JPH0352A - 高周波電気メス装置 - Google Patents
高周波電気メス装置Info
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- JPH0352A JPH0352A JP1135431A JP13543189A JPH0352A JP H0352 A JPH0352 A JP H0352A JP 1135431 A JP1135431 A JP 1135431A JP 13543189 A JP13543189 A JP 13543189A JP H0352 A JPH0352 A JP H0352A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 238000002679 ablation Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 10
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101000806511 Homo sapiens Protein DEPP1 Proteins 0.000 description 2
- 102100037469 Protein DEPP1 Human genes 0.000 description 2
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- 230000002902 bimodal effect Effects 0.000 description 1
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 1
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
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- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は高周波7電気メス装置、詳しくは高周波電流
を出力して外科的治療を行なう高周波電気メス装置に関
する。
を出力して外科的治療を行なう高周波電気メス装置に関
する。
[従来の技術]
従来、高周波電流を用いて人体組織の切開や凝固等を行
なう高周波電気メス装置が実用化されている。この高周
波電気メス装置は、出力制御を行なうスイッチを閉成し
た117点から適宜の設定条件で高周波出力を発生して
いる。ところで、高周波電気メス装置を構成する手段に
出力の特性を司どる電力増幅回路があるが、この電力増
幅回路は、負荷の変動により、ある負荷値でビーク出力
が得られるような負荷特性を有している。そのため、こ
の電気メス装置の出力端に接続される人体等の治療対象
物体の負荷がピーク出力を発生させる負荷値から大きく
離れると、上記電気メス装置の出力が大きく変わってし
まうこととなる。即ち、同−設定にも拘らず出力側の負
荷が変動すると出力の変動が大きくなってしまう。
なう高周波電気メス装置が実用化されている。この高周
波電気メス装置は、出力制御を行なうスイッチを閉成し
た117点から適宜の設定条件で高周波出力を発生して
いる。ところで、高周波電気メス装置を構成する手段に
出力の特性を司どる電力増幅回路があるが、この電力増
幅回路は、負荷の変動により、ある負荷値でビーク出力
が得られるような負荷特性を有している。そのため、こ
の電気メス装置の出力端に接続される人体等の治療対象
物体の負荷がピーク出力を発生させる負荷値から大きく
離れると、上記電気メス装置の出力が大きく変わってし
まうこととなる。即ち、同−設定にも拘らず出力側の負
荷が変動すると出力の変動が大きくなってしまう。
そこで、米国特許節4.7,27,874号公報記載の
「高周波パルス幅変調された帰還電力制御を持つ電気外
科的発生器」では、高周波出力の自動1調整を目的とし
て高周波出力信号の電流と電圧を検出して電力を求め、
この電力によって高周波出力を帰還制御するようにして
いる。また、米国特許節4、fi5g、819号公報記
載の「電気外科用発生器」では、生体組織に対して安定
した出力を供給することを目的として、生体の組織抵抗
をA−1定し、そのΔ−j定値により第1および第2の
負荷抵抗を選択するようにしている。
「高周波パルス幅変調された帰還電力制御を持つ電気外
科的発生器」では、高周波出力の自動1調整を目的とし
て高周波出力信号の電流と電圧を検出して電力を求め、
この電力によって高周波出力を帰還制御するようにして
いる。また、米国特許節4、fi5g、819号公報記
載の「電気外科用発生器」では、生体組織に対して安定
した出力を供給することを目的として、生体の組織抵抗
をA−1定し、そのΔ−j定値により第1および第2の
負荷抵抗を選択するようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の高周波電気メス装置では、ある負
荷値でピーク出力となる負荷特性を有していたため、出
力側に接続される人体組織の負荷がピーク出力を発生す
る負荷値より離れていくに従って出力が低下し、焼灼能
力が低下することになってしまう。即ち、要求出力に設
定して焼灼しはじめても、組織負荷の変化により、焼灼
能力が大きく変ってしまうので、手技を行なっている術
者にとってはメスの切れ味が使用中に変わっていくとい
う扱いにくい高周波電気メス装置になってしまうことに
なる。
荷値でピーク出力となる負荷特性を有していたため、出
力側に接続される人体組織の負荷がピーク出力を発生す
る負荷値より離れていくに従って出力が低下し、焼灼能
力が低下することになってしまう。即ち、要求出力に設
定して焼灼しはじめても、組織負荷の変化により、焼灼
能力が大きく変ってしまうので、手技を行なっている術
者にとってはメスの切れ味が使用中に変わっていくとい
う扱いにくい高周波電気メス装置になってしまうことに
なる。
そこで、本発明の目的は、上述の問題点を解消し、出力
側に接続される人体組織の負荷が変化しても、発生出力
、即ち焼灼能力が大きく変らず手技を行ない易い高周波
電気メス装置を提供するにある。
側に接続される人体組織の負荷が変化しても、発生出力
、即ち焼灼能力が大きく変らず手技を行ない易い高周波
電気メス装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の高周波電気メス装置は、高周波信号を発生する
信号発生回路と、高周波信号により駆動され、焼灼出力
を発生する電力増幅回路と、この電力増幅回路に電力を
供給し、電源電圧が可変な電源回路と、出力の状態から
負荷を検出する負荷検出回路と、負荷検出回路で検出さ
れた負荷が予め設定された値になったときに上記電源回
路に作用して電源電圧を変化させ、最大出力を一定にす
るよう最適負荷を変え、負荷特性においてピーク出力を
発生する負荷値を変える機能と、信号発生回路の出力を
制御する機能を有する制御回路と、を具備したことを特
徴とするものである。
信号発生回路と、高周波信号により駆動され、焼灼出力
を発生する電力増幅回路と、この電力増幅回路に電力を
供給し、電源電圧が可変な電源回路と、出力の状態から
負荷を検出する負荷検出回路と、負荷検出回路で検出さ
れた負荷が予め設定された値になったときに上記電源回
路に作用して電源電圧を変化させ、最大出力を一定にす
るよう最適負荷を変え、負荷特性においてピーク出力を
発生する負荷値を変える機能と、信号発生回路の出力を
制御する機能を有する制御回路と、を具備したことを特
徴とするものである。
[作 用]
この高周波電気メス装置では、負荷検出回路により負荷
が検出され、その検出された負荷が予め設定された設定
範囲なら、制御回路が電源回路に作用し、これによって
電力増幅回路の電源電圧を変更して、発生する出力の負
荷特性を変化させる。
が検出され、その検出された負荷が予め設定された設定
範囲なら、制御回路が電源回路に作用し、これによって
電力増幅回路の電源電圧を変更して、発生する出力の負
荷特性を変化させる。
[実 施 例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。第1
図は、本発明の第1実施例を示す高周波電気メス装置の
ブロック系統図で、第2図と第3図は上記第1図に示す
電気メス装置の負荷特性の特性線図である。図において
、高周波信号を発生する信号発生回路1の出力端は、こ
の高周波信号により駆動され生体を焼灼する高周波出力
を発する0級共振利用の電力増幅回路2の入力端に接続
されている。この0級共振利用の電力増幅回路2は、同
増幅回路2に電力を供給し電源電圧が可変な電源回路7
に接続されており、更に出力の状態から負荷を検出する
負荷検出回路3にも接続されている。この負荷検出回路
3は、検出された負荷が予め設定された負荷値になると
、電源回路7に作用して電源電圧を変化させる制御回路
6に接続されている。制御回路6は、予め設定された負
6:j値になると、電力増幅回路2へ供給される駆動信
号を調整するために信号発生回路1にも接続されている
。 このように構成されたこの第1実施例では、ある出
力設定にすると、信号発生回路1はその出力設定に応じ
た駆動信号を発生する。すると、この駆動信号に応動し
て0級共振利用の電力増幅回路2が焼灼出力を発生し、
焼灼電流が負荷検出回路3を介してこの電気メス装置の
能動電極4から人体8の被患部位に達し対極板5へ流れ
ることになる。
図は、本発明の第1実施例を示す高周波電気メス装置の
ブロック系統図で、第2図と第3図は上記第1図に示す
電気メス装置の負荷特性の特性線図である。図において
、高周波信号を発生する信号発生回路1の出力端は、こ
の高周波信号により駆動され生体を焼灼する高周波出力
を発する0級共振利用の電力増幅回路2の入力端に接続
されている。この0級共振利用の電力増幅回路2は、同
増幅回路2に電力を供給し電源電圧が可変な電源回路7
に接続されており、更に出力の状態から負荷を検出する
負荷検出回路3にも接続されている。この負荷検出回路
3は、検出された負荷が予め設定された負荷値になると
、電源回路7に作用して電源電圧を変化させる制御回路
6に接続されている。制御回路6は、予め設定された負
6:j値になると、電力増幅回路2へ供給される駆動信
号を調整するために信号発生回路1にも接続されている
。 このように構成されたこの第1実施例では、ある出
力設定にすると、信号発生回路1はその出力設定に応じ
た駆動信号を発生する。すると、この駆動信号に応動し
て0級共振利用の電力増幅回路2が焼灼出力を発生し、
焼灼電流が負荷検出回路3を介してこの電気メス装置の
能動電極4から人体8の被患部位に達し対極板5へ流れ
ることになる。
この高周波出力は負荷特性を有しており、この負荷特性
においてピークの出力を発生するときの負荷値、即ち最
適負荷R1は次式のように決定される。
においてピークの出力を発生するときの負荷値、即ち最
適負荷R1は次式のように決定される。
R−V /(2P )
l DDI s+ax但し、■9,1
は電源電圧で、PIaxは最大出力である。
は電源電圧で、PIaxは最大出力である。
これにより、負荷がR1のときに、ある出力設定におけ
るピークの出力P。を発生する負荷特性は、第2図の実
線Ω1に示すような特性線図となる。
るピークの出力P。を発生する負荷特性は、第2図の実
線Ω1に示すような特性線図となる。
負荷検出回路3から検出される負荷値が!R以下なら、
制御回路6が電源回路7に作用して電源電圧をv9,2
に変える。電源電圧がV8,2のときの最大出力を、電
源電圧がV。、1のときの最大出力P と同じく一定
にしておけば、最適負荷tax R2は R−V /(2P ) 2 DD2 wax (但し、R,>R2) となる。そして、最適負荷をR2としたとき、制御回路
6は、負荷特性ピーク出力がP。になるように信号発生
回路1を制御する。即ち、負荷の値が!R以下なら1つ
の設定出力において、負荷がR2のときにピーク出力が
P。となるような負荷特性が得られる。そこで、全ての
負荷値において第3図の実線g2で示す負荷特性のよう
な双峰出力が発生されることになる。
制御回路6が電源回路7に作用して電源電圧をv9,2
に変える。電源電圧がV8,2のときの最大出力を、電
源電圧がV。、1のときの最大出力P と同じく一定
にしておけば、最適負荷tax R2は R−V /(2P ) 2 DD2 wax (但し、R,>R2) となる。そして、最適負荷をR2としたとき、制御回路
6は、負荷特性ピーク出力がP。になるように信号発生
回路1を制御する。即ち、負荷の値が!R以下なら1つ
の設定出力において、負荷がR2のときにピーク出力が
P。となるような負荷特性が得られる。そこで、全ての
負荷値において第3図の実線g2で示す負荷特性のよう
な双峰出力が発生されることになる。
以上説明したようにこの第1実施−1によれば、0級共
振利用の電力増幅回路2の電源電圧を制御回路6がある
負荷値IRを境に電源回路7に働きかけて変更させるこ
とにより、2つのピーク出力をもった負荷特性の特性線
を生じさせることになる。従って、2つのピーク出力を
有する負6)I特性にすれば、ピーク出力が1つの負荷
特性よりも1つの設定出力において出力変動が少なくな
るから、それにより手技が行ない易くなる。
振利用の電力増幅回路2の電源電圧を制御回路6がある
負荷値IRを境に電源回路7に働きかけて変更させるこ
とにより、2つのピーク出力をもった負荷特性の特性線
を生じさせることになる。従って、2つのピーク出力を
有する負6)I特性にすれば、ピーク出力が1つの負荷
特性よりも1つの設定出力において出力変動が少なくな
るから、それにより手技が行ない易くなる。
第4図と第5図は、本発明の第2実施例と第3実M!A
例をそれぞれ示す高周波電気メス装置のブロック系統図
である。この第2実施例と第3実施例が上記第1実施例
と異なる点は、電力増幅回路として、0級共振利用のも
のに代えて第2実施例ではB級増幅のDEPP <ダブ
ル−エンデイラド・ブツシュ・プル)を、第3実施例で
はB級増幅の5EPP (シングル・エンデイラド・ブ
ツシュ・プル)を、それぞれ使用したことである。そし
て、電力増幅回路以外の各構成手段は、上記第1実施例
と全く同じであるので、上記第1実施例と同じ符号を付
してその説明を省略する。
例をそれぞれ示す高周波電気メス装置のブロック系統図
である。この第2実施例と第3実施例が上記第1実施例
と異なる点は、電力増幅回路として、0級共振利用のも
のに代えて第2実施例ではB級増幅のDEPP <ダブ
ル−エンデイラド・ブツシュ・プル)を、第3実施例で
はB級増幅の5EPP (シングル・エンデイラド・ブ
ツシュ・プル)を、それぞれ使用したことである。そし
て、電力増幅回路以外の各構成手段は、上記第1実施例
と全く同じであるので、上記第1実施例と同じ符号を付
してその説明を省略する。
第4図と第5図に示す第2実施例と第3実施例において
、VDDを電源電圧、PIaXを最大出力とすると、最
適負荷R5は第2実施例ではR−2V 2/P L DD waxとなり、
第3実施例では RL−vDD /8Plax となる。そして、この点を除けば、上記第2.第3実施
例における作用、効果は上記第1実施例におけるそれと
異なるところがない。
、VDDを電源電圧、PIaXを最大出力とすると、最
適負荷R5は第2実施例ではR−2V 2/P L DD waxとなり、
第3実施例では RL−vDD /8Plax となる。そして、この点を除けば、上記第2.第3実施
例における作用、効果は上記第1実施例におけるそれと
異なるところがない。
ところで、上記第1〜第3の各実施例において、前述の
負荷特性のピーク出力を与える負荷値の設定は、2つの
値に限定されるものでなく、例えば、連続的に電源電圧
を変えることにより3つ以上設けてもよいことは言うま
でもない。
負荷特性のピーク出力を与える負荷値の設定は、2つの
値に限定されるものでなく、例えば、連続的に電源電圧
を変えることにより3つ以上設けてもよいことは言うま
でもない。
以上説明したように本発明によれば、負荷検出回路で検
出したある設定負荷範囲で、制御回路が電源回路に作用
して電力増幅回路に給電する電源電圧を変えるようにし
たので、負荷特性におけるピーク出力を発生する負荷値
を複数にでき、これによって特性がより平坦になり、出
力灸動が少なくなるため、手技を行ない易くするメいう
顕皆な効果が発揮される。
出したある設定負荷範囲で、制御回路が電源回路に作用
して電力増幅回路に給電する電源電圧を変えるようにし
たので、負荷特性におけるピーク出力を発生する負荷値
を複数にでき、これによって特性がより平坦になり、出
力灸動が少なくなるため、手技を行ない易くするメいう
顕皆な効果が発揮される。
第1図は、本発明の第1実施例を示す高周波電気メス装
置のブロック系統図、 第2図と第3図は、上記第1図における負荷特性で、T
52図は負荷がR1のときにピーク出力Poを発生する
ような出力設定下の、第3図は、負荷がR1とR2のと
きにそれぞれピーク出力Poを発生するような出力設定
下の、それぞれにおける特性線図、 第4図と第5図は、本発明の第2.第3実施例をそれぞ
れ示す高周波電気メス装置のブロック系統図である。 1・・・・・・・・・信号発生回路 2・・・・・・・・・0級共振利用の電力増幅回路(電
力増幅回路) 3・・・・・・・・・負荷検出回路 6・・・・・・・・・制御回路 7・・・・・・・・・電源回路 9・・・・・・・・・B級DEPPの電力増幅回路(電
力増幅回路) 10・・・・・・8級5EPPの電力増幅回路(電力増
幅回路)
置のブロック系統図、 第2図と第3図は、上記第1図における負荷特性で、T
52図は負荷がR1のときにピーク出力Poを発生する
ような出力設定下の、第3図は、負荷がR1とR2のと
きにそれぞれピーク出力Poを発生するような出力設定
下の、それぞれにおける特性線図、 第4図と第5図は、本発明の第2.第3実施例をそれぞ
れ示す高周波電気メス装置のブロック系統図である。 1・・・・・・・・・信号発生回路 2・・・・・・・・・0級共振利用の電力増幅回路(電
力増幅回路) 3・・・・・・・・・負荷検出回路 6・・・・・・・・・制御回路 7・・・・・・・・・電源回路 9・・・・・・・・・B級DEPPの電力増幅回路(電
力増幅回路) 10・・・・・・8級5EPPの電力増幅回路(電力増
幅回路)
Claims (1)
- (1)高周波信号を発生する信号発生回路と、高周波信
号により駆動され、焼灼出力を発生する電力増幅回路と
、 この電力増幅回路に電力を供給し、電源電圧が可変な電
源回路と、 出力の状態から負荷を検出する負荷検出回路と、負荷検
出回路で検出された負荷が予め設定された値になったと
きに上記電源回路に作用して電源電圧を変化させ、最大
出力を一定にするよう最適負荷を変え、負荷特性におい
てピーク出力を発生する負荷値を変える機能と、信号発
生回路の出力を制御する機能を有する制御回路と、 を具備したことを特徴とする高周波電気メス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135431A JP2604035B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 高周波電気メス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135431A JP2604035B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 高周波電気メス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0352A true JPH0352A (ja) | 1991-01-07 |
JP2604035B2 JP2604035B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=15151563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1135431A Expired - Fee Related JP2604035B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 高周波電気メス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604035B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000041992A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Olympus Optical Co Ltd | 電気外科手術装置 |
US6600196B2 (en) * | 2000-01-13 | 2003-07-29 | International Business Machines Corporation | Thin film transistor, and manufacturing method thereof |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135431A patent/JP2604035B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000041992A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Olympus Optical Co Ltd | 電気外科手術装置 |
US6600196B2 (en) * | 2000-01-13 | 2003-07-29 | International Business Machines Corporation | Thin film transistor, and manufacturing method thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2604035B2 (ja) | 1997-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |