
ことができる。製品内部のポリバラフェニレンスルフィ
ドの分布は不均一である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ポリアリーレンスルフイドの添加を伴なうポリアミ
    ド生成出発物質の重合による、0.05〜5μmのポリ
    アリーレンスルフイドの粒径及び0.1〜40重量%の
    ポリアリーレンスルフイド含量を有するポリアミドとポ
    リアリーレンスルフイドの混合物の製造方法。
  2. 2.ポリアリーレンスルフイドを先ずε−カプロラクタ
    ム中に溶解し、次いでその溶液を、必要に応じ触媒及び
    /又は通常の添加剤の添加と共に、加水分解的に又はア
    ニオン的に重合させることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のポリアミドとポリアリーレンスルフイドの
    混合物の製造方法。
  3. 3.ポリアリーレンスルフイドとしてポリ−(p−フェ
    ニレンスルフイド)を用いることを特徴とする特許請求
    の範囲第1及び2項記載のポリアミドとポリアリーレン
    スルフイドの混合物の製造方法。
  4. 4.ε−カプロラクタムとポリ−(p−フエニレンスル
    フイド)の混合物を加水分解的重縮合の開始において2
    70〜290℃、好ましくは275〜280℃に加熱し
    、次いで、それよりも低い260〜270℃の温度にお
    いて重縮合処理を完了させることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1〜3項記載の方法。
JP2111882A 1989-05-04 1990-05-01 微細なポリアリーレンスルフイドを含有するポリアミド成形組成物 Pending JPH036262A (ja)

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DE3914715.0 1989-05-04
DE3914715A DE3914715A1 (de) 1989-05-04 1989-05-04 Feinverteilte polyarylensulfide enthaltende polyamidformmassen

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DE59002607D1 (de) 1993-10-14
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