JPH0361207A - ベルトコンベア装置 - Google Patents
ベルトコンベア装置Info
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- JPH0361207A JPH0361207A JP19505889A JP19505889A JPH0361207A JP H0361207 A JPH0361207 A JP H0361207A JP 19505889 A JP19505889 A JP 19505889A JP 19505889 A JP19505889 A JP 19505889A JP H0361207 A JPH0361207 A JP H0361207A
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- JP
- Japan
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- belt
- conveyor
- conveyor belt
- conveyer belt
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- Pending
Links
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Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は粉塵を発生しない粒体、例えば玄米、白米等を
搬送するためのベルトコンベア装置に関する。
搬送するためのベルトコンベア装置に関する。
(従来技術)
従来、穀物の運搬に使用されているベルトコンベアは、
無端環状の搬送ベルトを一対のプーリーで回転駆動させ
、搬送ベルトの搬送部側をキャリアローラで支持してい
るものであり、穀物の搬入、搬出口に設置されている。
無端環状の搬送ベルトを一対のプーリーで回転駆動させ
、搬送ベルトの搬送部側をキャリアローラで支持してい
るものであり、穀物の搬入、搬出口に設置されている。
使用目的により。
もみ等の粉塵の発生するものには、搬送部側のベルト上
にカバーを掛けたりベルトを筒体の中に挿通したりして
、空中に粉塵が飛散するのを防いでいた。
にカバーを掛けたりベルトを筒体の中に挿通したりして
、空中に粉塵が飛散するのを防いでいた。
(発明が解決しようとする課題)
実際、粉塵の発生しない玄米、白米等では搬送中、室内
が汚れる心配がないので、搬送ベルトの上部にカバー等
を掛ける必要はなく、ベルト上方は開いた状態でコンベ
ア装置を設置していた。しかしながら、複数のコンベア
装置を移動、設置する場合には、上記カバーのほか不要
なものは取外した方が組立、持運びに便利であるので、
より簡素で軽量なものが望まれていた。
が汚れる心配がないので、搬送ベルトの上部にカバー等
を掛ける必要はなく、ベルト上方は開いた状態でコンベ
ア装置を設置していた。しかしながら、複数のコンベア
装置を移動、設置する場合には、上記カバーのほか不要
なものは取外した方が組立、持運びに便利であるので、
より簡素で軽量なものが望まれていた。
本発明は、上記課題を解決するために、簡単な構造のベ
ルトコンベア装置を提供することを目的とする。
ルトコンベア装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を遠戚するために、無端環状の搬送ベ
ルトを一対のプーリーで回転駆動するコンベア装置にお
いて、搬送ベルトの搬送部側の中間部を、下方に湾曲し
た複数の骨枠を相互に離間する配置とした骨組によって
支持し、前記搬送ベルトは内側面を低摩擦性としたこと
を特徴とする。
ルトを一対のプーリーで回転駆動するコンベア装置にお
いて、搬送ベルトの搬送部側の中間部を、下方に湾曲し
た複数の骨枠を相互に離間する配置とした骨組によって
支持し、前記搬送ベルトは内側面を低摩擦性としたこと
を特徴とする。
(作 用)
本発明は以上のように構成するものであるので、搬送ベ
ルトの搬送部側は骨枠に当接されており、搬送時にプー
リーを回転駆動すると、搬送ベルトの内側面が低摩擦性
にされていることと骨枠との当接面が小さいことで摩擦
が小さく、容易に搬送物を搬送することができ、しかも
搬送ベルトの両縁は複数の骨枠で上向きに曲げられて支
持されているので搬送物をこぼさず多量に搬送できる。
ルトの搬送部側は骨枠に当接されており、搬送時にプー
リーを回転駆動すると、搬送ベルトの内側面が低摩擦性
にされていることと骨枠との当接面が小さいことで摩擦
が小さく、容易に搬送物を搬送することができ、しかも
搬送ベルトの両縁は複数の骨枠で上向きに曲げられて支
持されているので搬送物をこぼさず多量に搬送できる。
(実 施 例)
本発明の実施例を第1図ないし第3図に基いて説明する
。
。
第2図はベルトコンベア装置の全体を示すもので、一対
のプーリー1.1に回転自在に取付けた無端環状の搬送
ベルトBが、搬送部側を複数のリング部材(骨枠)2に
挿通されて取付けられている。この複数のリング部材2
は、第1図に示すように、連結棒3.3をリング部材2
の両肩部に溶着して、直線上に配列されている。また、
搬送ベル)Bのリターン部側はリング部材2と共に取付
けられた支持部材4によってリング部材2下方に配した
リターンローラ5に支持されている。リターンローラ5
は適宜間隔で取付は可能である。
のプーリー1.1に回転自在に取付けた無端環状の搬送
ベルトBが、搬送部側を複数のリング部材(骨枠)2に
挿通されて取付けられている。この複数のリング部材2
は、第1図に示すように、連結棒3.3をリング部材2
の両肩部に溶着して、直線上に配列されている。また、
搬送ベル)Bのリターン部側はリング部材2と共に取付
けられた支持部材4によってリング部材2下方に配した
リターンローラ5に支持されている。リターンローラ5
は適宜間隔で取付は可能である。
また、搬出口には飛散を防+hするカバー6を取付ける
のがよい。
のがよい。
また、搬入側には第3図に示すように、連結棒3.3に
固定されたシュート7が設り丁られている。シュート7
の位置は容易に変更できる。
固定されたシュート7が設り丁られている。シュート7
の位置は容易に変更できる。
また、搬送ベルトBはその内側面に低摩擦性の布を貼着
している。布を貼着しない場合は内側面に痒擦係数が小
さくなる加工を施す。
している。布を貼着しない場合は内側面に痒擦係数が小
さくなる加工を施す。
このように構成したことにより、まず、組立においては
、ベルトコンベア装置の前後を位置決め固定し、中間部
をリング部材2および連結棒3で連絡することで簡単に
設置でき、リング部材2および連結棒3を溶着した後、
プーリー1、リターンローラ5を取付け m送ベルトB
をリング部材2に挿通して装着すればよい。
、ベルトコンベア装置の前後を位置決め固定し、中間部
をリング部材2および連結棒3で連絡することで簡単に
設置でき、リング部材2および連結棒3を溶着した後、
プーリー1、リターンローラ5を取付け m送ベルトB
をリング部材2に挿通して装着すればよい。
銅な棒、搬送ベルトHの#l送部側はリング部材2に当
接しており、搬送ベルトBの内側面が低摩擦性にされて
いることとリング部材2との当接面が小さいことで摩擦
が小さくされている。また、搬送ベル)Bの両縁はリン
グ部材2に沿ってト向きに1i持されている。このため
、!に動力を大きくすることなく*易に搬送物を搬送す
ることかで(、かつJ#送物をこぼさず多量に搬送する
ことができる。また、従来枝術で使用したキャリアロー
ラを不要としたので製作コストを安価に+ることができ
る。
接しており、搬送ベルトBの内側面が低摩擦性にされて
いることとリング部材2との当接面が小さいことで摩擦
が小さくされている。また、搬送ベル)Bの両縁はリン
グ部材2に沿ってト向きに1i持されている。このため
、!に動力を大きくすることなく*易に搬送物を搬送す
ることかで(、かつJ#送物をこぼさず多量に搬送する
ことができる。また、従来枝術で使用したキャリアロー
ラを不要としたので製作コストを安価に+ることができ
る。
第4図に側の1i!施例を気中、このベルトコンベア装
置はト記実施例に対してリング部材2の代りにコイル部
材8を取付けたものであり、連結棒3との溶着時に煩わ
しさがない、また、リング部材2を使用すると搬送ベル
トBとの当接面が搬送方向に長くなるので、搬送ベルト
Bが回転するときリング部材2との衝壁は緩和される。
置はト記実施例に対してリング部材2の代りにコイル部
材8を取付けたものであり、連結棒3との溶着時に煩わ
しさがない、また、リング部材2を使用すると搬送ベル
トBとの当接面が搬送方向に長くなるので、搬送ベルト
Bが回転するときリング部材2との衝壁は緩和される。
(発明の効果)
木Q、明は以トのようにMi家したものであるから、ベ
ルトコンベア装置の中n、J′1部1士骨枠と連結棒で
組☆られ据付が非常に簡単容易である。また、軽借、コ
ンパクトになるので設置箇所への輸送も容易になり据付
作業も簡単で大幅に工事費、維持費がルなくなる。
ルトコンベア装置の中n、J′1部1士骨枠と連結棒で
組☆られ据付が非常に簡単容易である。また、軽借、コ
ンパクトになるので設置箇所への輸送も容易になり据付
作業も簡単で大幅に工事費、維持費がルなくなる。
:p、1図は本発明の実施例を示す要部斜視図、第2図
は¥雄側におけるベルトコンベア装置の側面図。 第3図は実施例におけるベルトコンベア装置のシュー1
部の断面図、 第4図は他の実施例におけるベルトコンベア装置の側面
図である。 i・・・・・・プーリー 2・・・・・・リング部材(骨枠) 8・・・・・・コイル部材(骨枠) B・・・・・・搬送ベル ト 嬉 図 第2 図
は¥雄側におけるベルトコンベア装置の側面図。 第3図は実施例におけるベルトコンベア装置のシュー1
部の断面図、 第4図は他の実施例におけるベルトコンベア装置の側面
図である。 i・・・・・・プーリー 2・・・・・・リング部材(骨枠) 8・・・・・・コイル部材(骨枠) B・・・・・・搬送ベル ト 嬉 図 第2 図
Claims (1)
- (1)無端環状の搬送ベルトを一対のプーリーで回転駆
動するコンベア装置において、搬送ベルトの搬送部側の
中間部を、下方に湾曲した複数の骨枠を相互に離間する
配置とした骨組によって支持し、前記搬送ベルトは内側
面を低摩擦性としたことを特徴とするベルトコンベア装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19505889A JPH0361207A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ベルトコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19505889A JPH0361207A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ベルトコンベア装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0361207A true JPH0361207A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16334857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19505889A Pending JPH0361207A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ベルトコンベア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0361207A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5246102A (en) * | 1991-01-23 | 1993-09-21 | Vrs Engineering Gmbh Fordertechnik | Closed belt conveyor arrangement |
US7093687B2 (en) | 2002-07-31 | 2006-08-22 | Hitachi Cable, Ltd. | Angle sensor, angle-torque sensor and electric power steering unit using same |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP19505889A patent/JPH0361207A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5246102A (en) * | 1991-01-23 | 1993-09-21 | Vrs Engineering Gmbh Fordertechnik | Closed belt conveyor arrangement |
US7093687B2 (en) | 2002-07-31 | 2006-08-22 | Hitachi Cable, Ltd. | Angle sensor, angle-torque sensor and electric power steering unit using same |
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