JPH035509B2 - - Google Patents
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- JPH035509B2 JPH035509B2 JP9457883A JP9457883A JPH035509B2 JP H035509 B2 JPH035509 B2 JP H035509B2 JP 9457883 A JP9457883 A JP 9457883A JP 9457883 A JP9457883 A JP 9457883A JP H035509 B2 JPH035509 B2 JP H035509B2
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 48
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 48
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 48
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 技術分野
この発明は、穀物乾燥時の乾燥条件を適正に設
定するために籾中に含まれる未熟米の含有状態を
測定する穀物乾燥機の未熟米判別装置に関する。
定するために籾中に含まれる未熟米の含有状態を
測定する穀物乾燥機の未熟米判別装置に関する。
(b) 従来技術
従来の穀物乾燥機においては、乾燥条件を設定
するのに貯留槽内の籾の全般的な含水率を測定
し、その含水率データから乾減率または熱風温度
を制御するようにしていた。しかし、穀物乾燥機
で乾燥された籾は次に米選機で水分値の高い未熟
米、屑米などが除去され、ほぼ整粒だけに選別さ
れるために、米選機を通過した時点での含水率
は、乾燥終了時での含水率よりも低下し、過乾燥
となる場合が多くなる不都合があつた。
するのに貯留槽内の籾の全般的な含水率を測定
し、その含水率データから乾減率または熱風温度
を制御するようにしていた。しかし、穀物乾燥機
で乾燥された籾は次に米選機で水分値の高い未熟
米、屑米などが除去され、ほぼ整粒だけに選別さ
れるために、米選機を通過した時点での含水率
は、乾燥終了時での含水率よりも低下し、過乾燥
となる場合が多くなる不都合があつた。
(c) 発明の目的
この発明は上記に鑑みてなされたもので、穀物
乾燥機での乾燥処理中に本来米選機において除去
される未熟米の含有状態を自動的に検出し、整粒
だけが正しく乾燥されるよう未熟米含有率の情報
が乾燥制御部に与えることのできる穀物乾燥機の
未熟米判別装置を提供することにある。
乾燥機での乾燥処理中に本来米選機において除去
される未熟米の含有状態を自動的に検出し、整粒
だけが正しく乾燥されるよう未熟米含有率の情報
が乾燥制御部に与えることのできる穀物乾燥機の
未熟米判別装置を提供することにある。
(d) 発明の構成
この発明は要約すれば、二つのロール式電極を
対向接触させた状態で、そのロール式電極間に籾
を連続的に落としていき、それによつて個々の籾
の含水率を連続的に測定する水分計を設けること
よつて含水率データを連続的に得られるように
し、さらにそのデータ群からばらつきを求めて所
定の偏差幅を超える高含水率のデータ数を求め、
そのデータ数の全サンプルデータ数に対する比率
から未熟米含有率を求めるようにしたものであ
る。
対向接触させた状態で、そのロール式電極間に籾
を連続的に落としていき、それによつて個々の籾
の含水率を連続的に測定する水分計を設けること
よつて含水率データを連続的に得られるように
し、さらにそのデータ群からばらつきを求めて所
定の偏差幅を超える高含水率のデータ数を求め、
そのデータ数の全サンプルデータ数に対する比率
から未熟米含有率を求めるようにしたものであ
る。
(e) 実施例
第1図はこの発明の実施例である未熟米判別装
置のブロツク図である。図において、1は水分計
で、第2図に示すように対向接触配置され、表面
に針状電極10a,11aを有する二つのロール
式電極10,11と、このロール式電極10,1
1の電極間の降下電圧を検出する電極間降下電圧
検出回路12と、電圧降下分ΔVを含水率アナロ
グ信号に変換する変換回路13とを含む。第2図
において、正常な籾2は未熟米3に対して、通
常、含水率が相対的に小さいためロール式電極1
0,11の間に籾2が入つたときには、そのとき
の出力電圧Vは未熟米3がロール式電極10,1
1に挾持されたときの出力電圧よりも相対的に小
さくなる。したがつて、変換回路13の出力はロ
ール式電極10,11間に籾2が挾持されたとき
と未熟米3が挾持されたときとで異なつたレベル
のアナログ信号を出力する。第3図は水分計1を
連続的に駆動したときの変換回路13の出力の変
動状態を示す図である。同図において、Aで示す
部分はロール式電極10,11間に高含水率の未
熟米3が挾持されたことを示している。
置のブロツク図である。図において、1は水分計
で、第2図に示すように対向接触配置され、表面
に針状電極10a,11aを有する二つのロール
式電極10,11と、このロール式電極10,1
1の電極間の降下電圧を検出する電極間降下電圧
検出回路12と、電圧降下分ΔVを含水率アナロ
グ信号に変換する変換回路13とを含む。第2図
において、正常な籾2は未熟米3に対して、通
常、含水率が相対的に小さいためロール式電極1
0,11の間に籾2が入つたときには、そのとき
の出力電圧Vは未熟米3がロール式電極10,1
1に挾持されたときの出力電圧よりも相対的に小
さくなる。したがつて、変換回路13の出力はロ
ール式電極10,11間に籾2が挾持されたとき
と未熟米3が挾持されたときとで異なつたレベル
のアナログ信号を出力する。第3図は水分計1を
連続的に駆動したときの変換回路13の出力の変
動状態を示す図である。同図において、Aで示す
部分はロール式電極10,11間に高含水率の未
熟米3が挾持されたことを示している。
水分計1の出力である含水率信号はA/D変換
器4でデジタル化され、CPU5に導かれる。
CPU5では連続して入力する含水率データを一
定時間または一定数サンプルし、そのサンプルし
た量のばらつきを算出する。さらに、算出したば
らつきに基づいて偏差幅を求め、その偏差幅を超
える高含水率のデータ数を未熟米に対応するもの
として未熟米含有率を算出する。なお、CPU5
には上記の演算を行うためのプログラムを規定す
るROM6およびデータ処理を行うために必要な
ワークレジスタなどを割付けてあるRAM7がバ
ス接続されている。次に第4図を参照して水分計
1を駆動して未熟米含有率を算出するときの動作
手順を説明する。
器4でデジタル化され、CPU5に導かれる。
CPU5では連続して入力する含水率データを一
定時間または一定数サンプルし、そのサンプルし
た量のばらつきを算出する。さらに、算出したば
らつきに基づいて偏差幅を求め、その偏差幅を超
える高含水率のデータ数を未熟米に対応するもの
として未熟米含有率を算出する。なお、CPU5
には上記の演算を行うためのプログラムを規定す
るROM6およびデータ処理を行うために必要な
ワークレジスタなどを割付けてあるRAM7がバ
ス接続されている。次に第4図を参照して水分計
1を駆動して未熟米含有率を算出するときの動作
手順を説明する。
まずステツプn1(以下、ステツプniを単にniと
いう。)にて水分計1を駆動する。水分計1の駆
動はロール式電極10,11の回転軸に連結され
ているモータ駆動部8をオンすることで行う。こ
の駆動部8をオンすると、駆動軸8a,8bがそ
れぞれ反時計方向、時計方向に回転駆動され、そ
れに応じてロール式電極10,11も反時計方
向、時計方向に回転し始める。続いて、n2で
RAM7に割付けられているカウンタNを1にプ
リセツトし、n3でA/D変換器4から出力され
る含水率データを1個サンプルする。そして、サ
ンプルしたデータの大きさが予め一定の大きさ毎
に分類した複数の範囲のうちどの範囲に入るかを
区分けする(n4)。サンプルデータの区分けを行
うと、さらにn5、n6において、カウンタをイン
クリメントし、かつn=200になるまでデータの
サンプリングとサンプルデータの区分けを行う。
なお、n=200になるまで、すなわち合計200個の
データをサンプルするようにしているが、サンプ
ル数はこれ以上であつてもよいし、また所定の時
間内にCPUに入力するデータをすべてサンプル
するようにしてもよい。第5図は以上のようにし
てn6まで合計200個のデータをサンプルしたとき
のヒストグラムを示し、同図Aは未熟米が殆ど存
在しなかつた場合、同図Bは未熟米が比較的多く
含有されていた場合をそれぞれ示している。
いう。)にて水分計1を駆動する。水分計1の駆
動はロール式電極10,11の回転軸に連結され
ているモータ駆動部8をオンすることで行う。こ
の駆動部8をオンすると、駆動軸8a,8bがそ
れぞれ反時計方向、時計方向に回転駆動され、そ
れに応じてロール式電極10,11も反時計方
向、時計方向に回転し始める。続いて、n2で
RAM7に割付けられているカウンタNを1にプ
リセツトし、n3でA/D変換器4から出力され
る含水率データを1個サンプルする。そして、サ
ンプルしたデータの大きさが予め一定の大きさ毎
に分類した複数の範囲のうちどの範囲に入るかを
区分けする(n4)。サンプルデータの区分けを行
うと、さらにn5、n6において、カウンタをイン
クリメントし、かつn=200になるまでデータの
サンプリングとサンプルデータの区分けを行う。
なお、n=200になるまで、すなわち合計200個の
データをサンプルするようにしているが、サンプ
ル数はこれ以上であつてもよいし、また所定の時
間内にCPUに入力するデータをすべてサンプル
するようにしてもよい。第5図は以上のようにし
てn6まで合計200個のデータをサンプルしたとき
のヒストグラムを示し、同図Aは未熟米が殆ど存
在しなかつた場合、同図Bは未熟米が比較的多く
含有されていた場合をそれぞれ示している。
n7、n10ではn6までの間にサンプルした合計
200個のデータのばらつきを求め、そのばらつき
から未熟米の含有率を算出する。最初にn7で分
散σ2を算出し、続いて偏差σ/nを設定する。n
は実験的に予め設定した整数であり、この偏差幅
σ/nを超える高含水率のデータは未熟米に対応
するデータである。例えば、第5図Aにおいて
は、p1、p2のデータが未熟米に対応するデータ
と見なされ、第5図Bにおいては、p3〜p5のデ
ータが未熟米に対応するデータと見なされる。そ
して、偏差幅σ/nを超える高含水率のデータ数
(サンプル数)NAを算出する(n9)。第5図Aに
おいてはNA=p1+p2、第5図BにおいてはNA
=p3+p4+p5となる。未熟米に対応する全デー
タ数NAを算出すると、n10で(NA/N)×100の
演算を実行して未熟米含有率a%を算出して終了
する。以上のようにして水分計1を駆動後、自動
的に未熟米の含有率を算出することができる。
200個のデータのばらつきを求め、そのばらつき
から未熟米の含有率を算出する。最初にn7で分
散σ2を算出し、続いて偏差σ/nを設定する。n
は実験的に予め設定した整数であり、この偏差幅
σ/nを超える高含水率のデータは未熟米に対応
するデータである。例えば、第5図Aにおいて
は、p1、p2のデータが未熟米に対応するデータ
と見なされ、第5図Bにおいては、p3〜p5のデ
ータが未熟米に対応するデータと見なされる。そ
して、偏差幅σ/nを超える高含水率のデータ数
(サンプル数)NAを算出する(n9)。第5図Aに
おいてはNA=p1+p2、第5図BにおいてはNA
=p3+p4+p5となる。未熟米に対応する全デー
タ数NAを算出すると、n10で(NA/N)×100の
演算を実行して未熟米含有率a%を算出して終了
する。以上のようにして水分計1を駆動後、自動
的に未熟米の含有率を算出することができる。
上記のようにして、未熟米の含有率を算出する
と、その含有率の大きさによつて穀物乾燥時にお
ける測定含水率の補正を行うことができる。例え
ば未熟米含有率が10%であつたとすれば、そのと
きの測定含水率から0.2〜0.4%程度の含水率を引
いた値を含水率と見なし、また未熟米含有率が30
%であつたときには、そのときの含水率から1〜
1.2%を引いた値を真の含水率として取り扱えば
未熟米を除いた籾を対象とする適正な乾燥制御を
行うことができる。また、第5図においてp1〜
p5のデータを除去した範囲のデータから平均の
含水率を算出し、その含水率データを乾燥制御に
使用すれば上記と同じように未熟米を除く籾に対
する適正な乾燥制御を行うことができる。さらに
未熟米含有率の大きさが多いと判断したとき乾燥
時の停止含水率より0.5〜1.0%高い含水率にある
ときに乾燥を一定時間自動的に休止させ、その休
止時間内に整粒と未熟米との水分差を少なくし、
その後再び乾燥を行うようにしてもよい。このよ
うにすると、乾燥が一定時間休止したときに第5
図Bに示すp3〜p5の範囲のデータ個数は第5図
Aに示すように減少するようになる。
と、その含有率の大きさによつて穀物乾燥時にお
ける測定含水率の補正を行うことができる。例え
ば未熟米含有率が10%であつたとすれば、そのと
きの測定含水率から0.2〜0.4%程度の含水率を引
いた値を含水率と見なし、また未熟米含有率が30
%であつたときには、そのときの含水率から1〜
1.2%を引いた値を真の含水率として取り扱えば
未熟米を除いた籾を対象とする適正な乾燥制御を
行うことができる。また、第5図においてp1〜
p5のデータを除去した範囲のデータから平均の
含水率を算出し、その含水率データを乾燥制御に
使用すれば上記と同じように未熟米を除く籾に対
する適正な乾燥制御を行うことができる。さらに
未熟米含有率の大きさが多いと判断したとき乾燥
時の停止含水率より0.5〜1.0%高い含水率にある
ときに乾燥を一定時間自動的に休止させ、その休
止時間内に整粒と未熟米との水分差を少なくし、
その後再び乾燥を行うようにしてもよい。このよ
うにすると、乾燥が一定時間休止したときに第5
図Bに示すp3〜p5の範囲のデータ個数は第5図
Aに示すように減少するようになる。
このように未熟米の含有率を得ることによつて
実際の測定含水率の補正や乾燥中における調質制
御を簡単に行うことが可能になる。
実際の測定含水率の補正や乾燥中における調質制
御を簡単に行うことが可能になる。
(f) 発明の効果
以上のようにこの発明によれば、水分計を駆動
したとき自動的に未熟米含有率を測定することが
できるために、その未熟米含有率データを利用す
ることによつて測定含水率の補正やあるいは調質
制御などを簡単に行うことができ、それによつて
過乾燥になるのを未然に防ぐことができる。また
二つのロール式電極間に貯留槽内にある籾を落と
していくだけで個々の籾の含水率データを連続的
に得ることができ、データのサンプルが非常に簡
単となる利点がある。
したとき自動的に未熟米含有率を測定することが
できるために、その未熟米含有率データを利用す
ることによつて測定含水率の補正やあるいは調質
制御などを簡単に行うことができ、それによつて
過乾燥になるのを未然に防ぐことができる。また
二つのロール式電極間に貯留槽内にある籾を落と
していくだけで個々の籾の含水率データを連続的
に得ることができ、データのサンプルが非常に簡
単となる利点がある。
第1図はこの発明の実施例である未熟米判別装
置のブロツク図、第2図は水分計のロール式電極
部の構造図、第3図は水分計1の出力信号推移状
態の一例を示す図、第4図は上記未熟米判別装置
の動作を示すフローチヤート、第5図A,Bはそ
れぞれ未熟米が殆どないとき、未熟米が多いとき
の含水率に対するデータ個数のヒストグラムを示
す図である。 1……水分計、10,11……ロール式電極、
2……籾(整粒)、3……未熟米、4……A/D
変換器。
置のブロツク図、第2図は水分計のロール式電極
部の構造図、第3図は水分計1の出力信号推移状
態の一例を示す図、第4図は上記未熟米判別装置
の動作を示すフローチヤート、第5図A,Bはそ
れぞれ未熟米が殆どないとき、未熟米が多いとき
の含水率に対するデータ個数のヒストグラムを示
す図である。 1……水分計、10,11……ロール式電極、
2……籾(整粒)、3……未熟米、4……A/D
変換器。
Claims (1)
- 1 二つのロール式電極を対向接触させ、そのロ
ール式電極間に籾を落としていくことにより個々
の籾の含水率を連続的に測定する水分計と、この
水分計の出力をデジタル化するA/D変換器と、
デジタル化した含水率データを一定時間または一
定数サンプルし、そのばらつきを算出するばらつ
き算出手段と、算出したばらつきに基づいて予め
設定した率の偏差幅を求めるとともにその偏差幅
を超える高含水率のデータ数を求め、かつそのデ
ータ数の全サンプルデータ数に対する比率を未熟
米含有率として求める未熟米含有率算出手段と、
を備えてなる穀物乾燥機の未熟米判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9457883A JPS59219687A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 穀物乾燥機の未熟米判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9457883A JPS59219687A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 穀物乾燥機の未熟米判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219687A JPS59219687A (ja) | 1984-12-11 |
JPH035509B2 true JPH035509B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=14114162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9457883A Granted JPS59219687A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 穀物乾燥機の未熟米判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219687A (ja) |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9457883A patent/JPS59219687A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59219687A (ja) | 1984-12-11 |
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