JPH035407Y2 - - Google Patents

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JPH035407Y2
JPH035407Y2 JP8522085U JP8522085U JPH035407Y2 JP H035407 Y2 JPH035407 Y2 JP H035407Y2 JP 8522085 U JP8522085 U JP 8522085U JP 8522085 U JP8522085 U JP 8522085U JP H035407 Y2 JPH035407 Y2 JP H035407Y2
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workpiece
turntable
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short
workpieces
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はワークの端部加工装置に係り、特に、
長手方向の寸法が相違する複数種類のワークの端
部を小型の設備で効率的に加工し得るようにした
ワークの端部加工装置に関する。
(従来技術) 近年の工作機械の進展により、形状が相違する
複数種類のワークをインライン搬送して同一ライ
ン内で加工し得るようにしたFMSラインがしば
しば採用されるようになつてきている。たとえ
ば、自動車用エンジンのシリンダヘツドやシリン
ダブロツクの端部加工工程において、6気筒エン
ジンに用いられる長寸のワークと4気筒エンジン
に用いられる短寸のワークとを同一ライン上に流
して加工している。
第6,7図は、このような長寸ワークと短寸ワ
ークとの端部を加工するための従来の加工装置を
示したものである。尚、図面中は説明の便宜のた
めに、長寸ワーク1と短寸ワーク2とを重ねてそ
れぞれ実線で示してある。まず、長寸ワーク1の
端部を加工する場合を想定すると、長寸ワーク1
を第1の搬送コンベア3により図示A位置からB
位置まで搬送する。次に、長寸ワーク1を第1の
トランスフアー装置4により第1の工作機械5の
ターンテーブル6上にセツトし(C位置)、長寸
ワーク1をターンテーブル6上にロケートクラン
プする。そして、ターンテーブル6を第7図Aに
示すように−90゜側にインデツクスして、長寸ワ
ーク1の後端部1aに加工具10により所定の加
工を施す。その後、今度は第7図Bに示すよう
に、ターンテーブル6を第6図に示す状態に対し
て+90゜側にインデツクスさせて長寸ワーク1の
前端部1bを加工する。更に、第7図Cに示すよ
うに、ターンテーブル6を0゜位置(原位置)に戻
して、長寸ワーク1を第1のトランスフアー装置
4により、第2の搬送コンベア7上に乗せる(第
6図のD位置)。
長寸ワーク1は、第2の搬送コンベア7によ
り、図示E位置まで搬送された後、第2のトラン
スフアー装置8により、第2の工作機械9のター
ンテーブル11上に載置される(F位置)、この
状態でターンテーブル11は、まず第7図Dに示
すように、−90゜側にインデツクスされて、長寸ワ
ーク1の後端部1aの加工が行われた後、+90゜側
にインデツクスされて(第7図E)、長寸ワーク
1の前端部1bの加工が加工具10により行われ
る。次に、第7図Fのように長寸ワーク1は0゜位
置(原位置)に戻されて次工程へ送られていく。
次に、短寸ワーク2の両端部を加工するには、
第6図中のA位置に搬入された短寸ワーク2を、
第1の搬送コンベア3によりB位置まで搬送した
後、トランスフアー装置4により第1の工作機械
5のターンテーブル6上にセツトする(第6図C
位置)。この短寸ワーク2をターンテーブル6上
にロケートクランプした後、ターンテーブル6を
第7図Aに示すように、−90゜側にインデツクスし
て、短寸ワーク2の後端部2aに加工具10によ
り所定の加工を施す。
その後、第7図Bに示すように、ターンテーブ
ル6を第6図に示す状態に対して+90゜側にイン
デツクスさせても、短寸ワーク2の前端部2bは
加工具10の加工位置よりも離れているため、こ
れを加工することはできない。したがつて、第7
図Cに示すように、ターンテーブル6を0゜位置
(原位置)に戻して、短寸ワーク2を第1のトラ
ンスフアー装置4により、第6図に示すD位置ま
で搬送する。
この短寸ワーク2は、第2の搬送コンベア7に
より、図示E位置まで搬送された後、第2のトラ
ンスフアー装置8により、第2の工作機械9のタ
ーンテーブル11上に載置される(F位置)。こ
のE位置からF位置に移送される際に、短寸ワー
ク2は、上記第2のトランスフアー装置8により
前方側へ移動され、該短寸ワーク2の前端部2b
が加工具10aによる加工位置に一致するように
位置決めされる。この状態でターンテーブル11
を、第7図Dに示すように、−90゜側にインデツク
スさせても、短寸ワーク2の後端部の加工を行な
うことができないので、第7図Eに示すように、
+90゜側にインデツクスさせて短寸ワーク2の前
端部2bを加工具10aにより加工する。次に、
第7図Fに示すように、短寸ワーク2は0位置
(原位置)に戻されて次工程へ送られる。
(考案が解決しようとする問題点) このように、従来のワーク端部加工装置では、
長寸ワークと短寸ワークとの各前後端部を一通り
加工し終えるには、2台以上の工作機械と2台以
上の搬送装置とが必要となり、設備が大型化して
しまうという問題点があつた。
本考案は上記従来技術の問題点に着目し、長手
方向の寸法が相違する複数種類のワークの端部を
1台のターンテーブル上で加工し得るようにする
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための本考案は、相互に
長手方向の寸法が相違する複数種類のワークをタ
ーンテーブル上に載置した状態で当該ターンテー
ブルに隣接して設けられた工作機械の加工具によ
り前記ワークの長手方向の前記両端部を加工する
ようにしたワークの端部加工装置において、前記
複数種類のワークのうち長手方向寸法が最大とな
る長寸ワークを前記ターンテーブルに載置したと
きに、当該長寸ワークの長手方向の前後両端部が
前記ターンテーブルに対して前記加工具による加
工位置となるように前記ターンテーブルの外径寸
法を設定し、前記長寸ワークよりも長手方向寸法
が短い短寸ワークを当該短寸ワークの前記前後両
端部のうち一方の端部を前記加工位置に位置決め
した後に前記短寸ワークを前記ターンテーブル上
で長手方向にずらして短寸ワークの他方の端部を
前記加工位置に位置決めするワーク移動手段を備
え、同一の前記ターンテーブル上で複数種類のワ
ークの両端部を加工し得るようにしたことを特徴
とするワークの端部加工装置である。
(作用) このような手段によれば、ワークをターンテー
ブル上でずらして加工位置に位置決めすることが
できるため、1台の工作機械で長さが相互に異な
る複数種類のワークを加工することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1〜3図は本考案の一実施例に係るワークの
端部加工装置を示す図であり、第1図に示すよう
に、工作機械21には、加工具22としての切削
ドリルおよびターンテーブル23が備えられてい
る。この加工具22は工作機械21に複数個設け
られ、タレツト式になつている。図示実施例にあ
つては、1台の工作機械21により長寸ワーク1
とこれよりも長手方向の寸法が短い短寸ワーク2
との2種類のワークの端部を加工するようにして
おり、ターンテーブル23の外径寸法は長寸ワー
ク1の長手方向の寸法とほぼ同じに設定してあ
る。したがつて、この場合ターンテーブル23の
外周部が加工具22による加工位置となる。尚、
ターンテーブル23に長寸ワーク1を載置したと
きに、この長寸ワーク1の長手方向の前後両端部
が加工具22による加工位置となるように設定し
てあれば、ターンテーブル23の外周部と加工位
置とが同一位置となるようにしなくても良い。つ
まり、ずれた位置となつていても良い。また、第
1図において長寸ワーク1は実線で示され、短寸
ワーク2は仮想線で示されている。
工作機械21に隣接してワーク支持台20が設
置されており、このワーク支持台20には、図外
の前工程から搬入されたワークを支持するワーク
搬入位置Aと、ターンテーブル23へ搬入される
ワークを待機する待機位置Bとを有する。また、
この支持台20には、前記A位置から前記B位置
へワークを移送するための搬送コンベア24が取
付けられている。この搬送コンベア24はワーク
と係合するフツク24aが固着されたチエーンな
いしベルトを有する構造となつている。フツク2
4aのみが支持台20の上面から突出するように
しても良い。
更に、この支持台20には前記B位置から符号
Cで示す位置のターンテーブル23上をワークを
搬送するために、トランスフアー装置25が設け
られている。このトランスフアー装置25は空圧
シリンダにより構成されており、2つの作動部2
9a,29bとが設けられた搬送用ロツド29を
有する。
このトランスフアー装置25は、短寸ワーク2
を当該短寸ワーク2の前記前後両端部のうち一方
の端部を前記加工位置に位置決めした後にターン
テーブル23上で長手方向にずらして短寸ワーク
2の他方の端部を前記加工位置に位置決めするワ
ーク移動手段としても用いられている。このよう
に、トランスフアー装置25を短寸ワーク2をタ
ーンテーブル23上でずらすワーク移動手段とて
も用いるために、搬送用ロツド29を前進限位置
と中間位置との2つの位置に設定すべく、支持台
20aには、搬送用ロツド29の前進限位置を定
める固定ストツパ27と、空圧シリンダ26のロ
ツドに取付けられて搬送用ロツド29の中間位置
を定める可動ストツパ28とが設けられている。
つまり、可動ストツパ28を引き込んだ状態にし
ておくとトランスフアー装置25の搬送用ロツド
29の先端の作動部29aは固定ストツパ27に
当接して停止され、可動ストツパ28を押し出し
た状態にしておくと、搬送用ロツド29の先端の
作動部29aは、可動ストツパ28に当接して上
記の場合よりも手前の位置で停止されるようにな
つている。尚、それぞれの作動部29a,29b
は搬送ロツド29の後退時には、B位置における
ワークと干渉しないように、例えば搬送ロツド2
9が回動し得るようになつている。
このような加工装置により長寸ワーク1の端部
の加工を行なうには、まず、第1図に示すA位置
に搬入された長寸ワーク1を搬送コンベア24に
より図示A位置からB位置まで搬送し、トランス
フアー装置25によりターンテーブル23上にセ
ツトする(C位置)。上記ターンテーブル23の
外径寸法ワーク1の端部は加工を行うに際して干
渉することがいなように設定されており、上記長
寸ワーク1は、その前後両端部1a,1bがちよ
うど加工位置に配置されるようにターンテーブル
23上にロケート・クランプされる。
この状態で、まず、第2図Aのように、ターン
テーブル23を−90゜側にインデツクスさせて長
寸ワーク1の後端部1aを加工した後、第2図B
のように、ターンテーブル23を+90゜側にイン
デツクスさせて長寸ワーク1の前端部1bを加工
する。これにより前後端部の加工が行われ、第2
図Cのように0゜位置(原位置)に戻されて長寸ワ
ーク1のアンロケート・アンクランプがなされ、
トンスフアー装置25により次工程に移送され
る。このとき、空圧シリンダ26の可動ストツパ
28は、押し出された状態になつており、トラン
スフアー装置25の搬送用ロツド29の前進位置
が規制されている。つまり、搬送用ロツド29の
作動部29aが可動ストツパ28に当接するまで
搬送用ロツド29を前進させると、長寸ワーク1
は第1図に示すD位置まで搬送されて、ターンテ
ーブル23上から取り除かれることになる。
次に、短寸ワーク2の端部加工を行うには、ま
ず、A位置に搬入された短寸ワーク2を搬送コン
ベア24により図示A位置からB位置まで搬送さ
せ、トランスフアー装置25によりターンテーブ
ル23上にセツトする(第1図C位置)。このと
き、短寸ワーク2の後端部2aが加工位置に配置
されるようにロケート・クランプされる。
この状態でまず第3図Aに示すように、ターン
テーブル23を−90゜側にインデツクスさせて短
寸ワーク2の後端部2aを加工した後、第3図B
に示すようにターンテーブル23を一度0゜位置
(原位置)に戻す。そして、短寸ワーク2をアン
ロケート・アンクランプさせてトランスフアー装
置25の移送用ロツド29によつて前方に移動さ
せ、短寸ワーク2の前端部2bが加工位置に配さ
れるようにしておく。このとき、可動ストツパ2
8は、引き込まれた状態になつており、トランス
フアー装置25の搬送用ロツド29の作動部29
aが、固定ストツパ27に接触して停止され、作
動部29bにより短寸ワーク2の前端部2bがち
ようど加工位置となるように移送される。この位
置で短寸ワーク2をロケート・クランプし、第3
図Cに示すように、ターンテーブル23を+90゜
側にインデツクスすれば、短寸ワーク2の前端部
2bの加工が可能となる。これにより、前後両端
部2a,2bの加工が終了し、第3図Dのように
ターンテーブル23を0゜位置(原位置)に戻して
短寸ワーク2のアンロケート・アンクランプを行
い、次工程に搬送される。このとき、可動ストツ
パ28は、押し出された状態になされており、ト
ランスフアー装置25の搬送用ロツド29の作動
部29aが固定ストツパ27に当接するようにな
つている。
尚、長寸ワークに対て2個以上の短寸ワークを
有する3種類以上のワークについても全く同様な
前後両端加工を施すことができる。また、上記実
施例では加工位置をターンテーブル23の外周面
位置に一致させているが、任意の位置にずらすこ
とも可能である。
第4図は本考案の他の実施例に係るワークの端
部加工装置を示す図であり、この実施例では、前
記実施例における可動ストツパ28を用いること
なく、短寸ワークを当該短寸ワークの前記前後両
端部のうち一方の端部を前記加工位置に位置決め
した後に前記短寸ワークを前記ターンテーブル上
で長手方向にずらして短寸ワークの他方の端部を
前記加工位置に位置決めするワーク移動手段とし
て、ターンテーブル23上にシフト装置31が設
けられている。このシフト装置31は、空圧シリ
ンダ32により構成され、これのロツド33の先
端に押板34が取付けられている。第5図Aのよ
うに後端部1a、又は2aを加工した後、第5図
Bの状態までターンテーブル23をインデツクス
させている最中に、シリンダ31を作動させて押
板34により短寸ワーク2を加工位置まで移送す
るようにすれば、上記実施例と同様に長寸ワーク
1と短寸ワーク2との前後両端加工を行うことが
できる。なお、加工後は第5図Cのようにターン
テーブル23を0゜位置(原位置)に戻して次工程
へ搬送させる。また、加工具22としてドリルを
用いることなく、研削砥石を用いれば切削加工を
も行うことができる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案によるワークの端部
加工装置は、短寸ワークの一端を加工位置に位置
決めした後ターンテーブル上でワークをずらして
当該短寸ワークの他端を加工位置に位置決めする
ワーク移動手段を備え、同一のターンテーブル上
で複数種類のワークの両端部を加工し得るように
したから、1台の工作機械および搬送装置のみに
よつて複数種類のワークの端部加工が可能とな
り、従来装置のように、複数台の工作機械を設置
した大型の設備によらなくても極めて小規模な設
備で多種類のワークを効率的に加工生産すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるワークの端
部加工装置の平面配置図、第2図A〜Cおよび第
3図A〜Dは第1図に示す装置による加工手順を
表した工程説明図、第4図は本考案の他の実施例
におけるワークの端部加工装置の平面配置図、第
5図A〜Cは第3図に示す装置による工程説明
図、第6図は従来のワークの端部加工装置を表し
た平面配置図、第7図A〜Fは従来による加工程
を表した工程説明図である。 1……長寸ワーク、2……短寸ワーク、21…
…工作機械、22……加工具、23……ターンテ
ーブル、24……搬送コンベア、25……トラン
スフアー装置、27……固定ストツパ、28……
可動ストツパ、31……シフト装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相互に長手方向の寸法が相違する複数種類のワ
    ークをターンテーブル上に載置した状態で当該タ
    ーンテーブルに隣接して設けられた工作機械の加
    工具により前記ワークの長手方向の前記両端部を
    加工するようにしたワークの端部加工装置におい
    て、前記複数種類のワークのうち長手方向寸法が
    最大となる長寸ワークを前記ターンテーブルに載
    置したときに、当該長寸ワークの長手方向の前後
    両端部が前記ターンテーブルに対して前記加工具
    による加工位置となるように前記ターンテーブル
    の外径寸法を設定し、前記長寸ワークよりも長手
    方向寸法が短い短寸ワークを当該短寸ワークの前
    記前後両端部のうち一方の端部を前記加工位置に
    位置決めした後に前記短寸ワークを前記ターンテ
    ーブル上で長手方向にずらして短寸ワークの他方
    の端部を前記加工位置に位置決めするワーク移動
    手段を備え、同一の前記ターンテーブル上で複数
    種類のワークの両端部を加工し得るようにしたこ
    とを特徴とするワークの端部加工装置。
JP8522085U 1985-06-07 1985-06-07 Expired JPH035407Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8522085U JPH035407Y2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07

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JP8522085U JPH035407Y2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07

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Publication Number Publication Date
JPS61201756U JPS61201756U (ja) 1986-12-18
JPH035407Y2 true JPH035407Y2 (ja) 1991-02-12

Family

ID=30635418

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JP8522085U Expired JPH035407Y2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE50212129D1 (de) * 2001-05-17 2008-06-05 Chiron Werke Gmbh Werkzeugmaschine zur Bearbeitung eines stangenförmigen Werkstücks

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JPS61201756U (ja) 1986-12-18

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