JPH0353716B2 - - Google Patents
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- JPH0353716B2 JPH0353716B2 JP2956082A JP2956082A JPH0353716B2 JP H0353716 B2 JPH0353716 B2 JP H0353716B2 JP 2956082 A JP2956082 A JP 2956082A JP 2956082 A JP2956082 A JP 2956082A JP H0353716 B2 JPH0353716 B2 JP H0353716B2
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- Japan
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録レベル調整と出力レベル調整のた
めの操作部を共通化した電子制御による記録再生
装置に関する。
めの操作部を共通化した電子制御による記録再生
装置に関する。
テープレコーダ、VTR等の記録再生装置にお
いては、その前面パネルに動作モード設定用の操
作釦、レベル調整用ボリユーム摘み、各種スイツ
チ等が配されている。近年これらの押釦、ボリユ
ーム、スイツチ類が従来の機械的なものから、半
導体を用いた電子スイツチや電子ボリユームに代
わりつつある。そしてこれらの電子スイツチ、電
子ボリユーム等を、タツチスイツチ等のノンロツ
ク型スイツチからの入力情報に基いてマイコンを
介して制御するようにしている。
いては、その前面パネルに動作モード設定用の操
作釦、レベル調整用ボリユーム摘み、各種スイツ
チ等が配されている。近年これらの押釦、ボリユ
ーム、スイツチ類が従来の機械的なものから、半
導体を用いた電子スイツチや電子ボリユームに代
わりつつある。そしてこれらの電子スイツチ、電
子ボリユーム等を、タツチスイツチ等のノンロツ
ク型スイツチからの入力情報に基いてマイコンを
介して制御するようにしている。
このような電子制御を行うようにしたテープデ
ツキの一例を第1図に示す。
ツキの一例を第1図に示す。
このテープデツキは全ての操作をタツチスイツ
チで行うようにしたもので、その前面パネル1に
種々の機能を持つタツチスイツチ(尚、以下の説
明ではこのタツチスイツチのタツチ部分を……釦
と云う)が配されている。前面パネル1にはまた
カセツト装着部2、表示部3,4等が設けられて
いる。
チで行うようにしたもので、その前面パネル1に
種々の機能を持つタツチスイツチ(尚、以下の説
明ではこのタツチスイツチのタツチ部分を……釦
と云う)が配されている。前面パネル1にはまた
カセツト装着部2、表示部3,4等が設けられて
いる。
タツチスイツチとしては、REC(記録)釦5、
FWD(フオワード)釦6、FF(早送り)釦7、
RWD(巻戻し)釦8、STOP釦9、PAUSE釦1
0、RECMUTE釦11等のモード設定用釦が設
けられ、また記録レベルアツプ用釦12、記録レ
ベルダウン用釦13、Rチヤンネルバランス用釦
14、Lチヤンネルバランス用釦15、出力レベ
ルアツプ用釦16、出力レベルダウン用釦17が
設けられる。尚、記録レベルは表示部4で表示さ
れ、再生レベルは複数の発光ダイオード18で表
示される。またチヤンネルバランスは複数の発光
ダイオード19で表示される。その他、パワース
イツチ、メモリー、タイマー、テープ選択、チエ
ツク等種々の機能に関する釦が配され、必要に応
じて各釦に表示用の発光ダイオードが設けられて
いる。
FWD(フオワード)釦6、FF(早送り)釦7、
RWD(巻戻し)釦8、STOP釦9、PAUSE釦1
0、RECMUTE釦11等のモード設定用釦が設
けられ、また記録レベルアツプ用釦12、記録レ
ベルダウン用釦13、Rチヤンネルバランス用釦
14、Lチヤンネルバランス用釦15、出力レベ
ルアツプ用釦16、出力レベルダウン用釦17が
設けられる。尚、記録レベルは表示部4で表示さ
れ、再生レベルは複数の発光ダイオード18で表
示される。またチヤンネルバランスは複数の発光
ダイオード19で表示される。その他、パワース
イツチ、メモリー、タイマー、テープ選択、チエ
ツク等種々の機能に関する釦が配され、必要に応
じて各釦に表示用の発光ダイオードが設けられて
いる。
而して、このように電子制御を行うようにした
装置においては、次のような問題が生じている。
装置においては、次のような問題が生じている。
例えば従来の丸型ボリユームを考えると、この
ボリユーム摘み一つを廻すだけで、音量のアツ
プ、ダウンを行うことができるが、ノンロツクス
イツチを用いる場合は、アツプ側、ダウン側の
夫々にスイツチを設ける必要があり、スイツチ数
が増加してしまう。また、ノンロツクスイツチか
らの入力情報によつて装置が現在どのような状態
に設定されているかが、スイツチ自体を見ただけ
では判らない。このため各スイツチと対応する何
らかの表唆装置を必要とする。従つて、発光ダイ
オード等の表示素子数が増加する。さらに、上記
スイツチ数及び表示素子数の増加に伴つて、それ
らの配置及び操作が複雑となり、また内部配線の
線材が増加してコストアツプにつながる。
ボリユーム摘み一つを廻すだけで、音量のアツ
プ、ダウンを行うことができるが、ノンロツクス
イツチを用いる場合は、アツプ側、ダウン側の
夫々にスイツチを設ける必要があり、スイツチ数
が増加してしまう。また、ノンロツクスイツチか
らの入力情報によつて装置が現在どのような状態
に設定されているかが、スイツチ自体を見ただけ
では判らない。このため各スイツチと対応する何
らかの表唆装置を必要とする。従つて、発光ダイ
オード等の表示素子数が増加する。さらに、上記
スイツチ数及び表示素子数の増加に伴つて、それ
らの配置及び操作が複雑となり、また内部配線の
線材が増加してコストアツプにつながる。
本発明は上記の実状に鑑み成されたもので、以
下本発明を第1図のテープデツキに適用した場合
の実施例を図面と共に説明する。
下本発明を第1図のテープデツキに適用した場合
の実施例を図面と共に説明する。
本実施例は、第1図における記録レベルのアツ
プ及びダウン用釦12,13と出力レベルのアツ
プ及びダウン用釦16,17とを共用すると共
に、記録レベルの表示と再生レベルの表示とを表
示部4で選択的に行わせるようにしたものであ
る。従つて、本実施例の場合は第1図の釦12,
13又は16,17が省略されると共に、発光ダ
イオード18が省略される。記録レベルと再生レ
ベルは夫々専用の電子ボリユームにより調整され
る。上記のように共通の釦でレベル調整を行うと
き、どちらの電子ボリユームを調整するかは、前
記モード設定用釦5〜11の押されている状態で
判断される。即ち、動作モードをREC系モード
とPB(再生)系モードとに分け、各系のモードに
応じて電子ボリユウムが選択される。ここで各系
のモードの一例を挙げると、 REC系モード……REC,REC・FWD,REC・
FWD・PAUSE,REC・PAUSE,
PAUSE。
プ及びダウン用釦12,13と出力レベルのアツ
プ及びダウン用釦16,17とを共用すると共
に、記録レベルの表示と再生レベルの表示とを表
示部4で選択的に行わせるようにしたものであ
る。従つて、本実施例の場合は第1図の釦12,
13又は16,17が省略されると共に、発光ダ
イオード18が省略される。記録レベルと再生レ
ベルは夫々専用の電子ボリユームにより調整され
る。上記のように共通の釦でレベル調整を行うと
き、どちらの電子ボリユームを調整するかは、前
記モード設定用釦5〜11の押されている状態で
判断される。即ち、動作モードをREC系モード
とPB(再生)系モードとに分け、各系のモードに
応じて電子ボリユウムが選択される。ここで各系
のモードの一例を挙げると、 REC系モード……REC,REC・FWD,REC・
FWD・PAUSE,REC・PAUSE,
PAUSE。
PB系モード……STOP,FWD,RWD,FF,
FWD・PAUSE。
FWD・PAUSE。
この例ではテープレコーダは一般に記録より再
生が行われる場合が多いので、STOP、FF、
REW等をPB系モードとしてある。また記録を行
う前に記録レベルの確認又は調整を行う場合、
REC釦5を押してしまうと入力信号が入つてし
まうので、予めPAUSE釦10のみを押した状態
で上記確認又は調整を行うことを可能にするため
に、PAUSEをREC系モードとしている。尚、上
記のモードの分類方法は一例であつて、その他
種々の分類方法を用いてよい。
生が行われる場合が多いので、STOP、FF、
REW等をPB系モードとしてある。また記録を行
う前に記録レベルの確認又は調整を行う場合、
REC釦5を押してしまうと入力信号が入つてし
まうので、予めPAUSE釦10のみを押した状態
で上記確認又は調整を行うことを可能にするため
に、PAUSEをREC系モードとしている。尚、上
記のモードの分類方法は一例であつて、その他
種々の分類方法を用いてよい。
第2図は上記実施例を実現するための回路ブロ
ツクの一例を示す。
ツクの一例を示す。
記録時には、入力端子20に加えられた信号SR
は記録レベル調整用電子ボリユーム21でレベル
調整された後、記録アンプ22、録再スイツチ2
3を通じて録再ヘツド24に加えられることによ
り、テープ25に記録される。モニターを行う場
合は、レベル調整された信号が、スイツチ26の
ソース側接点及び再生レベル調整用電子ボリユー
ム27を通じて出力端子28からモニター信号
S′Rとして出力される。
は記録レベル調整用電子ボリユーム21でレベル
調整された後、記録アンプ22、録再スイツチ2
3を通じて録再ヘツド24に加えられることによ
り、テープ25に記録される。モニターを行う場
合は、レベル調整された信号が、スイツチ26の
ソース側接点及び再生レベル調整用電子ボリユー
ム27を通じて出力端子28からモニター信号
S′Rとして出力される。
この記録時には、操作部29におけるREC系
モードに属する釦の押された状態がコンピユータ
30で判断される。これに応じてテープ走行系メ
カニズム31が指示されたモードに設定されると
共に、ボリユーム21が動作可能な状態となる。
モードに属する釦の押された状態がコンピユータ
30で判断される。これに応じてテープ走行系メ
カニズム31が指示されたモードに設定されると
共に、ボリユーム21が動作可能な状態となる。
この状態でレベル調整用釦12又は13を押す
と、コンピユータ30はデコーダ32に制御デー
タを送り、デコーダ32はこれを制御電圧VCRに
変換してボリユーム21に加える。これによつて
記録レベルが増減されると共に、表示部4でその
記録レベルが表示される。尚、図示のように表示
部4aを設けて、現在REC系モードにあるかPB
系モードにあるかを表示するようにしてもよい。
と、コンピユータ30はデコーダ32に制御デー
タを送り、デコーダ32はこれを制御電圧VCRに
変換してボリユーム21に加える。これによつて
記録レベルが増減されると共に、表示部4でその
記録レベルが表示される。尚、図示のように表示
部4aを設けて、現在REC系モードにあるかPB
系モードにあるかを表示するようにしてもよい。
再生時にはテープ25からヘツド24で再生さ
れた信号は、スイツチ23、再生アンプ33及び
スイツチ26のテープ接点を通じ、ボリユーム2
7に加えられて再生レベルが調整された後、出力
端子28に出力信号Spとして出力される。
れた信号は、スイツチ23、再生アンプ33及び
スイツチ26のテープ接点を通じ、ボリユーム2
7に加えられて再生レベルが調整された後、出力
端子28に出力信号Spとして出力される。
この再生時には、操作部29におけるPB系モ
ードに属する釦の押された状態がコンピユータ3
0で判断される。これに応じてテープ走行系メカ
ニズム31が指示されたモードに設定されると共
に、ボリユーム27が動作可能な状態となる。
ードに属する釦の押された状態がコンピユータ3
0で判断される。これに応じてテープ走行系メカ
ニズム31が指示されたモードに設定されると共
に、ボリユーム27が動作可能な状態となる。
この状態でレベル調整用釦12又は13を押す
と、コンピユータ30はデコーダ34に制御デー
タを送り、デコーダ34はこれを制御電圧Vcpに
変換してボリユーム27に加える。これによつて
再生レベルが増減されると共に、表示部4でその
再生レベルが表示される。尚、メモリー35は常
に記録レベルと再生レベルとが記憶され、変更が
あつたときは書き直される。そしてREC系モー
ドからPB系モードへ切換えられたとき、又はそ
の逆に切換えられたときは、直ちにそのデータが
読み出されてボリユーム21又は27が以前に設
定された値に調整される。従つて、記録時のモニ
ターレベルの調整はボリユーム27で保持されて
いるレベルに調整されるが、後段のアンプ側でも
調整されるので、実用上差し支えはない。
と、コンピユータ30はデコーダ34に制御デー
タを送り、デコーダ34はこれを制御電圧Vcpに
変換してボリユーム27に加える。これによつて
再生レベルが増減されると共に、表示部4でその
再生レベルが表示される。尚、メモリー35は常
に記録レベルと再生レベルとが記憶され、変更が
あつたときは書き直される。そしてREC系モー
ドからPB系モードへ切換えられたとき、又はそ
の逆に切換えられたときは、直ちにそのデータが
読み出されてボリユーム21又は27が以前に設
定された値に調整される。従つて、記録時のモニ
ターレベルの調整はボリユーム27で保持されて
いるレベルに調整されるが、後段のアンプ側でも
調整されるので、実用上差し支えはない。
第3図は上記の動作を行わせる前記コンピユー
タ30のフローチヤートを示す。
タ30のフローチヤートを示す。
先ずステツプ41で前記操作部29におけるモー
ド設定用釦5〜11の設定状態がREC系モード
にあるかPB系モードにあるかが判断される。
REC系モードにある場合はステツプ42により、
前記メモリー35から記録レベルを示すデータを
読み出し、その値で表示部4を表示させると共
に、デコーダ32を介してボリユーム21を制御
する。
ド設定用釦5〜11の設定状態がREC系モード
にあるかPB系モードにあるかが判断される。
REC系モードにある場合はステツプ42により、
前記メモリー35から記録レベルを示すデータを
読み出し、その値で表示部4を表示させると共
に、デコーダ32を介してボリユーム21を制御
する。
この状態で押釦12による記録レベルアツプの
指示があると、これがステツプ43で判断される。
そしてステツプ44で、表示値及びメモリー35の
記録レベルを増すと共に、ボリユーム21をアツ
プ方向に制御する。またステツプ42の段階で押釦
13による記録レベルダウンの指示があれば、こ
れがステツプ44で判断され、次のステツプ45で表
示値及びメモリー35の記録レベルを減少させる
と共に、ボリユーム21をダウン方向に制御す
る。
指示があると、これがステツプ43で判断される。
そしてステツプ44で、表示値及びメモリー35の
記録レベルを増すと共に、ボリユーム21をアツ
プ方向に制御する。またステツプ42の段階で押釦
13による記録レベルダウンの指示があれば、こ
れがステツプ44で判断され、次のステツプ45で表
示値及びメモリー35の記録レベルを減少させる
と共に、ボリユーム21をダウン方向に制御す
る。
ステツプ41の段階で前記操作部29におけるモ
ード設定用釦5〜11の設定状態がPB系モード
にある場合はステツプ46により、前記メモリー3
5から再生レベルを示すデータを読み出し、その
値で表示部4を表示させると共に、デコーダ34
を介してボリユーム27を制御する。
ード設定用釦5〜11の設定状態がPB系モード
にある場合はステツプ46により、前記メモリー3
5から再生レベルを示すデータを読み出し、その
値で表示部4を表示させると共に、デコーダ34
を介してボリユーム27を制御する。
この状態で押釦12による再生レベルアツプの
指示があると、これがステツプ47で判断される。
そしてステツプ48で、表示値及びメモリー35の
再生レベルを増すと共に、ボリユーム27をアツ
プ方向に制御する。またステツプ46の段階で押釦
13による再生レベルダウンの指示があれば、こ
れがステツプ49で判断され、次のステツプ50で表
示値及びメモリー35の再生レベルを減少させる
と共に、ボリユーム27をダウン方向に制御す
る。
指示があると、これがステツプ47で判断される。
そしてステツプ48で、表示値及びメモリー35の
再生レベルを増すと共に、ボリユーム27をアツ
プ方向に制御する。またステツプ46の段階で押釦
13による再生レベルダウンの指示があれば、こ
れがステツプ49で判断され、次のステツプ50で表
示値及びメモリー35の再生レベルを減少させる
と共に、ボリユーム27をダウン方向に制御す
る。
以上述べたように本発明は、電子的に制御され
る記録レベル調整手段(例えば電子ボリユーム2
1)と、電子的に制御される出力レベル調整手段
(例えば電子ボリユーム27)と、上記二つのレ
ベル調整手段を共通に電子的に制御する操作手段
(例えば釦12,13)とを具備し、動作モード
に応じて上記二つのレベル調整手段の一方が選択
されて、上記操作手段による制御が可能な状態に
成されるようにした記録再生装置に係るものであ
る。
る記録レベル調整手段(例えば電子ボリユーム2
1)と、電子的に制御される出力レベル調整手段
(例えば電子ボリユーム27)と、上記二つのレ
ベル調整手段を共通に電子的に制御する操作手段
(例えば釦12,13)とを具備し、動作モード
に応じて上記二つのレベル調整手段の一方が選択
されて、上記操作手段による制御が可能な状態に
成されるようにした記録再生装置に係るものであ
る。
従つて本発明によれば、ノンロツク型スイツチ
からの入力情報に基いて電子ボリユーム等が制御
される記録再生装置のスイツチ数を減らすことが
できる。また上記二つのレベル調整手段を選択す
る情報に基いて記録レベルと出力レベル(再生レ
ベル、モニターレベル等)とを共通の表示部で表
示させるようにすることもできる。
からの入力情報に基いて電子ボリユーム等が制御
される記録再生装置のスイツチ数を減らすことが
できる。また上記二つのレベル調整手段を選択す
る情報に基いて記録レベルと出力レベル(再生レ
ベル、モニターレベル等)とを共通の表示部で表
示させるようにすることもできる。
第1図は本発明を適用し得るテープデツキの外
観斜視図、第2図は本発明の実施例を示す回路ブ
ロツク図、第3図は第2図のコンピユータのフロ
ーチヤートである。 なお図面に用いられた符号において、12……
レベルアツプ用釦、13……レベルダウン用釦、
21,27……電子ボリユーム、29……操作
部、30……コンピユータ、である。
観斜視図、第2図は本発明の実施例を示す回路ブ
ロツク図、第3図は第2図のコンピユータのフロ
ーチヤートである。 なお図面に用いられた符号において、12……
レベルアツプ用釦、13……レベルダウン用釦、
21,27……電子ボリユーム、29……操作
部、30……コンピユータ、である。
Claims (1)
- 1 電子的に制御される記録レベル調整手段と、
電子的に制御される出力レベル調整手段と、上記
二つのレベル調整手段を共通に電子的に制御する
操作手段とを具備し、動作モードに応じて上記二
つのレベル調整手段の一方が選択されて上記操作
手段による制御が可能な状態に成されるようにし
た記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2956082A JPS58146010A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2956082A JPS58146010A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146010A JPS58146010A (ja) | 1983-08-31 |
JPH0353716B2 true JPH0353716B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=12279517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2956082A Granted JPS58146010A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146010A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113362U (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-25 | パイオニア株式会社 | テ−プレコ−ダの電子ボリユ−ム装置 |
JP2522661Y2 (ja) * | 1989-12-06 | 1997-01-16 | ソニー株式会社 | 情報記録再生装置 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2956082A patent/JPS58146010A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58146010A (ja) | 1983-08-31 |
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