JPH0352378A - ファクシミリ通信方式 - Google Patents

ファクシミリ通信方式

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JPH0352378A
JPH0352378A JP1186791A JP18679189A JPH0352378A JP H0352378 A JPH0352378 A JP H0352378A JP 1186791 A JP1186791 A JP 1186791A JP 18679189 A JP18679189 A JP 18679189A JP H0352378 A JPH0352378 A JP H0352378A
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JP
Japan
Prior art keywords
image data
facsimile equipment
code memory
sending
picture quality
Prior art date
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Pending
Application number
JP1186791A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sano
寛 佐野
Yuji Hojo
北條 雄司
Hisashi Matsuyama
久 松山
Taisuke Tsuji
泰典 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0352378A publication Critical patent/JPH0352378A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は受信した画像データを一旦符号メモリに蓄積す
る方式のファクシミリ通信方式に関する。
(口)従来の技術 一般に63のファクシミリ装置においては、受信(lI
1ファクシミリ装置で正しく信守が復号されなかった場
合,受信画質が悪化することになり好ましくない。その
ため,−ライン分の信号を復号する度に.該一ラインが
正常に復号されたか否かを検出する検出回路を設け、正
常に復号されなかったライン数を計数し、このltt数
値が予め設定された値になると、受信画質が悪いことを
伝えるために受信開ファクシミリ装置からR T N 
( RetrainNegative)信号を送信側フ
ァクシミリ装置に送出し、RTN信号を受信した送信側
ファクシミリ装置では交信不良ランプを点灯させる等し
て原稿の再送を警報するようNl威されている。
また、G4のファクシミリ装置においては送信側ファク
シミリ装置のCDE/CDPBt:対して画質不良の場
合、受信側ファクシミリ装置はRDPBN信号を送出す
ることによって、そのページが正しく受信できなかった
ことを送信OI1ファクシミリ装置に知らせるよう構或
されている。この種の技術は例えば特開昭52−931
2号公報、特開昭53−83513号公報に詳しい。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、受信した画像データを一旦符号メモリに
蓄積し、後刻復号化するファクシミリ装置では、画像デ
ータを復号化する時点では既に回線が断の状態であるの
で、画質が不良の場合送信側ファクシミリ装置にこのこ
とを連絡するにはオペレータの操作が必要となる。
(二)  課題を解決するための手段 本発明は送信側ファクシミリ装置から受信した画像デー
タを符号メモリに蓄積し、後刻データ圧縮伸長回路にて
前記画像データを復号化する受信側ファクジミリ装置は
復号化された画像データの画質の良、不良を判定する画
質チェック回路を備え、前記画質チェック回路にて画質
が不良と判定された場合、再送要求信号を前記相手側フ
ァクシミリ装置に送出し、一方、前記送信側7アクジミ
リ装置は前記受信側ファクシミリ装置に送信した前記画
像データを符号メモリ内にM積し、前記再送要求信号を
受信すると、前記符号メモリに蓄積された前記画像デー
タを前記受信側ファクシミリ装置に送信することを特徴
とするファクシミリ通信方式である。
(ホ)作 用 本発明によれば、受信側ファクシミリ装置は受信した画
像データが後刻復号化されたときに画質不良と判定され
た場合、送信側ファクシミリ装置からオペレータの介在
なしに画像データを再受信できる。
(へ〉実施例 第1図は本発明に係る受信側ファクシミリ装置の回路F
II戎を示すブロック図である。
第1図において、(1)はファクシミリ装置全体の制御
を司る主iup回路であり、具体的にはマイクロプロセ
ッサを利用している。この主制御回路(1)は後述する
読取回路(2)、データ圧縮伸長回路(3)、通信制御
回路(4)、記録回路(5)、符号メモリ(6)、肉質
チェック回路〈7)等のM御を司る。
読取回路(2)は、たとえば一次元ラインセンサ等を使
用したスキャナにてNIFRされており,その最大読取
り可能サイズはラインセンサの有効幅にて規定されてい
る。このR取回路(2)により!&取られた原稿画mt
R報はデータ圧縮伸長回路(3)へ転送される。
データ圧縮伸長回路(3)は、ドットデータとして得ら
れた画像データを送信のためにたとえばlライン単位で
圧縮符号化し、あるいは受信した画像データ(圧總符号
)を復号化する。
符号メモリ(6)は,ハードディスク等で構或され、受
信した崗像データあるいは読取回路(2)により読取ら
れデータ圧縮伸長回路(3)で圧縮符号化された送信の
ための画像データを蓄積する。
通ず8制御回路(4)は通信回線(9)への、あるいは
それからの信号の入出力の制御を行う。
記録回路(5)は、例えばレーザプリンタ、サーマルプ
リンタ等″C′溝威され、印字素子が主走査方向に走査
し、これと直交する方向即ち副走査方向に記録線を移動
させる。
画質チェック回路(7)はデータ圧縮伸長回路(3)に
て復号化された画像データの画質のチェックを行う。
尚,上述のファクシミリ装置は受信側ファクシミリ装置
を説明したが、送信側ファクシミリ装置も同様であるの
でその説明は省略する。また、送信側ファクシミリ装置
にCよ自質チェック回路(7)は必ずしも必要ではない
送信側ファクシミリ装置から受信した画像データを復号
し、復号化された画像データの画質が悪い場合の受信側
ファクシミリ装置の動作を第2図のフロー図に従い説明
する。
受信側ファクシミリ装置は送信側ファクシミリ装置から
画像データ(圧縮符号)の受信を開始し、二の画像デー
タを通信制御回路(4)を経て符号メモリ(6)に蓄積
する。
この受信の前に、受信側ファクシミリ装置は送信側ファ
クシミリ装置が再送可能かどうかチェックし、再送可能
である場合、送信側ファクシミリ装置から送信される画
像データを識別する識別情報及び電話番号を得る必要が
ある。具体的にいうと、G3FAXでは、\SF,NS
Sで非標準の機能がネゴシエーションされるから、この
中で受信側ファクシミリ装置は画質不良の場合に再送を
要求する機能をもっていることを明示し、一方送信側フ
ァクシミリ装置は再送要求を受けたとき、再送する機能
を持っていることを示すとともに識別情報を送出する。
また、G4FAXではCDCL.RDCLP,CDSで
ネゴシエーションする。
また、送信側ファクシミリ装置の電話番号はG3 FA
XではTSI内あるいはNSS内、G4FAXではネッ
トワークレイヤのDTEアドレス部あるいはセlション
レイヤのセッション参照情報内、ISDN網を使用して
いる場合にはDチャンネルのレイヤ2内に存在するため
、それらから得ることができる。
そして、受信の最後には画像データが正しく受信された
ものとみなし、正常受信信号(例えば、G 3 F A
 XではMCF.G4FAXではRDEP等)を送信側
ファクシミリ装置に送出する。これにより、通信自体は
正常終了となる。その後、符号メモリ(6)に蓄積され
た画像データをデータ圧縮伸長回路(3)によりlライ
ン毎に復号し、記録回路1j)により復号されたlライ
ン分の画儂データを記録する。尚、コピー中等で記録回
路(5)が使用不可の場合等には記録しない。
次に、画質チェック回路(7)で1ライン分の画像デー
タの画質のチェックを行う。本実施例では誤ったライン
数が一定値以上になった場合にi!i1質不良とするこ
とで画質のチェックを行っている。
画質チェック回路(7)で正常なラインと判断された場
合、あるいは誤ったラインと判断されても誤ったライン
の総数が一定値に達しない場合には何も問題なく、次ラ
インの処理に移行するが、誤ったライン数が一定値以上
になった場合には不良内質と判断される。
この場合、前述したように送信側ファクシミリ装置の電
話番号及び識別情報を得ているので、その電話番号に通
信制御回路(4)を用いて発呼する。回線が接続される
と、識別情報を含んだ再送要.R信号を送信側ファクシ
ミリ装置に送出する。
具体的に言うと、G3FAXでは受信側ファクシミリ装
置はNSCで再送要求信号を送出する。また、G4FA
Xでは受信側ファクシミリ装置はCDCL,RDCLP
″C識別情報を送出し、その後csccを送出する。
次に送信lllIファクシミリ装置の動作を第3図の7
ロー図に従い説明する。
送信時に読み取り回路(2)により読取り、データ圧縮
伸長回路(3)で圧縮符号化した画豫データを符号メモ
リ(6)に蓄積するとともに受信側ファクシミリ装置に
送信を開始する。この画像データそ送信する前に送信側
ファクシミリ装置より受信側ファクシミリに再送可能で
あることを通知する, その後、正常受信信号を受信側ファクシミリ装置より受
信すると、送{エを終わり、タイマーをスタートさせ画
像データを該タイ?一がタイムア1ブを判定するまでの
間保持しておく。そして、この間に着呼があり、再送要
求信号を受信すると、該信号に3まれな識別情報に基づ
いた画像データを符号メモリから読み出し、この画像デ
ータを受信側ファクシミリ装置に送出する。
尚、第2図のフロー図では、再送された自陳データが不
良の場1には、再度上述と同様の処理を繰り返すように
したが、この回数を所定の回数に制限してもよい。
また、送信側ファクシミリ装置では送信時に画像データ
を符号メモリ(6)に蓄積するようにしたが、送信前に
M積しておいてもよい、 (ト)発明の効果 本発明は以上の説明から明らかなように画像データを符
号メモリに蓄積し、後刻データ圧縮伸長回路にて前記画
像データを復号化する受信側ファクシミリ装置において
、復号化された画像データの画質が不良の場合、オペレ
ータの操作なしに送信側ファクシミリ装置から再受信す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るファクシミリ装置のブロック図、
第2図及び第3図は本発明を説明するためのフロー図で
ある。 (1)・・・主制御回路、(2)・・・読取回路、(3
〉・・・データ圧縮伸長回路、(4)・・・通信制御回
路、(5)・・・記録回路,(6)・・・符号メモリ,
(7)・・・自質チェック回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側ファクシミリ装置から受信した画像データ
    を符号メモリに蓄積し、後刻データ圧縮伸長回路にて前
    記画像データを復号化する受信側ファクシミリ装置は、
    復号化された画像データの画質の良、不良を判定する画
    質チェック回路を備え、前記画質チェック回路にて画質
    が不良と判定された場合、再送要求信号を前記送信側フ
    ァクシミリ装置に送出し、一方、前記送信側ファクシミ
    リ装置は前記受信側ファクシミリ装置に送信した前記画
    像データを符号メモリ内に蓄積し、前記再送要求信号を
    受信すると、前記符号メモリに蓄積された前記画像デー
    タを前記受信側ファクシミリ装置に送信することを特徴
    とするファクシミリ通信方式。
JP1186791A 1989-07-19 1989-07-19 ファクシミリ通信方式 Pending JPH0352378A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1186791A JPH0352378A (ja) 1989-07-19 1989-07-19 ファクシミリ通信方式

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JP1186791A JPH0352378A (ja) 1989-07-19 1989-07-19 ファクシミリ通信方式

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JPH0352378A true JPH0352378A (ja) 1991-03-06

Family

ID=16194650

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JP1186791A Pending JPH0352378A (ja) 1989-07-19 1989-07-19 ファクシミリ通信方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007037067A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sharp Corp 画像処理装置及び不具合画像修正方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007037067A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sharp Corp 画像処理装置及び不具合画像修正方法

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