JPH0359815B2 - - Google Patents
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- JPH0359815B2 JPH0359815B2 JP15855283A JP15855283A JPH0359815B2 JP H0359815 B2 JPH0359815 B2 JP H0359815B2 JP 15855283 A JP15855283 A JP 15855283A JP 15855283 A JP15855283 A JP 15855283A JP H0359815 B2 JPH0359815 B2 JP H0359815B2
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- Japan
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- filling
- air supply
- system circuit
- parison
- exhaust system
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/46—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations characterised by using particular environment or blow fluids other than air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/46—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations characterised by using particular environment or blow fluids other than air
- B29C2049/4602—Blowing fluids
- B29C2049/4635—Blowing fluids being sterile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチツク容器成形機の排気系から
の汚染防止装置に関するものである。
の汚染防止装置に関するものである。
プラスチツク容器成形機とは合成物質を熔解
し、空気を吹き込んでプラスチツク容器を成形
し、この容器に無菌の充填物、例えば流動性の食
品又は医薬品を充填した後、容器の開口を密封す
る一連の工程を繰返えして行なうことのできる機
械である。この機械で容器を成形するときに吹込
んだ無菌の空気は容器に充填物を注入するときに
排気しなければならないので装置には給気系と排
気系の配管とが設けられている。従来の機械にお
いては、これらの成形用の給気系配管と排気系配
管とを無菌状態に維持して一貫作業を行なうこと
ができなかつたため、無菌の充填物の充填ができ
なかつた。
し、空気を吹き込んでプラスチツク容器を成形
し、この容器に無菌の充填物、例えば流動性の食
品又は医薬品を充填した後、容器の開口を密封す
る一連の工程を繰返えして行なうことのできる機
械である。この機械で容器を成形するときに吹込
んだ無菌の空気は容器に充填物を注入するときに
排気しなければならないので装置には給気系と排
気系の配管とが設けられている。従来の機械にお
いては、これらの成形用の給気系配管と排気系配
管とを無菌状態に維持して一貫作業を行なうこと
ができなかつたため、無菌の充填物の充填ができ
なかつた。
本発明の目的はこの欠点を除き、配管の端末を
消毒液を入れたタンクの液面下に開口させて菌を
含む外気の逆流を防止した排気系を付属させるこ
とにより、容器の成形、充填両作業を無菌化の状
態で行なうことを可能としたプラスチツク容器成
形機の排気系からの汚染防止装置を提供すること
にある。以下本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
消毒液を入れたタンクの液面下に開口させて菌を
含む外気の逆流を防止した排気系を付属させるこ
とにより、容器の成形、充填両作業を無菌化の状
態で行なうことを可能としたプラスチツク容器成
形機の排気系からの汚染防止装置を提供すること
にある。以下本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
第1図において、プラスチツク容器成形機の構
成を示している。成形機はパリソン押出装置1、
成形充填装置2及びブローダイ装置3から構成さ
れる。パリソン押出装置1に投入された粒状の合
成物質は加熱され溶解され押出ヘツド4から中空
管状のパリソン5として押し出される。一定の長
さに押し出されたパリソン5は、ダイ6,6及び
保持器7により挾持される。そのときパリソン5
の下端部は押し潰されて密閉される。パリソン5
には送気口8から減圧され殺菌された圧力空気が
常に吹き込まれており、下端部が密閉されると若
干膨脹する。同時にカツタ9で切断され、ブロー
ダイ装置3は切断されたパリソン5を保持してb
図に示すようにブロー充填ステーシヨンに移動す
る。ブロー充填ステーシヨンの上方には成形充填
装置2のブロー成形充填ヘツド10が設けられて
いる。ブロー成形充填ヘツド10から後述する管
部材11が下降してきてパリソン5の開口に挿入
され、ダイ6,6と管部材11とでパリソン5の
首部を気密に挾みつける。給排気口12から管部
材11を介して無菌化された圧力空気がパリソン
5に吹き込まれ容器13がブロー成形される。管
部材11の中心部に内装された注入管14が下降
し、その注入口を開いて充填物が注入される。そ
れに伴い容器13内の空気は後述するところによ
り給排気口12から外気に排出される。注入管1
4はホース15を介してタンク16から一定量ず
つの充填物を供給する計量シリンダ17に連結さ
れている。計量シリンダ17は付属する油圧シリ
ンダにより一定ストロークを往復運動する。充填
物が容器13に満たされると、注入管14及び管
部材11は上昇し、容器13の開口はブローダイ
装置3の閉塞器31により密閉される。
成を示している。成形機はパリソン押出装置1、
成形充填装置2及びブローダイ装置3から構成さ
れる。パリソン押出装置1に投入された粒状の合
成物質は加熱され溶解され押出ヘツド4から中空
管状のパリソン5として押し出される。一定の長
さに押し出されたパリソン5は、ダイ6,6及び
保持器7により挾持される。そのときパリソン5
の下端部は押し潰されて密閉される。パリソン5
には送気口8から減圧され殺菌された圧力空気が
常に吹き込まれており、下端部が密閉されると若
干膨脹する。同時にカツタ9で切断され、ブロー
ダイ装置3は切断されたパリソン5を保持してb
図に示すようにブロー充填ステーシヨンに移動す
る。ブロー充填ステーシヨンの上方には成形充填
装置2のブロー成形充填ヘツド10が設けられて
いる。ブロー成形充填ヘツド10から後述する管
部材11が下降してきてパリソン5の開口に挿入
され、ダイ6,6と管部材11とでパリソン5の
首部を気密に挾みつける。給排気口12から管部
材11を介して無菌化された圧力空気がパリソン
5に吹き込まれ容器13がブロー成形される。管
部材11の中心部に内装された注入管14が下降
し、その注入口を開いて充填物が注入される。そ
れに伴い容器13内の空気は後述するところによ
り給排気口12から外気に排出される。注入管1
4はホース15を介してタンク16から一定量ず
つの充填物を供給する計量シリンダ17に連結さ
れている。計量シリンダ17は付属する油圧シリ
ンダにより一定ストロークを往復運動する。充填
物が容器13に満たされると、注入管14及び管
部材11は上昇し、容器13の開口はブローダイ
装置3の閉塞器31により密閉される。
第2図において、ブロー成形充填ヘツド10に
昇降自在に設けられた管部材11及び注入管14
の構造とその給排気口12に連結された給気系回
路18及び排気系回路19が示されている。管部
材11はガイドロツド20によりブロー成形充填
ヘツド10に昇降自在に案内されている。管部材
11の下端部にはブロー用マンドレル21が固設
され、その下端部は下降したときダイ6に保持さ
れたパリソンの首部をダイ6との間に気密に挾持
する寸法と形状に成形されている。管部材11と
ブロー用マンドレル21との中心部には注入管1
4が昇降自在に設けられ、管部材11との間にパ
ツキン22を設けて気密に保持されている。ブロ
ー用マンドレル21と注入管14との間隙はブロ
ー用圧力空気の通路23を形成し、管部材11に
設けた給排気口12に連絡している。
昇降自在に設けられた管部材11及び注入管14
の構造とその給排気口12に連結された給気系回
路18及び排気系回路19が示されている。管部
材11はガイドロツド20によりブロー成形充填
ヘツド10に昇降自在に案内されている。管部材
11の下端部にはブロー用マンドレル21が固設
され、その下端部は下降したときダイ6に保持さ
れたパリソンの首部をダイ6との間に気密に挾持
する寸法と形状に成形されている。管部材11と
ブロー用マンドレル21との中心部には注入管1
4が昇降自在に設けられ、管部材11との間にパ
ツキン22を設けて気密に保持されている。ブロ
ー用マンドレル21と注入管14との間隙はブロ
ー用圧力空気の通路23を形成し、管部材11に
設けた給排気口12に連絡している。
注入管14の中心部には下端部に弁24を設け
た中心軸25が昇降可能に設けられ、注入管14
の下端部は弁24と密着する弁座となつている。
中心軸25と注入管14との間隙は充填物の通路
26を形成し、注入管14の上部において第1図
に示したホース15に連絡している。管部材11
の給排気口12は制御弁27を介して給気系回路
18と排気系回路19とが連結されている。制御
弁27は切換えられると給排気口12に連結され
るA側と給気系回路18に連結されるB側又は排
気系回路19に連結されるC側の何れかとを連絡
させる。給気系回路18は無菌化用フイルタ28
を設けて圧力空気源29に連結されている。排気
系回路19の端末は消毒タンク30の消毒液中に
開口している。タンク30には液面上から大気に
通ずる開口が設けられている。
た中心軸25が昇降可能に設けられ、注入管14
の下端部は弁24と密着する弁座となつている。
中心軸25と注入管14との間隙は充填物の通路
26を形成し、注入管14の上部において第1図
に示したホース15に連絡している。管部材11
の給排気口12は制御弁27を介して給気系回路
18と排気系回路19とが連結されている。制御
弁27は切換えられると給排気口12に連結され
るA側と給気系回路18に連結されるB側又は排
気系回路19に連結されるC側の何れかとを連絡
させる。給気系回路18は無菌化用フイルタ28
を設けて圧力空気源29に連結されている。排気
系回路19の端末は消毒タンク30の消毒液中に
開口している。タンク30には液面上から大気に
通ずる開口が設けられている。
次に作用について述べる。容器13をブロー成
形する場合は、注入管14に対し中心軸25を上
昇させ弁24で通路26を密閉し、この状態で管
部材11が下降する。制御弁27はB側閉、AC
通の状態に切換えられているが、消毒タンク30
から外気が排気系回路19へ侵入するおそれはな
い。ダイ6に保持されたパリソンの開口にブロー
用マンドレル21が挿入され、ダイ6との間にパ
リソンを気密に挾持する。この間の作業は第1図
について述べたように下端部が密閉されたパリソ
ン5がダイ6の中で若干膨脹した状態から若干収
縮し、開口から無菌の空気が放出されつつ行なわ
れるので外気がパリソン5に侵入するおそれはな
い。
形する場合は、注入管14に対し中心軸25を上
昇させ弁24で通路26を密閉し、この状態で管
部材11が下降する。制御弁27はB側閉、AC
通の状態に切換えられているが、消毒タンク30
から外気が排気系回路19へ侵入するおそれはな
い。ダイ6に保持されたパリソンの開口にブロー
用マンドレル21が挿入され、ダイ6との間にパ
リソンを気密に挾持する。この間の作業は第1図
について述べたように下端部が密閉されたパリソ
ン5がダイ6の中で若干膨脹した状態から若干収
縮し、開口から無菌の空気が放出されつつ行なわ
れるので外気がパリソン5に侵入するおそれはな
い。
次に制御弁27がC側閉、AB通に切換えら
れ、無菌化フイルタ28を介して圧力空気が給排
気口12、通路23を通りパリソン5に吹き込ま
れ、パリソン5はダイ6の内側形状に沿つて容器
13に成形される。続いて制御弁27がAC通に
切換えられ注入管14が所定の高さまで下降する
と、中心軸25が若干下り、弁24が開き充填物
が容器13に注入される。充填物に押された容器
13内の空気は通路23、制御弁27を経て消毒
タンク30の消毒液中に放出され、外気に逃げ
る。充填物が注入されるに従い注入管14が上昇
し容器13に所定の量注入を終ると弁24が閉
じ、ブロー用マンドレル21が上昇する。同時に
閉塞器31により容器13の口が密閉される。
れ、無菌化フイルタ28を介して圧力空気が給排
気口12、通路23を通りパリソン5に吹き込ま
れ、パリソン5はダイ6の内側形状に沿つて容器
13に成形される。続いて制御弁27がAC通に
切換えられ注入管14が所定の高さまで下降する
と、中心軸25が若干下り、弁24が開き充填物
が容器13に注入される。充填物に押された容器
13内の空気は通路23、制御弁27を経て消毒
タンク30の消毒液中に放出され、外気に逃げ
る。充填物が注入されるに従い注入管14が上昇
し容器13に所定の量注入を終ると弁24が閉
じ、ブロー用マンドレル21が上昇する。同時に
閉塞器31により容器13の口が密閉される。
以上の説明から明らかなように本発明によれば
排気系回路の端末を消毒タンクの液面下に開口さ
せ菌を含む外気の逆流を防止し、無菌化された給
気系回路と制御弁で切換えられるので、プラスチ
ツク容器の成形、充填両作業を連続して無菌の状
態で行なうことができ、食品或は医薬品など無菌
の充填物の充填を可能としたプラスチツク容器成
形機を完成させた実用上の効果と利点は極めて大
きい。
排気系回路の端末を消毒タンクの液面下に開口さ
せ菌を含む外気の逆流を防止し、無菌化された給
気系回路と制御弁で切換えられるので、プラスチ
ツク容器の成形、充填両作業を連続して無菌の状
態で行なうことができ、食品或は医薬品など無菌
の充填物の充填を可能としたプラスチツク容器成
形機を完成させた実用上の効果と利点は極めて大
きい。
第1図a,bはプラスチツク容器成形機の概要
を説明する図、第2図は実施例を示すブロー成形
充填ヘツドの要部縦断面図及び給排気回路図であ
る。 1はパリソン押出装置、2は成形充填装置、3
はブローダイ装置、4は押出ヘツド、5はパリソ
ン、6はダイ、7は保持器、8は送気口、9はカ
ツタ、10はブロー成形充填ヘツド、11は管部
材、12は給排気口、13は容器、14は注入
管、15はホース、16はタンク、17は計量シ
リンダ、18は給気系回路、19は排気系回路、
20はガイドロツド、21はブロー用マンドレ
ル、22はパツキン、23は通路、24は弁、2
5は中心軸、26は通路、27は制御弁、28は
無菌化用フイルタ、29は圧力空気源、30は消
毒タンク、31は閉塞器。
を説明する図、第2図は実施例を示すブロー成形
充填ヘツドの要部縦断面図及び給排気回路図であ
る。 1はパリソン押出装置、2は成形充填装置、3
はブローダイ装置、4は押出ヘツド、5はパリソ
ン、6はダイ、7は保持器、8は送気口、9はカ
ツタ、10はブロー成形充填ヘツド、11は管部
材、12は給排気口、13は容器、14は注入
管、15はホース、16はタンク、17は計量シ
リンダ、18は給気系回路、19は排気系回路、
20はガイドロツド、21はブロー用マンドレ
ル、22はパツキン、23は通路、24は弁、2
5は中心軸、26は通路、27は制御弁、28は
無菌化用フイルタ、29は圧力空気源、30は消
毒タンク、31は閉塞器。
Claims (1)
- 1 合成物質から容器を成形し、この容器に無菌
の充填物を充填し密封する一連の工程を繰返えし
て行なう機械のブロー成形充填ヘツドにおいて、
無菌化空気の給排気口を給気系回路と排気系回路
とに切換えて連絡させる制御弁に連結するととも
に、該排気系回路の端末を消毒タンクの消毒液中
に開口させたことを特徴とするプラスチツク容器
成形機の排気系からの汚染防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158552A JPS6049918A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | プラスチック容器成形機の排気系からの汚染防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158552A JPS6049918A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | プラスチック容器成形機の排気系からの汚染防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049918A JPS6049918A (ja) | 1985-03-19 |
JPH0359815B2 true JPH0359815B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=15674195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158552A Granted JPS6049918A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | プラスチック容器成形機の排気系からの汚染防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049918A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0745171B2 (ja) * | 1987-03-11 | 1995-05-17 | 大日本印刷株式会社 | 無菌ブロー成形方法 |
CH674637A5 (ja) * | 1987-11-25 | 1990-06-29 | Nestle Sa | |
DE4300595A1 (de) * | 1993-01-13 | 1994-07-14 | Fasti Farrag & Stipsits Ges M | Verfahren zum Betrieb eines Trockners für pulver-, granulatförmige und schüttfähige Stoffe und ein nach dem Verfahren arbeitender Trockner |
JPH10146883A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Japan Steel Works Ltd:The | 同時充填中空成形方法およびその装置 |
CN102923338B (zh) * | 2012-03-22 | 2015-04-15 | 宁夏大学 | 一种适用于不规则块形肉品的无菌真空包装装置 |
DE102015211136A1 (de) * | 2015-06-17 | 2016-12-22 | Krones Ag | Formfüllmaschine |
CN105564730B (zh) * | 2016-02-22 | 2017-11-24 | 张新兴 | 连续式反压微波灭菌装置 |
DE102016113673A1 (de) | 2016-07-25 | 2018-01-25 | Friedrich Fischer | Dosierspendersystem |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58158552A patent/JPS6049918A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6049918A (ja) | 1985-03-19 |
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