JPH0358799A - 血中グルコース測定用具 - Google Patents

血中グルコース測定用具

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JPH0358799A
JPH0358799A JP19133989A JP19133989A JPH0358799A JP H0358799 A JPH0358799 A JP H0358799A JP 19133989 A JP19133989 A JP 19133989A JP 19133989 A JP19133989 A JP 19133989A JP H0358799 A JPH0358799 A JP H0358799A
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JP
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glucose
blood
layer
measurement
reagent layer
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JP19133989A
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Kazusane Tanaka
和実 田中
Masanori Sakuranaga
桜永 昌徳
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はグルコースの検出、定量に用いる測定用具に関
し、特に全血中のグルコースの測定に好適な測定用具に
関する。
[従来の技術] 糖尿病の判定や、糖尿病患者の定期的な診断において血
中のグルコース濃度の測定は重要な作業の一つであり、
また糖尿病の予防という観点からも血中のグルコース濃
度を日常的にチェックすることは効果的であるとされて
いる。
血中のグルコース濃度の測定のための各種の装置や試薬
が普及しており、家庭等において簡便に血中のグルコー
スな測定できる測定用具の開発もなされている。
簡便な測定用具としては、全血を利用できるものが使い
易く、例えば米国特許第3,164,534号及び米国
特許第3,092,465号等に全血用の測定用具が開
示されている。
家庭用で実施できる血中グルコース測定法としては、グ
ルコースの存在で呈色する試験片を用いる方法が一般的
である。
具体的には、指等の適当な部分をピンを突き刺したりし
て出血させて採取した血液をグルコースの存在で呈色す
る試験片に塗布して反応させる。
次に試験片表面に付着した血球などの着色性の物貿をふ
きとったり、あるいは水洗して除去してから試験片の窄
色状態をグルコース濃度検量用の色チヤ−1・と比較し
たり、反射光測定計で測定することによって、血中のグ
ルコース濃度を求めることができる。
[発明が解決しようとする問題点] 七述の試験片を用いる測定では、採取した血中の赤1m
球(ヘモグロビン)及び他の着色性物質等の付着により
試験片が暗赤色に着色されて、それを洗浄やふきとりに
よって落とすことができず、それがグルコースによるl
i一色秋態の止確な1}売み取りを妨害する場合が多い
このような混色を防ぐための方法として、例えば試験片
のグルコースによる呈色反応が行われる試薬層上にグル
コースを透過し、血球等を透過しない半透過性の材料を
塗布する方法か知られている。
例えば特開昭56−228]66号公報には試験部(試
桑層)にゼラチン、アルギン酸、アガロースを含み、部
分的に架塙結合されたボリマー皮膜を積層した検査用具
が、特開昭[i2−5182号公報には試薬層をグルコ
ース透過性を示すケイ素含有重合体で覆った検査用具が
、特開昭62’− 82357号公報には試薬層上にマ
トリックスボリマーとしてのケイ素含有重合体を積層し
た検査用具がそれそれ開示されている。
ところが、これら従来技術の検査具においても、試薬層
に半透過性材料層を介して検体血液を供給して適当な時
間呈色反応をおこなわせた後に半透過性材料層表面に付
着する着色成分(血球等)を星色の正確な読み取りの障
古とならないように紙などでふき取る、ないしは、水洗
する手順が必要である。
従って、これらの改良された検査用具においても、煩雑
な操作が必要であった。
特に紙でふき取る場合は、均一にふきとることは難しく
、ふきとりむらが視覚的に顕著に表われやすいので、正
確な判定に支障をきたす場合も多い。
また、特開昭57−53661号公報に開示された検査
用具では、ガラス繊維をグルコースと血球等との分離に
利用しているが、指先から採取する程度の少量(5〜1
0μ℃程度)の血液ては効果的な分離が難しく、実用化
至っていないのが現状である。
本発明の目的は、取り扱いが簡単であり、例えば呈色状
態の正確判定を阻害する恐れのある血球等の着色成分を
含む全血などの検体を用いた測定に有用な構造を有する
グルコース測定用具を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のグルコース測定用具は、支持体と、該支持体上
に設けられ、ク゛ルコースオキシダーゼ、パーオキシダ
ーゼ及び被酸化性指示薬を含む試薬層と、該試薬層上に
剥離可能に設けられたグルコース透過性の上層とを有す
ることを特徴とする。
本発明の測定用具によれば、少量の血液(例えば5〜l
Oμ旦程度)での測定が可能であり、かつ血球等の着色
成分を洗い流したりふき取るという煩雑な作業が不要と
なる。また、呈色状態が血球等の着色成分により妨害さ
れず、しかも♀色むらがないので、正確な呈色状態の読
み取りが可能である。
以F、本発明の血中グルコース測定用具について図面を
参照しつつ詳細に説明する。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明のグルコース測定用
具の一例を示す図である。
これら測定用具は、支持体11二に、グルコースのtY
−i’+Eにより呈色ずる試薬層2及び試薬贋2を覆う
グルコース透過性の上層とを設けた構成を打ずる。
支持体1としては、例えばポリスヂレン等の網脂などか
らなる所望の形状のシーl・、板等が利用できる。なお
、支持体は呈色状態を反射光を利用して観測する場合に
は、裏側からの迷光を避けるために不透明なものである
のが望ましい。
試薬層2は、グルコースとの呈色反応の場であり、グル
コースオキシダーゼ、ベルオキシターゼ、被酸化性指示
薬を必須の成分として含む。
呈色反応は、グルコースがグルコースオキシダーゼの作
用により、空気中の酸素と反応して最終的にダルコン酸
と過酸化水素に酸化され、その結果生成した過酸化水素
からベルオキシダーゼの作用により発生期の酸素が産生
され、次にこの酸素が直ちにo−トリジンや2.7−ジ
アミノフルオレインなどの被酸化性指示薬と反応して該
指示薬を呈色させることにより行なわれる。
試薬層2は、この呈色反応に必要な各成分を、適当な層
状の担体に含浸または吸着させて支持体上に積層する方
法、担体と各成分を混合して支持体上に層状に積層する
方法等により形成することができる。
なお、試薬層2の支持体上への積層は、以下の方法によ
り行なうことができる。
■支持体上に適当な担休材料からなる層を設け、該層に
呈色反応に必要な各成分を含浸または吸着させる。
■適当な担体材料からなるフィルムやシート等を形成し
、これに呈色反応に必要な各成分を含浸または吸着させ
た後、これを支持体に積層固着する。
■適当な担体材料と呈色反応に必要な各成分との混合物
を支持体上に塗布し、層状とする。
■適当な担体材料と呈色反応に必要な各成分の混合物か
らなるフィルムやシートを形成し、それを支持体上に積
層固着する。
これらの形成方法に用いる担体材料としては、セルロー
ス、各種保水性ボリマー等が利用でき、上述の■及び■
の方法にはこれらの材料の他にろ紙等を好適に用いるこ
とができる。
なお、場合によっては、支持体と担体とが共通のもので
あっても良い。
試薬層2中には、呈色反応の助材として、界面活性剤、
抗酸化剤、バインダーとしての高分子化合物等を共存さ
せてもよい。
試薬層2を覆う上層3は、グルコースを透過し、血液中
の血球やたんぱく質等の他の高分子量戒分を透過しない
半透過性を有し、かつ剥離可能に積層された層である。
上層3は、例えばセルロースアセテート、セルロースニ
トレート、再生セルロース、エチルセルロース、メチル
セルロース、セルロースアセテートブロビオネートなど
のセルロース誘導体;ゼラチンや変性デンプンなどの天
然高分子:ナイロン66、ポリウレタン、ポリビニルブ
チラール、アクリル樹脂、無水マレソン酸共重合体など
の合成高分子等により構或することができる。
上層3は常法により形成でき、例えば上記材料からなる
層(フィルム)を形成する際に、種々の大きさの空孔を
有するスポンジ構造を形成させて半透過性を付与するこ
とによって得ることができる。
上層3の試薬層2上への積層は、試薬層2上に上層3を
形成する方法及び別途作成したフィルム状の上層を試薬
層2上に剥離可能に積層する方法等が利用できる。
後者の方法の場合は、メンプランフィルターとして市販
ざれているものが利用できる。
なお、上層3には図示したようなその剥離操作を易容と
する突出片部分4を必要に応じて設けることができる。
上層3の半透過性としては、少なくとも、主たる着色成
分である直径約7〜8μmの赤血球の透過を防ぐ半透過
性であればよい。
好ましくは0.1〜7鱗程度の分子が透過できる半透過
性をもっているものが望ましい。
なお、上層3中には、界面活性剤等の各種添加剤を必要
に応じて加えても良い。更に、上層3を疎水性の材料か
ら構成した場合には、界面活性剤等への浸漬処理によっ
て、親水性を付与しておくと良い。
上層3は、試薬層2での呈色反応終了後に少なくとも試
薬層2上から剥離されるので、良好な剥離操作が可能な
程度の強度を有していることが必要とされる。
また、上層3の層厚は、グルコースの透過性及び強度等
を考慮して、用いる構成材料に応じて適宜選択すれば良
いが、例えば5−〜300μm、好ましくは10μm〜
200μm程度とすることができる。
また、上層3の積層に際しては、試薬層2との間に適当
な空気層が存在するように積層方法を採用するのが後述
の理由から望ましい。
本発明の廂中グルコース測定用具は以下のように使用す
ることができる。
まず、指等の適当な部分から検体血液(全m.)を採取
し、これを試薬層2上の上層3の部分に付着させる。所
定時間放置した後、突出片部分4から上層3を剥離し、
試薬層2の呈色状態を検量用の色チャートと目視で比較
したり、反射光測定型で呈色状態を計測したりすること
によりグルコース濃度を求める。
本発明の血中グルコース測定用具を用いた場合、上層3
に付着した血球等の着色成分が上層3の剥離により試薬
層2 .−J=から容易に除去され、これら成分の試薬
層2の呈色状態の読み取りへの影響が除かれる。しかも
、試薬層2に均−な呈色状態が得られるので、正確な呈
色状態の読み取り操11 作が可能となる。また、上層3が積層されていることに
よって試薬層2での呈色反応時間に悪影響が及ぼされる
こともない。
これらの効果は、上層3を試薬層2上に剥離可能に積層
した場合、通常これら層の界面に空気が取り込まれて空
間が形成され、−F層3から試薬層2へ透過するグルコ
ースを含む液体が、この空間を介して試薬層2全体に均
一に分散さ右、その結果均一な呈色状態が得られ、更に
この空間内の空気中に十分な量の酸素が存在し、それが
呈色反応に供給されるので、呈色反応が遅延なく進行で
きることから得られるものと考えられる。
更に、本発明のグルコース測定用具では、検体血液を付
着させる七層3が有機制料で形成されており、その結果
付着した血液の凝固がかんまんであり、また上層3中で
迅速なグルコースの透過状態が得られるので、少量の血
液量においても良好な測定が可能である。
[実施例] 実施例1 1 2 直径5mm厚みO.]9mmの円形に断裁したろ紙(ワ
ットマンNo 2 )を下記の組成の溶液に浸漬後、4
0℃で乾燥し試薬片を得た。
グルコースオキシダーゼ   0.50重量部(東洋紡
製100unit/mg) パーオキシタ゛−ゼ      0.05重量部(東洋
紡製]00unit/mg) 0−トリジン         1.0重量部トウイー
ン(1’wccn)  2 0(東京化成)1.5重量
部 クエン酸          5.0重量部クエン酸ナ
トリウム     10.0重量部水        
     70重量部エチルアルコール      1
0重量部この試薬片を第2図に示すような白色ポリスチ
レン板1の円形のくぼみ中にでんぷんからなる水溶性の
りで固定し試薬層2とした。
さらに、上層3として厚み70μ町のセルロースナイト
レート膜(サルトリウス製)をI Omm角に裁断し、
試薬層に接する部分を避けて、その周囲に接着剤を塗イ
↑iし試薬片に貼り合せて、第2図に示す構成の血中グ
ルコース測定用具を得た。
得られたグルコース測定用具の上層3の試薬層2上の部
分に、検体血液(10μ℃程度)をイ」着させ、室温で
20秒間放置した後、十層3の突出片部分4を利用して
上層3を剥離し、試薬層2を露出させ、試薬層2の呈色
状態を目視で観察した。
試薬層2の呈色状態はムラなく均一であり、検量用の色
チャートとの比較も容易てあり、Jfn液中の着色成分
の影響を受けることなく正確な測定が実施できた。
実施例2 上層3に厚さ70u+のゼラチンフィルター(サルトリ
ウス製)を用いた以外は、実施例1と同様にして血中グ
ルコース測定用具を作成した。
この測定用具を用いて実施例1と同様の操作により全血
試刺中のグルコースを測定した結果、試薬層2での呈色
ムラがなく、血液中の着色成分の影響を受けることなく
正確な判定が可能であった。
実施例3 以下の各成分を混合してグルコース検出用試薬ペースト
を調整した。
グルコースオキシダーゼ   0.50重量部(東洋紡
製]00unit/mg) バーオキシターゼ      0.10重量部(東洋紡
製100unit/mg) 0−トリシン        2.0重量部イソブチレ
ン /無水マレイン酸共重合体 2.5重量部(クラレイソ
ブレンケミカノル製 イソバン#/0) トウイーン2 0         1.5重量部微結
晶セルロース      30重量部(旭化成 アビセ
ルSF) クエン酸          3.5重量部クエン酸ナ
トリウム     12.0重量部ね−ブタノール 次に、この試薬ペーストを第1図で示されるような白色
ポリスチレンから成る支持体1上に1 5 150μmの厚みで塗布し、60℃で乾燥させ試薬層2
を形成した。
更に、図中の支持体上の5で示す部分の下に位置すると
ころに接着剤を塗布し上層3としてトウィーン20を3
%含有させたエチルセルロースをフィルム状に成形して
得た約15μmの厚さのフィルムを支持体上に張合せ血
中グルコース測定用具を得た。
得られた測定用具を用い実施例1と同様の操作で血中の
グルコース濃度の測定を行なったところ、試薬層3での
呈色ムラがなく、かつ証液中の着色成分の影響を受ける
ことなく正確な判定が可能であった。
比較例1 実施例1で得た試薬片を以下の組成の溶液に浸漬して、
その表面に該溶液を塗布し、40℃で乾燥し、白色ボリ
スチレンの支持体に貼り付け従来タイプの測定用具を作
製した。
エチルセルロース      1.5重量部トルエン 
         90重量部16 エヂルアルコール      8.5重量部得られた測
定用具に検体血液(全血、10μ文程度)を付着させ、
呈色後試験片表面に付着している血液をふきとり、呈色
状態を目視で観察した。
更に、実施例1で得た測定用具を用い同様の操作を行な
った。
それぞれの測定用具における呈色時間及び呈色ムラの有
無を比較した。その結果を表1に示す。
表1 [発明の効果] 本発明のグルコース測定用具においては、拭き取り及び
水洗などの処理の不要であり、かつ血液中の血球等の着
色成分の影響を受けない均一な呈色状態を得ることがで
きる。従って、本発明の血中ダルコース測定用具を用い
れば、簡便で正確な判定を短時間で行なうことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のグルコース測定用具の一例を示す斜視
図、第2図(a)は本発明のグルコース測定用具の他の
例の平面図、第2図(b)は第2図(a)のAA線切断
断面図である。 1:支持体 2:試薬層 3:上層 4:剥離用突出片部分 5:接着部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体と、該支持体上に設けられ、グルコースオキ
    シダーゼ、パーオキシダーゼ及び被酸化性指示薬を含む
    試薬層と、該試薬層上に剥離可能に設けられたグルコー
    ス透過性の上層とを有することを特徴とする血中グルコ
    ース測定用具。 2)上層が血球の透過を阻止する機能を有する請求項1
    に記載の血中グルコース測定用具。 3)上層の厚さが、5μm〜300μmの範囲にある請
    求項1または2に記載の血中グルコース測定用具。
JP19133989A 1989-07-26 1989-07-26 血中グルコース測定用具 Pending JPH0358799A (ja)

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