JPH0353785A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
- Publication number
- JPH0353785A JPH0353785A JP1190031A JP19003189A JPH0353785A JP H0353785 A JPH0353785 A JP H0353785A JP 1190031 A JP1190031 A JP 1190031A JP 19003189 A JP19003189 A JP 19003189A JP H0353785 A JPH0353785 A JP H0353785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- memory
- portable
- speaker
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコードレスのテレビ電話装置に関する。
従来から静止画伝送の可能なテレビ電話装置が提案され
ている。これは、通常のアナログ電話回線を使用して、
画像信号を音声信号帯域の信号に変換して伝送するもの
である。
ている。これは、通常のアナログ電話回線を使用して、
画像信号を音声信号帯域の信号に変換して伝送するもの
である。
ところが、このテレビ電話装置は、画像表示部が小型で
また有線方式であることろから、電話機の設置場所から
離れた場所では使用出来なかった。
また有線方式であることろから、電話機の設置場所から
離れた場所では使用出来なかった。
本発明は、無線方式を採用して、使用範囲を大幅に拡大
できるようにしたテレビ電話装置を提供することである
。
できるようにしたテレビ電話装置を提供することである
。
このために本発明のテレビ電話装置は、電話回線に接続
され伝送信号を電波で送受する送受信部を有する本体部
と、該送受信部と電波で結合された別の送受信部、画像
撮像用のカメラ、音声再生用のスピーカ、画像表示部、
音声取り込み用のマイク、オフフッタ、ダイアリンング
、画像伝送切換等の操作を行うための操作部、送信し叉
は受信した画像データ格納用のメモリを具備する可搬部
とから構威した。
され伝送信号を電波で送受する送受信部を有する本体部
と、該送受信部と電波で結合された別の送受信部、画像
撮像用のカメラ、音声再生用のスピーカ、画像表示部、
音声取り込み用のマイク、オフフッタ、ダイアリンング
、画像伝送切換等の操作を行うための操作部、送信し叉
は受信した画像データ格納用のメモリを具備する可搬部
とから構威した。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
概略を示す図である。ｌは通常の電話機、２はテレビ電
話装置の本体、３はテレビ電話装置の可搬部である。第
２図はこの本体２と可搬部３の内部ブロックを示す図で
ある。
概略を示す図である。ｌは通常の電話機、２はテレビ電
話装置の本体、３はテレビ電話装置の可搬部である。第
２図はこの本体２と可搬部３の内部ブロックを示す図で
ある。
まず、本体２は電話機１側に設置され、回線及び電話機
ｌに接続されるネットワークコントロールユニット２０
１、受信データを復調しおよび送信データを変調するモ
デム２０２、送受する画像データを一時格納するメモリ
（ＲＡＭ）２０３、可搬部３との間で電波を送受する
送受信部２０４、全体を制御するマイクロコンピュータ
からなる制御部２０５、および操作部２０６を具備する
。
ｌに接続されるネットワークコントロールユニット２０
１、受信データを復調しおよび送信データを変調するモ
デム２０２、送受する画像データを一時格納するメモリ
（ＲＡＭ）２０３、可搬部３との間で電波を送受する
送受信部２０４、全体を制御するマイクロコンピュータ
からなる制御部２０５、および操作部２０６を具備する
。
また可搬部３は、折り畳み式のラップトップ型でなり、
上記送受信部２０４との間で電波を送受信する送受信部
３０１、送受信する画像データを一時格納するメモリ３
０２、音声信号と画像データの分離・合或を行う分離合
或部３０３、カメラ３０４、スピーカ３０５、液晶ディ
スプレイ３０６、マイク３０７、エコーキャンセラ３０
８、全体を制御するマイクロコンピュータからなる制御
部３０９、オフフック、ダイアリンング、画像伝送切換
等の操作を行うための操作部３１９、電池３１１等を具
備する。
上記送受信部２０４との間で電波を送受信する送受信部
３０１、送受信する画像データを一時格納するメモリ３
０２、音声信号と画像データの分離・合或を行う分離合
或部３０３、カメラ３０４、スピーカ３０５、液晶ディ
スプレイ３０６、マイク３０７、エコーキャンセラ３０
８、全体を制御するマイクロコンピュータからなる制御
部３０９、オフフック、ダイアリンング、画像伝送切換
等の操作を行うための操作部３１９、電池３１１等を具
備する。
この実施例では、操作部２０６の操作によってネットワ
ークコントロールユニット２ ０ １ ’ｆ：本体部２
の側に切り換えておけば、相手側から呼出があると、そ
の呼出信号がユニッ−ト２０１→制御部２０５時送受信
部２０４＝Ｏ可搬部３の送受信部３０１＝ＯＩＩＪ御部
３０９→分離合或部３０３＝Ｏスピーカ３０５に至りそ
のスピー３０５が鳴動する。
ークコントロールユニット２ ０ １ ’ｆ：本体部２
の側に切り換えておけば、相手側から呼出があると、そ
の呼出信号がユニッ−ト２０１→制御部２０５時送受信
部２０４＝Ｏ可搬部３の送受信部３０１＝ＯＩＩＪ御部
３０９→分離合或部３０３＝Ｏスピーカ３０５に至りそ
のスピー３０５が鳴動する。
そこで操作部３１０によりオフフック操作を行えば、上
記と逆経路を経由する信号によりユニット２０１が受信
動作を行ない、回線が接続される。
記と逆経路を経由する信号によりユニット２０１が受信
動作を行ない、回線が接続される。
またこれとは別に、可搬部３の操作部３０９においてダ
イアリング操作を行えば、その内容が上記と同様の経由
を経由してユニット２０１から回線に送出され、相手側
がオフフソクすれば、回線が接続される。
イアリング操作を行えば、その内容が上記と同様の経由
を経由してユニット２０１から回線に送出され、相手側
がオフフソクすれば、回線が接続される。
このようにして回線が接続された後は、可搬部３のみに
より、スピーカ３０５とマイク３０７を使用して、相手
側と通話を行うことができる。
より、スピーカ３０５とマイク３０７を使用して、相手
側と通話を行うことができる。
そして、相手側が映像送出信号を送れば、これが制御部
２０５で受信され、モデム２０２、メモＩ７ ２ ０
３が動作して、受信された画像データがそのメモリ２０
３に書き込まれる。そして、この書き込まれたデータが
送受信部２０４、３０１によって可搬部３のメモリ３０
２に転送され、その内容が分離合戒部３０３から液晶デ
ィスプレイ３０６に送られて再生される。映像データ伝
送が完了すれば、制御部２０５、３０９の動作によって
通常の音声通話となる。
２０５で受信され、モデム２０２、メモＩ７ ２ ０
３が動作して、受信された画像データがそのメモリ２０
３に書き込まれる。そして、この書き込まれたデータが
送受信部２０４、３０１によって可搬部３のメモリ３０
２に転送され、その内容が分離合戒部３０３から液晶デ
ィスプレイ３０６に送られて再生される。映像データ伝
送が完了すれば、制御部２０５、３０９の動作によって
通常の音声通話となる。
可搬部３のカメラ３０４で撮像している画像は、操作部
３０９の操作によりそのままリアルタイムで液晶ディス
プレイ３０６に映しだすことができるが、その映像を送
出する場合には、操作部３０９において映像送出操作を
行う。これにより、カメラ３０４で現在撮像している内
容が分離合或部３０３からメモリ３０２に書き込まれ、
その内容が本体側２側のメモリ２０３に転送されて、こ
のメモリ２０３に書き込まれた内容が回線の伝送速度に
応じて読み出されて、モデム２０２とユニット２０ １
を経由して回線に送出される。
３０９の操作によりそのままリアルタイムで液晶ディス
プレイ３０６に映しだすことができるが、その映像を送
出する場合には、操作部３０９において映像送出操作を
行う。これにより、カメラ３０４で現在撮像している内
容が分離合或部３０３からメモリ３０２に書き込まれ、
その内容が本体側２側のメモリ２０３に転送されて、こ
のメモリ２０３に書き込まれた内容が回線の伝送速度に
応じて読み出されて、モデム２０２とユニット２０ １
を経由して回線に送出される。
以上のように本発明によれば、可搬部に表示部およびカ
メラを設けているので、コードレス化したテレビ電話装
置を実現でき、その使用範囲を大幅に拡大できるという
利点がある。
メラを設けているので、コードレス化したテレビ電話装
置を実現でき、その使用範囲を大幅に拡大できるという
利点がある。
第１図は本発明の一実施例のテレビ電話装置の外観を示
す図、第２図はそのブロック図である。 １・・・電話機、２・・・テレビ電話装置本体部、３・
・・テレビ電話装置可搬部。
す図、第２図はそのブロック図である。 １・・・電話機、２・・・テレビ電話装置本体部、３・
・・テレビ電話装置可搬部。
Claims (1)
- （１）、電話回線に接続され伝送信号を電波で送受する
送受信部を有する本体部と、該送受信部と電波で結合さ
れた別の送受信部、画像撮像用のカメラ、音声再生用の
スピーカ、画像表示部、音声取り込み用のマイク、オフ
フック、ダイアリンング、画像伝送切換等の操作を行う
ための操作部、送信し叉は受信した画像データ格納用の
メモリを具備する可搬部とから成ることを特徴とするテ
レビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190031A JPH0353785A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190031A JPH0353785A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353785A true JPH0353785A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16251215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1190031A Pending JPH0353785A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353785A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04360388A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-14 | Sharp Corp | テレビ電話装置 |
| JPH07193800A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Toshiba Corp | 通信会議システム |
| US5485504A (en) * | 1991-08-07 | 1996-01-16 | Alcatel N.V. | Hand-held radiotelephone with video transmission and display |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1190031A patent/JPH0353785A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04360388A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-14 | Sharp Corp | テレビ電話装置 |
| US5485504A (en) * | 1991-08-07 | 1996-01-16 | Alcatel N.V. | Hand-held radiotelephone with video transmission and display |
| JPH07193800A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Toshiba Corp | 通信会議システム |
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